俺は射精に向かう激しいピストンを始めた
すぐに射精するかと思った
しかし思いのほか射精感がこみ上げてこなかった
俺は母の腰をガッチリと掴みさらに激しく母の尻に腰を打ちつけた
すると突然母の右手が俺の腹を触った
激しいピストンを制止するように俺の腹を押さえようとした
俺は構わず腰を打ちつけた
するとソファーに押しつけた母の口元から俺のピストンに合わせてアッアッという甲高い声が二回だけ漏れた
母は焦っように俺の腹を押さえていた手を顔のほうに戻して体勢を整えようとした
しかし俺は母のその甲高い声を聞いて一気に射精感がこみ上げてきた
猛然と最後のピストンを母の尻に打ちつけた
母はまた右手をこちらに伸ばした、しかし俺の腹には届かなかった
母の右手が虚空を掴むように俺の前でさまよっていた
俺は左手で母のその右手首をガッチリと掴んだ
そしてさらに激しく腰を打ちつけた
パン!パン!パン!パン!という、俺と母が性交している音が部屋に響き渡った
俺は射精した
俺が掴んだ母の右手は俺の左手首を強く握り返していた