「誠実な男」と同僚戸惑い…女子トイレ盗撮教師の“裏の顔”
2017年05月09日 17時00分

“熱血指導”で評判だった教師が、実は盗撮マニアの疑いがもたれている。

盗撮目的で女子トイレに侵入したとして、
私立小教員の冨樫朱夏容疑者(32)が7日夜、建造物侵入の疑いで群馬県警に逮捕された。
冨樫容疑者は同日午前9時半ごろ、群馬県渋川市のイチゴ農園の女子トイレに忍び込み、盗撮用にビデオカメラを仕掛けたという。

冨樫容疑者は2009年、24〜25歳の時に購入した東大和市の一戸建て住宅に、妻と子ども2人の計4人暮らし。
今年3月に都内の公立小学校を「一身上の都合」で退職。4月から都内の私立小学校で働いていた。

3年前には、社会科の教科書に地元の西多摩郡檜原村の記述が1行しかなかったことに疑問を持ったという。
そこで実際に現場を訪れ、授業に使うための動画を撮影。その際、林業を扱うフリーペーパーの取材に、
「東京には街もあれば村もある。この様子を、できたらビデオではなく生で子どもたちに見せてやりたい」と答えていた。

そんな熱血漢が自然ではなく、コソコソと女子トイレにビデオカメラを隠して排尿シーンを盗撮 教え子も保護者もビックリだろう。

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12136-389979/