自分たちの夫婦生活を報告するスレ68帖目 [無断転載禁止]©bbspink.com
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もう10年前の話だが、告白する
相手方は倒産しているし、大丈夫だろう
他のスレで書き込んで、当時の事思い出してちょっとうるっときてしまった
15年前、彼女（今の嫁）に出会い、その3年後結婚したんだが、交際している時から
嫁がお掃除フェラやってくれるっていうから、じゃあ俺もお掃除クンニやろうって、自然の流れで
40代になった今でも賢者タイムには６９で掃除し合いっこしている
昔の勤務先で、同僚らと夫婦生活の話になって、お掃除フェラの話題で「俺はお掃除クンニもやってる」って言ったら
全員ドン引きで、一応理由を聞かれたから、上記の理由を答えたらもっと引かれて
会社内で言いふらされて孤立してしまいいじめられた
もう転職したけど、あの会社の性意識とプライバシーの低さはひどかった
いまだに恨みに思う
いじめられた者にとっては一生記憶が消えない
それで会社行くの嫌になって、退職届叩き付けたら損害賠償で訴えられた
裁判して勝訴したけど、陳述書・証言で、「いじめられた理由」を述べるハメになった
恥を忍んで理由を述べたら、裁判官「そんな事でいじめられたんですか！」ってその会社の実態に驚いていた
傍聴席からはクスクス蔑む笑い声
裁判官「静粛に願います」
傍聴席で笑っている奴らも前の会社の奴ら
他の傍聴者は黙って真剣に聞いてくれた
妻も真剣な顔で聞いてくれた
すまないあの時は恥ずかしい思いをさせた
尋問で
裁判官「誰の女性器を性交後にねぶったのですか？」 俺「彼女、いえ現在の妻です」 まったくもって恥ずかしいことだらけだ
何よりも嫁が可哀想だと思ったが、当時嫁はそんなそぶりも見せず、嫁は今も「旦那の言っていることが正しい」って言ってくれている
そんな嫁も現在は40代
世間ではセックスもめっきり・・・となるはずだが、今も俺たちは燃えている
ていうか>>159に書いた通り、若い時よりかも活発です >>161
民事裁判ですね
証人席ではどんなことを証言なさったのですか？ >>162
すみません
>>163
証人調べは、俺は訴えられた方なので被告です
最初、原告の主尋問（原告側弁護士⇔原告）
内容は、俺の職務態度がどうとか根も葉もない誹謗中傷だらけの証言ですので割愛
その後反対尋問と続きまして、最後に裁判官からの質問と続きます
その後、被告側主尋問です
主尋問とは最初に担当弁護士と答弁のやり取りする事です（前日に打ち合わせ済み）
俺の弁護士は優しい人でなるべく柔らかな表現で構成してくれて
弁「ま、職場などでね、一般社会としてはね、少々の猥談もありますけども、被告はそこで自分の意見を述べたわけですよね？」
俺「はい」
弁「それが引き金となって原告の会社の同僚らが、意見を否定し、原告を誹謗中傷し、根も葉もないうわさを会社中に広めた訳ですね？
これが事件の発端ですね？」
俺「はい」
てな感じにやっていくんだけど、弁護士さんからは「裁判官に聞かれたことは何があっても全部答えてください
それがあまりにも猥褻な内容であってもです。正直に答えることによって、裁判官はあなたの証言を信用しますから」 と励まされました
反対尋問では、原告側弁護士が、「法廷で、侮辱したり、淫猥な言葉使ったりするとね、裁判官の心証に響きますよ」と言われました
後で続きをレスします >>164
興味深く読みました。ありがとうございます。
続きをお待ちしております。
>>165
失せろカス >>164の続きです
実際はゴニョゴニョ声で、顔を真っ赤にして震えてつっかえつっかえ証言しています
分かりやすいように、当時の判決文や証人調書を見返してちゃんとした文にしました
（本当は言葉の前に「あ、あ、あ」とか「えーっとえーっと」と、どもっている部分も証人調書に掲載されていて
その部分を削っています）
裁判官から質問
裁「被告に質問ですが、あなたの弁護士も言ったように、単なる猥談内での誹謗中傷で、会社を辞めるのはいささか現実的ではありません
あなたの価値観において、その誹謗中傷に至った発言は、あなたにとって重要な要素なのですか？
いわゆるアイデンティティーといいますか、どうなんですか？」
俺「その発言はその猥談の中で言った言葉です。何らかの使命感や主義主張ではなく自然に出た言葉です」
裁「それは分かります、ええ、それではその発言に至った模様をお教えください」
俺「当時の同僚らとなんらかの拍子に猥談になり、まあ、どうなんだという話になりました」
裁「”どうなんだという話”とは何ですか？」
俺「性的な事です。性行為に関することです」
裁「具体的に」
俺「オーラルセックスで女性の口内に射精することの話です」
裁「その猥談の中であなたの、その自然に出た言葉とは何ですか？」
俺「原告の証人である同僚の1人が”ちんこしゃぶった口にキスなんかできるか”と言いました」
（傍聴席気まずいざわざわ）
続く >>167続き
裁「御静粛に、で、あなたはそれを聞いてどう思ったんですか？」
俺「私は妻を愛している。それに対しての誹謗中傷です。それは妻を中傷誹謗しているのと同じです」
裁「具体的どのような内容ですか？」
俺「妻から私へ、又私から妻への愛情表現と言いますか、そんな内容です」
裁「ですから具体的にお願いします」
俺「法廷内でこの言葉を言ったら法を侮辱するって原告の弁護士にさっき言われたんですけどいいんですか？」
裁「それは内容によります。あなたが考えることではありません、で？」
俺「愛する人を一生全力で守ることが私の義務だと思っています。それは精神的にも肉体的にもそうです」
裁「ふむ、それで？」
俺「その肉体関係、夜の生活と言うのでしょうか。妻は終わった後に私のおちんちんをきれいにしてくれます。
そして私はその行動に感動し、私も妻の大事なところをきれいにします。その行為を変態扱いされた」
続きます >>168続き
裁「大事なところってどのようなところですか？」
俺「それは、妻の女性器です」
裁「きれいにするということは、互いに湯水で洗浄するということですか？」
俺「違います。互いの口や舌でです」
（ここで、傍聴席、嘲笑の嵐）
裁「御静粛に願います。守れない方は退出を命じます」
裁「そんな事で会社でつまはじきにされたんですか？はあ、理解しがたい世界ですねえ」
俺「はい」
裁「あなたは今述べた行為についてどのような価値観があるのですか？」
俺「妻を慕う心です。舐め合っている時は無意識になっています。言葉じゃ表現できません」
裁「あなたのお考えはよく分かりました。確かに人を愛するという崇高な行為、愛情表現も人それぞれです
私はそれを何が正常か異常かを判断する事は出来ません。それが異常なのかを判断できるような人物は何者なのでしょうか
今日は勉強させられることが多くありました。原告・被告両名へ感謝の言葉を申し上げます」
で勝訴した（ちゃんと慰謝料も退職金も貰いました）
このやり取り、妻も傍聴席で聞いてるんです
法廷終った後に妻が泣いてしまって謝ったのですが、卑猥な言葉に対して泣いたのではなく
「2回プロポーズされた感じがした」って泣いていました
裁判官ってまさかSなのだろうかと弁護士さんに聞いたら「普通普通、いつものことだし」って気にも留めていなかったですｗ
今では笑い話に出来ますけど殆ど羞恥プレイですねこれって 愛し合う人の営みを笑う奴らって頭おかしいと思うわ
とても辛い体験したんだね。でも奥さんとの絆が深まったんですね
苦境を一緒に乗り越えたお二人ならこの先も支え合って生きていけると思う >>170
結果的には今の人生楽しいし
良かったのかな
>>171
ありがとうございます
このスレにいらしゃる方々、皆様ご夫婦の幸せと健康を願っております！
それでは失礼します 全部読んだが、
クンニって市民権ないのかよ
この話は10年前だが、今はあるよな？
フェラに関してはざわざわする位なのに、クンニの話になったら嘲笑かよ
ジャップ最低だわ
でもこの裁判官は出来る奴
こういうのが最高裁に行ってほしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
