かなり古い作品です。舞台は戦前?のお金持ちの一家。
妹が兄と結ばれるものの兄は海外留学。
その後、家は傾いて妹は母親と共に多くの男に弄ばれる毎日を送り、最後は遊郭に売られて終わる。
どこでどう見たかも覚えていないけれど、ラストの死んだような目になった妹が脳裏から離れません。
宜しくお願いします。