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ムウ「…二人目はまだ先でよろしいのですか?」クスクス
某黄金聖衣「あ、あたりまえだ!第一、こいつはまだ自力で立つこともできないんだぞ?!」
ムウ「…我が子を"こいつ"などと呼ばないでください」
某黄金聖衣「す、スマン!」
ムウ「…確かにそうですが、私たちの血を引いているのですから普通の人間よりは早く歩き出すかもしれませんよ?」
某黄金聖衣「しかし、、、ま、まだ授乳期も終わってないだろ?!せめて離乳食を始めてからでも遅くないぞ!!」チラチラ
ムウ「………嫌らしいですね///」
某黄金聖衣「な、なにが…?」
ムウ「…妻が子に授乳しているのをそんな目で見ないでもらえますか?///」ポツリ
某黄金聖衣「なっ、なななななッ?!///」
ムウ「…例え夫婦でも少し恥ずかしいです。授乳中は……」
某黄金聖衣「─ッ!!」
ムウ「……………お腹一杯になれば直に眠りますから、待っていただけますよね…?」
某黄金聖衣「おっ、おおおおおうッ!!」
ムウ「……………良かったら吸ってみますか?///」
某黄金聖衣「&@★§∴●〒⊆!!!!」


女聖闘士A「ムウ様、二人目の御子様がデキたんですって!」
女聖闘士B「えっ?確か先の御子様って、まだ一歳かそこらじゃなかったかしら?」
女聖闘士A「そうよ。しかも今度は小宇宙(コスモ)の感覚からして男の子らしいわ」
女聖闘士B「御主人様、我慢できなかったんだね(笑)」