>>340
へぇ……ここに用意してくれてたってわけか
しかも結構イイ女じゃねえか
(胸を隠し悲鳴をあげるカチェアの姿を遠慮なく眺めていく)
(下腹部に一気に血が集まって熱い猛りに姿を変えた)
(溜め込んでいた子種を一刻も早くこの女の膣へと注ぎ込んでやりたい)
(欲望を剥き出しにして前に進みかけた男に対し、カチェアは凛とした姿を見せた)
イイねぇッ!
気の強い女は好きだぜ? むしろ強けりゃ強い方がいいくらいだ
どんな女もチンポ突っ込んでやりゃ、みっともねぇ顔曝しながらヨガるんだからよ
ギャップは大きい方がいいだろ……っ、つっ
(凛とした振る舞いに男は怯むどころかむしろ滾った様子で)
(笑みすら浮かべながら、カチェアの方へ近付いて行こうとする)
(それでもタオルを投げつけられるのは予想外で、顔に当たって視界を奪われた)
(動きが止まった男の横をカチェアが通り抜けていく)
(タオルを取り払ってから男は慌てて振り返り、カチェアの姿を確かめた)

ハハッ
誰か知らないがテレビ局の人間がやってくれたのか?
なるほどなるほど、舞台は作ってやるからどうぞお楽しくださいってわけか
(一瞬獲物が逃げると考えて焦りかけた男だが、扉を開けられないカチェアを見て落ち着く)
(愉快そうに口元を歪めながら、何も纏わないカチェアの背中やお尻を鑑賞した)
(そしてゆっくりと歩み寄っていく)
逃げられないってわかったんなら無駄な抵抗はするなよ?
別に殴ったり蹴ったりしたいわけじゃねぇし、取って食おうってわけでもねぇ
ただアンタと深い仲になりたいってだけなんだから
(逃げ場のないカチェアの目の前まで行くと両手を伸ばして、顔の左右を挟むようにガラス戸に手をつく)
(顔を寄せて体が近付くと、硬くなっている怒張の先端がカチェアの肌に触れる)
(白く柔らかな肌を赤黒い膨らみで擦りながら、吐息が触れ合うほどの距離に)
怯えたり睨んだりすんなよ
アンタみたいな綺麗な女には男を誘う顔とかだらしないアヘ顔の方が似合うぜ
(勝手なことを言いながら、男はカチェアの唇を奪った)
(軽く唇を触れ合わせるキスで終わるはずがなく、舌を伸ばして強引に唇を割る)
(カチェアの口内に舌を侵入させながら、男の舌は俄かに眼光を増した)
(歯を立てたりしたら暴力を振るうつもりだと視線で脅してから)
(カチェアの舌を掬って絡めていき、唾液を流し込む)
(一方的な深いキスを浴びせながら身体は密着して、カチェアのお腹に当たる肉棒も竿まで押し付けられる)
(熱く脈打つ太い肉竿を擦り付けて、これからすることをハッキリと意識させていく)