>>836
ハハ、それが狙いの組み合わせなのかもしれんよ。
せっかく来たんじゃき、たくさん食べていきんしゃい。

ククッ…作ってくれるのは嬉しいが
二人きりじゃないと駄目なんか?…なんてな。冗談ぜよ。
その時はお前さんが満足するまで食べさせちゃるよ。
ああ、ありがとうな。
…ん…本当じゃな。うまい。甘すぎなくて苦みが丁度エエな。
これなら俺でも食べられそうじゃ。
(美里と笑いあいながら、フルーツケーキを口に運ぶと)
(さっきのチョコとはまた違った酸味のきいた爽やかな味が広がる)
(それを食べ終えると美里が分けてくれたチーズケーキにフォークを伸ばした)
(抹茶のケーキはほろ苦さとしっとりとした甘さが合っていて)
抹茶のケーキってのも、なかなか面白いな。

美里、他にも気になるケーキがあるんじゃないか?
ケーキの他にも色々あるみたいぜよ。
(お互いのケーキを分け合いつつ、会話を楽しんでいれば)
(いつの間にか皿の上はすっかり空になってしまっていて彼女へとそう声をかける)

【もう少しケーキを食べてもエエし、店を出てどっかでいちゃい…過ごしてもエエし】
【それは美里に任せるナリ】
>>839 どういたしまして。なんてな】