>>274
ハハ、もこもこになった美里を見るのも楽しみじゃな。
ああ、こればっかりは気が合わんとこじゃが
寒い時にお前さんを暖めるのは嫌いじゃない、かもな。

プリ…そんなに感激されると恥ずかしいぜよ。
俺が美里と一緒にいたくていてる事なんじゃき。
そうやのぅ、俺としては厳しいところで…いや、何でもない。

ん、何かあるんか?
…そうやって改まれると結構照れるもんじゃな。
ま、たまには美里に甘えるのも、な。
(美里に手を引かれるままにベッドの傍へと寄ると)
(先に上がって両手を広げて待つ恋人を照れくさそうに見つめるも)
(やがてゆっっくりとベッドへと上がり)
ククッ…妙に緊張するのぅ。ん…すごく暖かいぜよ。
(美里の背に手を添えるように回すと肩口へ顔を埋めた)