>>516
そうか、ならばいい。
(相手が嫌悪しないと分かれば執拗に胸を触り続けていき)
(女体の柔らかさを指に覚え込ませるよう何度も揉みしだいていった)

……なっ?
(レオナ自ら下半身を晒そうとする言動に驚いてしまう)
(男に対して慣れているのではないかと勘ぐり、不意に劣等感に苛まれていた)
(執拗に触っていた乳房からも手を離してしばし黙り込んでいた)

そうだ、理解が早くて助かる。
だが下着までは脱がなくてもいいぞ。
(レオナの全てを見たいという欲求はあったが度胸はなかった)
(相手の後ろで顔を赤くしながら、視線を左右に散らし、明らかに動揺していた)