>>74
ハハ、そうじゃな。こういうのも大事な思い出じゃな。
美里があんまり慌てとったからのぅ。

わかってくれて嬉しいぜよ。
これも同じ気持ちって事なんかのぅ。

……したいように、か。
辛くなったら、ちゃんと言い…合図しんしゃい。
短くても…んっ…ちゃんとしたいから…チュ…な…。
(潤んだ目で見上げてくる美里の頬をそっと撫でると)
(唇が触れ合う程の近い距離で囁きながら、再び口付けて)
(薄く開かれた恋人の唇へと舌を割り入れて小さな舌を探り当てて絡ませてゆく)
…んっ…チュ…クチュ…んぅっ…。
(貪るように深いキスを交わしながら、もどかしげにブラウスのボタンを外していき)
(前を開き切ってしまうと、背中に手を滑り込ませてホックを外す)
(零れ落ちた乳房を手で押し包むと、すぐさま指で弄んで柔らかく形を変えていった)