>>79
…フ…やっぱり胸…弱いんじゃな…。
すごく可愛い声…チュ…出とるよ、美里。
…ふ……んっ…クチュ……んんっ…。
(恋人の声がはっきりと甘く高くなり、身体の震えが伝われば)
(そっと目を細めると舌先を先端に押し当てて震わせる)
(先程よりも強く舐め上げて吸い上げれば更に刺激が強くなって)

照れんでもエエじゃろ…本当にエエ匂いなんじゃき…。
ん、俺も匂いがするんか?自分では判らんが…溶けそうに熱いのは同じ、かもな。
…擦れるのも好きじゃろ?美里。…は…もう少し強く、するぜよ。
(美里の反応がより激しくなれば、更に華奢な身体を揺すって)
(彼女が堪えきらなくなるほどの快楽を与えて)
(やがて彼女の腰が揺れ始めたのを見逃さずに、一旦膝を抜いた)

…な、美里のこと、愛したい。…エエじゃろ?
俺と一緒に気持ちよくなってつかあさい…美里。
(乳房を弄んでいた手を止めてスカートの中へと滑り込ませると)
(ゆっくりと下着を脱がせて美里の足元へと落としてしまう)
(呼吸が荒くなっているのを自覚しながら、自分もベルトを緩めて前を開いた)

……くっ…んぁ…キツかったら堪忍、ぜよ。
…つっ…んんっ…はっ…。
(美里の片足を軽く抱えると、潤いを湛えている秘所へと)
(自身の先端を押し当てて一気に奥まで貫いていく)
(すぐに締め付けてくる熱に軽い眩暈と共に恋人へ詫びると、小さな身体を揺さぶるように激しく腰を叩きつけた)

【本当に急ぎ足になってしまったな。…時間、大丈夫か?】