>>87
…はっ…みさと…。
お前さんのナカ…すごく熱うて…エエ、ぜよ。
…んっ…ふっ…チュ…。
…俺のこと、しっかり締め付けて…きとる…。
…はむ…チュ…クチュ……んんっ…。
(吐息混じりに囁きながら、甘い声を零す唇と自分のそれを重ね合わせて)
(荒い呼吸に途切れがちになりながらも口付けを交わす)
(情欲のままに恋人の身体を貫いて揺さぶっていれば、程なく唇は離れて)
(収まらない熱に浮かされるように美里の鎖骨から乳房へと切なげに唇を這わせていった)

……つっ…お前さんからも、そんなに動いたら…。
俺も…は…もう限界、ぜよ…。
ん…一緒に…。…んぅ…ハッ……く…はっ…んぁっ…っ。
(美里の身体が合わせるように揺れ始め、きつく締め上げてくれば)
(背筋を痺れに似た感覚が走っていく。美里の足が浮き上がりそうな程に激しく突き上げ)
(美里の一番奥へと叩きつけるように脈打ちながら精を放っていった――)

…は…流石に…立ってられん、な…。
……ふ…ハア…美里は…大丈夫か?
(いまだ美里の中で自身がひくりと脈動しているのを感じながらも)
(恋人の体を抱いたまま、、毛足の長い絨毯の上へとゆっくりと座りこんでいく)

【俺の方こそ遅くなって申し訳ないナリ】
【〆というか…このままピロートークでもエエかと思ってこんな感じにしてみたぜよ】
【ちゃんと〆てから話したいようなら、すまんがそういう流れに修正してつかあさい】