>>88
はぁっ…あぅ…っ……。
んっ、いいのっ…一緒…一緒に…っ…!あ、ぁあんっ!きもち、い…っ…。
……ふぁっ、あぁあっ…あぁ―――…っ!
(恋人の激しい突き上げに、敏感になった性感帯が何度も擦り上げられ)
(一番深くまで叩きつけられると、恋人と同時に達して抱きしめるように恋人自身を締め付けながら)
(足の先をぴんと張って、中で溢れるのを感じながら高い声を上げて――)

……はぁ……はぁ……雅治くぅん…。
……ふ……ぅ……うん……だいじょ、ぶ…ふぅ……。
ん……幸せだった……。ん、ちゅ…。
(身体の中心に恋人のものがまだいる状態で、速い鼓動と震える身体を落ちつけようと呼吸を繰り返し)
(雅治君の熱を感じながら、時折脈動すれば小さく反応して、それでも恋人に縋り付くように抱き着いて)
(向かい合ったままぺたんと座り込んで――目線を合わせると、恥ずかしそうに囁いて唇を軽く触れ合わせた)

えへへ…雅治君…好き…。
(甘えるように、まだ火照った顔のまま微笑んで)

【ううん、素敵なお返事ありがとう】
【理想の感じだよ、今日はこんな風に一緒に過ごそう?】