そっか、魚が取れるかどうかじゃなくて、一緒に釣りたいんだね、ごめんごめん……
（腕の中で頬を膨らませるミファーをベッドへ降ろしながら、ご機嫌を取るようにその頬にキス）
じゃあ教えてあげるよ、それで一緒に釣りをしよ？
もしかしたらミファーのほうが魚の気持ちが解って、よく釣れるかもしれないなぁ。
（ベッドはお城でのウオーターベッドほどではないけど、
真ん中のしなりを良くして２人の愛の営み用に頑丈に作ってある）
（とはいえ、もうミファーのお腹には赤ん坊がいるので、その頑丈さを試すのは後の話になる）
このベッドも一緒に寝れるように大きく作っといたけど……
お腹の子を驚かさないようにしなきゃ、そっと寝るしかないのかなぁ……
（今はミファーと一緒に布団に入っても、交尾まではできないので）
なぁ、赤ん坊……どうだった？ 調子いい？ 何か言ってた？？
（一緒に布団に入るや否や、矢継ぎ早に質問し始めて）
（向かい合うように、ミファーの身体がこちらへ向くよう抱き寄せる）
やっぱり、身体を暖かくしていたほうがいいのかなぁ……
（そっとミファーのお腹に手を当てて、優しさが赤ん坊に伝わるほどゆっくりと撫でる）
（撫でるお腹が少し大きくなっている現状を考えると、あまり無茶はできない）
（その中でミファーと愛し合うには、どうすればいいかを一生懸命考えているリンク）
【そう、まさしくその３行目！】
【だってほら、釣りで一緒に並んで座ってちゃお尻がよく見えないし撫でにくいじゃん？】
【まぁでも、解り難いよね； とりあえず一緒に釣りをする話にしたから釣りの打ち合わせに専念しよう！】
>>970
【来週忙しいんだな、まぁそれなら仕方ないか……火曜日だけ、逢える？】
【実は僕からも相談があるんだ。これ（僕とミファー）が終わったら、次の候補をサモンナイトじゃなくて、】
【ここ（サロン）の伝言板で待ち合わせて出来るような、別の組み合わせにしよう。】
【いくつか候補があったと思ったけど……ミファーがＯＫだったら、相談を始める感じで。】
【今夜はここで凍結しておく？】