>>90
(媚薬の混じったそれの効果は劇的で)
(喉奥まで呑み込まれたそれはみるみるうちに力強く起立して、暁の口内を占拠していき)
(えぐみのある味覚で満たしていく)
(正気であれば、経験のない暁には吐き気を催すほどのものだが)
(触手にとっては食欲を誘う臭気であり、より大胆に口淫を促す要因でしかなく))

「う…ん…なんだ、妙に…下のあたりが、生温か…?」
「なんだ、これ、布…いや、下着…尻!?」
「いや…誰…うっ…!」
(快感で目を覚ました提督は、視界に広がるそれがなんなのか、理解できずに混乱する)
(塗り込まれた媚薬の為に、己の物が尋常ではないほどいきり立っているのも影響してか)
(目の前のそれが暁である事を理解する事は愚か、制止の言葉を掛けることもままならない)


(一刻も早く餌が欲しい暁の喉奥に潜む触手は、より強く肉棒に強い刺激を与える様に)
(彼女の体を操ろうとする)
(頬を窄め、音を立てる程強く吸い上げて、舌を絡め)
(零れてきた先走りの汁さえ鈴口をほじり舐め、一滴も逃さぬようにと促す)
(彼女の体が精液を搾り取るのを待つのがもどかしいのか…舌に紛れて)
(触碗を伸ばし性器を触れてしまう始末で)

【始めて早々ですが、平日は24時辺りには落ちなければならず…】
【再凍結は可能でしょうか】