>>26
気持ちっていうか、次の泳ぐ方向が瞬時にわかる、みたいな……
(手掴みでマスを捕ろうとしたことはあるけど、魚の機敏な動きに翻弄された記憶のあるリンク)
(一人で冒険している時期まではそれでも良かったが)
ミファーと逢ってから里に来るまで、川に入った時があったろ?
あの時泳ぐの見ててさ、僕じゃ魚捕りはダメかなぁ……って。
(一緒の布団に入ったミファーが、目を閉じるようになると)
(お腹辺りにある手で、そっと腰のヒレのほうを撫でようと布団の中で手が伸びて…)

驚かさないように、か。
(でもやっぱりエッチなことはしたい。せっかくの新居に新婚らぶらぶの2人きりで入ったのだから……)
乱暴にできないのはわかるけど、さっきの下着姿が可愛いかったから……
(お腹の赤ん坊に何か影響のないようにするには……とむらむらしながら考えてみたりする)
うん、早く生まれて僕達の家を見て欲しいな。
それまではお父さんって言われてもしっくりこないよー… んっ♪
(ミファーの唇が近づいて、こっちも腕の中にイルカ肌の赤い肩を包んで)
(唇同士を弱く吸う感じの優しいキスで応えている、と……)

んぐっ? か、考えてるけど……乱暴に出来ないから……
(目を閉じてたはずのミファーの指摘に、どぎまぎしながら認める)
(腰ヒレに触りかけていたその手は、申し訳なさそうにヒレを撫でて)
お腹に顔つけて赤ん坊の音が聞きたいなぁ〜って。

あと、さっきのショーツのシワの所をもっとふにふにって(小声)
ちょっとエッチなことしたいなぁ……だめ?

【翌日の釣りもちょっとは長いだろうしさ、釣りシチュが終わろうとする頃でいいんじゃないかな。】
【とはいっても作品ぐらいは決めておきたかったから、アビスに決まるとしたらこれも安心かなって。】