>>49
はぁあ…あはぁん…イヤぁ…視線が…ぁん‥撫でて来るっ…
(海水浴場に現れた時から圧倒的な注目度であった未来)
(早い内に男に半ば強引にナンパされたために他の男に絡まれる事は無かったが)
(ちょっかいを出されない分、未来が男に調教でもされてると勘違いしてるのか)
(探るような視線を未来のほぼ裸の身体だけでなく顔にも浴びせ)
(そんな事関係なく好色や嗜虐や蔑みの視線を浴びせ)
(羞恥心は残っていても完全に露出にはまっている未来を苛む)
いや…乳首…弄られてる…喰い込んじゃう…ん…あん…頭まで…真っ白に…
(それに加えて、乳首を噛むリボン…喰い込む水着…適度に暴れるバイブ…)
(恥ずかしいと思っているのに快感に蝕まれてゆく)
んんっ…んっ…
(いけない…このままじゃいけないと思っているのに、未来自身が何時の間にか)
(男に極上の感触の肌をこすり付け、エロチックに腰を揺らす)
はぁ…ぁ…まだ、なの…え?海、の家…?
(もはや太ももだけでなくその美しい脚全体が愛液で濡れて光っていた)
(思わず自分の通ってきた道を振り返ると、さほどの距離は歩いていない…)
(ただ、恥ずかしいほどのはっきりとした愛液の染みの跡が砂浜に残っていた)
ん…きゃぁあっ?何を…ぁん…痛、い…
(海の家に着くとほぼ同時に男が店員から何かを受け取ると)
(その受け取った物を未来に強引に取り付けてゆく)
そんな…首輪なんて…やぁ…リードまで…ひどいっ…逃げたりしないのに…
(未来に取り付けられたのは赤い首輪とひざ下あたりまで垂れて揺れているリード)
(今つけている糸の様な水着…こんな首輪でもその水着よりもよっぽど)
(表面積が多いのを自覚し、未来は改めて自分の格好の過激さを思い知る)
はぁ…ぁん…私…すごい格好…してるんだ…ぁあ…んっ…
(男がさらに首輪に何かを取り付けるが、未来は身悶えこそしても抵抗はしない)
んぅ…いったい何を…えっ…ぁあっ?!
(男はそれを付けた未来の姿を嗜虐の目で見ると、改めてその身体を)
(海の家前で人垣を作りながら未来の様子を観察している客達の前に押し出してゆく)
ひゃぅっ…や‥んん…さ、さっきより…皆さんが激しく見て…撮影…写真撮って…
ぁ、あんっ…そんなに強い視線でっ…いや、だめええぇっ…!
(まるでモデルを撮影する様に四方八方から浴びせられるシャッター音…)
(口ではだめと言いながらも、未来は髪の毛を掻き上げる様にし、脇の下まで晒し)
(くびれた腰をいやらしくくねらせた)