名探偵コナンの毛利蘭にハァハァするスレ3
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※蘭のキャラは原作になるべく忠実に(強気・空手の達人・正義感が強い・子供に優しく面倒見が良い等)
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※人の萌えを否定しない!
スレルール厳守で楽しく蘭にハァハァしましょう! 蘭のアパート通いは続いていた。嵯峨島に意地悪く詰問されてから、何となく行きにくくはなっていたが、それでも足は禎一の部屋に向かってしまう。
誰かに見られていないか、いつも以上に気を遣いながら、それは続けられていた。通学鞄の他に、スーパーで買った贖罪の入ったレジ袋を提げているのも同じだ。
同じなのは、全ての家事が終わると、有無を言わさず禎一が襲い掛かってくるのもそうだった。それがあると分かっているのに、蘭は禎一の部屋に来続けていた。
この前は、本当に危ない処だった。あのまま続けられていたら、危うく処女を奪われてしまっていたかもしれない。それだけは阻止出来たけれど、またキスをされてしまい、ついには咥内を蹂躙されてしまったのだ。
すでに身体への愛撫は、もはや留まる所を知らず、胸は完全に裸にされて揉みしだかれ、下半身もスカートを半ばまで脱がされて愛撫されてしまっている。
辛うじてショーツは着けていたが、その薄い生地の何と頼りなかった事か。すぐに恥ずかしい蜜で汚れてしまい、毎回それを指摘されるまでになってしまっていた。
精神はともかく、蘭の身体の方は徐々にガードを崩されてしまい、もし禎一が『あれ以上の行為』を望めば、もはや拒む自信が無い処にまで、蘭は追い詰められてしまっている。
そこまで手を出しているにも関わらず、禎一は『いよいよ』という段階で手を引いてしまう。何故ここまでしておいて、どうして『最後』までしてこないのか?彼の意図など、蘭に理解出来る筈も無い。
無論、そこまでされなくて本当に良かったという思いは強い。これまでの行為ですら、新一には死んで詫びたい位に申し訳ないと思っている。
それなのに、彼に身体を許してしまっては、もはや完全に言い訳など出来はしないだろう。だが、そんな思いと裏腹に蘭の肉体は処女のまま、段々と熟成されてきていた。
未知の快楽を教えられ、蕩ける様な快感を身体に覚え込まされ続けて、次第に制御が効かなくなってきてしまっているのだ。
このままではいけないと思うのに、何故か蘭はココに来てしまう。まるで自ら火の中へと飛び込んでしまう、虫の様に……。そして今日も、このハードなペッティングが繰り返される事になるのだった。 「あ…ああぁっ……」
蘭が密かに処女を失う覚悟をした、あの夜以来……都合三度この部屋に訪れ、その度に蘭は、あの時と同じ状態に追い込まれてしまっていた。
だが、そこまで蘭を追い詰めながらも、禎一は最後の一線を越えようとはしなかった。蘭を襲い、犯すでも無く、また蘭をイカせたりもしない。中途半端な状態で止められ、そのまま解放されてしまうのである。
その度に蘭は切なく、焦れったい感じのまま、家へと帰されていたのである。勿論、蘭としては犯されない方が良いに決まっている。それ以前に、こんな関係はいけない事なのだ。こんな事は間違っているのだから……。
しかし、そんな蘭の心情に反して、どうしても身体が言う事を利かなかった。中途半端に燃え上がらせられ、疼いてしまっている肉体が、どうしても快楽を求めてしまうのだ。
そんな火照った身体を鎮める為に、蘭は何度もオナニーをしていた。確かに、それで絶頂感は味わえた。しかし、何かが物足りないと感じてしまう。全然満足出来なかったのだ。
蘭の拙い自慰では、禎一に愛撫された時の鮮烈な快感には程遠く、その反動からか余計に切なくなってしまうのである。
そんな状態になってしまった蘭は、初めて『セックスとは、どういうものなのだろうか?』と真剣に考える様になっていた。
禎一から与えられる愛撫だけでも、陶然となる程に気持ち良くなってしまうのに、セックスをされてしまったら、本当にこれ以上の快楽になるのだろうか?
それとは反対に、挿入時には絶叫する程の激痛になるという話も、以前友人達から聞いている。そんなに痛いのに、気持ち良いというのが分からなかった。
もしかしたら自分は、それを確かめたくて、その先までいってみたいと思っているのだろうか?いや、縦しんばそうだとしても、その相手は新一であるべきだろう。
いかに禎一の事情に同情はしても、彼の恋人になったり、身体を許すというの事は、まったくの別問題である。しかし蘭は、そうした理性など簡単に蹴散らしてしまう様な禎一の愛撫に、堪らなく惹かれてしまっている。
もはや蘭は気付かない内に身体だけで無く、心までも禎一によって侵略されているのかも知れない。そんな蘭は今、座布団を二枚敷いた上に、仰向けで寝かされていた。
制服のジャケットとカッターシャツは脱がされ、その美しい乳房を包み込んでいるブラジャーが露わにされてしまっている。
そして今日はスカートも剥ぎ取られおり、白い素足が蛍光灯の明かりを受けて輝いていた。もう蘭は、下着のみのセミヌード姿にされ、禎一の目の前に晒されてしまっていた。
「あぁっ……は、ああぅっ……」
蘭の乳房を掴んでいた手がグッと力が篭もると、若く張り詰めた皮膚が心地良い弾力を、禎一の指に伝えてくる。乳房を揉まれる刺激に、蘭はビクビクッと身体を震わせはするものの、特に抵抗する気配は無い。
禎一は、愛撫を黙って受け続ける蘭の様子に、ワザと意外そうな表情を作って言った。 「今日は『止めて』とか言わないんだね?いよいよ本当に、その気になってきたのかな?」
「あ……ち、違いますっ……バカに…しないでっ!」
「フフッ……分かった、分かった。でも、怒った顔も可愛いよ、蘭ちゃん」
「〜〜〜〜〜っ!」
「クククッ……」
禎一は嗤いながら、器用に蘭のブラジャーのホックを外し、強引に剥ぎ取っていく。その弾みで、蘭の豊満な乳房がプルンッと柔らかく揺れた。
「ああっ!?い、いやぁっ!」
もう乳房を何度も直に見られてはいるものの、こうしてブラを完全に脱がし取られてしまったのは初めてだった。これで胸を覆っていた物は、何も無くなってしまった。そう自覚すると、恥辱に蘭の頬が朱に染まっていく。
蘭は慌てて両手をクロスさせて胸を隠そうとするが、その腕を禎一が押さえ込んでしまう。
「ああっ…だめぇっ……」
「恥ずかしい?」
「……っ」
蘭は耳まで真っ赤になって、横に顔を伏せた。少しでも動くと、それに合わせて乳房も揺れていくのが分かる。そんな様子を、男の目がじっくりと見つめているのを感じ、蘭は羞恥に身を震わせた。
(いや、は、恥ずかしいっ……見てる……先輩に、見られてる……あたしの胸……あ、あぁ……)
ここまでされても悲鳴すら上げず、また抵抗もしない蘭を見て、禎一は蘭が観念したのだと見極めた。そこで禎一は、剥き出しになった蘭の腹に手を当て、そのままスルッとショーツの中にまで滑り込ませ始めた。
「あ、いやっ……だめ、そこはっ!?」
「ほら、暴れちゃダメだよ」
下着の中に入り込んだ禎一の手が、蘭の恥毛をサワサワと撫ぜていく。
「いやっ、先輩っ、そこはだめぇっ!」
下腹部を直接触れられる恥かしさに、蘭は堪らずイヤイヤと顔を振って抵抗しようとする。そんな蘭を押さえ込み、禎一が蘭の顎を捕まえた。
「蘭ちゃん」
「え、あ?……あむっ!」
突然、蘭は口を塞がれてしまった。そして易々と蘭の口を割り、その咥内に舌を潜り込ませていく。禎一は深く蘭と唇を重ね、そのまま舌先を蘭の舌へと絡めさせていく。 「ん……んむっ……」
蘭の身体がピクリとして、徐々に抵抗の力が抜けていき、大人しくなっていった。するとショーツの中に潜り込む腕を押さえていた蘭の手が、見る見る内に萎えてしまう。
「んくっ、んっ……んはぁっ…キ、キス、だめぇっ……うんっ……んちゅっ……ん゛むうっ……」
口では拒絶しながらも、いつの間にか蘭の舌は怖々と禎一の舌に絡んでいく。舌と舌を絡め合うディープキスも、ここ数日の間に覚えさせられていた。
最初は逃げ回っていたり、奥で縮こまっていた舌も、男の強引な舌の動きに圧倒され、絡め取られ、奥から引きずり出されてしまう。そして舌の付け根から吸い取られる程に強く吸われると、蘭は苦しげに呻いた。
「んんっ……む……」
ただ逃げ回っても、結局は吸い取られてしまう。最初から彼のする通りにした方が楽かも知れないと、蘭は徐々に舌を任せる様になっていった。
そして今では、オズオズとした動きながらも、禎一の舌に自ら舌を絡める様になってしまっていた。
舌同士を絡め合うなんて気持ち悪いと思っていたし、況して相手が恋人以外なのだから、凄まじい程の罪悪感もある。しかしその背徳感が、何故か病みつきになってきていたのだった。
いけないと分かっていても、禎一の自由にされているという自分に蘭の胸は掻き乱され、そして情欲が燃えてしまうのだ。崇高で純粋な倫理観を踏みにじる事への蠱惑的な快感を、蘭は獲得しつつある様だ。
「んんっ……んじゅっ、ちゅくっ……んふっ……」
濃厚なキスをされながら胸を掴まれ、乳房を揉みしだかれると、蘭は禎一の口の中で呻き、更に身体から力が抜けてしまう。そんな蘭の股間に、再び刺激が襲って来た。
「んんっ!んはっ……ああっ、いやあっ!」
「ダメだよ、蘭ちゃん。大人しくして」
「で、でも……あううっ……」
禎一の右腕に爪を立てて押さえていた蘭の両手が、ビクッと跳ねて、スッと力が引いていく。その男の腕を掴んでいる力は弱々しく、震えてすらいる。
どうにかなりそうな程の羞恥を感じているが、激しい拒絶は示さなかった。そんなピッタリと閉じた蘭の腿の間に、男の手が更に奥へと潜り込んでいく。すると禎一の指先に濡れた繊毛が触れ、蘭はビクッと肢体を痙攣させた。
「だ、だめぇ……っ」
禎一は無言のまま指を進め、蘭の秘所を探り当てていく。恥ずかしいのか、蘭は何度も身を捩っていく。目は堅く閉じられ、噛み締めている唇からは、今にも悲鳴が零れ出そうだった。
「ふああっ……やあっ、あくっ……ああぁっ……」
「ここを触られるのは初めてかい?」
女の秘密を男に弄られ、蘭は答える事も出来ずに首を反らせた。爪の先で軽く割れ目を擽ってやると、蘭の口から艶やかな悲鳴が漏れ、その身体を細かく震わせていく。
そんな蘭の初々しい反応と、熱い蜜の感触を愉しみつつ、禎一は割れ目の筋に指を這わせていった。 「……ほら、もっと脚を拡げて」
「そ、そんな……もう、やめてくださっ……ああっ……」
「もっと拡げるんだ」
「あ、あぁ……」
禎一の強い言葉に、蘭は今にも泣きそうな顔をしながら、閉じた両脚からも力を抜いていく。すかさず禎一は左手を蘭の腰の下に回し、グイッと持ち上げた。
そうやって愛撫しやすくしてから、指を割れ目に這い上がらせていく。そして、ついにその指先が、蘭のクリトリスにまで到達した。
「あ、ああんっ!」
今度こそ蘭は、ハッキリと喘ぎ声だと分かる声を出してしまった。敏感な秘所に触れた瞬間、蘭の腰がビクンッと大きく跳ね、強い反応を見せた。
さすがに敏感な肉芽を責められては、どんな状況でも感じてしまうらしい。禎一は慎重にソコを責め、肉芽周辺を焦らす様に撫で擦ってやる。
そして滲み始めた蜜を指で掬い、そっとクリトリスに塗り付けて包皮を優しく剥いてやるかの様に愛撫していく。
「あはあぁっ!…やあぁっ、そこ…そこぉ……んああっ!」
「嫌なの?それとも感じ過ぎちゃうのかな?」
「そっ、そんな……も、森川先輩ぃっ……ああうっ!」
愛液を塗られ、じっくりと柔らかく愛撫されててしまうと、慎ましかった蘭のクリトリスも、たちまち顔を覗かせ始めてくる。包皮から半分顔を出し、頭を尖らせていく。徐々に大きく勃起して熱を持ち、コリコリと堅くなってきた。
いつしかショーツのクロッチ部分も、蜜でジットリと濡れ汚れて、女陰が透けて見える程になってしまっていた。
「フフッ、下着が汚れちゃったね」
「いやぁ……見ないで、恥ずかしい……」
「それじゃ、脱いじゃおうか?」
「え?……きゃあっ!」
禎一は蘭のショーツに指を掛けると、何の躊躇いも無く一気に引き下ろしてしまった。驚いた蘭が脚をバタつかせる前に、ショーツは膝までズリ落とされ、更にふくらはぎを通り抜けていった。
あっという間に蘭のショーツは、右足の足首に辛うじて引っ掛かっているだけとなってしまった。 「あぁっ……も、森川先輩ぃ……」
ついに禎一の目の前に、蘭の裸身全てが晒されてしまった。蘭は恥かしさに身を震わせながら、禎一を伏せ目がちに見つめていた。
禎一は、まばゆいばかりの美しい蘭の裸身を見つめ、驚嘆していた。蘭は着痩せするのか、制服姿の時には思いも寄らない程の、見事なプロポーションをしていた。
触れなくとも分かる、スベスベした細く長い、白い脚が眩しい。年増女の様な熟れた柔らかさこそ無いものの、若く充実した弾力感が素晴らしい。
肉感的な太腿に対し、膝がキュッとくびれ、またふくらはぎで柔らかく膨らんでいく。そして足首も細く締まり、実にメリハリのついた美脚だった。
日本女性にありがちな、膝頭の骨がゴツゴツと目立つ様な事も無い。必死に閉じ合わせた脚は、ピッタリとくっついている。O脚とは無縁の様だ。
この分なら、恐らく媚肉の締まりも素晴らしい事であろう。パッと目に入る乳房はまだ若く、発展途上ではあったが、近い将来、さらにふくよかになりそうな雰囲気を予感させる。
何しろ、その乳房の形が美しかった。ほぼ正確な円を描いた輪郭を示し、これも殆んど完璧な半球状の見事としか言い様の無い膨らみが盛り上がっている。
白く艶々とした若い肌が室内灯に反射していた。その頂点にある乳首は生意気にも、もう勃起してしまっている。禎一の指と唇の愛撫により、すっかり充血した乳首は、男の唾液で濡れて光っていた。
プクンと恥ずかしそうに膨らんだ乳首が、まるで蘭の真情をそのまま表現している様で、実に愛らしい。自分の通う高校に、これ程までに素晴らしい女が居たとは、まさに灯台もと暗しであった。
元々禎一は、どちらかというと年上好みで、下級生には目も向けていなかった事もあって見逃してしまっていたらしい。
今のままでも充分可愛らしい顔だし、素晴らしいスタイルではあるが、これは成長すれば美貌に磨きが掛かり、胸にも尻にも腿にも一層に脂が乗るだろう。
「いや、そんなに見ないで……見ないでください、先輩……は、恥ずかしい……」
「ダ〜メ、蘭ちゃんのキレイな裸、しっかり見せて貰うよ……」
そう言うと禎一は、まるで視姦するかの様な視線を蘭に向けていく。その熱い視線を、蘭は恥辱に震えさせながら耐えていった。そんな蘭の様子をニヤニヤと眺めていた禎一が、唐突に蘭に質問してきた。
「ねえ、蘭ちゃん……ココって何て言うんだっけ?」
禎一の指先が、蘭の股間へと伸び、ツンツンッと突付いてくる。
「そんなっ……しっ、知りませんっ!」
「知らない筈は無いだろ?女しか持ってないものなんだからさ。……ほら、言ってよ」
「知らない、言えませんっ!」
ワザとからかう様に言う禎一に、さすがの蘭もムッとしてくる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています