好きな人の実父にさえ泣きながら怒鳴り散らすほどの炭治郎の愛と後悔と未練が最終回の朝に詰まってる
自分より大人で強いあの人にただ守られるしかなかった
隣で戦えなかった
独りで逝かせてしまった
おはようを言えなかった
もっと傍らで過ごしたかった

これのアンサーが同い年の親友で毎日一緒+おはよう+隣り合って登校+同程度の身体能力で校門ジャンプだもんね
炭治郎は煉獄さんに親しいお兄さんや先輩や上司で居てほしかったんじゃないんだよね
勿論それでも嬉しいだろうけど、すぐ側で手を伸ばして守れる相手であったならという願いがあったんだと思う
連載中は炭治郎にとっての煉獄さんはただただ慕わしい尊敬する大好きな人なんだなと思ってたけど、最終回を読んで考えが変わった
他の誰でもなく(それこそ父親でも弟でもなく)「自分の手で」隣で支えて守りたかった人なんだと分かった
炭煉強いよほんと強すぎるよ
間違いなく夫の風格だよ