(ぽたぽたと自分の涎が落としたリンゴの上に落ちているのが見えていた)
(手を伸ばしても届かない程の高さにいて、お尻の穴をぐりぐりと弄られているのもあって)
(力も入らず、手を伸ばしても全く届くような気配すらない)
(腕の中にあるりんごをそれで何とか抱えたまま、ライネルの手によってリンゴが持ち上げられ…)
(涎まみれのりんごはサク、サクと自分には見えない場所で食べられてしまっていた…)
(まるで口移しでもしているかのような恥ずかしさがフィネの頬を赤く染め…)
…はひ…。
(まだ力は入らないが、りんごを落とさないようにと言われると抱える手にも力がはいる)
(来ると木とは違って、座らされたのは勃起したペニスの上…)
(秘所にぐにゅっと亀頭が触れ、それが歩くたびにずりゅずりゅと割れ目をなぞり)
あ、あ…っ♪
(ライネルの懐ではフィネの小さな喘ぎ声が断続的に続いており)
(両脚にも力が入っていない為にぶらぶらと足を揺らしてしまっている…)
おっ♪
(秘所を探る様に、スリットに添ってぎゅうっとペニスの先が押し付けられると)
(フィネは背筋を反らしながら声をあげ、両脚を逃げようとするようにパタパタと動かす)
(このままでは本当にリンゴも全部落として、そしてまた昨日のようにずぼずぼと……)
あ……♪
(されないようにしなければと、そう思った瞬間に膣穴にペニスがぬぽっと先端だけ入ってしまう)
(すぐにそれは抜ける物の、歩くたびにぬぽぬぽと膣穴にペニスが少し埋まっては出てを繰り返し…)
らいねる…さん……♪おちん、ちん……いれて、いいよ…♪
(丁寧語が出てこない程に追い詰められたフィネは、小さな声でこのままズボズボしてほしいと)
(そんなおねだりを口にしてしまう)
【できました!よろしくお願いします!】