>>336
うん、もしもかえりたくなって…このまま…えっとね…
(腕組をしながらこちらを見ているライネルを振り返りつつ見上げ)
(お尻を左右に揺らしながら、ちらちらと川の上流を見る)
(泳ごうと思えば、泳いでいけるのかもしれないが、今のフィネには難しいだろう)

ぴゃあっ!!
(今にも飛び込むよと、そんなフリを見せればライネルは当然のように乗ってくれて)
(身体ではなく尻尾、尾ひれをぎゅむっと掴まれるとそのまま持ち上げられてしまう)
(両脚がだらんと重力に引っ張られ、両手はパタパタとさせて抵抗を試みる)
(尻尾だけで持ち上げられている為に、お尻の穴がきゅうっと縦に引き伸ばされてしまっており)
(桜色の穴がきゅううっと伸ばされる事で穴が小さく開いて奥まで見えてしまっている)
(幼い割れ目からはとろりと愛液が滴り、小さなお豆が懸命に自己主張している様子まで見えてしまう)
(まるで、出会った時のような激しさを望んでいますと、そう伝えるかのように…)

ひゃああっ!
(放り投げられて宙を舞うと、フィネは本気で悲鳴をあげながら着水し)
(ばしゃん!!と大きな音を立てて水の中に入ると)
…およいだら、ライネルさんはおいつけないよ?
かんたんに、にげちゃうよ?
(いいの?と水の中から顔だけを出して尋ねる)
(その間にも、ライネルは弓を構えるような動作を見せており)
(フィネは慌てたように一度水中にとぷんっと入ると、水の中をすいすいと泳ぎ回り、機敏な様子を見せる)
(花のドレスが少しずつほどけて、フィネが進むたびに花が浮いて湖に浮かび)
(花が全て途切れた所で、フィネはお尻だけを水面に出して尾ひれをふりふりと揺らしてみせ)
(両手で尻肉をむにゅっと左右に引っ張り、穴や割れ目を広げて桜色のその場所を見せる)
(つるんとしたお尻や割れ目は水にぬれてテカっており)
(電撃の矢がよく利きそうだ…)


【ライネル〜〜できた!できたよ〜!】