>>932
にばしゃ〜にばしゃ〜♪
(フィーロは嬉しそうに歌いながら荷馬車の方へと歩いていく)
(元康が用意してくれた荷馬車までやってくると、わぁ〜!と声をあげ)
(ぴょんぴょんとその場で跳ねながら)
すご〜い!
(凄く立派な荷馬車、それに積み荷も多く、引いているだけで楽しそうだ)
(フィーロはさっそく荷馬車に繋いでもらい、元康が舵取りとして座席に座る)
(それによって、フィーロの尾羽が元康の前に、元康が視線を下げればフィーロの排泄口が見えることになる)
(桜色のその穴は羽に隠れて見えないが、羽を数枚捲れば簡単に見ることができそうで)

この道を真っ直ぐ進めばいいの?もう、出発してもいいの?
(フィーロは何度もこのまま進んで良いのかと尋ね、それにOKを貰えると)
(さっそく一歩ずつ足を前に出し、荷馬車を引っ張り始める)
(ガラガラと動く車輪の音が心地よいのか、フィーロはご機嫌な様子で歩き続けており)
(歩くたびに羽が揺れて、フィーロの排泄口がちらちらと見え隠れしている)
(気付かれないように羽を抜きでもすれば、常にその穴は丸見えになってしまうかもしれない)
(柔らかく大きなお尻はふりふりと元康の前で動き続けており、前のめりになれば埋もれる事すらできそうだった)


【できた〜〜〜!それじゃあ、今日もよろしくね!おにいちゃんっ】