【なりきり】リリカルなのはの世界で遊ぶスレ【Part1】
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ここは魔法少女リリカルなのはの作品世界を元にした、なりきりスレです。
参加されるキャラクターは、オリキャラ(オリジナルの魔道師や使い魔、執務官、各候補生)や
原作の版権キャラクターの使用も大丈夫です。もちろん名無しさんの参加も歓迎です。
皆さんで交流しましょう。
なのはのシリーズ全部(原作ゲーム、小説、コミック、ビジュアルファンブック、DVD(特にA's)、SSのCDシリーズ等)を
知っている必要はありません。
知らないのを気にするなら宣言して気楽に参加してください。 その場限りのなりきりも構いません。
仮に複数キャラを演じわける人は、誰が演じているかわかるようにトリは共通にして下さい。
同一演者の持ちキャラ同士のロールは禁止です、やりたいならSSにして投下して下さい。
名無しとキャラのエロールの自演叩きは決め付け厨なのでスルーしましょう。
自演擁護は惨めです。する前にそこまで落ちぶれていいのか考えましょう。
擁護は総て自演ぽいです。無駄な擁護をするよりはスルーしましょう。
キャラ毎に許容可能なエロールの範囲があります。モードによっても違うかもしれません。
しにくい事を宣言してるキャラにガッツクのは止めてください。
いきなり割り込まれてもすぐ切れない、やんわりとお断りしましょう 。
人によって好きな事は異なります。
自分が楽しみたいなら人の楽しみにも苦情を言わず 見なかった事にしましょう。
キモイロールでも当時者以外は口挟まない。百合であっても、陵辱であっても文句を言わない。
名無しさん同士の会話は控え目にお願いいたします。
男性キャラ、名無しさんの常駐待機は禁止します。(質問、レスの投下、待ち合わせを除く)
荒れたらキャラが来なくなるよ。 セレンさ・・・あっ・・・んっ・・・
(唇がつくと、嬉しそうに瞳を閉じ、にっこりと微笑む。
嬉しそうにセレンの顔へ手を伸ばし、柔らかい髪を撫でる)
はい・・・セレンさん・・・・
(何が起こるのか、期待に胸を高鳴らせる。
セレンさんの指が、敏感な突起の隠れた薄い包皮へ触れる)
可愛い・・・声?
はぁ・・・はぁ・・・あっ、んくんっ!!
セレンさ・・・・・き、気持ち良い・・・・・・あっ、あのっ・・・ソコ・・・とっても
・・う・・・あ、あぁ・・・・・指・・・んっ、痺れる・・・はぁ・・あ、あぁ・・・・
う、いぃ・・・いっ!!
(細い腕で、しっかりとセレンさんへ抱きつく。
柔らかな乳房へ顔を埋め、左右に振りながら、腰をかくんかくんと動かす)
ひぃ、うっ、いっ・・・何か・・・きちゃ・・・・・・来ちゃい・・・ま、あ・・・
あっ、あっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
(ビクン、ビクン。小さな身体を痙攣させ、嘗て無い快感に震える。
それが、絶頂であるとは知らぬ幼い身体に、その感覚だけを刻み込んで・・・) (額の汗をふき取り、乱れた髪を整えてあげながら)
私の特別な魔法はどうだった?
これはお気に入りの子にしかしてあげない秘蔵なのよ
とっても可愛い顔で、とっても可愛い声の子にだけね
それで、肝心の魔法資質の結果だけど、
三保ちゃんは……残念ながら魔法を使えないわ
でも資質があったとしても、簡単に友達になる魔法は存在しないの
あくまで切っ掛けとかそのぐらいにしかならない
どれだけ友達になりたいかって思いと、
それを伝える意志が大切なの
(三保の肩をつかみ、真っ直ぐ瞳を見つめ、優しくほほ笑んで)
私は、三保ちゃんにはそれがあると思ってるわ
来週、お休みするはずだから、その時に頑張ろう?
あ、そうそう、私のことはしばらくなのはちゃんに黙っててね
サボってるとか勘違いされそうだから
それとこれは私がこの町に来たときに使うメールアドレスね
頻繁にはあえないけど、相談したいこととかあったらメールしてね
また可愛がってあげるわ♪
(壁の時計をみて)
汗もかいたし、シャワー浴びよっか?
時間があるだけ、可愛がってあ・げ・る♪
【こんなとこで】 はぁ・・はぁはぁ・・・
(何かがふっきれたような、気だるい疲労感。
セレンの顔を見つめ、その言葉に頷く)
・・・そう・・・でしたか・・・・・残念です・・けど・・・
はい、わたしも・・・・そう・・・思います・・・・から・・・・
魔法・・・使えたらいいなって・・・でも・・・・それよりも・・・・
(真っ直ぐに見つめられると、いつもなら視線を逸らしてしまう。
けれど、この時は、微笑みと一緒にセレンさんの瞳を見つめて、頷く事、できた・・・)
はい・・・わたし・・・・きっと・・・・
え、高町・・・・なのはちゃんに・・・・?
解りました・・・・・約束します・・・・
(メールアドレスを受け取り、顔を真っ赤にして、はいと素直に頷く)
あ、あっ・・・・・・・
(真っ赤になって、コクコクと頷き、セレンさんの後をついて、シャワールームへと消える)
【有難う御座いました。セレンさんにお任せ通しで、ごめんなさい】
【またお時間が合いましたら、宜しくお願いします】
【お疲れ様でした、お休みなさい、セレンさん】 【お疲れさまでした】
【責めるのってセレンぐらいなので勝手が分からず】
【一方的に書き散らす形になっちゃいました】
【ごめんなさい、もう少しうまくリードできればいいんだけど】
【三保ちゃんは可愛くて好みです】
【ではお休みなさい】
【ていうか、一般人に魔法使ったら犯罪だよねw】 >106
【昨夜は遅くまで有難う御座いました(ぺこり)】
【受け受けで、お任せっぱなしで、楽しませて貰ってしまって・・】
【連日になってしまいますが、少し待機します】 (喉かな日差しの下、少し気だるい体を引き摺るように、町を歩く。
吹き抜ける風も、日差しの香りと温もり。
昨日までの自分と、ほんの少し違う・・・ちょっとだけ、大人になったような心地がする。
今よりももっと幼かった頃に遊んだ公園で、足を止める。
公演の中では元気に駆け回る子供・・・自分よりも、大きなお兄さんやお姉さんも、楽しそうに・・・。
その姿に、やはり羨望はあるけれど、そんなに遠くは無いような気がした。
何年か前には、わたしもそこに居た一人だった・・・と、思う。
暫く止めた足を、家に向けてまた動かしはじめる)
【戻りました、もう少し待機しておきます】 ・・ちょっと・・・時間を変えて来てみました・・・・
誰か・・・・・会える・・・・かな・・・・? ・・・・・・・・・
【今日はもう少し・・・居てみます・・・・】 【こんにちは、今日は夜遅くまでは居られ無いので、今から待機してみます】 【なかなか相手が来ないみたいだね…でもリリカル知らない俺が出て行ってもしょうがないかもなぁ…】 【こんにちは。そうですね、こちらの板では、作品を知って居る人も多くないので仕方ないかと・・・】
【三保は、普通の小学生なので、立ち位置として、一般の方となら、作品の世界云々は織り交ぜる】
【事は無いと思いますし、雑談でもお付き合い頂けたら嬉しいです】 【雑談でよければお付き合いしましょうか。どんな感じに始めれば良いか分かりませんが…】 【雑談でもエチでも・・・ベタですけれど、急いでて、名無しさんにぶつかって、知り合うとか・・・】
【シチュは特に決めないで、何処かの特に意味の無い一室で・・・でも良いかと・・・】 【じゃあぶつかって知り合う出始めましょうか?手に持っていたコーヒーを掛けてしまい、部屋に連れて来てしまうとかならエッチにも持ち込めそうですね】 【了解しました、ではこんな感じで・・・】
(本屋さんからの帰り、注文していた本を受け取って。
普段は大人しい三保の心が弾んでいた。スキップするような、そんなフワリとした浮遊感。
笑みを浮かべて、早足で家へ向かう。
早く頁を捲りたくて、駆け足ぎみに路地から通りへ飛び出す。
――――ドン!
小さな悲鳴。通りを歩く見知らぬ男性に、思い切りぶつかり、手にしていた荷物を落として、
道路に尻餅を着く)
きゃっ! ・・・・ご、ごめんなさいっ・・・・・・
(慌てた様子で顔を上げる少女。
おかっぱに近い肩までの真っ直ぐに伸びた黒髪、伏目がちな瞳、白いブラウスに茶色い染み)
あ、熱っ・・・・
(ブラウスに染みた液体、慌てて胸元を掴んで、肌から引き離す) 【ではお願いします】
春の日差しに気持ちも綻びアパートまでの道のりもノンビリ歩いて楽しめる様になってきた。
そんなことを思いながらも先程買った缶コーヒーを開けた所で何かが俺にぶつかった。
小さな悲鳴と予想もしなかった衝撃、俺は不覚にも手にしていた缶コーヒーをこぼしてしまう。
尻餅の後、目を開くと目の前には同じように尻餅を付いた少女が目の前に居る。
気の弱そうな少女、白い肌…黒い髪。少女特有の色香に一瞬目を奪われるがブラウスの茶色いしみを見てティッシュを取り出しブラウスを拭こうと近づく
ごめん…気が付かなかったよ…。怪我は無いかい?
声を掛けながらもどう取り繕ったら良いか考えをめぐらす ご、ごめ・・・なさい・・・・・・わ、わたし・・・・
その・・・・・・・・
(項垂れ、震えるようなか細い声で・・・。
差し向けられる腕が、自分の濡れた衣服に優しく触れる。
―――ぴく
恥かしげに小さく震える。
今にも泣き出しそうな濡れた瞳で顔を上げて・・・・)
あっ・・・す、すみません・・・・・・・・
(大人しくブラウスの濡れた部分を脱ぐって貰う。
白い服に染みこんでしまった茶色い跡は消せないが、その優しい所作は、少女の心の動揺を鎮めて
くれる)
あ、慌て・・・・・・・・あの・・・大丈夫・・・わ、わたし・・・は・・・・ 謝るのはこっちの方だよ…熱いコーヒーこぼしちゃうなんてさ…
大丈夫かい火傷になってないかい?
これは、シミになっちゃうかな…近所にクリーニング屋があるからそこに持っていくよ、できるだけ早い方が抜けるだろうし…。
(しかし彼女は何を来て帰るのだろうとふと思う…とりあえず取り返しの付かなくならないうちにクリーニング屋に持ち込まなければならないが…)
あのさ、染み抜きが終わるまで家に居てもらって良いかな?近く…なんだ…。
(こんな年の離れた子供相手にナンパの様な文句、まるで変質者か何かの様だと思いながらもシミを無かった事にしたい一心で恥ずかしい思いを隠そうとする) わ、わたしがぶつかったから・・・・・
(言葉少なく、それでも、その一線だけは譲らない、頑なさを持って呟く。
道路に落とした鞄と本を大切そうに拾い、腰を上げる。
砂のついた、スカートを手で、遠慮がちに掃って)
・・・・・・・・
(男の言葉に、無言で頷く)
あ・・・・・あの・・・・えと・・・・・・・・あ、ありがとう・・・・ございます・・・・・ (少女の頷きを見ると準備の出来た少女を導くようにアパートへと歩いていく)
ここなんだ、ぼろいけど我慢してね…。
(自分にも非があるせいか年の差を考えても堂々としてられない、そのまま部屋へと導く)
(男の部屋にしてはずいぶん片付いている部屋で、狭いアパートに布団とテレビ、ゲーム機などが置いてある)
早速持っていくよそれじゃあ、…あの、脱いでくれるかな?早く持っていかないとしみが取れなくなるし…。
(やはり言葉は卑猥な感じに取れなくも無い、と心のどこかで思ってしまう。そういう年齢の子に興味は無いと思っていたが少女の仕草に気が行ってしまう自分を責めたくなる…) (促されるまま、青年の後に従って、その居住へ向かう。
お世辞にも綺麗とは形容しがたい、それでも生活感と生命力に満ちた男性の部屋。
モデルハウスのような静謐ではなく、生活実感を伴った、落ち着いた室内は、特に印象的で
無い代わりに、落ち着いた心地よさを感じられる・・・・。
部屋へ上がり、言われるままに服を脱ぎはじめる。
薄いブラウスと、その下に着たキャミソールも、薄い染みを作っている。
特に肌を見せる事に躊躇いも無く、薄く盛り上がりはじめた乳房と、桜色の蕾も露に・・・
靴下と、子供らしい白いショーツだけを残して衣服を脱ぐと、それを手にして、青年の顔を
見上げる・・・お願いしてしまって良いのか・・・・と、逡巡する様が、衣服を握ったまま躊躇う様
に顕しながら・・・・) ほぼ全て脱いでしまった少女を見つめながらも理性はどうにか働き続けている
なぜ惹かれるのかわからないが、今はそれどころじゃない。
…大きすぎるだろうけどこれ着ていてね、言葉を搾り出し畳んであった自分のシャツを渡すとそれと引き換えに服を貰う。
名も知らない少女のぬくもり、そして臭い…。
少女の姿に下半身が熱くなるのを誤魔化すかの様に側のクリーニング屋に持ち込むとなじみの親父に汗をかきながらもシミ抜きを頼む。 (柔らかく大きなシャツを受け取り、代わりに自分の服を差し出す。
青年のシャツを手に握りしめ、クリーニング屋へ向かう青年を一人、残された部屋で見送る)
・・・・・・
(暫くそのシャツを握り、じっと黙り込む。
ふと顔を上げ、もう一度室内を見渡す。
一人暮らしの男性の部屋・・・・少量の家具、ベッド・・・・大きなTVとゲーム・・・・。
特に興味を引く物は・・・・本棚に並んだ背表紙にも、ラックに並んだCDも、あまり覚えが無い
作品が多い・・・。
知らず、シャツを床に落とすと、一冊の本の背表紙に惹かれて、指を伸ばす。
軽く触れた所で、勝手に見るのは、凄く悪い事のような気がして、躊躇う・・・・。
―――逡巡。
結局は、罪悪感が勝ったのだろう、カーペットの敷かれた床へ、腰を落とし、扉をぼんやりと
見つめて、青年の帰りを待つ) ただいま…
自分の家同然の部屋に入るのにこんなに入りにくい日は今まで無かった。
入ると少女はシャツも着ずに座っている。肌を晒してまるで誘われてるのでは?と錯覚するような光景…
いやいや、そんなハズはないと思いながら入りいつものようにかぎを閉める。
どうしたんだい?僕の服は大き過ぎたかい?
部屋を少し片付けながら少女に声をかける、良く考えたら見られたくないものばかりだったなと思いながら。
成年誌を含め子供には見せられない物をどうにか隠しながら片付ける。
…そいうえば、名前も聞いていなかった。ギクシャクした空気を打開しようと口を開く
君…名前は? あ・・・・お帰りなさい・・・・・
(ぼんやりとしていたのを見られて、少し恥かしそうに頬を赤らめる。
小さく頷いて、漸く渡されたシャツをまだ手に握ったままだった事に気づく。
出しっぱなしにされていた雑誌・・・何の雑誌かな・・・を片付ける青年を見ながら、初めて
シャツに袖を通す。
短い腕が、途中でひっかかって、袖の先から出て来ない・・・・。
あまりそれを気にかける様子も無く、大きなシャツを肩にかけるように羽織って)
うん・・・少し大きい・・・・・・です・・・・
わた・・・わたしは・・・・えっと・・・日向・・・・・日向三保(ひゅうが みほ)・・・・です・・・
(床に腰を下ろしたまま、身体を青年へ向ける。
大きなシャツ、ボタンを外したままの姿で・・・開いた襟元から、白い肌が、肌蹴た裾から、
白いショーツが覗く) みほちゃんか可愛い名前だね…ごめんねお兄ちゃんがよそ見してたせいでこんな事になっちゃって…
服はちゃんとシミが抜けそうだって、二時間ぐらいしたら取りに行ってくるからね。それまで嫌かもしれないけどここで休んでてね。
頭を撫でて不安を取り除こうとするが、どうしても目はシャツから覗く幼い体に行ってしまう。
淡い色の肌や乳首、子供特有の甘い香りにジーパンに隠された下半身は興奮する。
…そういえば三保ちゃんは本が好きなのかな?今日買ってきた本は大丈夫だった?
(話をそらし気を紛らわせようと話題を振る) ありがとう・・・・お兄ちゃん・・・・
(こくん、小さく顎を動かすような首肯。
大きな手が、優しく髪を撫でる・・・すっかり安心した様子で、髪をなでられながら瞳を細める)
うぅん・・・嫌じゃないよ・・・・・わたし・・・
うん、大丈夫・・・・・・ちゃんと、袋に・・・・入ってるから・・・・
お兄ちゃんも、本・・・・・好き?
わたしの知らない本・・・・・あったから・・・・・CDも・・・・・
(やはり本棚とCDラックが気になるのか、髪を撫でられながら、視線をそちらへ向ける。
振り返ると、胸元が大きく開き、柔らかく盛り上がった膨らみと、先端のピンクがチラリ、覗く) ん、嫌い…じゃないよ……。
(髪を撫でながらも話を続ける)
あの本は三保ちゃんにはまだ早いよ…もっと大人になってから…ね……。
(見ているものは成年誌とその類のCDやDVDだ、慌てると不信がるだろうと冷や汗をかきながらも穏便に話をそらそうとする。と同時にそれを見せてこの子に自らの汚い欲望をぶつけたいという思いも湧き上がる)
・・・・そうなんだ・・・わたしも、本・・・・好きだから・・・・
あの・・・見たこと無い本がいっぱい・・・ちょっとだけ、見ても・・・・・
(くるっと青年へ顔を向ける。
沈んでいた表情が、幾許か明るみを得て・・・
本当に、本や音楽が好きだから・・・大人になってから・・・と言われると、尚更に、自分の知らない
世界への憧憬。期待に満ちた笑顔で、青年に強請る) (汚れの無い笑顔を見せられ、理性が音を立てて崩れる)
う…ん、わかったよ、三保ちゃんガそんなに読みたいなら…
(先程三保ちゃんの近くにおいてあった本を裏表紙が上のままで三保ちゃんの前に持ってくる)
良いかい三保ちゃん。この本は大人尾の本だよ、恐らくお父さんやお母さんに見たことが知れると…怒られると思うんだ。
だからこの事は二人だけの秘密にしてくれるかな?出来るなら二人で一緒に見ようね。
(声が興奮で震えるながらも伝える) うん・・・・大丈夫・・・・・
(にっこりと微笑むと、這うようにして青年へ近づく。
隣りへ、ぴったりと身体を寄せ、好奇心いっぱいの顔で、青年が手にした本を覗き込む。
カーペットにペタンと座る細い足、俯いて本へ視線を向けると、大きく開いた襟が、風をはらみ
ふわりと膨らむ・・・・。
隣りに肌が触れる距離で、意識は完全に青年が手にした本へ向けられる) (本を開くと早速エッチな漫画が大きく出る、そこには大人同士の絡みが濃く書かれており吹き出しの中には隠語が飛び交う。性器の描写はほぼ丸見えになっている。三保ちゃんの読む速度を考え少しずつページを捲っていく)
…三保ちゃん……大丈夫?…ダメならもう止めるけど…。
(息が荒くなる中で本を開いたまま床に置き、おそるおそる三保ちゃんに手を伸ばす)
それとももっと読む? 漫画・・・・?
(少し期待はずれだった様子で、呟く。
それでも、可愛らしい絵柄と、綺麗なカラーは充分に興味を引いた。
・・・頁が捲られる。大胆な精の描写と、馴染みの無い言葉・・・・。
それがエッチなものだと言う事は、女性の胸が露に描かれている事から、直ぐに理解は出来た。
捲られる頁、流れるストーリーには、あまりついて行けないけれど、その画面から受ける背徳感
が、不思議に胸を昂ぶらせる)
エッチなの・・・・・なんだ・・・・
(ぽつりと呟く三保。特に抗う様子も無く、ただ、もっと読みたいかと問われると・・・・)
・・・あんまり、良くわかんない・・・・・これって・・・・
(少女の細い指が、開かれた雑誌の1シーンを指す。
黒塗りされた棒に、舌を這わせ、恍惚の笑みを浮べる女性の姿・・・。
性の実感も、男性への知識も薄い子供には、黒塗りされた部分や、意図が掴めない) それはね、フェラチオだよ…。男の人はおちんちんを舐めてもらうと気持ちよくなれるんだ。
(本から離した手を三保ちゃんの御知りの辺りに置くと軽く撫で始める)
……色々、試してみるかい?三保ちゃんが望むならお兄さん用意するよ?
(顔を近づけ悪魔の様に甘く囁く、既に一物はジーンスで隠しきれないほど大きくなっている) フェラチ・・・オ?
(聞きなれない言葉に、眉を顰めて顔を上げる。
青年の顔を見上げながら、短い説明の言葉を聞く。流石に、それが、凄くエッチな事だと、
今更ながらに理解すると、顔を真っ赤に染める。
お尻に触れた手が、くすぐったくて、小さな腰を揺らしながら)
試す・・・・・あ・・・・えっと・・・・・・・
・・・あの・・・・舐める・・・・・の・・・・・わたし・・・・・が・・・?
(躊躇いがちに、聞き返す。
優しくしてくれた青年が、それを望むなら・・・お返しに、何か出来るなら、しても良いのかな・・・
・・・良い事じゃないのは、解るけれど・・・・でも、そんなに嫌な事でも無いかも知れない・・・) そう、三保ちゃんが試してみたいなら…ね。
(顔を赤らめ、モジモジと腰を動かす三保ちゃんに更なる愛撫としてオデコに軽くキスをする)
ふふ、三保ちゃん顔が赤いよ…可愛いね……。ちょっと苛めちゃおうかな?
(両手を腰に伸ばすと三保ちゃんを持ち上げ自分の上に座らせる。一物が上に乗った少女の存在を一杯に感じる。)
ん……柔らかいね。三保ちゃんこういう事がエッチな事なんだよ。お兄さん我慢出来無くなったかも…。
(大事な部分に擦りつけるようにズボンの突起を擦りつけ続ける)
ごめんね強引に…もし嫌なら言ってね。止めるから…
(自分のする非常識な行為に酔いながらも三保ちゃんを泣かせない様にと声をかける) え・・う・・・うん・・・・
(額に青年の唇が触れる。お尻に触った手も、邪険に振り払う程は不快じゃない・・・)
え? あ、あの・・・何を・・・わっ・・・
(ふいに抱き上げられ、小さく驚きの声をあげる。
瞳を丸く見開いて、不安げに青年の顔を見る。
お尻に、ゴツゴツとした感触・・・それが何か解らないけれど、棒のような・・・
座り心地が悪くて、腰をもぞもぞと動かす)
え、エッチな・・・・事・・・・?
(何が起きているのか、実感も無く、ただ頷きを返し、鸚鵡返しに呟く。
強引で、不安で、でも恐怖心は湧かない・・・何が起きているのか、理解していないのと、青年
の言葉が、自分を脅かす様子を孕んで居無いから・・・) ん…はぁ……ふぅ…そうだよ、服があるだけでこれと同じ事してるんだよ…
(と、腰を動かしながらも大きく書かれたセックスのページを出す。)
本当はしてみたいけど…三保ちゃんはまだ体がそこまで出来てないからね…。それにセックスが理解できてないから理解できる年までお預けだよ。
(声を少しだけ荒くしながらもどんどん腰を速く動かしていく。そして手が胸を揉むように動き始める) う・・・うん・・・・
(指し示された頁にある絵は、二人の男女が複雑に絡み合う。
今の自分とは全然違うような気がしたけれど、曖昧に頷きを返す。
柔らかく盛り上がった少女の部分へ、固い男性のものが擦りつけられる。
お尻にあたるより、この方が良いかな・・・ぼんやりと考えると、青年の手が、自分の胸に
覆い被さる。まだ張り詰めた盛り上がりに過ぎない乳房を、両方の手で揉まれて、どん
どん恥かしくなってくる)
お、お兄さん・・・・うん・・・あの・・・・手・・・
恥かしい・・・・・よ・・・そんな・・・・触ったら・・・・
(下着越しに触れる固い男性に擦られ、幼いソコがじんわりと熱くなる。
掌の中、桜色の突起が、三角に固く尖りはじめて・・・・) もう膨らみかけてるんだね……桜色の乳首ちゃんにも気持ちよくなって欲しいな…。
(桜色の突起を指で転がしながらもうなじにしゃぶりつく、さらに指が子供らしい下着に掛かるよするっと中に入り優しく割れ目をなぞる)
湿ってるね…感じちゃったのかな?
(じっくりじっくりと今度は焦らずに胸を重点的に責める。三保ちゃんが自ら進んで望んでくるように仕向ける為に…) あ・・・あのっ・・・・・ひゃっ、お、お兄ちゃん、くすぐったい・・・
(固くなった乳首を弄られ、項を舐められる。
きゅっと眉根を寄せて、身体をよじる・・・片手を青年の膝につき、身体を揺らす。
下着の中へ手が滑り込み、ほんのりと湿り気を帯びた陰部に触れる。
固く長い指で、スリットをなぞられて、腰を前に突き出す。
後から溢れ出る淫水が、その指を濡らし、クチュクチュと淫靡な音を立てる。
鼓動が昂ぶり、熱い息を漏らす)
感じ・・・・・・・ちゃ・・・・わか・・・ない・・・・けど・・・
ふ・・うぅ・・・お兄ちゃん・・・気持ち・・・・・・いいよ・・・・
お兄ちゃん・・・・・ こんなに濡れて…僕はもう止められないからね…。
(三保ちゃんを降ろすとパンツを脱がす。毛が無いスジの露出した性器に軽くキスをするとそのまま床に横にして、自分も這い蹲り性器に舌を這わせぺちゃぺちゃと大きな音を立てる)
三保ちゃんのおまんこ…すごく、美味しいよ…いつまでも舐め続けてあげたいくらい。
(片手は胸を弄りもう片方は逃げられないように太ももを抑えながら一心不乱にグチョグチョになるまで舐め続ける)
ふぅ…ふぅ……三保ちゃん気持ちいかな?
(部屋の外まで聞こえるのではないかというほど大きな水音が部屋に充満する) えっ・・・お兄ちゃん?
きゃっ! ちょ、ちょっと・・・お兄ちゃん、駄目・・・・
(弱々しい抵抗の声、仰向けに床に寝かされ、やはり弱々しく動く足の間から、下着が抜かれる。
ネバついた液が、下着とスリットの間に糸を引く・・・。
幼い性器が、女性の香りを放つ・・・舌がその部分を滑ると、腰をかくんと突き上げる)
やっ、やだ・・・そんなトコ、舐めちゃ・・・・駄目だよ・・・お兄ちゃん
あ・・ひっ、うぅんっ!! はっ・・あっ・・うっ・・・・
(音を立てて柔らかい秘肉を舌が舐る・・・下半身から、痺れるような刺激が走り、力が入らない。
柔らかな陰唇が開くと、桜色のヴァギナが、蜜で濡れて怪しくヒクつく。
固く張り詰めた胸、理性がいけない事と囁くが、新たに加えられる刺激が、その声を微かにする)
は、はぁ・・・う・・・きも・・・・ち・・いい・・・
気持ちいい・・・・よ・・・・は、恥かしい・・けど・・・・気持ちいい・・・・・ んん…三保ちゃんの美味しいマンコ汁一杯頂いちゃったな…。
(口元を濡らしている汁を拭くと大きくなり始めたクリを表皮の上から軽くなぞる)
それじゃあこれからセックスするからね、ちょっと待っててね。
(部屋の端っこから精液そっくりのローションとビデオカメラを持ち出してくる)
これで大人になった記念を撮ろうね。
(腰をひくつかせながらぼんやりとする三保ちゃんを一通り写すと自分は再び少女の股の間に座って一物を取り出し、ぐっしょり濡れた秘所に当てる)
…じゃあいくよ?
(ゆっくりと一物を押し込んでいく) お、お兄・・・・・・ちゃん?
あ、ひんっ!!
(敏感になった肉芽に触れられ、また高く腰を突上げる。
白いシャツは、肩に軽くかかっただけで、大きく肌蹴て、その役目を為さず・・・。
幼い肢体を晒した三保は、ぼんやりとした意識で、青年の行動を見つめる・・・。
ビデオカメラが向けられ、惚けた顔、幼い乳房、そして、淫らに濡れた秘所を映し撮られる。
ペニスが、濡れた肉襞にあてがわれると、またきゅっと眉根を寄せて)
お・・・・あ・・・い・・・・痛っ!!
い、痛いよ・・・おにいちゃ・・・痛いっ・・・・・
(ぎゅっと強く瞳を閉じる。固いペニスに、l幼く狭い膣が開かれる。
抵抗しようと太股を閉じる・・・割り入った青年の腰を押さえても、その動きを止める事は出来ない。
手を伸ばし、小さな掌で青年の肩をぎゅっと掴む。
―――プチッ・・・・プッつ・・・・ミシ、ミチ・・・・
まだ子供のソレが、悲鳴を上げ、引き裂かれる。
絶え難い痛みに、頭を反らせて、後頭部をぐりぐりと床に擦りつける。
大きく開いた口からは、悲鳴を上げる事もできず、白い喉をヒクヒクとただ震わせる) ん……くぅ…、すごい締め付け…。出るっ…
(ペニスを動かす事も出来ず、蠢く淫壷に扱き上げられるが。すぐに達してしまい中に熱い精液を注ぎ込む。小さな膣には量が多すぎすぐに膣から溢れ出す。)
うう…ふぅ…三保ちゃん…ごめんね、声も出せないくらい痛いだろう?これが女になるってことなんだよ…痛みは何度も続く物じゃないけどね…。
(繋がったまま抱き抱えあやし始めるが、いまだ硬いペニスは三保の中でビクビクと動き続けている)
痛みが和らぐまで少し待とうね。
(キスや胸への愛撫をしながら痛みが収まるのを待つ) ひぃ、ひっひっ、ひぃっいぅっ、いっ・・・・
(ガクガクと小さな身体を震わせ、破瓜の痛みに耐える。
中にしっかりと嵌ったペニスが、熱く痙攣し、精を放つ。
背中をのけぞらせ、射精を深くの浴びて・・・その汁は、小さな膣に納まりきれずに、孔を塞ぐ
ペニスの間から、びちゃ、びちゃと音を立てて零れ落ちる。
がくんと背中をうち、床に倒れると、開いた口からハァハァと熱い息を荒くつく・・)
は・・・はっ・・・・ひ・・・・うぅ・・ひ・・・
(言葉にならず、呼吸と共にくぐもった「音」を漏らす。
青年の声が遠くで響くのを感じる。いまだ、自分の「中」に残った男性が震える。
唇が触れる感触、胸へ伸びる手・・・・ぴったりと寄り添った青年の身体・・・・。
呼吸が落ち着いて、身体から汗が噴出す・・・疲れた・・・身体が重い・・・・
次第に力が抜け落ち、きちきちと締め付けた膣からも力が抜け落ちる)
ひっ、ひうっ・・・い、痛い・・・・よぉ・・・お兄ちゃん・・・・
(恨めしげな視線で、ようやく口から零れる言葉。
掴んだ肩から、指を解すように離し、ぐったりと床に落とす) (力の抜けた三保ちゃんの体中の汗を舐めるように舌を這わせる。汗で濡れたシャツも取り除き今となっては靴下のみが唯一の服となっている。
汗の浮いた上気した肌は先程よりも一層肉欲を誘うが今は少し冷却期間を持たなければならない。)
ごめんよ三保ちゃん…痛いのは最初だけだから…先に説明しとくべきだったな…
処女膜ってやつが避ける時が痛いんだよ。痛いのは初めてのときだけだからね、これが収まれば後は痛くないよ。
(クリや胸、唇に対して愛撫を続けながら痛がらなくなるまで待つ) はぁはぁ・・はっ・・・う・・・
お腹・・・・苦しいよ・・・・お兄ちゃん・・・・・
(肩にかかったシャツを取られ、靴下を残して、総てを曝け出す。
熱をもった肌へ、舌が触れると、くすぐったそうにピクピクと身体を震わせる。
痛みは和らいだのか、膣から余計な力が抜けると、もぞもぞと腰を動かす)
うん・・・・もう・・・あんまり痛く・・・・・無い・・・かな・・・・・・
(そこは痺れて、自分の身体の一部じゃないような、不思議な感覚。
唇を舌が舐めると、瞳を閉じて・・・・・舌が滑ると、おずおずと舌を自ら突き出す。
互いの舌が触れ合うと、自然、絡み合わせるような淫らな動きを・・・・。
今度はただ強くではない・・・中に入った男性をきゅっと締め付ける) そうか…収まってよかったね。
ふふ、でもあんまり動くとまた中出ししちゃうよ?
(舌を絡ませながらも、腰を動かし始める。貪る様にとはいかないものの少しずつ慣らすように責めていく)
(しばらく緩やかなピストン運動を楽しんでいたがそろそろ限界が近づいてくる)
ん…ぁ…。あんまり動かさなくてもイけそう…。刺激強すぎだよ三保ちゃん。く…ぁ…また出るッ…。
(中に大量に出した後、三保ちゃんを離すと二人で床に横になる)
綺麗にしないと帰れないね、三保ちゃん。シャワーでも浴びていったら?その間に僕は服を取って来るから…。
(時間を見るともうシミ抜きも終わっているころだ。よろよろと立ち上がると服を調えシャワーを沸かし自分は服を取りに向かった)
【結構長くなりましたね、あとちょっとで〆ましょうね】 はぁ・・あっ・・うぅ・・んっ・・・
(うっとりとした女の表情を見せはじめる三保。
けだるげに挙げた腕を青年の首へ巻きつけるように抱きつく。
顔を左右に傾け、虚ろな瞳で、舌を絡ませる・・・青年とのくちづけに没頭してゆく・・・。
動きはじめた腰、クチュと竿と襞が擦れる。
腰を突上げ、深い部分まで迎え入れ、腰をぎこちなく動かす)
ふぅ・・・うん・・・出して・・・・・お兄ちゃん・・・・
あっ・・・あぁっ・・・・・・・・っ!!
(軽い絶頂感・・・身体がふわりと浮遊するような、感覚を伴って・・・。
二度の精を受け、膣の中が、蠢く・・・・青年のペニスが抜け落ちると、広がった少女のヴァギナ
から、ドロドロとした白濁液が滴り落ちる・・・・)
うん・・・・お兄ちゃん・・・シャワー・・・浴びる・・・・・
(気だるい体を起こし、ぼんやりとした視線で青年を見送る。
自らの引き裂かれた部位を見つめて、複雑な思いに捕われる。
ゆっくりと立ち上がり、壁に手を触れ、伝うように浴室を探す・・・
辿り付いた浴室、シャワーを浴びて、身体を・・・特にヌルヌルとした股間をお湯で流す)
【はい、長い時間お付き合いいただいて、有難う御座いました】 (服を受け取るとすぐに帰ってくる。)
三保ちゃんもう準備できてるかな?
(服を出すとしみは気がつかないほどに消えている。)
こんなに綺麗に取れるなんてね…。後は帰るだけだね三保ちゃん…、もう夕方だから早く帰った方が良いよ?
(ちょっと悲しそうにするが、自分が起こした事でここまで引きずってしまった事なのでバツが悪そうにする。) (シャワーを浴びて、浴室を出る。
濡れた体を、タオルを借りて拭っていると、扉の開く音・・・・
お兄さんの声に、さっと髪についた雫を拭い、急ぎ部屋へ戻る。
しっとりと濡れた髪が、黒い艶を持って、鈍く輝く。
全裸を晒したまま、差し出された服を受け取る)
ありがとう・・・・・うん、綺麗に・・・・・・
(殆ど目立たなくなった染み・・・受け取った服を、青年の前で袖に通す)
うん・・・・お兄さん、ありがとう・・・・
あの・・・・・・・・・また・・・・・遊びに来ても・・・いいですか・・・・
(洗いたての服の裾を掴み、もじもじとしながら、尋ねる) …え…だめだよ。またしちゃうから…。
なんて言ったら三保ちゃん泣いちゃう?
…またおいで、いつもエッチな事ばかりするわけじゃないだろうからねw
(おでこにキスをすると、荷物を持たせ帰りの支度をさせる)
じゃあ、またおいでね?
【という感じでこっちは〆ちゃいますね。長い間おつかれ様でした。…俺も頑張りすぎて疲れました…orz】 駄目・・・・・いいよ、わたし・・痛くても・・・我慢できるから・・・・
・・・・それに・・・・・・い、痛いだけじゃ・・・・ないから・・・・・
うん、また・・・・お、お兄さん・・・・・
(衣服を整え、手提げを持つと、恥かしくて、急ぎ足で背中を向けて扉の向こうへ消える)
【お疲れ様でした・・・男性経験無しの子供+シチュお任せで、ご苦労かけてしまいました】
【また機会がありましたら、宜しくおねがいします】
【それと、機会がありましたら、リリカルなのは、観てみて下さいマセ・・・それでは(ぺこり)】 私の三保ちゃんの処女が〜!(違
なら後ろの(マテ
次元震により次元間移動の手段を断たれ、
辺境世界に取り残された年上の美人局員と年下の新人局員
最初は反発するものの、いつしか引かれ合う二人
それで結ばれた瞬間にはやてちゃんが救出にきて
四十八手の一つに蒐集されちゃうってどう?
(最近古いアニメ映画にはまったらしい) 【セレンさん、お帰りなさい(ぺこり)】
【処女とか、基本的にあまり考えて無いので、状況に寄って・・・です】
【最初から、関係を設定していただければ、それに合わせて・・・・と、ドサクサに紛れて主張したり(笑)】
【アニメとかあまり詳しくないので、ネタ元が解らなくてゴメンナサイ(汗)】
【またお時間が合いましたら、宜しくお願いします(ぺこり)】 >>163
ゲーム好きななのはちゃん達ならゲームで知ってるかも?
覚えてい〜ます〜か〜♪
【24時までしかいられませんが待機】 【眠くなって来ちゃったので落ちますね Zzz...】 【名前】 メイリル (オリキャラ)
【年齢】 12歳
【容姿】 栗色のセミロングのストレート、グリーンの瞳、まだまだ、あどけ無さの残る印象です
【3サイズ】 身長138cm B72・W48・H74
【出身地】 ミッドチルダ
【職種】 武装局員訓練生です
【通常の服装】 訓練生の制服です
【バリアジャケット】 訓練生としての訓練時には、レオタードっぽい物です
【使用するデバイス等】 圧縮、加速をサポートするだけのロッド
【希望方向】エロオンリー
【NGプレイ】特になし
【その他、PR等】
普段は武装局員候補生レベルのCクラスの魔力しか無いものの
性的に快感を感じている状態では魔力が高まります。また、他の
局員とエッチする度にリンカーコアの魔力値が少しづつ高くなる
特性を持っています
【とりあえずプロフ置いておきます】 こ・・・こんにちは・・・・(ぺこり)
【プロフは>>63です。即エッチ、雑談、シチュ相談OK・・・よろしくおねがいします】
【しばらく待機してみますね】
>168
【新しいキャラハンさんに来ていただけて嬉しいです、宜しくお願いします(ぺこり)】 はい、こんばんは。(ぺこり)
こんにちは、の方がよろしかったかな?
(懐こく不遜に冷ややかに、空を見上げて微笑んで) こ・・こんにちは・・・・(ぺこり、少し脅えた表情で頷き、挨拶を返す)
あ、あの・・・・・その・・・・・
(長い制服のスカートを掴んで、声の主へ恥かしそうに顔を向ける) なるほど。とりあえず僕の君への第一印象は「強情」に決定だ
(声の主はへらりと笑んで、自らの頬に手を突いて)
そして、その切り口、僕に質問、或いはお願いがあると踏んだけど…
だからと言うわけじゃないけれど、とりあえず聞くだけ聞くよ
…なぁに?
(背の丈130〜140といった所か、少年は無邪気に次の言の葉を待つ) え・・・?
あ、あの・・・・・
(少年・・・と言って差し支えが無いだろう。
声の主は、自分のクラスメイトよりは年上・・・に見えるから、お兄さん・・・だと思うけれど・・・。
その言葉の意味を頭の中で咀嚼しながら、不安げな表情で見つめる。
「お願い」・・・わたしのお願い?)
あ、あの・・・その・・・お、お話し・・・しませんか・・・え、えっと・・・
(スカートを強く握り、たどたどしい口調で・・・震える唇から、小さな声で尋ねる) (全てを聞き終え、ほう、と頷く)
なるほど、確かに先に声をかけたのは僕の方だからね
この際僕が君とお話をする意味もあるだろうし、それを拒否するのはいささか礼を失する事になるね
先に断っておくと、僕が君に声をかけたのは、君が一人でここにいたから。
つまり偶然であって、他意はないって事を、先に把握しておいてくれる?
(そこまでまくし立ててから、はふう、と溜息をつく)
どう見ても言い訳ですね。本当にありがとうございました…と。
(溜息をついてから、その場に無作法に座り込んで)
さ、お話しましょうか、可愛らしい後輩クン?
(あどけない笑み、それにも他意はない。強いて言うなら…暇つぶし?) は、はい・・・・あの、お兄さんは・・・
(少し躊躇いながら、腰を下ろした少年に近づく。
膝を折り、長いスカートの裾を気にしながら、正面に横座りに腰をおろす。
ふいに現れた、少年へ、畏怖と興味のないまぜになった顔を向けて)
お・・お兄さんは・・・わた・・・わたしの事・・・・・
(知っていますか・・・言葉の代わりに少し小首を傾げる。
何処かで会っていたのか、その記憶は、少なくとも三保には無い・・・・・。
偶然見かけて声をかけたと言うのなら、全くの初対面かも知れない・・・。
初めて言葉を交わす相手と、どんな話しをしたら良いのか戸惑いながら、震えを押さえながら
少年の応えを待つ) …さてと
(何を話題にするつもりだろう…と視線の先でおどおどする三保の姿を面白がりつつ観察する
明らかに恐がっている。それがわかるから、逆に面白い
ビックリして逃げられても、それはそれで全然構わないのだ
…ちょっとだけ、かっこ悪いかもしれないけれど)
僕は…綿?あ、いや、君の事を…
…
……
(……?)
……
(30秒経過)
……え?
(素っ頓狂な声、と言うには数歩及ばず、だが、明らかに予想外、と言った声で、及び顔で)
あ、もしかしてもう質問に答えないといけなかった?僕
(それだけじゃわかんねえよ、とは思ったし、だからと言って質問を質問で返しては如何なるテストでも0点で。
だから頭をかきつつ、言葉を選ぶ)
…可愛い子だね
(40秒近く待って得た回答がそれか…さぞ気分を害するだろうな、と覚悟する) か、かわっ・・・・
(ぼっと頬を真っ赤にして俯く。
恥かしくて、恥かしくて・・・何をどう言ったら良いのだろう。
膝に押し当てた細い腕が震える。
―――沈黙。
冷静を取り戻す事、適わぬまま、さっと真っ赤に染まった顔を上げて、喉を詰らせながら・・・)
わっ、わたっ・・・わたしっ、ひゅっ・・・日向・・三保っ・・・み、みほっ・・・ですっ!
あ、あっ・・・えっ・・・ほ、ほっ・・本をよ・・・読んだり・・・・ピ、ピアノっ・・・・とかっ・・・・
え、えっと・・・・あのっ、えっと・・・・お、音楽っ・・・・ショ、ショパンっとかっ、ラ、ラヴェルっ・・・とかっ
おっ・・・お兄さんっ・・・あのっ、すっ、好きっ・・・です・・・・か・・・
(眦を潤ませながら、吐き出すように、浮かんだ言葉を只管に口にする) …あれ?ブロックワード?
(女子にわからない単語を口走り、刹那思考切り替え
好機、と言えるのか。言えないな…好印象?まあ、普通に考えれば可愛いと言われれば嬉しいし、
それが唐突なら恥ずかしいか。僕はカッコイイといわれても動じないけど。だって事実だし)
うん
(何に対しての返答か。笑顔を崩さないまま相槌を打って、面白そうにその様を見つめる
場も冷めやらぬうちに、いや、十分冷め切ってる気もするけど、さあ、堰を切ったように言葉の洪水に襲われた
ただ、洪水と言えど、途切れ途切れで、しかし大量に、アンダンテ?アレグロ?ところにより一時スタッカート?
回答とするつもりは初めからないが、彼女の独白の方が、下手な音楽よりよっぽど面白かったです。ごめんね)
はい、わかりましたよ、日向三保さん、自己紹介、ありがとう
(名前を記憶して、微笑みをその証明とし、次は僕の回答の番)
音楽は、まあ嫌いじゃないね。つっても、語れるほど詳しいわけでもないけど
三保ちゃんは、つまり僕に、歌でも聞かせてくれるのかな?
…純粋に考えて、ないか。
幻想即興曲ハモられても、面白くはあるけれど、いっそお笑い芸人レベルの面白さ達しちゃうし
ピアノ弾いて聞かせてくれるなら、喜んで♪
(落ち着かせてるのか、ギャグ飛ばしてるのか…しっかりしろ、僕
とりあえず?まあいいや、とりあえず、三保の頭を撫でてやって、ピアノなり歌なり、彼女の音楽を待ってみる事に) (自分の名が、少年の口から漏れると、それまで堰を切ったように溢れる言葉が、つと止まる。
興奮したのだろう、小さな肩を上下させ、見開いた瞳を真っ直ぐに少年へ向ける。
「歌を?」心臓がドクンと強く打つ。それは・・・・・。
自らの言葉を打ち消す少年に、一瞬昂ぶった心が、すっと静まる。
こくんと小さく首肯・・・・そして)
ピ・・ピアノ・・・・なら・・・・・
(人形のように、かくかくとした動きで顎を立てに動かす。
ゆっくりとした動作で立ち上がると、壁際のアップライトピアノへ、少しよろめきながら向かう。
黒く輝く鍵盤楽器の前に立つと、心が落ち着く・・・・。
人に聴かせるのは、あまり得意では無いけれど・・・・。
椅子に腰を落とし、鍵盤へ触れる。
―――A
部屋に響く音。調律を確かめると、小さな指を開いて、ゆっくりと音を奏ではじめる。
最初はゆっくりと…次第に一つ一つの音が豊かに絡み、旋律を奏でる・・・。
パッヘルベルのカノン・・・・・・・・・・) (女の子が。奏でてる。僕のために。――上等、否、特上にして極上)
ふふっ…なんかさ…いや、君の演奏を笑っているんじゃないよ?
卒業式でも始まっちゃうんじゃないかな?って、そんなイメージ?
僕にとってのカノンへの第1イメージと、簡単に言っちゃえばダブってるわけでさ?
とは言え、卒業式って言うのに出た経験もないのに、なんとも傲慢な事だ…閑話休題
(目を閉じ、耳を澄まして。口元を楽しげに歪め、しかしだからと言って、何もしない
これ以上、何かしようものなら、迷惑だからね。このかわいいピアニストに
だから曲が終わってから、目を開いて、ややあって口を開いて)
ありがとう。いい曲だったね。僕のために、弾いてくれたんだろう?
嬉しいよ。「他の人が、無償で、僕のために何かをしてくれた」んだから
(手首の傷は見せないようにして、身体に刻まれた無数の痣も見せないようにして。
ただ笑顔だけを向けて…拍手を送る) (最後の一音が室内へ響く。
微かに震えていた指が、音の中で落ち着きを取り戻す。
あまり得意では無いけれど、それでもピアノを奏でるのは好きだから・・・・。
小さな拍手、そして感謝の言葉を告げる背後へ、椅子に座ったまま振り返る)
よ・・・・良かった・・・あ・・あの・・・
お・・お兄さん・・・・し・・知ってる曲・・・わ、解らない・・・から・・・・
(黒い髪をさらりと揺らし、こくんと頷く。
もぞもぞと黒い椅子から降りて、たった一人の観客の元へ戻る。
また少年の前に腰を下ろすと、先ほどよりは緊張も解れた様子で、少しはにかんだ笑みを向ける)
お・・・お兄さんの、好きな・・・曲だったら・・・よかったんだけど・・・・
おに・・・・お兄さんは・・えっと・・・・何が・・・好き・・・・・・ですか? そーだね。三保ちゃん、ピアノの才能はあっても、テレパシーやら、読心術やら、そういった才能があるとは僕も聞かされてないし
(屈託のない笑顔で冗談を飛ばし(テレパシーや読心術ができないのは事実だろうけれど)
頭を撫でてあげようとして、でもその行為には至らずに、ただ、笑う
その笑顔は、三保ちゃんより美しいだろうか…否、それは、それだけは絶対にないと思う)
ううん、ピアノを聞けただけでも、僕は嬉しかったから。
本当だからね?…ありがとう。
(まだ笑う。笑ってる。まるでそれしか知らないように)
僕の好きな事?…そうだなー…
どんな事でも、いいかい?どんなつまらない事でも…
(とか言うと、ダメって返ってくる可能性は非常に高いと思う。
大人しくも、つまらない事を進んで聞きたがる子なんていないだろうから…だから先に)
人に好きになってもらうのが、好きかな…僕は…はは、つまらないだろ?
(つまらなく、抽象的で、どうにもならない事…でも、言わずにはいられない事) さ、才能なんて・・・・わ、わたし・・・・
(恥かしげに顔を伏せて、弱々しく否定の言葉を漏らす。
コンクールに勧められる事もあるけれど・・・・あまり沢山の人の前で弾くのは・・・。
テレパシー、読心術・・・知識としては知っていても、現実感の乏しい言葉は、ただ記憶を掠めるだけ。
相手の笑顔に気づかず、ただ優しい笑いに俯けた顔を上げる)
よ、良かった・・・です。
好きな・・・うん・・・事・・・・・・・・いいよ・・・です・・・
わ、わたし・・・・お兄さんの事・・・な、何も・・・・し、知らないし・・・・・
(大きな瞳を瞬かせて、小首を傾げる。
遠慮する事なんて、何も無いのに・・・少年の言葉に、頷きを返して)
あ・・あの・・・つ、つまらなく・・・無い・・・よ・・
わ、わたしも・・・・あの・・・お・・・お友達とか・・・・わ、わたし・・・あんまり・・い、居なくて・・・
あの・・・えっと・・・・自分を・・・好き・・・・知っててくれる・・・挨拶をしたり・・・あ、遊んだり・・・
してくれる・・・人・・・・好き・・・・だから・・・・ 強情→寡黙→照れ屋→謙遜と
わっかりやすいね、三保ちゃんって
(はははっと、声まで出して、からかう。それで失望されてもいい。
好かれる事は非常に難しいけど、嫌われる事は非常に簡単だ…常日頃から思っているそれが、またも頭をよぎる)
僕を知らない?うん、そりゃぁ、そうだろうね?
(そのほうが僕だって嬉しいよ。とは、口に出すわけもなくて
さて、しばらく三保ちゃんの独白に耳を傾ける
寡黙ではにかみ屋である彼女の真意はもちろんわからないけれど
嘘をつかれている、と考え出したらそれこそ思考スパイラル、なので。)
それじゃ、僕の事も好きになってくれるのかな?
三保ちゃんが僕を知らなくても、僕は三保ちゃんの事知ってるから
(好きになってくれ、と言うお願い…言い換えれば命令、或いは要求。
非常に身勝手、卑屈、醜悪、…実に僕らしいと思う) (少年の言葉は、どこか自分を拒絶した空気を感じる。
けれど、それは自分を痛めるのでは無く・・・何だったろうか・・・同じような気分を、いつだったか
味わった覚えがある・・・・本の中で・・・ではあるけれど・・・。
自分の言葉を受け止める時は、少年はあくまでも真摯で・・・拒絶するどころか、まるで・・・まるで
本を読む時の自分?
小さな思考の渦は、焦りでも無く、ただぼんやりと青空に浮かぶ小さな雲の切れ端の様・・・)
あっ・・え・・う、うんっ・・・
お、お兄さん・・・わ、わたしのお話し・・・き、聞いてくれて・・・
あの・・・えっと・・・わ、わたし・・・あんまり・・・お、お話し・・・得意じゃない・・・のに・・・
お、お兄さんは・・・知ってる?
わたしを・・・知って・・・・?
(鸚鵡返しにその言葉を呟く)
わ、わたしは・・・・し、知らない・・・けど・・・す、少しだけしか・・・
でも・・・お、お兄さんの事・・・す、好き・・・・(こくんと頷いて、真っ直ぐに少年の瞳を見つめる) お話得意じゃないんだ?それじゃ将来、苦労するよー
(世界に将来なんてものがあれば、だけどね、なんて苦笑は当然胸の内)
ほら、折角ここで、お話名人の僕と会えたんだから、もう少し積極的に、ね?
あはは…
(軽やかに微笑む。声を出して笑う。無邪気にも見える少女が、何て眩しいんだろう?)
僕は三保ちゃんの事を、少し知ってるよ。少し、わかったよ
恥ずかしがりやだけど、ピアノが上手な女の子!
僕のお話に付き合ってくれた、優しい子
…これだけ?うん、これだけ
(ぺろっと舌を出して、視線をまっすぐに、見詰め合う)
それじゃ、僕は三保ちゃんが好き。大好き。凄く好き
(その笑顔は変わらずに、ただ冗談めいた声を視線と一緒にプレゼント) おはな・・・し・・名人?
(きょとんと瞳を丸めて、お兄さんの顔を見つめる。
お話し名人・・・こんな自分と、お話ししてくれるんだから、だから・・・。
そうなのかなって、思える。きっと、そう。
お兄さんの言葉が、擽ったくて、そして・・・・)
あっ・・・うっ・・・
(少年が舌をぺろっと出し、視線が交わる。
重なり合う視線、反らす事も出来ずに・・・繰り返される「好き」に、顔が真っ赤になる。
火照って、熱い。
小さな手を広げ、赤くなった頬を見られないように・・・両手で頬を押さえる)
あっ・・・うっ・・は、恥かしい・・・よ
・・・で、でっ・・・わ、わたしも・・・少し・・・しか、知らないけど・・・
お・・・お兄さんの事・・・は・・・・す・・・好き・・・・・好き・・・・・・だよ・・・・ そ、お話名人。お話マスターでも、お話ジェネラルでも、お話エンペラーでも、好きに呼んでいいけどね?
(あはは、と、また笑う。しつこいと言う自覚が、僕の中にはない)
にしてもさー、僕がお話名人なら、三保ちゃんははずかし名人だね?
そんなコンプレックスをくすぐる事してる覚えは、ないんだけどね?
すぐに恥ずかしがるようじゃ、お話名人、返上しなくちゃならなくなるよ
…ははっ
(不意に目元を擦り、笑顔で三保ちゃんの顔を、じっと)
はは、そっか。僕の事をあまり知らないけど、(けど…)
僕の事、好きだって言ってくれるんだね?
ありがとう、三保ちゃん。
さっきも言ったけど、人に好きになってくれる事が、僕は何よりも好きだから
だから僕は今、幸せです♪
…でも、一人幸せに浸るわけにも行かないよね
今度は三保ちゃんが、僕にお願いする番だよ?
何でも聞いてあげるから…
あ、あんまり・・・あのっ・・・お、お話し・・じょ、上手じゃない・・・から
ご、ごめんなさい・・・・あ、えっと・・・
うん・・・・す、好き・・・・だよ・・・・
わ、わたしが・・・好きだと、お兄さん、嬉しい・・・・・
(自分の頬が必要以上に赤くなっているような気がして、それが、また恥かしくなる。
言葉が、思うように紡げないもどかしさ、何を話したら良いのか、解らないままに・・・。
「お願い」・・・わたしの・・・・)
お願い・・・・・
(心の中の呟きか、或いは本当に唇から言葉が溢れたのか。
境界は曖昧で、多分それは曖昧でも、自覚していなくても、取るに足りない問題で・・・。
頬が赤いまま、小さな手を下ろして)
・・おに・・・お兄さんの・・・お、お名前・・・教えて欲しい・・・な うん、嬉しいね。
僕の好きな事は「人に好きになってもらえること」なんだから。
つまり三保ちゃんが僕の事を好きって言ってくれれば、嬉しい。道理じゃないか?
(道理を再確認させる一方、再確認したかったのは僕の方じゃないか?
ふと、思った
…で、沈黙。この子の恥ずかしがりっぷりは、筋金入りだ
でも、だからと言ってお願いを聞いているのは僕の方。三保ちゃんが口を開かないと始まらない
語弊を恐れずに表現するなら、始まりの時を待ち、やや置いてその時は訪れた…ようだ)
僕の名前?
(笑顔が、ほんの刹那、凍った。意識せずに。喜びの絶頂にある僕にとって、それは言うまでもなく不自然な事で)
「みた れい」って言うんだけど…三保ちゃんと違ってさ、零、0、なーんにもないの…ははは
(笑顔が戻った。僕は大丈夫) みた・・・れい・・・・レイは・・・ゼロ・・・0(れい)・・・・
(聞いたばかりの名を口中で何度も繰り返す。
御田零・・・・三保は三・・・3・・・)
わたしは・・・3・・・・お兄ちゃんは、零・・・・・
零お兄ちゃん・・・・・
(初めて・・・だったろうか。
もう随分と長い間、言葉を交わし続けたような、ついさっきであった様な・・・・。
瞳を三日月のように細め、ふふっと暖かい笑いを漏らし、首を傾げる。
切りそろえた前髪が、額で揺れ、小さな額が覗く)
零お兄ちゃん・・・・・
(妹が、実の兄に甘えるように、首をかしげたまま、その名前を呼ぶ)
【時間が、22時頃までに・・・なっちゃいます・・・】
【あまり、遅くまで・・・居られなくて、ごめんなさい・・】 お兄ちゃん、じゃないかもしれないぜ?
そう呼ぶに値しないかもって事だ…どーでもいーけど
(そ、呼ぶに値しないからって、そんな事は実質、関係ない
三保が僕をお兄ちゃんと呼ぶのは自由。呼ばれるのも自由。価値などまるで無関係)
つまり、三保ちゃんのほうが3つ優れてるって事になるのかな?この場合
(三保ちゃんの暖かい笑顔に、僕の○○い笑顔が重なる…酷くアンバランス
でも、そんなの気にならないし、わかるわけもない。何よりどうでもいい)
三保ちゃん…
(甘えてくる三保ちゃんに、不意に真実を見せよう、と不謹慎にも思ってしまった。
ほんの、一瞬だけ)
【了解ですー】
【凍結でも切り上げでも構いません、お好きな方をお選びくださいな♪】 お兄ちゃんって・・・よ、呼んだら・・・いや?
(しゅんとうなだれたように、残念そうな顔を見せる。
三つ・・・優れているなんて・・・)
・・・そんなっ、事・・・・無いっ、無いよ・・・・わ、わたし・・・
あの・・・な、何も・・・出来ない・・・しっ・・・零お兄ちゃんは・・・・お、お話し名人・・・だもん
零・・・お兄ちゃん?
(自分の名を呼ばれ、溢れ出した言葉を止める。
すっかり馴染んだ、零お兄ちゃんの次の言葉を、少し緊張した面持ちで待つ)
【凍結・・・では、無いですけれど・・・また・・・良かったら、お話しとか・・・】
【次は、最初から・・・知り合い・・・ですから・・・もう少し、上手くお話しも・・出来ると思いますから・・・】 嫌じゃないよ?
事実と感情をごっちゃには、して欲しくないな…
いや、まあ、紛らわしい事を言ったのは事実ですけどね、うん
…反省の意味を込めて、わかった。僕をお兄ちゃんって呼びなよ
(三保ちゃんの残念そうな顔は見たくない、とか、そこまでセンチメンタルな感傷に浸れるほど人間じゃない僕
物事を拒否するのが好きじゃないから。反省云々なんて二の次で)
えっと、三保ちゃんは僕を知らないんだよね、あまり。確か
だから、暑くもないのに服とか脱いじゃっても、驚かないよね?
(脱いでどうする。見せてどうする、止めろ、無駄だ、ヤメロ
―思考が止まって、一瞬無表情。…数秒…笑顔再開、笑顔復活
長袖のシャツを脱いだら、小学生にしては逞しいと言えなくない体に、数え切れぬ…ほどではないが
数えるにはやや時間を要する程度の数の痣が現れた
誤解を恐れずに言うなら、同情を誘ってるわけじゃない
ただ、こんな醜い体を見られて、それでも好きといってくれるかどうか、ふと確かめたくなっただけ
おそらく、無駄な行動。否、無駄どころかマイナスといっても、なんら差し支えないはず
見せなければ、少なくとも好きと言う感情を解除される事は、もう少し伸びたはずだから)
【うーん…?わかりました】
【だったら、最後の行動、失敗だったかもwまあ、三保ちゃんがよかったら、またお話して欲しいですー】 (目の前で、肌を晒す少年。
零お兄ちゃん・・・・・引き締まった身体に、くっきりと浮かんだ痣。
きょとんとした顔で、服を脱ぐ零お兄ちゃんを見つめていた、三保の瞳。
大きく見開かれた瞳から、ポロリと熱い雫が頬を伝い、落ちる)
零お兄ちゃん・・・・・・痛い・・・・・痛くない・・・・の?
(前屈みに床に片手を着く。
四つんばいになった三保が、片手を差し上げ、そっと小さな掌で、少年の肌に触れる。
疵を癒すように、触れ、撫でる。
―――わたしに魔法が使えたら―――
適わぬ幼い願い、痛みも疵も、自分が癒す事が出来れば・・・・。
「大丈夫・・・零お兄ちゃん?」呟き、顎を上げて、少年の顔を見つめる) 痛いよ
(笑いながら口にする。痛みを感じないなら…考えても無駄かなー…どうでもいいし
三保ちゃんが泣く理由も、わからなくない…普通いきなりこんなの見られたら、まあ、何らかのリアクションは取られると思うし
同情、軽蔑、恐怖、衝撃…何でも来いって奴。ぶっちゃけ
でも、こんな状態が愉快って聞かれて肯定するほど狂ってもいないので、普通に世界の破滅は願ってたりする
三保ちゃんが触ると、痣が消えたように見えた…なんてことはなく)
うーん、痛いから、あまり大丈夫じゃないね
けど、三保ちゃんは好きだよ?
(取りとめもなく、なおかつ不条理な言葉が、笑顔から放たれる
別に嫌われてもいないようだし、この傷を見せたのも単なる気まぐれだし、傷つく要素は一つもない) (手首で、ぐいっと目元を拭う。
痛くて、あまり大丈夫じゃないけど、わたしの事は好き。
なんだろう・・・・そうかな、きっと・・・・。
こくんと頷いて、泣き顔のまま、笑顔を作って)
わたしも・・・好きだよ、零お兄ちゃん・・・
痛くて、大丈夫じゃないの・・・何もしてあげられないけど・・・・・
・・・でも、わたし、零お兄ちゃんの事、ちゃんと好きだよ・・・・
(素直に、そう告げた時、柱時計が刻を告げた。
慌てた様子で振り返り、刻まれた文字盤を見る)
あっ・・・わたし・・・
帰らないと・・・・・・ごめんね、零お兄ちゃん・・・・わたし・・・・・
・・・・また・・・会えるかな・・・零お兄ちゃん・・・また・・・お話し、してくれる・・・かな? やだな、泣く事…あるかも
(そこはあっさり納得して、三保ちゃんが自分を救ってくれるとも、思ってないし
ただ、自分を覚えていてくれる、そして、好きでいてくれる。それで十分
…
だが時計の針はその幸せを砕いた。昔から嫌いなんだ。時計は
三保ちゃんのように、自分を思ってくれる(と自分で思い込んでるだけかもしれないけれど)人との別れを迫る。なんか嫌だ)
うん?…帰るんだ。ゴメンね。長話に付き合せちゃって
(微笑んで、服を着直して、そっと頭に手を置いて、それから…否)
三保ちゃんが会いたいなら、また会おうよ
…お話してくれるかなって?
こういう時は、きっとこう答えるべきなんだろうね
…いいとも
(小声で、はっきりと肯定の意を告げた) うん、お兄ちゃん・・・またね、また・・・お話し、してね
(はにかんだ笑顔を残し、立ち上がる。
皺になったスカートを叩き、名残惜しそうに・・・後ろ髪を引かれながら、部屋を後にする。
閉じた扉が開き、ひょっこりと顔を出して)
お、お休みなさい・・・・零お兄ちゃん
お休みなさい・・・・
(それだけを言い残し、再び扉が閉まった・・・)
【長い時間、お付き合い頂いて有難う御座いました】
【宜しければ、是非またお付き合い下さいませ・・・・お疲れ様でした(ぺこり)】 僕のつまらない、名人級のお話なら喜んで
(矛盾しまくった言葉こそ、最早持ち味だと本能が自覚していて)
おやすみなさい。三保ちゃん。えーと、好きだよ
(好きと言ってくれる三保ちゃんは好き。うん、間違ってない
閉じられたドアを、僕も開けて、当てもなくまた、歩いて行く。
去り際に何か呟いた気もするが、多分気のせい。うん)
【こちらこそ、感謝ですよ】
【こんなちぐはぐな奴でよろしければ、是非また。おやすみなさい(ぺこり)】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています