>>662
(男が声を上げると「してやった」といった顔をしてテンポを上げて責め始める)
(最初にあふれ出すものを舌先で掬い取って、喉奥に流し込む)
(腰が前後に動くと、それに合わせて咥え方を変えたりと工夫する)
(直後、わたしを皮肉も含めたような感じのほめ方をし、ボソッと何かを男が呟いているようだったが正確には聞き取れなかった)
(大体言いたいことは見当がついたため、場数を踏んでいる者の行える技というものを相手に見せつけてやろうと躍起になり始める)
そうでしょ、そう言ってもらえるならわたしも頑張ってあなたを感じさせてあげる!!
(行為を続けていると、男は「しゃぶりがうまい」と何度も大きい声で周囲に教えるように話す)
(誇らしさと恥ずかしさの混ざった奇妙な感情を覚え、少し頬が赤くなる)

いつ出したっていいんだよ?
(口内で脈打つ男のペニスは絶頂寸前であると言葉を介さなくてもわかるほどに訴えていた)
それじゃあ口の中に出してもらおっかな
(先端を軽く舌で小突いて答える)

そう…なのかな?
(名前の件で男は自身の名前は伝えない方が状況的に燃えるのではないかと言われる)
(自分は何も知らないが、相手は自分のことをよく知っているという状況…わたしもあまり経験のしたことのないもので、興味が沸く)
おもしろそうだし、楽しんでみようかな
やっ!!
(言い切ったところで頭を撫でていた手が下に行って乳房を軽く揉まれ、声を上げる)