は、はい…。先生と一緒だと、ちょっと嬉しいです…。
(どきまきしながら殊音は、俯いて)

い、いえ。ただ、他の先生もいなくて、二人っきりだなって。
(そう言うと、殊音はじっと見つめて)

先生と身体も一緒になれたら、私…
(電波を受信している様子。目が虚ろになっている)

【あの…作倉じゃなくて佐倉でお願いします…】