【女装】天野未来と遊んじゃうスレその６【ショタ】
ここは、女装少年 天野未来 ◆ef6Z4pbRrE？の個人スレです。
未来とエッチしたり雑談したりして気ままに遊びましょう。
【ルール】
・sage進行でお願いします。
・荒らし・煽りのたぐいはスルーしましょう。
・礼儀や常識をわきまえて行動しましょう。
・プレイ中は、乱入や口出しはせずに、生暖かく見守りましょう。
・中の人会話はほどほどに。
・未来の遊び相手以外のキャラハンさんは禁止です。
前スレ
【女装】天野未来と遊んじゃうスレその５【ショタ】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1319383651/
過去スレ
【女装】天野未来と遊んじゃうスレその４【ショタ】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1305121633/
【女装】天野未来と遊んじゃうスレその３【ショタ】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1280325856/
【女装】天野未来と遊んじゃうスレその２【ショタ】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1270274120/
【女装】天野未来と遊んじゃうスレ【ショタ】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1259585284/ 【名 前】天野 未来（あまの みらい）
【性別】男の子
【年 齢】 13歳
【髪の色】焦げ茶色のショートヘアー。
【アンダーヘアー】なし (包茎)
【服装】制服→学ラン
私服→セーラー服など女の子にも見える可愛い服
《女装時》
制服→紺色のブレザーに青と紺が基調のタータンチェックの膝上10cmのスカート
。
紺色のニーソ。
丸襟の白いシャツに赤いリボン。
夏服はブレザーのかわりに紺のベストを着用。
私服→ピンクなどの淡い色のワンピースなど可愛らしい服装。
ゴスロリ、甘ロリ。
メイド服、ナース服、アニメキャラなどのコスプレ系
【性格】明るく無邪気。年齢よりも言動も行動も幼い。
あまり人を疑うことを知らず大人の言うことをあっさりきいてしまう節がある。
快楽に流されやすく一度快楽を植え付けてしまえばその後はなんでも言いなりに
なる。
甘えたがりで抱っこされたりキスされたりくすぐられたりするのが好き。
【好き】甘いもの、甘やかされること、キス、スキンシップ
【嫌い】勉強、怒られること
【職業】中学生
【望むプレイ】ソフトなもの→女装、コスプレ、スキンシップからセックスに発
展、セクハラ、イタズラ、お風呂場プレイ、痴漢、デート。
ハードなもの→言葉責め、写真・ビデオ撮影、緊縛、アナル調教、屋外、レイプ
、公開セックス。
特に羞恥心を煽られるプレイが好き。
【NG】暴力系、身体に傷が残ったり命に関わるもの、切断系。
【身 長】 140cm
【体 重】 32kg
【容 姿】 年齢の割には小さく華奢。幼児体系で全体的に柔らかい。
色白で目が大きく小学生にも見えるあどけない顔をしている。
【一人称】 ボク
【経 験】基本なし。
（アナル処女のほうはご希望によって経験済み、調教済みにも対応します）
【備考】 オリキャラを描いてもらうスレで描いていただいたイメージイラストです↓
http://okms.h.fc2.com/amanomirai.html
http://okms.h.fc2.com/696/mirai.htm
http://okms.h.fc2.com/420/amanomirai.html 【規制中】規制されたキャラハンが好きにロールするスレ２【専用】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1282288458/708
708 名前：天野未来 ◆ef6Z4pbRrE[sage] 投稿日：2012/03/23(金) 23:17:15
（青年と過ごした雪祭りの出来事を1つずつ思いかえしていく）
（どの出来事も未来にとっては大切な思い出で忘れられない思い出だ）
（もちろん、テレビ塔の裏でしたことだって、未来には大きな意味のあることなのだ）
うーん、やっぱり変態さんかー。
でも、マサも一緒の変態さんだしね。
ボクだけが変態さんなわけじゃないもんね。
相性ぴったりだもん！何も悪いことはないね。
（二人して何度も「変態」と呟くこの状況がおかしくてクスクス笑ってしまう）
（2人とも、同じように変わった性癖を持っているのなら問題ない）
（どちらかが苦痛に思うことがなければいいのだ）
う…？大声だしても…？
（青年が誘惑するように囁いてくる）
（もちろん、未来にもその意味はわかる。これからのことを予感させる言葉だ）
（思い切り、2人で交わり合って、そのときに、未来がどれぐらい大きな声を出してもいい）
（それは、いつもよりも激しく抱いてくれるという意味も含まれているのだろう）
（先程、青年が言っていた「なかなか寝かさない」その言葉を急に思いだしてしまう）
（そのことを考えるだけで頬が赤らんでしまう）
んーと…んーと…。
（どきどき高鳴る鼓動を紛らわせようと別の話題を考えるけれど）
（未来の頭には、青年と楽しくお話出来るような話題が浮かんでこない）
（それは多分、未来も青年も、もう心も身体も準備が出来てしまっているからだ）
（これから、長く熱い夜を2人で過ごす準備が）
うーん……。
…んーと……あ、えっとえっと……まだ、ジュース残ってるから飲もうか？
なんだか、喉がからからなの。
（けれど、夜のことを意識すると途端に緊張してしまう）
（青年とは何度も身体を重ねてきたけれど、今日はいつもとは違う）
（青年の部屋でもなければ未来の部屋でもない）
（この特別な空間が未来の興奮を余計に高めていた）
（いちごジュースを手に取りこくんこくんと飲んでいく）
（先程、感じられた甘さもなんだか今はよくわからない）
（おかしいな？と首を捻って考えてしまう）
マサ、なんだかジュースの味が変わってる…。
味しなくなってる…。
（味を確認して欲しいと青年にジュースのパックを差し出す）
（その間も青年の膝の上で緊張したように固まっている未来だった）
【こちらこそお待たせいたしました】
【今日も時間までまったり楽しみましょう】
【規制中】規制されたキャラハンが好きにロールするスレ２【専用】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1282288458/709
709 名前：昌幸 ◆Xdkl.GWZCA[sage] 投稿日：2012/03/24(土) 00:19:44
（青年の言葉に、未来は喜んだような安心したような声を上げた）
（趣味も好物も、果ては性癖すらも共有できるからこその相性だ）
（もしも青年か未来、片方でも無理をしていたら、2人の仲は決して長く続かないだろう）
（まあ青年が同性の未来を好きになった時点で、相性が悪いという事はないのだろうが）
そのとおり、何も悪い事はないさ。
周囲から見たら変でも、俺たちにとっては普通なんだから。
そうだな、まあ…あとは最低限の自重さえしておけばいいんじゃないか？
（いくら2人の性癖があれでも、周囲に迷惑はかけられない）
（外での行為も、極力人目に触れないようにするべきだろう）
（まあ見られるかどうかというギリギリの線での行為も興味がないわけではないが、今はそれは関係ない事だ）
（未来の肩に顎を乗せたまま囁いた青年）
（その言葉は、当然これからの行為の事を示唆している）
（この部屋なら、未来がどれだけ喘いだとしても、誰かに聞かれる心配はまずない）
（未来の家や青年のアパートではその心配もあるから、どうしても抑え気味になる事もある）
（だからこそ青年は、この部屋を選んだといっても過言ではないのだ）
（青年の言葉の意味は未来にも理解できたのだろう）
（未来の腰に回した腕に、身体の緊張が伝わってきた）
（傍の未来の頬も、みるみるうちに朱に染まってくるのが分かる）
（未来が何か言おうとするが、あまり言葉にならないようだ）
（やはりかなり緊張しているのだろう）
（青年から、緊張を和らげるために楽しい話題を話す事はできる）
（でもそれは気持ちの昂ぶりも下がってしまい、最悪の場合冷めてしまう可能性もある）
（だから青年は気持ちの冷めないよう余計な物言いはせず、ただ未来の身体を抱き締めていた）
（でも未来の方から楽しい話題を振ってきた時は、青年も無理せずに乗るつもりだ）
（2人の行為はお互いの気持ちが乗って、初めて心底楽しめる）
（未来の気持ちがまだ乗らないのなら、青年が自分の気持ちだけを押し付けるわけには行かない）
（…その間もずっと未来は何か話そうとしている）
（その様子から、相当に緊張しているのが見て取れた）
（そして何とか搾り出すように話をしてくる未来）
ん、そうだな、あまり緊張しても仕方ないし。
（確かに青年も喉の渇きを感じていたから、持っていたガラナを何口かごくごくと飲んだ）
ふう…ん、未来、どうした？
（イチゴジュースを飲んだ未来が首を傾げていた）
（未来によると味がしなくなっているという事だったが、受け取った青年が飲むと、特に味に異常はなかった）
（どうやら未来は、ジュースの味も分からないくらい緊張しているらしい）
（珍しい事ではあったが、ここは青年は何とかして、少しでも未来の緊張を解したほうがいいだろう）
…未来、ちょっとこっち向いてごらん？
（膝の上で固まっている未来に、青年は優しく囁いた）
（未来は自らの緊張で、ジュースの味も分からなくなっている）
（それならば、青年がジュースの味を伝えてあげるしかないだろう）
（もちろん、より甘く感じるように直接未来に伝えてあげたい）
（その方法は、さっき廊下で話したように甘い甘い口付けしかないと思った）
【次の未来さんのレスで凍結でしょうか？】
【先日のレスを写していたら容量いっぱいになってしまいました。すみません】
【昌幸さん、こちらに移動していただけますか？】 【お待たせしました未来さん】
【スレ立てお疲れ様でした】
【あとレスの転載もご苦労様です】 【こんばんは！昌幸さん】
【今回はスムーズにスレ立て出来て助かりました】
【いつも新スレ立てられなくて困ってしまうんですよね】
【レスの転載で前スレ埋めてしまってすみません！】
【でも、無事にこうして新スレで会えてよかったです！】 【もしも未来さんができなかった時は俺がチャレンジしようと思っていました】
【どうやら取り越し苦労でしたね】
【前スレも埋め立てできたようで何よりです】
【これで心置きなく新スレでロールできますね】
【今日も時間は23時がリミットになります】
【未来さんもその時間でいいですか？】 【ありがとうございます！ボクももしものときはお願いしようと思っていました】
【はい。心おきなく新スレでロール出来ます！】
【タイムリミット了解です】
【では、バタバタしていてあまりロールが出来なくなるのもなんですし】
【さっそくはじめましょう！今夜はボクからですね】
【ただいまレスを作成中なのでお待ちくださいです】 最低限の自重？
うーん…お外でしてるの、見られないように気をつけたりとか？
（青年と未来が外ですることが好きだったとしても、他の人が全員そうとは限らない）
（中にはそう言った行為を眺めることも好きな人もいるかも知れないが、大多数の人間は苦手だろう）
（周りに迷惑をかけてまでするような行為ではないし、そこまでのスリルを味わいたいわけではない）
（あくまで見られそうで見られない、ギリギリのスリルを味わうことに外での行為の魅力はあるのだ）
（ふーっと一回大きく息を吸い込んで大きく息を吐き出す）
（緊張で身体がピリピリしているのがわかる）
（これから、青年と身体を重ねる。いつもしている愛を確かめる行為）
（だけど、今日はいつもと雰囲気が違う）
（2人のどちらかの部屋でするよりも、どちらかと言うと外でするときのようなドキドキ感があった）
（誰かに見られそうで、見られない。声を聞かれそうで聞かれない）
（そんな緊張感が未来を包み込んでいた）
…ふ…ふー……。
おかしいね。…いつもと一緒なのにね。
（ジュースの味も分からなくなるほど自分が緊張していること）
（ジュースをひと口のんだ青年の反応からそれは見てとれた）
（ジュースの味は先程と変わってないのだろう。未来もなんとなくそんな気がしていた）
（ぎゅーっと握った拳が汗ばんでいて、僅かに震えているから）
（おかしいぐらいに緊張していることにまた動揺しながら言われるままに青年のほうに視線を向けた）
ジュースの味…教えて…？
（青年が、緊張で味も分からなくなっている未来に青年がジュースの味を教えてくれる）
（その方法は、未来にも何となく予想をすることができた）
（もし、未来が反対の立場だったとしても、青年にするであろう行為。それは一つしかなかった）
（ジュースを、口に含んでの口移しで、味を伝えることである）
（余計に緊張してしまう可能性もあるけれど、それが一番確実に味を伝えられる気がした）
んと……、これで…あってる？
（口移しで教えてもらうなら、瞳を閉じて待っているのが妥当だろう）
（目を閉じて青年の唇がイチゴジュースの味を伝えてくれる瞬間を待ちわびている）
（トクントクンと心臓が高鳴る。ドキドキと心臓が音を立てる）
（今も、今までも、緊張感に包まれているのは変わらない）
（これからのことを思うと緊張しないわけにはいかない。まだ、未来は平静を装えるほど大人ではない）
（でも、今までの緊張感と今の緊張感は確実に違った）
（甘いような心躍るようなそんな気さえしてきた）
（ちょうど、テレビ塔の裏で、ソフトクリームを口移しで食べたときのような緊張感だ）
（甘くて、ドキドキする。未来の好きな瞬間でもあった）
【お待たせいたしました！】
【次の昌幸さんのレスで凍結でしょうか？】 （緊張からか、未来が大きく息を吐いた）
（強張り気味の身体に上ずった声）
（未来に直接聞かずとも、緊張の度合いは手に取るように分かる）
気にしなくていい。
もっと落ち着けば、自然とジュースの味も分かるようになるよ。
（そのための手段としてのキスなのだが、かえって余計に緊張させてしまう不安もないではない）
（だから青年は未来にこちらを向かせ、その様子で決める事にした）
（青年の意図を理解しているようならキスをする）
（キスもできないほどに緊張していたら、会話を続けて緊張を少しずつ解していく）
（今の動揺した未来が、青年の意図に気づいているかどうかは分からない）
（気づいていてほしいが、例え気づけなくてもそれはそれで仕方がないと思う）
（こんなふうに緊張した未来を見るのは、青年も多分初めてだ）
（そういう未来に、あまり無理をさせるような真似はしたくない）
（そんな事を考えていると、未来が緊張気味に振り向いた）
（まだ声に緊張が感じられるが、ちゃんと意思は伝わってくる）
（そして、振り向いた未来は瞳を閉じて何かを待つような仕草をする）
ん、ああ、あってるよ。
（どうやら未来は青年の意図を正確に理解している）
（意図が伝わっていた事が分かり、青年は心中で嬉しくなった）
ちょっと、待っててな。
（未来が意図を理解しているのだから、青年も待たせるわけにはいかない）
（手にしたイチゴジュースを口にし、未来のちょうど一口分くらい口に含む）
（もう青年も喋る事はできないから、あとは行動で示すだけだ）
（未来の顎に指を添えて、くいっと顔を上げさせ、そのまま静かに顔を近づけていく）
（顔を近づけると、未来の頬が紅潮しているのが分かる）
（やはり緊張しているのだろう）
（でもその表情はさっきの張り詰めたような緊張感とは違うような気がした）
（青年の唇を待ち焦がれているような、ある意味での色気のある表情に見える）
（しかしいつまでも見とれていると、口に含んだジュースが生暖かくなってしまう）
（青年は意を決すると、顔を更に近づけて唇を重ねた）
………ん……
（ゆっくりと唇を割るように深く重ねていき、少し開いた隙間から舌を差し入れる）
（そして未来の舌に触れると、舌同士を通り道にするようにイチゴジュースを流し込んだ）
………
（ジュースを零さないよう、強めに唇を押し当てて流し込んでいく）
（その間10秒か、はたまた1分か）
（いつの間にか口の中のジュースはなくなり、青年はゆっくりと唇を離した）
（未来の顔を見つめ、少しでも緊張が解れるようにこりと笑う）
どうだった未来…味、分かったかな？
【ではこれで凍結をお願いします】
【次回はまた水曜日の20時になると思いますが、未来さんは大丈夫そうですか？】 【今夜も楽しいロールありがとうございます】
【ゆっくりですが甘い時間をたっぷり過ごせて至福のひとときです】
【水曜日の20時ですね】
【大丈夫です！】 【こちらこそ、イチゴジュースみたいな甘さを感じる時間でした】
【短くても中身は濃い時間だと思います】
【では明後日の20時に待ち合わせをお願いします】
【何かあればこちらに書くようにしますね】
【もう少々眠いので、今日はこれで失礼します】
【明後日会うのが今から楽しみです】
【それでは、お休みなさい未来さん】 【ボクも水曜日楽しみにしてます】
【水曜日もイチゴジュースのように甘い時間を過ごしましょうね】
【それでは、お休みなさい昌幸さん】 【こんばんは未来さん】
【未来さんとのロールは待つ時間も1つの楽しみなので気にしないでください】
【とにかく、今日も1日お疲れ様でした】 【優しい言葉ありがとうございます】
【ともあれ、お待たせしてしまって本当にすみません！】
【昌幸さんも1日お疲れ様です！】
【最近は少し暖かくなってきましたね】 【年度末が近くなって少し忙しいですが、何とか1日1日をこなしてます】
【もう春という感じで暖かいですねえ】
【そろそろ今着ているコートもお役御免かもしれないです】
【今日も23時までのロールになります】
【未来さんはその時間で大丈夫ですか？】
【忙しいですよね。毎日帰ってきてぐったりしてしまいます】
【でもこうして、昌幸さんにお会いしてロールをすることで元気をもらえそうです】
【はい、23時までですね。大丈夫ですよ】
【今夜もボクからですよね？】
【レス作成しますのでもうしばらくお待ちいただけますか？】 【俺も未来さんから元気をもらっているのでお互い様ですね】
【今日も元気をもらえそうで楽しみです】
【では未来さんの投下まで待ってます】
【焦らずに作成してください】 （目を閉じて、青年の唇が口移しでジュースの味を教えてくれる瞬間を待っている）
（目を閉じているせいか、何も見えなくて不安になってくる）
（本当にこれであっていたのか。青年はもっと他のことで教えてくれようとしていたのではないのか）
（青年の顔も見えない、だから表情もわからずまた戸惑ってしまっていた）
ん……わかった。
（「待ってて」と青年から声がかかると安心したように口元に笑みが浮かぶ）
（青年の意図していた行動と未来の考えた行動が合致した）
（以心伝心、ではないけれど、こうして気持ちが通じ合うことは嬉しい）
（同じものを見て、同じものを食べて、同じことを考えて）
（青年と未来を構成するものが徐々に近づいていくことが嬉しい）
（きっと、完全に一緒になることはないだろうけれど、8割ぐらい一緒になったら幸せだろう）
（そうなれるようにもっと青年のそばにいたいと未来は思っていた）
（大好きな人と、大好きな時間を一緒に過ごしていきたいと）
ん……。
（そんなことを考えていると青年の手が顎に添えられた）
（ぐいっと、上を向くように促されて顔を斜め上に向ける）
（自然と、顔が赤らんでいくことが自分でもわかる）
（顔の温度も手の平の温度も緊張で急上昇していることが伝わってくるから）
……う…？
（顔を斜め上に向かされたまましばらく青年は止まっていた）
（どれぐらいの時間そうしていたのかわからない）
（もしかしたら、未来が長いと思っていただけでそれほど長くなかったのかもしれない）
（どうしたのかと、青年に声をかけようとしたその瞬間柔らかな何かが唇に押し当てられた）
（目を瞑っていてもわかる。その感触は間違いなく青年の唇だと）
んぅ……ん……。
（そして、唇を開くように唇同士が重なり合う）
（口移しで青年がジュースを渡してくれようとしていることはわかる）
（だから、未来も逆らうことなく唇を開いた）
……っ……。
（舌とし舌が触れて、ぴりっと電流が流れたような気がした）
（今の今まで味を感じなくなっていたのに、青年の舌と交わり合ったことで一気に変化した）
（甘い、イチゴジュースの味が口いっぱいに広がっていくことがわかる）
（懐かしい味。そして、その懐かしさの中に青年の味も感じる）
（ただ、甘いだけではない。青年の優しさも混じっているような気がした）
……はぁ……。
（強めに押し当てられていた青年の唇が離れていく）
（残されたイチゴジュースをコクンと飲みこんでからゆっくりと目をあける）
（目をあけると、真っ直ぐこちらを見つめている青年の瞳と目があった）
…味分かったよ。
すごーく甘かった。
（口移しのジュースの感想を言うとまた頬を赤らめてしまう）
（それから、青年の肩に手を置いて今度は未来から顔を寄せていく）
（二人きりで、蕩けそうなほど甘い口付けをして我慢できる未来ではなかった）
今度は、ボクが飲ませてあげるね。
（ジュースよりも、もっと濃い飲み物、二人の交わりあった唾液を青年に飲ませてあげようと顔を近づけていく）
（もちろん、先程よりももっと濃厚な口付けで渡そうと）
（重なった唇の微かな隙間から未来の声が漏れる）
（声というよりは小さな呻き声に近い）
（もしかしたらイチゴジュースの量が多かったのかと思ったが、未来から嫌がるような仕草は感じられない）
（その様子に安心しつつ、残ったイチゴジュースを未来の口の中に送り込んでいった）
（そして全てのジュースを飲ませ、青年は口を離す）
（同時に未来の口からため息に似た吐息が漏れる）
（そのままじっと見ていると、未来の喉がこくりと小さな音を立てた）
（そしてゆっくりと瞳が開かれ、見つめる青年の視線と重なる）
（青年が何かを言う前に、未来がジュースの感想を伝えてきた）
（頬を赤らめる未来の表情は、それが本当である事を証明している）
（どうやら、青年の試みは上手くいったらしい）
…そうか、うん、そいつはよかった。
（ほっとした表情を浮かべ、青年は1度頷く）
（正直これで甘さが伝わらなかったら、どうしようか本当に迷ってしまうところだった）
（ちょっとしたお礼の意味も込めて、未来の頭を撫でる）
（そのままもうひと言何か言おうとすると、今度は未来が青年の肩に手を置いてくる）
（きょとんとする青年の顔に、未来がくいっと顔を寄せてきた）
ん…未来？
（何をしようとしているのか想像はついたが、未来の言葉を待つ事にした）
（青年の想像通り、未来はキスを返そうとしてくれていた）
（さっきのキスで気持ちが高揚しているのか、青年への言葉も若干うわずっているような感じがした）
（青年としても、未来の盛り上がった感情を無視できるわけもない）
ああ、いいよ。
今度は未来の口で俺に飲ませてくれ。
（間近に迫った未来に、青年は小さく微笑んで頷いた）
（そこで青年は片手に持ったイチゴジュースを差し出そうとしたが、未来はイチゴジュースを見ていないようだ）
（未来が飲ませてくれるのは、イチゴジュースではないという事なのだろう）
（勿論それはガラナであるわけがない）
（そこから考えると、未来が飲ませてくれようとしているものは予想できる）
（おそらく、さっきのキスでジュースと一緒に入った唾液）
（それと未来の唾液をミックスしたものを飲ませようとしているのだろう）
（それが青年にとって、どれだけの甘美な飲み物なのか）
（想像しただけで青年は、自分の男根ががちっと硬くなるのを感じた）
…いつでもいいよ、未来。
（青年は目を閉じて、未来に顔を向ける）
（本当は青年の方から唇を押し付けて唾液を貪ってしまいたかったが、それでは未来の気持ちに反してしまう）
（そのままじっとして、未来が飲ませてくれるのを待った）
【時間的に今日はこれで凍結でしょうか】
【次回なのですが、いつもなら金曜日に来れるのですが、生憎金曜日の夜から土曜日にかけて出かけなければならなくなりました】
【その代わり日曜日に予定が空けられそうなのですが、未来さんは日曜日の予定はいかがですか？】
【はい！今日も楽しい時間をありがとうございます】
【日曜日ですね。今のところ午後からあいてますよ】
【何時からにしましょうか？】 【おお、日曜日が空いているんですね】
【もしかしたら今週はこれが最後かもと思っていたのでよかったです】
【日曜日ですが、いつもの土曜日と同じ感じで15時くらいに来れると思います】
【未来さんはその時間でいいですか？】 【今週は土曜日に用事が入っていたのでちょうどよかったです！】
【日曜日の15時からですね。その時間からで大丈夫ですよ】
【その時間からでお願いします】
【なるほど、それはちょうど良かったかもしれないです】
【そんなわけで、今週は日曜日に続きをお願いしますね】
【では明日に備えてこれで寝ようと思います】
【次のロールも楽しみにしてますね】
【それでは未来さん、おやすみなさい】 【はい。では日曜日も楽しみにしています】
【今日も楽しい時間をありがとうございました】
【お休みなさい、昌幸さん】 夜分遅くに失礼します、昌幸です。
さっき職場からトラブルが発生したという連絡があり、休日返上で明日出勤になってしまいました。
ロールを楽しみにしてたのですが、明日は無理そうです。
月曜日はいつも通りに20時に来れると思うので、待ち合わせを変更してもらえますか？
ここのところ変更が多くて本当に申し訳ないです。
未来さんの都合がよければ、月曜日にお願いします。 【昌幸さんへ。返事が遅くなり申し訳ありません】
【お仕事の件了解です。気になさらないでくださいね】
【月曜日の２０時からボクも大丈夫です】
【その時間でお願いします】 【こんばんは、昌幸さん】
【お待たせいたしました】 【あ、こんばんは未来さん】
【仕事とは言え昨日は失礼しました】 【大丈夫ですよ】
【リアルの方が大切なんですから気になさらないでくださいよ！】
【お仕事大丈夫でしたか？】 【そう言ってもらえるのはありがたいです】
【仕事にトラブルはつきものですが、休日出勤だけは何とか避けたいですね】
【まあ無事解決したのでよしとしますが】
【さてと、今日はまたいつも通り23時までのロールになると思います】
【未来さんはその時間でいいですか？】 【そうですね。できれば休日出勤は避けたいですよね】
【でも、もしものときは遠慮なく教えてくださいね】
【ボクも仕事で迷惑かけることありますし】
【23時までですね。了解しました】
【では、早速レス作成しますのでお待ちください！】 （青年の肩に手を添えて、まっすぐ青年を覗き込む）
（高鳴る鼓動が心地好く耳に響く）
（まだ残る緊張感、それもちょうどいいスパイスになっていた）
（キスも、それ以上の行為も、何度も青年と繰り返してきた）
（だけど、何度繰り返しても青年との行為に慣れてしまうことはなかった）
（いつも胸は高鳴るし、行為の度に新しい発見がある）
（まだ足りない。もっと青年のことを知りたくなる）
（もっともっと青年と深く交わりたくなる）
（何度だって未来は青年と恋に落ちるのだ）
……ん…。
（顔を、目を閉じている青年の顔に近付けていく）
（目を閉じた青年の顔を見ることはあまり慣れていない）
（いつもは未来が先に目を閉じて青年の唇を待っているから）
（そんなことでも、青年への思いは募っていく）
（大好きな人ならどんな表情を見たって愛しくなってしまう）
…っ……。
（濡れた音を響かせて湿った唇を青年の唇に押し当てる）
（唾液を送る前に、まず柔らかい唇の感触を味わっていた）
（それから、青年の唇に向かって舌を伸ばす）
（閉ざされた唇を開き、青年の熱い口内に舌を差し入れる）
（青年の肩に添えた手にも力が入ってしまう）
（もしかしたら痛いぐらいに肩を握ってしまったかもしれない）
（それぐらい、衝動を抑えきれないぐらいに興奮していた）
（青年の舌を探しあてると、その舌に舌を絡める）
（唾液を送る前に、まずは挨拶のように唇よりも深い場所で交わり合う）
（麻薬のような甘い興奮物質が脳内で生成されている）
（中毒症状を引き起こすような甘い誘惑物質）
（ただ、唇で交わり合っているだけなのに、身体を重ねたときに似た、甘美な刺激が未来の身体を支配していた）
（唇から舌を伝わせて、青年の唇へ唾液を送る）
（未来から、愛しさをこめて送る青年へのプレゼント）
（未来も何度も味わったその味を忘れられない）
（どんな飲み物よりも甘くて、どんな飲み物よりもとろけてしまう）
（甘いものが好きな未来が、ケーキよりもアイスよりも好きな飲み物）
（青年も同じようにこれを好きだろうか？）
（唾液を舌に絡めて、青年の舌へと送る）
（未来のものだけではなく、青年のものとも絡めてブレンドして）
（二人の味が絡み合い、はじめて最高の飲み物になる）
……はぁ…。
（思う存分青年の唇を味わい尽くした未来は唇を離した）
（べたべたに濡れた唇を拭い、それからもう一度触れるだけの口付けを青年にプレゼントした）
美味しかった？
マサにプレゼントする予定だったのに、ボクも味わっちゃった。
（悪戯っぽい笑みを浮かべて青年に囁く）
（それからゆっくり腰を落とした）
（意図せずともお尻は青年の男根の上に下ろされた）
【お待たせいたしました！】
【今夜も時間までよろしくお願いいたします】 （青年の肩に未来の手が添えられた）
（このまま添えていればそうそう体勢は崩れないから、いつでも口づけをする事ができる）
（あとは未来の心づもり1つだろう）
（そのまま目を閉じて、未来の口づけを待つ）
（何も見えない真っ暗な視界）
（かえってそれが想像をかきたて、奇妙な興奮を与えてくれる）
（今未来は何をしているのか）
（自分の膝の上にいることだけは確かだが、それ以上の事は確かめようがない）
（薄目を開けて見てしまいたい気持ちも湧くが、やはりそれでは口づけが詰まらなくなるだけだ）
（じっとしていた青年の耳に、未来の吐息が聞こえた）
（静かな室内とはいえ吐息が聞こえるのだから、未来が顔を近づけてきているのだろう）
（心臓の音がいつもよりも大きく鳴っているように思えた）
（2人の口づけは、先に未来が瞳を閉じる事が殆どだ）
（だから青年が先に目を閉じるのは、かなり異例の事といえるかもしれない）
（こうして目を閉じていると、唇が重なるまでの時間が無限のようにも感じられる）
（緊張からか、手のひらに汗が滲む）
（少し息を整えようかと思い始めたその時、肩に添えられた未来の手に力がこもった）
…ん……
（そして次の瞬間には、未来の唇が青年の唇に押し当てられてきた）
（温かくて柔らかくて、瑞々しさを感じさせる未来の唇）
（その心地よさは、まさに絶品といえるものだった）
（未来は少しの間、青年の唇の感触を確かめるように口づけをしていた）
（青年も同じように、大切な人の唇を自分の唇で確認する）
（やがて我慢できなくなったかのように、未来の舌が伸びてきて青年の歯をノックするようにつついた）
（それに応えて口を開けると、口の中に舌が滑り込んできた）
（未来の舌は目ざとく青年の舌を見つけると、躊躇なく絡みついてきた）
（勿論青年もそれに応え、舌を絡ませていく）
（まるで2匹のヘビのように、舌が何度もとぐろを巻くように絡みあう）
（青年の身体は、唾液を送られる前から既に極度の興奮状態だった）
（自分の口の中で、未来の舌が妖艶にくねりながら、青年の舌と濃密に貪りあっている）
（まるで麻薬に全身を侵されているような高揚感に、硬直した男根が下着の中でビクン、ビクンと跳ねる）
（でも口づけはまだこれからだ）
（絡んだ舌を伝って、未来の唾液がとろりと流れ込んできた）
…ん、ぅ……
（未来の体温を感じさせる温かさの甘い液体が、青年の舌を伝い口の中にたまっていく）
（まさしく甘露とも言える甘い液体が、舌を通じて青年の脳に衝撃を与えてきた）
（その極上の液体に、今度は自分の唾液を混ぜて2人の舌でかき混ぜる）
（こうして2人の愛情も込めてミックスして、初めてこのジュースは至高の物になるのだ）
（そうしてたっぷりと舌でかき混ぜた2人のジュースを、青年は美味しそうにごくごくと飲み干した）
（唇を離した未来が感想を聞いてくる）
うん…最高だよ。
（そのジュースの感想に、それ以外の余計な形容詞は必要なかった）
（妖しい笑みを浮かべて、未来がゆっくりと腰を下ろす）
（その下ろした先には、極限まで硬くなった青年の男根があった）
（当然未来にも、それは分かっただろう）
…未来とキスしてただけでこんなになってる。
（未来の手をとり、そっと下着の上から男根に触れさせた）。
未来…未来と、1つになりたい…。
【こちらもお待たせしました】
【というところで、今日はこれで凍結でいいでしょうか？】
【はい、今日はここまでで凍結にしましょう！】
【今日も濃密な時間をありがとうございました！】
【次はいつにしましょうか？】 【こちらこそ気分の高揚する時間をすごさせてもらいました】
【次回ですが、木曜日の20時に来れる予定です】
【新年度になり少々忙しいので、何か変更があればこちらに書き込みます】
【未来さんは木曜日の予定はいかがですか？】 【木曜日の20時ですね。大丈夫です！】
【新年度になりましたもんね。お仕事忙しかったら遠慮なく教えてくださいね】
【忙しいときはお互いさまです】 【はい、では木曜日の20時に待ち合わせでお願いします】
【未来さんの方も、何かあれば遠慮なく言ってください】
【そろそろ眠くなってきたので、今日はこれで失礼します】
【次のロールが今から楽しみです】
【では、お休みなさい未来さん】 【はい！ボクも木曜日を楽しみにしてます】
【幸せに１つになりましょうね！】
【では、お休みなさい、昌幸さん】 【こんばんは、昌幸さん！】
【今日もお疲れ様です】
【全然、大丈夫な時間ですよ】 【もう週末なので、あと一息と思えば疲れもあまり感じないですよ】
【人間なんて現金なもんですから】
【ええと、今日もリミットはいつも通りですが、23時くらいになると思います】
【未来さんはその時間でいいですか？】 【そうですね！あと１日なら疲れもとんできます！】
【いつも通り23時ですね。その時間で大丈夫ですよ】
【では、レス作成中ですのでもうしばらくお待ちくださいね】 （唇を離し、青年に感想を求める）
（どんな感想でも、今の未来には、興奮を煽る材料にしかならない）
（それに、腰を下ろした場所が場所だけに確かめなくてもわかる気もしたけれど）
（浴衣と下着、薄い布を数枚隔てた向こう側にある青年の熱）
（それは布などものともせずに未来に伝えてくれる）
（男根の熱さ、固さ、力強さを）
（それは、青年の興奮で。そして、青年の未来に対する気持ちに思えてしまう）
ボクも最高だったよ。
（青年の答えに満足そうな幸福な笑みが浮かぶ）
（最高の感想をもらえたのだから当たり前だ）
（これ以上ない誉め言葉だ）
（それに、未来だってあのキスは最高だと思った）
（そして、これからそのキスよりも最高に甘い行為をすることもわかっていた）
（とくんとくんと心臓が高鳴っている）
（先程までは普段と環境が違うせいか緊張していた）
（胸の高鳴りの半分は緊張感からくるものだった）
（けれど、今は違う。今は青年のことしか考えられない）
（青年が求めてくるなら全力でそれに答えたい）
（それに未来だって胸が痛いぐらい青年を求めている）
わ……。
（青年に誘導されて、未来の手のひらは男根の上に案内された）
（大きく隆起した頂から、手のひらにその熱が伝わる）
（お尻で感じたときよりもダイレクトにその熱を感じとることができる）
（そして、青年だけではない。未来のおちんちんも二人の間で熱を放っていた）
ボクも、マサと１つになりたい。
１つになろう？
今なら、心も身体も溶け合って本当に１つになれる気がする。
（青年の心と未来の心はすでに溶け合っている）
（それを伝えようと今度は未来が青年の手をとる）
（浴衣の上にできた山の頂上へ案内しようとして手を止める）
（きっと浴衣の上からでも十分に伝わるだろうけれどそれだけでは足りない気がして）
…ここ…触ってみて……。
（手を離して、青年の手を誘導するのを止める）
（変わりに今度は言葉と視線で誘導する）
（重なったままの浴衣の合わせを両手で左右に開く）
（艶かしい太股がまず晒されて、それからほんの少しだけ下着が覗く）
（少女が身につけるはずの下着は欲望に支配された少年の下半身を包むには小さすぎて）
（今にも弾けそうなほどパンパンにはりつめていた）
【昌幸さんお待たせいたしました】
【今日も時間までよろしくお願いします！】 （未来も青年との口づけを最高だと言ってくれた）
…ん…ありがとう。
（そう言ってくれると何となく分かっていたが、でもやはり実際に聞くと嬉しい）
（何よりも、未来の幸福そうな笑顔を見れたのが嬉しい）
（未来のこの笑顔を見れるのが、青年にとっての幸福かもしれない）
（そう思わせるほどに、未来の笑顔には純粋な喜びが満ち溢れている）
（旅行の喜び、口づけの喜び…敢えて加えるのなら、1つになる事の悦びも含まれるかもしれない）
（未来の喜ぶ顔は、青年が頑張る理由の1つとして明確なものになっている）
（そのまま未来と見つめあう）
（腰を下ろした未来のお尻の感触に、青年の男根ははち切れそうなほどに硬くなっている）
（未来も青年のそれを感じているのか、見つめてくる表情が高揚しているように見える）
（でもそれは未来に限った事ではない）
（男根の状態が示すとおり、青年の気持ちもこれ以上ないほどに高揚している）
（旅行での雰囲気、浴衣姿の未来、唾液を交えた口づけ…）
（様々な要因が、青年の理性を暴発しそうなほどに昂ぶらせていた）
（青年に手を導かれた未来は、少し驚いたような声を出した）
（しかしそれを嫌がろうとはしない）
（その様子からも、未来が興奮している事が見て取れた）
（青年の方もますます興奮が増してきている）
（下着越しとはいえ、未来が男根を触ているという光景に、青年の理性が飛びそうになる）
（そして未来も、青年の言葉に答えを返す）
（飛びそうな理性を抑えながら、青年は深く頷いた）
ああ、1つになろう。
全部溶けあったまま、何度でも…ずっと1つになっていよう。
（それはこれまでにもあった告白）
（でも何度言っても、その言葉に飽きる事がない）
（むしろ、言うたびに新鮮な興奮と感動が青年を包むような気がする）
（理由は勿論…未来しかありえない）
（一緒にすごせばすごすほど感じる、未来への愛）
（それが増せば増すほどに、同じ言葉でも以前よりも気持ちが篭っていく）
（未来の手が青年の手を掴み、誘導し始めた）
（その行き先は…いや、未来は途中で誘導を止め、意味ありげに視線を交わしてから浴衣の合わせを開く）
…未来…
（自然と呼吸が荒くなるのが分かる）
（白く艶かしい太ももが見え、その先に少しずつ見えたのは…少女が着けるような下着だった）
（少年が着けているのに、その下着は絶品と言えるほどに似合っていた）
（面積の小さい布を、内側から未来のおちんちんが持ち上げているのが分かる）
…かｗ…可愛いよ、未来…
（興奮のあまり声がかすれる）
（途中まで導かれた指が、何かに引き寄せられるように未来の下着に伸びていく）
（そして青年の指先は、未来の下着の膨らみに触れた）
ホント…可愛いよ、未来…
（未来を見つめながら、青年は指を動かす）
（下着の膨らみの下の部分から、上のほうに向かってゆっくりと、指先で味わうように撫でていった）
【こちらもお待たせしました】
【というところですが、そろそろ時間なので今日はこれで凍結でいいでしょうか？】 【はい！凍結了解しました】
【今夜も素敵なロールをありがとうございます！】 【ではこれで凍結でお願いします】
【こちらこそ、いい時間をすごさせてもらいました】
【それで次回ですが、今週も土曜日に来れないと思うので、また日曜日になると思います】
【時間はまた15時くらいですが、未来さんの予定はいかがですか？】 【すみません、今週の日曜日は出掛けてしまうので15時にこれそうにないです】
【今週はこれで最後になってしまいそうですね】 【そうですか、それは残念です】
【その次だと月曜日の20時になりますが、その時間だとどうでしょうか？】 【月曜日の20時ですね。月曜日なら大丈夫です】
【少し遠い日程ですがその時間でお願いします】 【はい、では月曜日の20時でお願いします】
【平日で時間は短かくなりますが、いつも通り楽しくロールをしましょう】
【今日はこれでお先に落ちますね】
【未来さんも明日に備えてゆっくり休んでください】
【それでは未来さん、お休みなさい】 【短くてもその分濃密なひとときにしましょうね】
【それでは、ボクもこれで失礼します】
【昌幸さんもゆっくり休んでくださいね】
【お休みなさい、昌幸さん】 【こんばんは、昌幸さん！】
【遅れてしまい申し訳ありません】 【こんばんは未来さん】
【いつもは俺が待たせているので気にしないでください】
【今日も1日ご苦労様でした】
【杉花粉は治まってきたようですが、未来さんは花粉症は大丈夫でしたか？】 【ありがとうございます！】
【昌幸さんも一日ご苦労様です！】
【ボクも花粉症なんですけど、だいぶ楽になってきましたね！】 【杉の次はヒノキの花粉が飛ぶらしいですね】
【まあ俺は、さすがにそっちの花粉には反応しないからよかったです】
【それじゃあ今日のロールを始めますか】
【今日は未来さんからの書き出しなので、お願いしていいですか？】
【ボクも杉だけなのでなんとかこれでおさまりそうです】
【あともう少し頑張りましょうね！】
【はい。今日もボクからですね】
【レス作成中なのでもうしばらくお待ちいただけますか？】 【あ、そうだ】
【さっき書き忘れたんですが、今日のリミットはいつも通り23時くらいでお願いします】
【では未来さんの投下を待ってます】 （青年の視線が太ももへ、そしていままで隠されていた下着へ向けられる）
（青年の掠れた声が未来の耳に届く）
（「かわいい」と青年は言葉にしてくれる）
（ほんのりと未来は頬を染めた）
ありがとう、マサ。うれしい…。
（素直にその言葉を受け止めて喜びの声を返す）
（他の誰に否定されても青年がかわいいと言ってくれたこと）
（そのことが未来にとっての一番の真実になるのだ）
（100人中99人に否定されたとしても、未来にとっての真実）
（たった一人、誰よりも愛しい青年の言葉で決まるのだ）
新しいパンツだよ……。
（脱衣場での着替えのときには隠していた下着）
（雪まつりを思わすような、白いレースの雪の結晶がちりばめられている）
（青年に早く見せたかったけれど、どうせ見せるのなら、一番この下着が映えるときに見せたくて）
（脱衣場では見せることを我慢していた）
はぁっ……マサ……もっと、見て…。
もっと…触って……。
（青年の指が下着に包まれたおちんちんの形を確かめるように上下に動く）
（小さな下着の中で身動きの取れないおちんちんは苦しそうに震えていた）
（震えているのはおちんちんだけではない）
（快楽に堪えるように、未来は肩を震わせて、きつく瞑った瞳の端に涙を滲ませた）
（もったいぶるように、はじめは下着を少しだけしか見せていなかった）
（けれど、興奮した未来がそれで我慢できるはずがなかった）
（大胆に浴衣の裾をおへそが見えるぐらいまで捲りあげる）
（もちろん、下着は丸見え。おちんちんの頭が少し顔を出しているのも見える）
（恥ずかしいという思いよりも青年にもっと見て欲しいという気持ちが溢れてくる）
（もっと見て欲しい。すべてを見て欲しい）
（そして青年のすべても未来は知りたかった）
あ……どうしよう……。
これじゃ、マサの……触れない……。
（下着と、はち切れそうなおちんちんを見せたくて浴衣を捲りあげた）
（けれど、これでは両手が塞がってしまって青年のものに触れることができない）
（未来ばかり気持ちよくなるよりも、青年と一緒に気持ちよくなりたい）
（その方がより深く濃厚な快楽を得ることができるはずだ）
（青年に下着を見せたい。けれど、青年の男根にも触れたい）
（青年の膝の上で思考回路を無理にでも働かせて解決策を探そうとした）
（けれど、それほど経験もない未来にいい解決策が浮かぶはずがなかった）
……マサ……どうしたらいい…？
見て欲しい…けど、マサの…触りたい……。
（助けを求める相手は目の前にいる青年しかいない）
（素直に、未来がいま何をしたいのかを青年に伝える）
（「自分のすべてを見て欲しい」こと。「青年の欲望に触れたい」こと）
（この欲張りなわがままを解決できる方法はないか、青年に助けを求めた）
【お待たせいたしました！】
【タイムリミットも了解です】 （下着を褒められて、未来は嬉しそうに微笑む）
（未来が青年のためだけに買ってくれた下着）
（雪を思わせる真っ白なレース）
（それはよく見ると、雪の結晶をかたどっているらしい）
（まさしく、今日この日のために作られたといってもいいような、未来にぴったりの可愛い下着だった）
（勿論未来も、これを買うために色々と探しただろう）
（それもこれも、全てが今日青年だけに見せるためなのだ）
（そう思うともっともっと褒めてあげたくなるし、もっともっと触れたくなる）
（事実青年の目は、未来の白い下着に釘づけだった）
（本来女の子のために作られた下着を男の子が穿いている）
（その布の部分がおちんちんの形に膨らんでいる光景は、これ以上ないほどにいやらしく見えた）
あ、ああ。
いくらでも見てやるし…もっといくらでも、触ってやるぞ…。
（未来も興奮しているのか、途切れ途切れの声で求めてくる）
（それに応えるように、青年は下着に触れた指をおちんちんの形に添って撫で続けた）
（青年の指が動くたびに、下着の中のおちんちんが震えている）
（いや、未来の身体全体が切なげに、もっと触れてほしいとねだるかのように震えていた）
（口からは荒い呼吸をしながら、瞳には涙を浮かべている）
（当然それは、嫌悪や拒絶の涙などではない）
（最初少しだけ捲くっていた浴衣は、いつの間にかおへそが見えるくらいまで捲くられていた）
（それだけ未来が興奮しているのだろう）
（もっと青年に、下着を見てほしいという気持ちが込められているように感じられた）
（でも見えるのは下着ばかりではない）
（勃起した未来のおちんちんも、下着の小さな布を持ち上げて頭を出していた）
（青年はそれも含めて未来の希望だと思っているから、下着もおちんちんも余すところなく見つめている）
（…そのうちに、未来が困ったような声を上げた）
（どうやら浴衣を捲るために裾を掴んだため、青年の下半身に触れられなくて困っているらしい）
（確かに、それは青年にとっても困る事ではあった）
（未来を気持ちよくしたいのはやまやまだが、未来に触れてほしいのも当然の気持ちだから）
（下着越しに未来のおちんちんをぷにぷにとつまみながら、青年も解決法を考える）
（といっても、この場ですぐにできる解決法は1つしかないように思えた）
（頼ってきた未来に頷き、青年は両手で未来の浴衣の裾を持った）
（こうすれば未来の両手は自由に動かせるはずだ）
ほら…こうすれば俺のも触れるだろ？
（ちらりと自分の股間を目で差して、にこりと笑う）
あ、でも…俺のもぱんぱんに大きくなってるから…少し脱がせにくいかもしれないぞ。
（言葉の通り、青年の男根はもうがちがちに硬く勃起し、下着を大きく持ち上げている）
（早く未来に触れてほしいと、まるで別の生き物のようにびくんびくんと脈打っていた）
【これでちょうど23時くらいですね】
【今日はこれで凍結にしましょうか】
【はい。今日はこれで凍結にしましょう】
【まだ触りあっこしてるだけなのに、濃厚な一時ですね】
【昌幸さんは次はいつがあいてますか？】 【ここでこうなると、この先が少し予想つかないですね】
【まあ何をするにしても濃厚になるのは間違いないと思いますが（笑）】
【次の予定ですが、一応明後日の水曜日が空いています】
【ただ仕事の方で、今週どこかで残業が入る予定なので水曜日に残業になった場合は来れないと思います】
【そんな感じですが、未来さんは水曜日で大丈夫ですか？】 【どうやって先にすすめていったらいいか悩んでしまいますね】
【これからも甘くて濃厚な時間をすごしましょうね】
【水曜日ですね。大丈夫ですよ】
【残業も了解です！連絡くださいね】 【まだ水曜日が残業と決まったわけではないので、基本的には来れると思っています】
【運悪く残業になった場合は、なるべく早くこちらに書くようにします】
【それじゃあ今日はこれで失礼しますね】
【今から続きをするのが楽しみです】
【それでは未来さん、お休みなさい】 【はい。運悪く残業になってしまったら教えてくださいね】
【昌幸さん、ボクも続きが楽しみです！】
【早く水曜日になってほしいです！】
【それでは、昌幸さん、お休みなさい】 【少し遅れてしまいましたが、未来さんを待って待機します】 【ボクも遅くなってしまいました！】
【お待たせしました、昌幸さん】 【こんばんは未来さん】
【全然待っていないので平気ですよ】
【今日は運よく残業にはなりませんでした】
【まあその分、明日か明後日に残業という事になるんでしょうけど】
【なるべくなら未来さんとのロールの日は避けてほしいと願うばかりです】 【レス遅れてすみません！】
【ボクも今日は残業にならなくて助かりました】
【こうして昌幸さんにお会いできてお話できて嬉しいです】
【明日もまた頑張れそうです】
【今日はボクのレスからですよね】
【今からレス作りますのでもうしばらく待っていただいてもいいですか？】 【了解です】
【では未来さんのレスの投下までゆっくり待ってます】 （青年のモノに触れたい。未来も青年を気持ちよくしたい）
（けれど、浴衣の裾を持ち上げているため青年の身体に触れることさえできない）
（見て欲しいけれど、見てもらうためには、青年に触れることを諦めなければいけない）
（一人では解決できないジレンマに悩み、目の前の青年へ助けを求めた）
（青年の手が未来の握っていた浴衣の裾へと伸ばされる）
（そして、未来の両手のかわりに青年の手が未来の浴衣を支えてくれる）
（これで、未来の手は自由になった。自由に青年に触れることができるようになった）
マサ…ありがとう…！
これで…ボクもさわれるね…。
（変わりに青年が未来に触れることはできなくなってしまったけれど）
（その分、未来が青年に触れることで補えるだろうか）
（興奮で震える指先が躊躇いがちに青年の男根に伸ばされる）
（いつも以上に青年の男根は大きく硬く勃起しているように見える）
（それだけ、未来をみて興奮してくれてるのだろう）
（未来はそのことが嬉しくなってしまう）
（苦しそうに下着に包まれたままのおちんちんが未来の気持ちに呼応して先端から涙を溢す）
（透明な涙はおちんちんを伝い、真っ白な下着に染みを広げていった）
マサ……触るね……。
（そう、青年に声をかけてから熱い青年の男根に指先で触れた）
（その熱に一瞬息を飲んでしまう。思っていたよりもずっと青年の男根は熱を持っていた）
（一度、驚いて手を引いてしまうが、改めてもう一度と、青年の男根に指先が触れた）
（下着の上から触っただけでもその熱がわかる。その硬さがわかる）
（青年がどれほど未来のことを思っていてくれているかがわかる）
熱いね……それにすっごく硬い……。
（皮を剥くように、下着の中から男根を取り出そうとする）
（けれど、青年の下着も、未来の下着と同じようにはちきれんばかりの布を持ちあげている）
（震える指先では、上手く下着から取り出すことが出来ず、何度も下着の上から青年の男根を撫でていた）
（なんとか、指が下着をとらえて少しずつ下着を捲っていく）
（青年の男根に爪を立てないようにと気を付けていると時間ばかりかかってしまうけれど）
ふぅ……マサの、出てきたよ…。
（やっとのことで顔を出した青年の男根をまずはじっくりと視線で確認する）
（その形を、その大きさをじっくり観察してから両手でそっと包み込む）
（今度は、男根の熱を確かめようと、しっかりと包み込む）
すごい……どくんどくんってしてる…。
（手の中で脈打つ男根の振動に驚き目を丸くする）
（青年の男根はいつもこれほどまでに強く脈打っていただろうか）
（こんなにじっくり吟味するように触ったことがないのでわからない）
（でも、いつも以上に青年が興奮してくれている、未来はそう思いたかった）
（青年の男根を包んだ手をゆっくり上下に動かし、その熱を男根に塗りたくろうとしていた）
【お待たせいたしました】
【今日もリミットは23時ですか？】 （青年に手助けしてもらって、未来は嬉しげに礼を言ってくる）
（青年としては当然の事だから礼を言われるほどの事ではないが、それでも未来が喜んでくれるのを見て
少し嬉しくなった）
（その代わり青年の両手が塞がってしまった）
（まあここまで未来のおちんちんに思う存分触れていたから、その事も特に気にはならない）
（むしろ今は、未来が男根を見て触れてくれるという思いで興奮していた）
（僅かに震える未来の指先が、青年の股間に伸びてくる）
（既に男根の先からは、透明な先走り液が垂れている）
（先走り液は青年の下着に薄い染みを作り、なおも止まる気配を見せていない）
（それほどに青年も興奮しているという事だろう）
（青年自身も、自分の身体が異様に火照っているのを実感していた）
（こういう行為のさなかでなければ、病気ではないかと思ってしまいそうな熱さだ）
（男根に近づく手の動きを見ていた青年に、未来が声をかけてきた）
…ああ、いいよ。
（青年も覚悟を決めるように頷く）
（何も言われずにいきなり触れられたら、それだけでイッてしまいそうだった）
（そのまま伸ばされた未来の指先が男根に触れる）
っ…！
（その感触に男根がびくりと震え、青年も一瞬蕩けそうな表情になった）
（未来も驚いたように手を引いている）
（でもすぐに思いなおしたのか、再び指を近づけ…下着越しに男根に触れる）
（今度は青年もさっきよりも冷静にその様子を見れた）
（未来も少し冷静になれているのか、男根の熱さや硬さを伝えてくれる）
はは…自分でも、こんなに硬くなるとは思わなかったよ。
（気持ちは落ち着いているつもりでも、身体はそうではないらしい）
（天を突くようにそそり立った男根は、下着を山のように持ち上げている）
（未来は青年の下着を脱がそうとするが、ただでさえ手が震えているうえに、下着が男根に引っ掛かっている）
（うまく脱がせられずに、未来は何度も下着の上から男根を撫でていた）
（まあそれはそれでかなり気持ちいいのだが、このままイッてしまったらもったいなさすぎる）
（それでも何とか下着をつまみ少しずつ捲っていくと、男根がゆっくりと顔を見せた）
（未来はそれをじっくりと見ながら、やがて包むように両手で男根を握る）
っく…ぅ
（さすがに直に触れられるのは快感の度合いが違い、青年は声を出してしまった）
（男根も青年の声につられるように、未来の手の中で何度も小刻みに震えた）
（それはまるで、男根が未来に触れてもらって喜んでいるかのようだ）
（その様子に驚いている未来だが、男根の感触を確かめながら手を上下に動かし始めた）
（先走り液のおかげで濡れているからか、その動きは意外にスムーズに見える）
んっ…ぅおっ…！
み、らい…いいよ、それ…！
（身体中の熱が男根に集まるような錯覚に陥る）
（先からぴゅっと先走り液が少量噴き出し、未来の手にかかる）
ほら…俺のも、こんなに涎流して、喜んでる…
【23時までのつもりでしたが、少々時間がすぎてしまいました】
【少し眠いので、今日はこれで凍結にしていいですか？】 【眠気大丈夫ですか？では、今日はここまでにしましょう】
【次回はいつにしましょうか？】 【すぐに倒れてしまうような眠気ではないので大丈夫ですよ】
【次の予定ですが、金曜日に来れると思います】
【時間もいつも通り20時くらいですね】
【未来さんはその時間でいいですか？】 【よかったです！でも、早く次の予定決めましょうか】
【金曜日の20時ですね】
【はい、その時間で大丈夫ですよ】 【はい、では金曜日の20時に待ち合わせでお願いします】
【今日も濃厚なひと時がすごせてよかったです】
【このまま熱いロールを続けていきたいですね】
【それでは今日はこれで失礼します】
【遅い時間までありがとうございました】
【未来さん、お休みなさい】 【はい。金曜日の20時からよろしくお願いします】
【濃厚で熱いロール続けていきましょう！】
【次回もすっごく楽しみです】
【それでは、昌幸さんもこんな時間までお付き合いありがとうございます】
【金曜日楽しみにしてますね】
【お休みなさい、昌幸さん】 【こんばんは昌幸です】
【未来さんへの伝言で1レス使わせて頂きます】
【昨日金曜日の待ち合わせの約束をしましたが、恐れていた残業が明日に決まってしまいました】
【おそらくロールはできないので、待ち合わせの変更をしてもいいでしょうか？】
【次の予定ですが、今週は土日のうち土曜日に来れると思います】
【時間は多分15時くらいです】
【ご迷惑をかけますが、未来さんの都合がいいようでしたらよろしくお願いします】 【昌幸さん、伝言ありがとうございます】
【了解しました！残業頑張ってくださいね】
【明日の予定なんですが、夕方から出掛ける予定が入っていて17時まででもよろしければなんとかこれます】
【時間は短くなってしまい申し訳ないのですがその時間でどうでしょうか？】
【昌幸さんのお返事待ってますね】 【ただいま帰宅しました】
【未来さん、お返事ありがとうございます】
【時間のリミットは了解です】
【短い時間ですが、未来さんとのロールは時間の長短ではないですしね】
【それでは明日の15時くらいに来ますのでよろしくお願いします】
【また会えるのを楽しみにしてますね】 【それでは、時間になりましたので、昌幸さんをお待ちしてます】 【こんにちは未来さん】
【今日は時間があまりないので、ここで次の予定も書いておきます】
【次は月曜日の20時…まあいつも通りですが、そのくらいに来れると思います】
【未来さんはその時間で大丈夫そうですか？】 【こんにちは、昌幸さん】
【１週間お疲れ様です】
【はい、月曜日の20時ですね。ボクはその時間で大丈夫です】
【次回はその時間でおねがいします】
【今日は時間が短いので早速ロールはじめましょう】
【レス作成中ですのでもう少しお待ちくださいね】 わ…わぁ……。
気持ちいい？マサ…気持ちいい？
（未来の手の中で青年の男根がまるで生きているかのように震えている）
（そして、男根の先端から涎を零して喜んでいると）
（青年の言葉に、気のせいではなく、青年の男根が未来の手によって快感を得ていることを理解する）
（そのことが、未来はとてもうれしかった）
…とろとろ……だね……。
ボクと一緒…いっぱい涎でてるね…。
（青年にいつも気持ちよくしてもらっている）
（もちろん、身体を重ねているときは、青年も気持ちよくなってくれてるだろう）
（けれど、こうして、青年だけが快楽に溺れてくれる機会は少ない気がしていた）
（いつも気持ちよくして貰っているお礼と言うように、上下に動かす未来の手には熱が籠っていた）
…ん……マサ……おちんちん…くっつけてみるね…。
（青年にそう声をかけていまだに下着の中で苦しそうにしているおちんちんに手を伸ばす）
（熱く、燃えるように熱を放っているお互いの中心）
（それを擦り合わせたらどれほどの快楽が得られるだろうか）
（もちろん、一つになって、溶け合う気持ちよさには及ばないだろう）
（けれど、それに近い快楽は得られるのではないだろうか）
（おちんちんを隠している下着の布に指先をひっかける）
（青年の下着を脱がしたときと同じように指先が震えてしまっていた）
（まるで焦らすかのようになかなかおちんちんを取り出すことが出来ずに悪戦苦闘する未来）
（その間もおちんちんの先端からは透明な先走りの蜜が溢れていた）
（なんとか、下着の中からおちんちんを取り出すと一息つこうと大きく深呼吸をした）
ふぅ……マサ、ごめんね。
時間かかっちゃった……。
（なんとか、おちんちんを取り出すと熱く硬い、青年の男根にちょんとくっつける）
（はじめはあいさつをするように先端だけをくっつけてみた）
（2人の男根の先端から止まらずに溢れ出している先走りがとろとろと混ざり合っていた）
（それだけでも、蕩けるほど気持ちよくて、未来はこのまま射精してしまいそうにもなっていた）
…んっ……マサ……すごくっ…気持ちいい…ねっ……。
（快感に呼吸を乱して、熱い吐息を織り交ぜ、絞り出すように言葉を発する）
（お互いの男根が脈打っていることが手の平に伝わってくる）
（手の平だけではない。青年の男根が脈打つたびにその振動が未来のおちんちんに伝わってくる）
（それなら、反対に青年の男根にも未来の鼓動が伝わっているだろう）
（背筋が震えるような快感が未来の身体を駆け巡る）
（もう、全てを我慢するような理性は未来には残っていない）
（青年を求め、青年を感じたい、その欲望しかもう未来には残っていない）
…マサ、動かすね……。
…っく……うぅ……。
（男根同士をぴったりと密着させて、未来の両手でそれを包み込む）
（男根を擦り合わせるようにゆっくり丁寧に両手を上下に動かす）
（あまりの快感に徐々に手に力が入らなくなっていくがそれでも必死に両手を動かしていた）
（青年と一緒にイきたくて、そのことを伝えようと青年に熱い視線を向けた）
【昌幸さんお待たせいたしました！】 （頬を染めた未来が男根をじっと見つめる）
（その熱を発しそうな視線が、握られた男根をますます硬くしてくれそうな気がする）
（未来も相当に胸の鼓動を高鳴らせているのだろう）
（青年から見ても、その様が手に取るように分かる）
うん…とろとろだ。
今日はもう、この涎は止まらないかもしれないな。
（未来の言葉を受けて男根をちらりと見ながら話す）
（男根はなおも先走り液を垂らし続け、握った未来の手を透明な液で濡らしている）
（未来の手が男根を搾るようにしごくたびに、あとからあとから溢れ出てくる）
（それは青年が未来の手で快感を感じている事の証明である）
（今日は止まらないという青年の言葉も、これを見るとあながち冗談はないように思えた）
（男根を擦る未来の手の動きはゆっくりだが、その分じっくりと手のひらから体温を感じる事ができる）
（その熱さに未来の思いがこもっているようで、青年はもっとたくさん擦って欲しいという欲求を覚えた）
（そんな思いが届いたのか、未来がおちんちんをくっつけると伝えてきた）
ん…もちろん、いいよ…
（当然青年が断るはずもなく、1回大きく頷くと未来の動きを待つ）
（未来は自分の下着に手を伸ばすと指をかけようとする）
（…と思いきや、まだ緊張しているのか上手く掴めなかった）
（そのあとも何度か同じように掴もうとするが、指先の震えで失敗する）
（何とか緊張を解してやりたいが、この場面では下手な言葉はかえって逆効果だろう）
…焦らなくていいよ、未来
（青年はそれだけ言って、未来が下着をずらすまでじっと待った）
（おちんちんを出した未来が、時間がかかった事を謝ってきた）
気にしなくていいよ。
上手くいかなくて慌ててる未来も可愛かったし。
（くすりと笑って未来のおちんちんを見る）
（青年の男根よりも小さくて可愛いが、ピンと勃起して上を向いている）
（その先からは、青年と同じように先走り液をとろとろと垂らしていた）
（未来がおちんちんを男根にくっつけて、先走り液を混ぜ合わせる）
…っ…
（2人の身体よりも先におちんちんと男根が1つになったように見えて、青年は小さく息を飲む）
…ぅ、おっ…！
（おちんちんと男根の触れた部分から、痺れるような感覚が股間から背筋に走る）
あ、ああ…気持ち、いいよ…うん…！
（くっついたおちんちんと男根が交互に脈動し、2人にお互いの鼓動を伝えてくる）
（それを感じ取った男根が、先走り液をさらに分泌しておちんちんも濡らしていく）
（未来も青年と同様に快感を感じたのか、感極まった表情で両手でおちんちんと男根を包み込む）
（そのままぬるぬると上下に手を動かしてしごいていく）
っ…くっ…未来っ…！
（動かし始めた瞬間から、絶頂に達しそうな快感が男根を包む）
（少しでも気を抜くと、すぐさま射精してしまいそうだ）
（ふと気づくと、未来が何かに耐えるような視線を向けてきている）
（その視線に未来の意図を感じ青年は頷く）
あ、ああ…い、一緒、だ…イク時、は…っくううっ…！
（そのまま未来の表情を見ながら、少しでも射精を伸ばそうと小さく深呼吸したり少し別の事を考えたりしていた）
（やがて未来が絶頂寸前の切なげな表情を見せると、青年もこれまでためた欲望を開放する）
っ、あ…っく…み、未来っ…もうっ、い、イク、ぞ…あっ…ぁ…で、出、るっ……出るっ…ぅ！
（未来の射精に合わせて、青年も未来の中で絶頂に達した）
（漫画で出るようなびゅるっ、びゅるっというような擬音が付きそうな勢いで精液が何度も噴き上がる）
（それは自分の下着や浴衣、そして未来の浴衣も濡らし、一部は未来の顔まで届いた）
【未来さん、お待たせしました】
【少し時間が過ぎましたが、これで凍結にしましょうか】
【はい、ここで凍結お願い致します】
【まだおちんちんだけですけど１つになれましたね。幸せです】
【月曜日にボクも一緒にイきますね】
【ではでは、慌ただしいですが今日はこれで失礼いたしますね】
【月曜日楽しみにしてます】
【いってきます、昌幸さん】 【まだ身体の一部ですが、これからじっくり身体も1つになりたいですね】
【そういえば、>101のレスの下から3行目ですが、少し言葉が足りていないです】
【レスでは「未来の中で絶頂に達した」ですが、正しくは「未来の手の中で絶頂に達した」です】
【このレスの書き方だともう1つになってしまっているように見えるので、一応訂正しておきますね】
【次回は月曜日の20時ですね】
【また未来さんに会うのを楽しみにしています】
【では、いってらっしゃい未来さん】 【こんばんは、昌幸さん】
【お待たせいたしました！】 【こんばんは未来さん、お疲れ様でした】
【お疲れでしょうが、今日もよろしくお願いします】 【はい！昌幸さんも今日もお疲れ様です】
【月曜日で1週間始まったばかりですが、今夜もよろしくお願いします】 【それで今日のリミットですが…改めて言うまでもなく23時です】
【時間までよろしくお願いします】
【ではロールを再開しましょうか】
【書き出しは未来さんからなので、レスの投下まで待ってますね】 【リミット了解です！】
【今日も時間までよろしくお願いします】
【書き出しはボクからですね】
【では、今日もお待たせしてしまいますが、レス作成中ですのでもうしばらくお待ちください】 …あ……マサっ……イク、よっ…ボクも……出る……出ちゃうよっ……！！
（未来の様子を観察しながら、青年が、射精のタイミングを未来のタイミングに合わせてくれる）
（未来のおちんちんも青年の男根も欲望が、今にも噴き出しそうな状態で留まっている）
（あと少し、何かきっかけがあれば２人一緒に絶頂を迎えることが出来るだろう）
（その引き金は青年の射精を促すような声だった）
（「イク」と青年が告げたことで、未来の快楽を我慢していた神経も動きだす）
（青年と同じように、欲望を解放する方向へベクトルを動かしていく）
（青年の射精が早かったのか、未来の射精が早かったのかそれはわからない）
（それぐらい、同じぐらいのスピードで未来と青年は絶頂を迎えて二つの男根から白濁を放った）
（びゅるっびゅるっと、勢いよく精液を噴きあげているのは青年の男根だけではない）
（未来のおちんちんも同じように白い精液を音を立ててときはなっていた）
（真っ白な精液が青年の下着、未来の下着、そして浴衣を白く染め上げていく）
（勢いよく噴きあげた精液の一部が未来の顔に付着すると恥ずかしそうに頬を赤らめた）
…はぁ………ふぅ………は……。
（一度目の射精で、思ったより体力を使ってしまったのか肩を上下に動かして荒い呼吸を繰り返している）
（もちろん、今は、お互いの男根とおちんちんをくっつけて擦り合っただけ）
（まだ、一つになっていないし、夜はまだまだこれからだと言うことはわかっている）
（けれど、今はまだすぐに動けそうになかった）
……マサ…ちょっと…まってね……。
（少しインターバルをあけようと、青年に待って欲しいと声をかける）
（もちろん、このまま身体を重ねたい気持ちはわかるし、未来だってそうしたい）
（けれど、そうしたら倒れてしまいそうな気がするのだ）
ふぅ……。
（からからに乾いている喉を潤すために、イチゴジュースに手を伸ばす）
（先程は緊張して全然味のわからなかったイチゴジュース）
（けれど、今はその味がちゃんとわかる）
（甘い、ジュースの味が喉を潤してくれている）
（ジュースを飲んでいる間に未来の呼吸は少しずつ正常に戻ってきていた）
（驚くぐらい早く動いていた鼓動もゆっくり戻ってきている）
（そして、射精したばかりでぐったりしていたおちんちんも）
（青年の体温を感じているだけで、おちんちんはすぐに元気を取り戻して再び天井を見上げていた）
…はぁ…マサ、もう大丈夫だよ。
（ジュースをテーブルに置くと青年に改めて声をかける）
（そして、青年の浴衣に付着していた精液を指で拭い舐めとる）
（青年の精液の味が口いっぱいに広がっていく）
（その味を舌で感じることで、おちんちんが一回り大きくなりより上を目指して立ちあがっていた）
（青年の身体に密着させるように身を寄せる）
（２人の身体で２人の中心を押しつぶすようにして）
（それから腰をあげて片方の手を、お尻の中心を指し示しように持っていった）
マサ……一つになろう？
【お待たせいたしました】
【今夜も短い時間ですが濃厚なひとときを過ごしましょうね】
（青年とほぼ同じくして、未来も絶頂の声を上げる）
（我慢した甲斐あり、2人の絶頂はほぼ同時だった）
（いや、実際は少しは時間差があったかもしれないが、そんなのはどうでもいい事だった）
（未来の手にしごかれて絶頂に達する）
（何度経験しても、それは何ものにも代えがたい快感だった）
（青年の呻き声と未来の切なげな声が重なり、2人は勢いよく精液を放出した）
（噴水のように噴きあがった青年の精液は、お互いの浴衣や下着にかかる）
（未来の精液も青年に負けないほどに噴きあがり、やはり浴衣や下着にかかって白く染めた）
…っ……ふぅ…
（未来の手の中で精液を出しつくし、青年は肩を落として軽く息を吐く）
（顔に精液が付いた未来は、恥ずかしそうに頬を染めている）
はは…結構勢いよかったな。
（さすがに未来の顔までかかるとは思っていなかったらしく、青年も少し恥ずかしげだ）
（未来も疲れたのか、肩で息をする仕草をしている）
（おちんちんと男根を擦りあっただけにしては、かなり疲労感を見せている）
（これは見た目の動きよりも、行為による張り詰めた精神面での疲れが大きいかもしれない）
（青年に一声かけて、未来は少し間を空けようとした）
ん…いいよ。
（青年はしごいてもらった方だから、未来ほどには疲れていない）
（テンションを下げないよう未来の姿を見ながら、少し身体を楽にした）
（テーブルに置いてあったイチゴジュースに手を伸ばす未来）
（相当に喉が渇いているらしい）
（もっともさっき飲んだ分は味が分からないと言っていたから、喉も潤っていなかったのかもしれない）
（今度は味も分かるようで、美味しそうにジュースを飲んでいる）
（喉を潤して気持ちも治まったのか、荒かった呼吸も元に戻ったようだ）
（落ち着いた声で大丈夫だと伝えてくる）
（それを示すかのように、おちんちんもまた元気になってきていた）
（また昂ぶってきているのか、青年の浴衣に付いていた精液を指で取って口に入れる）
（その光景を見て、青年の男根もまた勃起し始める）
（目の前の未来の艶かしい姿に理性が途切れるような昂ぶりを感じ、早く1つになりたいという欲求が湧き上がる）
（未来が身体を寄せてきて、ぴったりと密着した）
（浴衣など存在しないかのように、未来の体温が感じられる）
（そのまま未来がお尻を持ち上げて、その中心を手で指し示すような仕草を見せる）
ああ…１つになろう、未来…
（未来の言葉に青年も躊躇なく頷く）
その前に…口でしてもらっていいかな。
1回出してから、まだ全開というほど勃ってないんだ。
（未来の姿を見て勃起し始めていたが、まださっきほどの硬さにはなっていない）
よ…っと。
（青年は身体をずらして横になると、未来をその上に乗せてシックスナインの体勢をとる）
（目の前には欲情をそそられる未来のお尻がある）
（一刻も早く1つになりたいという欲求を抑えつつ、青年はそのお尻を両手でゆっくりと揉む）
（未来の目の前の男根は、催促するように小さく脈動している）
【こちらもお待たせしました】
【というわけで、今日はこの辺で凍結でいいでしょうか？】
【はい、凍結お願いします】
【今日も短い時間でしっかり昌幸さんとロールできて幸せです】
【昌幸さんは次はいつが空いてますか？】 【俺も短時間ですが幸せな時間をすごせました】
【次回ですがおそらく木曜日の20時になると思います】
【といってもまだ確定ではないので、何かあれば伝言するようにします】 【木曜日の２０時ですね。その時間で大丈夫です】
【ボクも何か用事が出来てしまったときは伝言しますね】 【まあ急な残業でもない限りは来れると思いますよ】
【とにかく木曜日の20時を楽しみにしてますね】
【では少々眠いので、今日はこれで失礼します】
【未来さんも疲れを残さないよう、ゆっくり寝てください】
【お休みなさい、未来さん】 【はい。今夜も遅くまでありがとうございました】
【木曜日に会えること楽しみにしていますね！】
【お休みなさい、昌幸さん】 昌幸です、仕事先からこっそり伝言します。
今急な残業になり、小休止中です。
それはともかく、今日の待ち合わせに来るのが難しくなってしまいました。
またかと思うかもしれませんが、待ち合わせの延期をお願いしていいですか？
明日は用事で来れませんが、今週は土日の15時以降が空くので、ある程度未来さんの都合に合わせられます。
なので、土日で未来さんの都合のいい日を選んでください。
寸前になってこんな事になってしまい、すいませんでした。
【こんばんは、昌幸さん】
【伝言ありがとうございます！】
【お仕事優先するのは当然です！気になさらないでくださいね】
【ボクは今週は土曜日が一日あいてます】
【土曜日の15時から続きどうですか？】
【お仕事頑張ってくださいね！お返事待ってますね】 【こんにちは、昌幸さん】
【お待たせいたしました！】 【こんにちは未来さん】
【先日は直前の予定変更になってしまい、申しわけありませんでした】
【あの日は忙しくて携帯でレスする余裕もなかったです】 【いえいえ、大丈夫ですよ！】
【この時期は急な仕事も多いですし、気にすることではないです】
【連絡いただければ安心できますしね】 【そう言ってもらえるのはありがたいです】
【でもこの先も同じような状況がないと言い切れないのが辛いです】
【なるべくなら、そうなっても極力早く伝言するようにします】
【今日ですが、未来さんのリミットは何時くらいですか？】 【はい！ボクもなにか急用ができてしまったときは極力連絡するようにしますね】
【今日はボクは特にリミットありませんので昌幸さんに合わせますよ】 【まあ残業なんかないほうがベストなんですけどね】
【少なくとも、未来さんとのロールが終わるまでは残業は自重してほしい…】
【俺の方のリミットですが、21時くらいになると思います】
【長くても21時半までですかね】
【それではロールを再開しましょうか】
【未来さんからの書き出しなので、よろしくお願いします】 【嬉しいお言葉ありがとうございます】
【21時、遅くても21時半ですね。了解しました】
【では、レス作成中ですのでもうしばらくお待ちくださいね】 わっ…マサ…？
（青年が未来の願いを聞き入れてくれる）
（青年と１つになりたいという願い）
（青年が同意してくれたその言葉だけで嬉しくなる）
（未来だけではなくおちんちんは喜んでいるようだった）
（けれど、指し示した中心を青年は触れてこようとしない）
（１つになるよりも前にして欲しいことがあるようだった）
（青年は身体をずらし、横に倒した）
（そして、横になった青年の身体の上に未来の身体が覆い被さる）
（その意図は未来もよくわかっていた）
（なぜなら、未来の顔の目の前に存在感を示す、青年の男根が急かしているからだ）
（早く未来の口でして欲しいと脈動しているから）
うん……わかった……。
ボクが元気にしてあげるね！
（青年の男根を口にしようとする）
（けれど、一瞬早く青年の手のひらが未来のお尻を掴まえた）
（軽く、青年の手が未来のお尻を揉む）
（柔らかいけれどきちんと弾力のある少年のお尻）
（そして、そこは未来の弱い部分でもあった）
（もちろん、一番弱いのはその中心だけど）
（未来はお尻でも十分に感じてしまう）
（青年の目の前で小さなおちんちんが先端から先走りを溢し元気よく跳ねていた）
（そんな元気なおちんちんとは対称的に未来は青年の身体の上で固まっている）
（快楽に耐えているのだった）
ん……は……。
（青年の身体の上で快楽に耐えていた未来がやっと身体を動かした）
（なんとか、青年から与えられる快楽に慣れてきた）
（もう一度先にイってしまうという最悪の自体は回避できた）
（それから目の前の男根に手を伸ばす）
（口に含む前に手でそっと包み込んだ）
（その大きさや硬さを確認したかったから）
…うーん…本当だ…。
さっきより…まだ元気ない……。
（懸命にしごいていたから、青年の男根の硬さも大きさも覚えている）
（その熱も手のひらに感触が残っている）
（全部、先程よりも弱い。それはまだ足りない証拠）
（より深く交わり、奥で１つになるためにももっと、青年を興奮させたかった）
…んむぅ……。
（大きく口を開いて青年の男根を口に含む）
（先程舐めた精液の味が口一杯に広がる）
（青年の味を感じるとおちんちんがまた一回り元気になってしまう）
……あう…っ……。
（唾液を塗りつけるように青年の男根を舐める）
（先程放った精液がまだ男根に付着していた）
（それを綺麗にするように何度も丁寧に舌で舐める）
（頭をゆっくり前後に動かし、喉の奥で青年の男根を捕らえようとしていた）
【お待たせいたしました！】 （青年の上になった未来が、意気込むような声を出す）
はは、まあ未来のお尻を見てるだけで元気になっちゃいそうだけどな。
（視線を上げて、未来のお尻を見ながらくすりと笑った）
（そしてそのお尻に手を伸ばす）
（何度も触ったお尻だが、いくら触っても飽きというものが来ない）
（好きな人のお尻だからと言ってしまえばそれまでだが、やはりそれだけではないのも確かだ）
（程よい肉付きがあり、それが青年によい手触りを伝えてくれる）
（もしかしたら、1日中触っていても飽きないかもしれない）
（浴衣の裾から手を入れて、お尻にそっと触れる）
（その時、青年の上の未来の身体が一瞬震えたような気がした）
（触れた手で軽くお尻の肉を掴む）
（そしてそのまま軽く、ゆっくりとこねるように揉む）
（今度ははっきりと未来の身体が震えるのが分かった）
（青年も未来がお尻が弱い事は承知しているから、その反応を楽しんでもいた）
（未来の身体が震えるごとに、お尻の下に見えるおちんちんも震える）
（先走り液がとろりと青年の浴衣に垂れた）
（それを見ても、未来がお尻への愛撫で感じているのが分かる）
（片手を伸ばして、ぷるぷるしているおちんちんも揉もうかという思いも浮かんだ）
（だけど、これ以上の刺激は危ないのではと感じて思い直す）
（その内に、青年の愛撫に固まっていた未来が動いた）
（どうやら落ち着いたのだろうか）
…む…
（未来の手が、また男根を包むように触れてくる）
（まだ若干元気のない男根を確認したのか、少し残念そうな声を出す）
まあ、ね。
でもあと1つ刺激があれば、また元気になるよ。
（実際未来のお尻を触って気持ちが高揚しているから、未来に口でしてもらえればまたさっきのように勃起するだろう）
（そんな事を思っていたら、亀頭が温かいねっとりしたものに包まれた）
ぅお…っ…！
（小さく呻いて身体を震わせて、青年はそのまま未来の口淫を受け入れる）
（亀頭から陰茎へと温かな感触が広がり、そこから脳へと快感が突き抜けてくる）
（男根もその快感に反応して、どんどんと硬さを取り戻していく）
（ふと見ると、未来のおちんちんもさっきよりも硬くなっているようだ）
（青年も負けまいと片手でお尻を揉みながら、もう片方の手の指でお尻の穴を撫でるように擦る）
（指を入れたりすると未来が集中できないだろうから、あくまでもソフトに心がける）
（未来の頭が上下に動くのが見え、微かににちゅにちゅという感じの湿った音も聞こえる）
（未来のような美少年に男根を舐めさせる背徳感を伴う快楽）
（ほどなくして青年の男根は、さっきと同じか、それ以上の硬さと大きさになっていた）
んっ…もういいよ未来。
（頃合と感じて、青年は未来に声をかけた）
じゃあ未来…そろそろ入れるから…そのままこっち向いてごらん。
（未来は後背位が好きじゃないから、お互いを見れるよう体勢を変える事にする）
【こちらもお待たせしました】
【時間までよろしくお願いします】 【いま夕飯から戻りました】
【すみません、もうしばらくレスお待ちいただけますか？】 【じゃあ俺も待っている間に夕食をとっておきますね】 ……んむ……。
（青年の男根をころころと口の中で転がして舌を絡める）
（ときどき唾液を塗りつけて水音を立てさせ）
（それから顔を上下に動かして唇で男根を扱く）
（口の中で青年の物が膨らんでいくのがわかる）
（もちろん、質量が増しているだけではない）
（男根は硬く、そして熱く変化していく）
（その変化は男である未来もよく知っている変化だ）
（感じてくれているのだ。興奮してくれているのだ）
（それが嬉しくて、男根に奉仕する未来の舌使いにも熱が入る）
んぅ……んっ……。
（そして、負けじと青年も未来のお尻を愛撫してくれる）
（青年の大きな手が未来のお尻を掴み揉みほぐしてくれる）
（柔らかく、色白なお尻が青年の手の中で形を変えていく）
（青年の指先が、お尻の中心に伸びてくると一瞬未来は動きを止める）
（未来にとって、そこは一番感じる場所だ）
（一番、青年を感じることが出来る場所、そこを擽られるだけで甘い吐息が滲んでしまう）
（元気よくおちんちんからも先走りの蜜が溢れる）
（その透明な蜜は青年に未来が感じていることを伝えてくれるだろう）
（優しく、ソフトに、労わるように触ってくれる青年の指先）
（その青年の指先に未来は、青年からの愛を感じていた）
…は……もう…いい？
うん……。
（青年がもいい頃合いだと声をかけてくれる）
（確かに、未来の口の中で青年の男根は先程と遜色ないほど、それ以上に熱くなっていた）
（青年を一番よく知る未来がそう感じたのだから間違いないだろう）
（先程よりも、そしていつもよりも青年は興奮してくれている）
（ちゅぱっと水音を響かせて青年の男根から未来は唇を離す）
（未来の唾液で濡れた青年の男根が妖しげな輝きを放っている）
（最後に一度、唾液に濡れて光る先端を指先で撫でる）
（未来の小さな悪戯だ）
こっち…？
うん！
（青年が向かい合わせになろうと声をかけてくれた）
（嬉しそうに嬉々として未来は青年の方へ振り返った）
（大好きな人の顔が一番近くでよく見える、この体位が未来は一番好きだ）
（顔を見合わせて、身体を重ねること。それが一番深くまで心まで繋がれる気がするからだ）
（青年の方を向くと青年に向かって腕を伸ばした）
（一つになる前にしっかりと青年の体温を感じようと、未来は青年に抱きついた）
（温かい、青年の温もりに２人の間でおちんちんが飛び跳ねた）
（顔を見合わせて、恥ずかしそうに青年に笑みを送った）
【大変お待たせいたしました！】
【次の昌幸さんのレスで凍結でしょうか？】
（青年の声を聞いて、未来の舌の動きが止まる）
（正直なところ未来の口の中が気持ち良かったから、このままイッてしまいたい思いもないではなかった）
（でもそれだと、また勃たせるまでにさらに時間がかかってしまう）
（いくら未来でも、それではテンションが下がってしまう可能性がある）
（そうなって未来をがっかりさせてしまったら、何よりもそれが青年には1番辛い）
（未来も勃起した男根を見て納得したのか、咥えていた口を離した）
（最後にちゅぽっという音が聞こえる）
（未来が男根に唾液をたくさん絡めていた証の音だ）
（温かな口が離れたが、まだ男根自体が熱くたぎっている）
…む。
（亀頭の先を何かがぬるりと撫でた）
（未来の指のようだったが、敏感な場所だったためか男根もぶるんと震えて反応している）
（そして振り返った未来は嬉々とした笑顔を見せていた）
（やはり青年の予想通り、向かい合わせで抱き合えるのが嬉しいのだろう）
（青年も向かい合わせの体位は好きだ）
（1つになった時、抱き合っている時の未来の表情を見ていると、幸せな気持ちになれるから）
（好きな人が感じてくれているという事実が、青年の心を昂ぶらせるのだ）
（笑顔で振り返った未来が手を伸ばしてくる）
ん…っとと。
（何かと思ったら、そのままぎゅっと抱きついてきた）
（まだ2人は浴衣のままだが、それでも熱くなった体温は十分に感じ取れる）
（その熱さは、1つになりたいという2人の気持ちを伝え合っているようでもあった）
（男根も青年の気持ちに反応しているのか、びくびくんと脈動している）
はは、こっちももう準備万端だってさ。
（恥ずかしげに微笑む未来に、青年も笑顔で返す）
（青年は未来の浴衣の裾から手を入れて、お尻の位置を確かめる）
（そして男根とお尻の位置を調整して、亀頭の先端をお尻の穴に当てた）
（青年はこのまま浴衣姿で1つになるつもりである）
（滅多にない機会だし、未来の浴衣姿が艶かしくて綺麗だから、最初はこのままでしたかった）
（片手で男根を握り、もう片方の手で未来のお尻を支えながらぐいと腰を上げて亀頭を沈ませ始める）
っく…
（さっき愛撫した時にお尻の穴はそれなりに解れていたが、それでもかなりの抵抗だ）
（にゅぷ…と亀頭が沈み、さらに腰を上げて陰茎も挿入していく）
（男根全体がどんどんと熱くぬるぬるした感触に包まれていく）
お、奥まで…入れる、ぞ…っ…！
（最後に未来のお尻を引きつけると、男根は根元までお尻の中に収まった）
…ふぅ…入ったよ未来…。
（騎乗位に近い体勢で、青年と未来は1つになった）
（未来のお尻の感触と熱さを確認するように、少しの間じっとしている）
（男根はお尻の中でもびくんびくんと脈動し、早く動きたいと急かしているかのようだ）
ん…じゃあ動くよ、未来…！
（そうして気持ちが落ち着くのを待ってから、青年は腰を振り始めた）
（下から小刻みに跳ね上げて、未来の反応を確かめている）
【ではこの辺で凍結ですね】
【次回ですが、俺は月曜日の20時に来れると思います】
【未来さんの予定はいかがですか？】 【昌幸さん、今日も長い時間お付き合いありがとうございます！】
【月曜日の20時ですね】
【その時間で大丈夫ですよ】 【了解です】
【では月曜日の再開を楽しみにしてますね】
【これから出かけるので、今日はこれで失礼します】
【未来さん、今日は長時間のロールありがとうございました】 【はい！ボクも楽しみにしています】
【昌幸さんお疲れ様です。行ってらっしゃい】 【昌幸さんに伝言です】
【今夜の予定なんですが、残業の予定が入ってしまい】
【急いで終わらせる予定ですが、21時までにこれなかったときは延期していただいてもいいですか？】
【すみません。よろしくお願いします】 【こんばんは、未来さんに伝言です】
【俺もよく残業があるので、こればかりは仕方がないですよ】
【ロールの事は気にせず、仕事に集中してください】
【俺の次の予定ですが、今週水曜日〜金曜日まで時間ができそうにないです】
【ですから、明日の20時に待ち合わせしたいのですが大丈夫でしょうか？】
【未来さんの都合がよければお願いします】 【こんばんは、昌幸さんに伝言です】
【連絡遅くなり申し訳ありません】
【明日の20時からですね】
【今のところ大丈夫ですが、また残業になりそうで何とも言えません】
【もしまた残業が入ってしまったときは連絡しますね】
【では、明日会えることを楽しみにしています】 【こんばんは、お待たせいたしました】
【昨日はこれなくて申し訳ありません】 【こんばんは未来さん】
【俺の方が残業の回数は多いので、昨日の事は気にする必要はないですよ】
【それよりも今日会えた事にまずは感謝です】
【今週は俺も忙しくて、明日から金曜日まで来れないので尚更です】 【優しい言葉ありがとうございます】
【ボクも今日、こうしてなんとかお会いできて嬉しいです】
【昌幸さんと金曜日まで会えないので尚更です】
【早速ですが、今日のリミットもいつも通り23時ですか？】 【こうも忙しいのは、やはり連休前だからかもしれないです】
【そして連休明けも忙しくなるような予感…ああいやだいやだ】
【それで今日のリミットですが、未来さんのお察しの通り23時ですね】
【書き出しは未来さんからなので、早速ですがお願いします】 【ボクも連休前のためまだまだ忙しそうです】
【連休後もまた忙しそうで憂鬱になってしまいます】
【時間了解しました】
【それでは、もうしばらくお待ちくださいね】 へへ…ボクもマサも…同じ気持ちだね…。
（二人の身体の間で恥ずかしそうに震える男根とおちんちん）
（それは、お互いの気持ちを表しているかのようだ）
（早く１つになりたいという共通の気持ちを）
（未来はもっと深く青年を感じたかった）
（同じように青年も未来のことを求めてくれているのだろう）
（準備万端という青年の言葉が合図になる）
（青年の手が未来の方へ伸びてくる）
（浴衣を脱がしてくれるのだろう。未来のその予想は外れてしまう）
（青年の手は浴衣の中に向かい、無防備なお尻を掴まえた）
あ…マサ、このままで…？
（青年は浴衣を着たままで１つになろうとしている）
（未来としても、このまま１つになることは嫌じゃない）
（着衣ですることは嫌いではない）
（それに何よりこのままの方が興奮するのは未来も同じだ）
（青年の手が、未来の入口を探している）
（浴衣で隠されて見えないから、いつも以上に慎重な様子）
（未来も手伝おうと少し腰を持ち上げた）
（すると、入口を見つけた青年が男根の先端をそこにくっつけた）
（青年の熱を一番感じる場所に押しあてられ、それだけで満たされていく気がした）
んっ……。
（青年が男根を挿入する瞬間に合わせて身体の力を抜く）
（ただでさえ、そこは狭くきつい）
（緊張で力が入っていたら、挿入できるものもできなくなってしまう）
（うまく力を抜いていれば、挿入の痛みはそれほどではない）
（それ以上に、中を擦りあげ、与えてくれる快楽の方が強い）
……んっ……あ……。
（それでも、苦しそうに眉を寄せて目尻に涙を滲ませる）
（痛みよりも強いのは、圧迫感）
（青年にお腹の中を支配されていくのがわかる）
（直腸から溶けてしまいそうな熱、未来の身体は貪欲にその熱を求めていた）
はっ……んーっ…マサ……中で、ビクビク…してる…。
（お尻で感じることができることも未来の１つの才能なのかもしれない）
（中で激しく脈打つ男根の脈動が身体へ伝わってくる）
（それが未来の身体をより深い快楽の世界へ誘ってくれる）
（その証拠に未来のおちんちんもピクピクと震えて、先端に白濁混じりの先走りを滲ませていた）
うん…うご……いてっ……。
（呼吸が収まるまで待ってくれていた青年がゆっくり動き出した）
（ずりずりと内壁を擦りあげる感覚に身体が痺れてくる）
（振り落とされないように青年にしがみつき、その耳元で熱い吐息をもらし）
（いつの間にか、青年の動きに合わせて未来も腰をゆっくり動かしていた）
【昌幸さんお待たせしました】
【時間かかってしまいすみません】 （男根が熱いものに包まれている）
（お尻の穴が陰茎を締め付け、腸壁が亀頭を擦る）
（未来のお尻が、まるで別の生き物のように男根全体を愛撫してくる）
（全身が痺れるような快感が男根から伝わってくる）
（目の前で快楽に震える未来の姿）
（少し乱れた浴衣から見える白い肌が、青年の目から脳に焼きつく）
（触覚と視覚の両方から与えられる刺激は、想像以上の快感となって青年を責めた）
（それでも青年はまだ耐えていた）
（さっき未来に出してもらっていなければ、あっという間にイッてしまったかもしれない）
（でもさっきの射精のおかげで、まだ青年には未来の言葉を聞くだけの余裕があった）
ああ…ビクビクしてるだろ…？
でも、未来のお尻の中も…すごく熱くて…ぬるぬるしてるよ…っ…！
（息を荒げながらも未来に言葉を返しながら、なおも腰を動かす青年）
（身体が横になってるせいで少し動かしにくいが、最初から激しい動きをすると未来にも負担がかかるから、今は
このくらいの動きでもいいだろう）
（未来の反応もいい感じだ）
（片手で未来の腰を抱いて体勢が崩れないようにし、もう片手でお尻を掴んで挿入しやすいよう支える）
（青年が腰を引くと、お尻の穴から腸液に濡れた男根が半ばまでずるりと引き抜かれる）
（腰を突き上げると、男根がずぶりと根元まで沈み込む）
…ん…？
（少し挿入がスムーズになっている事に気づく）
（その理由はすぐに分かった）
（未来が自ら腰を動かしているのだ）
（青年が突き上げるタイミングに合わせ、未来が腰を落としている）
（2人で動いている分、男根がさっきよりスムーズに挿入できるようになったのだ）
（そしてこれは、未来が挿入に慣れてより快感を感じているという事でもあるだろう）
（青年も未来の動きに合わせるように腰を動かして具合を確かめる）
（男根とお尻の穴の結合部は、最初に比べると遥かに湿っている）
（男根が入れられるたびに、ぐちゅぐちゅという淫猥な音が聞こえてくる）
（これならば、もう少し激しくしても大丈夫そうだ）
未来…少し体勢、かえる、よ…こいしょっ…と
（青年は未来の身体を支えながら、ゆっくりと身体を起こした）
（そのまま胡坐をかいた姿勢になり、その上に未来が繋がったまま座る感じになる）
（いわゆる正面座位という体位だ）
これ、なら…ほら、さっきよりも、深く…入る、よ…
（未来が腰を落としやすくなり、男根はより深くお尻の穴に沈んでいる）
未来、俺の首に…しっかり、抱きついてろよ…動く、よ…っ…！
（自分の首に手を回させて抱きつかせると、青年は両手で未来のお尻を軽く掴んで腰を振り始めた）
（騎乗位の時よりもリズミカルに、激しく男根を挿入する）
（結合部の淫猥な水音も比例して激しくなり、はっきりと耳に聞こえるくらいになっている）
ん…っぁ…未来…っ…キス、してくれないか…？
（両手が塞がっているため、青年は未来にキスを求めた）
【いえいえ、待っている時間も楽しいものですよ】
【少し時間は過ぎましたが、今日はこれで凍結でいいでしょうか】
【優しい言葉ありがとうございます】
【はい！凍結お願いします】
【今週は土曜日が忙しいのでできれば日曜がいいのですがどうでしょうか？】 【では今日はこれで凍結ですね】
【次回ですが、今のところ日曜日も時間が取れると思います】
【時間は土曜日と同じ15時くらいです】
【ただ日曜日は予定が入ってしまう可能性もあるので、その場合は早めに伝言するようにします】 【わかりました！では、一応予定は日曜の15時からでお願いします】
【日曜が難しかったときは月曜か火曜の20時からお願いしたいのですが昌幸さんの予定はどうですか？】 【月曜日は大丈夫だと思いますが、火曜日は…まださすがに分からないですね】
【なので、日曜日が駄目だった時は月曜日の20時ということでお願いします】
【そろそろ眠くなってきたので、今日はこれで失礼します】
【遅くまでお付き合いしてもらってありがとうございます】
【では未来さん、お休みなさい】
【わかりました！日曜もしくは月曜にお願いします】
【今夜は遅くまでお付き合いありがとうございました】
【次回も楽しみにしてます】
【昌幸さん、お休みなさい】 【こんにちは未来さん】
【連休に入ってからいきなり暑くなりました】
【外出中も結構汗をかきましたよ】 【連休入ってから暑いですよね】
【早速夏のTシャツ引っ張りだしてきて着てます】
【今年の夏も暑くなりそうでいまから憂鬱です】 【今年も暑くなって、節電とかしていたらどうなってしまうのか、今から少し不安です】
【また土日出勤とかする事になるのかな…】
【えっと、今日のリミットですが、だいたい21時くらいになると思います】
【未来さんのリミットはどのくらいですか？】 【節電で土日出勤、去年もありましたね】
【こればっかりはどうしようもないのでそうなってしまったときは教えてくださいね】
【リミット21時ですね。了解です】
【途中また夕食で抜けると思うのですがよろしいでしょうか？】 【実際そうなるんじゃないかって言う噂はあるんですけどね】
【でも真実になりそうな予感がビンビンです】
【未来さんの夕食の件了解です】
【俺もそれに合わせる感じで夕食をとろうと思います】
【それではロールの続きをしましょうか】
【未来さんからの書き出しなので、よろしくお願いします】 【わかりました！夕食の件もありがとうございます】
【それではレス作成しますので少々お待ちくださいね】
…ボクの……なかっ……気持ちいい…？
（未来の中は熱くてぬるぬるしていると青年が教えてくれる）
（何度も青年を受け入れてきたけれど、未来自身はそこがどうなっているかを知らない）
（そして、挿入の快楽も未来は知らない。今までずっと受け入れる側だからだ）
（それでも、こうして青年が未来の身体で感じてくれている）
（それだけで、未来にとっては十分に幸せなことなのだ）
（一生、男としての快楽を知らなくても、それで十分だった）
…はぁ……ん……。
（青年の腰の動きに合わせて未来の腰も揺れ動く）
（こうすると未来もとても気持ちいい）
（それにきっと、青年もより気持ちよくなってくれるだろう）
（青年の表情が先程よりも柔らかくなっているから、そう思っていた）
（そう思っていた矢先強い力が加えられた）
…ひ……。
（強引に未来の身体の下にいた青年が身体を起こしたのだ）
（騎乗位から正面座位に体位が変わる）
（この態勢の方が青年の顔を近くで見ることができて好きだけれど）
（強引に体位を変更させられたことで未来の身体には予想外の大きな刺激が与えられた）
……うんっ……深く…なったね……。
（正面座位に変更されたことで、青年と未来はより深く繋がり合っていた）
（未来の体重も手伝い青年の男根を根元までしっかり飲み込んでいた）
（狭い入り口はギチギチに青年の男根が押し込められていて）
（2人の結合部からはグチュグチュと言う水音が奏でられていた）
（その音が未来の耳に届くと、未来はつい恥ずかしくなってしまう）
（羞恥心に頬を赤らめて、目の前の青年の顔を見つめていた）
……ん……マサ……。
さっきより……きもちいい？
さっきより…深いから……。
（青年に気持ちいいかどうかをまた問いかける）
（未来は、もちろん先程よりも今の方が気持ちいい）
（より深い場所で青年の熱を感じられるからだ）
（熱い青年の男根の存在を身体の奥深くで感じること）
（未来にとっては最高の快楽を感じる瞬間と言っても過言ではない）
（けれど、青年はどうなのか未来は予想はつかなかった）
（こうしてより深く交わり合うことは青年にとっても気持ちのいいことなのだろうか）
（青年にそんな問い掛けを投げかけながら、言われるがままに青年の首に腕を回す）
（しっかりと身体を寄せて青年の身体に抱きついていた）
（中でも外でも青年の体温を感じることが出来る）
（最高の快楽を得ることができる。それが幸せだった）
（青年に望まれて、顔を寄せていった）
（音を立てて青年の唇を塞ぐ。はじめは触れるだけの優しいキスで）
（表情を覗きこみ、このまま深く口付けていいのか青年に首を傾げて問いかけた）
【お待たせいたしました】
【では、時間までよろしくお願いします】 （体位を変えた際に、未来が小さな呻き声を漏らす）
（一気に深く男根が刺さって、強い刺激があったのかもしれない）
（その証拠に、未来のお尻の穴はより一層強い力で男根を締め付けてくる）
（その締め付けはある種痛みにも似た快感を男根に与えてくる）
（気を抜いたら、あっという間にイッてしまいかもしれない）
（そして耳に入る未来の声も、青年の快感を助長する媚薬だ）
（少女にも似た喘ぎ声に、一瞬自分が少年と交わっている事を忘れそうになる）
（もっと深く、もっと奥まで未来と1つになりたいという欲望が湧いてくる）
（その思いを込めて未来のお尻を支え、男根を直腸の奥へと挿入する）
（行為に夢中になっていた青年が視線を動かすと、顔を赤らめた未来と目が合う）
（快楽に溺れそうな、潤んだ瞳が青年の目を通じて心も射抜いてくる）
あ、ああ、勿論だ…！
未来の中…熱くて…締め付けてきて…。
すごく…すごく、気持ちいいよ…！
（未来の言葉に、青年は腰を動かしながら答えた）
（男根を挿入すると、未来の熱い直腸に包まれる）
（直腸は男根全体を締め付けながら、腸壁でにゅるにゅるとしごいてくる）
（腸壁の襞がまるで別の生き物のように蠢き、男根に格別の快感を与えてくる）
（青年に話しかけてから、未来が首に手を回してきた）
（そのまま抱きついてきて身体を密着させる）
（2人の顔がぐんと近くなり、息づかいもはっきりと分かる）
（寄り添った身体からも体温が伝わってくる）
（よりはっきりと1つになっている事を実感できる、青年にとっては最高の瞬間の1つだ）
（なおも腰を動かしてお尻を責めていると、抱きついた未来が顔をさらに近づけてきた）
（それに応えるように青年も自分の顔の向きを固定し、未来の唇を待つ）
（そして2人の唇が小さな音を立てて重なった）
（最初は、気持ちを確かめるような軽く触れるだけのキス）
（唇を離した未来が、青年に話しかけてくる）
ん…もちろん、いいよ…。
未来の好きなだけ…好きなようにキス、してくれ…！
（青年が断る理由はどこにもない）
（未来との蕩けるような時間を、蕩けるようなキスをしながらすごしたい）
（身も心も1つになっているという実感を、2人で一緒に味わいたい）
（そんな思いも込めながら、青年は腰を動かして男根を直腸に根元まで挿入する）
【俺もお待たせしました】
【こちらこそよろしくお願いします】 …キス……するね…。
（青年の首に手を回したままもう一度青年の顔に顔を寄せていく）
（青年の唇を塞ぐようにもう一度、まずは甘く触れ合わせるだけのキスをする）
（直腸を抉る男根の熱に身体が蕩けていく感覚がする）
（その感覚に負けないように、負けないぐらいの感覚を青年にも味わってほしい）
（まるで意思を持ったかのように腸壁の襞が青年の男根に絡みつく）
（そして、未来の思いを青年に伝えるかのように蠢き男根に甘い刺激を与えようとする）
（もっともっと、青年に感じて欲しい。それは繋がっているだけでは足りない）
（甘く触れ合わせているだけだった唇をより深く青年の唇と触れ合わせようとする）
（まずはじめは青年の唇を舌で舐めて唾液で濡らしていき）
（それから唇で青年の唇を食むように噛みついた）
（青年のことを食べてしまうかのように積極的に未来は唇を重ねていた）
（その間も腰は、揺らめかせていた）
（熱く蠢く腸壁で青年の男根を責め立てて、甘い口付けで心まで繋がろうとする）
（愛しい人に思いを伝えるための方法を思いつく限り実践しようとしていた）
（未来は、熱い口付けに息が上がってしまいゆっくり唇を離した）
（まだ、営みは始まったばかりなのだ）
（せっかく今夜はずっと一緒にいられるのだ。ずっと2人きりでいられるのだ）
（はじめからアクセル全開で途中で息切れしてしまってはもったいない）
（大きく息を吸い込みもう一度触れるだけのキスを青年に届けた）
……はぁ……キスはすこし…きゅーけー……。
（濡れた青年の唇を舐めて笑いかける）
（青年にも未来の気持ちは伝わるだろうか）
（今夜はいつまでも繋がっていたいと言う気持ちが）
（もちろん、一つ一つの交わりに手を抜きたくない）
（だから、気持ちは目一杯こめて青年に奉仕したかった）
……ん……あったかい……。
（動物のように激しく動かしていた腰の動きをゆっくりに変化させた）
（動きが緩くなった代わりに一つ一つの動作に意識を集中させる）
（いつもの倍以上に感覚を研ぎ澄ませるように、意識を下半身に集中させる）
（青年と繋がっているその場所に集中させる）
……はぁ……マサ……ボクの中も…熱い…？
（腸壁は相変わらずねっとりと青年の男根に絡みつき締めつけていた）
（未来がそこに意識を集中させている分だけ、襞の動きも敏感になっていた）
（きつく締め付けては、また優しく解放するような動き）
（締め付けるだけではない緩急をつけた動きに変化していた）
【夕飯から戻りました】
【お待たせいたしました】
（改めて未来がキスを宣言してくる）
（顔を真っ赤に染めた未来に無言で頷く青年）
（今は小刻みに揺らす感じで腰を動かしている）
（あまり大きく動かしたら、未来がキスをしにくいと思ったからだ）
（両手でお尻を支えているから、腰を動かしていても姿勢は崩れない）
（よほど無理な姿勢にならない限りは問題はないだろう）
（手を離さなければ、キスに夢中になっても姿勢は崩れないはずだ）
（顔を近づけた未来が、青年の唇をぺろりと舐める）
（青年にはそれだけで背筋がゾクゾクするような快感を感じた）
（それほどに唇を舐める未来の表情は、小悪魔のような魅力をもっていた）
（その快感から覚める間も与えずに、未来が唇に噛み付くようにキスしてくる）
んっ…
（文字通り貪るようなキスだ）
（青年も口を開き、未来の舌を受け入れて絡めていく）
（大量の唾液を交換し、口の端から垂らしながら何度も唇を重ねる）
（今2人は、上と下でしっかりと繋がれた）
（上では舌同士が絡みあい、下では男根がお尻の穴を何度も貫いている）
（青年はこの蕩けるような快感が、繋がっているところを通して2人の間を循環しているような感覚に陥った）
（でもそれは錯覚ではないかもしれない）
（次から次へと、蕩けるような快感が波のように青年の身体を通り抜けていく）
（やがて未来の口が離れる）
（もっと繋がっていたい気持ちもあるが、ずっと腰を動かしているから、キスを続けていると息苦しくなってしまう）
（ただのキスでも、やりすぎると体力を使ってしまうだろう）
（夜は長い）
（まだまだ楽しむためにも、ある種のメリハリは必要かもしれない）
（最後にぺろりと青年の唇を舐めて未来が笑う）
（未来も青年と同じようにメリハリをつけて、長く楽しみたいのだろう）
（この大切な夜をずっと繋がっていたいという気持ちが、視線から、微笑から、そして男根を愛撫するお尻からも
伝わってくる）
（キスの間は動きを抑えていた腰の動きを、まただんだん激しくしていく）
（座位だからなかなかに動かしにくいのだが、そんな中でできるだけ大きく動かす）
（キスでの動きの制限がなくなったからか、未来も腰の動きを合わせてきていた）
（青年の上で揺れていた身体を緩やかな動作に変え、より男根への刺激が増すように締め付けたりしてきた）
（浴衣姿のままの淫らなな動作が、また青年を快楽へと引きずり込んでいく）
（ねっとりと腰を動かしながら、未来が話しかけてくる）
ぅ、お…あ、ああ……熱いよ…
未来のお尻は…ホント、最高だ……！
（抱けば抱くほど、貫けば貫くほどに、未来の身体から離れられない自分がいる）
（そしてそれを喜んで受け入れている自分がいる）
（この瞬間の快楽は、まさしく何ものにもかえられない麻薬のようなものだった）
（しかし、未来にだけ奉仕させるわけにもいかない）
（青年ももっと未来を悦ばせたいのだ）
未来…、また、体勢変えるけど…いいか？
よければ…手、しっかりと…俺の首に回して…っく…離さない、ようにな…
【ちょっと時間が過ぎましたがお待たせしました】
【とりあえず、今日はこれで凍結にしてもいいでしょうか？】
【10分ぐらい過ぎてしまうのは仕方ないですよ。気にしないでください】
【はい、凍結にしましょう】
【昌幸さんは次はいつがいいですか？】
【では今日はこれで凍結ですね】
【次回ですが、未来さんは明日の20時からが空いていたんでしたっけ？】
【もし空いているようなら、その時間でお願いしたいのですが】
【空いていない場合は、水曜日の20時からになると思います】 【明日の20時からですね。あいてますよ！】
【その時間からで是非お願いします】 【了解です】
【では明日の20時くらいに待ち合わせをお願いします】
【今日はいつもよりも長くロールできてよかったです】
【明日もまた楽しくロールしましょう】
【これから少し出かけるので、今日はこれで失礼します】
【未来さん、今日はありがとうございました！】 【はい！ボクもいつもよりしっかりできて満足です】
【お疲れ様でした。明日も楽しみにしてますね】
【それでは、いってらっしゃい！】 【少し遅れてしまいましたが昌幸さんをお待ちしてます】 【こんばんは未来さん】
【遅れてしまってすいません】
【こんばんは、昌幸さん！】
【大丈夫ですよ。ボクも遅れてしまいましたし】
【気にしない気にしないです】 【どうもありがとうございます】
【それで今日のリミットですが、また23時になります】
【未来さんはその時間でいいですか？】 【はい、その時間で大丈夫です】
【今日の開始もボクからですよね】
【レス作成中なのでしばらくお待ちいただいてよろしかったですか？】 【はい、了解です】
【レスの投下まで待ってますね】 あつい…？
…うん…ボクも……マサの…おちんちん…最高…だよ……。
（キスを止め、身体を激しく揺さぶられながら青年に甘く囁きかける）
（愛しい青年との交わりはいつも愛に満ちている）
（お互いがお互いのことを考えているからこそ、より熱くなれる）
（お互いがお互いのことを気にかけているからこそ、より深い快楽を感じられるのだ）
（未来は青年のことが大好きで、きっと青年も未来と同じぐらいに愛してくれているのだろう）
（青年の未来を抱いてくれる動作の一つ一つにそんな思いが詰まっているかのように思えてしまうのだった）
（愛しくてたまらない。青年から離れられるわけがなかった）
（例え、未来が少年でも、女の子ではなくてもこれだけ愛してくれる人）
（その人から未来が離れられるはずがなかった）
…体勢…かえるの…？
わかった……。
（座位で繋がり合っていた2人だけれど、それだけでは青年は満足ではないらしい）
（もしかしたら、この体勢だと未来ばかりが動いてしまい青年の自由にできないからかもしれない）
（青年の言葉に頷くと未来は言われるがままに青年の首に再び手を回す）
（しっかりと、どんな動きをされても振り落とされないようにしっかりとしがみつく）
（しがみついた青年の身体から浴衣を通して青年の体温が伝わってくる）
（その温かい体温に、また未来の心は蕩けていく）
…離さない…ように……。
（青年の背中に回した手に力を込める）
（振り落とされたくなくて。振り落とされてしまったら青年と離れてしまう気がして）
（しっかり、きつくきつくしがみつく）
（未来の中を力いっぱいに尽きあげる青年の男根は未来の身体を揺さぶる度に膨らんでいる）
（熱が増していっていることが未来の身体にも伝わってくる）
（熱くて熱くて、未来はお尻から溶けてしまいそうだと思った）
（まるで未来はアイスクリームになってしまったかのようだった）
（熱い杭を打ちつけられてそこから溶けていく）
（その熱に未来は狂ってしまいそうだった）
マサ…はやく……もっと…ほしい……。
（しがみ付き、青年にもっと欲しいと囁く）
（おねだりをする。もっと青年の熱を感じたいと）
（どんな時間よりもこのひとときが未来にとっては至福の時だった）
（大好きな人と交わり合い一つになっているからだけではない）
（大好きな人の熱をひょうめんから、そして内部からも感じることが出来るからだ）
（こんなに青年のことを愛しく思う瞬間は他にはなかった）
（青年の首に回した指先が震えていた）
（もちろん、恐怖に震えているわけではない）
（気持ちよくて、幸福で、このひとときが夢のようで）
（そんな幸せな気持ちに包まれて、嬉しくて喜びから震えているのだった）
【お待たせいたしました】
【時間的に次の昌幸さんのレスで凍結でしょうか？】
（青年が体位を変えようとする理由は2つある）
（1つはより未来に悦んでもらいたいため）
（あと1つは、もっと未来の身体を味わいたいためだ）
（座位はそれなりに深く繋がる事ができるが、青年が下になっているため腰の動きが制限されてしまう）
（未来を悦ばせるのなら、やはりもっと腰を動かせる体位にしたかった）
（未来が頷くのを見て、青年も小さく笑って頷く）
（しがみついた未来が、耳のそばでおねだりをしてくる）
（蕩けたような瞳と震える声は、未来が行為に夢中になっている証だ）
（未来をもっと快楽に溺れさせるために、体位の変更は手早く済まさないといけない）
（未来がしっかり掴まっているのを確認し、体位を変えるために準備をする）
（お尻を支えていた手のうち、右手で未来の腰を抱いて自分に引き寄せる）
（身体を動かした際に男根が抜けないようにするためだ）
よし…じゃあ動くから…しっかり掴まってろよ？
（言ってから、腰の動きを一旦止めた）
（そして左手を床について、少し呼吸を整える）
っ…未来…掴まってろよ……っせーのっ…！
（もう一度同じ事を言って、青年は勢いをつけて腰を上げた）
（と言っても一気に立ったわけではなく、まだしゃがんだ状態だ）
（男根が抜けないよう、未来の腰を引き寄せた手に力を込める）
（そして床から離れた左手の肘の内側に、未来の右ひざを乗せる）
（そこから腹と膝に力を入れて、青年は未来に挿入したまま立ち上がった）
（そして右手を腰から離し、肘の内側に未来の膝を乗せる）
ふぅ…体勢変え終わったよ、未来…
（今2人は駅弁スタイルに体位を変えている）
（こっちの方が腰を動かしやすいし、何よりも未来のお尻をもっと強く突く事ができる）
（この体位になり、未来は自分の体重と重力によって、自然と男根を根元まで咥え込む事になった）
（腰をぐりっと回して、根元まで男根が埋まっている事を確認する）
（ぎちぎちと締め付けてくるお尻の穴に、ある種の心地よさを覚える）
よし…さっきよりも、激しくするぞ…。
手、離したら危ないから…しっかり掴まっててな。
（しがみついた未来の耳元で囁くと、腰を引いて男根を半ばまで引き出し、一気に突き入れる）
（パンっという小気味いい音と共に男根が根元まで突き刺さる）
（体位が崩れていない事を確かめて、青年はリズムよく腰を往復させ始めた）
（パン、パン、パンと連続して、肉と肉が打ち合う音が聞こえる）
（未来の腰が体重と重力で自然に落ちてくるため、テンポよく腰を突かないと挿入が中断してしまう）
（だから青年は、最初からかなりのペースで男根を突き入れていた）
（摩擦で真っ赤に加熱された男根が、未来の肉壁を焼かんばかりに擦り上げる）
（男根とお尻の穴の熱さが、身体中に充満していくかのような感覚）
ど、うだ、未来、気持ち、いい、か？
（腰を振りながらしがみつく未来に話しかける）
まだ、これから激しく…するぞ？
（心身がおかしくなってしまいそうな快感が、立て続けに男根から伝わってくる）
（未来と一緒なら、このままおかしくなってもいいような気がした）
（そして未来に、このまま男根で狂わせてしまいたいくらいの愛情を覚えた）
【こちらもお待たせです】
【ちょうど時間なので、ここで凍結にしましょうか】 【はい、凍結お願い致します】
【次回は前回昌幸さんが書いてらした水曜日の20時からでいいでしょうか？】 【そうですね、今のところ水曜日の20時で大丈夫です】
【それで3日から6日までの予定ですが、今のところ来れそうなのが5日だけです】
【未来さんのＧＷ後半の予定はどんな感じですか？】 【では、次回は水曜日の20時からでお願いします】
【GW後半ですか？昌幸さんは5日が空いてるんですね】
【ボクは3日と6日が埋まっています】
【なので、5日あけておきますよ】 【了解です、では何もなければその次は5日と言う事でお願いします】
【では、そろそろ眠気がでてきたので、今日はここまでにします】
【明後日未来さんに会うのを楽しみにしてますね】
【お休みなさい、未来さん】 【はい、今晩もお疲れ様です。昌幸さん】
【水曜日、そして5日を楽しみにしていますね】
【ゆっくり休んでください。お休みなさい、昌幸さん】 【昌幸さんへの伝言です】
【昌幸さん、すみません】
【休み前最終日と言うことで仕事が立て込んでいて帰りが遅くなりそうです】
【申し訳ないのですが５日に延期してもらってもよろしかったでしょうか？】
【すみませんがよろしくお願いします】 【伝言ありがとうございます、未来さん】
【連休前なので仕事が忙しくなるのは仕方がないです】
【ロールの事は気にせずに、仕事の方を頑張ってください】
【それで5日ですが、俺はいつもの週末と同じく15時くらいに来れると思います】
【未来さんがよろしければその時間でお願いしていいですか？】
【未来さんの予定が分かったら、また伝言をお願いします】 【未来さんに伝言です】
【今日は1日空く予定だったのですが、急に親戚の家に行く事になってしまいました】
【帰るのは夜になると思うので、待ち合わせの時間を変更していいでしょうか？】
【20時までには帰ってこようと思っているので、いつもの平日のように20時に待ち合わせにしてもらえますか？】
【未来さんの時間があるようならお願いします】 【あわわ、１レス見逃してました】
【20時から了解しました】
【では、後程また顔だします】 【ただ今帰ってきました】
【未来さん、遅れてしまってすいません】 【こんばんは、昌幸さん！】
【おかえりなさい。お疲れ様です】
【全然、時間は大丈夫ですよ】 【急な事だったのでちょっと疲れました】
【でもロールには影響はないので頑張ります】
【それで今日のリミットですが、いつも通り23時でいいでしょうか？】
【今日はすごく早く眠気が来るような気がするので、そこまででぎりぎりかもしれないです】 【前回はボクの都合で延期してしまいましたのでお互い様です】
【急な予定ですと疲れてしまいますよね】
【本当にお疲れ様です！】
【23時了解です】
【眠くなってきたらすぐに教えてくださいね】 【本当ならもっと長くロールしたいのですが、申し訳ないです】
【ではさっそく続きをしましょうか】
【未来さんからの書き出しなので、お願いしていいですか？】 【気にしないでくださいね】
【了解です。ただいまレス作成してますのでもう少しお待ちいただけますか？】 う……あ……！！
（青年が手早く繋がったままの未来と青年の体位を変えていく）
（今までの体位でも、未来と青年は深く繋がり合っていた）
（でも、それよりももっともっと深く青年は未来と繋がりたいのだろう）
（それは、未来も同じ気持ちだった）
（もっともっと、深い場所で青年のことを感じたかった）
（より、深い場所で、青年の男根の熱を感じたかった）
（青年はしがみついたままの未来の身体を器用に動かしていく）
（駅弁スタイルになると、青年はそこで動きを止めた）
…はぁ……すごい……。
（思わず未来の唇から声が漏れてしまった）
（この体位ならより深く青年のことを感じることができる）
（重力に未来の体重も加わり限界までお尻を広げ青年の男根を根元まで飲み込んでいた）
（ギチギチに青年の男根が詰まっていることが未来も感じることができる）
（さっきよりもより密度濃く青年を感じることが出来る）
（青年の男根が身体のなかでその存在をしっかりと未来に伝えてくれる）
（それは未来にとって、幸福なことでもあった）
（小柄な身体を動かしてもっと、青年のことを感じようと試みる）
（けれど、その必要はなかった。青年も同じ気持ちだった）
（未来を抱き抱えていた青年が未来を抱いたまま身体を動かし始めた）
わぁ…っ……あっ…あぁ…っ……。
（体位を変えてから青年は激しく男根を動かし始めた）
（未来は振り落とされないようにしっかりしがみつくことで精一杯だった）
（男根が未来のお尻から引き抜かれて、勢いをつけて一気に突き刺される）
（身体と身体がぶつかり合う音、パンパンという音が響き渡る）
（その音も、耳から犯されているような気持ちになってしまう）
（止まることなく連続で突きあげられ、未来の体重のせいですぐに身体は男根を飲み込むように落ちていく）
きもちっ……いい……。
（肉壁が男根の熱に焼かれるような感覚に襲われる）
（青年の感じている感覚、心身がおかしくなるような感覚を未来も感じていた）
（それを青年に伝えたくて未来も精一杯の力を振り絞り青年にしがみつく）
（青年の男根によって、狂ってしまいそうなことを伝えようと未来も腰を振るった）
（青年が愛しいことを伝えようとしがみついたままで青年の顔を覗きこむ）
（涙で熱く濡れた瞳に青年が映し出される。愛おしそうに青年を映す）
（それから青年の唇に未来の唇を寄せていった）
（未来の気持ちを伝えるにはこの方法が一番適切な気がしたのだ）
（青年の唇と未来の唇が重なり合う）
（上も下もしっかりと重なり合い繋がり合っていた）
【お待たせいたしました！】 （腰を動かしながら未来の様子を窺う）
（さっきまではゆっくりした出し入れだったから、あまり身体に影響はなかっただろう）
（でもお尻の穴への激しい挿入は、体調によっては息苦しさなどの不快感を与える可能性が高い）
（いつもなら問題はないと思うが、万が一未来の体調が優れなかったりしたら無理はできない）
（未来に快感ではなく、不快感を与えてしまっては元も子もないのだ）
（そんな思いもあり、少し未来の表情などを観察していた青年）
（だが未来の表情や発する言葉を聞いて、その心配が杞憂である事を悟った）
（蕩けるような瞳や切なげな表情はさっきまでと変わらない）
（いや、むしろ更に蕩けているようにも見える）
（そして気持ちいという言葉も、未来が快感に溺れている証だろう）
ああ、俺も…すご、くっ…気持ちいい、ぞっ…！
（未来の直腸に男根を突き入れながら、素直に自分が得ている快楽を言葉にする）
（青年もそこで気づく）
（肉同士のぶつかる音がさっきよりも大きく感じる）
（多分、未来も青年の突き上げにあわせて腰を振っているのだろう）
（未来も未来なりに、青年を気持ちよくしようとしてくれている）
（そんな未来がますます愛しくなって、顔を見ようと視線を動かす）
（するとこちらを見つめていた未来と視線が合う）
（未来は、青年を見つめながら涙を流していた）
（涙で潤み、漆黒の水面のように揺れる瞳の中に青年が映っている）
（多分未来が見る青年の瞳の中にも、未来自身が映っているだろう）
（未来の瞳の中の青年が、もっと未来に近づけと言っているような気がした）
（もっと愛する人を味わえと）
（青年はその瞳に吸い寄せられるように顔を近づけ、同じように近づいてきた未来と唇を重ねる）
ん…む、ぅ……
（情欲のおもむくまま深く唇を重ねて舌を絡ませる）
（何度も唾液を交換し混ぜ合わせ、それを分け合って飲み込む）
（それは、未来の体内で精製された極上の媚薬だった）
（媚薬の甘美さに酔いしれ、青年はさらに腰を激しく突きあげる）
（再び上下で繋がった事により、青年は快楽の循環の中にいる）
（未来の口から流れ込んできた快感を男根から未来に注入し、それがまた未来から返ってくるような感覚）
（男根も舌も、全身が未来の熱を受けたかのように熱く火照っている）
（その熱にうかされたように、青年は赤く滾った男根を未来の熱くぬめった直腸に打ち込み続けた）
（やがて青年に限界が訪れる）
（精液をため続けた亀頭は膨張し、今にも爆発しようとしている）
（青年は射精を未来にも伝えるかのように、最後に一層激しく男根で直腸をごつん、ごつんと突き上げた）
っっぐ……っ…っ…ぁっ……！
（そして小さく呻きながら腰の動きを止めて、未来のお尻の穴の奥深くで男根を爆発させた）
（どびゅるっ…どびゅるぅっ…びゅるっ、びゅるっびゅるるっ…！）
（亀頭の先から白く濁った液が、奔流のように直腸を逆流して流れ込んでいく）
【こちらこそお待たせしました】
【ちょうどこのくらいで凍結でいいでしょうか？】
【はい、凍結了解です】
【眠気は大丈夫でしたか？】
【今夜もたくさん愛してもらえて幸せです】 【何か途中から頭痛がしてきたのですが、最後まで書けてよかったです】
【そんな中で結構夢中で書いていたので、愛している事が伝わったのなら幸いですよ】
【改めて見たら、もうちょっと体位に変化つけられなかったかなと思ってますが】
【そんなわけで次回ですが、また月曜日の20時くらいになりますね】
【未来さんは月曜日はいかがですか？】 【頭痛大丈夫でしたか？】
【昌幸さんからの愛、すっごく感じました】
【ボクも昌幸さんのこともっともっと愛してるの伝わるように次のレス頑張りますね】
【月曜日はいまのところ大丈夫です】
【もしかしたら残業になるかもしれないのでそのときはまた連絡しますね】 【今までのレスでも、未来さんの愛はたくさん伝わってきてますよ】
【むしろ俺の方が未来さんの愛に負けないよう頑張りたいです】
【それで未来さんの予定は了解しました】
【月曜日が駄目だった時は、水曜日になると思うのでよろしくお願いします】
【明日の事もあるので今日はもう寝る事にします】
【未来さんも体調を崩さないよう気をつけてください】
【それでは、お休みなさい未来さん】 【いえいえ、ボクもまだまだ足りないぐらいです】
【月曜日がダメな場合は水曜ですね。了解です】
【昌幸さんも体調崩さないように気を付けてくださいね】
【それでは、お休みなさい昌幸さん】 【こんばんは未来さん】
【残業もなかったようでよかったです】
【俺も4日ぶりの仕事で残業が心配でしたが、今日はどうやらないようで安心しました】 【こんばんは、昌幸さん】
【ボクも４日ぶりで仕事がどうなるか心配でしたがなんとか残業にならずに済みました】
【昌幸さんもお仕事お疲れ様です！】 【まあたまってる仕事もあるので、明日以降も油断はできないですけどね】
【それで今日のリミットですが、いつも通り23時でいいでしょうか？】
【明日からもお仕事大変そうですね】
【頑張りましょうね！】
【はい。リミット了解しました】
【では、続きのレス作成中ですのでもうしばらくお待ちいただけますか？】
んむぅ……。
（青年の唇と未来の唇とが重なりあう）
（未来は、青年の与えてくれる熱に溺れていた）
（その唇も甘く喘ぐことしか出来ていなかった）
（そして、それさえも青年の唇によって塞がれてしまっていて）
（下半身から、直腸から伝わる青年の男根が与えてくれる熱）
（その熱に未来の身体は蕩けてしまっていた）
（身体が全て青年と混ざりあっていくような気さえしていた）
（何度も激しく直腸を突き上げられる）
（そこはもう、青年の身体の一部になっている気がする）
（そこから生まれる甘い快感を伴う身体の疼きも）
（青年も同じように感じてくれているだろうか？）
（唇の中で二人の唾液が絡みあい、交わりあう）
（二人だけにしか作り出せない最高の媚薬）
（それを未来は唇を通して青年に送る）
（未来と同じように青年にも蕩けてしまって欲しくて）
（もちろん、未来もその媚薬を喉を鳴らして飲み込む）
（身体が熱い。喉が熱い。青年を感じる器官が全部熱い）
（その熱に、爪先から頭まで、髪の一本一本まで溶けてしまいそうになる）
（気持ち良くて狂ってしまいそうになる）
（唇も直腸も青年と繋がっている器官が全て青年を求めていた）
（少しでも深く、少しでも長く未来は青年と交わりあっていたかった）
（身体の奥深くを突き上げる青年の男根が震えている）
（今の未来なら考えなくてもわかる）
（青年が欲望を解放しようとしているのだ）
（まるで自分の身体のように思えてしまう）
（きっと今なら、青年の身体と未来の身体は全てシンクロしてしまうだろう）
（身体の奥深くで脈打つ男根に反応して未来のおちんちんも存在を示していた）
（二人の身体の間で、小振りなおちんちんがその先端から涙を流していた）
（唇を噛み締めて未来もその瞬間を待ちわびる）
（きっといまなら、なにも言わなくても青年と同じタイミングで天国に迎えるはずだ）
（最高の瞬間を待ちわびて、愛しい人の身体にしっかりとしがみついた）
（ぴゅるぴゅる…先端から元気よく白濁をとばして未来は欲望を解放した）
（ほぼ同時に体内に青年の熱い白濁が注がれているのを感じた）
（二人の熱が同時に未来の中と、二人の身体を汚していく）
（未だに続く快感に未来は本当に狂ってしまいそうだと思った）
……マサ…。
熱い……。
（長く続いたおちんちんからの射精が止まる）
（未来は体重の全てを青年に預けるようにぐったりと倒れこんだ）
【お待たせいたしました！】
【では、リミットまでよろしくお願いします】 （未来の直腸の奥底で爆発した欲望）
（それは、青年の快感の大きさを示すような激しいものだった）
（最初の射精は、まさしく魂が抜かれていくかのような感覚が襲ってきた）
（精液と言う形をした自分の魂が、未来のお尻に吸い取られていくような感覚）
お、ぁっ…
（あまりの快感に、呻きとも悲鳴ともいえる声を漏らす）
(勿論射精は止まる気配を見せず、何度も何度も精液を直腸に流し込んだ）
（さっき未来に手でしてもらった時も気持ち良かったが、今度のこれは格別だ）
（愛しい人のお尻の中に自分の思いのたけを吐き出す悦び）
（肉襞に包まれた男根がぶるんと震えると、固形のような白い塊を吐き出す）
（間髪を入れずに次々に塊が吐き出され、それは一塊の白い奔流となって直腸を埋め尽くしていく）
（未来も声にならない声を上げているようだ）
（青年に抱きつく腕の力の強さが、未来の感じている快感が大きいであろう事を想像させる）
（抱きつく未来の陰になって見えないが、青年の身体にも何かがかかっているのが分かる）
（おそらく、未来も青年と同時にイッたのだろう）
（未来も何度も射精しているらしく、青年の身体に何回も精液がかかる）
（自分と同じように未来が快感を感じていると思うと、青年はさらに射精の快感が増していくように思えた）
（やがて男根が射精を止めた）
（未来の直腸を思う存分に白く染め上げ、男根もとりあえず満足したようだ）
（未来の射精も止まったらしい）
（ちらりと下を見ると、2人の浴衣や身体に白い真新しい化粧がされているのが見えた）
（小さな声で未来が呟く）
…俺もだ。
未来の中…とても熱くて…燃えちゃいそうだ。
（青年は答えて身体を震わせる）
（2人はまだしっかりと繋がっている）
（多量の射精で男根も少し萎えたが、半勃ちくらいの硬さは保っていた）
（かくりと未来が頭を垂れて、青年に身体を預けてきた）
（やはり激しい性交だったのか、疲れが見えている）
（青年も激しく腰を振った疲れはあるが、未来の軽い身体を支えるくらいは十分にできる）
（青年は未来も抱えたままのっしのっしと歩き、敷かれた布団の上に立つ）
よい…しょ。
（そしてゆっくりとしゃがむと、未来を布団に横たえた）
（まだ繋がったままだから、ちょうど未来に覆いかぶさるような体位になった）
（青年を下から見上げる未来の憂いを帯びたような視線は、女性では到底出せないほどの色気がある）
（浴衣の隙間から見える、精液がところどころについた白い肌が異様なほど魅惑的に見える）
（青年は未来の肌がもっと見たくなった）
（未来の全てをこの場で目に焼き付けたくなった）
未来…浴衣、脱がしてもいいか？
【ちょっと遅くなってすいませんでした】
【今日はこれで凍結でもいいでしょうか？】 【全然大丈夫です。遅くないですよ】
【今日もいーっぱい詰まったレスをありがとうございます！】
【そろそろ時間ですし凍結、お願いします】 【そう言ってもらえると嬉しいです】
【詰めた事は詰めたのですが、ちょっとレスの最後の方が淡白だったかなと反省してます】
【次回はもっと愛を込められればいいなぁ】
【それで次回ですが、前回言ったように水曜日の20時に来れると思います】
【未来さんはその時間で如何ですか？】 【いっぱいいっぱい愛感じてますよ】
【昌幸さんの愛で明日ものりきれるぐらいには！】
【いつもたくさん愛を注いでくださってありがとうございます】
【水曜日の20時ですね】
【ボクはその時間で大丈夫です】 【俺の方も、いつも未来さんの愛に励まされてますよ】
【ロールの事を考えていると楽しいですしね】
【では水曜日の20時に会いましょう】
【…とは言うものの、俺の方も今週は残業の危険があるので、絶対来れるとは言い切れないです】
【何かあれば早めに伝言するようにします】
【それでは今日はこれで落ちる事にします】
【お休みなさい、未来さん】 【そう言っていただけるとボクも嬉しいです】
【昌幸さんとのことを考えていると疲れも吹っ飛びます】
【水曜日了解です】
【ボクも用事が入りそうなときは早めに伝言しますね】
【それでは、昌幸さん。今日もありがとうございました！】
【お休みなさい、昌幸さん】
こんにちは、未来さんへの伝言で1レス使用します。
今日恐れていた通り、残業になる可能性が極めて高いです。
もし21時までに来なかった時は、残念ですが待ち合わせの延期をお願いします。
次に空くのは多分金曜日の20時からになります。
未来さんの都合が合うようでしたら、そこに変更してもらえますか？
ご迷惑をかけますが、よろしくお願いします。 【やっぱりお仕事忙しかったみたいですね】
【残念ですが延期お願いします】
【金曜日ならボクも大丈夫ですよ】
【20時からよろしくお願いします！】
【ではでは、お仕事頑張ってくださいね】 【こんばんは、昌幸さん】
【お待たせいたしました】 【こんばんは未来さん】
【水曜日は本当に失礼しました】
【今日も残業でしたが、短い残業で済んだのでのでよかったです】 【連休明けはお仕事忙しいですよね】
【残業気になさらないでくださいね】
【ボクも今日は残業でしたがなんとか間に合いホッとしてます！】 【何とか気分良く週末を迎えられそうでホッとしてます】
【それで今日のリミットですが、一応1時を目指そうと思ってます】
【最近やたらと眠くなるのが早いのですが、何とかねばればそのくらいはいけるかな、と】
【未来さんの方は時間の制限とかはありますか？】 【昌幸さんがいい週末迎えられそうで安心です】
【リミット１時ですね。了解です】
【ボクもなんとかねばればそれぐらいまでいけると思います】 【勿論あくまでも目標なので、絶対に1時まで続ける、というわけではないですよ】
【どうしても眠くなったりしたら、遠慮なく言ってもらって構わないです】
【それではロールの再開ですね】
【未来さんからの書き出しなので、よろしくお願いします】 【わかりました！昌幸さんも眠くなったら教えてくださいね】
【では、レス作成中ですのでしばらくお待ちいただけますか？】 …いっぱい……しあわせ…。
（直腸を埋め尽くすほど吐き出された青年の精液）
（少しずつ興奮が落ち着いてくるとそれを感じられるようになる）
（直腸の肉壁から、感じる青年の欲望の証）
（その量はそれだけ青年が未来を感じてくれたという証拠）
（熱い、白濁の熱と寄りかかった身体から伝わる青年の熱）
（両方をしっかりと感じて未来は幸せそうに微笑む）
（幸せな理由は１つしかない）
（愛する人とこうして１つになり愛を確かめあえたのだ）
（なにものにも変えがたい幸福に嬉しくならないはずがなかった）
…わっ……！
（まだ繋がったままの身体がふわりと浮き上がる）
（青年が未来を抱いたまま立ち上がったのだ）
（青年の邪魔にならないように、そして振り落とされないように）
（青年の背中に手をまわしてしっかりとしがみつく）
（青年が一歩一歩しっかりと踏みしめる振動が伝わってくる）
（まだしっかりと直腸に収まったたままの男根が歩く度に未来の敏感な肉壁を擽る）
（未来は青年の胸に顔を埋めた）
（突き上げられる度に甘い声が漏れてしまう）
（先程の射精で一度は萎えてしまっていた未来のおちんちん）
（布団に寝かされる頃にはすっかり元気を取り戻していた）
……マサ…ありがとう……。
（布団に到着するとゆっくりと青年は未来の身体をおろしてくれる）
（青年は未来の身体を優しく労るように扱ってくれる）
（青年の動作からも未来への愛情の深さを感じる）
（だから、未来も青年の愛に応えたくなる）
（布団に寝かされて青年を見上げる）
（未来の視線には先程の激しい性交の名残がまだ残っていた）
（青年を見つめる瞳は憂いを帯びている）
（普段見せる無邪気な視線とは違う、少年のまだ成長しきっていない色気を含んだ視線）
（その視線が青年の身体に甘く絡み付く）
（もっと欲しいと青年を求めるように）
…浴衣…？
（青年が浴衣を脱がしていいかと問いかけてきた）
（そこで、やっとまだ浴衣を着ていたことを思い出した）
（未来は二人の浴衣に視線を向けた）
（未来の浴衣も青年の浴衣も汗と未来の出した精液でぐちゃぐちゃだ）
（これを着たままだと、くっつくだけでいやらしい音がしそうだった）
うん…脱ぐ…。
（頷き、未来は浴衣の胸元に手を添える）
（浴衣を自分で脱ごうとしていた）
（けれど、先程の青年の言葉が甦ってくる）
（青年は脱がせていいか？そう問いかけてきたのだ）
（未来の手で脱いでしまうことと青年の手で脱がせてもらうこと）
（それは同じことのように見えて全然違うことだ）
（最終的に裸になるという結果は同じだけれど）
マサに…脱がして欲しい…。
（浴衣に添えていた手を離して、その手は青年の背中に添えられる）
（そのまま、青年を未来の身体の上に抱き寄せようと力をこめた）
【お待たせいたしました】
【今夜もよろしくお願いします】 （浴衣を乱した未来の姿をもう一度見つめる）
（薄暗い部屋の淡い光に照らされる肌）
（汗の珠が光りながら流れ落ち、青年をはっとさせる）
（それは青年でなくとも触れたくさせる力をもっていた）
（指先だけでも触れたら最後、誰もがその肌から離れる事ができなくなってしまうだろう）
（その魅力は、少年であるが故の魔性、と言えばいいのだろうか）
（青年は、その魔性に囚われて久しい）
（同性だとか中学生だとかというような常識は、未来を前にしてはただの雑音でしかない）
（滑るような肌に触れ、快楽に喘ぐ表情を見せられ、絶品の肉襞を知ったらもう最後だ）
（常識、モラル、道徳…あらゆるものを無視してでも、手放せないもの）
（そういうものが存在するという事を、青年は未来を通して初めて知ったのだった）
（しかしそれは、未来の肉体的な面でしかない）
（それだけならば、いわゆるセックスフレンドと何の違いもなくなってしまう）
（未来には、今時の子には珍しいくらいの内面の良さがある）
（芯の通った一途な気持ちがあり、気遣いを忘れない優しさ、周りも元気付けてくれる明るさ…）
（これだけ自分を癒してくれる人に、青年はこれまで会った事がなかった）
（そしてさっきの肉体的な面に、さらに内面を合わせて、未来は青年にとってかけがえのない存在になっている）
（だからこそ手放したくない）
（だからこそ繋がっていたい）
（溶け合うほどに繋がりあって、未来という存在が傍にいると言う事を実感していたい）
（青年が視線を戻すと、こちらを見ていた未来と視線が絡んだ）
（潤みながらも熱のこもったそれは、未来にまださっきの行為の余韻が残っている事を示している）
（その瞳に見つめられて、青年の男根はまた未来のお尻の穴の中で硬くなり始める）
（未来と繋がっているだけで、男根が萎える事などないのではないかと思えてきそうだ）
（浴衣の胸元に手を伸ばす未来）
（自分で脱ぐのかと思ったが、未来がはっとしたように手を止める）
（僅かな時間を置いて、未来が脱がせてほしいと言ってきた）
ああ…脱がすよ？
（頷いてから、そっと浴衣の帯に手を伸ばす）
（未来は青年の背に手を回し、抱きしめるように力を込めてくる）
（しゅるりと帯を取ると、浴衣の胸元がはらりとはだけ、それを見ただけで心臓が一際高い音を立てた）
未来…
（名前を呼びながら胸元に手を添え、ゆっくりと広げていく）
（胸が露になり、お腹が、そしておちんちんが晒されていく）
（そして浴衣の袖を腕から脱がし、未来を全裸にした）
…綺麗だよ、未来…すごく、綺麗だ…
（淡い部屋の光に浮かぶ未来の裸体は、歴史に名を残す美少年と比較しても劣らない美しさだった）
（そんな美少年と、今青年は繋がっている）
（その事実だけで、青年は快感で全身が震えるようだった）
（既に男根は、未来のお尻の中で再び雄々しく勃起している）
（このまますぐにでも、また未来と快楽の海で溺れたい）
（しかしまだ、青年は浴衣を脱いでいない）
（自分で脱ごうとして帯に手をかけるが、そこで未来と同じようにはっとして手を止めた）
（そして未来の耳元に口を寄せて囁く）
未来…俺の浴衣は…未来が脱がせてくれないか？
【こちらもお待たせです】
【時間までお願いしますね】 うん……マサ…脱がせて…。
（青年の手がまず浴衣の帯に伸ばされる）
（しゅるりと、浴衣の帯は簡単に青年の手により奪われてしまう）
（浴衣に隠されていた胸元が、淡い光の中で晒される）
（少女のような膨らみはないけれど、少年にしては柔らかな感触を返す胸）
（その先端の突起は熟れて桃色に色付いていた）
……うん…？
（名前を呼ばれると「何？」と不思議そうな表情を覗かせる）
（青年の視線がくすぐったい）
（胸も、お腹も、おちんちんも順番に青年の視線のもとに晒されていく）
（身体中が青年の視線で犯されている、そんな気分に陥った）
（浴衣の袖を腕から脱がされると未来は完全に裸になった）
（一糸纏わない、生まれたままの姿を青年に見られていた）
（綺麗だと囁かれれば、それだけで頬の温度が上がっていく）
ありがとう…。
…ボク…マサに綺麗って言われるの…嬉しい…。
（素直に感じたままの言葉を返した）
（思ったままの言葉を返すことが一番未来の気持ちが青年に伝わる気がするのだ）
（何も子細工などいらない。思ったままの言葉を伝えること）
（恋の駆け引きなんて知らない未来だからこその思いの伝え方だった）
…マサ…？
（全裸になった未来と同じように青年も浴衣を脱ごうとしていた）
（けれど、先程の未来と同じように青年もはっとした表情を見せた）
（その表情から、未来には青年が何を考えているのか伝わってくるような気がした）
（青年も、先程未来が考えたことと同じことを考えてくれているのだろう）
うん、ボクがマサの…脱がすね…。
（思った通り、青年も先程未来が考えていたことと同じことを考えてくれていた）
（青年が未来の耳元に唇を寄せて囁いてくれた言葉）
（その言葉を噛みしめて今度は未来が青年の浴衣を脱がせようと手を伸ばした）
（まずは、浴衣の帯に手を伸ばす）
（青年が解いてくれたのと同じようにしゅるりと、未来も帯をほどいていく）
（青年は未来に覆い被さってくれている）
（帯をほどいてしまうと、浴衣はあっという間にはだけてしまう）
（未来の視線の先には逞しい青年の身体が映った）
……マサ……触っていい？
（まだ、浴衣を着たままだけれど、我慢できない未来は青年の胸元を手で撫でる）
（未来の身体とは違う。しっかりした男性の身体だ）
（いつもこの胸に抱かれているかと思うと鼓動が速くなってしまう）
（その興奮は未来の身体にも変化をもたらしていた）
（青年の物を咥えたままのお尻が締まってしまう）
（これでもかと言うほどのきつく青年の男根を締め付けてしまっていた）
（それに気付き慌てて未来は身体の力を抜くけれど）
（欲情してしまった未来の身体は簡単には治まらなかった）
（小さなおちんちんが痛いぐらいに硬く勃起し青年の太腿に当たってしまっていた）
（恥ずかしいのか顔を赤くしたままで、未来は止まっていた手を動かす）
（袖から腕を抜いて青年の浴衣を完全に奪い去り）
（もう一度青年の身体を抱き締めようと手を伸ばした）
【はい、よろしくお願いします】
【次の昌幸さんのレスで凍結ぐらいでしょうか？】
ん…俺は見たままを言っただけだよ。
（少し恥ずかしげに青年は微笑む）
（未来が綺麗だから、青年は素直に言葉にした）
（でも未来にとってはそれが嬉しかったらしい）
（いや、未来は綺麗と言われただけでそう言ったのではない）
（それを青年から言われたから嬉しいのだろう）
（自意識過剰かもしれないが、そう思うと目の前の未来がますます愛しく思えてくる）
（未来の少し不器用な告白は、青年の身体と心を熱くさせてくれた）
（愛したい）
（この可愛くて綺麗で、何者よりも愛しい少年をたくさん愛したい）
（布団の上で、風呂場で、ベッドの中で、一晩中、朝が来ても）
（あとからあとから湧いてくる思いを、早く未来にぶつけたくてたまらなくなる）
（しかしそれも、まずは未来に浴衣を脱がしてもらってからだ）
（それは身体の準備でもあり、心の準備でもある）
（未来に伝えられた思いを返すには、青年は自分も心も身体も裸になるべきだと思った）
（未来の手が帯を掴み、青年がしたのと同じように緩める）
（お腹の締め付けがなくなり、身体が自由になったような気がする）
（帯が緩んだ浴衣は簡単にはだけ、青年の身体がある程度露になってきた）
（ただ未来はそれ以上脱がそうとはしない）
（何かと思っていると、未来が呟きながら青年の胸に手を伸ばしてきた）
ん…ああ、いいよ。
（すぐに脱がすと思っていた青年は少し意表を突かれたが、にこりと笑って頷く）
（未来の手が青年の胸を撫でる）
（いつも触れている胸なのだが、こういう場所だと見え方も違うのだろうか）
（まあ抱かれている時は夢中だから、青年の胸とかそういうところにはあまり目がいかないかもしれない）
っ…っく！
（そんな事を考えていたら、いきなり未来のお尻の穴がきゅっと締まり、青年は思わず小さく呻いた）
（もう2度射精しているからそれだけでイク事はないが、それでもかなりの刺激が男根から伝わってくる）
（未来もそれに気づいて力を抜いたみたいだが、その代わりにおちんちんの方に力が入ってしまったらしい）
（ピンと勃起したおちんちんが、青年の腿に当たっているのが感触で分かった）
（頬を染めた未来が手を動かし始め、今度こそ青年の浴衣を脱がしてくれた）
（全裸になった青年をある種の開放感が包みこみ、青年は小さく深呼吸をする）
（そんな青年に未来が手を伸ばしてきた）
（青年もそれに応えて手を伸ばし、しっかりと未来を抱き締める）
ん…
（そうして近づいた未来の唇に、1度2度と唇を重ねた）
愛してる…未来。
（青年は直接的な言葉で思いを伝える）
（少し不器用な未来だから、回りくどい言い方をせずにストレートに伝えた方がいいだろう）
愛してる。
（もう1度その言葉を伝えると、未来の中の男根が言葉に反応したかのように脈動した）
【それでは、今日はこれで凍結でいいでしょうか？】 【はい、凍結お願いします！】
【時間いっぱいまでこんなに愛してもらえて幸せです】 【これだけ愛せたのも、未来さんが綺麗だったからですよ】
【ロールしてても、2人の光景が眼に浮かんでくるようでした】
【それで次回ですが、俺は土曜日、というか今日の15時くらいになります】
【未来さんは今日はまた時間が空くでしょうか？】 【ありがとうございます。ボクも二人の光景が目に浮かんでくるようでした】
【幸せな時間です】
【今日の15時からですね。大丈夫です】
【ゆっくり休んでその時間に備えますね】 【では今日の15時くらいからまた続きをお願いします】
【俺も早めに寝てロールに備えようと思います】
【というわけで今日はこれで失礼します】
【未来さんも疲れを残さないよう、ゆっくり休んでください】
【それでは未来さん、お休みなさい】 【昌幸さんもゆっくり休んでくださいね】
【ではでは、昌幸さんお休みなさい】 【昌幸さんに連絡です】
【今日の予定なのですが、仕事で急に問題がでてしまい今から出勤しないといけなくなりました】
【なんとか18時か19時ぐらいには戻れると思うのですがその時間からでもよろしかったでしょうか？】
【本当にすみません！】 【未来さん、お仕事お疲れ様です】
【それと予定の変更も了解です】
【ただ今日の夜ですが、俺の方が遅くとも21時半くらいには出かけなければならないです】
【ですので、そのくらいを目処でロールする事になると思います】
【では今夜は、18時くらいに待機するようにします】
【お会いできるのを楽しみにしてますね】 【おっと同時だったようですね】
【こんばんは未来さん、お仕事ご苦労様でした】 【昌幸さんこんばんは！】
【今日はお待たせしてしまい申し訳ないです】 【いえいえ、お仕事ですから仕方がないですよ】
【それに待つのも1つの楽しみのようなものですから】
【伝言の返事にも書きましたが、今日は21時半くらいには出かけないといけないです】
【ロールもそれまでしかできないので、よろしくお願いします】 【ありがとうございます！】
【そういっていただけると助かります】
【昌幸さんが優しくて救われてます】
【はい、タイムリミットの件了解です】
【早速レス作成しますね。もう少しお待ちください】 （青年の浴衣を脱がしてしまい、お互いに生まれたままの姿を晒す）
（淡い光のもとに晒される、青年の身体に未来は見惚れていた）
（大好きな人の身体だから見惚れていたのもあるだろう）
（そして、それ以上に青年の身体が美しく思えた）
（まだ幼く筋肉もろくについていない未来の身体とは違う、大人の男性の身体）
（そして、青年の醸し出す色気に未来は魅せられていた）
（こんなにしっかりと青年の身体を眺めたことは初めてに近いかもしれない）
（いつもは、お互いの身体を貪ることに夢中になってしまっていて、未来には青年の身体を確認する余裕はなかった）
（そう思うと、こうして青年の身体をしっかり確認できたことはいい経験になったかもしれない）
（大好きな人のすべてを知っておきたい。それは誰しもが持っている欲求の一つだ）
（未来は、まだまだ青年について知らないことがたくさんある）
（もっともっとたくさん青年のことを知りたくなっていた）
…愛してる…？
（青年の唇と未来の唇が触れ合う）
（甘く優しく愛しい口付けに未来の心はまた蕩けていく）
（蕩けた未来の耳元にまっすぐな愛の言葉がささやかれた）
（ストレートな愛の言葉に未来の頬は赤く染まっていった）
（回りくどい言葉で伝えられていたら、青年のその言葉に込められた思いに気付かなかったかもしれない）
（まだまだ、未来の思考回路は子供で、複雑な愛の言葉は理解できないことも多々ある）
（だからこそ、まっすぐにストレートに響く愛の言葉に心を動かされてしまう）
ボクも…マサを愛してる…。
（青年に習って未来もストレートに愛を告げる）
（そんな自分の言葉にまた頬を赤らめ照れてしまう）
（繋がったままの青年の男根が直腸で脈動するのが感じられる）
（そんな、一つ一つが愛しくなる）
（愛してるなんて言葉では伝えきれないほど思いが溢れてしまう）
（言葉では伝えきれない思いを行動で示そうと未来は青年の身体を抱く腕の力を強めた）
（強く青年の身体を抱きしめることで、言葉では足りない分の気持ちを補えるだろうか）
……マサ…もっともっとしよう…。
（青年とお互いの気持ちを、愛を確かめ合ったことで未来の心は満たされていた）
（青年から貰った愛と、青年に注いだ愛）
（その両方が未来の心をいっぱいにしていた）
（溢れ出しそうな気持ちに未来はもう我慢できなくなっていた）
（しっかりと、心は満たされたのだから、今度は足りない部分を埋めようと求めてしまう）
（足りない部分、心ではなく身体）
（青年と交わったままだけれど、未来にはまだまだ足りなかった）
（満たされた心の分も埋めるには、まだまだ、青年と身体で愛を確認したくなっていた）
（言葉だけでは、その気持ちを伝えきれないのか未来は繋がったままの下半身を揺らした）
（布団の上で、腰を左右に揺り動かす）
（ゆっくりと、肉壁で青年の男根を扱きながら腰を揺する）
…マサ……もっと…感じたい……。
マサのこと…もっと感じたい……もっと…いっぱいにして……。
（青年の身体を抱き締めたままで腰を揺する）
（真っ直ぐに、青年に視線を向けると、未来を見つめる青年と目が合う）
（愛しい人の瞳の中には自分の姿が映っている）
（違う。未来の姿しか映っていなかった）
（気持ちが溢れ出して止まらなくなる）
（未来は思いのままに青年の唇に唇を重ねた）
（何度も何度も啄ばむように口付けを重ねる）
（青年の背中に回した手に力が入る）
（身体で心で、青年を求めていた）
（未来は青年のことだけを求めていた）
【お待たせしました！】
【では、残り時間も少ないですが今夜もよろしくお願いします】 （未来が青年の言葉を鸚鵡返しに口にする）
（愛という言葉を使うのがいきなりすぎたかもしれないと内心で思う）
（ストレートな言葉は分かりやすいが、それ故に会話の流れも大切だ）
（こういう場面だから大丈夫かと思ったが、それでも未来には唐突だったかもしれない）
（でも口づけの後の未来の表情を見て、言ったのは間違いではないと思い直した）
（頬を染めて見上げてくる未来）
（その様子を見ると、青年の言葉に動揺しているようには見えない）
（それどころか、青年の言葉で未来は瞳を蕩けさせているように見える）
（変に緊張させないよう笑みを作ろうとした青年に、今度は未来が言葉をかけてきた）
あ…うん…ありがとう、未来…
（未来が口にした愛という言葉に、青年の方が口ごもってしまった）
（でもそれは動揺したからではなく、感動したからである）
（青年がストレートな言葉で思いを伝えたのは、未来の心に響きやすいと思ったからだ）
（純粋に育ってきた未来だからこそ、小難しい言葉は不要とも言える）
（それは逆に考えると、未来は純粋ゆえに回りくどい伝え方はできないかもしれない）
（未来が無理に回りくどく言おうとしたら、この場ではかえってぎこちなく聞こえてしまったかもしれない）
（だからこそ、未来が口にした愛という直接的な言葉にはそれだけの思いが詰まっているのだろう）
（そんな思いの詰まっている言葉に、青年が感動しないはずがなかった）
（青年の身体を抱きしめてくる未来に、青年も抱く力を強くする事で応える）
ありがとう、未来…
（今度こそ青年は、にこりと笑って未来に礼を言う）
（好きになってくれて、愛してくれてありがとう）
（その言葉だけで、青年は自分の中に力がふつふつと湧き上がってくるのを感じた）
（青年に抱き締められながら、未来が小さい声でおねだりしてきた）
（満ち足りたような表情の未来）
（初めての北海道での雪まつり）
（雪深い温泉郷での、美味しい食事と温かな温泉）
（そのどれもが青年と未来を満足させてくれた）
（そして今…2人は旅行の思い出の結晶とも言える行為をしている）
（ここまでずっと満ち足りてきた）
（だからこそ、今この瞬間も最後まで満ち足りたまま繋がっていたい）
（そのためには…中途半端にやめるわけにはいかない）
（2人の心を満たし、2人の身体も満たし、全てを満たすために青年はまだ未来を抱きたいと渇望している）
（そして未来が望んでいるのなら、青年が行為をとめる理由はないに等しい）
（我慢できなくなったのか、未来が身体を揺する）
（同時に腰も揺さぶられ、青年の男根が肉襞ににゅるると擦られた）
ああ…言われなくても…これからもっと、もっと一杯にしてやるぞ…？
（動きやすいよう腰を寄せる青年に、未来がまた口づけをしてきた）
（お互いが口にした愛という言葉を確かめ合うかのように、ついばむように何度も唇を重ねる）
（今ならば、このまま口づけだけで射精してしまいそうだ）
（そうなる前に、青年はぐいっと腰を寄せると男根を根元までお尻の中に挿入する）
（2人の繋がった場所から粘り気のある湿った音が聞こえた）
（未来が快感を感じているのか、男根はより肉襞につよく扱かれている）
…っ…未来…動かすよ…っ…！
（そして青年も、未来への愛を込めて男根を出し入れし始めた）
（ホテルの一室で、今夜最も淫らな行為はさらに続いていく）
【すいません、友人からの電話があったので作成が遅れました】
【そろそろ出かけないといけないので、今日はこれで凍結でいいでしょうか？】 【大丈夫ですよ。今日はボクも待たせてしまいましたし】
【はい、凍結お願いします】
【昌幸さんは次回はいつがあいてますか？】 【ではこれで凍結をお願いします】
【それで次回ですが、また月曜日の20時くらいになると思います】
【未来さんはその時間で大丈夫でしょうか？】 【来週月曜日の20時ですね】
【その時間で大丈夫ですよ】
【また突然仕事が入ってしまったてきは伝言します】 【了解しました】
【俺の方も何かあれば伝言します】
【これから出かけるので今日はこれで失礼します】
【また会えるのを楽しみにしてますね】
【それでは行ってきます】 【昌幸さん、いってらっしゃい！】
【ボクも月曜日楽しみにしてます】 昌幸さんに伝言です。
土曜日から連続で申し訳ないのですが本日も残業になってしまいました。
なるべく早く終わらせたいのですが、なんとも言えない状況です。
21時までに戻れなかった場合、延期にしていただいてもいいでしょうか？
すみません。お願いします。 昌幸です、また規制に巻き込まれてしまいました。
21時に間に合った時は、また向こうのスレで続きをお願いします。
と言うわけで、少し待機します。 では時間になったので待機を解除します。
次回ですが、水曜日の20時に来れると思います。
規制が解除されなかったら向こうのスレで続きをお願いします。 【おはようございます】
【当日の連絡になり申し訳ありません】
【月曜日はこれなくてすみません】
【今日の20時からは、これると思います】
【その時間からお願いいたします】 こんばんは昌幸です。
まだ規制が解除されません。
仕方がないので、向こうのスレで続きをお願いします。 はい、そのスレで大丈夫です。
またご迷惑をかけますが、よろしくお願いします。
ではお先に移動していますね。 【昌幸さんに伝言です】
【今日の待ち合わせなんですが21時に変更していただいてもよろしかったでしょうか？】
【すみません。よろしくお願いします】 携帯から失礼します、昌幸です。
お待たせしてすいません。
というわけで、相変わらず規制中です。
また先日のスレで続きをお願いしていいですか？ 【わかりました！では早速先日のスレに移動しますね】 携帯から失礼します、昌幸です。
まだ規制が解除されていないので、また先日のスレで続きをお願いしていいですか？
お先に移動して待っています。 【昌幸さんこんばんは】
【規制解除されてないんですね。わかりました】
【それではボクもあちらに移動します】 携帯から失礼します、昌幸です。
現在かなり仕事が忙しく、残業の可能性が高いです。
もし21時までに来なかった時は、待ち合わせの延期をお願いしていいですか？
次に来れそうなのは金曜日なので、未来さんの都合が合うようでしたらお願いしたいです。
あと少しで〆というところで申し訳ないです。 【時間になりましたので落ちますね】
【金曜日で大丈夫です】
【もう少しで〆だからこそ、時間のあるときに満足いくようにゆっくりすすめましょう】
【お仕事頑張ってくださいね】 昌幸さんに伝言です。
今日までに終わらせなければいけない仕事ができ、現在絶賛残業中です。
そして、どうにも先が見えない状態です。
今晩の予定ですが、延期していただいてもいいでしょうか？
もうすぐ〆だというところで申し訳ありません。
ボクは次は明日の夜20時から、もしくは月曜日の夜20時からこれそうです。
すみません。よろしくお願いします。 携帯から失礼します、昌幸です。
いまだに規制が解除されていないです。
また先日のスレで続きをお願いしていいですか？
先に移動してます 未来さんのレスに気づくのが遅れました。
残業の件は了解です。
俺の事は気にせず頑張ってください。
それで次回ですが、俺は明日は都合が悪いので、月曜日でお願いします。
ここまできているので、焦らず〆る事にしましょう。
月曜日に会うのを楽しみにしてますね。 携帯から失礼します、昌幸です。
相変わらず規制が解除されていないので、また向こうのスレで続きをお願いしていいですか？
もう〆なのに、ご面倒かけます。
先に移動して待ってます。 超本命が大穴
暇つぶしに覗いて見たけど あり得ない女が・・
見返りをもらって損はしなかったww
dak〆et/c11/2846sanami.jpg
〆をkun.nに置き換え 台湾の超人気グラビアモデル、アリエル・チャンの元カレが撮影した
プライベートセックス動画が流出で、台湾全土の男性が騒然としてホクロ等から本人確認、
どうも間違いなく本人の猥褻ビデオだったようえす。
（無修正なので閲覧注意）
http://www.idolnyuus.tk/ariel00.html 