>>46
ハァッ…! ハアッ…! ハァアッ…!

(気持ち……よかった……)
(これまでに経験した事がないくらい、とても興奮しました)
(呼吸が落ち着いてくると脱力してしまい、急激な眠気に教われましたが、わたしにはまだやることが残っていました)
(そう、命令はまだ続いているのです。やっと最低ラインまで来ただけです)
(わたしはゆっくりと立ち上がると、スカートを元に戻し、次の目的地へと歩き始めました)

(公園につきました)
(とりあえず今日の目的地です、帰りはスカートを捲くりながら帰宅するのが本来の命令でしたが、わたしは家を出る前から考えていた計画があったのです)
(隅にあるベンチに着くと、わたしは辺りを見回しました)

……誰も、いないよね……。
(誰もいない事を確認すると、わたしはスカートに手をかけ撒くりあげ、そのままワンピースを脱ぎました)
(そして背中に手を回すとブラのホックに手をかけます)
(興奮と不安と寒さから手が震えてホックがなかなか外れません)
(早く……早くしなきゃ……)
(震える手でなんとかホックを外すと、わたしはついにブラも外してしまいました)
(今のわたしは全裸の状態です、隠すものはもう何もありません)
(今日計画していた事とは、公園までついたら身に着けている服を全て脱いで帰宅する事でした)
(命令通りだと刺激が少ないと感じたわたしがあえて追加したルールでした)
(そしてもうひとつおまけがあります)
(わたしはブラの中にしまっておいた一枚の紙を取り出します)
(そこには年齢とスリーサイズとメールアドレスが書きこんであります)
(わたしは茂みの中にワンピースとブラと紙を置くと、飛ばされないように適当な石を乗せておきました)
(これで今日の計画は完璧です)
(あわよくば、えっちな男の人に拾われてオナニーのおかずにしてくれたら嬉しいな……)
(感想とか思ったことをメールで送ってくれたら、わたし……)
(想像しただけで胸が高鳴ります)

(よし、帰ろう)
(わたしは脱いだ衣服がどうなるのか楽しみにしつつ、その場から歩き始めました)
(行きは楽でしたが、帰りはとんでもなく危険です)
(今のわたしは靴以外、何も身に着けていません、胸もあそこも丸出しの状態です)
(絶対に見つからないようにしないと)
(もし見つかってしまったら……脳裏に最悪な出来事が過ぎります)

(男の人のグループに見つかったわたしはそのまま裏通りまで連れて行かれて何人もの男に犯されてしまいます)
(初めてなのに無理やり処女を散らされ子宮の置くまで突かれまくり、口にはグロテスクな肉棒が突っ込まれ強制的に奉仕させられます)
(両手は肉棒を掴まされ、無理やり手コキをさせられてしまい、最後は体中に精液をぶっ掛けられ、嫌がるわたしに構わず大量の精液を中出しされてしまい、ボロ雑巾のように捨てられるのです)

(……そんなのだめっ……)
(否定するわたしでしたが、あそこからは先ほどより多くの愛液が垂れてきていました)
(本心ではどこかで犯されてめちゃくちゃにされたいという願望があるのかもしれませんが、やっぱり今は犯されたい欲より安全に帰りたい気持ちの方が強かったです)
(わたしは慎重に公園から出ると、なるべく人通りの少ない道を選び進むことを選びました)
(歩くときにもひとつのルールを作りました)
(胸やあそこを手で隠したりせず、姿勢を正して歩くこと)
(そのため、一歩一歩歩くたび、わたしの胸はぷるんぷるんと揺れてその大きさを主張します)
(そうして歩いていると前方から男の人の声が聞こえてきました)
(誰かと喋っているようですが、声の主は一人しかいません)
(わたしは物陰に隠れながらこれからどうするか考えました)
(いま歩く道は一本道で隠れる場所は殆どありません)
(このまま歩けば確実に鉢合わせする事でしょう)
(遠回りする事になりますが、一度戻って別の道を通る方が安全かもしれません)
(わたしは帰宅ルートを変更すると、もと来た道を戻り始めました)
(交差点が見えてきます、ここを曲がって遠回りすれば大丈夫なはずです)
(心を落ち着かせながら交差点を曲がろうとした、その時でした)