>>586
何を勝手な事を……言って……
痛いし、血が昇ってるのよ……っ

(言い返しながら顔を覗き込まれると、何かを見通す様な視線に目を逸らす)
(自分が隠している能力や任務の事も悟られる訳にはいかないと思ったからだが)
(もうひとつ無意識に隠そうとする揺らぎを悟られたくないからだった)

はうぅっ!?あ、くぅ、また食い込んで……
嫌に、決まってる、でしょう?興奮とか、意味がわからないわ……
……っ、ふ、ぅ……んっ!?

(突き出した様に搾り上げられた乳房を触られ、逃げようと悶えるが縄が食い込むだけで)
(その中で乳首を擦られると鈍い痛みを感じて声を漏らす)
(それは乳首が尖ってしまった事で感度が高まっている影響だった)

な、何が……ひぃんっ!!?

(自分でも気づいていない性質を暴く様に弾かれた感覚に思わず声を漏らしていた)