寝取られスレ NTR3 [転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2014/12/27(土) 14:07:34.88ID:XoYNwyIN
寝取られシチュのスレです
待機してのロール、置きレス共に使用可です

※女性参加者様はプロフをお願いします

プロフテンプレ

【名前】
【年齢】
【職業】
【3サイズ】
【外見】
【NG】
【希望】
【備考】

前スレ
寝取られスレ NTR2
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1346156258/
0002 ◆NVk44LhYFE 2014/12/27(土) 14:15:33.67ID:XoYNwyIN
こちらは男なのですが、以前アヌビスさんがやっていたようなシチュエーションでお願いできる方、おられないでしょうか。
ちなみにその設定は体感型の18禁ソーシャルゲームというものです。
セックスして相手を落とせばそのキャラを自分のものに出来るということで、勝負します。
細かい点については相談して決めましょう
こちらは男性NPCでもいいですし、そちらがNPCでこちらがプレイヤーでも構いません。
興味を持っていただけたらお願いします
0003 ◆NVk44LhYFE 2014/12/27(土) 14:25:45.39ID:XoYNwyIN
取り下げ、落ちます。

【スレをお返しします】
0004村上一郎 ◆xZffueD.2s 2014/12/28(日) 10:22:41.66ID:rW7zEv/r
【村上愛子 ◆xZ.iEvLNuudtさんへ伝言させて頂きます】
【未練がましいようで申し訳ないのですが、とても楽しませてもらっていたので】
【中途半端になったまま中断してしまっているのが残念です。】
【なにかのトラブルで中断していたのでしたら、ぜひ続きをお願いしたいと思っております】
【もしこれをご覧になられたなら、前回の続き、いかがでしょうか】
【このまま終わらせるという場合も、可能でしたら一言反応いただければ有難く思います】
0005名無しさん@ピンキー2014/12/29(月) 10:33:46.03ID:Gi11Q5dQ
あたらしいスレがいきなり落ちるのってどういう条件なんだろう
0006名無しさん@ピンキー2014/12/31(水) 11:23:06.54ID:yFzG6vlf
即死判定
書き込み数が980回以上か、データ容量が板ごとに設定されたある容量以下(5KB以下、30KB以下など)
という条件を満たす時にこの判定が行われ、最後の発言から丸24時間以上経っているスレッドはdat落ち状態になる。
書き込みの多い板では最後の発言から12時間、6時間と判定がより厳しくなっている所もある。
また、実況系板では一定の時間が経過するとスレの書き込み数に関係なくdat落ちする判定がある。
0010名無しさん@ピンキー2015/01/03(土) 03:35:42.10ID:zhEKmMwC
ろくでなし子は置いといて↓
あけおめ!お正月早々にとんでもないことやらかした結果
奇跡が起きた!
ワイルドだろぉ

(株)0(株)2(株)2it(株).net/d11/0103sayoko.jpg

(株)を取り除く
0015名無しさん@ピンキー2015/01/12(月) 10:03:03.45ID:4um2BGc+
清楚な人妻も良いけど、身持ちが固い未亡人を犯してNTRのも良いよね。
0021アヌビス ◆.r5UN5l1pM 2015/02/04(水) 00:20:04.18ID:MLeVmPxJ
【名前】アヌビス
【年齢】外見16才
【職業】18禁ソーシャルゲームのレアキャラクター
【サイズ】164cm、93(G)/57/89 (設定値)
【外見】
 姫カットの黒い長髪に、褐色の肌、金色の目、気の強そうな顔付き。
 頭にピンと立った黒い犬耳と、おしりに黒い尻尾が生えている。
 服装は黒いマイクロビキニの上下に、黒いシースルーのパレオ。
 足に編み上げサンダルを履いている。下の毛は生えていない。
【性格】
 ご主人様想い。忠実。他のプレイヤーには冷たく当たることもあるが、身体は正直。
【NG】過度のグロ描写と、猟奇的表現、スカトロ。
【希望】
 ご主人様とは別のプレイヤーに堕とされてみたり……
【備考】
 手持ちのキャラをスワッピングして奪い合う体感型18禁ゲームのヒロインキャラ。
 AI搭載でプレイヤーとは自然な会話が可能、仮想空間で実際にセックスを体感することもできる。
 普段は「ご主人様」と交わり愛情(レベル)を高めていき、バトルでは他プレイヤーと性交させられる流れ。
 寝とりが成功すると相手のキャラを自分のものにできるため、キャラが相手に寝取られてしまわないように、
 普段からキャラと交わり愛情を高めておくことが重要というシステム。
 
 ご主人様想いということもあり、現在は他プレイヤーと交わっても堕ちずに我慢できているが、
 最近のご主人様は別のキャラを育成するのに熱心で、寂しく感じることも時々あったり……
0022アヌビス ◆.r5UN5l1pM 2015/02/04(水) 00:21:05.96ID:MLeVmPxJ
こんばんは。前スレが落ちちゃったあと復活していたんだね。気付くのが遅くなっちゃった。
以前にも増して時間とれない感じになっちゃったけど、またよろしくおねがいしたいな。

このスレは置きレスも平気みたいだし、そういう形でもやってみようかな。
質問とか雑談とか……置きレスでも話しかけてもらえたら答えるよ。
置きレスで本格的なロールもだいじょうぶそう。気軽に声かけてね。

今日はこれで失礼するね。おやすみ。このスレでもよろしくね。
0024 ◆i5KWC0k4eY 2015/02/09(月) 11:12:45.49ID:agA/6tY0
>>21
置きは苦手だから時間を合わせたいけど土日のお昼あたりに待ち合せて遊べないかな
0025 ◆i5KWC0k4eY 2015/02/09(月) 11:27:42.27ID:agA/6tY0
>>24
これ辞退します。すみません。失礼しました
0026アヌビス ◆.r5UN5l1pM 2015/02/09(月) 23:55:50.45ID:8YyEzdpQ
>>24-25
ざんねん。気が向いたら遊んでほしいな。またね。

お昼だと、今は休日でも連投規制に引っかかりやすいみたいだね……
人が減りすぎてやりにくくなっちゃったかな。まあのんびりやりたいよ。

今日は一言だけで失礼するね。質問とか雑談とか、置きレスしてもらえるとうれしいな。
おやすみ。またね。
0027須山 百合香 ◆D/3BcvTZqI 2015/02/18(水) 07:17:38.11ID:4ArpHL5l
【名前】須山 百合香(すやま ゆりか)
【年齢】14
【職業】女子中学生/チアリーディング部所属
【サイズ】155p 86・57・80
【外見】
 黒い腰まで伸びる黒髪ストレートに血色のいい肌、クリクリした大きな猫みたいな目で悪戯好きそうな印象
 身体の発育はよく筋トレも程良くしているため出るとこは出て、引っ込むとこは引っ込んでいる
 胸は釣り鐘型、実は天然モノのパイパンでその特徴故に同性からはセクハラの対象
 服装はミニスカートよりロングスカートやパンツ系を好み、私服制服ともにタイツやレギンス・ニーソを着用し露出は少ない。
【NG】あんまり激しい暴力とか不潔な行為はだめ!
【希望】基本は教師・友人や兄弟・父親など信頼してる人に寝取られるような感じ、寝取られたあと再度寝取られ返されたりとかも
【備考】
 スポーツ部の彼氏有り、以外と堅い性格で彼氏とまだ肉体関係は無く肉体的接触はキス程度。
 高校生になったらさせてあげるが口癖でプラトニックな関係を楽しんでいる(経験済みに変更可能)
 実は非常に敏感な体質で耳に息をかけられたり脇腹をくすぐられると飛び上がるほど、そのため同性からは格好の悪戯の対象で本人もやり返している。
 耳年増であり性的な知識はあり彼氏が浮気しない配慮として触れない条件でオナニーの手伝いぐらいはする、しかし無理矢理来ない彼氏に不満を感じてる面も。

【自己紹介ッス、機会があったらよろしく!】
0033名無しさん@ピンキー2015/02/19(木) 20:57:24.41ID:jMKvbrtF
【経験済み前提になりますが、彼氏の為にSEXの知識を教えてほしいと相談されるような展開を希望したいのですが】
0034須山 百合香 ◆D/3BcvTZqI 2015/02/19(木) 21:03:02.57ID:Dby5zak6
>>33
いいッスよぉ〜マンネリして聞いてくる感じッスか?あるいは初体験後痛すぎて間違えてないか聞いてくるとか?
そちらはどんな男性ッスか?
0035名無しさん@ピンキー2015/02/19(木) 21:08:01.84ID:jMKvbrtF
>>34
【マンネリしてという感じで行きましょうか。自分はその彼氏の先輩ということでお願いします】
0036須山 百合香 ◆D/3BcvTZqI 2015/02/19(木) 21:14:13.34ID:Dby5zak6
>>35
【話すぐらいだから信用してる感じッスかね、そちらは押し倒してくるのかな?】
0037名無しさん@ピンキー2015/02/19(木) 21:17:24.76ID:jMKvbrtF
>>36
【そうですね、そんな相談ができるくらいですから。押し倒すというか最初は触る程度からで】
【次第にエスカレートしていく感じで考えてます。相談して押し倒したら信用を無くすきがしますので】
0038須山 百合香 ◆D/3BcvTZqI 2015/02/19(木) 21:21:53.81ID:Dby5zak6
>>37
【ううんっ……そっちがもう少し積極的に来てくれたらやりやすそうッスが、それだとちょと難しい感じっすね】
【シチュもはっきりしないし、うーん】
0047名無しさん@ピンキー2015/05/03(日) 22:31:05.52ID:9/jBFvtL
夫の兄やご近所さんに寝取られたい人妻とか需要あります?
0049 ◆6NGjrK6HDJgz 2015/05/03(日) 23:33:11.93ID:9/jBFvtL
プロフを作ってみました
お相手募集させていただきます。


【名前】神村 奈々美
【年齢】27歳
【職業】主婦、週に3日程、主人の兄が営む喫茶店を手伝っている
【サイズ】158cm、85/55/87
【外見等々】
緩いウェーブがかかった黒髪のロング。
自宅にいるときは下ろしているものの、働いているときは後ろで纏めている。
やや童顔で実年齢よりも下の年齢に見られる事が多い。
あまり深い人付き合いが得意ではなく、小中高と女子校であり、
交際経験も女子大時代に交際していた、父の部下であった夫のみ。
大学卒業後、そのまま結婚。はやく子供が欲しいものの、まだ二人の間に子供はいない。

主人が仕事で出払う事が多く、時間を持て余していた所、
近所で義兄が始めたカフェのオープン時に手伝いだした事がきっかけで
いつのまにか平日は兄のカフェを手伝っている。

落ち着いた雰囲気はとても気に入っているものの、
都会の喧騒から離れた住宅街の片隅でひっそりとした佇まいの義兄のカフェは、
残念ながらお世辞にも流行っているとは言い難く、従業員は他にはいない。というか雇う余裕が無い。

自宅にいるときは肌の露出が少ない服装を好む。
喫茶店では、体にフィットする白いシャツにタイトな黒のスカート。

細身のスタイルだが、胸は大きい。
容姿スタイルから、小さい頃より異性の性的な視線を集める事が多く、
学生時代、電車で痴漢に会う事もしばしば。
それ故に喫茶店で働く時以外は体のラインが目立たない洋服を着用することが多い。


【夫】某商社の営業、主に輸入品を扱い、出張も多い。
愛妻家ではあるものの、半年前に昇進してから、仕事に追われる日々。

【NG】過度の痛みを伴う描写や猟奇的表現。大きなスカトロ。

【希望】
義理の兄や、カフェの常連客様等々、年上の方に翻弄されてみたいです。
週に一度くらいの置きレス希望です。
0050名無しさん@ピンキー2015/05/03(日) 23:36:53.40ID:Xhw6ntmy
早速だけど立候補させてもらってもいい?
こちらの人物像にリクエストとかあったら教えてほしいな
0051神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/03(日) 23:45:42.46ID:9/jBFvtL
お早い立候補ありがとうございます。

相手の方は、プロフにも書きましたが義理の兄や年上を希望致します。
ある程度社会的地位がある、もしくは手慣れた男性で、
男性慣れしていないこちらを翻弄してくださるような方が嬉しいですね
年齢はできれば30後半〜50歳位

義兄であれば、実は夫と婚姻した際からこちらの事を狙っていた
その他男性であれば、こちらを落とすチャンスをずっと狙っていた等々

こちらが受け身な分、受け身な方はおそらくあわないと思っております。

そちらのご希望はいかがでしょうか?

【すみません、トリップさすがに安易すぎたので変更させて頂きました。】
0052野田信也 ◆WTOCNr7BOc 2015/05/03(日) 23:51:14.61ID:Xhw6ntmy
では、45才のお客さんでもいいかな。
お店で知り合って、それ以来狙っていた感じで。
資産家なので、運用で利益を出していて、昼間から時間がある。
きっかけはどんな感じがいいだろう。お店の中で迫ったりしてもいいのかな
0053神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/03(日) 23:58:51.04ID:9/jBFvtL
かしこまりました。
義兄が不在時に野田様が御来店、
こちらが何か粗相等をしてしまうことがきっかけとかでしょうか?
迫るのはお店でもいいですし、
お店でというのがやりにくければ、御近所に住んでいる等でもよろしいです

逆に野田さまは何か御希望ございますか?
0054野田信也 ◆WTOCNr7BOc 2015/05/04(月) 00:03:44.90ID:s0X7spIY
ご近所に住んでる場合だと、すでに少し仲良くなっていて、休みの日に、誘われた…とかがいいかな
お店でもいいですが、奈々美さんはどちらがやりやすいだろう

どっちも魅力的で、迷ってしまいますが、どちらでも良いようでしたら、そちらの家にお邪魔しようか

希望はですね。あまりレイプ的、というか強引なのではなくて、あくまでも誘っていく感じが合いそうですよね
だとすると、あまり強烈に拒絶されると手が無くなってしまうので、ちょっと隙を作ってもらう感じでもいいですか?
0055神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/04(月) 00:07:19.67ID:bayC4/Mf
了解致しました。

こちらとしてはコンプレックスとして「見られる事に抵抗がある」が転じて、
見られる事に自分が気がつかない間に興奮してしまう。
というのを考えておりまして、上手く焦らして頂きたいなと思っております。

自宅でもかまいませんし、お店でもどちらでもいいのですが…
こちらのこのレスの投稿時間の末尾が偶数なら自宅、奇数ならお店という感じでいかがでしょうか?
0056野田信也 ◆WTOCNr7BOc 2015/05/04(月) 00:10:58.99ID:s0X7spIY
面白そうですね。ということは、末尾奇数なのでお店で…ということになりますか。
プロフのところに服装を書いてもらってるけれど、白のシャツというのはブラウスタイプのイメージで大丈夫でしょうか。

見られることに興奮してしまう、了解です。出来るだけそういう描写が入るようにしてみます。
今日はどうしましょうか、いったん解散して後日書き出しを投下してみようか

もし1時くらいまで時間があるようなら、合うかどうか、少しさわりの部分をやってみるのも大丈夫ですが
0057神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/04(月) 00:13:41.99ID:bayC4/Mf
それではお店ということで、どれくらい満足頂けるか不安ですがよろしくお願い致します。

服装はプロフのイメージで結構です。
隙に関しても、拒みつつなるべく隙を見せるようがんばってみます。

こちらもそろそろ睡魔がございますので、日を改めて頂ければと思いますが、
置きレスで不定期となります。御了承下さい。

それでは今後よろしくお願い致します。
0058野田信也 ◆WTOCNr7BOc 2015/05/04(月) 00:17:23.47ID:s0X7spIY
こちらこそ、拙いレスになってしまうかもしれませんが、今後ともよろしくお願いします。
まあ隙と言っても、あまり強烈な拒絶でなければ大丈夫です。

書き出しはどちらからになりますか?来店する所からがよろしければこちらから書き出しますし
(その場合、描写の関係上、店の雰囲気とか、こちらから少し手を加えさせてもらうかもしれないけど)

もし店の中に入ってるところから書き出して頂けるなら、そちらからでもいいですし。
やりやすい方を選んでもらえますか
0059野田信也 ◆WTOCNr7BOc 2015/05/04(月) 00:28:14.69ID:s0X7spIY
ん?先に落ちてしまわれたかな。
ではこちらから先に書き出しさせてもらいます。近日中にレスを投下させてもらいますので、しばしお待ちを。

今後ともよろしくお願い致します
落ちます
0060神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/04(月) 01:19:04.48ID:bayC4/Mf
「うーん、やっぱり今日も、残念ながら落ち着いてしまっていますね。」
木材を基調とした落ち着いた店内に、明るい光が窓から差し込む。
飽きたから…そんな趣味が高じてさっと会社を辞めてきた義兄がはじめた小さなカフェ。
自然光以外は極力光度を抑えたシックな内装の店内には、いつもと同じように、お客様は常連のお客様一人だけ。


「確かによい場所とは言えないですけど…」
家にいても夫は仕事ばかりで、時間を持て余す中、寂しさが紛らわせればと
義兄の店を手伝い始めたものの、いつのまにか、お客様が少ないからと一人で店を任せられる事も多くなってきた。

そういえば、いつもいらっしゃるけど、あの人は何をしている人なんだろう?
そんな事を考えながら、グラスを拭く手を止めて、野田さんに背を向ける様に、西日が差し込む窓のブラインドを下ろしていく。

【すみません、ちょっとうとうとしていました。この後の書き出し等々はお任せ致します】
【また野田さまの外見も教えてもらえれば嬉しいです。よろしくお願い致します。】
0061野田信也 ◆WTOCNr7BOc 2015/05/04(月) 14:41:36.92ID:s0X7spIY
【よろしくお願いします。身長は170センチ、体重64キロ。標準体型】
【髪はまだ白髪も混じっていなくて、サイドはやや短くしてあり、トップの髪を横からやや後ろに流して撫でつけている】
【45才だが、年齢よりは若く見えて、落ち着いた表情、紳士、と表現するのが似合う外見です】

(この喫茶店の常連になってからどれくらい経っただろう)
(落ち着いた内装の雰囲気が気に入っていて、自分の他には、あまりお客もいない)
(それは、お店にとっては困ったことなのかもしれないけれど)
(静かな空間が好きな自分には合っていて、そこも気に入っていた)

(そしてお店の看板娘、奈々美の存在)
(彼女を目の前にすると、年甲斐もなく心が浮ついてしまうので、いつも内心で苦笑いを浮かべている)

(彼女を意識するようになってからは、お店に来る服装にも気を遣ってしまい)
(今日は濃いグレーのズボンに、白いシャツ、ベストという組み合わせにして)
(彼女が気に入ってくれるだろうかと思いながら服装を選択してきた)

(彼女に関していえば、特に目を引き付けられるのが、そのスタイル)
(体にフィットするシャツとタイトなスカートは、酸いも甘いも知り尽くしたはずの自分の目にも毒だった)
(ついついその身体を視線で追ってしまうことに、彼女は気付いているだろうか)
(女の勘というものは侮れない。きっと気づいていることだろう)
(それでもそのスタイルは魅力的で、気がつけば眺めてしまっていることも、しばしばだった)

(喫茶店で決められた服装なのかもしれないが、いつもスタイルを強調するような服装をしているのは)
(彼女自身、それを見せつけたいと思っているのかもしれない)
(そんな風に、彼女の事を思うと、つい、いろんなことを想像してしまう)

(すっかり彼女の魅力のとりこになってしまったようだ)
(最近では、なんとかその身体に触れることはできないだろうか。夜の生活ではどんな声で喘ぐのだろうか)
(そんなことまで考えてしまい、自分のものに出来ないかということまで考えてしまっている)

(今日は、他に誰もいない店内に、彼女と二人きり…同じ空気を呼吸していると考えると、想いは募り…)
(彼女の方へ眼をやり、ちょうどブラインドを下ろしている後ろ姿を見る)
(腰からお尻のラインのタイトスカートに包まれた柔らかそうな丸みを、思わず視線で追ってしまいながら)

今日はマスターは居ないのかい?
実は以前から奈々美さんと話がしたいと思っていたんだが、他にお客さんもいないし
少しお話ししませんか?お伝えしたいこともあるし
(カウンター席から立ち上がって、奈々美の方へと向かう)
(彼女がちょうどブラインドを下げ終えたところで、その後ろへと到達して、その身体に視線を送りながら)
(この二人きりの機会に、彼女に迫ってみようと心に決める)

【こんな感じで外見等、伝わったかな。連休が明けるとレスのペースがやや落ちるかもしれませんが】
【連休中はまめに返信出来ると思います。よろしくお願いします。】
0062野田信也 ◆WTOCNr7BOc 2015/05/04(月) 14:48:27.86ID:s0X7spIY
【あ、プロフのところに週一回程度の置きレスと書いてありますね】
【ちょっと急かすようなことを書いてしまったかな。奈々美さんのやりやすいペースでレスして下さい】
0063神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/06(水) 22:06:26.74ID:GqTvP57n
もう少し長くしてくれればいいのにと爪先だちでブラインドの紐に手を伸ばすその仕草に、
細身の体のシルエットと豊かな胸の膨らみ、そして柔らかい曲線を描くおしりのラインが強調される。

「あ…申し訳ございません。ブラインドは下ろさないほうがよかったでしょうか?西日が眩しいかなと思ったもので……」
不意に背後から視線を感じた気がして、振り返るとこちらを見つめる野田さんと目があった。

通学中の電車の中や、同じクラスの男子生徒や聖職者であるはずの男性教師……
自身の体が男性の視線を集めてしまう事に気がついたのは学生時代。
自身の思惑を余所に、同じクラスの女子達よりも早く成長を始めた胸の膨らみに好奇の視線が注がれる度に、
恥ずかしい思いを何度繰り返したかもわからない。
望んでそうなったわけではないのに、細身の体だからこそ、大きく柔らかく育った胸や、丸みを帯びたおしりに、
男性の視線を感じる度に込み上げる恥ずかしい思いから、私生活では極力体の線が出ない洋服を着る様にはなったものの、
そんな悲しい努力も空しく、セーターやシャツを押し上げる胸は道行く男性の視線が集めてしまう度に、逃げたくなるような恥ずかさを覚えていた。

良く言ってあまり忙しくない、率直にいえば暇なこのカフェでののんびりとした勤務自体は気に入っているものの、
似合っているからいいじゃない…そう義兄が押し通したカフェの制服は、
細身の体のラインがよくわかり、胸の膨らみが白いシャツを押し上げ、そのボリュームが嫌でも強調されてしまう事だけが唯一の心配事でもあり、
案の定、偶に来店されるお客様の視線を感じる度に、白い頬が赤く何度染めたかも覚えていない。

「あの…野田様?どうかされましたか…?」
ブラインドにより自然光が遮られた事で、アンティーク調のランプの控えめな照明が薄暗い店内を微かに照らす。
いつのまにか背後に近づいていた野田さんを微笑みながら見つめ返す。

オープン間もなく来店されるようになって、今ではカフェの大切な常連になってくれた落ちついたその男性は、
いつもゆっくりと流れるこのカフェで、なにか物思いに耽りながらも静かに時間を過ごすよう長居をしてくれるとてもありがたい常連様だが、こうして店内に二人きりというのは初めてかもしれない。


「お話ですか…?構いませんよ、御覧のように、残念ながらいつものように忙しくはありませんから、
でも、お伝えしたい事…というと、ひょっとして何かお気に触る事でも御座いましたでしょうか?」
野田さんの視線が自分の体に向けられていた様に感じて、笑顔が引きつるものの
落ち着いたこの紳士がそんな事をするわけがないと、自分に言い聞かせ、微笑み返す。

無意識のうちに胸元を隠すようにトレイを抱えながら野田さんに正対した。
カフェで働くようになってから、男性の視線を集める事がコンプレックスだった胸の膨らみを隠すように
いつの間にかトレイを抱え込む事で胸を隠す仕草が癖になってしまっていたものの、
両腕で抱え込まれたトレイに胸の膨らみが押しつぶされるその姿が男性の興奮をさらに掻き立てる事に、男女の機微に疎い自身はまったく気が付いていなかった。



【すばやいレスありがとう御座います。可能な限り早め早めを心がけますが、毎日のペースは厳しいもので、御迷惑をお掛けしますが御了承ください。】
【性格上、拒否の姿勢は表現上していきますが、なるべく隙を見せていきますので、上手く付け込んで頂ける事を期待しております。】
0064神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/06(水) 22:20:52.82ID:GqTvP57n
「申し訳ありません。マスターはお休みを頂いておりまして、今日は私一人なんです。
とはいっても、お店はいつものように御覧の様子ですから、一人でも充分すぎるほどなんですけどね。」
ため息交じりに店内を見渡し、野田さんに微笑みかける。

「あ、もしかして、私でなくマスターに御用でしたか?
それなら今日はもうここには戻ってこられないので……」
いつも通りならこの時間からは、もうお客様も来ないだろう。
常連であればそんな事も分かっているには違いないのだが、
いつも物静かな佇まいで時間を過ごす野田さんに、なんの警戒心も抱いていない。

【それでは、野田様のレス楽しみにお待ちしております。】
0065野田信也 ◆WTOCNr7BOc 2015/05/07(木) 22:03:09.79ID:s8p1ZFf/
ブラインドの紐を掴もうとして身体を伸ばす姿、それがまだ目の奥に残っている
身体のラインが浮き出ることもあって、思わず見惚れてしまったが、その仕草も可愛らしいと思う

「いや、ブラインドを下げてもらうのは構わないよ」
何気ない会話も、心を浮き立たせてくれる。なんとかこの女性をものにすることはできないだろうか。

薄暗くなったアンティーク調の店内。その光の加減が何とも言えない雰囲気を醸し出してくれる。
この想いを告白してみよう。
以前から奈々美を見ていて気付いたのだが、あまり男性との会話ややりとりにはなれていない様子。
それならば、こちらの告白に戸惑っている間に、少しずつ手を伸ばしていくことが出来るのではないか。

よこしまな想像だが、それほどまでに奈々美の魅力にのめりこんでしまっていた。
今も微笑みを浮かべながら見つめ返されると、まるで若造の様に、どきりと心臓を高鳴らせてしまう

「気に障ることなんて、とんでもない。奈々美さんの接客は素晴らしいよ。いつも美味しいコーヒーをありがとう。
それにマスターに話があったわけじゃないんだ。
お伝えしたいことというのはね。もっと別の事……他のお客さんも居なくて丁度いい。
こんなことを言えるタイミングは今しかなさそうだね。
いつもの流れからすると、この時間から誰かが来るという事も無いだろうし」
出来るだけ表情を柔和にして、紳士的な表情を作り、警戒させないように振る舞おうとする。
それでも奈々美の姿勢は気になってしまうのだが。
胸にトレイを押し付ける様にされると、その柔らかそうな膨らみに視線が吸い寄せられそうになって、
今だけは、なんとかして露骨な視線だけは我慢しなければ。と、自分に言い聞かせる。
そして決心を固めて、言葉を絞り出していく。

「率直に言わせてもらうよ。どうやら君に惚れてしまったようなんだ。こんなこと、迷惑かな…
君は私の事、どう思っていただろう。どうしてもそれを伝えたくてね。無礼なことかもしれないが、
こういう風にすることを許して欲しい」
奈々美の前に進み、胸を隠していたトレイを握り、横へと置いてしまう。
次に両手が奈々美の華奢な肩を掴んで、あくまでも優しい手つきを装い、なおかつ力強さを加えて引き寄せながら
その身体を腕の中に収めて、正面から抱き合う姿勢を作っていく。

もし拒絶されるならそれまで、でも少しでも気を許してくれるなら、戸惑っている間にその手を進めたい。
本来は他の男が手を触れることなど許されるはずもない、人妻の身体。
それをしっかりと抱きしめてしまう興奮。全身でその柔らかさを感じながら、肩に当てていた手を背中に回す。

細身の見た目通り、華奢な背中だ。そこに手を這わせて優しく抱きしめれば、
その色香に誘われるように、少しずつ下を目指していく。
罪悪感にも酔いしれながら、、柔らかくカーブを描いた腰まで到達すると、
今度はサイドに回って、なだらかな曲線をなぞり、まるで恋人同士のように、服の上から丁寧な愛撫を重ねていく。

「奈々美さん。君が他の男性のものだということは分かっているつもりなんだ。
でも、この気持ちはどうしようもない。もしよかったら、今だけでも私のものになってはくれないだろうか。
この喫茶店に通うようになってから、いつも君の事が気にかかっていたんだよ。
なんとかしてもっと仲良くなりたい…とね。私も年甲斐もなく我慢がきかなくなってしまったようだ。
少し強引だったかもしれないが、こんな私を許して欲しい」
見つめ合う瞳、片手を奈々美の顎先に添えて、そこに唇を寄せていく。
逃げる隙を与えることなく、その柔らかな唇に重ねれば、息のつまりそうな興奮に包まれ、
力強く口づけしながら、指先がシャツのボタンを捉えて、上から下へと外していく。
手慣れた手つきはボタンの在処を間違えることなく、まだ明るい店内に、奈々美の胸元を露出させていく。
下までボタンを外してしまうと、次にはスカートの裾を掴んで、上へと引き上げ始め…

「少しこのままにして…私に時間をくれないか。」
奈々美はまだ戸惑っていてくれるだろうか。拒否されてしまえばそれまでだが…
嫌われてしまえば仕方がない。だがこうでもしなければ人妻である奈々美を手に入れることなどできそうもない。
こちらも覚悟を決めて手を進め、女らしい柔らかそうな肉付きの太ももを露にして
さらに下着をさらけ出させながら、腰のあたりまで、スカートを捲り上げてしまう
0066野田信也 ◆WTOCNr7BOc 2015/05/07(木) 22:08:51.14ID:s8p1ZFf/
【奈々美さんの描写、すごく楽しませてもらってます。こちらもついて行けるように頑張ります】
【レスはそちらのやりやすい間隔で大丈夫ですよ。もし長期にお休みされるようであれば一言頂ければ。】
【はい、拒否の姿勢で大丈夫です。ややこしいリクエストをしてしまったようで申し訳ない。】
【上手く対応してくれてありがとうございます。では、奈々美さんのレスを楽しみに待ってるよ】
0067名無しさん@ピンキー2015/05/09(土) 13:52:09.33ID:fi3YSwr1
使う使わないはあなた次第でOK!
超本命で暇なときに遊んでみて
何となくやってみたら思わぬ見返り貰ったww

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0068神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/12(火) 03:11:16.90ID:xhuKzZs1
「どうされたんですか野田さん、別の事というと…なんでしょう?」
目の前の男性から邪な感情を抱かれているとも、露も知らず。
それでも温和な表情で語りかけてくる野田さんの様子に微かな違和感を覚えながら、
まっすぐに野田さんの瞳を見つめ野田さんの言葉を待つ。

そういえばこうして人としゃべるのはいつ以来だろう?
夫は新しいプロジェクトが忙しいと、この数週間出張がちで、二人の時間をまともに過ごしていなかった。
気がつかないふりをしていた。
自分が寂しいという事を。
…最後に愛してもらったのはいつだろう?
夫に愛されていると思う事で、なんとか寂しさを堪えていた。
それでもここ数日、そんな思いとは裏腹に愛される事を求めた身体が自分でも信じられないほど昂ぶってしまっていた。
昨日、仕事終わりの一人の店内で、初めて自分で自分を慰めてしまった。
左手の指輪が悲しく濡れて光っていた。

ひとしきり行為を終えた後で感じた、込み上げる後悔の念と、はしたない事をしたという羞恥心。
だからその時に決めたのだ。
早く夫に会いたい。
そして今まで恥ずかしくて伝えていなかった事を伝えようと心に決めた。
もっといっぱい私の事を愛して欲しい―と
0069神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/12(火) 03:14:53.81ID:xhuKzZs1
「えっ…野田さんが、私を……?
そ、そんな事を仰られても、その、私、結婚していますし…」
突然の野田さんの告白に、たちまち意識が現実に引き戻される。
世間でそういう関係を持つ人がいるとは知っていたものの、
自分がそうなる事など考えた事もなかった。
確かに夫とは最近すれ違いの生活ではあるものの、不器用ながら最大限の愛情を注いでくれていると知っている。
突然の野田さんの告白に、言葉を失う。

「困ります、だって…私、結婚しているんですよ?
それに、野田さんだってっ…えっ?
っ…野田さんっ、こんなっ……待ってくださ……んっ」
仕事が多忙で確かに夫とは最近めっきり二人の時間が少なくなり寂しさを感じる時間が多くなったとはいえ、
結婚した人と添い遂げる。結婚している人間が他の異性に好意を抱くという事自体が理解できない。
俯き伏せた瞼に愛する人の笑顔が浮かぶ、混乱する思考。
瞬間、瞬くまに、胸元に抱えていたトレイが奪われたかと思うと、
そのまま夫しか知らない無垢な身体が野田さんの腕の中に囚われた。

「野田さんっ、こ、こんな事、困りますっ…
嫌っ、どうしてこんな事をなさるんですかっ…
駄目です、野田さん、触らないでっ…くださいっ……っ」
体と肢体が密着する。初めて感じる夫以外の男性の感触。
夫よりもたくましい胸元に押しつぶされて白いシャツの中で膨らみが形を変える。
逃げないと…そう思うものの、いつもとはまるで違う野田さんの様子に気圧され、竦んだ体が動かない。

「お願いですっ、野田さん。
触らないで、あぁ…駄目ですっ、そこは触ったらっ、あっ、ん…っ」
シャツの上から感じる野田さんの手の感触から逃れようと身を捩りはするものの、
女性の力では抗えるはずもなく、むしろその動きは男性の興奮を誘うだけにしかすぎず、
『なんで…どうして…嫌なのにっ…』
自身が思う以上に感じやすい体から、思いとは裏腹に力が徐々に抜けていく。

「駄目です。野田さん、おねがいです…
ああ、駄目です、こんなの…うんんっ…んっ……」
拒もうと野田さんの胸に両手で押し返そうとした瞬間、顎に添えられた野田さんの指。
視線が交る。
心臓の鼓動がドクンと高鳴る。

徐々に近づく二人の距離。
逃げたいのに、逃げないといけないのに…懸命に野田さんの胸元に添えた両手で野田さんを押し返す。
でも、逃げられない。
瞼を伏せ、懸命に顔を反らそうとしたものの、
細い顎に添えられた指先がそれすらも許してくれない。
観念したように閉じた瞼に、愛する夫の笑顔が浮かび、そして涙が一筋頬を伝う。

そして、ついに…重なる二人の唇。
夫のそれとはまるで違う感触。また心臓ドクンと大きく高鳴った。
白い頬が赤く染まる。
0070神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/12(火) 03:18:26.43ID:xhuKzZs1
「あの人じゃないのに…こんな事したらいけませんっ…」
懸命に顔を捩り、逃れようと野田さんの腕の中で体を捩る。
身を捩る度に、体と体が擦れ、着衣が乱れ、
男性の視線を今まで集めてやまないふたつの胸がやわらかく形を歪ませる。
重なる唇の感触に嫌悪しながらも、愛されれる事に飢えていたその体は、
その意に反して逃げようとする力すら入らない。

「誰かがきたらどうされるんですかっ…
お願いです、ああ、嫌ぁ…なんでこんな事をっ…されるんですかっ……」
胸元で蠢く野田さんの手の感触の意図にを察して、表情が青ざめる。
白いシャツの一つ目のボタンは留めていない。
二つの目のボタンに掛る野田さんの指。
逃げないとと思えば思うほど、夫しか知らない無垢な身体が強張って動かない。
心地よいクラシックが流れる静かな店内にボタンがはずされる音が響いた気がした。
火照った身体に吹き込む空調に冷えた外気と、熱い程の野田さんの視線に身が震えた。

「あの人じゃないのに…こんな事したらいけませんっ…
私にも夫がいます。野田さんにだって奥さんがいるじゃないですか…」
懸命に顔を捩り、逃れようと野田さんの腕の中で体を捩る。
身を捩る度に、体と体が擦れ、着衣が乱れ、
男性の視線を今まで集めてやまないふたつの胸がやわらかく形を歪ませる。
重なる唇の感触に嫌悪しながらも、愛されれる事に飢えていたその体は、
その意に反して逃げようとする力すら入らない。

「いやですっ、誰かがきたら…
お願いです、ああ、嫌ぁ…なんでこんな事をっ…されるんですかっ……」
胸元で蠢く野田さんの手の感触の意図にを察して、表情が青ざめる。
白いシャツの一つ目のボタンは留めていない。
二つの目のボタンに掛る野田さんの指。
逃げないとと思えば思うほど、夫しか知らない無垢な身体が強張って動かない。
心地よいクラシックが流れる静かな店内にボタンがはずされる音が響いた気がした。
火照った身体に吹き込む空調に冷えた外気と、熱い程の野田さんの視線に身が震える。

「嫌ですっ、お願いです。
脱がさないでくださいっ…
あぁ、嫌です、こんなの恥ずかしいです、お願い野田さん、見ないでくださいっ…」
反射的に横を向く様に野田さんの腕の中で身を捩る。
密着し触れ合う二人の体に摩擦され広がるシャツから白い肌が覗く。
そんな抵抗も空しく三番目のボタンに野田さんの指が掛る。
ボタンがまた外されると白い肌はますます露わになり、白いレースに縁取られたブラと深い胸の谷間が晒される。
四つめ。
窮屈そうに白いブラに押し込められた二つの膨らみが、シャツを押し返すようにシャツを押し広げる。
5つ目。
込み上げる羞恥に耐え切れず、胸元を抑える様に両手をまわす。
6つ目。
白く染みひとつ見られない腹部、艶やかな肌。
全てのボタンが外れた。
夫以外には誰にも見せた事がない、白い喉もとから流れる様に隆起する素肌のラインを野田さんの視線に晒してしまった。

「ひどい、どうして、こんな事を…されるんですか……」
野田さんの視線を胸元に感じ、かっと身体がたちまちに熱くなる。
込み上げる羞恥に赤く染まった頬を、涙が伝う。
素肌に感じる冷たい外気に、愛する夫以外の男性の前で肌を晒してしまっている事を嫌がおうにも思い知らされる。
野田さんの視線から隠そうとまわした両腕に無意識のうちに力が籠ると、
やわらかい豊満なふくらみが、まるで挑発するように煽情的な程に押し潰される。
0071神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/12(火) 03:32:15.40ID:xhuKzZs1
「駄目です、野田さん、これ以上はお願いですから…」
男性の性的な視線を常に感じていた。
男性の視線を集めるその容姿、その身体。
体中に込み上げる恥ずかしさは、自身が気がつかないうちに身体を蝕み、白い肌に汗が滲む。
懸命に身を捩る、それでも野田さんの腕の中からは逃れられない。

夢なら覚めてほしい…
せめてその肌を見せまいと、野田さんの身体に縋りつく。
混乱と羞恥に足元が震え、立っている事すらままならない。
夫以外の男性に肌を晒したあまりの羞恥。
見られていると思えば思うほど、心臓が高鳴り白い肌が紅潮する。

でも悪夢はまだ覚めない。
白い肌、
柔らかい曲線を描くふたつの膨らみ。
そして程良く肉付きながらも、全体的に細くひきしまった身体のライン。
友人からはいつも妬まれていたそのスタイルの良さは、
異性の性的な視線を常にその気が無くても引いてしまっていた。
それ故に男性と距離を置く事が多くなり、どちらかというと性的にも奥手な夫以外の男性にここまで肌を晒した事は今まで無い。
そんな男性経験に乏しい自身を嘲笑うように、抵抗する間もなく、野田さんの巧みな手捌きによって、ついにスカートまで捲り上げられると、
細く伸びた両足はおろか、上と同じ白いレースで縁取られたシルクの下着までもが、露わにされてしまった。

「お願い、こんなの私、恥ずかしいです。
いつもの…いつものやさしい野田さんに戻ってくださいっ…」
淡いランプの光が白い肌を照らし出す。
消え入りそうなか細い声。
混乱した思考。
愛する人以外の男性に初めて晒した自身の肌。
それなのに…見られていると思うと、身体の奥が熱く火照りだしていた。
野田さんの視線から逃れようともじつく太腿。

なんで、どうして…野田さんはあの人じゃないのに…

瞬間、その表情が青ざめる。
きつく閉じ合わせた両太ももの付け根の下着の奥底の花弁の奥底からから微かに染みだす水の音に、
震える身体が強張った。

なんで…どうして?
信じられないといった表情で自分自身に問いかける・

久しく愛されていない身体は抵抗の間に触れる異性の肌、感触、熱さに敏感に反応を示し始めてしまっていた。
まだ自分でも気が付いていない。自分の体は他の女性よりも遥かに感じやすいという事を。
まだ自分でも気が付いていない。疎ましく、時に嫌悪していた男性の視線に、自分の体は興奮を覚えてしまう事に。

「駄目です、野田さん、やっぱりこんな事いけませんっ!!」
気力を振り絞り、野田さんの手を跳ねのけると、
たくし上げられたスカートをさっと手で払うように下ろし、肌蹴たシャツの胸元を両手で覆いながら、
店内の奥の方へと野田さんと距離を取る様に後ずさる。

「なんでこんな事をなさるんですか?
私には夫がいます。
野田さんにだって奥さんがいられるでしょう?
奥さんを悲しませる様な事は…そんな事はしたらいけないと思いませんか?
だから、だからお願いです。いつもの野田さんに戻ってください。」
細い両足の震えは静まらない。
それでも、懸命に野田さんを説得しようと、潤んだ瞳を野田さんに向けて問いかけた。
0072神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/12(火) 03:37:54.58ID:xhuKzZs1
【野田さんのレスにああでもない、こうでもないと考え返信が遅れてしまい、申し訳ございませんでした。】
【簡単に関係してもあれかなと思い、すこし拒んでみました。申し訳ございません。】
【夫が浮気していると適当に嘘をついたり、奥さんと上手くいっていないからと同情を引いたり等々でもかまいませんので、】
【上手く落として頂ける事を楽しみにしています。】

【あと、ひとつだけお願いなのですが、見ての様に、恥ずかしながら私は思わず長文になってしまうので、】
【もう少し展開ゆっくり目でレスして頂けると、ありがたいかなと思っております。】
【僭越なお願いですが、ご確認お願い致します。それでは野田さんのレスを楽しみにしています。おやすみなさい。】
0073野田信也 ◆WTOCNr7BOc 2015/05/13(水) 21:16:11.32ID:2++mjNhZ
スカートまで捲り上げることに成功して、このままいけるか……、と思った矢先、身を翻して逃げられてしまった。
逃げられたあとでも、さっきまで抱きしめていた奈々美の感触がいつまでも腕の中に残っている。

もっと奈々美の体を味わいたい。自分の中に潜む男の部分が、まるで飢えた獣のように、その美しい体を求めている。

シャツのボタンを外した時に見えた二つの豊かな膨らみ、なだらかな腹部のライン
そして捲り上げたスカートから覗いた柔らかそうな太腿。そのどれもが今まで味わったことが無いような美しさ。
想像以上の光景に、思わず息を呑んで、興奮を刺激されてしまった。
どうすれば、逃げてしまった奈々美の事を手にすることが出来るだろうか

「妻の事なら……まあ確かに不倫ということになってしまうのかもしれないね」
そのことに話が及ぶと、思わず表情をかげらせる。

「でもね。妻とはもうずっとうまく行っていなくてね。私としたことが、いつの間にか妻の心を掴み損ねていたようだ」
「今じゃ、顔を合わせても会話すらしてくれない。昼間も、どこで何をしていることやら……」
「完全に見捨てられたんだよ。こっちは尽くしているつもりだったんだがね。どこでどう間違ってしまったのか…」
自嘲気味になり、悲しい笑みを浮かべながら、ぽつぽつと心細い言葉を紡ぐ。

「だからだろうね。君のような優しい女性に出会ったことで、心を奪われてしまったんだろう」
「どうだい、一度だけでもいいんだ。私にもう一度、自信を取り戻させてはくれないか」
店の奥の方へと逃げてしまった奈々美を追うように、その距離を縮めていく。

「それに、こんなことを言うと卑怯なのかもしれないが……」
「以前、君のご主人もこの店に来ていたよね。はっきりと覚えているよ。」
「だから気が付いたんだが、以前に駅で見かけたことがあってね。女性と一緒だったよ」
「どういう関係か、までは知らないけれど、随分と親しそうな感じだった」
「君は、ご主人の浮気なんて考えたことがあるかい?もしかして、いつも寂しい思いをしているんじゃないのか?」
「もしそうなら、二人で温め合おうじゃないか。もう障害なんて何もないはずだ」

壁際に追い詰めるように、再び距離がつまっていく。そしてさっきよりも力強く、奈々美の事を抱きしめていく。
ふたたび魅力的な肢体が腕の中に納まって、その感触を伝えて来る。
すでに乱れていた着衣を、もう一度抱きしめることでさらに乱す。
手を奈々美の背中へと回して、その先を求めるように背中側の裾を掴んで離さない。
その手は徐々にシャツの背中側を持ち上げながら、ブラのホックへと到達して、慣れた手つきでそこを外し、
ふたつの膨らみを締め付けから解放してあげる。

決して触れてはいけない、人妻の下着。だが、今やそれも興奮を誘う一要素でしかなく、
ゆるんで浮かび上がったブラのカップを掴んで、胸の上へと持ち上げて押さえつける。
目の前に現れた、豊かな膨らみ。だれもが夢見たであろうそこを目の当たりにして、時間が止まったように見惚れてしまう。
首筋からのびる白い肌、そこから少し隆起しながら下を目指し、なだらかに膨らみが広がって、楚々とした乳首があり、
美しい球形を描きながら、柔らかそうに佇んでいる。

「ああ…美しいよ。完璧な膨らみだね。これなら誰にだって自慢できるだろう」
「いつもこうしたいと思っていたんだよ。分かってくれるね?」
視線が胸元をなぞり、本来、他人の目には晒されるはずもない、その禁断の膨らみを、逃すことなく目の当たりにしていく。

その膨らみに手を添えれば、ゆったりと掬うように動かして、溶けてしまいそうなほど柔らかい感触を味わい、
先端の尖りを指先に捕えて、横へと揺らして、ピンと立ち上がるような硬さを弄んでいく

「ほら、どうだい。このまま私の手の中におさまって、甘い時間を過ごさせてはくれないか?」
言いながら、乳首へと絡みついた指先が、ねっとりと動き回り、押し倒すようにしたり、先端をくすぐるようにしたり、
振動を与えるようにしたり、様々な刺激を送り込んで、奈々美の性感を揺さぶる。
0074野田信也 ◆WTOCNr7BOc 2015/05/13(水) 21:23:50.34ID:2++mjNhZ
【濃い返信をしてくれてありがとう。とても楽しませて頂いております】
【返信、遅れてなんかいませんよ。これくらいのペースで大丈夫です。プロフにも週1回程度って書いてありましたし。】
【こちらからの返信はこんな感じになったけど、奥さんとのことや、適当な嘘…上手く盛り込めたかな】
【こちらもそんな感じの要素を入れようかと思っていたので、ご指摘を頂いて、やりやすかったです】
【展開のほうが、ゆっくりめがご希望ということだったけど、どうだろう。またちょっと詰め込み過ぎたでしょうか】
【もし上手くまとめ切れていなかったらすみません。では、次も楽しみにしております。】
0075神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/15(金) 14:54:45.70ID:gOclrIHD
あの人にずっとずっと愛してほしい

今回の出張も長くなりそうだ。と愛する夫は告げて昨日から仕事に向かった。
仕事だし仕方が無いと言い聞かせ、いってらっしゃいと意識した笑顔で送りだしたものの、
新しいプロジェクトを任された時からめっきり二人で過ごす時間は減り、
それに合わせて寂しさが募っていた。
別に裕福になりたいわけでもないし、夫の出世を望んでいるわけでもない。
ただ二人、そしていつか生まれてくるであろう子供達と幸せな家庭を築ければそれだけでよかったのに。

夫と二人で幸せに過ごす事ができれば、それだけでよかったのに…
幸せだと思っていた。幸せだと思う様にしていた。
でも、本当は…もっと喋りたい。もっと私に触れて欲しい。
もっともっと、心と身体を満たして欲しい。

夜の帳が落ちた頃、照明を落とした誰もいないカフェの中で、
自分で行っている行為を嫌悪しながら、初めて自分で自分を慰めた昨晩の光景が頭の中に鮮明に蘇る。
幼いころからその容姿とプロポーションに注がれていた男性の性的な視線を嫌悪していたはずなのに、、
それなのに、自分でも夫との行為を身体が求め、ついにその切なさに堪え切れず、ついに自分で自分を慰めてしまった。

あの人に、もっと私の事を見て欲しい。
あの人にもっと私の事を満たして欲しい。

でもあの人は、今日も帰ってこない……
0076神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/15(金) 14:55:31.47ID:gOclrIHD
「えっ、そんな…野田さんも……」
人を疑う事も知らず、寂しそうに奥さんとの関係を淡々と告げられると、
その言葉の度に胸が締め付けられていく。
野田さんも私と一緒だ…
愛する人に、ただ愛して欲しいだけなんだ…ふとそんな事が脳裏を過る。

「そんな事を仰られても、困ります。
確かに好きな人に、振り向いて貰えない事は悲しいし辛い事です。
でも、だからといって…私には夫がいます。
自信を取り戻すと仰られても…私なんかには、野田さんに何もしてあげる事はできませんし…
そんな事を仰られても、私、どうしたら……」
寂しそうに呟く野田さんの表情に、息が苦しくなる。
高まる胸の鼓動。
肌を見せまいと胸の前で交差していたシャツを掴む両手が無意識の内に、ぎゅっとシャツの生地を握りしめていた。

野田さんも私と同じ、寂しいんですね…


「嘘ですっ…あの人がそんな事っ……!?」
野田さんの口から突然、告げられた夫の行動。
たちまちにその表情が蒼ざめる。
『あの人に限って…』
女性に対して奥手なあの夫がそんな事をするのだろうか?
そう思いはするものの、仕事で多忙な夫とのすれ違いの日々の中で、
ほんの僅かに綻びた二人の距離。
半年前なら、絶対にそんな事なんて無いと言いきれたかも知れない。
でも…仕事が忙しいからとめっきり二人の会話が減った二人の生活。
曇った表情で、仕事に向かう最近の夫の姿を思い出すと、
野田さんの口から告げられた言葉を完全には否定できない。

「まさか…そんな…そんな事……
あの人がそんな…私はもういらないの……?」
口から洩れる独り言。
疑う事を知らない無垢な思考は野田さんの言葉がどこまで嘘かもわからないまま、
その言葉を信じ込んでしまっている。
思考が混乱する中、野田さんの言葉だけが何度も何度も頭の中を駆け巡る。

「寂しいです。ほんとは私も寂しいんです。
…でも、でもだからといって、こんな事はしたら…駄目なんですっ…」
寂しい。苦しい。
愛する人に満たしてもらえない事がこんなに辛い事だなんて。
夫はもう私の事を愛していないのかもしれない。
あの人にもう、私は求められていないんだ…
そんな考えが脳裏をよぎり、大きな瞳が潤みだす。

「野田さんも…そうなんですよね…寂しいんですよね……」
自分に言い聞かせるような微かな呟き。
淡いランプの光の中で二人の影が重なった。
薄い桃色の唇からは抗う言葉を呟くものの、再び野田さんの手で抱きしめられると、
強張る身体。潤んだ瞳から一粒の涙が頬を伝う。
0077神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/15(金) 14:56:49.14ID:gOclrIHD
「やっぱり、こんな事、いけません…」
夫以外の男性に抱きしめられる事がいけない事だとわかっている。
満たされない寂しさ、辛さ。
抗う言葉と裏腹に、その身体を野田さんの身体に預けていく。

「野田さんも私と同じ……
それななら…野田さんが私を求める事でそんな気持ちを忘れられるというのなら……
私なんかでよければ、…野田さんの奥さんの代わりになりますか…?」
自分が今からしようとしている事を思うと身体震える。
自分が今から言おうとしていく言葉を考えると羞恥心が込み上げる。

「でも…寂しいのは、可哀そう…」

「お願いです。野田さん…
今日だけ…今日一日だけと約束して下さい。
野田さん、お願いです。約束してくださいますか……?」
消え入りそうな小さな声。
でも、誰かの満たされない辛さを、こんな自分が救えるのなら……
先ほどまでとは違い、抱きしめられた身体の力が静かに抜けていく。

静かにそっと、夫しか触れた事が無いその身体を、野田さんの胸に、身体に預けて行く。
0078神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/15(金) 14:57:30.82ID:gOclrIHD
肌蹴る様に拡げられたシャツの生地は、もう肩と両腕にしか隠していない。
店内に微かな金属音が響くと、締め付けられていた下着を胸の膨らみが押し上げる。
そしてブラに野田さんの手が掛ったかと思うと、あっという間にブラがたくし上げられると、
ブラが持ちあげられる動きに合わせて、白いふたつの膨らみが弾むように上下する。

「ああっ…駄目です、そんなに見られたら、私、恥ずかしいですっ……」
スレンダーといっていいプロポーションとはアンバランスなほどに着衣の上からでもその存在を主張していた胸のふくらみ。
柔らかい曲線を描く白い胸の膨らみの先にある、まるで十代の女の子のような微かな先端は
これまで夫以外の男性に見られる事を嫌悪していた自分の意識とは裏腹に既に固くなっていた。

ずっと男性の性的な視線を集めていたその胸の全てに、野田さんの熱い視線を感じるた瞬間、
胸の鼓動が高く鳴り、身体が熱く熱く火照りだす。
額に汗が滲む。
ついに、ついに夫以外の男性に初めてその胸を晒してしまった。
込み上げる羞恥心。
今日だけはその身を捧げようとした先ほどまでの決意は儚く飛散し、
思わず両手で胸を覆い隠してしまう。
経験が乏しい自分は、まだ気が付いていない、自分の体が人よりも遥かに感じやすい事に。
そして、見られる事で快感を感じてしまう事にも。

「んんっ…そんな風に触らないで…っ…くださいっ…
こんなの恥ずかしいですっ…ああっ…そこはっ駄目っ―っ、んうっ!」
男性経験に乏しい自分を嘲笑するように、
野田さんの手が胸のふくらみを覆い隠す両腕を巧みに掻い潜り、
そして夫しか触れた事が無い胸の膨らみが、野田さんがこれまでため込んだ欲望を発散させる様に弄ばれていく。

「なんでっ…あの人じゃないのに…なんでっ、こんなのっ……っ、ああっ…」
野田さんの手でふたつの胸が歪む。
唇の隙間から甘い声が思わず漏れた。
野田さんの指が固くなった先端に触れる。
それだけで身体に甘い痺れが駆け巡る。
無垢な身体は、経験豊かな野田さんの手に抗う術が無く、瞬く間に、翻弄されていく。

「ああっ…駄目っ、野田さん、やっぱり駄目です…
もう、やめてくださいっ…私、なんだかおかしいんですっ……
―っお願いです、そんなに見ないでくださいっ…私、こんなの恥ずかしいですっ…っ」
ブラインドの向こう側には、いつのまにかもう暗い夜の帳が降りていた。
どれくらいの時間がたったのか朦朧とする思考ではわからない。
薄暗い店内で一つに重なった影。
白いシャツは申し訳程度に両腕に絡まるだけ。
絶え間ない刺激に、赤く染まった吸いつくような肌には、しっとりと汗が浮かぶ。
潤んだ瞳。漏れる吐息。
指の動きだけで、身体中に刺激が駆け巡り、くぐもったような甘い声が抑えきれない。。
野田さんの指先に翻弄され続け、立っている事すらおぼつかず、
いつしか野田さんに背中を預ける様にもたれ掛り、
背後からまわされた野田さんの手で胸の膨らみはいやらしく形を歪めていた。

「なんで、どうしてっ…あの人じゃないのに、私なんでこんなにっ…
嫌っ、胸は駄目なんですっ…
そんな風に胸を触らないでっ…ください…ああっ、野田さんっ…そこは、だめっ…ンんっー」
片方の手を胸の膨らみを嬲る野田さんの手に重ね、もう片方の手で必死に口元を押さえつけながら
濡れた唇を閉じ合わせ、漏れそうになる声を押し殺す。
―愛しているのはあの人だけ。
これは寂しさが募った野田さんを救済する為の行為なんだ―
必死に自分に言い聞かせはするものの、
稚拙な夫の愛撫しか知らない無垢な身体は、
野田さんの巧みな愛撫に恥ずかしいほどに、信じられないほどに反応してしまう。
0079神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/15(金) 15:01:48.74ID:gOclrIHD
スカートの生地が絡まる両足が無意識のうちにもじもじと動いてしまう。
触らなくてもわかっていた。
太腿を伝う濡れた感触。
夫ではない男性なのに。
愛している人とは違うのに。
それでも愛する事を求めていた身体は、微かな動き一つでも甘く痺れるような快感を感じてしまう。
朦朧とする意識。潤んだ瞳を瞼で伏せ、込み上げる恥ずかしさを押し隠すように俯きながら、
ただただ、その身を野田さんに預けることしかできない。

「ああっ…だ、めっ…あっ、ああっ――んんっ!!」
野田さんの指で固く尖った先端を嬲られた瞬間、一際大きな刺激が身体を駆け巡る。
押し殺せない甘い吐息を洩らしながら、身体がピクンと背筋が勝手に反り返ると、
がくがくと力が入らず震える両足が自分の身体を支えきれず、その場に崩れる様にそのままフローリングンの床に崩れ落ちる。


「お願いです…誰かがきたら困ります。
だから、鍵を…鍵を閉めて頂けませんか…?」
誰かが来るとは思えないものの、万が一の事もある。
その言葉が、今から行われる行為を言外に肯定している事に、自分でも気が付いていないまま
乱れた息を必死に押し殺し、潤んだ瞳を野田さんに向ける様に見つめあげた。

肌蹴た着衣。
ブラジャーはいつの間にか取り払われ、
大きく開いた胸元は白い二つの膨らみを隠しきれず、
捲れたスカートから覗く白い太腿。

一瞬、閉じた瞼に夫の笑顔が悲しく浮かぶ。

「野田さん、お願いです……
今日だけでいいんです。今だけ、あの人の事を忘れさせて欲しいんですっ……」
0080神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/15(金) 15:09:02.45ID:gOclrIHD
【すみません、お待たせいたしました。】
【展開の速度に関しては今回はうまく早めに返信できましたが、】
【普段はそうもいかないので、あまり展開が遅くても、野田さんのお時間を拘束してしまう事になるので、】
【これくらいでも大丈夫です。】
【できれば可能であればで結構なのですが、奥さんの事や夫の事は全て嘘で、】
【疑う事を知らないこちらを、言葉巧みに騙した上で、何も知らない私の身体を翻弄して、
今日だけと言いながら、徐々に心も奪って頂くような感じが嬉しいです。】

【お願いばかりで恐縮ですが、御検討お願い致します。】
【それでは、野田さんの次のレスも楽しみにお待ちしております。】
0081神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/15(金) 20:12:14.36ID:gOclrIHD
>>80
【後から読み返すと日本語がおかしいですね。恥ずかしい限りです】
【展開→今回の野田様のレスくらいが嬉しいです。あまり展開が遅くても野田さんの時間を長期に渡って拘束する為】
【今後の展開→いきなりいいなりとなっても面白くないでしょうから、今回はまず体、次回以降でさらに堕としていって頂くような展開を希望します】
【長文乱文の上、要領を得ないお返事となり、申し訳ございませんでした。】
0082野田信也 ◆WTOCNr7BOc 2015/05/15(金) 21:56:05.51ID:9Xchx6l5
「そうだね。たぶんこの時間なら大丈夫だと思っていたけど、万が一誰かが来たら大変だ」
「たしかに鍵をかけておいた方が良いかもしれないね」

床に崩れ落ちた奈々美から一旦離れて、入口の方へと向かう。
先ほどの乳房の感触が、まだ手の内に残っているようだ。
思い出すだけでも甘美なその興奮を抑えつつ店内を進んでいく。
なんという敏感な身体だろう。男慣れしていない感じはしていたが、あるいはそれ故なのか、
まさかこれほどまでに敏感とは思わなかった……
乳首の先を弄り回してあげただけで、大きく反応した身体。男を虜にさせるような悩ましい吐息。
もっと奈々美の身体を可愛がってやりたい。限界までその反応を引き出したい。
腕に抱く前よりも、もっと大きな欲望が体を支配していく。そのためには、どうすればいいか……

扉まで到達し、CLOSEの札をかけてしまう。これで完全に二人きりの空間だ。鍵もかけておく。

思考は再び奈々美の事へと移り、踵を返して、店の奥の方へと戻り始める。
床に座り込んだ奈々美が遠くに見える。一旦は逃げられてしまったが、
それをなんとか取り戻そうとして、とっさに口をついて流れ出た言葉。それらが功を奏したことは明らかだ。
最初は完全に否定していた奈々美の態度も、徐々に柔らかいものへと変貌し、夫の浮気を持ち出したころには、
こちらの言うことを信じ込んで、寂しい胸の内を聞かせてくれた。なんという純真無垢さだろう。
その優しさ、無垢さにつけこむ形になり、心苦しくもあるのだが、もはや奈々美に対する欲望が、それを大きく凌駕してしまっている。
奈々美が再び夫への気持ちを取り戻し、拒否に転じることもありえるだろうし、
何とかしてこの心の隙をついて、完全にこちらのものにしなくては。

出来るだけ柔和な、そして寂しげな表情を浮かべて、純粋な奈々美に迫っていく
「鍵はかけた。大丈夫だよ。やはり、君も寂しい思いをしていたんだね。ご主人の事は私の勘が当たっていたかな」
「君には辛いことを言ってしまって、すまなかったね。私も同じだ。寂しいもの同士、温め合おうじゃないか」
再び奈々美の前まで戻ると、床に座り込んだ奈々美の手を引いて、立ちあがらせる。
そして背中が壁についてしまうほど壁際に立たせて、さりげなく逃げ道を塞ぎ、その前に立ちはだかり

「奈々美さん。君の身体、すばらしい感性をしているね。想像していた通り、いやそれ以上だよ。」
「女性とこんな風にしていると、まるで若返ったようで、夢を見ているようだ。ありがとう」
嬉しそうに満面の笑みを浮かべ、
「君の寂しさも、一緒に紛らわせてしまおう。この身体、私に預けてくれるね?」
正面から胸の前を開かせて、もう一度、その胸元に視線を送る
「とても美しいよ。今が女ざかり、一番いい時期なんだろうね。これなら誰にだって自慢できるだろう」
視線が胸元をなぞっていき、指先がさっき散々弄り回した乳首の先端を再び捉えて、こねるように摘んで撫でまわす。
しかし、さっきとは違って、今度はその指先が糸を引く様に下へと向かい、なだらかな腹部をなぞり、さらに下へと下っていく…
同時に、こちらの腰をかがませ、徐々にしゃがみこむようにしていくと、
視界と指先はだんだんと腹部からおへそ、そして乱れたスカートに包まれた下腹部へと向かい、
息を呑むようにして、その部分に吸い寄せられていく

スカートの裾まで到達したところで、そこを掴む。もうすぐ奈々美の下半身を露にできる。焦るような気持ちとともに
徐々に持ち上げていけば、晒されていくのは女らしい白く豊かな太もも。次には下着に包まれた秘所が、そして下腹部が、
スカートを持ち上げるたびに光の元に晒されていく。
夫以外には絶対に見せてはいけないはずの下半身。奈々美の純粋さにつけこんで、ついにそこまで暴いてしまい、
スカートは腰まで捲れ上がり、頼りなくそこに巻き付いて止まる。

今や下着に包まれただけの下半身。それが完全に男の前に晒されてしまった。
視線はまるで吸い寄せられるように、その下着姿に見惚れ、次に指先を太腿に触れさせて、スルスルと上下になぞっていく
フェザータッチで微妙な刺激を送り込みながら、徐々に指先が太腿の内側へと向かっていき、それと同時に
こちらの膝を、奈々美の足の間に割り込ませるようにして差し込み、足を開かせるように仕向けはじめた。
0083野田信也 ◆WTOCNr7BOc 2015/05/15(金) 22:10:47.37ID:9Xchx6l5
「今日一日だけ……か、でも私が満足するまで、相手をしてくれるかい?」
「そうすれば、私もかつての自信を取り戻せそうだよ。君のような女性が相手をしてくれて、私はとても幸せ者だ」
「この店には休憩所、というか、寝転がることができる場所は無いのかい?」
「つまり……二人で繋がれる場所、そこへ案内して欲しいんだが」
指先が内太腿を登っていく。その目指す先は、おそらく奈々美にもはっきりと分かるだろう。
奈々美の心は今、夫に対する罪悪感と、私に対する優しさ、憐れみの板挟みになっているはず。
その心が理性を取り戻してしまう前に……
内腿を登る指先がふっくらとした花びらまで到達して、下着の上からそこを撫でて刺激し始める。
その指先は割れ目に沈み込み、花弁の間を探り、そこへ卑猥な溝を刻みこんだ。
何度も何度もなぞり上げる。そのたびに下着に皺が刻まれ、ついに秘所の形が浮き上がってくる。
しっかりと溝を刻みこんでから、人差し指をそこに沿わせるようにあてがい、左右に振り立てて振動を与えていく。
本来は夫以外には許されない、禁断の刺激。敏感すぎる奈々美の身体は、これをどう受け入れるだろうか
次には下着の上から顔を押し付けて、口をぴったりと割れ目に押し当てて、舌先でクリトリスを押し付ける。
他人の男の顔が、そこに押しつけられている光景、奈々美はどう感じるだろう


【奥さんの事や、夫の事はすべて出まかせ。こっちもそのつもりでした。イメージが同じでよかったです】
【奈々美さんのようにたくさんの描写でお返しすることが出来なくてすみません】
【奈々美さんの濃い描写に刺激を受けて、その印象が薄れないうちに、と思って早めに書き込んでしまいました】
【こちらは長期なっても大丈夫だと思いますよ。今のところモチベーションは上ってますから】
【今回、またちょっと詰め込み過ぎてしまったかもしれませんが、よろしくお願いします】
【返信は遅くても構いませんので、まったり書き込んでいただければ。それではまた次回、楽しみにしております】
0084神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/18(月) 11:26:16.24ID:eKz/8qJs
本当に愛しているのは夫だけ。
本当は、あなたでなければいけない。
でも、私がいて欲しい時に―
今、愛するあなたは、私の側にいてくれない。

愛してあげたい。
愛して欲しい。

でも、私が愛してあげたいあなたは…ここにはいない。

「ごめんね、今回も長引きそうだ。」
そう伝えて会社に向かう夫の姿が脳裏に浮かぶ。
忙しいんだと思っていた。
でも本当に?それは本当にお仕事なんですか?
野田さんが言う様に、本当は私よりも他の女性に心変わりしたんですか?
そう思うだけで、胸が張り裂けそうになってしまう。

野田さんも私と同じ。大切な人を愛したいんだ。
愛される人に愛されたいんだ。
でも、愛して貰えない。

求められていない。愛されていないと思うだけで、心がズキンと痛くなる。
誰にも求められていないと思う事が、こんなに辛い事だなんて。

せめて、それなら。
それならせめて、野田さんのそんな辛い思いを私が癒してあげられるのなら……
愛しているのは貴方だけ。
でも、今日だけは、野田さんの心の隙間を埋めてあげないといけない気がする。
だって、愛しているのに、愛されないのはとてもとても辛いから。

あなたごめんなさい。
今日だけ、一度だけ…一度だけ、許して下さい。
野田さんを助けてあげられるんは私しかいない。だって野田さんは誰からも愛して貰えないのだから。
0085神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/18(月) 11:30:33.51ID:eKz/8qJs
朦朧とした瞳で大きな壁時計を見つめる。
いつの間にかあたりはすっかり暗くなっていた。

ひんやりとした空気が、胸の先端を撫でる。
先ほどまでの野田さんの手の感触がまだ残っているように熱い。
乱れた吐息にあわせて上下する胸の膨らみの可憐な先端は、
恥ずかしいくらいにツンと尖っていた。
おぼつかない手で、恥じらいながら白いシャツの乱れを整え、胸元を両手で覆う。

「どうして、こんなに…」
困惑する微かな独り言。
あの人じゃないのに…
愛する人ではない男性の手で、なんでこんなに感じてしまうのだろう。
野田さんの視線を胸元に感じる度に、身体が熱く火照りだす。
嫌なのに、恥ずかしいくらいに感じてしまう自分の身体に戸惑いが隠せない。


ガチャンと施錠の音が店内に響いた。
ゆっくりと野田さんがこちらに向かって歩いてくる。

まだ、間に合う。今なら…
でも身体は、崩れ落ちた様に座り込んだフローリングの床から動けない。
体中に感じる野田さんの視線。
胸の鼓動が高鳴る。また身体がジンと熱くなる。
覚悟を決めたはずなのに、それでも愛する人を裏切る行為に罪悪感が込み上げる。

「やっぱりっ…おかしいです。
こんな事は、私達はしたらいけません。」
そう言おうとした瞬間、胸元を隠す手を包む野田さんの手。
抗う事すら許されず、力が入らない身体が引き起こされる。

「私は…寂しくなんて、ありません。」
力無く答える言葉。それは嘘。
とてもとても寂しい。愛しているから、だからこそ満たされない心と身体に寂しさを募らせていた。
愛して欲しい。そう求める身体には、恥ずかしいくらい敏感な胸への愛撫の余韻がまだ残っている。
背中に感じる壁の感触。
野田さんの視線を胸に感じる。
駆け巡る羞恥心。
視線から膨らみをかくすように片腕に無意識のうちに力が入り、
意に反して、胸の形が野田さんを誘う様に柔らかく歪んでいく。

逃げる事ができない…
そして、再び二人の影は…重なった。
0086神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/18(月) 11:33:26.89ID:eKz/8qJs
「野田さん、恥ずかしいですから、そんな事言わないでください。
それに、そんなに見られたら、私…恥ずかしい…です。」
笑みを浮かべる野田さんの手が胸元を隠していた腕に掛ると、
易々とその腕が取り払われた。
開いたシャツは二つの胸の膨らみを隠しきれず。曝け出された胸の膨らみの全てに野田さんの視線が注がれる。
夫以外の男性の視線。
今まで恥ずかしくてたまらなかった異性の視線。
なのに、胸が高鳴り、鼓動がますます早くなる。
見られているだけなのに、まるで触られているようにすら感じる野田さんの熱い視線。
野田さんの視線に魅入られた様に、震える身体に抵抗する力が入らない。
白い胸の膨らみの全てを見られてしまっていると思うだけで、
体中を駆け巡る羞恥心と罪悪感から逃げる様に、瞳を閉じ、顔を伏せて俯いた。

「あっ…!? ん、んっっ…」
再び野田さんの指先が伸び、
そして、弄ばれる胸の膨らみとその固く尖った先端。
刹那、体中に甘い痺れが駆け巡り、俯いた顔がピクンと思わず仰け反り、
薄桃色の唇からは、夫にしか聞かせた事が無い吐息が洩れてしまう。

「ああ、駄目です、そこはっ……」
細くしまった腰のラインを確かめる様に下りて行く野田さんの指先。
そして、足元にしゃがみ込んでいく野田さんの動きが意味する事を察し、困惑するものの、
熱に冒されたように力が入らない身体は、
もう抵抗する事も覚束ず、羞恥に身体を左右にもじもじと動かす事しかできない。

「嫌です、明るいところじゃ…恥ずかしい。」
両足にまとわりつくスカートが野田さんの手でゆっくりとまるで、焦らすように捲りあげられていく。
ふくらはぎ、そしてふとももに感じる冷たい空気の感触と熱い野田さんの眼差し。
微かな衣擦れの音をと共に、夫にも明るい場所では見せた事が無い白い下半身が露わになっていく。
反射的に、両手をスカートの上から下半身の付け根に宛がう。
スカートをたくし上げるたび露わになる肌。
野田さんの視線から逃れる様に抗う様に身体をもじつかせる。
見なくてもわかっていた。
太腿に微かに感じる冷たい水の感触。
大切な夫にしか許していないその場所は、先ほどまでの愛撫で恥ずかしいくらいに潤み、
下着を恥ずかしい水の染みが濡らしてしまっていた。

「嫌ですっ…野田さん、お願いです、見ないでくださいっ…
違うんです、これはっ、野田さんがあんな事をしたからっ…っ」
無垢な自分を嘲笑するように、下半身を隠す両手も易々と取り払われ、
抵抗にはならない微かな抵抗も空しく、ついにスカートが全て捲りあげられてしまった。
捲れ上がるスカートの中から、甘い匂いが立ち上る。

ブラジャーとおそろいの白いレ―スで縁取られた白い下着越しに、
大切な場所に野田さんの熱い視線を感じた瞬間、それだけで身体が震えた。
見られてしまった。夫にしか見せてはいけないその場所を、ついに夫以外の男性に見せてしまった。
今日一度だけ…と野田さんの為にその身を委ねようと決めた決心が、込み上げる大きな羞恥心にたちまちの内に霧散する。


「ああ、どうしよう、私、こんなの、恥ずかしいっ…
あ…っ!?だめっ、そこは触ったらっ…んっ、ああっ…っっ」
思わず逃げたくなる衝動に駆られるものの、下半身を掴む野田さんの手で身体を大きく動かす事はできない。
込み上げるあまりの恥ずかしさに両手で顔を覆い、左右に嫌嫌と首を振りながら、
無垢な少女の様に懸命に野田さんに懇願するその仕草は、悪戯に男性の興奮を掻き立てるだけにしか過ぎなかった。
思わず野田さんの手に両手を宛がい、抵抗するも、微かなそんな抵抗を嘲笑う様に、
ふとももを撫でた野田さんの指先は徐々に徐々にゆっくりと、でも確実にその場所に近づいていく。
0087神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/18(月) 11:38:04.18ID:eKz/8qJs
「今日だけ、今日一日だけ…
私は野田さんに…一度だけ………」
羞恥心と罪悪感。
熱に冒された様に朦朧とする意識の中で、野田さんの指先に翻弄されながら、
今日一日だけという言葉を、か細い声で反芻する。

―1度だけ、その身を野田さんに委ねれば…それで野田さんが救われる―
男性経験に乏しいその思いは、「満足させる」という野田さんの言葉の本当の意味も理解できない。
込み上げる夫を裏切るという不貞の行為に罪悪感が込み上げるものの、
無垢なその肢体は野田さんの手に抗えず、その身を野田さんに翻弄されるように委ねて行く。

「そこの奥に…休憩室が…そこでなら……」
見つめる視線の先には、「スタッフルーム」と書かれた扉。
オープン当初、義兄が寝泊まりもしていたその場所は、
学生マンションほどの大きさがあった。
そこまで言って、野田さんの言葉をようやく理解し、その言葉の意味に思わず身体が強張る。
わかっていたつもりでも、実際に面と向かって告げられると、
今から行う行為を嫌がおうにも想像してしまい、それだけで、数多の感情がその思考を駆け巡る。
混乱し、朦朧とする思考。
刹那、儚い抵抗空しく、ついに野田さんの指先が下着の上から、その場所に触れてしまう。

「んっ、あっ…嫌です、そこは、触ったら駄目っ…なのにっ…ん、あっ―っ!」
瞬間、静寂に包まれた店内に聞こえた微かな水音。
身体から力が抜け、思わず前のめりに倒れそうになる身体を野田さんの両肩に手を宛がう事で
なんとか懸命に押し留める。

それでも―
気づかれてしまった。
夫にしか許してはいけないその場所が、もうはしたない程に濡れてしまっている事に。
いけないと思う罪悪感。みられてしまうという羞恥心。
下着に浮かぶ水の染み。
羞恥に太腿をもじつかせる度に、そして野田さんの指になぞられる度に微かに漏れる水の音。
なんで?どうして?心の中で自問自答を繰り返す。
夫以外の男性の手でこんなに感じてしまう自分の身体が信じられない。
野田さんの指先ひとつで身体が跳ねる。
シャツもスカートももう肌を隠す役目をなんら果たしていない。
露わになった胸のふくらみ、大切な場所を守るにはあまりにはかない絹の下着。
すれ違う男性達が妄想していたその裸体は、自分の意志とは裏腹に夫以外の男性の手で悲しいほどに感じしてしまう。

「だめです、野田さんっ、そこはそんな事したらっ…
あっ、だ、駄目なんですっ…っ!!」
懇願する言葉も空しく、野田さんの顔が下半身に密着した、
下着越しに濡れた花弁に感じる野田さんの熱い吐息。
それだけで身体の奥から、また恥ずかしい液体がじゅんと音を立てる様に漏れてしまう。
崩れ落ちそうになる身体。逃げがしたくなる思い。
でも野田さんの両手に下半身を掴まれたまま、抗えない。

「やめてくださいっ…そんなの駄目っ、
嫌っ、そこはっ、そんなのあの人にも、された事がっ…無いのにっ…、あっ…っ―――っっ!」
野田さんの口から伸びる舌先が、下着の上から花弁から顔をのぞかせる恥ずかしい小さな突起に押し当てられた瞬間、
甘い電量の様な痺れが体中を駆け上る。
夫との行為では今まで感じた事が無い激しく甘い痺れるようなその感覚。
一際大きな甘い吐息を漏らし、軽い絶頂と共に、無垢な身体が仰け反った。

「なんで…どうして…?」
ただ、舌先で触れられただけなのに、もう立っている事すらままならない。
力を無くした細い身体を預ける様に倒れこむと、野田さんの胸元にまるで小さな女子の様に、縋りつくようにしがみつく。
0088神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/18(月) 11:47:05.42ID:eKz/8qJs
小刻みに震える体。
逃げたい。でも野田さんを救えるのは私だけ…
混乱する頭の中で、なにも答えが出てこない。

野田さんの指先に蹂躙された下着の隙間から太腿をつたう液体の感触。
夫との稚拙な行為しか知らないその身体を委ねる様に野田さんの胸の中に顔を埋める。
もう、戻れない。

愛する人を裏切ってしまう。

そう分かっていても、熱い身体の火照りがもう抑えきれない。
いつの間にかBGMも消え、静寂に包まれた店内に定期的に音を刻む柱時計の秒針の音がやけに大きく響いていた。

潤んだ瞳を店内の奥の休憩室に注がれる。
ちょっと疲れた時に寝るのに丁度いいと、義兄がよく休憩室の中で仮眠をしていた豪華なソファー
大人4人でもゆとりがある程の大きさがあったそのソファーなら楽にベッドの代わりになるだろう。

私しか、野田さんを助けてあげられない…
だから、今日だけ、この一回だけ、私は貴方を裏切ります。
許して下さい。だって、私も寂しいんです。
だって、貴方がいないから……

愛する夫の笑顔が脳裏に浮かんで、そして、消えていく。


コクンと喉を鳴らした。
ゆっくりと野田さんを見つめあげていく。
濡れた唇が微かに開く。
聞き取れないかもしれない程の小さな微かな声。

「お願いです、ここじゃ…嫌です…せめて、あそこで……」

あまり性的な事に興味が無い夫しか知らない自分は、知らなかった。
その身体に向けられる男性の欲望がどれだけ深く、そして熱いのか。
「一度だけ…」その言葉を免罪符にするように、ぎゅっと野田さんの腕に無垢な女の子の様にしがみ付いて目を伏せる。


閉店の時間は、もうとっくに過ぎていた。
カウンターに置かれたスマートフォンの画面が明光する。

「ちょっと別件で用事がはいった。明日も店に顔をだせないかもしれない」
義兄から届いたメールが、スマートフォン画面に映ったものの、
それに気がつく余裕はもう残っていない。
0089神崎奈々美 ◆Lmgqachj87V2 2015/05/18(月) 11:50:06.02ID:eKz/8qJs
【お待たせいたしました。】
【すいません、なんだかまとまらなくてオウム返しになってしまいました。】
【御期待に添えていないとは思いますが、ご了承ください。】
【できれば、一度だけといいながら、朝まで何度も責められるた後、】
【後日、あの日だけと嫌がっていても、身体が忘れられないパターンが個人的には嬉しいのですが、いかがでしょうか?】

【それでは、また野田様の御返信を楽しみにお待ちしております。】
0090野田信也 ◆WTOCNr7BOc 2015/05/20(水) 21:48:38.41ID:ucZJVdNL
ついに落ちた…か?
自分の中で確認するように問いかける。

奈々美が自ら指し示したスタッフルーム。そこへ行けば何が起こるか、奈々美にも想像はついているだろう。
私に自信を取り戻させるため……そんな口実にまんまと乗せられて、ここまできてしまった人妻。
無垢な女の子の様にしがみついてくる様子が、ますますこちらの欲望を掻き立てることに、気づいているだろうか

その純粋さだけでなく、その身体の敏感さにも舌を巻く。ちょっとおまんこを弄ってあげただけで、
そこはまるで洪水のように蜜を溢れさせ、身体が崩れ落ちそうになりながら快感を堪える様子。それを見れば、
更にこちらの嗜虐心を掻き立てられてしまった。そしてついに刺激に耐えられなくなったかのように体をのけぞらせた奈々美。
この機に、その心の中にまでつけ入って、後戻りできないほど責め立ててやりたい。
理性を黒い欲望に焦がされながら、腕の中にしがみついていた奈々美を立たせて、スタッフルームへの扉を開いた。

「さあ、こっちだね。こんなに付き合ってくれてありがとう。私はとても幸せ者だよ」
「お願いと言っては何だが、今日は私が満足するまで、付き合ってもらうよ」
中へと入ると、一番強く明かりをつける。奈々美がその身体を隠せないように。
部屋の中央に奈々美を立たせてから、身体に絡みついていたシャツに手をかけて、肩から滑らせて抜き取る。
まずは完全に晒されていく上半身。次にはスカートに手をかけて、床に落として。

「すべてを見せてくれるかい?全部脱がせてしまうよ。足を上げて、協力してくれ」
下着を足首まで下げ、足を優しくつかんで持ち上げるようにして、そこから下着を抜き去ってしまう。

昨日までは、店内でシャツの上から眺める事しかできなかった身体。
憧れるだけだったその身体が、今、完全に剥かれて目の前に立っている。

その興奮に思考を焼かれそうになりながら、奈々美の胸、腹部、下腹部、そして秘所まで…
じっくりと視線でなぞっていき…

「完全に裸になると素晴らしい体をしているね。たっぷりと可愛がってあげるから少し待ってくれ」
自分の衣服に手をかけて、心に湧きおこる焦りを抑えながら、すべての衣服を脱ぎ捨てていく。
ここに至っても、なお奈々美の心変わりが恐ろしい。気が変わらないように祈りながら、
一枚、また一枚と、手際よく、手をかけて行って……中から現れたのは、
歳の割には引き締まっていて、かといって痩せてはいない、肉付きの良い体だ。
それを奈々美に自慢するように見せつける。

「このソファはベッドになるタイプかな?」
リクライニングを倒して、ベッドの形に変えて、奈々美を横から抱き上げる。
優しくその上へと寝かせると、こちらもソファの上へと上がり、奈々美の足元に陣取って…
ついにその膝に手をかける。

「いいね…?いくよ」
膝を立てる様にさせながら、ゆっくりと左右へと開いていく。M字に開いていくにしたがって、露になっていく奈々美の秘所。
夫以外の誰にも見せることが許されない、人妻の秘められた花園。今、他人の手がそこを開かせていく。
徐々に露になっていく秘所に吸い寄せられるように腰を進めて、入口に狙いをつけながら肉棒を割れ目にあてがう。

雄々しく隆起した男根が花びらに触れた瞬間、ついに人妻をものにする興奮に息を呑みそうになる。
心を落ち着かせながら、誘うように蜜を滴らせたそこに向かって男根を進め、、徐々に押し込んでいけば、
巨大なものが楚々とした人妻の入り口を割り開き、無理矢理その唇を開かせていく。

温かい膣内に包み込まれていく感触に舌を巻きながら、奈々美へと視線を移して

「うっ……ついに君と繋がることが出来たね。このカフェに来るようになってから、ずっとこうすることを夢見ていたんだよ」
「もちろん私だけが楽しむつもりはない。奈々美さんにもたっぷりと奉仕するよ。ここまでしてくれたんだから」
「君も気持ちよくなってくれると嬉しい。」

ずん、と最奥まで突き上げて、そこで一旦止まる。
膣内の感触をじっくりと味わうように、男根からの刺激を甘受して、まずは、胸元へ手をやって、乳首を摘み上げる
ここも敏感なのは、さっきまでの店内での愛撫でわかっている。
丁寧に指先を使って、押し倒すように撫でまわして、指先を絡みつかせる。
0091野田信也 ◆WTOCNr7BOc 2015/05/20(水) 22:17:33.19ID:ucZJVdNL
「もう一つ、お願いしてもいいかい?」
「私の事を愛していると言ってくれないか。今だけは心まで繋がりたいんだ」
「言ってくれるまで、私は満足しないよ。というのは意地悪かな?」

顔には余裕の笑みを浮かべながら、徐々に腰に力を入れて、前後運動を与え始める。
最初は馴染ませるようにじっくりと、奈々美の内部が絡みついて来るのをあやすように、優しくピストンをくり返し、
徐々に人妻のそこが肉棒に馴染んできたとみるや、腰の動きも精力的になっていく。

しかし、簡単には昇りつめない。人妻の甘美な感触を味わいながらも、性感をコントロールして奈々美を追い込むつもりだ。
もはや後戻りが出来ないように快感を叩きこんで、私を見るだけで、濃厚なセックスが脳裏に浮かんでしまうようにしてやりたい。

自分でも舌を巻くほどのしつこさで、奈々美の秘所を捏ね回していく。
滴る愛液を絡みつかせながら、前後運動をくり返す肉棒。どんなに奈々美が乱れても、こちらが興奮に翻弄されることはなく
精力的にピストンを繰り出していく。

どれほど時間をかけたか分からないほどの挿入。絡み合う秘所と肉棒がどろどろになってしまうような性交で、
ついに腰に快感が溜まってくれば、
「ああ、そろそろいきそうだよ。しっかりと受け取ってくれよ、奈々美さん…!」
絶頂が近いことを知らせるように激しく振り立てられる肉棒、やがて、奈々美の中でビクリと跳ね上がり

「うっっく…!いく…!」
ビクリビクリと震える肉棒から、奈々美の最奥へと精子が注がれていく。
夫ではない、他人の欲望。それをたっぷりと注ぎ込んでやると、しばらく繋がったままで、、再び男根に力を蓄えていく

「ふぅ…。すばらしいよ。奈々美さんのここ、手放したくなくなっちゃうね。」
「分かるかい。私のあそこが、まだまだ君を求めているよ。もちろん、一回だけで終わるなんてもったいない」

簡単に奈々美を手放してはあげず、間髪入れずに2回戦へと入ってしまう。
ソファの端に腰かけると、奈々美を上に乗せて、対面座位の姿勢になって、恋人同士の様に繋がり、
しっかりと抱きしめ合いながら、濃厚に体同士で絡みついていく

この体位でもねちっこく絡みついては時間をかけて奈々美と繋がることをやめてあげず、
次には奈々美を立たせて、ソファーに手を付かせると、バックの体勢からの挿入。

何度絶頂を迎えても、奈々美を手放すことなく、しつこく犯してしまう。
夜は深まり、やがて窓の外が、白くなってくるまで…

どろどろに溶けあってしまうまで繋がり、ようやく奈々美を手放した頃には、外が明るくなっていた。


【いえいえ、毎回長いレスをくれてありがとうございます。こちらの方が短くて申し訳ないです】
【こんな感じで、大丈夫だったでしょうか】
【後日、身体が忘れられないパターン、いいですね。奈々美さんさえお時間が許す様ならいかがでしょうか】
【ホテルや旅館に不倫旅行に連れ出して…みたいな感じでもいいですよ。】
【それでは、次のレスを楽しみにお待ちしております】
0093名無しさん@ピンキー2015/06/23(火) 07:31:06.91ID:8XzH+5AW
久美
0098名無しさん@ピンキー2015/07/15(水) 00:41:20.50ID:KHfbe4lt
久弥
0099名無しさん@ピンキー2015/07/26(日) 17:28:10.00ID:LMbsBUWi
台湾の超人気グラビアモデル、アリエル・チャンの元カレが撮影した
プライベートセックス動画が流出で、台湾全土の男性が騒然としてホクロ等から本人確認、
どうも間違いなく本人の猥褻ビデオだったようえす。
(無修正なので閲覧注意)
http://www.idolnyuus.tk/ariel00.html
0101名無しさん@ピンキー2015/07/31(金) 01:01:37.42ID:U5BRLpbM
NTR
0108名無しさん@ピンキー2016/01/02(土) 22:28:47.11ID:R7QOS7LC
寝取り寝取られが好きだったけどこのスレもまったく動かなくなっちゃったな
0109名無しさん@ピンキー2016/02/25(木) 22:15:26.90ID:rvctIhiA
ファンタジー系で未亡人チックナキャラでもNTRになりますかねえ?
自分は未亡人快楽堕ちはNTRになると思うんですが、問題なければ近くキャラ灯火なんかしたいと思います
0110名無しさん@ピンキー2016/02/25(木) 22:35:03.98ID:ZerRFz7W
まぁ一応アリかな?まぁ相手が喰いつくかはわからないけど
0112ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/02/26(金) 23:31:11.34ID:SkTU64gO
【名前】ヴェスパ・レジアーナ(バロネス・ヴェスパ)
【年齢】200歳(20代半ば)
【職業】ディレッタント・魔族
【容姿】色白の肌に、青い瞳で切れ長の目。
深緑色の髪を肩甲骨の辺りまで伸ばし、シャギーにしている。
とんがり耳と頭にアルガリヒツジのような大きな角を生やしている。
落ち着いた雰囲気ので、体つきは成人女性としてメリハリのある体つきをしている。
160cm B88(F) W62 H90
【性格】温和で誰に対してでも丁寧な態度で接する。
積極的に人とかかわることはないが、助けを求められれば拒むことがない。
【背景】魔族と人間の融和を図る貴族(女男爵)であった。
同じく融和派の人間を婿に迎えたが、周囲の魔族から反発を買い、陥れられ、領内では反乱を起こされ追放されてしまう。
その際、夫とは生き別れになってしまう。
今はディレッタントとして、隠棲しながら夫のことを探している。(当然死んでいるのが妥当だが、認められずにいるのが実情)
男性経験は夫とのみ。
【望むプレイ】
夫の情報と引き換えに体を求められて何度も体を重ねるうちに調教されて、そのまま相手に寝取られる。
自分の素性がばれて、ばらされないようにするために身分の低いゴブリン、オークに体を開いていくうちに肉欲に堕とされる。
隠棲生活の中で蓄えが尽きて、金持ちにいいようにされる。
みたいなかんじで、そのまま夫を裏切ってしまうプレイが希望です。
【NGプレイ】 大スカ、グロ、肉体改造
0113ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/02/26(金) 23:31:59.67ID:SkTU64gO
こんな感じなのだが、どなたかお相手してくれるものがいたら、うれしいものだがね。
0115ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/02/26(金) 23:56:56.58ID:SkTU64gO
好みだといってくれるのかな?
うれしいね
【申し訳ないです。
今日は投下だけで、値落ちしてしまいそうなので、次の機会にお願いできますか?】
0116名無しさん@ピンキー2016/02/26(金) 23:59:26.92ID:5dkE6OBD
【そうですか。それは残念です次会う時にお願いします】
【こういう設定は嫌いじゃないですよ】
0117ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/02/27(土) 00:03:50.38ID:4EMS2MDb
申し訳ないね…もし、迷惑でなければ
君がどんな人か、少しだけお話してもらえないかな?
【もし迷惑でなければ、30分程度ですが、どんなキャラで、どう犯したいかとか雑談していただければ幸いです。】
0118名無しさん@ピンキー2016/02/27(土) 00:08:54.90ID:BZ18GTmA
【そうですね。人間の魔術師で夫の友人と偽り、旦那を助ける為に儀式と称して身体を要求さるみたいな感じですね】
【細かい内容はまだ考えていませんが・・】
0119ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/02/27(土) 00:15:10.73ID:4EMS2MDb
ああ、短い時間なのにお付き合いいただけるようでありがとう。
魔術師殿か…私も少しは使えるけど、儀式魔法のような大掛かりなものになると、専門的に学んだものでないと難しいものだね。
私には出来ないことだけに尊敬してしまうな。
【それこそ、本当に友人だった・・・なんていうのでも面白いでしょうね
0120 ◆333Ee2Bhck 2016/02/27(土) 00:22:56.31ID:BZ18GTmA
【本当の友人というのも悪くないですが、そっちの方がいいかなと思いまして】
【嘘の内容としては少し細工した石に封印されたとか、どこかの世界に閉じ込められた】
【という感じで考えてますね】
0121ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/02/27(土) 00:24:47.67ID:4EMS2MDb
ふふふ、魔術師殿の魔術の真贋を私は見極められるのかな

【楽しそうですね。
っと、意識が飛びそうなので失礼しますね。
またご縁がありましたらよろしくお願いします】
0122 ◆333Ee2Bhck 2016/02/27(土) 00:29:51.36ID:BZ18GTmA
【一応トリはつけておきましたのでまた機会があればお願いします】
0123ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/02/28(日) 06:35:16.27ID:wmhzbLae
少しプロフを手直ししました
【名前】ヴェスパ・レジアーナ(バロネス・ヴェスパ)
【年齢】200歳(20代半ば)
【職業】ディレッタント・魔族
【容姿】色白の肌に、青い瞳で切れ長の目。
深緑色の髪を肩甲骨の辺りまで伸ばし、シャギーにしている。
とんがり耳と頭にアルガリヒツジのような大きな角を生やしている。
落ち着いた雰囲気ので、体つきは成人女性としてメリハリのある体つきをしている。
服装は白のブラウスにひざ上丈の黒いタイトスカートをはき、上からローブをまとっている。
160cm B88(F) W62 H90
【性格】温和で誰に対してでも丁寧な態度で接する。
積極的に人とかかわることはないが、助けを求められれば拒むことがない。
【背景】魔族と人間の融和を図る貴族(女男爵)であった。
同じく融和派の人間を婿に迎えたが、周囲の魔族から反発を買い、陥れられ、領内では反乱を起こされ追放されてしまう。
その際、夫(ロンド)とは生き別れになってしまう。
今はディレッタントとして、隠棲しながら夫のことを探している。(当然死んでいるのが妥当だが、認められずにいるのが実情)
男性経験は夫とのみ。
【望むプレイ】
夫の情報と引き換えに体を求められて何度も体を重ねるうちに調教されて、そのまま相手に寝取られる。
自分の素性がばれて、ばらされないようにするために身分の低いゴブリン、オークに体を開いていくうちに肉欲に堕とされる。
隠棲生活の中で蓄えが尽きて、金持ちにいいようにされる。
みたいなかんじで、そのまま夫を裏切ってしまうプレイが希望です。
【NGプレイ】 大スカ、グロ、肉体改造
0124ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/02/28(日) 06:36:06.21ID:wmhzbLae
>>122
明日の晩20時ぐらいから時間が取れそうですけど、そちらはいかがですか?
0125ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/02/28(日) 06:50:53.54ID:wmhzbLae
【誰もいないでしょうし、一寸キャラを掴むために一人ロールをさせていただきますね。】
「ふう、疲れた」

村外れの庵に戻ると、ローブを脱いで外套掛けに掛ける。
半日近く村の有力者の家で今後の開墾などについての相談を受けたため出かけてきたが、それが目的ではなかったようだ。
まるで酌婦を相手にするように隣に座り、すきあらばこちらの身体に触れてくる。

自分達の環境を良くしたい…そういう言葉に、夫のロンドを思い出して出かけてみたが違ったようだ。
そのままタオルとバスローブを手に取ると浴室へ移る。

湯船にお湯を張る。
魔力が水を適温の湯に替えているのを確認すると、脱衣所に戻り、スカート、ブラウスの順で脱いでいく。

身体にフィットした黒いアンダーシャツを脱ぐと、姿見を見る。
鏡には白い肌に黒い下着の上下、ガーターベルトに黒いストッキング姿の自分が映る。

魔族の中でも武術が苦手だったためか、ひょろりとした身体に、不釣合いに大きな乳房と尻。
ひどく不恰好だ…夫は魅力的だとほめてくれたけど…
「手を出すにしても、もっと若い娘がいるでしょうに」

ぶるん
ブラを外すと肉感的な乳房が解放される。
「子供がいるわけでもないのに大きくなってどうするんでしょうね」
自嘲的に笑いながら下も脱ぎ、一糸もまとわぬ姿になる。
股間の毛は薄く、触ればうっすらと生えているのがわかるが、遠目にはそうとわからない。
「下は子供みたいで…あの人ぐらいよね…」
つぶやきながら浴室へ足を運ぶ。
0126ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/02/28(日) 07:12:05.55ID:wmhzbLae
湯船に漬かりながら身体を清める。
村の男が触れた場所…膝、太もも、肩、そして…乳房
まるで、汚されたかのように感じて、それを洗い流したいと思ったから。
「ふぅ…こんないびつな身体のどこが…」
嫌な感触を忘れようと、短い間だったが夫婦として過ごした夫の愛撫を思い出す。
優しく、こちらを傷つけないように触れるような、あの手を。

「んぅ、んっ…ロンド」
彼の手が私の乳房を触り持ち上げる。
『大きいのは、きっと子供が出来たときに飢えないためだよ」
そういいながら、悪戯っぽく先端をすってきた彼

気がつけば湯船の中の秘裂に指を這わしてしまう。
「あっ…ん…気持ちいいっ」
そこはお湯と違ったぬるっとした温かい液体があふれ出している。
指を一本だけいれ、上下に動かしながら、敏感なところをたまにこする。

「んっ…くふぅっ…んっあっ」
まるで思春期の少女のように自慰にふけるのは恥ずかしいことだけど…手は自然と動き続けてしまう。

「ロンドっ…ロンドッ」
近くにおいてある小瓶を手に取る、十センチに満たない小瓶は手に取ったときに、太さとあわせてロンドのものを思い出してしまったもの。
中の乳液を塗ると、球体状の蓋を閉める。

腰を浮かしてあそこにあてがうと、冷たいロンドの分身が、自分の中に入ってくるのがわかる。
クチュ
濡れた音を立てながら自分の中に入れ、そして引き出す。
クチュクチュクチュ
ポタポタと滴る水音が、身体についたお湯以外のモノが立て手いるのがわかり恥ずかしくなるが手は止まらない。
もう一方の手で敏感なところをこすりながらロンドの分身を出し入れしていく。

「ロンドッ…いいっ…激しくてっ…いっちゃう…いっちゃうっ」
チョロチョロチョロチョロ
尿とは違う透明度の高い体液が溢れていくのを感じながら、湯船に崩れ落ちてしまう。
「私は何をしているんだろうな…ロンド…私たちはあそこで…」
焼け落ちる館、離れ離れになる私とロンド。
あの館に二人で最後までいれば、こんな気持ちになんかならなかったはずなのに…

湯船から湯を抜くと、手桶に湯を汲みなおして湯浴みをしなおす。
バスローブを見にまとうと、誰もいない寝室へ戻る。
寝台に潜り込み、まどろむ。
私は何のために今でも書を読んでいるのだろう。
私は何のために生きているんだろう。
私は…
0127ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/02/28(日) 07:13:49.47ID:wmhzbLae
【こんな感じでしょうか。
明日どなたがお相手してくだされば幸いです。
では失礼いたします】
0128 ◆333Ee2Bhck 2016/02/28(日) 09:29:42.20ID:19K0UtX+
>>122
明日ということは29日のことですかね?
その日なら空いてます。
0130ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/02/29(月) 20:10:01.49ID:lOv0dcnd
【128さんはいらっしゃらないようなので、待機すれで募集してみましょう
0131 ◆OznmFdfX1g 2016/02/29(月) 20:16:22.57ID:boV/41Ey
【すいません遅くなりました】
0132 ◆OznmFdfX1g 2016/02/29(月) 20:23:51.99ID:boV/41Ey
【すいません;トリが違っていたので直しました】
0133 ◆333Ee2Bhck 2016/02/29(月) 20:26:40.83ID:boV/41Ey
【変わってなかった・・・スイマセン、スレ無駄にして】
0134ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/02/29(月) 20:28:06.30ID:lOv0dcnd
【こんばんわ、よろしくお願いします
0135 ◆333Ee2Bhck 2016/02/29(月) 20:31:01.88ID:boV/41Ey
【こちらこそよろしくお願いします】
>>118のような展開でよろしいのでしょうか?】
【なにか打ち合わせするようなことはありますか?】
0136ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/02/29(月) 20:34:45.31ID:lOv0dcnd
【名前とどんな体格かなどのプロフ
石に封じられていると言うことですが、どんな形のフェイクでこちらをだましに来るのかなどを教えてください
0137ラウル ◆333Ee2Bhck 2016/02/29(月) 20:43:26.13ID:boV/41Ey
【名前はラウルで外見年齢は30代前半。ボサボサの髪にローブを纏っている】
【職は冒険者で魔術師。偶々街で見かけ一目ぼれし、彼女のことを調べ上げたという】
【石に関してですが遠方にある手のひらサイズの鉱石で魔力を注げば光る程度の代物です】
【開放するのは力が足りないということをそちらの告げると言った感じです】
0138ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/02/29(月) 20:52:53.56ID:lOv0dcnd
【陰気な人物と言うことでしょうか?
体格は太め、細めなどあるとおもいますが、どんな具合ですか?
下のモノは、夫よりは確実に大きいと思いますが、ある程度いっていただけるとイメージが持ちやすいです
0139ラウル ◆333Ee2Bhck 2016/02/29(月) 21:03:02.63ID:boV/41Ey
【見た感じは陰気ではあるが、性格としては腹黒い感じですね】
【体格は中肉中背、性経験に関しては娼婦とかを買ったりしてるので豊富】
【男性器は大きく太くカリが太いです。説明不足で申し訳ないです】
【あと失礼ですが、メール欄にsage忘れてませんか?上がってますけど】
0140ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/02/29(月) 21:12:48.77ID:lOv0dcnd
【抜けていました<申し訳けないです
書き出しをお願いしていいですか?
多分、あれこれ仕掛けをするならば、そちらのほうがやりいいと思うのですが
難しいようでしたらこちらが書き出しますが
0141ラウル ◆333Ee2Bhck 2016/02/29(月) 21:17:09.02ID:boV/41Ey
【仕掛けといっても大がかりな物は使うわけではないので】
【こちらから書き出しさせてもらいます。少々お待ちください】
0142ラウル ◆333Ee2Bhck 2016/02/29(月) 21:39:57.72ID:boV/41Ey
(とある村から一人の冒険者がやってきた。特に村の近くは稼ぎにできるような)
(ダンジョンもなく、まさに田舎と言った印象が強いだろう。その冒険者を見た)
(村の人達は興味本位に眺めたり、どこかの食詰めだろうと侮蔑な眼差しを送る等)
(様々な反応をしてくる。しかし、冒険者はそれに気にしてはいなかった。彼にとって
(探していた人物に辿りついたからだ)

(きっかけは数ヶ月前・・・仕事の帰りにある人物・・女性を見かけた。ローブ中に見えた)
(深緑色の髪と青い瞳。普通の人にはない妖艶な者を感じた。その姿が忘れられずにいた)
(まさに一目惚れと言ってもいいだろう。それから少ない彼女の素性を調べ上げ又)
(彼女を知れば知るほど、自分の物にしたいという欲求が日に日に強まっていくのであった)
(そして彼女を自分の物にするべく行動に移った。彼女が喰いつく材料、手に入れる手段)
(それが揃うと彼女のいる村へと向かいその外れに続く道を歩いていく)
(冒険者ラウルは目の前にある庵を見つめると一言呟いた)

ここがヴェスパ・レジアーナの家か・・・
(ローブを纏った表情はニヤリと歪み、嬉しさと下種が入り混じるような表情をしドアを叩いた)

【遅くなりましたがこんか書き出しでよろしいでしょうか?】
【改めてよろしくお願いします】
0143ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/02/29(月) 21:49:10.32ID:lOv0dcnd
ゴンゴン
ドアノッカーの音が響く。
書斎から居間に出る。
部屋に掛けてあるローブを羽織るか迷う。
(今日は来客の予定は無いから、近所の誰かの用事かしらね)
ローブを羽織らずに、ブラウスにインク染みなどがないのを確認すると扉を開ける。
「はい、どなたかしら?」

怪訝な表情が顔に浮かぶ。
扉の外にいるのは陰鬱な表情の見覚えの無い男だったからだ
「あの、どこかでお会いしたことがありましたか?」
不信感を隠さずに扉の外の男に声をかける。
0144ラウル ◆333Ee2Bhck 2016/02/29(月) 22:03:50.11ID:boV/41Ey
(ドアを叩いて暫く経つと、ドアから人が姿を現す。深緑色の髪と青い瞳)
(間違いない、ヴェスパだ。ローブで素顔をよく見たことないが、色白の肌に尖った耳)
(そして角。魔族とは聞いていたがこれほど美しいとは思ってもみなかった)
(それと同時にますます自分のものにしたいと思うと、彼女は不審に警戒すると)
(我に返り、ローブを脱いだ)

初めましてヴェスパさん・・・俺はラウル・・・
ロンド・・貴方の旦那とは友人との間柄です会えて光栄です
(ローブの中からボサボサの髪と目鼻が整った顔を出す。ちゃんと身なりと整えれば)
(それなりの容姿であろうという印象を与え、会ったことのない夫の友人だと偽る)
実は今日ここに来たのはロンドを連れてきたのですが・・・
それがちょっと複雑な事情がありまして・・
(辺りを見渡し何かを警戒するような素振りをすると彼女の方へと視線を向ける)
できれば中でお話をさせて貰ってもいいですか?
0145ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/02/29(月) 22:11:31.13ID:lOv0dcnd
ロンド
と言う一言に動揺する。
彼と友に理想を語った人間族はおおむね覚えているが、目の前の男は見たことが無い。

しかし、彼が言った言葉に警戒心は投げ打たれた。
「ロンド!?あの人はどこにいるの?」

中で話をと言われると、彼の手を引きながら居間へと案内した
0146ラウル ◆333Ee2Bhck 2016/02/29(月) 22:38:37.41ID:boV/41Ey
(案の定、夫の話をすると動揺し話に喰いつき居間へと案内されると)
(友人と称する男の警戒と夫の行方について問いかけた。勿論その疑問は想定済みである)
(とりあえず落ち着こうと少し呼吸し、自分について説明する)

不審に思うのは仕方がありません、俺も特徴だけは知っていたものの
貴方に会うのは初めて会うのですから。ロンドを会ったのは貴方が以前住んでいた
屋敷が燃えてそこから逃げた彼を助けたのが出会いでした・・・それがきっかけで友人になりました。
貴方達の馴れ初めは色々聞かせてもらいました。正直ノロケ話でしたけどね・・・
(これも事前に調べ上げた情報を元にいかに彼と関係があるとすこし苦笑しながら話し)
(次第表情を重くし、本題に入ることにするのであった)

その後彼と行動をしていたのですが、お二人の関係を良くないと思う人間や魔族に
狙われる日々を送っていました。少なくともほとぼりが冷めるまでは
身を潜めていたのですが・・・そうはいかなくなったので・・
(そういって小袋から手のひらサイズの鉱石を置いた。その色は愛する夫と同じ髪色であった)
とある魔族の呪いの性でこんな姿に・・・魔族は倒したのですが・・結局手がかりもなくて・・
スイマセン!俺がついていながら・・謝って済む問題じゃないのはわかっています。
でも貴方にならどうにかできかもしれないと話しを頼りにここまで来たのです。
(置いた鉱石にふれると鈍い光を放つ。勿論これはロンドが変化したものではない)
(この国にはない別の地方の鉱石、魔力に反応しその強さに比例して光を放つものだ)
(とりあえず彼女に信じさせるように、少し魔力を注いだのである)
0147ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/02/29(月) 23:04:13.21ID:lOv0dcnd
机上に置かれたのは栗色をした鉱石だった。
(嘘!?石にする…呪詛は範囲が広いから形を変えることはよくある…けど…)
微量な魔力は感じるが、人を鉱石に変化させるほどの魔力は感じられない。

「本当に、これがロンドなの?」
わずかに光を放つ鉱石を手に取るとラウルに詰め寄る。
ヴェスパ自身意図せず感情を高ぶらせたためか、自らの魔力が溢れる。
それに反応して、鉱石が光を強めていった。
【とりあえず、ラウルの提案が真実味を帯びるような感じでレスしてみました
0148ラウル ◆333Ee2Bhck 2016/02/29(月) 23:13:57.77ID:boV/41Ey
【すいません。あまり人のことは言えないのですが・・・】
【此方の分量に対して分量が少なすぎで返答の内容に困ってしまいました】
【申し訳ありませんがこれ以上自身がありません】
0149ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/02/29(月) 23:16:46.98ID:lOv0dcnd
【すみません
過剰に何かを表現する箇所でもないかと思ったのですが
そうおっしゃられるのでしたら仕方がありません
お疲れ様でした】
0150ラウル ◆333Ee2Bhck 2016/02/29(月) 23:22:53.37ID:boV/41Ey
【確かにそちらの言うとおり過剰に表現する個所ではなかったかもしれませんが】
【少なすぎて上手く返せないんです・・・はっきり言って自分の未熟さが悪いので】
【本当に申し訳ないです。わざわざ声をかけてもらって・・失礼します。ごめんなさい】
0152ジル2016/03/01(火) 20:25:20.55ID:QmOnkUkm
こんばんは。お相手よろしいですか?
できればこちらは人間の貴族でお相手したいのですが。大丈夫でしょうか
見た目はハンサムで良い男なのですが、腹黒い所がある。
酒場とか情報が集まるような場所でロンドを探しているそちらを見つけて、情報と引き換えに…みたいな感じがいいです。
0153ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/01(火) 20:32:22.10ID:mtd0/I8C
【お返事が遅れました
美形ですか・・・どっちかと言うとクズっぽいのに篭絡されるほうがすきなのですが
hら黒いとかはまったくいいのですが
そのあたり妥協できませんでしょうか?
0154ジル2016/03/01(火) 20:34:03.90ID:QmOnkUkm
わかりました。ぱっとしない感じの貴族にしましょうか
他に決めておきたいことはありますか?
0155ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/01(火) 20:35:34.61ID:mtd0/I8C
【こちらは特に思いつきません
基本的に、ロンドのことに食いつけば、ほかの事に目がいかなくなる(=落としやすくなる)
演じ方をしますが、結果としてそれ以外のことへの対応が薄く感じるようになるかもしれませんが、御容赦ください
0157ジル2016/03/01(火) 20:46:16.18ID:QmOnkUkm
【書き出しはこちらからしてみましょうか。ちなみに年齢は35歳、中肉中背だけど貴族のたしなみとして体は鍛えている。
場所はこちらの領内ということで。
ロンドの情報を集めていたそちらの目をつけて、街角で声をかけた…って感じでいいかな】


(領内を散策していたところ、喉が渇いて、酒場に寄ってみた)
(すると普段は見かけないような雰囲気の女を見つける)
(何やら素性を隠しているようで、こっそりと女の話に聞き耳を立てる)

(どうやら行方不明になった伴侶を探している様子…)
(収穫は無かったようで、落ち込んだ様子で酒場を出ていくので、追いかけて声をかけてみる)

こんにちは、何やら人を探しておられるようですな。
ロンド、といったかな。その名前、聞いたことがある。よろしければ我が屋敷で詳しい話でもどうかな
ささ、遠慮せずに。丁度話し相手を探していたところだったんだよ
(半ば無理矢理な様子で屋敷へと連れ込んでしまう)
(通した場所は、こじんまりとしたゲストルーム。そして大きなベッド)
(女を連れ込んで遊ぶために用意していた屋敷であり、部屋であった)

まあ、くつろいでくれたまえ。ええと、何だったかな、ロンド…
そうだ。聞いたことがあるぞ。何やら領地を追われて…どうなったんだったかな
(わざとらしく思い出すようなそぶりをしつつ…)
(実はそんな男の事は知らない。酒場でヴェスパ自身が語っていた話をなぞっただけだ)
0158ジル2016/03/01(火) 21:15:41.50ID:QmOnkUkm
すみませんでした。落ちます
0160ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/01(火) 21:19:26.83ID:mtd0/I8C
【こちらから書き出したほうがやりよかったでしょうにありがとうございます】

自分の住む庵から街道筋に出る途中の中規模都市。
いくらかの隊商が出入りする町は、それほど高位のものに面識のあるものが少ない。あの街にいた平等派の運動家のその後を聞くのに、自分の素性が割れるリスクよりメリットが上回ると判断して数ヶ月に一度こうして情報収集に着ている。
「んー、去年にそういう運動に関わっていたって女を娶った商人がいたが…男はあの内乱で処刑されちまったし、生きていたとしても自分がそうだったとは言わないからねえ」
「賞金がさして高いわけでも無しにね…あのときのリーダーだった女男爵も幽閉されたって話が出ているぐらいで、その後はほとんど利かないしね」
数人の男達に話しを聞き、お礼に酒をおごる。
当時の資料をまとめて本を出すと言う名目だが、ところどころにロンドの話をするが故に、旗から見た第三者からすれば、目当てが誰なのか容易にわかってしまうであろう。

「無駄骨だったな…」
ポツリとつぶやきながら店を出ると、不意に手をつかまれる。
特に大柄と言うわけでもないが、しっかりとした体格の男に手をつかまれる。
抵抗できぬまま引かれていく先には大きな屋敷。

おそらく領主か、それに近しい…最低でも騎士号を持つ貴族なのであろう。
魔族の国とは余り仲のよくないこの国のこと、素性を隠し切れればひどい目に会うまい。
むしろ、不仲だった国の貴族が、平等派の中核であったロンドのことを知っているというのは、もしやこの男の知人の下にあのときの仲間がいるのではないだろうか。
期待に捉われ、案内された部屋に不自然に置かれた寝台などに気がつかずにいる。

「あ、急に手を引かれてびっくりしたよ。私はアーベィという学者で、隣国であった内乱についてまとめているんだ。
特に、首魁だった貴族は幽閉されているらしいが、その配偶者だった男性…そう、そのロンドの行方が知れないと聞いて、何か聞けないかと思ったんだが」
ジルに振られた話題を自ら情報を補強していく。

それが、ジルに誘導されることも気がつかずに、この国の貴族なら何か情報を知っているのではないか
少しでも思い当たることがあればと話を次々と補強していく。
最終的には、自分がいかにロンドと会いたいか…そして、少し頭の切れるものなら、この国に魔族がいることなどとあわせれば、内乱時に反乱を犯された女貴族に当たるのではないかと容易に想像させていた。
【追われているほどではないですが、素性を隠すために偽名としてアーベイと名乗ります】
0161ジル2016/03/01(火) 21:23:45.62ID:QmOnkUkm
落ちてしまわれたかと思った…続けますね
0163ジル2016/03/01(火) 21:29:23.98ID:QmOnkUkm
ふうむ。なるほど、それでアーベィと言ったかな。
もっとよく顔を見せてくれないかね。私はジルという名だ。覚えておきなさい
(酒場で盗み聞きした話と今の様子を聞いていると、ところどころ違和感を覚える)

で、随分とそのロンドという男と会いたいようだが…本当にあんた、学者さんかね
私の勘は鋭い方でね。いかにも素性を隠しているといった様子のあんたが、自分から簡単に自己紹介するなんて
随分と違和感がある

単刀直入に言うよ。あんた、嘘をついているね。裏切りばかりのこの世界にいるとな、自然と嘘を見破れるようになる
本当の名前と、ロンドという男との関係を教えてもらおうか

おっと、嘘はつかない方が身のためだぞ。ロンドの情報が手に入らないばかりか、あんたの身を危うくするよ
0164ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/01(火) 21:43:15.99ID:mtd0/I8C
「ロード・ジル…このあたりの領主様ですね。失礼しました。てっきり、酒場のあたりを歩いていた者ですから騎士か何かと思って鋳物で」
領主と言う立場がとる行為と思えず、士分と考えたのは嘘ではない。

続く言葉に警戒心が高まる。
「ええ、敵対とまでは言いませんが、不仲な国、その上調べるのが魔族ですから、少しは偽りを混ぜさせていただいている。この街道を山間に進んだ村で隠棲しているヴェスパと申します。
この名前だと、むしろ余計にかんぐられてしまうため、あえて筆名で調査をするようにしていたのだが、それでかんぐらせたようだったら申し訳なかった」

ジルの言葉に、自分の軽率さを感じる…ロンドの情報が入らないならば、自死もやむえまい。
覚悟の上で、正しい情報にいくばくかの嘘を混ぜて返答した
【レスが遅くなりました。
申し訳ないですがジルが強く出る意図がつかめないので、このような返し方になりました。
出来ればストレートにエロいことを示唆したほうが、あきらめて飲めるのですが
考え考えでレスポンスを返すので、早いレスポンスを望まれるようでしたらば、ここで切り上げられても仕方がありません。
0165ジル2016/03/01(火) 21:53:33.15ID:QmOnkUkm
【ああ、これくらいなら大丈夫かと。もしそちらがやりにくくなければもう少し続けさせてください】
【こちらが強気に出るのは、ヴェスパの素性に見当をつけていて…と言う感じです。言葉足らずですみません】


ほう…ヴェスパ、ね。聞いたことがあるぞ…!人間の男と一緒になった、人間と魔族との平等を謳う女貴族だったな
あんたの言う通り、余計な勘繰りをしてしまってすまないね。
我々の情報網もなかなかのものでね。だいたいの事は見当がついたよ…

で、夫であるロンドの情報が知りたい…と、そういうことですかな。魔族の奥さん?
(顔をまじまじと覗き込んでいく)

ふうむ、何か面白い事がないかと思って声をかけてみたが、あんた、魔族の割には随分と美人じゃないか
情報を教えてやってもいいが、私のことも満足させてはくれないかね
奥さんが相手なら、私だって妻に迎えたいくらいだな
(下衆な笑いを浮かべると、ヴェスパのローブに手をかける)
(勢いよく剥ぎ取ってしまうと、目の前の女を両手に抱きかかえるように抱きしめて)

奥さんのような女を前にして、男が何を望むか…よくわかっているのだろう?
(ベッドへとヴェスパの身体を投げ出してしまう)

ロンドの情報は高いぞ?まずはベッドの上で両足を開いて、スカートの中を、その中を…奥さんの生身の秘部を見せてもらおうか
0166ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/01(火) 22:12:29.14ID:mtd0/I8C
学者であることも嘘ではなかった。しかし、この男はそれ以上のことをつかんでいた。

そんな男の口からロンドの名前が出た。
(奥さん…私が、奥さん・・・?)
平等派の首魁として、魔族の貴族として、常に気を張っていた自分が一番欲しかった言葉が、ヴェスパにヒビを入れる。

呆けた一瞬の隙に身体にまとうローブを剥ぎ取られる。
身体のラインをくっきりと表す白いブラウスと、それに対を成す濃紺のタイトスカートがあらわになる。
抱きしめられ、男のつぶやく言葉に困惑する。
(妻にしたい…楽しませる!?・・・どうすれば)

ベッドに投げ出されたヴェスパは必死で考える。
少しでも時間を稼ぐように、身体をくねらせながらスカートを脱ぐ。
ほっそりとした足だが、太ももの辺りにはむっちりと肉がついている。
すけるような白い肌に黒いガーターベルトと黒いストッキング、黒い下着がコントラストを栄えさせる。

「ロード・ジル・・・追われたとは言え、魔族の爵位をもつ私のここを見たいのだろう?それならば、ロンドのどんなことを知っているのか…せめて、どんな商品を持っているかを見せずに代金をとるのは、いささか阿漕な商売ではないかな?」
口にしながらも、その頬は乙女のように薄紅に染まり、膝をすり合わせ秘部を隠そうとする様子は、男の獣欲を掻き立てるものであった。
0167ジル2016/03/01(火) 22:24:27.22ID:QmOnkUkm
ふむ。そちらが何かを要求できるような立場ではないと思うが…ロンドの消息を知りたいのだろう
行方不明になった後の…
(実はヴェスパとロンドについて知っていることも、さっき語ってしまった程度の知識しかもっていない)
(だが、ロンドを求めるこの女の切実な様子と、嫌々ながらもスカートを脱いだという点から考えて)
(強気に出ても問題ない…と判断して、自信満々な表情を見せる)

さっき言っただろう。我々の情報網を甘く見ない方がいい。情報は我らに貴族にとって命綱だからな…
裏の情報によれば、それらしい男が大けがを負って、ある村に担ぎ込まれたらしい
あんたらの思想に共鳴する領主もいるからな…今は殺されるような状況ではない、とだけ言っておこうか
場所の見当もついているのだがね、その情報はあんたの態度次第…だ。
(言葉を濁しながらも、ヴェスパの期待を煽るような言葉を混ぜて語る)
(しかし、その眼はスカートを脱いで、秘部を隠そうとする様子を熱っぽく眺めている)
(そして、目ざとくその秘部を一瞬目にして)
ふむ、人間とよく似ておるな…魔族と言っても、そこの造形に大差はないらしい
さて、魔族の秘部というものをもっとよく観察してみたいのだが…
(横の棚から、剃刀と小瓶に入ったオイルを取り出してきて、ベッドに上がり、恥ずかしがるヴェスパの様子に目を細めながら)

夫の情報、もっと欲しいのだろう?大人しく足を開きなさい。こっちに向かって。
私を満足してもらうためには、どのくらい開けばいいのか、分かっているね?
0168ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/01(火) 22:39:58.97ID:mtd0/I8C
(生きている、あの人がっ!?)
確かに、あの内乱の中で負傷し、お互いにこの国に着ていれば、連絡が取れないのも仕方がない。
ここでジルの申し出を断り、彼が自分とロンドが会うことを妨害すれば一生会うことは出来ないだろう。

「ここを、見せればいいのだな…」
恥ずかしさでなきそうになりながら下着を下ろし、股を開く。
オイルと剃刀を持つジルの眼前に晒されたのは、産毛が申し訳程度に生え、ピッタリと閉じて童女のような筋マンコであった。

「余り見ないでくれ…大人なのに、子供みたいで恥ずかしいのだ」
目じりに涙を浮かべながらそうつぶやいた。
0169ジル2016/03/01(火) 22:44:21.26ID:QmOnkUkm
【ちょっと電話が来ていて…申し訳ないのですが長くなりそうなのでここまでとさせてください】
【すみません。お相手ありがとうございました】
0171名無しさん@ピンキー2016/03/02(水) 00:11:44.39ID:jZ1PhDtm
0172 ◆Pbocg687R6 2016/03/03(木) 01:25:38.97ID:0RK/CB47
>>170
【もし金曜日の夕方以降に会えるなら、お相手をお願いしたいです。】
0173ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/03(木) 06:17:10.93ID:hbl/qvam
「客人が来るのかな?いかなる御用だろうか?」
【金曜日の夜なら可能かもしれません。
どんなシュチュでしょうか。
汚っさんや、チャラ男、オークなどの下級モンスターなどの、自分より明らかに隠したと思われる相手の雄チンポで屈服され
夫より雄チンポ漬けにして欲しいのですが
0174 ◆Pbocg687R6 2016/03/03(木) 11:29:05.87ID:0RK/CB47
>>173
【お返事していただきありがとうございます。】
【格下の下品なオークに秘密を知られて…というシチュエーションでやってみたいですね。】
【どんどん要求がエスカレートしていくような感じで。】

【金曜の夜ですね、時間は何時頃になるでしょうか?】
0175名無しさん@ピンキー2016/03/03(木) 17:11:43.03ID:AlNj2OWD
175
0176ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/03(木) 19:44:21.20ID:hbl/qvam
>>174
【早ければこの時間、遅くても九時ぐらいには仕事から帰れると思います。
オークですか、良いですね。
脱走兵のオークが、山村の庵にいるのを見つけて「本隊に連絡されたくなければ〜」みたいな感じで脅迫されていく感じでしょうか。
醜いオークの精液便女化されるのを考えると、とても楽しみですね。】
0177 ◆Pbocg687R6 2016/03/04(金) 18:15:42.22ID:J/KRvX9Z
>>176
【わかりました、では夜8時頃にまたここに来ます。】
【流れとしては、ヴェスパさんが出かけている隙に家にオークが侵入】
【帰ってきたところに鉢合わせて犯される…というものでいいでしょうか?】

【導入は、家に忍び込んだオークが下着の入った籠を見つけてオナニー】
【射精したところでヴェスパさんが帰ってきて、ザーメンまみれの下着を見つける】
【慌てて身を隠すが、無防備な身を屈めた後ろ姿を見ていると我慢できなくなって襲いかかる、顔を見たところでヴェスパさんだと気付き、脅しにかかる】
【こういう内容のものを考えていますがどうでしょうか?】

【ヴェスパさんも、何か希望がありましたら教えて下さい。】
0178ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/04(金) 19:44:20.82ID:TlAq3PZL
「おや、客人からの文があるようだね。」
【その方向でお願いします。折角の獣人ですから、長時間射精とか、豚系だと捩れチンポで子宮姦等を考えますがいかがでしょう。
後は、顔を知っていると言うことで、夫の存在を知っているでしょうから、そのあたりで言葉攻めしていただけるとうれしいです。】
0179 ◆Pbocg687R6 2016/03/04(金) 19:49:49.10ID:J/KRvX9Z
>>178
【長時間射精と、子宮姦ですね、わかりました。】
【言葉責めも了解しました、できれば夫は粗チンだとやりやすいですね。】

【書き出しは自分からでもよろしいでしょうか?】
0180ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/04(金) 19:55:07.51ID:TlAq3PZL
>>179
(【今夜は、よろしくお願いします
>>126に書いていますが、粗末なものです。
書き出しよろしくお願いしますね
あと、お名前を決めていただけるとやりやすいです】
0181ガブ ◆Pbocg687R6 2016/03/04(金) 20:04:02.43ID:uHQ9XGs0
>>180
【こちらこそよろしくお願いします。】
【名前はガブ、太った巨体にふさわしいチンポを持つオークとさせていただきます。】
【あと、下着は人妻っぽい地味なものでもいいのでしょうか? 色も薄紫とかで…】
0182ガブ ◆Pbocg687R6 2016/03/04(金) 20:13:09.78ID:m2LVDZJW
はあっ、はあっ……ここまでくれば、大丈夫だな。
(醜く太った巨体を揺らしながら山奥の小さな村まで逃げてきた一匹のオーク)
(追っ手が来る前に何処かの空き家に身を潜めようと目をつけたのはヴェスパの隠れ家)
すまねえな、少しだけ匿ってくれれば何もしないからよ
(と呟きながら扉の鍵を壊し中に入る)
誰もいないのか、留守にしてるみたいだな。
(薄暗い、小さな室内を進むと一つの籠を蹴ってしまった)
(中には女物の下着が、女は長らく犯していないと巨根もそそり立ってしまう)
へへっ、まあ……このくらいの褒美はあってもいいな
(ヴェスパの履いていた下着を何枚か取り出し、匂いを嗅ぎながらペニスを扱く)
(尻や割れ目の当たっていたところの匂いもたっぷりと楽しむ)

スケベな匂いがしやがるなぁ、はあ、はあ……
(よほど溜まっていたのか、何回か手を往復させただけで)
ううううっ!!
(声を上げて射精を始めてしまう)
(カゴに置かれていた下着は、人間とは比較にならないくらいの大量の精液に汚され)
(尻を包む部分、卑劣を包む部分、全てが粘っこい白濁液でどろどろに)
(辺りは咽返るような…女によっては発情しかねない雄臭さに包まれていく)

まずいな、隠れないと…上手くすりゃ、ここの女を犯せるかもなぁ。
(棚の影に隠れ、追手が来ないことを祈る)

【書き出しました、こんな感じで大丈夫でしょうか?】
【それと、夫のペニスの大きさも了解しました。】
0183ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/04(金) 20:38:03.29ID:TlAq3PZL
村で頼まれた子供たち相手の読み書きを教える仕事が終わり帰路に着く。
村の中心から離れているが、比較的に開けたところに有るため、獣に対する懸念はない。

村では扉に鍵をかけるなんてと言われているが、一応は追われる身であるが故に戸締りなどはしている。
その鍵が無残に壊され、何者かが侵入した後が見える。

護身用のサイドソードなどは家の中。
村に戻ってもいいが、国からの追っ手だった場合、また流浪の旅に戻らねばならない。
(只の物取りならいいんだけれど)
外出時に持つ、小さなナイフを手に家に入る。
居間はすんなり通っていったのか、誰もいない。
荒らされた様子もない。

さらに奥の寝室に入ると、駕籠が倒れているのに気がつく。
近づくとむせ返るような獣の匂いと、粘液がこびりついてた。
(獣型のモンスター?はぐれキメラか何かだろうか…なら入った途端、襲ってくるはず…だとすると、すでに家を出ているのか?)
だとすれば、杞憂で済んだのか…天井の魔石に呪文をで明かりをつけ、ローブを脱ぐ。
本人はやせぎすなくせに、胸と尻が出っ張った不恰好な身体と思っている、メリハリのある女盛りの身体と、それを包む白いブラウスと黒いタイトスカートがあらわになる。

「これは…唾液かな…とりあえず、鍵を付け替えたら村に警告に行かなくてはならないな。」
まさか、扉の傍の大きな本棚の影に潜んでいるなど気づきもせず、部屋の中で錠前の替えを探し始めていた。
【警戒するまでには行かないですが、こんな感じでいかがでしょう。
精液に関しては、少ししか出ない旦那のものぐらいしか見たことがないため、キメラの粘液か何かと勘違いしている艦j知恵巣。
下着の色は了解です。
中世ヨーロッパの下着などは草木染めでしたから、薄い紫や茶、緑などがイメージしやすいので、そのあたりでいかがでしょうか?】
0184ガブ ◆Pbocg687R6 2016/03/04(金) 20:55:14.21ID:m2LVDZJW
おお、おおぉ……こいつは、たまんねえな。
(物陰に隠れた途端、ヴェスパが入ってきた)
(ローブを脱いだ彼女の、むっちりと張り詰めた胸や尻を見ていると)
(一度射精を終えたばかりの巨根がムクムクとそそり立ってしまう)
あまり強そうじゃねえな、へ、へへっ、あの出っ張った尻を掴んで…
(こちらには気付いていないのか、ヴェスパは何かを探している様子)
(それをいいことに、オークはゆっくりと彼女の背後から近づき)
(雄を誘い、容易に射精まで追い込みかねない熟した身体を背後から抱きすくめた)

へ、へへ……メスだ、綺麗なメスの花みたいな匂いだ!
(早くも我慢の限界に達し、大きな右手で尻を、左手で乳房を揉みしだく)
(やや強めの握力のせいで、膨らみの形はあっさり歪んだ)
はああ、あ…たまんねぇ、姉ちゃん、ちょっとだけでいいからよ
それは俺のザーメンだ、すげえ量だろ!?
(密着すると、人間とは比較にならない大きさのペニスが)
(ヴェスパの尻に押し付けられ、夥しい量の先走りが染みこむ)
(互いの距離が詰まったことで、獣臭さもより強く感じられるだろう)

ん、あんたの顔……どこかで、そ、そうだ、思い出したぞ!
(あまり頭の良くないオークだったが、目の前の女性は手配書に書かれていたヴェスパとよく似ていた)
確か、名前はヴェスパ、だったか。こいつを連れて行けば……
でもよ、あんたがやらせてくれるなら勘弁してやってもいいけどな。

【では薄い紫でお願いします。】
0185ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/04(金) 21:06:22.48ID:TlAq3PZL
カタリ
物音に気がついて、後ろを振り返ろうとした瞬間、ガブに抱きすくめられる。
自分の倍以上も有ろう体重の相手に抵抗も出来ず、なすがままに身体をまさぐられる。

「いたっ…やめっ…やめないかっ…」
吐き気がするほどの獣臭さに顔をしかめながら、身体をねじり抵抗する。
ぶちぶちぶち
乳房を揉みしだく際に、ブラウスが一部引きちぎられて、淡い紫のブラがあらわになる。
(オークか…物取りなら、金で解決できるのだろうが…)
自分の私利に当たっているのは鉈の柄か何かであろうか。
自分の領地でも、春先に発情したオークに犯された人間の娘たちの訴えを受けたことが幾度となくあった。
(こんな下級魔族に言いようにされるとは・・・)
どうにかして逃げようと、太ももにつけたナイフホルダーからナイフを抜いて抵抗しようとする

『確か、名前はヴェスパ』
その一言に身体が凍りつく。
自分を知っている!?魔族の国は自分を殺しはしないだろうが、自分を幽閉して名前ばかりの夫に領土を与えるだろう。
とりあえずは、このオークの性欲を散らして、逃げねばなるまい。
どこかにいる、夫と会うためにも。

「やらせる?射精したいのであれば、手伝おう。
だから、手を離してくれないか?」
そういいながら、抵抗する気はないとばかりに、抜いたナイフを床に投げ捨てた。
【こんな感じで、見せていったらいいでしょうか?<薄い紫
あと、夫がソチンなのでガブのデカ雄チンポだと、残っていた膜を破りきるとか、膣奥は処女同然みたいな感じで犯してもらってもいいですか?】
0186ガブ ◆Pbocg687R6 2016/03/04(金) 21:29:11.16ID:kKI8DKzn
へへ、案外素直じゃねえか……まあ、そういうことなら。
(受け入れるような言葉とともに、ヴェスパがナイフを投げ捨てる)
(抵抗がないとわかれば胸や尻を揉む掌の力が緩まった)
(同時に、オークは脈打ち続けるペニスを見せつける)
どうだ? 結構な大きさだと思うんだけどなぁ。
(大きな乳房を包む薄紫のブラに発情しつつ、ヴェスパににじり寄った)

手伝ってくれるのか、そいつはありがたいな…
俺はそこら辺の人間なんかと違うぞ、溜まってる分もあるから10発は出さないとなぁ。
まずは乳やケツでも揉みながら、あんたの身体をたっぷり楽しませてもらうぞ。
(自分も他のオークと同じように、別種族の女を犯せる)
(想像しただけで、人間の握り拳ほどはある亀頭がびくっと震えた)
(そして、その大きなペニスをヴェスパに突きつけた)
……とりあえず、尻でも貸してもらうか。
スカートを捲って、壁に手をついて軽く尻を差し出せ。
手伝ってくれるなら、無理に犯したりはしねえから、心配すんな。
スカートは尻が丸出しになるまでしっかり捲れよ。

で、その格好のままこいつを軽く扱いてもらおうか…ひとまずそれで許してやるよ。
(尻を突き出したまま、後ろ手でペニスを扱くよう命じる)
(もちろんそれで許すつもりはないが)

【はい、大丈夫です。】
【処女同然ですね、わかりました。】
0187ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/04(金) 21:50:03.52ID:TlAq3PZL
「ひっ…鉈の柄じゃなかったのか」
自分の下腕とさして変わらぬ巨根に驚く。
(うそ…オークだから大きいのか?こんなの入るわけがない…手でしごけば…)
恐れのあまりつばを何度も飲んで、緊張で乾いた喉を潤そうとする。

「じゅ…十発って…普通一回…できても二回じゃないのか?」
(あの人とは両手に余る程度の回数しか夜の営みを行えなかったが、2回出来たことなど、それこそ一度か二度ぐらいだったはずだ…誇張することで、自分の強さをこちらに印象付けようとしているのだろうな)
ならば、手で二度ほど抜けばかえるに違いない、そう考えると言われたとおりに壁に手をついて、スカートを捲り上げる。
タイトな生地は腰にまとわりつき、むっちりとした尻を強調していた。
先ほどのもみ合いの中で食い込んでしまったっためか、尻肉に下着が食い込み、ブラと揃いの薄紫の下着はTバックのようになって滑らかな尻をむき出しにしていた。

それに気がつかずにヴェスパは言われるように、ぬるついた亀頭に指を沿わせ、白魚のような指でその先端を優しく撫で始めた。
「これでいいのだろうか?その、あの、出そうになったら声をかけてくれ」
0188ガブ ◆Pbocg687R6 2016/03/04(金) 22:00:42.92ID:kKI8DKzn
(ヴェスパはオークのペニスの大きさに驚いたようだ)
そんなわけないだろ、チンポは大体このくらいの大きさなんだよ。
まさか……知らなかったのか? よっぽど小さいのしか知らねえみたいだな。
(怯んだヴェスパを馬鹿にするように笑い)
(彼女にペニスを扱かせる中で、下着の食い込みを直してやり)
(薄紫の布地越しにムチッと膨らんだお尻を荒々しく揉みしだいた)

おいおい、そんな貧弱なチンポに見えるのか?
10発って言ったら本当に10発なんだよ!
(絡み付く指の感触に情けない声を上げ、先走りでヴェスパの細い指を汚していく)
(さらに、竿が指に届いたところで亀頭を尻肉にめり込ませた)
うう、っ、おおおぉ……柔らけぇ。
(いきそうになる気持ちよさとともに、亀頭がお尻の山に沈んでいく)
(続けざまに、どろどろの先走りが薄紫色を濃くしていった)

(射精したい思いからか腰を軽く振ってヴェスパのお尻を弾ませる)
はあ、はあ……何が気持ちよくてチンポがビクビク震えてるかわかるか?
ああ、そろそろ一発目……出すからな!
(絡みつき、前後を繰り返す指先……)
(出そうになったら声をかけてくれ、と言われたので素直に応じる)
0189ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/04(金) 22:13:30.27ID:TlAq3PZL
「小さい?馬と人とでは大きさが違うと言う…同じように種族の違いなのだろう」
下級魔族ゆえの無教養とばかりに見下してせせら笑う…このオークに肉体的な主導権を奪われている中で、精神的な主導権をとろうと必死に自分の知識にすがる。

「んっ…んんっ…手でしごいたらっ…何もしないんじゃ…なかったのか」
尻肉をこねられるたびに、甘い吐息を漏らしながら非難の声を上げる。
元来感度の良い身体は、先ほどから続くガブの荒々しい愛撫によって反応し始め、白い肌も薄紅に高潮し始めていた。
(なんで、こんな下品な手で…気持ちよくなるなんてっ)

しごいている間にガブが腰を動かし、そのたびに下着からはみ出た尻肉に亀頭がぶつかり、先走り液が尻肉を汚していく。
「うっ…腰を、動かすのは、やめて…くれないかっ」
まるで、先走り液がついたあたりがナメクジが張ったかのように感じ、嫌悪感を抱く。
その一方で、ガブの雄の臭いがヴェスパの中のメスの本能を呼び覚ますのか、薄紫の下着のクロッチは次第に湿り気を帯びはじめていた。

「えっ!?もう、出でるのかっ」
そういったときには熱い液体がヴェスパの尻に浴びせ掛けられていた。
(なんだ、嫌なにおいなのに…胸がどきどきする)
本人も気づかぬうちに身体は反応し、雌として発情し始めていた。
0190ガブ ◆Pbocg687R6 2016/03/04(金) 22:24:45.68ID:kKI8DKzn
くう、ううっ……!!
(指と尻の感触に我慢できず射精してしまう)
(脈打つペニスから吐き出される大量の白濁液)
(発射の勢いで、ヴェスパの掌、肘だけでなくお尻や太ももまで汚されていく)
(下着に撒き散らされていた粘液の正体もこれでわかるだろう)
はああ……こんなあっさりいかされるとはな、こんなスケベな尻なら当たり前か。
(薄紫の下着を脱がし、さらけ出した生のお尻の谷間に硬いままのペニスを押し付ける)
(これで彼女にも多少余裕が生まれたかもしれない、尻だけで済むかもしれないと)
(もっとも、巨大なペニスは太ももの間にも潜り込み)
(女性器の入り口もなぞり始めていたが)

そこまで言うなら……あんたのマンコの中に入ったチンポの大きさを教えてほしいところだけどな。
(あくまで上に立とうとするヴェスパ、組み敷いて犯すのは簡単だが)
(この女の体を知っている男がどの程度のモノを持っているかも気になった)
しかし、これだと10発もすぐに終わっちまいそうだな。
(そして、できればいい気になっているところで一気に追い詰めてやりたいと考える)

こっちも触らせてもらうぞ?
(下着と揃いのブラを剥ぎ取り、右手で生乳を揉み捏ねる)
(その動きは荒々しいものだったが、内もも、スリットを探る左手の動きは優しく)
(太い指はクリトリス、割れ目と交互に撫で進んでいく)
0191ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/04(金) 22:40:14.04ID:TlAq3PZL
「んんぁっ…あつぃ…これ、涎じゃなくて…じゃぁ…もう二度目なのか?」
にもかかわらず、自分の掌にビュクビュクと精液を浴びせ掛け続ける肉棒は一向に硬さを失う様子を見せない。

気がつくと下着をずり下げられ、巨大な肉の塊が自分のしりの間から股間にかけて行き来しているのが目に入る。
「貴殿っ…約束と違うのではないか。手でしごいたら、それ以上はしないのだろう…それに、私には夫がいるのだ」
どれほど獣のような下級魔族でも、丁寧に理を説明すれば納得してくれるはず。
人魔平等を説いたヴェスパはそう思いながら言葉を紡ぐ。

「そうだ、私の夫のものは、丁度貴殿の小指より一回り小さいぐらい(10センチあるかないか)だった…人間と私の一族は身体的に近かった…んんっ…からか、初めてでもっ…痛みもなくて」
ブラを剥ぎ取りじかに乳房を揉みしだくガブの小指を愛しい人のものをしごくようにさする。
その荒々しい愛撫に対して、股間をまさぐる左手の柔らかな愛撫に声は途切れ途切れになり、甘いと息が混じり始める。

すでにガブの左手も巨大な亀頭もヴェスパの秘裂から溢れる蜜で濡れ始めていた。
0193ガブ ◆Pbocg687R6 2016/03/04(金) 22:54:27.69ID:kKI8DKzn
夫? ここにはいないみたいだけどな。それに、いいのか…居場所をばらしちまっても?
(肉感的な太ももと尻に挟まれる、適度な圧力がたまらず)
(オークは本当に性交をしている時のように腰を振ってしまう)
まだ二回しか出してないからなぁ……この程度で終わるわけないだろ。
(そして、優しく胸を揉んで乳首を引っ張り上げる)
(さらに、早速濡れ始めた秘裂を形に沿ってなぞり上げていく)
あんたのオマンコ、もう十分濡れてるな…入れて欲しいだろ?
それとも尻にぶっかけられる方が好きかあ?
(夫のことを思えばヴェスパが何を言うか、オークでもわかってしまったが)

何だそりゃ、ずいぶんと粗末な物じゃねえか…
(あまりの小ささに笑いもこみ上げてくる)
だったら、このマンコ……初めてみたいなもんか。
……入れられたくなかったら、太ももで強く挟んだり、尻を振ったりしてみるんだな。
(胸を揉む指を扱かれる心地よさに気を良くして、粗チンより太い指を少しずつ膣内に潜らせていく)

【このまま、じりじりとペニスを秘所に少しずつ近づけるようにやっていきますがよろしいでしょうか?】

【あと、一つお願いが…】
【胸を揉んだ時にぷるん】
【お尻でペニスを挟んだ時にむにゅむにゅっ、ぷりっ、っていうような擬音を使っていただけると最高です】
0194ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/04(金) 23:26:09.72ID:TlAq3PZL
「卑劣な…ならば…こうすればいいのだろう」
ぎゅっと膝を寄せ太ももをピッタリと閉じると、秘裂でガブの肉棒をしごき始める。
クチュグチュグチュ
次第にこすれる水音に粘度が増していく。

「こうしてこすり上げてっ…満足、するんぅ…ならぁ…それで、何度も…んぁぁぁぁあっ…出したら…いいだろう」
立ちバックに近い姿勢でガブに奉仕しながらも必死で貞操だけは守ろうとしていた。

【すみません、そろそろ寝ないといけませんで、凍結するか、ここまでで終わりにするかだと思います。
擬音に関しては可能な限りさせていただきますが、自分の経験上ガブ様の仰るような状況でそのような擬音の出る動きはないかなぁと思いますので難しいと思います。

>>192
すみません
ファンタジーネタでもありかと思ったので、遊ばせていただいております。
0195ガブ ◆Pbocg687R6 2016/03/04(金) 23:29:12.65ID:kKI8DKzn
【わかりました、では凍結をお願いします。】
【次は月曜か火曜の夜8時からなら開いていますがどうでしょうか?】
0196ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/04(金) 23:32:13.13ID:TlAq3PZL
【平日だと、お約束できかねます。
可能でしたらば、月曜、火曜の八時に来ますが、遅くなるようでしたら破棄してください
0197ガブ ◆Pbocg687R6 2016/03/04(金) 23:34:48.47ID:kKI8DKzn
【了解です、ではその時間にこのスレに来ますので】
【今日はお相手ありがとうございました、おやすみなさい。】
0198名無しさん@ピンキー2016/03/06(日) 15:04:11.80ID:2PHnSIzx
下部
0199名無しさん@ピンキー2016/03/07(月) 01:13:08.58ID:1J1MZM2y
株式
0201ガブ ◆Pbocg687R6 2016/03/07(月) 02:20:22.75ID:xJRlD0XY
>>196
【火曜の夜8時が空いたので、その時間からお待ちしています】
0202名無しさん@ピンキー2016/03/08(火) 10:06:44.46ID:1N2T+FoO
歌謡
0203ガブ ◆Pbocg687R6 2016/03/08(火) 19:44:12.67ID:C1Kd3P+D
ヴェスパさんとの待ち合わせにスレを使います
0204ライア ◆F5uDSYDDqg 2016/03/08(火) 20:34:55.56ID:y88z57yK
【こんばんわ
昨夜は早く帰れたのですが、先ほど帰宅しました
日付変更前には落ちると思いますので、少しペースアップしませんか?
0207名無しさん@ピンキー2016/03/11(金) 21:14:10.87ID:AQTRltbA
情熱まだ居たんだ。

自分から日付指定しておいて放置とか、なんだかなぁ
0208ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/25(金) 19:16:27.98ID:94yQ6/g4
【名前】ヴェスパ・レジアーナ(バロネス・ヴェスパ)
【年齢】200歳(20代半ば)
【職業】ディレッタント・魔族
【容姿】色白の肌に、青い瞳で切れ長の目。
深緑色の髪を肩甲骨の辺りまで伸ばし、シャギーにしている。
とんがり耳と頭にアルガリヒツジのような大きな角を生やしている。
下の毛は薄く産毛が生えている程度。
落ち着いた雰囲気ので、体つきは成人女性としてメリハリのある体つきをしている。
服装は白のブラウスにひざ上丈の黒いタイトスカートをはき、上からローブをまとっている。
160cm B88(F) W62 H90
【性格】温和で誰に対してでも丁寧な態度で接する。
積極的に人とかかわることはないが、助けを求められれば拒むことがない。
【背景】魔族と人間の融和を図る貴族(女男爵)であった。
同じく融和派の人間を婿に迎えたが、周囲の魔族から反発を買い、陥れられ、領内では反乱を起こされ追放されてしまう。
その際、夫(ロンド)とは生き別れになってしまう。
今はディレッタントとして、隠棲しながら夫のことを探している。(当然死んでいるのが妥当だが、認められずにいるのが実情)
男性経験は夫とのみ。
【望むプレイ】
夫の情報と引き換えに体を求められて何度も体を重ねるうちに調教されて、そのまま相手に寝取られる。
自分の素性がばれて、ばらされないようにするために身分の低いゴブリン、オークに体を開いていくうちに肉欲に堕とされる。
隠棲生活の中で蓄えが尽きて、金持ちにいいようにされる。
みたいなかんじで、そのまま夫を裏切ってしまうプレイが希望です。
【NGプレイ】 大スカ、グロ、肉体改造。また、極端に一部分にこだわったロールや、擬音にこだわった表現。
0212名無しさん@ピンキー2016/03/27(日) 21:22:22.03ID:NmDeq2H2
>>211
まだいらっしゃいますでしょうか。
望むプレイに記載されている「夫の情報と引き換えに〜」というシチュでお相手をお願いしたいのですが、如何でしょう。
0213ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/27(日) 21:32:18.47ID:M16EM2b4
二時間ぐらいですが、よろしければお相手願いますか?
0214名無しさん@ピンキー2016/03/27(日) 21:37:52.41ID:NmDeq2H2
それなら、回りくどいところを飛ばして
今までに何度も調教を繰り返し、今回で完堕ちさせてしまうところ……という感じで良いでしょうか。

こちら、夫の情報を調べている情報屋で、一見は人のよさそうな感じ
情報を提供している、という恩に付け込んでじわじわと周到に体を求め続け
心まで自分のものにする機会を伺ってきた…という感じで考えています
0215ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/27(日) 21:41:21.16ID:M16EM2b4
【了解です
何度か関係を結んでいる感じでいくか
それとも今まで本番だけは拒んでいたけれどー
見たいな方向いずれで行きますか?
0216ロイ ◆jmrLf5JAuxxW 2016/03/27(日) 21:45:07.54ID:NmDeq2H2
そうですね、それじゃあ今まで本番は拒んでいたけれど
性感帯はすっかり開発しきっていて、今回で初めて本番を……という感じでお願いできればと思います
ご主人よりもずっと巨根、という想定です

一応名前と鳥を設定しますね。
書き出しは、どちらからがやりやすいでしょうか
0218ロイ ◆jmrLf5JAuxxW 2016/03/27(日) 21:50:58.19ID:NmDeq2H2
ではお言葉に甘えて、お願い致します。
お待ちしますね。
0219ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/27(日) 22:00:09.13ID:M16EM2b4
【では、ロイから情報を得るために、彼の出す性的な要求を満たそうとするけれども、結局いかされて、満たせぬまま今日を迎えた感じでよろしいでしょうか?
以前ロールした方にも申し上げたのですが、夫のチンポが小さすぎて、処女膜が開通しきっていないため、ロイに実質的に開通される感じだとありがたいのですが、そのあたりはお任せいたします。

度重なるロイとの交渉の中で、彼が自分の身体を求めているのはわかっていた。
しかし、夫が生きていると知った以上、身体を許すわけにはいかない。
そう思って、幾度となく交渉を重ねてきた。
その中で次第に夫より経験豊富なロイの愛撫の中で、次第にロイとあって彼の出す性的な交渉が次第に心待ちになっていることに気がつく。
夫と違い幾度射精しても萎えることのない巨根と、彼のねちっこい愛撫に雌の本能が呼び起こされていることに気がついていなかった。


夕餉時を過ぎた後に自分の庵のノッカーがなる。
こんな時刻に来るのは一人しか居ない。
扉を開けると人のよさそうな笑顔を浮かべた男が立っていた。
「ロイ殿か、約束の時刻の少し前に必ず来る貴方の仕事熱心さには感服するよ」
そういいながら、彼の手を取って、居間を抜け、寝室に案内する。
彼は金銭で情報をやり取りする気がないのはわかっていた。
以前、彼が好んでいると言う酒を寝室のテーブルに用意し、自分も席に着く。
「ロイ殿…もう、何度も貴殿の申し出に答えてきたはずだ。そろそろロンドのことについて教えてもらえないだろうか」
彼に命じられたとおり、下着はつけていない。
それでもローブと、その下にいつもどおりブラウスとタイトスカート、ストッキングをはいているのは、夫への操立てのつもりなのだった。
【何度もなく快楽を与えられて理性では認めていないけど、男に奉仕してしまう感じでいかせていただきますね
0220ロイ ◆jmrLf5JAuxxW 2016/03/27(日) 22:16:11.37ID:NmDeq2H2
【了解です。処女膜の件も喜んでさせて頂きますので、改めて宜しくお願い致しますね】

情報屋なんて家業は、リスクの割に実入りが良い方ではない。
汚れ仕事もするから、まともに嫁を貰えるわけでもなく、女遊びはすれど乾いた日々。
そんな折、目を付けたヴェスパという女は、まるで不意に転がり落ちてきた宝箱のようだった。
情報と引き換えに、一度、肌へと触れてしまえば、あとはじわじわと弄ぶ日々が続き……。
ヴェスパの肉体は素晴らしいというのに、行方不明になった夫とやらは随分と性行為が下手だったのか……慣れていない身体は、開発し甲斐があった。
そして、今日……。


「どうも、こんばんは。……時間は、大丈夫でしたよね。お邪魔しますよ」
鳴らし慣れたノッカー。
すっかり馴染んだ様子で居室へと入っていくその様は、傍から見れば夫の帰宅した姿に見えるかもしれない。
「ええ、もちろんです。ヴェスパ様も、一刻も早くご主人の近況をお知りになりたいでしょうからね」
白々しい台詞を、さも感情がこもったように吐きながら寝室へたどり着けば
いつも通りの酒と、いつも通りの室内……それにいつも通りの、女の文句。
「……別にね、私も意地悪をしているわけじゃあないのです。なにぶん、厄介なルートで仕入れなければならない情報ですから、時間がかかっていたんですよ」
しゃあしゃあと台詞を吐きながら、自分は席へは向かわない。
ただ、ベッドにゆっくりと腰を下ろすと……柔和な笑顔を浮かべ、ヴェスパに一言つげた。

「今日が最後になるかと思います。私を満足させてくださいな。…………そうすれば、きっと満足のいく話を、お聞かせできると思います」
そう言って、今日は酒は良いと言わんばかりに……指で、ヴェスパを呼んだ。
0221ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/27(日) 22:34:18.41ID:M16EM2b4
わずかに鼻腔に感じる男の汗の臭い。
ロイドが湯浴みをして汗を流してから夫婦の営みをしていただけに、ロイのその日の汚れを落とさぬままの行為に不満を持っている。
それでも、彼の要望にこたえなくてはならない。

彼のズボンを下ろすと下穿きが、いきり立った肉棒で三角形のテントを作っている。
ぶるん
下穿きを下ろすと、夫とは比べ物にならない大きさの…むしろ形さえまったく別の男性器があらわになる。
ツンと鼻腔を刺激するアンモニア臭で眉間に皺を寄せながら、舌で雁首の舌にたまった男の垢を舐め取り始める。
一通り舌で綺麗にすると、ブラウスのボタンを外す。
たゆん
胸当てをつけていない白い双丘が男の肉棒の前に現れる。
細身の身体に不釣合いな乳袋で男の肉茎を挟む。
「むヴぅ…んちゅっ…んゆヴぅ…ロイ殿…これが…いいのであろぅ?」
両側から肉厚で刺激しながら、自分の拳ほどはあろう大きな亀頭に舌を沿わせ始める。
結局は自分の胸も、口も男の玩具のように弄ばれてきたが、今日こそは彼を自分の意思で絶頂に導いてやろう。
そう思いながら、彼に何度となく命じられてきた肉体奉仕を始めた。
ヴェスパは気がついていなかった、男の雄臭で自分の股間が潤い始めているなどと言うことは。
【それではよろしくお願いいたします】
0222ロイ ◆jmrLf5JAuxxW 2016/03/27(日) 22:44:50.46ID:NmDeq2H2
「……ん」
いきり立った逸物は、まるで凶器のように太く固く、天を突いて勃起していた。
むんむんと、獣のような濃い雄の香りを漂わせ、ヴェスパの鼻孔を刺激する。

舌が触れれば、痺れるような恥垢の味が広がっていく。
舐めるたび、熱く焼けそうなほどの感触を伝えるそれは……ヴェスパを征服しようという、雄の欲望が詰まっているかのように、血管を浮かせて節くれだっている。
ブラウスから露わになった乳房は、眺めるだけで男を昂ぶらせるほどの物だ。
その感触を陰茎で感じ、奉仕する姿を眺めれば……何としても、この女を自分のものにしたいと言う気持ちが湧き上がってくる。
「ふふ……上手になったじゃないですか。旦那さんと再会しても、これなら十分悦ばせられるでしょう」
まるで我が物顔で、その髪の毛を馴れ馴れしく撫でながら、舌と乳房による奉仕を受けて
肉棒はぐんぐんとその間で大きくなっていく。
勃起が限界まで張りつめるうち、舌で舐められる亀頭に、唾液とは別の滴がとろりと溢れ、亀頭を濡らし始めると

「…良い頃合いでしょう。ベッドの上に、横になってもらえますか?」
取り上げるように、谷間から肉竿を引き抜き立ち上がると……いよいよ、「収穫」にかかろうと決めた。
0223ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/27(日) 22:53:31.84ID:M16EM2b4
夫の皮を半分被った先細りの肉棒と違い
根元よりも先端のほうが太いのではないかと思うような極太の肉棒に奉仕をする内に
頭が朦朧とし、膝をすり合わせ太ももの奥の疼きをごまかそうとする。
『旦那さんと再会しても。これなら…』
男の声に、夫のことを思い出し、男になでられるままにしていた頭を左右に振る。
「あの人のことを言うのを辞めてください」
気づかぬうちに目じりに涙をうけべながら男の言葉に反抗する
舌先に塩気のある粘液が溢れたことに気がつき、乳房を強く押し付け、巨大な亀頭を口に含みながら舌先で鈴口を攻め立てる。
(もうすぐ・・・もうすぐでこの男が行く。そうしたら、ロイドと再会できる)
必死で男の分身に奉仕をするが、男が肉棒を引き上げる。

「えっ…そんなっ」
その声は、もう一息で絶頂に導けたことへの不満なのか
それとも、自らの雌の本能が発した言葉か、ヴェスパ本人にもわからなかった。
ただ、男の命令を断ることは出来ないことは知っているためか、男に命じられるまま、ローブを脱ぎ、スカートを脱ぐと、ブラウス一枚で別途に横たわった。
0224ロイ ◆jmrLf5JAuxxW 2016/03/27(日) 23:02:00.16ID:NmDeq2H2
「おや、なぜです?貴方はそもそも、旦那さんのことを私に聞きに来ているんじゃあないですか」
涙を浮かべながら、必死に理性を保とうとするその姿がいじらしい。
ゾクゾクする。汚してしまいたくもなる……。
事実、ヴェスパの太腿の動きを眺めれば、その準備は十分に整っていると確信できた。
「それとも……まさか、私に奉仕している間、旦那さんのことを忘れ、肉欲に溺れているのがお望みだった、とか……?」
皮肉たっぷりに笑って見せながら、ヴェスパの顔を見下ろして、言う。
「それは旦那さんも、その情報を必死に探していた私も、浮かばれないというものだ……」

明らかに、名残を惜しむ声が響いたことに、笑みを押さえるのが苦しい。
しかしながら、温和な表情を崩さぬままに、横たわったヴェスパの上へと覆いかぶさっていく。
情報屋とはいえ荒事もこなす。男としての気配を感じさせる、大きな肉体がヴェスパを包み、抱き着いていく。
その手がメリハリのあるヴェスパの体を、輪郭をなぞるようにして撫で降ろし……。
「……実は、貴方の旦那さんに関して、ある重大な事実が一つ分かったんですよ」
そう告げながら……具合を確かめるように、ヴェスパの股間に指を這わせる。
すっかりその触り方を覚えた指先は、割れ目に隠れたクリトリスを見もせずに探り当て、くりっ、と軽く転がしてみせた。
0225ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/27(日) 23:12:25.93ID:M16EM2b4
『…私に奉仕している間、旦那さんのことを忘れ、肉欲に溺れているのがお望みだった
…』
寝台に横たわると、私はロイの言葉を必死で否定する。
「夫のことは知りたい…だけど、私が、こんなことをしているの最中に…夫のことを思い出させないでほしい」
自分が惨めになるから…そこまで言葉をつなぐことは出来なかった。
それは、自尊心もあったがそれ以上に
「んんっ…やぁっ…だめぇ」
それを振り払えば、ロイが情報を提供してくれなくなるのを知っているが故に耐えるしかない。
必死に声を上げるのをこらえるが、散々に自分を嬲ったロイの指先は、自分の中の雌を燃え上がらせる。

「んっ…んんっ」
唇を噛み締め必死で声を抑えようとするが、
ロイの指先が淫核に触れるころにはしっかりと勃起し、秘裂からは愛蜜がドロリと溢れだしていた。
ブラウスからこぼれ出ている乳房の先端も次第に難さを増しぷっくりと膨れていた。
0226ロイ ◆jmrLf5JAuxxW 2016/03/27(日) 23:24:13.94ID:NmDeq2H2
「本当に旦那さんのことを想っているなら、いかなる時でも忘れられないものだと思いますがねえ……」
「もっとも、私は所帯を持ったことがないので分かりませんが……」
一言、一言、呟くたびに、言葉を沁みこませるように耳元へ吐息を吹きかけながら……ゆっくりと、膣をくすぐる。
「……んっ、んっぷ…」
こぼれ落ちた乳房に顔を寄せると、その乳頭に遠慮なしに、唇でかぶりつく。
乳首を咥え、舌を絡めながら吸い上げて、敏感になった乳輪を舌先でちろちろと舐めまわし、先端を軽く甘噛みして
その間、指先はかりかりと膣の筋からクリトリスを、指の腹でひっかくようにして刺激をし続け……
徐々に、その脚を割り開いて、股の間へと自分の体を挟み込んでいく。

「……そんな、夫への愛のない女性には……」
覆いかぶさるような体制で、巧みに、ヴェスパの視界に下半身が映らないように隠しながら、指先でストッキングを引っ張り……ぴりっ、と股間のあたりを破いてしまった。
そのまま、指先ではない……大きく固く、熱い感触……亀頭の先端を、膣の入口へと触れさせて。

「……お仕置き、だな」
いつもととは違う低い声を出した瞬間――……ずぶぶぶぶぶっ……と、指ではない巨大な熱の感触が、力任せにヴェスパの腹の奥へとねじ込まれていく。
0227ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/27(日) 23:41:05.10ID:M16EM2b4
「夫のことは愛している!だからこそっ…っひぃ」
ロイの舌が乳首を咥え舌で刺激すると甘い声が漏れ出す
「違うぅ…ロイっ…どの事…愛しているっの」
必死で言葉を紡ごうとするが、甘い声が漏れてしまう。

ロイの愛撫の前に心は必死で屈しないようにしていたが、身体はロイという優れた雄を求めていたためか、膝が太ももにねじ込まれるとわずかな抵抗があるばかりで受け入れてしまう。
ストッキングの股間のクロッチはぐっしょりと濡れそぼり、そのうちの秘裂は愛液で濡れそぼっていた。
ビィーーーっ
秘部を覆う布が破かれる音にも股間のと乳房の愛撫に気がつかない。

「おし…置き?」
ロイの諸手は別のところを責めているはずなのに股間に硬い塊を感じる。
「!?やだっ…やめてっ…やめてぇっ!」
悲鳴をあげ、腰をくねらせて男のものを拒もうとするが、固くて巨大な逸物はきつい入り口をめりめりとこじ開けて、数年間男を迎え入れたことのないヴェスパの膣道に闖入していった。
0228ロイ ◆jmrLf5JAuxxW 2016/03/27(日) 23:49:16.96ID:NmDeq2H2
「ハハッ……名前を呼んでくださいましたねえ。いい気分ですよ」
乳首から離した唇を、耳元へと寄せて、けらけらと笑う声を響かせる。
大きな腕がヴェスパを包み込み、柔らかな身体をきつくきつく抱き固めて
身動きがとれないようにするべく、拘束しようとベッドへと押し付ける。

「ん…………?」
肉棒を押し込むと、妙な抵抗があった。
まさか…とは思うが、そのまま腰を推し進めると、確かにその先端に感じる肉の感触。
「なるほど、ね……」
それが何なのか察すると、舌なめずりをして、遠慮なく腰を密着させ、股間と股間を深くつなげていき
きつい膣の中に残っていた処女膜を……ぶつんっ、と突き破ってしまう。

「なんとまあ…まだ処女だったとは。旦那さんとやらは、どんだけ粗末なモノしかもっていなかったんです?」
あざけるように言いながら、くねる身体を押さえつけながら、しっかりと開通したばかりの膣内を大きなカリ首で蹂躙し始めた。
腰を揺すり、自分の形を覚えさせるように、ぐちゅぐちゅと音を立てながら、張りつめた亀頭で悠々と子宮を突き上げる。
夫の物とは違う、膣内をあますことなく埋めてしまう肉棒。
ぐち、ぐち、と子宮口を押し上げ、ぐりぐりと突き上げて、精子を最も奥へと注ぎ込むために、一番雌として深い器官を揺さぶっていく。

【時間はそろそろ……でしょうか?】
0229ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/27(日) 23:57:49.79ID:M16EM2b4
むっちりとした乳房と大振りな尻肉に反比例してほっそりとし、鼠形部が浮き上がるような細い腰をロイが抱き上げて一気に膣肉を貫く。
「貴方じゃなぃっ!ロイ…どのっ…ことを…っ痛ぅぅ!」
プチプチと膣内で何かが引き裂かれるような痛みを感じる。
それは、かつて愛する男が与えた以上の痛みが秘裂内に走る。

「そんなっ…あの人のは…粗末じゃない…それより、これをぬいてっ」
性体験に乏しいヴェスパでも避妊具無しのセックスが何を意味するかは知っていた。
痛みをこらえるためにシーツを掴み身体をひねる。
そのたびにほとんど男を受け入れたことのない膣肉がロイの肉棒に絡みつき、締め上げていく。
【あさっての晩でしたら八時前にお会いできると思いますが…凍結いたしますか?もしくは置きロールでもしましょうか?
ロイ殿にはもっとせめて堕としていただきたいので、破棄はしないで欲しいのですが
0230ロイ ◆jmrLf5JAuxxW 2016/03/28(月) 00:10:41.90ID:wpH2B6xc
「……はははっ、この期に及んで強がろうとするその態度、嫌いじゃあないですけどねえ」
胴から腕を回し、がっしりと尻を掴み、ずんっ、ずんっ、と杭を打つように肉棒を叩き込む。
改めて貫通したばかりのその場所。自分の証としての痛みを与えた膣内を、証を付けるように蹂躙して
引き抜けば、大きく張りつめたエラが膣肉をひっかいて襞を舐め上げ
押し込めば、降りてきた子宮を押し戻すように先端が打ちこまれて子宮口を強引にこじ開ける。

「そうそう……その頑張りと、貴方の蜜壺の具合に免じて、旦那さんに関して調べた情報……一つだけ教えて差し上げますよ」
だんだんと大きくなるピストン。泡立つほどに愛液を絡めて、肉の塊がヴェスパの中を蠢く。
腰と腰を打ち付ける、水の混じった音がリズミカルに部屋の中に響き、ベッドがぎしぎしと音を立てて。
締め付けられる肉棒が時折跳ねて、否応なしに女としての快感、本能を呼び起こしていき……。
おもむろに全体重をかけ、身体全体でヴェスパの身体をプレスし、子宮に肉棒を突きさしながら、その耳元へ口元を寄せると――。


「魔族に襲われて、もうこの世には居ない……という事実だけですがね」


そう囁いた次の瞬間、ヴェスパの子宮の奥に、熱の破裂したような勢いで精液が注ぎ込まれた。
びくんっ、びくんっ、と大きく脈打つ肉棒が、とめどなく子宮の内側を汚してこびりつき、自分の色へと染め上げて行く。
ぷりぷりの粥のような、濃厚で生きの良い精液が住み済みまで埋め尽くす……。
女体を孕まそうという意思が形になったような射精……確実に、夫の物よりもはるかに深く濃い、雄の欲望を沁みこませていった。

【またお会いできたら、ぜひお相手していただきたいところではあるのですが……】
【ちょっと平日はいつも動けないようなので……非常に名残惜しいのですが、今日は一度締めさせていただければと思います】
 
0231ロイ ◆jmrLf5JAuxxW 2016/03/28(月) 01:00:48.76ID:wpH2B6xc
【落ちてしまったでしょうか……こちらもそろそろ時間ですので、これで失礼しますね】
【お相手、どうもありがとうございました。大変楽しかったです】
【またいつかお会いしていただけたら、と思います。お疲れさまでした】 
0232ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/28(月) 06:31:10.13ID:7b5cXVVi
【すみません、寝落ちていました。改めて占めさせていただきます。是非に、お会いする機会があれば、この続きで…その、あの…ロイ殿の、デカチンポで…精液便女にしてほしいね】
初めて男を迎えた膣奥の肉襞はロイの亀頭に絡みつき、雁首を、鈴口を刺激する。
ゆっくりとしたストロークは今まで細くて小さなものしか受け入れたことのなかった膣道に、巨大な肉棒の形を刻みつけていく。
「んんっ…いたっ…ぃぃいっ…ンァァあんv」
痛みは次第に、甘い痺れに変わる。
今までにない膣内を埋め尽くされる感覚に甘い嬌声が漏れ始めていた。

じゅぶじゅぶじゅぶ
ロイの腰使いが激しくなるに従い秘裂からは愛液が溢れ出し、泡だち水音を響かせる。
「だめっ…せめて…避妊具つけてっ…ロイど…のっ…のっ…んぁむぅ…赤ちゃんを…作るばしょなのっ」
自分の腰を抱きかかえ激しく腰を振るロイから逃れようと、諸手で彼の胸を押すが、それがさらに胸のゆれを強調していしまう。
ぐりぐりと子宮口を責められるうちに、子宮は自分をいじめる雄を受け入れる準備をし、本来なら精液しか通さぬ子宮口を緩めてその亀頭を受け入れ始めてしまう。

「ああっ…いいっ…おかしくなっちゃう…やめっ…って…いいっ…いいっ」
子宮に亀頭の先端が出入りするたびに頭が真っ白になり、次第にロイドとの交わりの用に、黒タイツに包まれたすらりとした足は無意識の内にロイの腰に絡み付いてしまう。
膣肉はその快楽に耐え切れず収縮しロイのザーメンをねだるように締め上げていった。

ぐっとロイが圧し掛かる。
ぶりゅ
本来なら入るはずのないチンポがヴェスパの子宮を犯す。

「ひぃぃぃーーーーらめぇ…赤ちゃんの部屋…ロイっどの…為の赤ちゃんお部屋に…入ってるっ」
イヤイヤをするように首を振り、ロイの胸板で美乳は形を潰されながらさらに子宮を犯すピストンに理性を溶かされていく。
ビュクビュクと今までに感じたことのないほどの熱いマグマが女の聖域にじかに流し込まれると、足も膣肉もロイに絡みつき言ってきでも多く搾り取ろうとし始める。

ぷしゃっぷしゃぁ
ロイの下腹部に熱い潮を吹きかけながら絶頂してしまう。
「やぁ…赤ちゃん…できちゃうぅ」
ぼんやりと遠くを身ながら、わずかに残った貞淑なヴェスパの心が暗い絶望感を感じているところに、ロイの言葉が耳を襲う。
『魔族に襲われて、もうこの世には居ない……』
その一言で、ヴェスパの意識はふっつりと消えて言った。
0233名無しさん@ピンキー2016/03/29(火) 16:29:57.72ID:oQfWSyry
給湯
0234ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/29(火) 19:56:13.54ID:j4Sqc8Jg
平日だけど誰かいるかな?
ひとまず待機してみようかな
0235名無しさん@ピンキー2016/03/29(火) 20:13:02.28ID:rv/U6cwc
>>234
【こんばんわショタ爆根に気に入られて、生活費と代わりに…というシチュエーションで堕ちるのはどうですか?】
0236ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/29(火) 20:29:36.47ID:j4Sqc8Jg
年下相手に上手くできるかはわかりませんがやってみましょうか?
0237名無しさん@ピンキー2016/03/29(火) 20:33:14.75ID:rv/U6cwc
>>236
【ありがとうございます、キモくない普通のショタでいいですか?】
【それなりの身分で、馬並というか、馬同然のド巨根で子宮もこじ開けそうな怪物マラでそちらを犯したいです…】
【年下と言っても、こっちがお金で釣る位の上下関係になりそうですけど大丈夫でしょうか?】
0238ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/29(火) 20:36:16.32ID:j4Sqc8Jg
出来ればキモイ系のほうがこちらはうれしいですね。
嫌われ者で村の学舎にいられなくなって、個別教育を受けに来ていくうちに
身体的に自分が有利だとわかって〜みたいな感じだと
0239名無しさん@ピンキー2016/03/29(火) 20:47:29.47ID:rv/U6cwc
エロキモイ感じがいいんでしょうか?
個人教育のつもりで安請け合いしたそちらを、体でいう事を聞かせるというのはどうでしょうか?
それなら楽に行けそうですけど…
0240ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/29(火) 20:49:13.11ID:j4Sqc8Jg
もしよろしければそちらのほうがいいのですがいかがでしょうか?
0241名無しさん@ピンキー2016/03/29(火) 21:01:35.64ID:rv/U6cwc
エロキモイ系をどこまでできるか分かりませんが、体でいう事を聞かせるのは得意ですよ?
ご希望はどっちでしょうか?
0242ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/29(火) 21:06:32.27ID:j4Sqc8Jg
言動をキモくする必要はないです。
外見的に年齢より大柄で醜い乱暴者みたいな感じでどうでしょうか?
金持ちの息子で、女性経験もあって巨根で
それを隠者のように暮らしていて、知らない私が、自宅で個人教育を請け負うけれど
幾日か経つ内に、力の差に気づいたそちらに無理やり手篭めにされ、堕とされるみたいな感じでいかがですか?
0243名無しさん@ピンキー2016/03/29(火) 21:11:24.85ID:rv/U6cwc
乱暴はちょっと、好みじゃないですね。
金持ちの子供で経験ありはいいですね。
お金で集めた大人の玩具でいう事を聞かせるというのはどうでしょうか?
例えば魔力で動いていう事を聞かせるロープとか…?

ちょっと難しいですか?
0244ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/29(火) 21:14:38.03ID:j4Sqc8Jg
こちらの設定が魔族なので逆にその手の道具だと警戒してしまうと思うのですが
0245名無しさん@ピンキー2016/03/29(火) 21:33:36.28ID:rv/U6cwc
難しいですか、では媚薬の香とかはどうでしょうか?
密室に充満させて、気がついたところでもう遅いとかはどうでしょうか?
0246ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/03/29(火) 21:38:35.01ID:j4Sqc8Jg
申し訳ないのですが、時間的に22時半ぐらいをめどに考えていたので、今からだと無理そうです。
お互いに方向性も合いませんので今日は無しにしましょう。
0248名無しさん@ピンキー2016/03/29(火) 21:55:48.67ID:rv/U6cwc
【分かりました、失礼します】
【お手数をおかけしました】
0249ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/04/09(土) 00:42:41.60ID:kGHvkcVe
ロイ殿に可愛がってほしいのだが
明日(日曜日)の晩などにお会いできないものだろうか(溜息)
0251名無しさん@ピンキー2016/04/10(日) 01:44:48.73ID:Cu1OFp/O
うむ
0253ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/04/21(木) 18:41:54.74ID:HbQZRDFp
忙しくてなかなか来られなかったよ。
できれば、大人の男性に弄ばれたいのだが、どなたかいないかな?
0254名無しさん@ピンキー2016/04/21(木) 20:12:09.00ID:WDX5QSEU
おるか
0256名無しさん@ピンキー2016/07/16(土) 14:16:47.24ID:l2veDzxw
素性を握った複数のゴブリンで墜ちる過程を楽しむ輪姦や
根回しして隠居生活を困難にさせた後買い取って調教する
みたいなことしてみたい
0257ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/07/24(日) 09:15:05.61ID:8WoH2Au5
>>256
そういっていただけるとうれしいな

来週の平日の夜なら、時間が取れると思うので
お時間が合えばお相手して欲しいね
0259 ◆uo9SMpAMLM 2016/07/26(火) 18:48:27.66ID:FXimUt6p
>>258
こんばんは。まだ待機しておられますか?
夫の情報を餌にしてそちらの体を好きにするといった感じでやってみたいですね
10日間調教に耐えたら情報を教えてやるという条件で
一週間目あたりで陥落してしまって夫の事はどうでもいいと言わせたり
0260ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/07/26(火) 18:51:48.91ID:sTD+h5wd
おお、相手をしてくれる方がいたのだね。
うれしいな
10時ぐらいには落ちたいから
調教途中からというのはどうかな?
0261 ◆uo9SMpAMLM 2016/07/26(火) 18:54:16.03ID:FXimUt6p
分かりました、では調教途中からということで
丁度一週間目の陥落する日からということでどうでしょうか
肉体的には完全に雌の悦びを教え込まされてしまっていて
後は精神だけという状態で
0262ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/07/26(火) 18:59:31.52ID:sTD+h5wd
それで良いかな?
次に何時来ることができると約束できれば、凍結ありきで話が進められるのだけれど。
こちらのお願いを聞いてくれてありがたい。
0263 ◆uo9SMpAMLM 2016/07/26(火) 19:03:31.54ID:FXimUt6p
では書き出しはどのように始めましょうか?
こちらからならば、既に責めをしている最中からという感じでやりたいですね。
男の屋敷の一室で、スケベな服装をさせて胸やまんこを弄りつつ
「あと三日耐えたら夫の情報を教えてやるぞ」みたいな会話をしている、といった感じで
0264ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/07/26(火) 19:08:34.75ID:sTD+h5wd
了解だ。
どんな服が好みなのかな?
それと
>>259さんはどんな容姿だったり、種族なのかを知りたいものだね。
0265ガゼル ◆uo9SMpAMLM 2016/07/26(火) 19:15:05.97ID:FXimUt6p
こちらが好きなのは体の線が出るようなタイツみたいな服ですね
しかも極薄で乳首やまんこの形がくっきり浮き出ているようなもので

種族はこちらも魔族で、青白い肌にコメカミから伸びる2本の赤い角、という感じで
体は引き締まった細マッチョ、身長はそこそこ高く190cmぐらい
名前は、ガゼル

こんな設定で書き出しを始めていいでしょうか?
0266ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/07/26(火) 19:27:17.28ID:sTD+h5wd
ふむ
了解した。
全体的には普通の人間に角が生えた感じなのだろうか?

そうしたら、ガゼル殿の屋敷に足を運ぶあたりからで。
調教の一巻として太もも丈のクロークだけで、下は全身ストッキングのような素材のみで訪れる
といったのはどうだろうか。

できれば、自分が爵位を持っていた頃は位が下だったとかの方が
堕とされる時に興奮するのだけれどいかがだろうか?
さらに夫とも面識があったりすると興奮するのだがいかがかな?

書き出しは尾根がしても良いかな?
それともこちらの出した案だったらこちらから書いたほうが良いかな?
0267ガゼル ◆uo9SMpAMLM 2016/07/26(火) 19:31:02.10ID:FXimUt6p
そうですね、人間と比べて角以外目立った違いはないですね

その格好で街を歩いてくるよう命じてるわけですね、いいですね、そうしましょう

ではこちらは元子爵で、反乱のどさくさに男爵まで階級を上げたということで
実質的に夫がいなくなったポストに代わりに入ったような立場とか
夫ともヴェスパとも会った事があるという事にしましょう

はい、それではこちらから書き出しますね
しばしお待ちください
0268ガゼル ◆uo9SMpAMLM 2016/07/26(火) 19:39:53.48ID:FXimUt6p
(屋敷の窓から外を見下ろし、指定した時間が近づいているのを確認し)

……ふむ、来たか
(一人の女が屋敷に近づいているのが目に入る)
(その女は短いクロークを身に着けており、クロークからはみ出して見える足はストッキングのような薄く透けて見える素材で包まれている)
(それは男が指定し、着せた服で、全身を半透明の生地によって包みつつ保温性もあるという特別な衣装)
(それなりに高価なものだが男の趣味の為に惜しげもなくそんな服すらヴェスパに与えていた)

時間通りだな、ヴェスパ、さあ中に入ろうか
(男の手がヴェスパのお尻に伸びて、そっと尻を包み込むように撫でながらエスコートする)

それにしても、男爵にもなったお方が今は娼婦の真似事とはねえ
約束ではあと三日耐えきれば旦那さんの情報を教えてあげますよ、耐えきればね、ヒヒヒヒヒ
(娼婦の真似事というのも自分がやらせている事にも関わらず、相手に責があるかのように呟き)
(ヴェスパを連れて屋敷内に入れば、ガチャンッ、と大きく分厚い扉が勝手に締まり)
(自動的に鍵までかかり、屋敷全体がヴェスパを閉じ込める鳥かごとなる)

【それではこのような感じでよろしくお願いします】
0269ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/07/26(火) 19:55:04.96ID:sTD+h5wd
ガゼルから連絡を受けたときは、彼の用立てた馬車がセカンドハウスへの送迎をしていた。
それが三日と立たない内に、淫売窟の中にあるこの館へ歩いて来るように言われ
ついには、痴女まがいの格好でここに来るように命じられた。

かつて自分が歯牙にもかけなかった魔族に命令されることも屈辱であったが
道すがら、娼婦と思われ、無遠慮に物色されることも屈辱であった。
まして、クロークの下は全裸と大差のない格好で男達の好色な目に晒され続けること自体文句をいってやりたかった。

その一方で度重なる陵辱と調教のためか、男達の淫らな視線に晒されるだけで体の奥で雌の本能に火がつき始めていることなど気づいていなかった。

やっとたどり着いたガゼルの館の門を開ける。
ノッカーを叩くと勝手に扉が開く。

目の前には自分より頭一つ以上高い魔族が嘲るような表情で微笑みかける。
無遠慮に尻肉をつかまれる。
ビクリ
と身体が跳ねる。
腰をくねらせできるだけ股間から遠いところをガゼルの手に押し付ける。
まだ溢れてこそいないが、秘部が潤い始めていることをこの男に知られたくなかった。

「貴殿が命じたからであろう。誇り高き魔族が、相手の弱みに付け込んで売春婦まがいのことをさせることを恥じたらどうかね?
貴殿が侮っていた人間かも知れないが、ロイドは高潔な男だったよ。
どれほど自信があるか知れないが、所詮子爵の位も維持できたか危い上に、あのドサクサで昇進した貴殿に何ができるのか」
口では彼をさげすむが
尻肉をもまれる度に、この一週間で開発された快楽が己の中に広がるのを感じ、必死でそれをこらえようとしていた

(こんな感じでいかがかな?
なにか、希望するリアクションがあれば伝えて欲しいな
0270名無しさん@ピンキー2016/07/26(火) 19:58:48.41ID:5koJc4fV
強奪
0271ガゼル ◆uo9SMpAMLM 2016/07/26(火) 20:10:31.78ID:FXimUt6p
「ははは、これは手厳しい。だが、そんな虚勢もまた可愛らしいというもの」
ヴェスパにズケズケと痛い事を言われても軽く笑ってそれらをスルーし
むしろ手にこもる力が強くなる事で反応を返す
ぐにゅううっ、と指先が尻肉に食い込み、普通なら痛いくらいに感じるはずであるが
一週間の調教でこの程度なら痛みより快感を感じるように開発されており
遠慮なく尻肉を弄び、指の痕が赤く残るほど握りしめていく

「だが、弱みを見せる方が悪いというのが魔族の習わしではないかな?
俺など、知られたら困る秘密もあるが一切誰にも知られないようにしてあるからな」
そのまま指がヴぇスパの股間へと滑り込み、割れ目を強く撫で上げる。
ヴェスパがわざわざお尻を押し付けてきた事でマンコが濡れてるのを察して
メッシュ生地の服は容易く蜜を通りぬけさせて股間が濡れてる事を男に知らせてしまう。

「強がってはいても、おまんこがこんなに濡れていては説得力がないというもの
この様子なら、こっちも随分と興奮して盛っているのでは?」
空いている手を胸に伸ばすと、クロークを脱がしていき、メッシュのスーツを着たヴぇスパの肉体を晒させ
ヴェスパの乳房の頂点にある乳首をやや乱暴な手つきで抓み、その勃起具合を確かめる

(そうですね、無意識に足を広げてマンコを押し付けてしまうとか)
(チンポを入れられるまでは耐えるけど挿入されたら即座に墜ちるぐらいが希望ですね)
0272ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/07/26(火) 20:36:10.01ID:sTD+h5wd
「んっ…いたっ」
尻肉を揉む指に力がこめられ、爪が食い込むのを感じる。
その痛みさえも、もどかしい疼きを尻肉に与える。

「そんなっ…ことだからっ…本国から爵位のっ…んんっ」
メッシュ生地越しに割れ目に指がねじ込まれ熱い恥蜜があふれ出しガゼルの指に絡みつく。
そのまま爪が淫核に当たった途端しびれるような感覚で視界が一瞬白くなる。
「ひぁっ…んぁぁ」
こらえきれずに甘い声が口から漏れてしまう。

(ロンド…私は耐えてみせる…貴方ともう一度会うために)
必死で夫のことを思い、彼から送られた結婚指輪に意識を向ける。
「強がるも何も、貴殿が…んっ…ぁあん…変な薬や…結界を…卑怯な手ばかり
この香だって」
甘い香りが充満する屋敷の廊下
そんなところで男女の愛の秘め事をするなどありえない。
そのありえないことを一週間もされ続ける中で、自分の身体が変調していくことに気がついた。
気づくのは遅すぎた。
愛する夫との情事の甘やかな気持ちを感じないのに、体はガゼルに弄ばれるままになっていく。
知らず知らずの内に、天然の無毛のマンコをガゼルの指にこすり付けていることにも気がつかない。

「本当なら、貴殿のっ、ンっ、ぁん、指などでは感じないッん」
クロークが肩から滑り落ちると、ストッキング生地に覆われているだけにもかかわらずツンと上を向いた乳房があらわになる。
乳頭に埋もれて陥没しきっているはずの乳首も、ここまで来る間の男達の視線と、ガゼルのわずかな愛撫のために、乳首がいくばくかあらわになり始めていた。

(とりあえず、身体は媚薬や結界、香などで敏感になりすぎて、自身の解毒魔法も聞かない感じで動いてますがよろしかったですか?
本人は否定しながらも身体が求めてマンコを許していってしまうみたいな幹事でいいでしょうか?
挿入即堕ちですね
陥没乳首なので非常に敏感な感じです。
館に使用人はいますか?
それとも二人っきりでしょうか?
0273ガゼル ◆uo9SMpAMLM 2016/07/26(火) 20:50:07.65ID:FXimUt6p
「本当ならとは不思議な事を。この体はお前の体じゃないとでもいうのか?」
おまんこはとっくにどろどろだし、乳首も勃起し始めてるのも全部偽物だというのか?
普段は隠れてる乳首がもう顔を出し始めているじゃないか」
乳房の頂点をコリコリと押しつぶしながら陥没乳首を更に勃起させようとし
それだけでなく、乳房の先端に口を押し付けて思い切り吸い付いていく
『ジュルルルルルッ』
と派手な音を立てて吸い上げ、強引に乳首を吸引して吸い出していく
その最中にスーツが破れ、乳房が零れるような穴が開いてヴェスパの乳房が露出される

「ほれほれ、どうした、乳首が丸見えになってしまったぞ、ほれ、こっちもしてやろう」
掘り出された乳首を抓み、押し潰すだけでなく、捩じったり引っ張ったりを繰り返し
更にもう片方にも同じように吸い付き、吸出し、ジュルルルルッ!と舌も使って強引に乳首を掘り出していく

そして、股間の指先を強く押し付けると、ビリッと衣装を破けてしまい、穴が空いて滑り込む
愛液塗れになったおまんこをじゅぶじゅぶとかき回し、愛液を更に激しくかき出していき
廊下にぽたぽたと汁を零していき、十分に濡れたと判断したところで男のペニスの先端がそこに押し付けられる

「さて、今日もたっぷり種付けしてやるからな。今日も耐えきれるかどうか見ものだな」
そして、先端がゆっくりとおまんこを押し広げ、熱く硬いチンポの感触がヴェスパにも伝わっていく

(はい、そういう感じでお願いします)
(陥没乳首も了解です)
(使用人はいますね。セックスして墜ちたところを見せつけたいと思ってます)
0274ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/07/26(火) 21:46:11.56ID:0DqJdhIy
すみません
規制に巻き込まれて書き込めません

避難所の避難所に移って続けていただけませんか
0275ガゼル ◆uo9SMpAMLM 2016/07/26(火) 21:48:20.06ID:FXimUt6p
>>274
【わかりました、では移動しますね】
【スレをお返しします】
0277名無しさん@ピンキー2016/07/29(金) 21:22:23.50ID:wq1qJLTK
いるか
0279名無しさん@ピンキー2016/08/06(土) 09:31:31.34ID:t49z0IrO
寝床
0281名無しさん@ピンキー2016/08/15(月) 12:58:26.51ID:xLYJVb/l
寝床
0282ヴェスパ ◆u5YjsWVXljJS 2016/08/24(水) 20:29:58.67ID:g3dlxjzb
平日の晩だからどなたかに相手願うのは難しいかな?
0283名無しさん@ピンキー2016/08/25(木) 11:34:47.76ID:RA3a0hX7
子年
0284名無しさん@ピンキー2016/08/28(日) 12:53:26.48ID:xdr8kCoK
根知
0286名無しさん@ピンキー2016/12/16(金) 17:41:40.81ID:/9kD/xym
寝床
0287名無しさん@ピンキー2017/03/10(金) 21:13:55.06ID:YHotIUox
子年
0288遼子2017/08/21(月) 14:02:02.14ID:FcdcIyzS
アラフォー人妻
高校生から大学生の息子の友達に告白されて寝取られてみたいです

T162・98H・64・90
0289名無しさん@ピンキー2017/10/04(水) 09:34:31.29ID:8f4HadwZ
>>288
自分からアプローチした方がよいのでは。
0290名無しさん@ピンキー2017/10/05(木) 23:54:37.84ID:K5MNTkgi
290
0291名無しさん@ピンキー2018/01/04(木) 12:35:37.82ID:gmuHpdOp
寝床
0292名無しさん@ピンキー2018/02/13(火) 14:06:17.61ID:hSw2WBP9
眠気
0293名無しさん@ピンキー2018/05/07(月) 14:41:07.22ID:gkeLQShX
根室
0294名無しさん@ピンキー2018/06/24(日) 18:29:40.47ID:Qzk+7rHO
寝見
0295名無しさん@ピンキー2018/08/30(木) 08:44:47.17ID:ZZ1ewT8v
NTR
0296名無しさん@ピンキー2018/11/30(金) 09:26:26.31ID:7Uqqc0ML
NTR
0297名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 13:50:04.90ID:LGjKqEDf
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