愛する夫に向けてトロトロになった秘裂を見せながら腰をくねらせる。
自分の下腕よりも太いヘミペニスの一本は自分の秘裂に押し当てられ、もう一本も何度も犯され解された尻穴に押し付けられるだけで、喜びのあまり失禁してしまう。
「ひゃぁぁん…旦那様ぁ…淫らな雌便女をじらさずに、立派なもので犯してくださいませぇ」
あれほどまでに異種に犯され、はらまされるのを拒んでいた心はへし折られ、快楽を貪る獣に変わる。
必死で腰をくねらせるが、夫の龍は慣れたものでライアに主導権を渡さない。

ジュブリ
秘肉と尻肉をかき分けて肉の凶器がライアを貫く。
「んひぃぃぃっ…堕チンポッ…旦那様のっ、堕ちんっ…ぽっいいっ」
何度となく蒼龍の精液便女として交わってきた身体は自らの主のために肉を締め上げ、腰をくねらせて夫に奉仕する。
それに応じるように蒼竜は体を巻き付け、ミルクタンクと化した乳房をその双鉤で搾り上げ、長い舌を喘ぐライアの口にねじ込む。
半ば酸欠になったライアの目に映るのは、母乳の匂いに惹かれ、巣からこちらを見る愛息であった。
「むんぐぅぅぁ」(子供が見てるっ)
明らかにその下半身からはピンク色のいきり立ったものが姿を見せていた。
(やだっ…あの子もっ…私を雌便女って見ているのっ)
犯される快楽の中で必死で母として淫らな姿を見せまいとするが、それも蒼竜の与える快楽にかなわず腰をくねらし、豊かな双乳から母乳を滴らせながら絶頂に達してしまう。
びゅるびゅるびゅるっっ
人間の男では考えられないほどの孕ませ汁が子宮と直腸を満たす。

ビクン
ここ最近の性交では感じなかった感覚…初めて夫に孕ませられた時の感覚が身体を襲う。
両手の、尾の、羽の…龍の力が一気に子宮に引き寄せられる。
龍乙女とでもいうべき姿は、見る間に失われ僅かに爪と小さな角にその名残を残すばかりであった。
その一方で腹部は膨れ上がり、その内に夫の子を宿したのがわかる。
(え?なんで…まだ、小さい…こんなんじゃ、生めない…あの気持ちよさが感じられないよぉ)
必死で硬さを失わない夫の肉棒に、さらなる射精をおねだりする。

(そっか…龍の精を受けないと…子供産めないんだ…)
龍としての姿を失った今、夫だけでなく、明らかに犯す雌を見る目でこちらを見る愛息を見ながら、腹の子供を産むために龍の精液便女として生きる自分を思い描き、悦びと快楽に打ち震えた。