>>131
んっ、そんなところに付けられたら、他の人に見えちゃうって言ってるのに……
(絶頂の余韻に浸って、肢体を男に委ねきりながら)
(男がキスマークを付けていく感触に、そう言葉をかける)
前だって見られちゃって、恥ずかしかったんだから……
(そう言いながらも、抵抗はせずに、あん、と声を上げて受け入れていく)

ん、んっ……
(キスをされ、当たり前のように舌を入れてくるのに、鍔姫も慣れているとばかりに)
(舌を絡めていく)
(……こいつの身体に、すっかり馴染んじゃった)
(自分の溢れされた愛液と男の精液と、濡れた肉が立てる卑猥な音に)
(あらためて、そう感じていた)

あたし、あんたの腕の中で豚になるの、すっかり慣れちゃったわね……
んっ……
(自分を豚と言いながら、ツインテールをかき上げると)
(今度は自分から男にキスをしていった)