>>926
はぁっ、あっ、ああん……
(互いの唇の間に唾液の光る糸をかけながら、男の剛直が自分の中を動く感触に)
(熱く甘い声を何度も漏らす)

ヒッ!
(硬く突き出した乳首を弾かれた刺激に、身体を震わせて短く声を上げる)
う、うん……
(男からもビッチと呼ばれたことへの被虐の快楽に、身体に熱い刺激が走る)
(再び細い腰が動き、名器での熱い絡みつきと擦れ合う刺激が男を喜ばせる)

あ、あたしも自分でこんなにまでなんてわからなかったんだから……
(ツインテールをかき上げながら、腰を動かすのは止めずに言葉を返す)

あ、あの時は、あたしを捨てた奴が他の女とすっかりデキてる様子だったのを見て、
ムシャクシャしてて……
それで、男の人だったら、誰でもとか……
ああんっ!
(自分の中で力強さを増した剛直の荒々しい突き上げに、甘えるような嬌声を上げた)
(自分が胸がないからと男に捨てられ、自分が親身にしてた後輩に乗り換えられた過去は)
(男に告白していた)

あ、あんただって、すぐに乗ってきたくせに……
(すっかり慣れきった様子で、「女」の表情でからかうように告げる)