オレの精液が空っぽになった事？…言われてみれば無いっすね。
（二匹の会話も今では筒抜け状態で、会話の内容から、二匹がどれだけ交尾を繰り返したのか察したギャラリー達がザワついて）
ぐるるるっ……まあ、シャロン、ちょっと待ったほうが良いっすよ？
今この場で解散させたら、魔王シャロンが完璧にメス堕ちさせられてる、って情報…すぐに広まると思うんすよ。
（実際そうなんすけど…とぼそっと小声でつぶやき）
そうなったら、シャロンの魔王としての尊厳も危ういっすよね…？
ここまで来たら、いっそ覗かれてるのを利用したほうが…良くないっすか？
そうそう…オスにがっつり犯されてても魔王らしさを保ててれば、噂が広まっても尊厳は保たれたままで何の問題もねーっすよね。
静かに上品な交尾…せいぜい頑張るっすよ？
（シャロンにプライドを思い出させて、そこからまた堕ちる様を臣下に見せつける事で、より完璧に「ガロのものにされた」と言う事実を広めようと悪だくみし）
…ほら、メス声漏らしてちゃダメじゃねーっすか…
首筋噛まれてるの見られてるっすよ…、抵抗しなきゃ、今度はどんな噂が広まるか…
（そんな事を言いながら責め手を休めるつもりは一切なく、がぶがぶと甘い痛みを与えながら）
（ズボズボと発情した獣チンポが淫らな体液を掻き出す様子まで、しっかり見える様にシャロンを組み敷いて足をこじ開ける様に広げさせ）
ぐるるる……
（くっきり浮き出た淫紋が良く見える様に、組み敷いていたシャロンを抱えたまま体位を変えていく）
（身体を起こさせるが、自由は与えず、それでいて淫紋が周囲の目に触れる様に…騎乗位の体位で下から根元までみっちりと咥え込ませて）
（子宮口に亀頭を食い込ませれば、ぼんやりと淫紋が光を帯びて、その奥にある子宮をきゅんきゅんとときめかせ）
（ぐっぷぐっぷと下からシャロンが跳ね上がるほどのピストンを繰り返し、交尾の様子だけでなく、チンポで蕩けていくシャロンの事も、じっくりと覗き見る魔物たちに見せつけて）
ぐるる…どしたっすか？その顔…
（魔王の尊厳とか、どこにしまうつもりなのか…交尾中のアへ顔を晒させて余裕を奪い
（魔物たちの熱い視線をシャロンに感じさせながら、ぐりぐりと奥を抉る様な腰遣いで更に紋様を輝かせ）
【お待たせっすよ、今日は23時までで了解っす♪】
【来週の土日に関しても、俺も来週は来れなさそうだから、丁度良かったっす】