それは初耳っすね…テンション上がってるんすか？
（怒りか羞恥か、どっちか…あるいはどっちもで真っ赤な顔をニヤ―っと見下ろし）
（そんな顔も可愛いと思いつつ）
あれ…お咎めねーんすか？
（拍子抜けした顔をした後、余計なことを言ったと少し後悔し）
……まー、交尾出来るんなら何でも良いっすけど。
要するに、シャロンがしたいような交尾をシャロンが命令するから、その通りに交尾しろって事っすね？
あれだけの公開交尾の後っすからね。オレだってシャロンと二人っきりでシャロンに集中したい気にもなるっす。
（何となく毛布の下の様子は想像していたが、その下を見るまではそわそわと尻尾が左右に揺れ動き）
でも、命令に従えって言うならシャロンは何も我慢する必要は無いっすけどね。
誰もいないんすから、好きなだけ甘えて好きな様に犯されたって良いんすよ？
………ぐっ…
ぐるるる…
（さらりと下された命令にだいぶ躊躇した後、獣人姿から獣の姿に変わっていく）
ま、まあ…たまには飼い主気分も良いんじゃねーっすかね…
（悔しそうにしながらも、言いつけ通りにベッドの横でしっかりおすわりし）
（そのまま次の命令を待ち）
【了解っすよ！獣の姿も結構気に入ってるみたいっすね…嬉しいっすよ】