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(少女が悲鳴のような高い声を上げる傍で、耀が少女の名を呼んでくる)
おっ…おに、お兄ちゃんっ、お兄ちゃんっ!
(膣口から溢れた愛液が、愛撫を続ける耀の指を濡らす)
(毛布の中で耀の服を握りながら、少女は夢中で叫んでいた)
ふぁ、ぁあっ、気持ち、いいよ、ぉっ…お兄ちゃん、お兄ちゃ…んっ…!
(いつの間にか、知らず知らずのうちに2人に兄妹の関係ができあがっていた)
(最初は耀の強面の顔を怖がってあまり近づかなかった少女)
(でも耀の優しさを知り、比較的種族が近い事を知ると、段々と距離が縮まっていった)
(そのうちに、その雰囲気に兄の面影を見たのか、耀の事を兄と呼ぶようになった)
(耀も少女の望みを受け入れ、兄であろうとしてくれている)
(元々お兄ちゃん子だった少女は、それから耀に心身を預け、そして今は兄と呼びながらもお互いを求める関係になっている)
(耀もその望みを受け止め、少女の身体を優しく扱ってくれている)
(もしも少女の兄が館にいたのなら、耀と同じような関係になったかは分からない)
(ただ、今は目の前の大好きな兄に甘え、ずっと傍でこうしていたいと思って止まない少女だった)

きゃうんんっ!
(甲高い声を共に、少女が背筋を反らす)
(膣口を押していた耀の指が、突然にゅるっと膣内に入ってきたからだ)
は、ふっ…あ、あっ、ゆ、指っ…は、入って、るぅっ!
(ぶるぶる震えながら、膣の刺激に声を漏らす)
(膣内に入った指は、徐々に引き抜きながら、何かを探すようにその付近を撫でている)
あっ、あっ、あっ…お、お兄ちゃんっ…そこっ、んっ…!
(なおも震えながら、耀の指に身を任せる少女)
(やがて耀の指が、膣内のある部分で止まった)
ふ、ぇ…っあっっあああぁぁあぁんんっ!
(次の瞬間、少女はこれまでで最も大きく、最も高い声を出して大きく背中を反らした)
(同時に膣穴から愛液がピュルっと噴き出す)
(耀に膣内の最も敏感な箇所を愛撫され、少女は一瞬で軽く絶頂に達してしまったらしい)

【もうすぐ時間なので、次のレスで凍結にしてもらっていいでしょうか?】