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(濡れた声で話す少女に、耀がある事を訊いてきた)
えっ…
(一声漏らしたきり、そのまま沈黙する少女)
(こくりと喉が鳴って、視線が耀の股間へと移っていく)
(陰茎を握る右手で、耀の肉棒の大きさを感じる)
あ、え、えと…そ、それって…お、お兄ちゃんと…っていう事、だよね…?
こ、こんなおっきいの…お、おちんちん…は、入る…の?
(少女もさすがに性行為の知識はあるのか、表情に戸惑いが見られる)
こんな…あっつくて、硬くて…おっきいのが…
(上気した顔に、期待と不安の色が浮かんでは消える)
あ、あたしね…お兄ちゃんが気持ち良くなってくれるなら…何でもしてあげたい…
で、でも…ちょっとだけ、怖い、かな…
(少女は隠すことなく正直に話す)
(未知の体験への興味、大好きな耀との行為への期待はあるが、初めて故の怖さもあった)


(耀の言う通り、そろりそろりと、まるで宝物を扱うように肉棒を擦る少女)
(慎重になっている分、肉棒の形がはっきりと手に伝わってくる)
(陰茎は全部硬いように思えていたが、ところによっては柔らかい部分があるのも分かってきた)
(すると頃合と見たのか、耀が少女に新しい指示をしてくる)
亀頭…え、えと…あっ…お、おちんちんの先のところ、だよね?
(一瞬迷ったような表情になったが、すぐにどこの箇所なのか思い出す)
(耀が指が届くか訊いてくるが、少女は小さく頷く)
う、うん…多分、大丈夫
(言いながら、陰茎を扱く手を上にずらしていく)
(燃えるような熱を伝えてくる陰茎から手をずらしていくと、ふとブリーフに違う感触を感じた)
お兄ちゃん…あの、パンツ…濡れてる…
(手の動きを止めて、恥ずかしげに耀の顔をチラチラと見る少女)
(耀はそれを、先走り汁だと教えてくれた)
そ、そうなんだ…そういえば、おちんちんも濡れてるね…
(何だかホッとした様子で、また手を動かしていく少女)

【お待たせして申し訳ありません】
【何だか詰め込みすぎてしまったので、レスを分けて投下します】