(そして少女の手のひらが、陰茎の先の笠のような部分に触れる)
あ…
(小さく声を上げて、少女はその触れた部分を親指と人差し指でそっと摘んだ)
こっちも…熱くて、ビクビクしてる…それに…ふ、太い…
(その摘んだ感覚で、耀の亀頭の太さが何となく分かる)
(そこで少女は、亀頭がクリトリスと同じくらい気持ち良いという言葉を思い出した)
(自分の股間に当てていた左手を下着の中に差し入れ、愛液に濡れた秘裂に触れる)
は、ぁひっ…!
(触れた指が陰核を擦り、少女は痺れるような快感に身体を震わせた)
(亀頭もこんなふうに気持ちが良いのだと思うと、耀をもっと気持ち良くしてあげたい欲求が湧いてくる)
お、お兄ちゃん…おちんちん…もっと、触るね…?
(少女はさっき摘んだ部分…カリから、指でなぞるように更に上へと動かしていく)
(亀頭の形を確認しながら、指先でそっと擦っていく)
お兄ちゃん…お兄ちゃんっ…
(熱にうかされたように、少女はうわ言のように呟く)
(勿論右手も動かし続け、人差し指が亀頭の先端…尿道口に辿り着き、そこを軽く擦った)

【それでは今日も宜しくお願いします】
【リミットですが、今日も22時くらいになると思います】