>>154
(廊下を歩きながらお昼の相談で盛り上がるわたしと先生)
(つい昔のように、頭をくしゃくしゃと撫でてくれると思ってしまい耳をぴょこぴょこと動かすが、撫でてくれる事はなく少し残念な気持ちになる)
(だがそんな気持ちもすぐに吹き飛び、先生に連れられて職員室のソファまで案内される)
(先生はわたしにコーヒーを入れてくれる。その間にわたしも持ってきたバスケットから手作りのサンドウィッチを取り出し机の上に広げていく)
「ハムときゅうりにたまごにレタス、ツナマヨにカツサンド! いっぱいあるのでたくさんたべてくださいね♪」
(作ってきたサンドウィッチを披露すると、先生の入れてくれたコーヒーを手に取り、頂きます、と呟くと少しずつ口に含んでいく)
「先生の入れてくれたコーヒー、おいしいです!」
(にこっと笑顔になると嬉しくてつい耳もパタパタと動かしてしまう)
「先生も好きなのどうぞ♪」
(コーヒーを飲みながら先生がどれを食べるのか期待の眼差しで見つめ)

【こちらこそ遅くなってしまいすみませんでした><】
【すこし体調を崩してしまい、お返事が出来ずごめんなさい】
【もうすっかり良くなりましたので、よかったらまた続きをお願いします♪】