あぁ、分かった
俺が風呂に入っている間、大人しく待ってろよ「奥さん」
(ドレス風の服を着て髪を下ろした少女は、普段見る姿よりずっと大人しそうで)
(いかにも良家の令嬢と言った雰囲気の中に、微かに「女」をみせていて)
(軽口を言いながら、促されるままに浴室へと足を運んで)

(入念に体を清めて、湯船に入り)
(体の疲れが流れ出すような感覚を覚えながら独り言を呟く)
さて、勢いだけで要求したけども
結構照れ臭いな、これ
まぁ、言っちまったものは仕方ない
精々楽しむとするか
(そう結論を出すと湯から立ち上がり)

待たせたな
(冒険用の頑丈な装備から簡素な平服に着替え)
(ベッドに腰かける鍔姫の横に腰を落とす)

もっと近くにこいよ
(隣の鍔姫に声をかけながら、その肩を引き寄せて)
(自分の肩に鍔姫の頭を預けさせて温もりを与えながら)

今夜はタップリと可愛がってやるからな
(そんなことを囁き、すぐ近くにあった鍔姫の額に軽く口付ける)


【勿論OKです、というかそれが目的というか】
【体格的に69が難しそうなので、顔面騎乗を要求しようかと】