>>827
あんたの妄想の中で、あたし、そんな風にされちゃってたんだ……
(斗真の言葉に、さすがに顔が赤らんでくる鍔姫)
地球にいた頃のあたしを、そんな風に思い浮かべて興奮してたのね……
(その頃の自分なら、汚らわしい告白に激怒して張り倒すか、部屋を飛び出していただろう)

んっ……
(顔を背けながら話す少年の様子、そして己をしごき始めた姿を見つめながら)
(妖しい興奮を湧き上がり始める)
はぁ……
(少年の告げる自分の姿を想像する。しかし、男達は自分のお気に入りの相手達で)
(自分を楽しませるプレイとしてやってくれている情景だった)

ぶっかけるだけ?
そこで終わりなんだ……
(ガッカリといった口調だが、表情は面白そうだとばかりの笑み)

ね、それも脱いで。
あんたが自分のしごいて射精するの、見たいから。
(右足を引き上げて、頬に当てる)
(ミニスカの奥に、白いショーツが見える。そこのクロッチは濡れて透けており)
(秘所を覆う金色がわずかに見えた)

ね、あたしにおしゃぶりさせたり、ご主人様とか言ってもらえるような妄想はなかったの?
(挑発的な言葉をかけながら)
んっ……
(細い指先が、ショーツの前に触れていた)