>>205
(もっと気持ちよくしてと呟く千歳を抱きしめながら疲れを癒すように目を閉じる)
(抱き心地のよい千歳をぎゅっと抱きしめたまま、相手の呼吸を感じながら)
(頭を撫でながら落ちつかせつつ、二人は目を閉じてそのまま夢の中に落ちていく…)

(交わってからしばらくの日々が過ぎた頃)
(ようやく二人だけで結婚式を行う段取りがついた)
(千歳の為に純白のドレスを買い、小さな教会を借りて神父さんも呼んだ)
(二人だけの結婚式、それを行うために駆け回って準備を整え)
千歳ちゃん、それじゃあいこうか。
(千歳の手をぎゅっと握り、自分の車へとエスコートする)
(まだドレスに着替えたわけではないものの、すっかり新婚さんな気分で)
(自宅を出発し、山の中にある教会へとやってくる)
(別荘用として貸し出されていたのを教会と別荘を一緒に借りたというもので)
千歳ちゃん、たぶんびっくりするよ。
すっごく可愛いドレスにしたからね、それに…。
ドレスは買ったから、好きな風にしちゃってもいいんだよ…?
(信号で車が止まると、千歳の唇を奪い)
(お尻に手を回してふにふにと撫で回しながら別荘へと向かう…)

【よーし!結婚しよう!結婚!!】
【は〜、千歳ちゃんと結婚してドレス姿のまま犯したい!】