>>76
(ぎゅっと、お互いに抱き合い、顔を近づけながら話す2人)
(相手が彼だから、と安心しきっているのか、胸があたっていることも気にせず話を続ける)
あ、あたりまえ…だよ。
ご法度って。教師と生徒じゃないの。私と、亮兄ちゃんの恋愛の話をしてるの。
(彼のベタな言葉にムスッとした顔を作ってみせ、訂正する)
ッ…………♪
(彼の優しい表情。お互いの顔が近づけば芹も彼が何をしようとしているのかを察して目をつむった)
(はじめての彼とのキス。うっとりとした表情を浮かべて、薄く目を開く)
(彼の心臓が高鳴っているのがわかる。それは彼も同じことだろう)
いけないんだ。先生なのに、生徒とキスしちゃうんだ……♪
(先程の彼の言葉を使って少しからかう)

……ふふ……嬉しい……♪
私も、亮兄ちゃんのこと、ずっと昔から大好きだった……。
その、お兄ちゃんとしても大好きだけれど、男の子として……だよ?
独占、して…♪亮兄ちゃんだけの女にして……?
(何度も繰り返されるキス。それを繰り返す度に芹の体温は上がり、表情がとろけてくる)
(彼の柔らかな舌が唇を押し広げ、芹の舌に絡みついてくる)
(芹は嬉しさと恥ずかしさのあまり目に涙を溜めている)
(それがぽろりと頬をつたい、落ちる。それと同時に、吹っ切れたかのように彼の舌へ、積極的に舌を絡ませ始める)
んっ……♪んちゅっ…ぢゅる、んむぅっ…♪
(キスに夢中になっていると、彼の手が乳房を這い始める。スポーツブラに包まれているにも関わらず、大ボリュームのそれは彼の手にみっちりと吸い付き、飲み込む)
(おっぱいも、おしりも、すべてを彼に捧げる、と言わんばかりに無抵抗の芹)
(スカートを捲し上げられれば、スパッツがはちきれんばかりのおしりがあらわとなり、鈍い光沢を放っている)
(乳房に負けないボリュームと、むっちりとした肉感が彼を愉しませる)
(彼の愛撫により発情を促された芹は、更に激しいキスを求め、軽くお尻を振りながら彼を誘惑する)

うれしい……恋人、だよ……?
もう、私以外の女の子と、仲良くしちゃダメなんだから…♪
そのかわり、私のこと、好きにして……いいからね……♪
(彼に身を委ねた芹は、もっと好きに触っていいよ、と彼の耳元で囁いた)
(セーラー服からこぼれ出た乳房はスポーツブラに包まれており、ぷっくりと勃起し始めた乳首が主張している)
(ぷっくりと肉厚な、スパッツにくっきりと浮き上がった割れ目は彼の愛撫のおかげかすっかり濡れそぼり、シミを広げていた)
ひぅっ……♪お、おまた、優しくして……♪
(爪をカリッと立てられると、身体をびくん、と反応させる。あまりにも初な反応が、彼に性体験が全く無いことを知らしめる)

【分かりました、その時は報告させていただきますね】
【本日は15時以降であれば可能です、宜しくおねがいします】