>>77
芹って結構独占欲強いのな。知らなかった。
でも、感じやすいのは昔と同じかな。
棟が敏感なのも…相変わらずだ。
(唇を離し、頬へとキスを落してそのまま首筋へと啄んでいく)
(上気した身体から立ち上る汗の匂い、シャンプーの甘い香りと混ざりより興奮を覚えさせてくれるのを感じていた)
(曝け出された胸元、スポーツブラに覆われた特大の乳房に再び手を押し当て、先程より強く揉みしだき始めていく)
(隆起し始めた乳首がスポーツブラの薄生地を押し上げ形を露わにさせるのは目でも楽しませてくれる)
(乳首を挟み込む様に指を押し当て、五指でしっかりと掴めば形の良い乳房が面白い様に歪み手の平に伝わる感触は極上と呼んで差し支えなかった)

彼氏とか居そうなのに…芹、初めてか?
こんないやらしい身体して、可愛い顔してるのに男子も放っとかないだろうに。
ん……もっと可愛い声聞かせて。
(ちゅ、と首筋で水音を立て、縫製を引っ掻きながら膣口を穿る指先は執拗に芹を責め上げ始めていく)
(優しくと言われても芹の方からねだる様に尻を揺らし突き出してくるのに合わせて入り口を擦りあげ)
(スパッツの生地を通して溢れ出すのではと思う程、愛液で濡れた蜜壺が指を動かす度に淫猥な水音を立てる)
(布の内側に溜まり込んでいるのか少し動かしただけでぐちゅりと音を立て、いつでも挿入可能だと言わんばかりに訴えてくる)
(染み広がる薄布が縫製を擦りあげるのに合わせて衣擦れの音を立てチリチリとほつれてくるのを指先がしっかりと感じ取っていた)

…………。
……芹、今気づいたんだけどさ…お前、パンツなんで履いて無いんだ?
もしかして放課後俺と二人きりになるから期待してたのか。
スケベだなぁ俺の恋人は……。スケベな恋人のご期待に添えようか。
そこの窓に手をついて…お尻突き出してくれるか?
(意地悪く耳元で囁き、ぐりぐりと膣口へと押し込む指先が陰唇の形をくっきりとスパッツに浮かび上がらせていく)
(指を一度膣口から引き抜くと、頃合いとばかりにそっと芹の身体を窓枠へと向けさせようと促していく)


【それなら15時にここで待ち合わせる形にしようか】
【実はそろそろ眠気が出てきてしまっていて、今夜はこの辺で凍結させてもらえたらと思うのだけれどどうかな?】