最終痴漢○○ [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@ピンキー2018/07/06(金) 12:45:58.90ID:F2pRT1BH
(ここは『置きレス形式』での、痴漢し放題スレです)

光あるところに影があり――

人あるところにエロスあり――

なれば、人集まれば痴漢あり――

ここは痴漢をしたい人、痴漢をされたい人が集まる場所。
電車内に限らず、バスやライブ会場、エレベーター、果てはコミケの待機列に至るまで。
思い思いの場所、思い思いのシチュエーションで、痴漢という大人のファンタジーを楽しみましょう。

※最終痴漢電車スレが落ちていたので立てました。
※痴漢は犯罪です。リアルでやったら社会的に即死確定なので、絶対にやらないでね!
0002名無しさん@ピンキー2018/07/06(金) 12:49:52.91ID:F2pRT1BH
【以下テンプレ】

【名前】 
【年齢】 
【身長】 
【3サイズ】 
【服装】 
【容姿】 
【本番の可、不可】 
【複数の可・不可】 
【NG】 
【希望するプレイ】 
【希望する展開】 
【その他】 
0003茉莉花 ◆LgDVu8Xrml4L 2018/07/13(金) 00:33:57.08ID:VctNOzZ6
【名前】 桐ケ谷 茉莉花
【年齢】 18歳
【身長】 164p
【3サイズ】 95/60/90
【服装】 白のブラウス、プリーツスカート、赤いリボンタイ
【容姿】 黒髪ポニーテール、黒い瞳、白い肌
【本番の可・不可】 可
【複数の可・不可】 歓迎(但し中の人は一人でお願いします)
【NG】 汚物、暴力、強引過ぎる人
【希望するプレイ】 羞恥心を煽るプレイ、巨乳を活用したプレイ
【希望する展開】 
・SNSで集まった痴漢たちのターゲットにされ、色んな場所で痴漢被害に遭う
 ・恥ずかしい写真や動画を撮影され、痴漢たちに逆らえない
【その他】 
・都内のアパートで一人暮らしをしながら、女子校に通う
 ・高校に入るまでは、北海道の小さな町で暮らしていた
 ・実家は酪農家
・痴漢に狙われるきっかけは、学校帰りにノーブラで電車に乗ったこと
 ・部活中にブラのホックが壊れるなど、幾つかの不運が重なった結果
 ・汗と湿気でブラウスが透けて、胸に張り付いたところを撮影されていた
0004 ◆h4ntiXBFJo 2018/07/13(金) 04:37:32.12ID:RYsrNEb7
>>3
『ポニテ巨乳ちゃんファンクラブ』みたいなので目撃情報や写真が共有されて
どこに行っても違う痴漢が接触してくる、みたいな感じがいいのかな

電車やバスでの接触、自宅近くの公園で写真を見せながら迫って茂みでパイズリ要求、
コンビニで胸元を大きくはだけた格好を強要したり、店員に巨乳をアピールさせる
脅す写真もノーブラ透け写真から始まって巨乳直撮り、パイズリ動画、ハメ撮りとかエスカレートして行く感じでやってみたいです
0005茉莉花 ◆LgDVu8Xrml4L 2018/07/13(金) 19:45:54.77ID:rUNb09Ri
>>5
【そんな感じですねー】
【さすがにコンビニ露出となると、痴漢の範疇を超えている気がするので、別スレ推奨になりそうですけど】
0006 ◆h4ntiXBFJo 2018/07/13(金) 20:36:31.56ID:zMG328bE
>>5
【確かに痴漢からは外れるかな。まずは痴漢メインでやってみるようにしますね】
【痴漢の種類は大学生から中年まで色んな年齢層でやろうと考えてます】

【書き出しってお願いできますか?】
【こちらからがよければこちらでも用意できますけど】
0007茉莉花 ◆LgDVu8Xrml4L 2018/07/15(日) 10:27:29.23ID:c9eCSYWh
『じゃ、また来週ね♪』

そう言って降りて行った友達の姿が、遠くホームの端に見える。
律儀に見送ってくれる彼女に、こちらも最後まで小さく手を振りながら、茉莉花は段々と体が強張ってくるのを感じていた。
急行電車の最後尾、週末午後の下り線。
期末試験も無難にこなし、もうすぐ夏休みだというこの時期。
本来なら解放感と期待感とで浮き立っていてもおかしくない彼女の心が、そうした気持ちになれないのには理由があった。

(あと30分……長いなあ)

帰宅ラッシュまではまだ、だいぶ時間があるとはいえ、この路線はいつもそれなりに乗車率が高い。
電車通学をする彼女――桐ケ谷茉莉花が、ここで最初に痴漢被害に遭ったのは、もう3か月も前の話だった。
最初は半月に一度ぐらい。
ちょっと手が触れてしまったと、言い訳が成り立つ程度の些細なお触りだけだった。

けれど、ある時から頻度と大胆さが急に増してきた。
今や週に数回、彼女は痴漢の手で胸や尻、太ももなどを撫で回されている。

もちろん、茉莉花だっていつもされるがままだった訳じゃない。
けれど先日のこと。
勇気を出して「やめてください」と痴漢の手を掴んだ彼女が見せられたのは、自分の恥ずかしい姿が映ったスマホの画面。
部活の帰り、肌の色が透けた白いブラウス姿の茉莉花を捉えたその写真は、彼女の豊かなバストをアップで収めていて。
最新機種の誇る高解像度の画像には、汗で張り付いた布地の向こう、先端の淡いピンク色すら見て取れた。

『騒いだら、この画像が世間にばれちゃうよ』

思春期の多感な時期にある彼女にとって、それはとても恥ずかしいこと。
だから、その時はじっと耐えて胸を揉まれ続け、駅に着いてすぐにホームへと駆け下りた。
次の日からは電車に乗る時間をずらし、車両も変えて……けれど、またすぐに別の痴漢が現れるようになって。

(でも、あと半年したら卒業だから……そしたら、実家に帰れるから……)

あと半年の辛抱だと、強く自分に言い聞かせながら。
茉莉花は、残りの高校生活の間、痴漢被害に耐え続ける道を選んだ。

(あんまりしつこいようなら、警察に突き出してやるし……!)

ほんの少し、触られるぐらいなら満員電車の必要経費。そう言って笑っていた友達のことを思い出し、写真のことは頭から追いやって。
彼女は、今日も電車通学を続けていた。

これから自分の身に降りかかる、悪意と羞恥、そしてそれ以上の刺激に満ちた未来を、この時の茉莉花は知る由もなかった……。

【では、こんな感じでどうでしょうか。画像を撮られたのは、大体半月ぐらい前だとイメージしてます】
0008 ◆h4ntiXBFJo 2018/07/15(日) 20:14:13.37ID:daz3e5ME
>>7
とあるSNS界隈ではそれなりに名の知られた盗撮魔のアカウント。
電車内で盗み撮りした学生の写真が人気で、非公開でも結構な数の信者が存在していた。
盗撮魔自体は写真を流したらすぐ、別のターゲットに狙いを変更していく。
ただし路線や時間などの情報も一緒に乗せているので、信者の中で写真を気に入った人々がグループを作ることもあった。
グループを作った後はこれも非公開で、あまり大事にはしないようにとの一応の配慮はある。
『〇〇線に降臨した巨乳女神について語る』
ある日出来たそのグループも、いつもと変わらないノリで作られた物だった。
ただしその胸の大きさに惹かれていつもより多めの人数が参加したのが特徴ではある。
汗で張り付いた白いブラウスから透けて見える乳輪についての書き込みが最初は目立った。
だが次第に実際に触ったという報告が入り、乗り降りする駅についての情報も書き込まれていく。
女子校に通うことまで特定され、自宅がどこかまで調べる人が出てくるのも時間の問題。
特定作業と並行して、電車内で触れたという報告も週に何度か書き込まれていく。
写真が上げられグループが出来てから半月ほどの間に、参加者の間にはある共通認識が生まれていた。
少女は通報もせず痴漢に耐える道を選んでいる。つまり、接触以上のことも狙えるのではないかという希望。

都合のいい考えだとは思いつつ、大学生の男はその希望を元に電車に乗り込んだ。
夏らしい軽装に身を包み、少女の目撃情報から予想して時間と乗り込む車両を決めた。
これまで接触したこともそもそも生で見たこともない。
SNS上で情報を漁り、近い路線だからいつかはと思いつつ、今日まで一歩を踏み出せずにいた。
だが思い切って乗り込んでみて、大正解だった。
週末午後の路線、電車の最後尾。それなりに混雑した車両の中を移動するのは難しい。
仮に離れた場所に見つけたとしても近付くのは困難だったはずだ。
だがそんな心配をする必要など無かった。
少女は目の前にいる。
乗り込むであろう学校の最寄り駅より前から乗っていたから、近付くことすらしていない。
何度もオナニーのオカズにさせてもらった巨乳を包む白いブラウスを目にした時からズボンの中で勃起していた。
そんな事も知らないまま目の前に少女がやって来るのを、男は外見上は冷静に待ち構えていた。
ホームの友人らしき生徒に手を振る後ろ姿を、舌舐めずりしそうな程の気分で眺めた。
電車が動いて早速触ろうかと思った男だが、伸ばしかけた手を引きポケットからスマホを取り出す。
周りの目が男の動作を気にしていないのを確認してから無音カメラを起動。
ポニーテールを揺らす少女の後ろ姿をまず撮ってから、手を下に降ろしてスカートの中へ。
スマホがしっかりスカート内に入り込んでからフラッシュを焚いて下からスカートの中を撮影してしまう。
例のノーブラ透け写真は勿論持っている男のだったが、あれ以降写真の追加が無いのが不満だった。
脅すネタを増やす為にも逆さ撮り写真を新たに追加することになる。
撮影が終わればスマホをポケットに戻して今度こそ手をスカートに伸ばしていく。
初めて触れるのだから興奮に緊張が混じり、まずは軽くお尻を撫で回す手付き。
それに少しずつ力が入り、少女の反応を見ながらお尻全体の輪郭を確かめ谷間に指を沈ませていく。
今までの痴漢と似たようでありながら、新たな人物だと少女は気付くだろう。
男の考えではお尻への接触は前座のようなもので本命は胸に触れることだったが。
実際に触ってみればお尻の大きさも弾力もそれだけで十分な物で、指先の動きも自然と苛烈になっていく。

【書き出しありがとうございます。よろしくお願いします】
0009エリカ ◆8.VLY7PczQ 2018/09/04(火) 14:23:26.74ID:4R6smLAD
【名前】 エリカ・ヒースロー
【年齢】 17歳
【身長】 157cm
【3サイズ】 103・60・88
【職業】 高校生
【服装】 セーラー服/お嬢様風ワンピース/プレイに適した衣装
【容姿】 軽くウェーブのかかったロングの金髪、青いヘアバンド、透けるような白い肌、垂れ目がちの大きな青い瞳
      釣鐘型の豊満なバスト、色素は薄いが少し大きめの乳輪、陥没乳首
【処女/非処女】 非処女
【本番の可・不可】 可
【NG】 スカトロ、暴力、あっさりし過ぎる短文、社会的な破滅が確実なプレイ、ピアッシングなどの痛々しいプレイ
【希望する展開】
痴漢愛好者のSNSに、おススメのターゲットとして自分の情報を書き込んでおく
→「露出プレイ好きの変態」「ノーブラの谷間を見せつけてきた」などの情報を別アカウントで追加
→何も知らないふりをして、SNSに書き込んだ通りの車両に乗り込み、痴漢を待つ
→書き込み内容に釣られた痴漢たちの手で、痴漢+強制露出

都内の有名大学付属校に通う、イギリスからの留学生。母方の祖母が日本人であり、本人も日本語は堪能である。
父方はかつて栄華を誇った英国貴族であり、長女であるエリカは幼いころから行儀作法を厳しく仕込まれてきた。そうした堅苦しさが嫌で、3年前に逃げるように来日する。
学校では女子水泳部に所属しており、彼女の水着姿を収めた盗撮写真や動画は高値で取引されているとかいないとか。
尚、大き過ぎるバストが邪魔をして、水泳選手としての成績はイマイチである。

露出好きの清楚系痴女。
もともとは貞淑なお嬢様だったが、背徳的行為による束縛からの解放感にハマり、初めは路地裏でスカートを捲り上げる程度だったプレイも次第にエスカレート。
しかし、日本に来て初めてできた恋人は彼女の趣味に理解を示さなかった為、出会って1年とたたずに別れることとなり、現在はフリー。
恋愛よりも露出プレイのインモラルな快楽に夢中であり、その為には多少のリスクも甘受するようになってしまっているが、社会的な立場は守れるよう上手く立ち回っている。
真面目で勉強熱心な性格は、エッチな方面にも如何なく発揮されており、テクニックは中々のもの。
多分、同じ学校の男子生徒が妄想の中で彼女にさせている行為は大体、それ以上のレベルでしてくれる。
0010 ◆lsjUDbw4oE 2018/09/08(土) 18:02:49.27ID:gx2ytDI5
>>9
【エリカさんにとって衝立とならない様なショタ軍団相手とかでも大丈夫?】
【あと、全裸での電車乗り換えとか、脱がした服持ち逃げとか】
0011エリカ ◆8.VLY7PczQ 2018/09/11(火) 21:40:01.19ID:RiqNNHxh
>>10
【ごめんなさい、ショタっ子は苛められるより苛めたい方ですの】
【どちらかといえば脂ぎったオジサマがたの方が……】

【全裸で乗り換えや、衣服持ち逃げは嫌いじゃありませんわ】
【あ、でもここは痴漢スレですし、もしもそのプレイをするならば、その範疇の中で上手く楽しめるようにしたいところですわね】
0012名無しさん@ピンキー2018/09/23(日) 23:21:18.50ID:WjwjNPSt
>>11
【そうなってくるとエリカさんのクラスメイト男子が掲示板に希望描いてたのがエリカさんだと気づかずに】
【痴漢してしまう……と言うのも無しですかね?社会的な破滅に繋がるかどうかは判りませんが】
【脂ぎったおっさん達…ではなくエリカさんより少し上の大学生数人とかはダメですか?】
0013エリカ ◆8.VLY7PczQ 2018/09/30(日) 21:55:55.27ID:BRZVwdsk
【うーん、年若い殿方を演じたい方ばかりのようですわね】
【今回はご縁が無かったということで、募集は取り下げさせて頂きますわね】
0014リサ ◆CpNwbEyfTD7F 2018/10/14(日) 16:38:03.15ID:RaXwfzRZ
【名前】 大沢 理沙
【年齢】 31歳
【身長】 168p
【3サイズ】 108・65・92
【服装】 応相談(普段はブラウスやセーターにジーパンなど、地味な服を好む)
【容姿】 肩まで伸ばした栗色の髪、白い肌、長いまつ毛と大きな黒い瞳、厚めの唇
【本番の可、不可】 不可
【複数の可・不可】 中の人は一人でお願いします
【NG】 バイオレンス、汚物
【希望するプレイ】 搾乳、強制奉仕、見られながらのプレイ
【希望する展開】 周囲に助けを求めるも、周りは全員グルで……
【その他】 
・社内恋愛の末に結婚した人妻
・現在は退職し、専業主婦
・幼稚園に通う娘がいる
・学生の頃、企画モノのAV女優をしていた
・その頃はかなりギャルっぽいファッションだったため、今は面影皆無
・実は精液フェチ
0015リサ ◆CpNwbEyfTD7F 2018/11/06(火) 12:16:14.38ID:BywyjYq+
【名前】 大沢 理沙
【年齢】 31歳
【身長】 168p
【3サイズ】 108・65・92
【服装】 応相談(普段はブラウスやセーターにジーパンなど、地味な服を好む)
【容姿】 肩まで伸ばした栗色の髪、白い肌、長いまつ毛と大きな黒い瞳、厚めの唇
【本番の可、不可】 不可
【複数の可・不可】 中の人は一人でお願いします
【NG】 バイオレンス、汚物
【希望するプレイ】 搾乳、強制奉仕、ぶっかけ、ごっくん、見られながらのプレイ
【希望する展開】
・周囲に助けを求めるも、周りは全員グルで……
・若い子たちに囲まれて……
【その他】 
・20歳近く年の離れた夫と、恋愛の末に結婚した人妻
・現在は専業主婦
・娘は小学1年生、夫は多忙で海外を飛び回っている
・学生の頃、企画モノのAV女優をしていた
・その頃はかなりギャルっぽいファッションだったため、今は面影皆無
・ちなみによく出演したのは痴漢モノ、ザーメンモノ

【ちょっとプロフ修正しつつ待機。置きレス希望です】
0016里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2018/12/11(火) 11:05:59.87ID:YUBGVPbH
【名前】 吉野里桜(よしの・りお)
【年齢】 26
【身長】 162p
【3サイズ】 96・61・88
【服装】 スーツ+タイトスカート+パンスト
【容姿】 金色のロングヘア、エメラルドの大きな瞳、幸薄そうな白い肌、眼鏡
【本番の可、不可】 可
【NG】 バイオレンス、グロ、スカトロ
【希望するプレイ】 フェラ、パイズリ、集団痴漢、ローション
【希望する展開】
・不良グループに睨まれて
・教え子に弱みを握られて
・生徒を守るために
【その他】 
首都圏の公立高校に勤める教師。
両親は共にイギリス出身だが、彼女が生まれる前に日本に帰化していた為、彼女も戸籍上は日本人である。
学校では、ややドジなところもあるが親身になってくれる良い先生として評判。
金髪巨乳メガネっ子女教師として、男子にはそっち方面でも人気。

両親は既に故人。
実は奨学金返済のため、イメクラで1年ほど働いていたことがある。
最近、その頃のパネル写真が風俗情報サイトで素材として無断使用されていることを知り、不安に思っている。

【置きレスで待機】
0017 ◆198OSin1uI 2018/12/11(火) 16:18:33.03ID:32keRR7A
>>16
「吉野先生、この間ネットでこんなの見つけたんですけど」
少し話たいことがあると言って放課後の教室に呼び止めた一人の男子生徒。
その手に握られたスマホの画面にはスーツ姿の金髪女性の写真が表示されていた。
顔はボヤけているが知る人が見れば誰かは気付けるレベルで。
「まだ誰にも言ってませんけど、もし広めたら……マズイですよね?」
弱味を握った者が見せる余裕たっぷりな笑みを浮かべながら。
男子生徒は一つの取引を持ちかけた。
「俺、やってみたいプレイがあるんですよ」

こんな感じで脅して痴漢プレイを要求してみたいね。
定番の混雑した電車内での痴漢とか、空いた場所でフェラやパイズリ。
勿論本番も学生らしくガッついてやってみたい。
一つ質問だけど希望にあるローションはどんな感じのシチュで考えてる?
0018里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2018/12/12(水) 10:10:45.04ID:bHAwhcQF
>>17
【ノーブラの白ブラウスの上からかけたりとか、露わにされたおっぱいに塗り込んでヌルテカ巨乳を衆目に晒されたりとか、かしら】
【ヌルヌル、テカテカ、濡れ透け演出用の小道具として使って欲しいわ】
【あとは単純に、パイズリご奉仕用に潤滑油代わりとして、というところね】
【電車内じゃソープのマットプレイみたいなことは、ローション乾いちゃうだろうから難しいと思うわ】
【逆に予めそれだけたくさんの量を用意しておくっていうのもアリかも……】
【他にも何かアイディアがあれば、応相談ね】
0019 ◆198OSin1uI 2018/12/12(水) 18:17:29.07ID:aSbtt+d4
>>18
回答ありがとう。
マットプレイは難しいだろうけど塗り込んだり濡れ透けは電車内でもできるね。
そこそこ空いてる電車のボックス席で塗り込んで、通りすがりの人に見てもらったり。
たっぷりローションをかけて透けた状態で他の人が多めの車両に連れて行ったり。
後はパイズリにも勿論使ってそのデカい乳を堪能してみたい。
まずはメインの生徒一人で楽しんだ後で集団痴漢にも発展しようと考えてる。
生徒の指示で男を誘う格好で乗り込んでもらったり、
或いは生徒が用ある日に、今日はゆっくり帰れると思ったら過去にプレイを目撃した人たちが集まってとか。

色々とやってみたいことはあるけど、まずは脅したその日の帰りの電車で痴漢プレイをしてみたいと考えてる。
0020里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2018/12/13(木) 12:46:42.06ID:Sr5vmT20
>>19
【全部やろうとしたら、結構な長期になりそうね……】
【個人的には目まぐるしく色んなシチュをやるより、腰を据えてじっくりと楽しみたいところ】


【ご希望通りに全てできるとは限らないけど、それでも大丈夫かしら】
0021里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2018/12/17(月) 11:04:20.95ID:MF9oUFDD
【お好みでは無かったかしら……引き続き、お相手を募集します】
0022 ◆mhwyyCGNdI 2018/12/17(月) 12:14:50.24ID:phHvFJF7
同じ学校の屈強な肉体の体育教師に痴漢のターゲットにされ
その後、過去を探られて風俗時代の写真で脅され、アヘ顔にされるまで犯される

もしくは写真部の盗撮対象にされて、ゲーム感覚で
様々な恥ずかしい写真を撮られるとか…どうでしょうか?
0023里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2018/12/17(月) 17:58:50.58ID:MF9oUFDD
>>22
【うーん、同僚相手というのはあまり……】
【あと、恥ずかしい写真を撮るのなら、露出プレイメインになるのかな?】
【それとも痴漢をされているところを撮るとか、電車内で露出しているところを痴漢に狙われるとか、そういった感じかしら】
0024里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/01/04(金) 17:45:22.07ID:pbIiHLs4
【名前】 吉野里桜(よしの・りお)
【年齢】 26
【身長】 162p
【3サイズ】 96・61・88
【服装】 スーツ+タイトスカート+パンスト
【容姿】 金色のロングヘア、エメラルドの大きな瞳、幸薄そうな白い肌、眼鏡
【本番の可、不可】 可
【NG】 バイオレンス、グロ、スカトロ
【希望するプレイ】 フェラ、パイズリ、集団痴漢、ごっくん、ぶっかけ、強制露出、コスプレ
【希望する展開】
・弱みを握られて痴女プレイ
・イメクラ時代の客にばれてリアル痴漢プレイ
【その他】 
首都圏の公立高校に勤める教師。
両親は共にイギリス出身だが、彼女が生まれる前に日本に帰化していた為、彼女も戸籍上は日本人である。
学校では、ややドジなところもあるが親身になってくれる良い先生として評判。
金髪巨乳メガネっ子女教師として、男子にはそっち方面でも人気。ぶっちゃけ全校男子のオナペット。
噂では彼女の盗撮写真が高値で取引されており、特に過激な内容のものも出回っているとか。

両親は既に故人。
実は奨学金返済のため、ごっくんが売りのイメクラで1年ほど働いていたことがある。
最近、その頃のパネル写真が風俗情報サイトで素材として無断使用されていることを知り、不安に思っている。

【置きレスで待機】
0025中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/01/26(土) 12:46:09.73ID:G4b6wKxe
【名前】中森 理絵
【年齢】16歳(高校一年)
【身長】165cm
【3サイズ】B83(C)/W56/H83
【容姿】 背中の真ん中ほどまで伸びた黒に近いダークブラウンの緩くウェーブした髪
     意志の強そうなくっきり二重の大きな猫目。瞳の色はライトブラウン
     形の良いしゃぶりつきたくなるような瑞々しいバラ色の唇
     鼻筋の通った彫りの深い面長の輪郭を持つ整った顔の美少女
     色白で滑らかな肌
     人目を惹く顔立ちながら、決して派手過ぎてはいない。
     美しい形の良い美乳にくびれた腰、大きすぎない張りのあるお尻。
【服装】 今となっては少数派になった濃紺のセーラー服(冬服)
     夏服と中間服は純白に濃紺の襟と袖口のセーラー服
     襟と袖口に三本の白いラインが入っている。タイはエメラルドグリーン
     膝丈の細かい箱ひだのプリーツスカート
     冬服の時は黒、濃紺のハイソックスかオーバーニーソックスを黒のタイツを穿いている子もいる
     夏服、中間服の時は白のハイソックス
     学校で指定されたローファーの革靴。
【本番の可、不可】不可
【複数の可・不可】可(但しいきなりは不可、中の人は一人で)
【NG】スカトロ、リョナ、痴漢行為以外の暴力、キモオタ、不潔なキャラ、頭の薄い太った加齢臭漂う中年、描写薄の短文、過度の確定レス
【希望するプレイ】
     胸や性器への愛撫、何度か痴漢を受けた後に耳元で囁かれ羞恥を煽りながらの痴漢行為、素股、スカート内やショーツの中への射精など
【希望する展開】
     痴漢に弄ばれた親友が再び被害に遭わないように一緒の電車で登校
     自分も痴漢に遭い嫌悪感を抱くが。親友のこともあり一緒に同じ時間の電車に乗り込む
     その度に痴漢され、じっくりと徐々に性感を掘り起こされて何度めかでイカされてしまう
     イカされたことが悔しくて、痴漢にリベンジを誓い一人でも乗り込んでくるようなる
     しかし、為す術もなく再びイカされて絶頂の快感を味わわされてしまう
     最初は嫌悪していたものの、性的刺激に敏感な身体を開発されているうちに徐々に心境も変化し始める
     まだ女(牝)の喜びを知らない身体に大人の女性の悦びを植え付けられて痴漢の虜にされる

【補足】
     事の発端は、痴漢が集まるSNSで新体操の大会で演技している自分の姿が知らない内に撮影され写真がアップされる
     撮影者がこんな子が痴漢されてイク姿を見たいとの書き込みがあり、ターゲットにされてしまう
     朝に弱く良くの一般車両に乗っている親友に痴漢に遭い、再び痴漢に遭わないよう朝練のない日は付き添い一般車両に乗り込むことに
     SNSに参加している痴漢に気づかれて痴漢されることになってしまう

【その他】
     良い所のお嬢さんが通うと有名な由緒正しい中高一貫の女子校の生徒
     成績も良く面倒見が良いので、クラスでは中心的な役割を果たすことも多い
     新体操部所属で、成績は地域の大会入賞程度
     ただ理絵の出る大会は、出ない大会に比べ明らかに観客(特に男性)が多くなっている
     近隣の学校の男子生徒にファンが多く、一部の男子にレオタード姿の写真が出回りオナペットになっていることを知らない
     自慰すら未経験で、自身の身体が性的刺激に敏感であるこを知らない
     母方の祖父は白人男性でクオーター。ただ祖父は理絵が生まれる前に亡くなっていて会ったことはない

     電車の扉は家の最寄り駅で乗り込むと、学校の最寄り駅まで同じ側が開くことはない

【プロフ置いておきます】
0026 ◆9YZa5sEwgg 2019/01/31(木) 16:50:44.31ID:8/bfV4n5
>>25
【美少女お嬢様とは痴漢にとっては格好の獲物だね】
【SNS内で共有するために開発していくけど感度の良さに惚れ込んで自分用としてしっかりキープなんて考えた】
【素股やぶっかけでマーキングしておいて、他の痴漢が手を出したら妨害して自分がとか】
【大会も見に行ってレオタード姿がエロかったよなんて囁くとかね】
【先の話になるしその前にじっくり開発という感じになるだろうけど】
【取り敢えずそんな感じでやってみたいと思ったので立候補させてもらうよ】
0027中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/01/31(木) 23:26:34.85ID:7bJxqj8W
>>26
【こんばんは。お声掛けありがとうございます】

【SNS参加者で共有するために手をだしてみたが、こちらに気に入ってキープの展開でOKです】
【マーキングしておいて、ほかの痴漢が手をだそうとしたら妨害とかも面白そうですね】
【開発がある程度進んで、必死に快感に耐えている時に囁かれたりするのもゾクゾクします】
【こちらこそお相手をしていただけるならよろしくお願いします】
【簡単で良いのでそちらの容姿やどのくらいの年齢か教えていただきたいです】

【お返事お待ちしてます】
0028 ◆9YZa5sEwgg 2019/02/01(金) 16:41:06.57ID:2TjK/eOr
>>27
【こちらの年齢は26〜28程度。会社員で基本的にスーツ姿で痴漢することになると思う】
【体格は普通の感じで身長は170cm代半ば。イケメンではないけど身だしなみは整えていて清潔感はある】
【簡単だけどこれで伝わったかな】

【プロフに細かく書いてあるからこちらから質問は特に無し】
【早速だけど始め方について、書き出しはどちらからで考えてるかな?】
【こちらでも用意できるし、書いておきたいことがあるなら任せるよ】
0029中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/02(土) 01:09:53.57ID:mb0yiODT
>>28
【大体のイメージ確認しました】
【あまり特徴的でも痴漢された後に人混みに紛れて隠れにくいでしょうし、それでお願いします】
【もし顔を突き合わせるにしてもかなり後になるでしょうし、必要であればその時に描写を加える感じで大丈夫です】

【特に質問がないのであれば始めましょう】
【どちらから始めるかは、あまり考えていませんでした】
【SNSでの痴漢同士のやり取りはそちらにお願いしたいと思います】
【幼稚舎(幼稚園)時代からの同じ駅から通う親友が痴漢されたのも単なる偶然か】
【女性専用車両で通う私を一般車両へ誘き出すための罠かもそちらにお任せします】

【こちらは親友が駅に着くのをスマホを弄りながら待つ状態から始めようと思っていただけで】
【特に書いておきたいこともないのでそちらから書き出していただいて良いですか?】
【よろしくお願いします】
0030 ◆9YZa5sEwgg 2019/02/02(土) 12:56:30.07ID:K/Ow+46o
『次は誰にしようか』

痴漢が集まるSNSに投稿されたあるメッセージ。
次はという言葉の通り、数日前まで一人の女子生徒がターゲットになっていた。
複数の実行担当が接触を試みて、こちらも複数の鑑賞担当が撮影などを行う連携プレー。
ログを辿れば女子生徒が電車内で快感に堪える姿がいくつも画像としてアップされている。
ターゲットが解除されたのは、実行犯の一人が関係を築き、キープに成功したから。
こういう事はいつもあり、大抵その頃には鑑賞担当が新しい獲物を求め出す為、潔く切り替えていた。
今回も新しい獲物を誰にするかターゲット選びが始まり、次の投稿ですぐに決まった。

『この子どうよ。この間大会で見かけたんだけど、こっちが通学時ね』
『えっっろ。いいじゃん、この子にしよう』
『〇〇線の〇〇駅? 今回は参加できそう』
『でも乗ってるの専用じゃね。どうすんの』
『友達っぽい子が一般に乗るんだよね。そっち狙えば出てくるかも』
『あー、俺こっちがタイプ。俺やるわ』
『じゃあそれで決まりな。カメラ用意しとくから実行グループよろ』
『撮影よろ』

流れるようにターゲットとそれを確保する為の作戦が決まる。
スマホで見ていた男はSNSを閉じると、さっき保存した二枚の画像をアルバムから開いた。
お嬢さんが通うと評判の女子校の制服に身を包んだ姿を見て、それから新体操をするレオタード姿を。
競技用と分かっていても、下卑た者の目からすれば身体のラインを浮き上がらせる姿にしか見えない。
二枚の写真を交互に見ながら硬く膨らむのを感じ、そのまま扱きたくなる気持ちを抑え、今は溜め込んで接触できる日を待つ。

それから数日後、作戦通りにターゲットの親友への痴漢が実行され、その報告がSNSに上がる。
加えてターゲットの女子生徒の名前についても把握したとの報告が投稿された。
そして痴漢グループの狙い通りに、ターゲットが駅のホームに姿を現した。
専用車両に乗るのとは違う場所にやって来たその姿を、男はホームのベンチでしっかりと見ていた。
被害に遭った友達の付き添いとして乗ることにしたのだろうが、しかし友達の姿はない。
遅れているのだろうか、それとも痴漢が怖くてやはり登校をやめると決めたのか。
後者だとすれば専用車両に戻るかも知れないが、とにかく今は近付きたい。
反対側の番線に電車が近付くアナウンスに反応した形で席を立ち、ターゲット──理絵の後ろにゆっくり歩み寄る。
スマホを見ている為に警戒心の薄そうな後ろ姿を眺め、あの二枚の写真を思い返す。
スーツの内側でまた熱くなりそうなのを今は押さえ付けて、体は冷静に、しかし気持ちは熱く抱く。

友達がやって来たから、もしくは遅れるから、どちらにせよ理絵が電車に乗ろうとすれば。
その後ろに近過ぎず離れ過ぎず、慣れた距離の取り方でポジションを取りながら、付いて行こうとする。
混雑した車両であろうと苦にせず理絵の後ろという絶好の場所だけは確保し、この機会を逃すまいとする。

>>29
【顔を合わせるタイミングでもう少し詳しい描写は入れるようにする】
【それじゃこちらから、こんな感じで用意させてもらったよ】
【問題無ければよろしくね】
0031中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/03(日) 15:45:40.20ID:AANsvXFG
>>30
(何日か前、ここ最近元気がないなと心配していた幼馴染で一番の親友の優花里から痴漢されていることを聞いた)
(女の子の平均的な身長で胸も自分よりは大きく、クリっとした円らな瞳が小動物を思わせて可愛い親友が)
(痴漢されていると聞いては黙ってはおれず、少し早く起きて女性専用車両に乗ることも勧めてみたが)
(自分でも知っているけれど、優花里は低血圧で早起きを頑張っているけれどそれが難しく)
(周りの乗客に、何らかの方法で助けを求めるようにアドバイスをしてみたが)
(大人しく控えめな優花里は、恥ずかしくて怖くて出来ないと言われて)
(近々に迫った新体操の大会がなく、朝練もないので一緒に登校することにして)
(痴漢から親友を守ることを決めたのは数日の前のこと)


もう、優花里ったら仕方ないんだから……。
(親友からの駅に着くのが、約束の時間ギリギリになりそうとのLINEのメッセージを受け取り)
(他の誰にも聞こえない程の小さなため息を吐き、リプして別のアプリを立ち上げる)
(幼稚舎に入る前からの親友で、優花里が低血圧で朝に弱いことはよく知っていても)
(もう少しだけ頑張って早く起きれないのかな、そうすれば女性専用車両に乗れて痴漢なんかに逢わなくて済むのにと思っていた)

慣れないな。前の子、小っちゃくて良かったのに……。
(気に入っていたローズゴールドのiPhone SEのバッテリーの持ちが悪くなり、父が買ってくれたのは新型のiPhone Xsで)
(性能が上がったりしたのはどうでも良く、大きくなったのが何となく気に入らなくてひとりごちる)
(男子高校生や大学生、若いリーマンが最新のiPhoneを弄る姿を羨望や欲望の眼差しで見ていることには気づいていたが)
(新体操の大会で人に見られることには慣れていて気にも留めず、自分の世界だけに没頭して)

宮本さん、へぇ、本気でオリンピックを目指すんだ。やっぱり凄いな、私には無理だけど。
(何度も大会で一緒になり、優勝する姿を間近で見た二つ上の他校の選手が)
(オリンピックを目指す意気込みを語っている記事を見つけ、他人事のように素直に感心して)
(ただ、宮本さんがなぜか自分に関心を持ち、何度も今みたいなぬるま湯の学校から)
(本気で新体操に力を入れている学校へ移ることを勧められ、一緒にオリンピックを目指そうと誘われたこともあり)
(記事を読みながら凄いと思う反面、あの時誘いを受けてればと少しだけ想像してみるが)
(結局、母も二人の祖母も曾祖母も通った、今は流行りスタイルではないとはいえ憧れだった学校のセーラタイプの制服と)
(友達とコンサートやショッピングに行ったり、ディズニーランドに行ったり出来る普通の生活全てを捨て)
(新体操だけに打ち込むだけの生活には何か違う気がして、断りの返事をした時に)
(「やっぱり貴方もただのお嬢様な訳だ」と言われたことを少しほろ苦く思いながらも後悔はしておらず)
(優花里が来るまでお気に入りの音楽を聴きながら、再びスマホを弄りに没頭していく)

(自分が痴漢が集うSNSで次のターゲットにされ、一般車両へ誘き出すために親友が痴漢被害に遭ったことを知らず)
(髪を染めることが今時校則で禁止されいるにも関わらず、自分の髪が濃いブラウンでクォーターであることなどの)
(個人情報が痴漢たちにより徐々に暴かれていることにも、魔の手が背後まで伸びてきていて)
(この先の人生が大きく狂わされていき兼ねないことにも全く気づいてはいなかった)

遅っ〜いよ。間に合わないんじゃないかって、心配したんだからね。
もう、専用車両に乗るのは無理だからここで仕方ないよね。
(乗る予定の電車が近づいたアナウンスが流れるのと同時に、親友の優花里が現れると)
(頬を膨らませて怒った表情を見せるが本気で怒ってなくて、すぐに笑みを浮かべてイヤホンを外して)
(電車がホームに入ってくるのを確認すると、女性専用車両の位置まで移動するのを諦めて手を繋いで最寄りのドアへと乗り込んでいく)

【長くなったので分割します】
0032中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/03(日) 15:46:17.39ID:AANsvXFG
>>31
【続きです】

優花里、大丈夫? 何かあったらちゃんと合図して!
(発車寸前に駆け込みで乗り込んで来た乗客のせいで、繋いでいた手が離れただけでなく)
(間に壁のように背の高い男性が割って入る形になって、何か異変があったらすぐに自分を呼ぶか)
(事前に打ち合わせた通りスマホで知らせるように声を掛ける)
(割って入った男性が痴漢の仲間で鑑賞担当で、優花里の背後に彼女をタイプと立候補した痴漢が陣取っていることは知る由もない)

ん、んっ……。
[それにしても、この場所混み過ぎじゃない!?]
(いつも利用している時間より遅いとはいえ、ホームに入ってきた電車はそれほど混んでいるように見えず)
(階段の直近のドアでもないのに周りは男性に取り囲まれていて、オーデコロンや整髪料、男性の汗の匂いが入り交じり)
(嗅ぎなれない匂いに眉を顰めて、チラチラと瞳だけを動かして隙間から僅かに顔の見える優花里の周囲の男性に注意を払っていた)

【こちらからはこんな感じで始めてみました】
【囮にされた親友の名は優花里ちゃんで、身長は157cm、3サイズはB87(E)/W59/H85で】
【美人というより可愛いタイプのおっとりとしたお嬢様らしい女の子です】
【レスに問題はありませんので、こちらこそよろしくお願いします】
0033 ◆9YZa5sEwgg 2019/02/04(月) 12:47:55.23ID:jKUIaCNh
>>31-32
音楽を聴きながらスマホを弄る理絵の姿を眺めながら友達が現れるのをじっと待つ。
不審に思われないよう適切な距離を取りつつ、あまり視線を集中し過ぎないよう違う場所も見つめながら。
そうして待っているとようやく友達がやって来たらしい。
SNS内で写真を見た時も思ったが、理絵とは違う方向で可愛い部類だ。
同類だからこそ分かるが、ホームで待機していたらしい男が友達の方に付くのも見える。
理絵を誘う役目を果たした上で、更にお楽しみさせてもらうつもりなのだろうし、その気持ちは分かる。
ただ、男からすれば理絵の方がより好みに近く、友達がやって来た時の表情も魅力的だった。
怒った様子を見せ、それがすぐに笑みへと変わる。
正面から見られないのが悔しいと思えるほどに可愛い年頃の少女の反応だ。
すぐにまた後ろ姿しか見えなくなるが、一瞬ではあっても表情を見ることができたのは大きな収穫。
無論それだけで満足などできるわけはなく、友達と手を繋いだ理絵の後に付いて最寄りのドアへと近付いた。

乗り込んでからは理絵の後ろを確保して、駆け込み客による分断と間に割って入った男に心の中で感謝。
こうしてやり易い環境を整えてくれる鑑賞担当にはいつも助けられているし、その労に報いなければならない。
理絵の友達側に付いた男もきって同じような心境で、獲物を前に腕を鳴らしているだろう。
監視役のつもりで乗って来た理絵はその友達の方を大分気にしている様子。
それが専用車両ではなく一般車両にまで乗った理由なのだから当然ではあるが。
そんな友達想いな理絵の姿を後ろから見ている内に、抑えようとしていたモノが膨らんでいたことに気付く。
写真で見てから心待ちにしていた理絵との接触を目前にして、慣れている筈の痴漢行為に普段より興奮している。
一度意識すると膨らみかけで終わらずに完全に硬くなっていってしまう。
男のサイズは大きい部類で、ベルトをきつく締めたスーツのズボンを高く盛り上げていた。
混雑した車内で見られるはずもないが、ここまで先走った姿は自分でも恥じ入る物。
いずれは擦り付けたいと考えていても最初にやるには拙速過ぎる。
早目に収めて予定通りに手で触れる路線に切り替えようと考えていたその時、電車が揺れた。
一瞬の接触。刹那で離れたが、理絵のスカートに股間の膨らみが確かに擦り付けられた。
感触は、男の側が確かに感じ取ったのだから理絵も恐らくはそうだろう。
余りにも短くそして曖昧な物で、何が触れたのかまでは推測するのは難しいだろうが。
とにかく、そんな想定外の接触を経て、さっきまでとは逆に男の体と心は冷静になった。
ここまで興奮したことで、理絵に対する自分の興味を再確認できたし、それだけに慎重に行くべきだ。

一瞬の接触を経て少しの間を置いてから、男の右手がゆっくりと理絵のスカートに伸びる。
黒く細かい箱ヒダのプリーツスカートは膝丈で、清楚なお嬢様学校の生徒らしい。
まずは下の方に軽く指を触れるだけで、その表面の生地をなぞり、ゆっくり上へ移動。
お尻の丸みに合わせてスカートが弧を描くラインまで来ると、指ではなく手の甲で薄っすらと触れていく。
指とは違い手の甲ならば、触れていることに気付いても意図的とは感じさせにくいだろう。
混雑した車内であるだけに、偶然と思わせるかも知れない。
触れる範囲も全体ではなく一部分を通過するようにして離れていく。
離れてから少しすると、電車がカーブに合わせて揺れる区間に差し掛かる。
車輪と線路との間で鳴る金属音が聞こえ、人混みが揺れ動くその時、再び右手をスカートに触れさせる。
今度は手の平の側でスカート越しに理絵のお尻を撫でるようにして擦り付ける。
あまり力を入れずに表面をなぞるようにはしたが、手の甲側の時と比べれば感触は強い。
またすぐに離していき、この二回…正確には三回の接触で理絵がどういう反応をするかを見ていく。

【お友達の情報もありがとう。引き続き狙われるみたいだけどそちらに関しては任せる感じでいいのかな】
【SNS内で優花里ちゃん担当の痴漢と進行状況を話したり、とか進行度を決めてもよければやってみようかなと思った】
【それとこちら側もキャラを作るような感じでやってるけど、もっと淡々と進めた方が好みなら言ってね】
0034中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/05(火) 01:41:04.00ID:bsDT1T31
>>33
ふう〜っ。
(電車のドアがゆっくりと閉まり、動き始めたGを感じて詰めていた息をゆっくりと吐き出す)
(警戒と気負いでピンと背筋を伸ばして立つ背中に僅かに緊張で強張る)
(優花里には強気に言って見せたものの、電車通学を始めてから女性専用車両にしか乗ったことはなく)
(痴女はもちろん、自分も痴漢に遭ったことは今まで一度もなかった)
(それでも親友を痴漢から守る、それは自分で決めたこと)
(ただ、このまま離れていては優花里を痴漢の魔の手から守ることもできない)
すみません、通してください。お願いします。
(男性と男性の隙間に肩を押し付けるようにして、隙間から見える優花里のいる方向へ向かおうとするけれど)
(自分に背中を向けた背の高い男性は、嘆願の声に気づいていないのか動く気配を全く見せず)
(こちらを向いている父よりは若いが、それでも少し白髪の見える背広の男性に迷惑そうな表情で咳払いをされて)
(周りの乗客にあまり迷惑をかける訳にもいかず、移動を諦めてしまう)
(理絵自身が分かるはずも無かったけれど、無視した男性も咳払いをした男性も痴漢の仲間、鑑賞担当で)
(無視も咳払いも、ターゲットの二人に動かれ位置を変えられては良い映像が撮れないからが理由であった)
キャッ! ごめんなさい。
(電車が揺れ動こうとしていたが故に、いくら新体操でバランスを取るのに慣れていても崩してしまい)
(ドンと背中から背後の男性に当たれば、流石にきちんと躾をされていて出来る範囲で頭を下げる)
[でも、今お尻に当たった硬いものは何?]
(ぶつかったことに慌てつつも、鞄とも違う微妙に弾力のある何かがお尻に一瞬触れたことには気づいていて)
(それが何かを考えてみるけれど、性的経験はほぼ皆無で男性との付き合いもほとんどなくて分からないまま)
(隙間から見えた優花里の表情がいつもと同じなのを見て安堵する)

!!
(何かがお尻に当たってから少し経ち、電車は順調に加速して周期的で無機質な音を奏で始めた頃)
(今度ははっきりと指の感触がスカートの裾に触れてから上へゆっくりと移動して)
(お尻の下の方に触れたかと思うと、触れているのか触れていないか分からないほどの軽いタッチでさらに動くのを感じて)
(もしかしたらとの考えが頭を掠めるけれど、すぐに手の甲が離れるのを感じて)
(警戒に背筋を強張らせつつも、混雑でたまたま手が触れてしまっただけと自分に言い聞かせる)

っ!?
(電車がカーブに差し掛かり、耳障りな金属音を響かせながら大きく揺れれば)
(すでにカーブがあることが分かっていて足に力を入れていても、揺れに身を任せた男性に押されてふらついてしまう)
(その刹那、お尻の右半分を包むように明らかに男性の大きな掌が触れるのを感じて)
(思わず小さな声が混じった吐息を漏らし、背筋がピクリと小さく震えてしまって痴漢に敏感なことを教えてしまう)
ほっ。
(このままお尻を撫でる動きが続くなら相手の手を掴むか、声を出すか)
(周りの乗客にスマホで助けを求めるメッセージを書いて見せようと思ったが、すぐに手が離れるのに気づき小さく安堵の息を吐く)
(でも、またお尻に触れてきたらと考えると、嫌悪で背中が震える気がして身体を強張らせてしまう)

(理絵が痴漢の様子見の接触に翻弄されている間に、隙間から見える親友の優花里が俯き)
(嫌悪と恐怖と何かに耐えるような表情を浮かべ始めていたことには、全く気付いてはいなかった)

【親友の優花里ちゃんの目の前で、いきなり痴漢を受ける姿を見せるのも変かなと思ったので二人を分断にしました】
【あまり複数を動かすのは得意ではないので、優花里ちゃんへの直接的(痴漢視点)での描写はほとんどしないと思います】
【あくまで理絵が垣間見る痴漢されている優花里ちゃんの姿を見る程度ですね】
【ただSNS内での進行度を話したり、進行度を決めても良いです。その辺は臨機応変にということですね】
【淡々と進めるのも嫌いじゃないですけど、今みたいにキャラを作りながら私に興奮しているような描写がある方が好きです】
0035 ◆9YZa5sEwgg 2019/02/05(火) 14:01:51.36ID:5sy3+dQm
>>34
一回目は恐らく偶然と思い込むことにしたのだろう。
気付いている様子ではあったが、理絵が具体的に何かしらのアクションを取ることはなかった。
二回目も同様にアクションは無し、だが、さっきよりも怪しんでいる気配を感じ取れた。
ただ、そのことに警戒するよりも男が注目したのは理絵の小さな声の混じった吐息の方であった。
この段階では聞けると思っておらず、予想外なこともあってまた硬くなるのを感じる。
背筋も震えている様であったし、もしかすると敏感なのかも知れない。
手の平側とは言えお尻を撫でただけで反応するとは、かなりの敏感度合いという事になるが。
それを確かめる為にも、そして吐息に混じって聞こえた理絵の声をまた聞く為にも再び接触を試みることにする。

二度の接触を経て理絵の体は確かに強張っているように見えた。
時間を置いても、少なくともこの電車に乗っている間は警戒が解けることは考えにくい。
痴漢被害に遭った友達を守る為に乗り込んできただけに、接触を繰り返されて大人しくしているとも思えない。
だが周囲に助けを呼ぶとしても、大声で無ければ、監視担当の男が遮ることになるだろう。
今まで専用車両で通っていたお嬢様が、初めて一般車両で遭った痴漢にどこまで対抗できるのか。
三回目の接触を前に少し考えながら、右手をスカートに静かに近付けて行く。

二度もやれば、距離やスカートの生地がどれくらいの厚みかは感覚的に掴めてくる。
それを活かして気付かれるか気付かれないかのラインで行くよりは、思い切って攻めに利用することにした。
指の間を広げた状態で理絵のスカートの右側へと触れると、五指を別々に蠢かしていく。
揉むという程に力は入れず、擽りによる感覚をお尻へと伝えようとしていた。
手の位置は右半分から徐々に移動して中央に陣取り、左右のお尻をランダムに擽っていく。
触られていることへの嫌悪感は払拭できないが、力加減によってむず痒いような感覚に近くはする。
恐らく理絵は次もまた擦ったり撫でたりするタイプの接触が来ると考えていただろう。
擽りなどというものは予想外である筈で、加えて敏感だという見立てが正しければ平静を保つことはできない筈。
また声を聞かせてくれるならば収穫であるが、もしかすると反撃に出てくる可能性も十分に考えられる。
助けを呼ぶ声ならば、丁度この先のトンネル区間に入る為にある程度は掻き消されるだろう。
こちらの手を掴もうとしてきた場合は、擽りをやめて攻め方を変えるつもりだった。
スカートにシワを刻みながら中指をお尻の谷間に沿って沈め、縦になぞり下ろしていく刺激を与える。
もし何かしらの抵抗が無かった場合も、擽りの最後の締めとしてこの攻めをすることになる。

【痴漢側の分断策とかはこちら側がやるべきだったね。ありがとう】
【軽い描写くらいだね。それを参考にSNS内での会話は考えさせてもらうよ】
【それなら良かった。この先もこんな感じでやらせてもらうね】
0036中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/07(木) 00:47:11.35ID:MgZs/iq4
>>35
[どうしよう…………]
(優花里ちゃんが痴漢されないための付き添い、もし優花里ちゃんが痴漢されるようであれば可能なら相手を捕まえる)
(それしか想定していなかったけれど、まさか自分が痴漢されるとは思ってもいなくて、今の状態は甚だ不本意で想定外だった)
[なんとかしないと]
(二度目の接触が終わり惑乱しつつも、落ち着こうと深呼吸をしながら今後のことを考える)
(はっきりと抵抗しなかったから、もう一度触りに来るはず)
(前に、学校に警察の防犯課の婦警さんが来て教えてくれのを思い出す)
(痴漢だって逮捕はされたくないはずで、明確に拒否の意思を示して抵抗すればやめるはず)
(それに、もし優花里ちゃんに悪戯している痴漢と、自分のお尻を触っている痴漢が違っても)
(抵抗して騒ぎになれば、捕まえられなくてもどちらの痴漢はいなくなるはず)
(嫌だし気分が悪いけど、キュッと唇を噛みしめ囮を決心する)

(今は、本格的に痴漢を受け始めている優花里ちゃんを気にする余裕は全くなかった)

[来た!!]
(三度お尻に触れてくる手の感触、やはり予測はしていても強い嫌悪感が沸き上がり)
(身体が強張り、手をギュッと握り、奥歯を噛み締めてその感触に声を出さないように我慢して反攻のときを待つ)
(お尻を撫でてくるか、揉んでくると思っていた痴漢の手の動き)
(しかし、相手のそれは考えていたどちらとも違って……)
…………!!
[なにこれ!? 嫌なのに、すごく変な感じ]
(ものすごい嫌悪感に襲われながらも、擽ったい様な、むず痒いような、何とも言い難い感触に襲われる)
(うたた寝をしていて可愛がっている猫のミーちゃんが、背中からお尻の上をそろりと抜き足差し足で歩くのに近いけど)
(それとも異なる生まれて初めて感じる妙な感覚)
(思わず声が漏れそうになるけれど、右手でスマホを握り締め、左手で口を押えて声が漏れるのを何とか我慢する)
[嫌っ、こんなの嫌。でも、もう少しの間だけ我慢しないと……]
(お尻の右側から指が別々に蠢きながら、徐々に真中へと移って、そのまま真中でとどまるのかと思っていると)
(左に移動したり、右に移ったりしながら刺激が続く)
(気持ち悪い、すぐに止めて欲しいと思いつつも、背筋がゾクッと震えてしまう)
(その震えには嫌悪だけでなく、一度認めてしまえば虜へと堕しかねない)
(甘く切ない疼きが含まれていることには、まだ全く気付いてはいない)

[もう無理、これ以上我慢しているなんて無理]
(どれくらい痴漢のペースでお尻を擽られていたのかは分からない)
(十分なのか、それとも僅か一、二分なのか分からない。とても長いようにも、すごく短いようにも感じる)
(でも、声も出さず、嫌悪から逃れるために頭を小さく左右に振ることも無しに耐えるのは限界だった)
[もう今しかない!]
(これ以上我慢していたらどうなってしまうのか自分でも分からない)
(たぶん、最初で最後のチャンスかもしれない。その僅かなチャンスにすべてを掛ける)
(口を塞いでいた手を一気に斜め後ろに回して、痴漢の手に指の先が触れたと思った刹那)
(痴漢の中指がお尻の谷間に沿って沈み、縦になぞり下りていく感覚が身体を襲い)
(ビクッビクンと今までより大きな震えが背筋を駆け上がり、捕えかけていた相手の手を掴もうとしていた動きが止まる)
ん…………んぅっ…………。
(全く知らない性的刺激への敏感さと弱さに、大きな嫌悪と何か分からない感覚が背筋を駆け抜け)
(堪え切れなかった少し鼻に掛かったような声が漏れてしまう)
[今の私の声なの?? 嘘!!]
(自分でも初めて聞く声に惑乱して、恥ずかしさが増し、頬が身体が急に熱く火照るのを感じて)
(何もできないまま、左手を後ろに回したまま固まってしまう)

(優花里ちゃんに行為を働いていた痴漢の手は、相手がほとんど抵抗しないと見ると)
(より大胆にスカートの上を撫でていた手を、スカートを捲り中へと移動させようとしていた)

【レスを置いておきます。まだ快感を覚えてはいませんけど、敏感な身体は嫌悪以外の反応を加えてみました】
0037 ◆9YZa5sEwgg 2019/02/07(木) 13:47:42.27ID:v0KpXOBt
>>36
やはり理絵の身体は敏感であるらしい。
指の力加減を調整して絶妙な擽り方をしているとは言え、素直な反応を見せてくれる。
ただし左手で口を塞いで声が出ないようにしている状態は男としては不満であった。
捕まえに来て欲しいという、本来なら抱かない筈の欲求すら出てくる。
本当に捕まりたいのではなくて、左手が口を離れてくれるのが望みではあるが。

それから少しの間、理絵は何とか堪えている様子であった。
が、それも遂に限界を迎えた様で、口を塞いでいた手を素早く背後に回してくる。
男の手付きが理絵のお尻を楽しむものであり、行為に熱中していたなら、捕らえられてしまっただろう。
だが様子見に近い手の動きで、視線は理絵の左手を注視していた為に反応も早くできた。
ここまでで敏感だと把握した理絵に対しては、強めの刺激を与えれば効果が大きい。
お尻の谷間に沈めた中指を縦に下へとなぞって、一撃を浴びせてやる。
手を掴まれることはなく、代わりに望んでいた声が耳に届いた。
少し鼻にかかったような声、甘さはまた無いが予想外の攻撃に思わず出た声は男の興奮を高めさせる。
隣にいた鑑賞担当の痴漢も思わず理絵の顔を盗み見ており、気になった様子であった。
その瞬間の理絵の表情も恐らく小型カメラで撮影済みであろうし、後でSNSに上がる筈だ。
一先ずの満足感とそして楽しみを抱きながら、男は視線を下の方へと向けてみる。
予想外の声を出した自分に驚いて混乱しているのか、理絵は左手を途中で止めて固まっている。
後ろから見るだけなら面白いが、再び痴漢をしようとするには厄介な存在となってしまう。
考えた結果、男は理絵の手を前に戻してやることにした。
痴漢を捕らえることに失敗した上にそうされることで屈辱的と思うかも知れないが、こちらが上手だと教える。
ただし単に戻すだけではつまらないので軽く使わせてもらうことにした。
左足を前に出して理絵との間隔を詰めておき、左手を取るとそれを少しだけ後ろ向きに引く。
相変わらず膨らんだままのスーツのズボンに軽く触れた手をほんの数秒押し付けてから、前に。
体の前へと丁寧に戻してやってからすぐに自分の手を戻して足を引き、それ以上の接触は控える。
手を戻されたことの方が気になるであろうし、例えぶつかった物を気にしても一瞬の出来事で体としか思えないだろう。
さっきまで触れていた指よりも遥かに太く、形からして卑猥な雄の象徴に服越しとは言え接触したとは思うまい。

それから間もなくして理絵の通う学校の最寄り駅が近付き、乗客の降りる波に紛れて男は車両の奥に隠れる。
十分な接触が出来たとは言えないが、今回で終わるつもりはなく、初めてはこの位で構わないだろうと考えていた。
それからは普通に会社へ向かい、仕事を終えて帰宅した後でSNSに接続する。
案の定、お尻の谷間をなぞった時の理絵の顔を写した盗撮画像が上がっていた。

『理絵ちゃん接触担当です。結構敏感みたいで今後が楽しみ』
『おっ、帰ったのか乙』
『隣にいたけど声にビックリしたわ。まだ軽くだろ?』
『スカートの上から軽くね。もっと声聞きたいよ』
『いいなー。あ、俺優花里ちゃん接触担当ね。可愛いし触りやすいんだけど声聞かせてくれなくてさ』
『でも触りやすくて二回目なら結構行けたんじゃない?』
『まー、スカートの中まではね。お触りの方で楽しませてもらうよ』
『俺も次行けるかな、まだかかるかも。それじゃ今日はこの辺で』
『乙』

軽い会話を済ませた後で保存した画像を見ていく。
電車に乗り込む時や1回目、2回目の接触の時の写真もあって、後ろからでは見れなかった理絵の表情が分かる。
画像を見ている内に硬くなってきた物を取り出し、手で握りしめながら今日の接触を思い出す。
一瞬ではあるが理絵のお尻、そして手に触れさせたこと、思わず理絵が出した声。
制服を着た理絵の姿を見つめながら自慰に耽り、いつか理絵の体にかける妄想をしながら出した。
普段よりも濃く大量に出た物を処理してから、その日は眠りについた。

そして翌朝、前日と同じように駅で理絵の姿を探して後ろにつこうとする。

【まだ軽い行為止まりだけど反応は得られたので、取り敢えず初回はここまでで】
【もう少し一回で進めた方がよければ言ってね】
0038中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/09(土) 10:42:43.21ID:TT7/xA4h
>>37
えっ??
(未知の感覚に戸惑っている暇もなく、今度は自らの手が見知らぬ人の手に捕えられてしまう)
(ごつごつし筋張った硬い感触の手は明らかに男性であり、位置を考えればその手の持ち主は痴漢であるに違いない)
(嫌悪感に身の毛がよだつ気がして、全力を込めて腕を引き抜こうとするけれど)
(力で上回る男性に勝てるはずも無く、されるがままに引かれ痴漢のズボンに触れれば)
(何かは分からなかったけれど、触れされられていた時間は僅かにも拘わらず何分にも感じて、恐怖に背中をビクリと震わせる)
ほッ……。
(ズボンから手を放してもらい、前に戻され解放されると安堵の吐息が思わず漏れて)
(ただ気持ち悪くてどうして良いかわからず、スカートの横でギュッと握ったままでいた)
(そのまま緊張を解かず、今度痴漢してきたら自分で対処はせずに周りに助けを求めようと方針転換するが)
(結局、触れて来ないまま学校の最寄り駅に着き、捕まえられなかったことを悔しく思いながらも)
(開放されたことにホッとしていた)

優花里ちゃん、大丈夫だった?
…………ごめんね。今度は必ず守るから。
(電車を降りてから優花里ちゃんと合流して様子を伺うが、「大丈夫」との答えとは裏腹に)
(ぎこちない笑みと涙に潤んだ目を見て、優花里ちゃんも痴漢されていたことに気づいて)
(気まずい思いをしながらも、素直に詫びてギュッとハグしてリベンジを誓う)
(しかし、その日は恥辱と嫌悪に一日中囚われてボロボロで、クラブでは集中仕切らず見学を言い渡される始末だった)
(その夜、痴漢される前の意思に強そうな表情、一回目、二回目触れられて警戒する表情)
(痴漢され不意を突かれ声を上げたときの眉を弱々しく歪め、僅かに頬を紅潮させている盗撮画像がSNSに上がっているとも知らず)
(翌日へ向けて色々と対策を考えていた)

(翌朝、理絵の姿はホームのすぐ脇にあった)
優花里ちゃん、女性専用車両まで走るよ。
(昨日より少しだけ優花里ちゃんが姿を見せると、手を取り一気に走り出す)
『理絵ちゃん、私、そんなに早く走れないよ。もうここで良いから』
(理絵と違って優花里の足はすぐにもつれて倒れそうになり、ちょうど電車も入って来て)
(昨日よりは二両ほど女性専用車両に近い一般車両へと二人で乗り込んでいく)
こうすれば大丈夫だから。
(もし女性専用車両までたどり着けなかった場合の対策として、理絵が考えた方法)
(それは、自分が優花里ちゃんの背後に立って痴漢をブロックし)
(自身もいつも肩にかけているスクールバックを後ろ手に持ち、お尻の高さに据える作戦だった)
[痴漢するなら来てみなさい。
 優花里ちゃんを狙っている痴漢がもし来たら、正面から痴漢するしか手がないし、そうしたら証拠の写真とるんだから。
 それに、こうしていれば、私を触った痴漢も防げるしきっと大丈夫]
(周りへの警戒を怠らず、でもどこか少し不安を抱きながらも、最善と思える方法に大きな期待を寄せていた)

【痴漢の進め具合は今の程度で大丈夫です】
【少々忙しくて遅くなりました。レス置いておきます】
0039中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/10(日) 02:41:20.50ID:FfvCLztt
【訂正です】

(翌朝、理絵の姿はホームのすぐ脇にあった)
→(翌朝、理絵の姿は女性専用車両が近い側のホームの階段がある場所のすぐ脇にあった)
0040 ◆9YZa5sEwgg 2019/02/10(日) 15:46:25.54ID:2+5qGWjK
>>38-39
翌日の朝、視線を巡らせて理絵の姿を探すと、専用車両が近い側の階段の脇にいるのが見えた。
専用車両に乗ろうとする狙いなのは深く考えずともわかる。
わざわざ痴漢に遭遇する他の車両に乗る必要は無いのだからそうするのは当然だ。
ただし、理絵一人なら可能なことも、友達がいれば難しくなるだろう。
理絵の姿を視界に納めながら、専用車両寄りの場所に自分の立ち位置を予め移動しておく。
あとは理絵の友達が来てから二人の動きを見て追いかければいい。
そして昨日よりは少し早く友達が姿を見せ、駆け出す様子が見て取れた。
だが、専用車両に着く前に友達の方が根を上げたらしく、理絵も合わせて立ち止まる。
目論見通りと言うほど計算していないが、適当に移動していた場所のすぐ近くで、さり気なく理絵の後ろに移動。
そこで気付いたが、理絵は友達の後ろに立って痴漢からしっかり守るつもりらしい。
意志が強く、友達想いのそんな理絵の姿を見ながら、昨夜SNSで見た画像を再び思い返す。
あの画像以上に余裕のない表情をさせてやりたいという思いが更に大きく胸の内に沸き起こるのを感じていた。

そんな想いを抱きながらも、男は理絵の後に付いていくだけ。
理絵が考え出した痴漢対策への対処法を実践するのは周りの男たちの方だった。
細かく連携を打ち合わせたわけではないのに、理絵と友達の横にいた人たちが別々の方向へ動く。
理絵の身体は左側へ、友達の身体は右側へと無理やり流されてしまうだろう。
そうなれば前後に固まることは出来なくなり、友達の方を担当する痴漢が遅れて乗り込んできて優花里の後ろに付く。
そして理絵の後ろには変わらず張り付くようにして位置する男がいた。
残る課題は後ろ手に回したスクールバッグだが、これに関しては周囲の助けは期待できない。
自力でどうにかするしかないわけだが、それに関してはまず電車が動き出すのを待つ。

車体が揺れ、混雑した車内で乗客の身動きが取りにくい状況のまま電車が発車する。
そしてそろそろバッグに対する対処法を行うわけだが、当然バッグを無視してスカートに触れることは難しい。
であれば、どうするか。男の考えは簡単で、触れない場所は無理に触らず、触れる場所に触る。
つまり、後ろ手にバッグを持ちガードする手自体を狙ったのだ。
お尻を最初に狙ったのは手始めに狙いやすいからであり、絶対にそこから始める必要は無い。
代わりに手を狙うのは目の前に差し出されたからで、こうしたガードが無意味なことを分かってもらう為。
加えて、昨日の接触で理絵が敏感なことを把握しているからでもあった。
もしも感度の良さを知らなければ、いきなり手に触れることは流石にしなかったかも知れない。
ともかく、男は理絵の手を狙って右手を前に出して指を伸ばした。
バッグを握った手の輪郭を軽く指先でなぞるようにして触れ、手首の周りを巡る。
手首の内側の辺りに辿り着くと指を二本細かく動かし、擽ぐる動作で刺激を与えていく。
それから手全体に軽く触れては離れまたすぐに触れるという感触を伝える。
ベタベタ触るわけではなく、しかし無視は出来ずにむず痒さばかりが募るような触り方。
昨日お尻にしたのと同じような攻め方で、理絵の反応をじっくり見ていく。

もしも理絵が男の手を取ろうとすれば、すかさず接触をやめて自分からも手を絡める。
そして握りしめて軽く引くことで男性としての力を実感させることになるだろう。
そうした反撃が来なければ、理絵が根負けしてバッグを落としたり手を前にするまで接触を続ける。

【それならペースはこのままで維持させてもらうね】
0041中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/11(月) 12:01:01.72ID:lA3QZSiy
>>40
ふぅーっ。
(ホームに入ってきた電車が停車して、僅かな人たちがこの駅で降り、自分たちを含めた新たな乗客を車両へと飲み込んでいく)
(女性専用車両までは到達することが出来なかったけれど、優花里ちゃんの後ろをブロックしているから大丈夫)
(緊張が僅かに解れて安堵の吐息を漏らした刹那)
あっ、待って。その子、友達なんです。
(周りの男性乗客が思い思いの場所に移動を始めれば、頑張って踏ん張ろうと試みたところで出来ることはなく)
(自分の身体は左へと押し流され、優花里ちゃんは右へと押し流されるのを)
(片手をスクールバッグから外し目一杯伸ばし訴えるが、押し流す動きは止まらず)
(僅かに優花里ちゃんの肩に指先が触れ、振り返った優花里ちゃんの不安そうな表情が見えただけで離されてしまって)
(優花里ちゃんと自分の間に更に他の乗客が壁のように入り込み、完全に優花里ちゃんの姿を見失ってしまう)
(自分も押し流される間に、スクールバッグが引っ張られて危うく手から離れそうになるが)
(乗客の動きが止まると、慌ててお尻の後ろにバッグの位置を両手で戻して痴漢へと備える)

[どういうこと? 専用じゃない車両っていつもこんな感じなの?
 それとも……]
(若干、無理矢理にも思えなくもない不自然な乗客の動きで、自分たちが引き離されたことを訝しみながらも)
(それが単なる偶然なのか、誰かが意図してそういう行動をとっているのか、女性専用車両でしか通学経験がないので判断のしようもなく)
(困惑ともやもやした割り切れない気分を抱えたまま、痴漢される可能性を考えると警戒に身体が自然と緊張する)
[なにしているんだろう、私。今日も優花里ちゃんと離れて守ることも出来ないなんて……。
 わざわざこの時間の電車に乗る意味もないじゃない。
 ううん、違う。優花里ちゃんに悪戯している痴漢を捕まえられなくても、私を痴漢している相手を捕まえれば……
 きっと優花里ちゃんを狙っている痴漢もいなくなるはず]
(電車が動き出し、出鼻を挫かれ折れそうになる気持ちを、ポジティブに考えて何とか奮い立たせていると)
[来た!! 嘘でしょ]
(もしかしたらまた痴漢が来るかもしれないという予測と、来てほしくない夢なら覚めて欲しいという相反する感情が交錯する)
(混乱する気持ちなどお構いなしに、痴漢の手が自分の手をなぞるように蠢けば激しい嫌悪感が沸き上がる)
(それに被せる様に加わるゾクッとするようなむず痒さと擽ったさ)
(手を引けばその感覚から解放されるのは分かっている)
(でも、それをしたら今度はまたお尻を触られてしまう。きっと昨日以上に……)
(どうしたら良いか分からず感情は混乱して、考えを纏めるのもままならない状況で重ねられるむず痒さ)
[嫌っ、こんなの駄目]
(お尻を触られた時と違って声が出るほどではないけれど、何とか堪えようとしてもむず痒い擽ったさに)
(バッグを握る手からは力が抜けかけて手が開き、慌てて握り返す動きを何度も繰り返す)
[もう無理!]
(頑張ろうとしても感じやすい身体の限界は、気持ちでどうにか堪えることが出来ないほど低く)
(早くも我慢の限界が来て、触られていない方の手をバッグから離して痴漢の手を捕まえようと指を伸ばすものの)
(昨日手を取られ痴漢の身体のどこかに手を押し付けられたのを思い出し、躊躇して手を戻してしまう)
[どうしたら良いの。私、どうしたら……]
(迷っている内にも痒いような擽ったいような何とも言えない感覚は、声を上げるほどではなくても身体を駆け巡って)
(対策を考えようにも手からの感覚に翻弄されて、考えを纏められないまま)
[もう駄目、これ以上我慢できないの]
(スクールバッグを床に落とすよりは良いと、触られていない左手でバックを引き上げて前に戻してしまう)
(学校指定のダッフルコートを身に纏ってスカートのお尻の部分は隠れていても)
(コートを除けば、スカートは完全に痴漢の手の前に晒された状態になっていた)


「…………ゃっ…………ぃゃっ……」
(理絵が痴漢の手の対策に葛藤しているころ、優花里は痴漢にスカートの中に手を入れられて太腿の内側を撫でられていた)
(襲い来る激しい嫌悪感に目に涙を溜め、自分以外には聞こえない小さな声で拒絶し)
(背筋を強張らせて下を俯いたまま彫像のようにじっと立ち竦んでいた)

【レス置いておきます】
0042 ◆9YZa5sEwgg 2019/02/11(月) 17:20:04.43ID:DzG+PUi3
>>41
擽っている間、目線を下に落として理絵の手の動きを観察していく。
何度もバッグを落としかけては握り直す動きを繰り返し、効果があるのが見て取れる。
抵抗するだろうか待っていると、こちらの手を捉えようと指を伸ばしかけたのが分かった。
だが躊躇っているのか何もせずに戻っていく。
昨日手を捕らえたことで、恐怖心のような物を植え付けていたのかも知れない。
反撃が無いのなら擽り続けるだけで、理絵が我慢の限界を迎えるのを待ち、予想よりも早くその時が来た。

左手でバッグを引き上げていくのを見れば、擽りをすぐに止めてやる。
痴漢を妨害するとこういう目に合うということを理絵が理解してくれればいいと思いながら。
遮るもののなくなった理絵のスカートに向けて手を近付けていく。
ダッフルコートによって上側こそ隠れているが、バッグで隠されることに比べれば大したことはない。
既に理絵には痴漢であることがバレているのだから慎重になる必要も無く、コートの裾を持ち上げ中に右手を入れる。
すぐにスカートに指を触れさせ、一日ぶりに触れる理絵のお尻をまずは撫で回していく。
指の腹や手のひらを擦り付け、手全体で味わうようにスカートの上を滑らせる。
右から左へ二つの丘を順番に堪能してから、昨日不意打ちで喰らわせたのと同じように谷間に中指を沈ませる。
まずは深さの浅い上の方から、ゆっくりと下の方へ深くなるのに合わせて押し込みながら下ろしていく。
昨日味わった刺激を思い出させながら、今日は指の感触をよりはっきり認識してもらうように。
そしてお尻の下へ辿り着けば、理絵の体の感触に沿って奥へ突くようにして押し込ませる。
秘所までば辿り着かないがそれでも股の下を擦られる感覚を伝え、理絵の反応を見ながら数回前後に擦っていく。

男が慣れた手つきでの痴漢をしている間に、隣にいた別の男がこっそりと理絵の足元に足を近付けていた。
改造された革靴らしく、先端に空いた小さな穴に小型の赤外線カメラが潜んでいる。
痴漢をしながらそれに気付いた男は、左手でスカートを軽く引いて広げてやる。
隙を逃さず移動した靴が理絵の足の間に入り込み、逆さ側からスカートの中を撮影する。
赤外線カメラの仕様上、色までは分からないが理絵の下着のデザインは把握できる写真が撮られた。
靴が引き下がっていくのを見送り、家に帰った後SNSでその写真を確かめるのを楽しみにする。
だが、それで満足できるだろうか? ふとそう思う。
理絵の下着を目にしてスカートの上からお尻に触れて、それで良いのか。
画像を目にして、それに触れた感触を思い返すことができれば、その方が余程満足度が高い。
指で股下を擦る間に、男はそんな風に考えを巡らせていた。
そして視線が理絵の反応を注意深く観察していく。
もしも抵抗が来なければ、今日の内にスカートの中に手を入れてしまいたい。
欲望を募らせながら、理絵が抵抗してきた場合に備えておく。
といっても反撃の手段は単純で、手が伸びてきたら今回も強く刺激を与えてやるだけ。
既に理絵の体が敏感なのは承知していることなのだから、指が触れている股下から上側に向けて。
昨日とは逆向きに強くなぞることになるだろう。
抵抗が無ければ、右手はそのままにして左手でスカートの裾を捲り、中に入る準備をしていく。
0043中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/12(火) 00:21:21.78ID:FmqswGds
>>42
っ!!
(スクールバッグを身体の前へと引き戻した時点で予測は出来ていた)
(でも、こうも大胆にコートの裾を持ち上げられて、スカートに指を触れさせてくるとは予想以上だった)
(驚きのあまり強く息を吸い込むと、喉の奥が鳴り声ともつかない音になって漏れる)
(昨日や先ほどみたいな擽ったさに負けないと、眉を寄せ軽く唇を噛み口を真一文字に結び済ました表情を取り繕う)
(しかし、許可を得たかのように痴漢の指が掌が、お尻を右から左へと好き勝手に撫で回してくると)
(嫌悪感と怒りが沸き上がり奥歯をギュッと噛み締めて、バッグをギュッと握り締める)
(何をされるかは分かっているし、昨日みたいな不意打ちじゃないから、翻弄されないし絶対に負けない)
(そんな決意をしていても、痴漢の中指がお尻の谷間に沈み込みゆっくりと上から下へと向かえば)
(より強い嫌悪感と昨日と同じ何かは分からないけれど、ゾクッと震える感覚が背筋を走る)
(思わず弱気な表情が浮かび、変な声が出そうになるけれど、ぐっと我慢して何食わぬ顔をして声が出そうになるのも飲み込み堪える)
(痴漢の指がお尻のカーブに沿って下へと進み、さらに奥へと突くように押し込もうとすれば)
(内腿に力を込めてその先への侵入を防ぐようにするが、股の下を擦られると何か分からない感覚は徐々に強く背筋を震わせていた)
(性的刺激を与えられた敏感な身体が目覚め、つぼみが大輪の花を咲かすように)
(ゆっくりと綻び始めていることに、理絵自身はまだ全く気づいておらず)
(背筋の擽ったいような不思議な感覚に、俯きじっと堪えて時を待つ)
[もう少しだけ我慢して、今度は反撃に出る……。
 一人で立ち向かうのが無理なら、少し大きな動きをして周りの人に気づいてもらえばいい]
(周りをすべて痴漢に取り囲まれているとは全く想定しておらず、大きな動きをすれば周りの乗客が気づいてくれると信じていた)

(背筋を震わす妖しい感覚に堪えて、抵抗のタイミングを計って集中していて)
(自分の足元に隣の男性の足先が伸びてきて、スカートの中を撮影し)
(ピンクのブーケ柄がプリントされ、正面のゴムの部分に小さなリボンが飾られたノーマルライズのコットンショーツが)
(写真に撮られたことに気づく余裕は全くなく、痴漢の考えに気づくはずも無い)
[なんだか身体が熱い……どうして。嫌なのに……。
 もうこれ以上我慢するのは無理。反撃するなら今しかないんだから]
(昨日のように相手の手を掴むためではなく、大きな動きでスカートについた誇りを払うようなつもりで右手を大きく左右に振った刹那)
はうっ!! んっ……あっ……。
(痴漢の中指が股下の奥から上へ向けて強くなぞるように動けば、電気が走ったように背筋がピクンと震えて)
(堪え切れずに昨日と同じように鼻に掛かった声が漏れる)
(だけど、昨日と一つだけ大きく異なるのは、自分が気づいてないだけで)
(身体が快感を覚えて甘い響きが僅かに混じっていたことであり)
(手練れの痴漢であれば、理絵の声の意味に本人以上に早く気づいているに違いなかった)
[今の感じなに? 擽ったいような……痺れるような……。
 誰か気づいて早く!]
……んひゃっ……んぅ……はっ……。
(何度か抵抗を試みる毎に痴漢の手は的確に強い刺激を与えてきて、バッグを肘に掛け左手で口を塞ぐけれど)
(完全には声を抑え切れず、僅かな甘い響きを含み始めた声が漏れてしまう)
(周りが早く気づいてくれることを願っていたが、声を聴いても周りの乗客はすべて痴漢の仲間で)
(誰一人、理絵の思惑通りの反応を―痴漢されていることに気づき、痴漢の手を押さえてくれる動き―してくれる者はいない)
[誰か早く……お願い……気づいて]
(まだ認識はしていないものの、背筋を駆け上る甘い痺れに翻弄されながら)
(理絵の身体はほんのりと火照り、薄っすらとかいた汗が匂い立ち始めていた)

……くぅ……っ……ぁ……。
(そのころほぼ無抵抗の優花里は、スカートの中に手を入れた痴漢の指にショーツのクロッチの部分を何度もなぞられて)
(とうとう微かに愛液で濡らしながら、背筋を小さく痙攣させうなじを紅く染め襲い来る快感に)
(恐怖と快楽の混じる小さな吐息を漏らしてしまっていた)
0044 ◆9YZa5sEwgg 2019/02/12(火) 10:39:25.72ID:6siDcFra
>>43
理絵の右手が動いて払うような仕草を見せたの同時に上に向けてなぞり上げる。
予定通りの行動で、理絵の抵抗を無力化させることに成功した。が、予想外のこともあった。
背筋を小さく震わせた理絵の口から聞こえてきた声。
昨日と同じく驚いて出た声には違いなかったが、それだけでなく、僅かにだが甘い響きが混じっていた。
まさかこんなにも早くとは思いつつ、理絵が抵抗する気配を見ればその度に縦に強く擦っていく。
左手で口を塞がれても、漏れ出てくる声には甘い響きが仄かに入り混じっている。
それだけでなく、汗をかいてきたのか微かに理絵の匂いまで漂ってくる。
理絵の体が敏感なのは既に知っていたが、ここまで早く開発できるとは予想外だった。
いや、それも勿論そうだが男の脳内を示していたのはその声に対する関心だ。
自分の指で甘い響きの混じった声を引き出したことを、ただ冷静に成果と受け止めるだけではいられない。
過去にもこうした場面に遭遇する度に、支配欲が過熱する感覚を味わったことは何度もある。
もっと甘い声を聞かせてほしい、自分の手で快楽を与えて翻弄してやりたいと。
それが飛びっきり好みの女である理絵相手なら尚のことだった。

今日の内にスカートの手の中に入れ、ショーツへの接触を成功させる。
抵抗が来なければ、という前提で考えていたが、今はもう確実にやるべきだと考え始めていた。
無論、そこまで進めば理絵の警戒心を強めるリスクもあった。
ただし一度触れてしまえば、ここだけ守りたいという防衛ラインを次の段階に押し込める。
理絵の友達があまり抵抗するタイプではない分、友達を守る為に理絵が一般車両に乗る回数もそう多くないかも知れない。
などと様々な理由を頭の中で考え、気持ちを整理させていたが、動機は単純に触りたいからであった。
ただし逸って失敗るわけにはいかないから、理由があることを確認し、気持ちを落ち着ける。
理絵にはあくまでスカート越しの接触が狙いだと思ってもらう為、谷間への刺激を繰り返していく。
電車が理絵の通う学校の最寄り駅に近付くのを待ち、アナウンスが流れるタイミングで指を離す。
今日の接触は終わりだと理絵に思わせておいて、左手でスカートの裾を持ち上げる。
そのままでは入れにくかった膝丈のスカートが丁度手を入れやすい高さまで捲れると右手を忍び込ませる。
まずはお尻の感触を味わう為に手のひらで触れ、円を描くように撫で回していく。
さっきまでよりもはっきりとした感触、それにコットン製らしきショーツの手触り。
理絵の下着に触れたという事実を実感しながら更に興奮が募る。
電車が駅に近付き、減速を始める中で指を谷間に添わせる。
さっきまでスカート越しにしていたのと同じように、ただし今度はより肌に近い場所で。
強く力を込めながらなぞって、股下めがけて中指を動かしていった。
理絵が内股を合わせていた為に途中で止まり、辛うじてそこで止められたという感覚のまま手を引く。
素早く右手も左手も自分の体の側へと戻し終えると、ドアが開いて乗客が降りていく。
その動きに混じって男は車両の奥へと姿を消していった。
0045中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/13(水) 01:30:05.26ID:vAoDnQYc
>>44
……んっ……くっ……はぅ……。
(右手で痴漢の手を払おうとすれば、より強い刺激を与えられてしまうことを何度か繰り返す内に)
(強気の澄ました表情は崩れ、弱々しく眉を八の字に下げ、どうしたら良いのか良い考えも浮かばず切ない表情になって)
(周りの乗客が気づいてくれない事実を変だと思いつつも、深く考える余裕は全くなくなる)
(強い刺激を受けるくらいなら、抵抗をせずにやり過ごす方がいいと危ない思考が頭を占めて実践してしまって)
(声を抑えようとしても、左手で口を塞いでいるにも関わらず甘さを含んだくぐもった小さな声が漏れ続けてしまう)
ほっ……。
(学校の最寄りの駅名を告げる、車掌さん独特の節をつけたアナウンスが流れて)
(痴漢の手が離れていくと、ようやく解放されたのだと早合点して安堵の吐息を漏らし)
(気づいていた筈なのに無視した周りの男性乗客に腹が立ち、きつい表情を浮かべて睨みつける)
えっ!! …………ぅそっ……。
(完全に油断していて対応が後手に回って、スカートを抑えに手を伸ばした時には)
(既に捲られてしまっていただけでなく、手の侵入さえ許してしまっていて)
(慌てて痴漢の手首を捕まえようと右手を伸ばした刹那)
はふぅっ……んぅ……ぃゃっ……。
(コットン生地のショーツ一枚越しに、痴漢のごつごつとした掌をより近く感じただけでなく)
(円を描くように撫でまわされれば、嫌悪感と恐怖にビクッと大きく背筋が震え肩が動く)
(いくら強気ではあっても、まだ無垢な女子高生であれば恐怖心に身が竦んで)
(少し大きな驚きの声が漏れ、続いて嘆願するような拒否の小さな声が上がる)
[嫌! こんなの嫌ぁ。誰でもいい、誰か気づいて助けてお願い]
くぅ……あっ……ん、んぅ……はぅっ……。
(電車が減速するGを感じながらも、中指がお尻の谷間に沿って下へと降りて)
(より強く力を込められて刺激を与えられれば、より強い嫌悪と恐怖、そして何か分からない感覚が背筋を走り)
(先ほどより少し大きく、より甘さを増した声が漏れてしまう)
[嫌なのに、気持ち悪いのになんで……背筋がゾクゾクして擽ったいような、むず痒いような、疼くような感じは何なの?
 私の身体どうなっているの?]
(学校で教わった性教育の知識しか持っていなくて、今の自分の身体が示している反応に惑乱してしまって)
(優花里ちゃんと同じように目に涙が浮かびあがらせて、頬を紅潮させ)
(艶めいた表情をほんの僅か浮かべてしまっていることには、全く気づいていなかった)
…………はっ、はっ。
(電車が止まってドアが開くと痴漢の手はスッと離れて行って、相手を確かめようとするが)
(サポートの撮影担当の痴漢に押し流されてホームへと降り立ってしまって、何も出来ない屈辱感だけを感じてしまう)
(明らかに涙を流し、頬を紅潮させ熱を帯びたような顔の優花里ちゃんと合流すると)
(ばつが悪く何も掛ける言葉もないまま、二人並んで重い足取りで何も話すことなく登校していった)

ひゃっ!! 何するの、びっくりするからそういう悪戯止めてよね。
(体育の授業に備えて着替えていると、優花里ちゃんと同じく幼稚舎から一緒の友達が)
(スッと触れるか触れないか程度の微妙なタッチで背中を擦り上げれば、背筋をビクッとさせると同時に)
(痴漢にお尻を触られたときに似た感覚が背中を駆け抜けて、思わず甘さを帯びた悲鳴を上げて)
(冷静さを失い早口で相手に文句を捲し立てる)
(「昨日今日変だったけどいつもの理絵ちゃんに戻った。何かあったの?」と聞かれるが)
(「ちょっと……ううん、大したことじゃない」とつい強がって友達に相談する機会を逸してしまう)

(翌日、また女性専用車両に近い側の階段のすぐ脇に優花里ちゃんが来るのをスマホを見ながら待っていた)
(しかし一昨日より遅い時間になっても優花里ちゃんは現れず、ぎりぎりになって欠席するとの連絡があり慌てて走り出す)
(しかし、昨日よりは階段に近い側の車両までしか到達できずに、仕方なく不安な表情を浮かべて乗り込んでいく)
0046 ◆9YZa5sEwgg 2019/02/13(水) 13:50:53.71ID:v+2LyOzA
>>45
安堵していただけに緩んでいた警戒を突き、目論見通りに下着へ触れることに成功した。
痴漢行為としての段階を推し進め、更には下着への接触、それだけでも十分過ぎるがもう一つ収穫はあった。
男が聞きたいと望んでいた理絵の声を聞けた、それも嘆願するような小さな拒否の声に加えて先程よりも甘い声。
その声を聞くだけでも、思い切って攻めた甲斐があったと言えるほどの収穫で、どんな表情をしていたのかも気になる。
電車の奥に消えた後は普通に会社に向かったが、業務中に何度も思い返して仕事が手につかなかった。
帰る電車の中でもつい理絵の姿を探してしまうが残念ながら見つからず、帰宅した後にSNSを開く。
そこで見たのは、靴に仕込んだカメラで撮影された理絵の逆さ撮り画像と、最後の責めによって理絵が見せた表情の画像。
目に涙を浮かべて頬を紅潮させたその写真は男の嗜虐心を擽り、直に見た周りの男達に嫉妬してしまいそうな程、魅力的だった。
二枚の画像の衝撃に、その日はSNS内での会話をせずにすぐ閉じて、画像を何度も食い入るように見つめた。
硬くなった自分の怒張を痛いほど握り締め、理絵の下着と表情を見ながら激しく扱いていく。
息を荒くしながら快感の高みへ、達する一歩手前で手を離し、大きく息を吐き出しながら画像を閉じた。
まだ時間は掛かるだろうが、いずれ理絵の体に直にぶっかける時の為、溜め込んだ物を解き放つのは禁じることにした。
男にとっての理絵は、画像を見て憧れる存在ではなく、直に触れて楽しむことが出来る存在という認識になっていた。

そして翌朝、理絵が昨日の接触で警戒を強めるという懸念がなくもなかったが、友達の存在が一般車両に引き止めてくれるという希望があった。
だが、ホーム上での理恵の様子を観察していて、その希望が揺らぐどころか失われる可能性に直面することとなった。
今日も友達が来たら専用車両に乗る気だろうと踏んで、昨日と同じ位置に待ち構えていたのだが、その友達がやって来ない。
SNSでの会話を流し読みした感じでは、ショーツをなぞって濡れてるのを確認したとか、優花里担当の痴漢が言っていたはずだ。
全てを読んでないのでその後どうしたのかは分からないが、結果的に快感より恐怖心が勝ってしまい、学校へ行くことを躊躇ってしまったのだろうか。
そういうケースは今までに何度も報告として見たし、実体験としても失敗のケースとして知っている。
優花里は他人の担当だから直接の関わりはないが、理絵を一般車両に乗せる役目を持っていた存在なだけに男の方にも被害は及んでくる。
拙いな…と、小さく呟きを漏らしながら、一人で移動し始めた理絵の後ろへ移動して電車へと乗り込んだ。

位置取りは前日、前々日通りに完璧に理絵の真後ろを取りながらも、心情は晴れ晴れとしていない。
もしかするとこれが最後の接触になるかも知れないなどと、ホームで理絵の姿を観察するなどとはまるで思っていなかった。
痴漢慣れしていても、今回のような最後ということを覚悟しながらのパターンは初めてで、余裕が薄まり緊張が湧く。
友達が来なくても理絵を一般車両に乗せるにはどうすべきか、なんてことを痴漢をせずに考え始めてしまう程だ。
だが、悩んで考え事をするには目の前の理絵の存在が思考を乱してくる。
最後なのだから、ここでみすみす見逃すのはやはり選択肢としては絶対に有り得ない。
前向きに思考を転換させれば、とある考えが頭の中を過ぎった。
強気な理絵が意識せずにはいられないほどの屈辱を与えて、リベンジさせるように仕向ける。
どういった屈辱を与えるかは、今の段階から狙えるもので言えば絶頂に導くことが一番現実的だろう。
それによって友達と同様に理絵も来なくなる可能性はあるが…このまま専用車両に逃げられるのなら同じこと。
一気に前向きになった思考に背中を押され、ようやく手が理絵のスカートへ伸びた。

【ちょっと筆が乗って文字数が多くなってしまったから分割するね】
0047 ◆9YZa5sEwgg 2019/02/13(水) 13:52:43.52ID:v+2LyOzA
>>45
手のひらの側を理絵の方に向けた状態で右手を寄せ、理絵のスカートに軽くぶつける。
軽く摩るように動かしていき、痴漢からの接触が来たと合図するようにしてから、中指を今回も谷間に沿わせていく。
同じ痴漢だと分かるように上から下へとなぞっていく動きを再現し、力の入れ具合は最初から強めにして、刺激をしっかり与える。
そして左手で軽くスカートの裾を摘んで、捲くり上げようとしていることを伝える。
昨日の最後の接触を忘れることなど出来ないはずだから、きっと阻止しに来るだろうと踏んで、理絵の手を待つ。

理絵の手が後ろに回されて止めに来たなら、右手で今までより更に強く前後に指を動かし、股下を突くように擦り始める。
そして理絵の手と入れ替わりに左手はパッとスカートを離し、理絵の体の前へと伸びていくことになる。
当然そんなことをすれば目立つが、獲物が理絵一人しかいない為、監視担当による包囲は今までより更に強固になっていた。
回り込んだ左手が向かうのは当然のように理絵のスカート、その中央であり、まずは下腹部に指を触れさせてから。
スカートを押し込みながら秘部へ向けて、中心の中指を特に押し付けながらゆっくりとなぞり下ろしていった。
そして理絵の反応を見つつ、割れ目のあたりに達したと判断するとそこで止まって、指を動かして何度も小刻みに擦っていくことになる。

理絵がそもそもスカートを捲る動きを阻止しに来なかった場合、遠慮なく左手がスカートを捲くり上げ、中に右手を入れるだろう。
そして下着に包まれたお尻を撫で回し、今日のショーツのデザインを確かめてから、急ぎ足であった昨日の接触から改めて。
谷間に指を這わせじっくりねっとりと、なぞっていく感覚を理絵に与えながら、股下めがけて進めていくことになる。

【こちらが後半。読みにくかったらごめんね】
0048中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/15(金) 01:24:36.42ID:gYTOnWn2
>>46
なるべく早く痴漢と決着をつけないといけない。
朝練が始まったら優花里ちゃんと一緒に通学できないし、何かあっても……。
(私学のお嬢様女子高や女子高、共学問わず進学校がいくつか集まり)
(インターハイや国体の高校の部を目指すクラスにないそれらの学校が、競い合うというよりは)
(日ごろの成果を発表し合うという感じに近い、のんびりとした新体操の大会)
(もう四半世紀以上続く大会に自分の学校もエントリーしていて、それに向けた朝練も近く始まるはず)
(それまでに優花里ちゃんが安全に通えるようになんとかしないといけない)
[でも、どうやって? 自分の身さえ守れなかった私が何をすれば良いっていうの?]
(お風呂から上がり長い髪を丁寧にブラッシングして乾かしながら、先ほどから同じ問いで堂々巡りをしてしまっていた)
(簡単に撃退できると思っていた痴漢。今は優花里ちゃんを助けるどころか、自分も標的になってしまっている)
[それにしたって変。周りの乗客はなんで優花里ちゃんも私も助けてくれなかったの?]
[もしかしたら、周りの乗客も痴漢の仲間だったというの?]
(何かでグループを組んで痴漢する人がいると聞いたことがあり、そんなの嘘だとおもっていたけれど)
(今日のことを考えれば、そうかもしれないと納得できる部分もある)
(決定的な対策は専用車両に乗ること以外には思い浮かばず、優花里ちゃんにLINEしてからベッドに入った)

[心配だけど、休むならもう少し早く連絡くれても良いのに]
(熱があって今日は学校を休むと優花里ちゃんから連絡が来たのは、電車がホームに入ってくる直前で)
(さすがに人混みの中を全力で走り抜ける訳にもいかず、出来る限り速足で女性専用車両へ向かうけれど)
(電車がホームに入って来て動き出した人の流れに阻まれて、結局は近くのドアから一般車両に乗り込むことになってしまう)
(優花里ちゃんのことは心配ではあったが、今の自分の状況を考えれば思わず愚痴りたくなるのは仕方ないと思っていた)

[もしかして、この人たち……]
(ドアが閉まり電車がゆっくり始めて、周りを見回せば自分も女性としては背が高い方だが)
(それ以上に背の高い男性に取り囲まれてしまっていて、言い知れぬ不安と恐れを抱き始めていた)
[やっぱり来た。同じ痴漢に間違いない!]
(掌がスカートにぶつかり、軽く擦られただけなのに分かってしまうのは全然嬉しくなくて苦悶の表情になってしまう)
(強めに痴漢の中指がお尻の谷間を這い、強めに上下になぞられると強い嫌悪と怒りと共に)
(ゾクッとする不思議な感覚がまた背筋を駆け上がるけれど、予想は出来ていたので声が漏れそうになるのをグッと我慢する)
[これは囮。お尻の真中に注意を引き付けておいて、昨日みたいにスカートを捲って中に手を入れるつもりなんでしょ?
 その手には乗らないんだから]
(ギュッと力いっぱい内腿に力を入れて痴漢の手が前へ侵入するのを阻み)
(スカートの持ち上がる瞬間を待ち一瞬のただ一度のチャンスにすべてを掛ける)
[もう絶対に許さないんだから!!]
(スカート裾を掴み捲り始めていた左手の手首に狙いをつけ、横目で見ながら素早い動きで手首を掴む)
[これで痴漢であることを告げる声を上がれば私の勝ち、痴漢は破滅するしかないんだから]
この人、ちヵ……はぅっ、んぅ……んんっ……。
(勝利を確信した瞬間、囮と思って抑えなかった、抑えられなかった右手が今までにないくらい強く指が動いて)
(股下を吐くように擦り始められると、初めて感じる強い痺れるような感覚が背筋を駆け上り)
(それが一回だけでなく何度も続いて駆け上って痴漢を指摘する声は途中で消え去り)
(強気の表情は完全に消え去り、眉も切なそうに下がり驚きの中に確実に艶めいた表情を浮かべ)
(抑えようとしても抑えきれなかったくぐもったはっきりと甘い声が漏れ、掴んでいた左手から力が抜けて)
(ほぼ手首を放した状態に近くなるけれど、なんとか太腿に入れた力だけは持ちこたえる)
0049 ◆9YZa5sEwgg 2019/02/15(金) 16:51:40.89ID:THcI+bDk
>>48
入れ替わりに前方へと伸ばそうとしていた左手が理絵の手によって手首を捕らえられる。
想定より素早い動きで、理絵の本気度が窺えたと言える。
などと冷静に分析している場合では無い。
周囲の人に痴漢を訴えようとする声が聞こえれば、阻止する為に右手の動きを更に強める。
股下を擦る動きを何度も突くように繰り返し、声が途中で消えても続ける。
甘い声に耳を傾けて楽しむ余裕はまだなく、普段の痴漢行為では有り得ないほど鼓動が速まっていた。
痴漢仲間で囲う事で視界では隠せても、声だけは届いてしまえばそれまでだった。
昨日までの様子で、理絵はもう声を上げられないだろうと油断していたが、まだ可能であったか。
意志の強さを改めて認識しながら、冷や汗を掻いた分を返す為にもお仕置きをしてやることにした。

右手による攻めによって、手首を掴まれた左手は既に拘束が緩くなっている。
股下のその先には行かせまいと太腿に力を入れるのに精一杯なのだろう。
右手の動きは続けながら、左手を力強く引いて理絵の手を振り払う。
そして今度こそ理絵の腰の横を通って体の前に伸ばし、スカートの正面に触れられる位置に。
予定ではスカート越しに刺激を与えるつもりだったが変更し、下へ向かって裾を摘む。
それから反撃の隙を与えず直ぐに上に捲り上げて、理絵の下着を露わにさせた。
見ているとはっきり分かるような態度は取らないが、周囲の男たちの視線が集まる。
直に見られる監視担当に嫉妬しかけるが、気持ちをグッと押し殺して、中指以外の指で裾を掴んだまま中指を伸ばす。
ショーツの上から理絵の秘部へ、垂直に迫った指が触れてすぐ押し込む動き。
それから下へ動かして割れ目をなぞり、下端で折り返してなぞり上げていくと陰核の辺りを強く押した。
遂に理絵の秘部へ触れた興奮により昂りそうになるが今は努めて冷静に行為に集中していく。
中指に人差し指も加えると二本の指でショーツの上をなぞりながら、他の指はスカートを離す。
さっきほど下着が露わになることは無くなったが、指に引っかかった部分は捲れたまま。
羞恥よりも快感に意識が向かってくれることを願いながら、割れ目の上に指を往復させて、刺激を与えていく。
敏感な理絵の体ならば攻めを激しくすればすぐに絶頂を迎えるかも知れないが、まだゆっくりと。
痴漢の手によって快感を与えられている状況を確りと認識してもらい、それが悔しく屈辱的なことだと思ってもらえるように。
0050中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/16(土) 16:39:35.24ID:PCi7T8OV
>>49
あっ!! あんっ……ん、んぅ……んはぁ……。
(痴漢の手首を掴んでいた手から力が抜け、力強く抵抗されると女性の力で男性の手を抑えるのは難しく)
(もう一度掴み直そうと試みるが、反対の手が送り込んでくる刺激に力が入らず逃してしまう)
駄目ッ、そんなの……ん、んん……。
(一瞬の隙を突かれて、痴漢の左手は身体の前側へと回り込んで来ただけでなく)
(素早い動きでスカートを捲られて、淡いブルーの花柄レースのフリルで飾られたノーマルライズのコットンショーツが現れる)
(冷たい風がふわりとスカートの中にや黒のオーバーニーソックスがカバーしきれていない太腿に当たり)
(今の自分の状態がはっきりとわかって激しい羞恥に襲われる)
(もう一度手首を掴み痴漢の手の動きを抑えようと手を伸ばすけれど、右手でお尻の谷間)
(それも前に近い部分を突くように擦られれば、背筋が震えて力が入らない)
ぃゃっ……そんなところ……んぁ、んっ……ダメェ……ぁんっ……んんぅ。
(それだけに留まらずスカートを捲った痴漢の指の一本が、秘部へ触れ押し込まれると)
(激しい嫌悪感と相反するビリビリと痺れるような感覚が走り、はっきりと甘い響きが籠った声が漏れる)
[そんな汚いところ触られるの嫌なのに、気持ち悪いのに、今のビリビリっていうのは何?
 恥ずかしいのに止められないなんて、私、どうしちゃったの]
んはぁ……ぁっ……ゃっ……ぃゃぁ……ん、んんぅ、はっ、ぁぁっ……あんっ。
(押し込まれるだけでなくて、指が秘裂の上を下へと這い進み、ギュッと閉じている脚に当たって)
(また上へと戻っていくと背筋をゾクゾクとした強い疼きが突き抜け、陰核の辺りを強く押されると)
(先ほどより強いビリビリと電気が駆け抜けるような痺れが、全身を駆け抜ける)
[相手のペースに合わせたら駄目。何とかしないと……。
 でも、身体に力が入らないし、助けを求めようにも変な声が大きくならないのを抑えるので精一杯
 でも、でも……]
(力を振り絞り再び痴漢の左手首に左手を添えるけれど、そのたびに割れ目を擦られてしまって抑えるだけの力が入らない)
(強気でキリっとしていた表情は困惑が浮かんだような顔を経て、今は瞳が潤み切なさが浮かんだ艶めいた女の貌へと変わりつつあった)
[身体が熱いの。それにお腹の奥、なにか変]
(身体は痴漢の与える刺激を快感と受け入れ始めていて、肌が火照ると少女らしい甘い匂いが薫り立ち)
(陰核の辺りを強く押される度にお腹の奥の子宮が揺さぶられて、初めて感覚に翻弄されてしまう)
んっ、んん……ん、んぁ……もぅ、止めて……んはぁ、んっ……お願い。
(スカートを持ち上がれた状態のまま、何度も秘裂の上を中指と人差し指でなぞられると)
(絶え間なく背筋をゾクゾクとした痺れが駆け上がって、踏ん張っていた脚も小刻みに震えだし)
(力を込めて相手の動きを止めることも、大きな拒絶の声を上げることも出来ず)
(自分でもドキッとするような甘えた声で悪戯を止めるよう乞うてしまう)
[恥ずかしい、痴漢されて、変な声上げてるの、もし周りの人に気づかれたら私、私……。
 でも、でも、身体の奥から蕩けるような感じがどんどん溢れてくるの。
 ずっとこんなのされてたら私おかしくなっちゃう]
(頬は羞恥だけでなく、身体がはっきり快感と感じ始めた刺激に紅潮して)
(それを他の乗客に見られたくなくて俯き、頭を小さく左右に振るとシャンプーの香りとしっとりと汗ばんだ肌の匂いが漂う)
(表情は完全に眉が弱々しく下がり、瞳はトロンと蕩け始めて明らかに恍惚の表情が浮かび始めていて)
(唇を右手で抑えて、声が漏れるのを堪えようとするが効果はあまりなく)
ん、んっ……んぁっ……はっ……ぁんぅ……んんっ……。
[お腹の奥がキュンと疼いて変な感じ、それに体中擽られているみたいに……]
(お腹の奥が月経の時とは全く違う感じで疼き震えて、その感覚に戸惑いながら)
(脚はカクカクと小さく震えて、痴漢の右手をブロックしていた太腿の内側に込めていた力も弱まり微かな隙間も開き始める)
(擽られているみたいなもどかしさに、嫌悪を覚えず薄々それが快感と感じ始めていたが)
(理性がそれを気持ち良いと認めるのを全否定して堪えてはいたが、まだショーツを濡らすほどではなかったけれど)
(膣襞からは愛蜜が滲み始めて、トロトロにすべてを蕩けさせようとしていた)
0051 ◆9YZa5sEwgg 2019/02/16(土) 22:05:13.78ID:yFDmrRcV
>>50
理絵の秘部に触れているという興奮に加え、甘い響きの混じった声が聴こえると気持ちが乱される。
ズボンの内側で熱くいきり勃ったモノが痛いほど硬くなるのを感じながら、今は刺激を与えることに専念。
左手首に理絵の手が重なり、止めようとする思いは伝わるが無論止める気など無い。
体の前側に手を回している分、体自体も理絵に近付いていて、鼻腔をくすぐる甘い香りが漂う。
普段の表情とは程遠い雌の顔を浮かべかけているのだろうと思えば、それを直に見たいという欲求も募る。
更に甘い声でやめて欲しいと懇願するような言葉を聞けば、それだけで理性が崩壊しそうな程だ。
俯いて顔を左右に振る理絵からシャンプーの香りと肌の匂いが漂い、思わず顔をうなじに近付けた。
これ位は許されるべきだと自分に言い訳して、鼻を大きく開いて理絵の匂いを嗅ぎ、代わりに荒い息を首筋に吹きかけた。
その間も左手は理絵の割れ目をショーツ越しに丁寧になぞり、じっくりと攻め上げていて。
右手も股下を飽きることなく何度も繰り返し擦り続けて、太ももが少しでも緩めば進む深さを伸ばしていく。
まだ指先が感じ取れる程では無いが、きっと理絵の秘部の内側には蜜が滲み出ていることだろう。
このままじっくり攻めて、流れでイカせるのも良い攻め方ではあるかも知れない。
ただ、それでは痴漢がわざわざやる意味のないことだ。
他人に弄られてこその快楽を味わわせる為に、指の腹を押し付けていた左手の指を折り曲げる。
爪を立てるようにして、ただし痛くならないように気を付けながら引っ掻くような刺激に変えていく。
割れ目をさっきまでより鋭くなった刺激がなぞって、陰核への押し込みもより強くする。
右手の方は股下を集中的に責めるのは変わらずに、一定のリズムを保ち続ける。
引っ掻く刺激に変えた後の左手も必要以上に激しくすることなく、理絵の快感を徐々に確実に高めていって。
電車の中で、自分の手で、理絵を快楽の高みへと導く初めての瞬間を味わい、堪能しようとする。

理絵が絶頂に達した後は両手による攻めをすぐには止めないが緩めて、体を優しく受け止める。
胸で理絵の背中を支えながら左手をまずはスカートから引き抜き、それから右手も股下から離していく。
その代わりにズボンのファスナーを下ろして、中から大きく膨らんだ塊を取り出した。
そして理絵のスカートに触れさせ、そのままお尻にも押し付けるような形になる。
指よりも太く、腕よりも細く、その存在が何かを理絵が瞬時に理解できたかは分からない。
長さとしては理絵の持つスマホの縦の長さよりやや大きいが、細長い形状故にそれも伝わりにくい。
ただ確実なのは太い何かが押し付けられた感触と、スカートに付着した透明な粘液が残す濡れた跡だけだ。
理絵が絶頂の余韻に浸る間に、男はこの女が自分の獲物だと印を付け、目的を果たすとすぐにそれを仕舞っていた。

理絵が学校に向かう為の最寄り駅が近付く間に、支えるのも止めて男は後ろに下がり距離を取った。
またすぐに電車内の人混みに隠れるつもりだが今日はわざとそれを遅らせて。
もしも理絵が相手の顔を見ようと振り返ったなら、挑発的に笑う男の顔が見えただろう。
決して目立つタイプでもいわゆるイケメンでも無いが、目鼻立ちの造形自体はそこまで悪くない。
太めの眉がやや特徴的なくらいで、ただ理絵が捕まえに来るのを求めるような表情がそれらのパーツを印象に残らせるだろう。
0052中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/18(月) 02:38:56.77ID:Nagcsdep
>>51
ひゃっ……んぁ、んんっ……。
(痴漢の吐息が長い髪の隙間から首筋に吹きかけられると、全身が刺激で敏感になった肌が反応して)
(ゾクゾクと背筋が震えて、小さな悲鳴と堪え切れない鼻に掛かった甘い声が漏れてしまう)
ぃゃぁ……んんぅ、ぁっ……ダメェ……はぁ、はぁ……。
(痴漢の左手の指が折れ曲がり、爪を立てて優しく引っ掻くように刺激されると)
(触れている面積は減った筈なのに、ピンポイントで刺激される圧力は増して)
(今までより鋭い刺激が背筋を突き抜けて、脚が震えて力が抜け膝が曲がりお尻の位置が一旦落ちるように下がる)
(なんとか堪えて再び力を入れ直すけれど、僅かな隙に痴漢の右手が少し奥へと進み)
(秘裂の下側に指の先が届くほどに侵入されて、前と後ろから送り込まれる刺激に完全に蕩けた拒否をする声が漏れる)
[ああっ、すごく嫌なのに、気持ち悪いのに、何?  何なのこの感じ。
 身体がすごく熱くて、お腹の奥がキュンとして、アソコも……熱くて……トロトロに蕩けていくみたい
 それに止めようと思っても、声が出るの止められない]
ん、んんっ……あ、あぁっ……はっ、はっ、はっ……。
(何度も左手で秘裂を引っ掻かれ、左手が上へ動けばクリトリスを押し込まれて刺激され)
(右手で秘裂の下の際を擦られれば、呼気は浅く早く変わり、体の震えも徐々に早く小刻みなものへと変化する)
[駄目、こんなの駄目ぇ……擽ったいみたいなので、私……変な気持ち。
 嫌なはずなのに……恥ずかしいのに……もっと……違う、そんなの絶対違う]
(心の中で激しく葛藤していても、敏感な身体と頭の理性ではない本能の部分が快楽を受け入れてしまっていて)
(痴漢の左手の指が何度目かの膣口の上を引っ掻いたとき、ジワッと割れ目から愛見るが溢れ出て)
(ショーツのクロッチ部分に小さな染みを浮かび上がり。痴漢の指先をヌルリと濡らす)
(俯いてはいても瞳は涙にぬれてトロリと蕩け、頬は紅潮し口は薄く開いて熱い吐息と甘く切ない声を響かせる)
[なに!? なんなの!? 身体の奥から何かが……何かがせり上がってくる。
 駄目、こんなの絶対にダメェ……]
あんっ、あっ……ん、んぁっ……ぁぁ、んん、ぁふぅ、ん、んんっ、んぅ〜。
(子宮がカーッと熱くなり、女性器が蕩けるような悦びに震えると、背中を今まで以上に大きな痺れが全身に突き抜けて)
(視界を一瞬に白く染めて、身体をカクカクと細かく痙攣させて発情した牝の顔を浮かべて初めての絶頂を迎える)
(潮吹きには程遠いけれど、トロリと愛蜜の塊がショーツに溢れてはっきりとクロッチの部分を濡らす)

(弛緩した敏感な身体はピクリピクリと痙攣したまま、後ろにいる憎い敵であるはずの痴漢に寄り掛かり)
んはっ、はぁ、はぁ、はぁ……ぇっ。
[いまのなんなの。身体がフワフワしてすごく気持ちいい……]
(とうとう理性も痴漢の手で送り込まれた刺激を快感と認識して、身も心も堕ちてしまって)
(痴漢の両手が自分のスカートの中から抜けていくと、無意識の内に切ない表情を一瞬だけ本能的に浮かべてしまう)
(まだ絶頂の余韻から覚めず、恍惚の表情を浮かべたまま、ぼんやりとした視線を撮影担当や監視担当の痴漢仲間の間を漂わせる)
はぁ、はぁ、はぁ……んひゃっ……ん、んんぅ……。
(痴漢の何かがお尻に押し付けられても、まだ意識は白い靄の中を半分漂っていて)
(それが何かは分からぬまま、まだ敏感さを残した肌が快感を生み出し小さな甘い声の悲鳴を上げる)

…………っと。
(学校の最寄り駅に電車が近づき減速が始まったころ、まだ絶頂の余韻の中で痴漢に寄り掛かったままでいたら)
(突然に支えを失い脚をふらつかせていたけれど、目の前に突然現れた手すりにしがみつく)
(ようやく靄がかかったような意識が晴れ始めて、下着の前の部分割れ目の辺りがひんやりと冷たいことに気づいて)
(この原因を作った相手を、今はもう現行犯で突き出せなくても、顔だけは見て覚えておこうと振り返れば)
(こちらを挑発するような笑みを浮かべている男性が目に入り、眉をキッと吊り上げ涙目のまま睨みつける)
(それも束の間、電車が駅に到着してドアが開いて、流されるように押し出されてしまう)
(もう一度、いま降りたドアを振り返るけれど、男の姿はどこに紛れたのか見つけられずそのまま電車を見送る)
(その日一日、朝のことを思い出すたびに羞恥と屈辱を思い出して、リベンジ出来る方法を考えていた)

【こんな遅い時間ですけど置いておきます。長くなったので二分割します】
0053中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/18(月) 02:41:18.52ID:Nagcsdep
>>52
『理絵ちゃん接触担当の人、理絵ちゃんの生レオタード姿見たくない?
 今度、小さな大会に出るけど、チケットは一般には非売で出場する学校の関係者限定なんだよね
 幸い出場校の一つが俺の母校で、いま従妹も通っててチケット貰ったんだ
 楽しみにしてたけど、急な出張で行けなくなったんだ。社畜さいてー
 接触担当優先でチケット譲る、もし接触担当がチケットいらないなら早い者勝ち』
(SNSに理絵のチケットを譲る書き込みが、その夜なされていることなど知るはずもなかった)

(翌日は優花里ちゃんがもう二、三日休む連絡があり、一人で行くことになったが)
(さすがに昨日の今日で一般車両に乗り込む勇気がなく、女性専用車両で通うがさらに翌日)
[スタンガンも防犯ブザーもあるから今日は絶対大丈夫。
 今日はリベンジして痴漢を捕まえて、優花里ちゃんを安心させる]
(コートのポケットにスタンガンと防犯ベルを忍ばせて、ショーツに直接触られないようショートレギンスに黒のタイツでガードして)
(痴漢を受けてイカされた時と同じドアに乗り込んでいく)
(ただ、この前のことを思い出しただけで、身体が熱くなるのを感じていた)
0054中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/18(月) 02:43:00.48ID:Nagcsdep
【本当はストッ〇キングって書きたいんですけどNGで引っかかるので、タイツって書いてあります】
0055 ◆9YZa5sEwgg 2019/02/18(月) 16:49:34.00ID:iNwxcbCj
>>52-53
予想通りにこちらの姿を探して振り返った理絵の顔。
眉を吊り上げ睨み付けて来るが、その瞳は涙に濡れていて頬も紅潮していた。
挑発する笑みを返し、また一般車両に乗り込んでくるだろうという手応えを感じながら、車内の奥に消える。

満足感に包まれながらその日の仕事を終えて帰宅した後、SNSを開くと思いがけない提案を受けた。
理絵が出場する大会のチケット、そこで生レオタード姿を拝むことができると言う。
挨拶もそこそこに提案の主に返事をして、譲ってもらうことを約束する。
ログを追ってみると理絵の快楽に蕩けた表情を映した画像が何枚も上がり、それをネタに盛り上がる書き込みがいくつもあった。
普段以上に活気付いているのが一目で分かり、理絵で抜いたという報告もザッと見るだけで30件以上ある。
眺めた後は会話に参加しようと思っていたのだが、気になる書き込みを見つけて考え込む。
『俺も理絵ちゃんに触りたいなー。まだキープ前だよね』
書き込みの通りまだキープしておらず、理絵に触れていいのは自分だけではない。
接触担当として認識されていて、チケットを優先的に譲ってもらえる立場ではあるが、そこ止まりだ。
理絵は自分の獲物という思いが強く、他の人に触れさせたくはないが、キープを宣言できる程の関係を理絵と築けていない。
SNS内でターゲットにしているからこそ、鑑賞担当によるサポートを受けられるわけで、キープすればその利点も失われてしまう。
悩みが解消できたとは言い難いが、取り敢えずは理絵への接触を続け早めにキープできるようにしようと結論付ける。
結局SNS内の会話にはこの日もあまり参加せず、離脱することにした。

翌日は流石に専用車両に乗ることに決めたらしい理絵の背中を見送り、その次の日。
ホーム上の理絵の姿は一般車両がやって来る場所にあって、しかも前回と同じ扉の前に立っていた。
友達の姿は相変わらず見えないままだが、それを自分が気にしても仕方ない。
それよりも、理絵が挑発に乗ってくれたことに対する嬉しさの方が多く胸中を占めていた。
ゆっくりと理絵の側に近付いて、今回も真後ろという絶好の位置を確保すると後に続いて電車に乗り込んだ。

あんな風にイカされておいて一般車両に、しかも同じ扉にやって来たのはこちらを意識してなのは明白。
当然、何らかの痴漢対策を用意して来たであろうし、簡単に触れさせるつもりがないのは間違いないだろう。
具体的に何を考えているのかは分からないので、判明した時点での対処になる。
反応の遅れが命取りになりかねないので慎重さが求められるが、こちらにも武器がある。
理絵の体の敏感さ、そして前回電車内で一度絶頂を迎えたという経験だ。
日数も経っておらず忘れられる筈のないその感覚を思い出させることで理絵の冷静さを失わせる。
その為にはまず接触をするべきだ。という事で、電車が動き出すとすぐに右手を前に出した。
スカートに触れるが、今回はいきなり中指をお尻の谷間に沈み込ませていく。
何をしているか分からない為にいつでも腕を引けるように意識しながら、理絵の左右にいる男に目配せ。
手を後ろに回したりできないよう両側から距離を詰めてくれという合図だ。
0056 ◆9YZa5sEwgg 2019/02/18(月) 16:50:05.62ID:iNwxcbCj
ただし、いきなり左右同時には不審に思われる為にすぐには実行してもらうことはできない。
カーブのタイミングで足元がフラついたという理由が必要な為、左右それぞれのカーブを待たないといけなかった。
右側に曲がるカーブは早目に来て、理絵の左隣の男が軽くよろけた様子で理絵との距離を詰める。
次に左側に曲がるカーブなのだが残念ながらこの路線でそれが来るのはもう少し先。
その間もお尻の谷間を上下になぞって、時折離したりしながら緩く接触を続けていたが。
理絵の左手が後ろに回り辛くなったタイミングで、こちらの左手でスカートの裾を捲り上げる。
右側から手が回ってくることにだけは気を付けて念の為に右手で瞬時に対抗できるように備える。
左手はスカートを捲ってすぐに中に入り込み、理絵のお尻に触れるのだが、その感触に一瞬眉間に皺が寄る。
対策をしてくるとは予想していたし、タイツを履いているのは見ていてわかったが。
まさかレギンスまで着用して来るとは思わず、期待していたショーツの感触が得られなかったことに不満が募る。
だからと言ってやめたりはせず、お尻の上を撫で回していくと、これはこれで形がわかりやすいことに気付く。
谷間に指を這わせて擦ってみたり、膨らみの方を擽ってみたりと攻めを変えてみて、レギンス越しの反応はどうか見ていく。
その間も当然右手は反撃に備えているが、もしも何も無ければやがて右側の男もカーブに乗じて理絵との距離を詰めるだろう。

【なんでダメなんだろうね。こちらもタイツと書く場合はその意味で】
0057中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/20(水) 01:50:44.30ID:BpTk6lXG
>>55-56
(ホームで電車を待っている間も、自分の周囲をそれとなく観察してみる)
(おそらく嘲笑うかのような笑みを浮かべていた男性が痴漢なのだろうが、太い眉だったことは覚えているけれど)
(涙のせいではっきりと覚えるまでは至っていなくて、眉の太い若い感じのサラリーマンを見ただけでもしかしたらと思ってしまう)
[いけない、いけない。あんまり焦っちゃ駄目。
 もし間違えたら、間違えられた人にもいっぱい迷惑を掛けちゃうから]
(痴漢は憎い。でも、たまにニュースで見る痴漢に間違えられた人たりのことを考えると)
(決して間違えて突き出すことは出来ないとも思う)
(だからこそ、痴漢している手にスタンガンを押し当てれば、相手だって声を上げるはず)
(そうしたら周りの人に防犯ベルで教えて逃がさない。計画は完ぺきに思えていた)

[来た!! この手の感じ、絶対に同じ痴漢に違いない。
 でも、焦っては駄目。少しだけ油断させてから……]
(キュッと内腿に力を入れて前に手を回されないようにガードして……)
(やはり、触られると気持ち悪い。それに、背筋がゾクゾクして悪寒を感じる)
…………っ…………。
(中指がお尻の谷間に沈み込んで上下になぞられると、身体が恥ずかしさにカーッと熱くなって)
(背筋のゾクゾクも強くなった感じがして、思わず声が漏れそうになるけど)
(キュッと唇に力を入れて、自分でも疑ってしまうくらいの変な声が漏れるのを堪える)
(左側にいた男性がカーブでよろけて近寄って来たけれど大丈夫、だって左は防犯ベルが入ったポケットにさえ手が届けば良いだけ)
(なんとかモゾモゾと左手を動かしベルを握って前へと戻して、もし隣にいる人たちも痴漢の仲間だったことを考えて)
(今のうちに右手にスタンガンを手にして準備をしておく)
……ヒュッ。
(電車が大きく右カーブを抜けてすぐに、スカートが捲られて手が入ってくるのを感じる)
(声を出さないようにって決意をしたはずなのに、堪え切れずに喉が鳴ったような声ともつかない声が漏れる)
[嫌なのに、気持ち悪いのに……、それにショーツの上をレギンスとタイツでガードしたはずなのに……。
 前より背筋がゾクゾクするの強い]
(お尻を撫でられただけで、背筋をせり上がる感覚が前の二回より鋭く強いことに気づく)
(レギンスでキュッと抑えたせいで形が分かりやすくなり、新体操で鍛えているお陰で)
(同年代の子より筋肉質で柔らかさに欠ける分、プリンと弾力の強い張りを痴漢の掌に伝えてしまう)
……んぅ……ん……。
(お尻の谷間に指を這わされて擦られるのは想定内なので、何とか声が漏れないように我慢するけれど)
(お尻の膨らみの方を擽れれるのは想像していなくて、擽ったいだけなのか)
(それとも違う何かなのか分からないけれど、背筋がゾクッと震えて我慢しきれずにとうとう声が漏れる)
[無いとは思うけど、この前みたいに訳が分からなくなって、変な気持ちにならないうちに決着をつけないと……]
(敏感すぎる身体の反応に焦って、ちょうど左カーブに差し掛かる少し前)
(ギュッとスタンガンを握った手を後ろで回して、お尻の谷間を擦る痴漢の手首にスタンガンが触れた刹那)
(電車がカーブに入って、いつもより進入スピードが速かったのか、他の乗客の声が聞こえるほど車内が大きく揺れて)
(スタンガンのスイッチを押したときには、放電する先端の部分は痴漢の手首からずれてしまっていて)
[嘘、タイミングは完ぺきなはずだったのに……]
(理絵自身の身体も大きく揺れてよろめいて完全にバランスを崩してしまっていた)

【NGの件ですけど、どうやら文字の一部がNGに掛かっているみたいで】
【なのでストッ〇キングって一つ文字を入れれば引っ掛からずにすみますね】
【あと、バランスを崩した私を助けるふりをして鑑賞担当の人がブザーを奪ったり】
【さりげなく叩き落とすような動きを見せるかどうかなどの選択はお任せしますね】
0058 ◆9YZa5sEwgg 2019/02/20(水) 18:32:57.48ID:ucv3Qnvv
>>57
レギンスの着用によって却って理絵のお尻の弾力を感じる気がする。
これはこれで悪くないと思い直せばやる気も取り戻して、指先にも力が篭る。
タイツとレギンスによって防御を高めても理絵の感度の良さは相変わらずな様でもある。
が、その事に気を取られてお尻を擽っている内に油断が生じた。
思わず目を見開き、しまったと思う感触を得て覚悟を決めるが…運良く差し掛かったカーブに助けられる。
まさかスタンガンまで用意してるとは思わず、手首に触れた時には終わりを悟ったが。
普段よりも速度を上げてカーブに突っ込んだせいで電車内が揺れ、それによって理絵はバランスを崩していた。
『大丈夫?』
左側に居た鑑賞担当の男が理絵の左手を取って助け、引き起こしてやる。
親切心からの様だが、さり気なく接触し、ついでに左手の内側からブザーを抜き取っていた。
理絵が気付く前にさっさとポケットに仕舞い入れて、反対の右側にいた男がすかさず距離を詰める。
理絵が右手にスタンガンを持っているのは勿論見ていたが、鑑賞するだけの男に使うはずがないという余裕の態度。

男の方もスタンガンに意識を取られたせいでカーブでバランスをやや崩したが、スカートの中から手は抜けていない。
体勢を建て直した頃には、最大の危機が去っただけでなく、鑑賞担当の連携によって万全の状態が出来上がっていた。
帰ったらSNS内で感謝しなくてはならないと強く思うほどのサポートに、今も心の中で礼を言いながら。
理絵の表情の変化をじっくり堪能してもらう為、自分のやるべき行為に戻っていく。
スタンガンによる反撃が失敗に終わり、再度の攻撃もやり難くなった事を理絵がどう感じているか。
呆然としているかも知れないし、他の手段をまだ隠し持っているかも知れない。
ただし、手を後ろに回し辛くなっているのは間違いなく、そう簡単に反撃の方法を思い付かない筈だ。
対策を思い付かれない内に早目に攻めて主導権を握るべく、お尻から離れていた指を下に降ろす。

よろめいて太腿を閉じることの出来なかった理絵の足の間を通って、大胆に前側に右手を送る。
そして下側から五本の指で秘部の辺りに触れて、まずは雑に押し込み強い刺激を与えた。
それから親指と人差し指、薬指と小指を左右それぞれに分けて固定し、中指を動かしていく。
タイツとレギンスに包まれている為、前回より感触が掴みにくいが慣れで割れ目の位置を予想し、縦になぞり上げる。
二度目の接触なのだから理絵の体は分かっているという風に、なぞった先で指の腹を押し込んでみる。
陰核を押し潰すように強い刺激を送り込み、縦方向に押すだけでなく左右に揺らして変化も付けて。
指が離れるとまた割れ目をなぞり、指を折り曲げて引っ掻くような攻め方をしてみる。
割れ目から陰核へ、指の動きを何度も変えて、理絵の感度を高めながら気持ち良いという感覚が増すように。
ただし、一定の攻め方はしないせいで時折僅かだが間隔が開き、火照った体に冷たい空気が当たってもどかしくなるようにする。
タイツやレギンスで守るなど無意味で、むしろ快感の邪魔になると思ってもらえるように。
指を動かしながら理絵の体に身を寄せて、首筋に吐息を吹きかけ、更に耳元に口を近付け。
行動だけでなく、言葉で追撃をすることにした。
「一昨日より、少し物足りないんじゃない?」
初めて理絵の耳に入る男の声は、低い。が、聞き取りにくいわけではなく、よく通る。
言葉に合わせて指に込める力を緩めてタイツの表面をなぞるだけの攻め方になり。
「それでも、気持ちよくしてあげられるけどね」
今度は指に力を入れて強くなぞっていき、更に割れ目を擦る間隔を狭めて激しく刺激する。
前回理絵を絶頂に導いた経験から、このまま今回もそうするだけの自信はある。
ただガードがある分、時間は掛かるだろうなと思いつつ、じっくりと指で擦り続けて刺激を絶え間なく送り込む。
理絵の言葉があればまた囁きかけるが、しばらくは口を閉ざして絶頂に近付けばまた煽ろうと考えつつ。

【なるほどね】
【持っていられると流石に危ないのでブザーの方は遠慮なく奪わせてもらったよ】
【そして囁くタイミングはここにしたけど、大丈夫だったかな」
0059中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/22(金) 01:26:25.83ID:uYSQt/BG
>>58
ありがとうございます。
えっ!? ブザー……知りませんか?
(電車の大きな揺れは全く想定してなくて、不意を突かれてバランスを崩すと)
(いかに新体操でバランス感覚には自信があっても、どうしようもない)
(躓いたように前のめりになったところを、手を優しく引かれ起こされて)
(少し驚きながら礼を述べるが、油断をした隙に防犯ブザーを抜き取られてしまう)
(さりげなくだったので、バランスを崩したときに落としたのか、抜き取られたのか判断に困って)
(手を取り助けてくれた男性に問いかけてみるけれど、答えは短く否定的なものだった)
(混雑でしゃがんで辺りを探すわけにもいかず、とりあえず今は諦めることにする)
(防犯ブザーに気を取られていて、左の男性と同じように右の男性が距離を詰め)
(右手を自由に動かすだけの空間を詰められたことにも気づいていなかった)

[次の手を考えないと……]
(ブザーを無くし、気づけばスタンガンをもう一度後ろに回す空間は詰められていて)
(少し体を捩り隙間を作ろうと試みてみても無駄な努力になってしまって、次の一手を考え始めようとしたとき)
……ん、んぁ…………ぃゃぁ。
(痴漢の右手が、バランスを崩して僅かに空いたままの太腿の間を縫って進んでくるのに気づいて)
(慌てて太腿に力を込めて阻止しようとするけれど、間に合わず指が秘部の辺りに這ってくる)
(完全に油断を突かれて秘部を雑に強く押し込まれると、ゾクッと背筋を強く震わす感覚が走り)
(相手を喜ばせないためにも、今日はなるべく我慢するって決めていた甘い声が早くも漏れてしまう)
[いやぁ、なんで?? この前より背筋がゾクゾクして……考えが上手く纏められない。
 痴漢を止めさせる次の手を考えないといけないのに……]
(中指が秘裂をなぞられて、クリトリスを押し潰すようにされると強い痺れが沸き上がり身体が疼いてしまって)
……んふぅ……ぁん……んひゃ……ぁ、ぅっ……はぁふぅ……。
(左手で口を押えて声が漏れるのを堪えようとしても、嬌声は止めどなく零れ出て)
(指の動きがこの前みたいな直線的でなく、左右に揺らされたり、引っ掻くようにクリトリスを刺激されると)
(その度に背中がピクリピクリと震えるのと一緒に、ヒクリと柔らかな恥丘の中心にある秘裂も震える)
(すでに性感を掘り起こされ、一度絶頂を味わった敏感な身体は火照り、早くも蕩け始めていて)
(理絵に痴漢に対抗する手段を考える余裕さえ奪ってしまう)
(不規則な攻めで僅かに感覚が開いたときにホッと安堵して、身体に冷たい空気があたって何かを考えようとするけれど)
(また指が動き始めて、火照った体からは早くもしっとりと汗ばんだ肌から少女らしい香りが匂い立ち始める)
[駄目。お腹の奥がキュンとして……またおかしくなっちゃう]
(フルフルと頭を小さく左右に振って我慢しようとした刹那、首筋に吐息が吹きかかるとまたゾクッと背筋が震える)
んぁ……ぁ、ぁん……少し物足りない……くふぅ……なんてある訳……んひゃ……ないじゃない……ふぁっ……。
(耳元で囁かれた声を否定しても、全身火が付いたように快楽に蕩け始めた身体は耳に当たる吐息にすら反応して)
(ゾクゾクと身体を疼かせて、声はいよいよ甘さを帯びて、頬を紅潮させて瞳を蕩けさせていく)
(でも、声がささやかれた時に指の力が緩むと、自分では全く気付いていなかったけれど美しい顔に切ない表情が浮かぶ)
0060中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/22(金) 01:28:21.70ID:uYSQt/BG
>>59
ぁ、ぁはぁ……ん……気持ちよくなんて……はぁ、んふぅ……いらないんだから……ん、んんぅ……ぁぁん。
[私、わたし……嫌なはずなのに、気持ち悪い筈なのに、痴漢の指で気持ちよくなってるの? 
 これが感じるってこと?]
(強くなぞられるとうっとりと恍惚の表情を浮かべて、完全に痴漢に翻弄されていることにも気づいていなかった)
[お腹の奥が熱い。それに蕩けてるみたいに…………]
(割れ目を擦りクリトリスを弄る感覚が狭まると、子宮が揺さぶられてシェイクされた膣壁からは)
(トロリと滑り気を帯びた愛液が重さで出口へと集まり始めていて)
(痴漢の左右に固定された親指と人差し指と薬指と小指が、秘裂を左右に開くように動くと)
(バラ柄を散らしたオフホワイトのショーツのクロッチ部分に明らかな染みが浮かび上がる)
はぁ、はふぅ……んぁ、んんぅ……ダメェ……んくぅ……ぁ、ぁんぅ……こんなの……ひゃふっ……。
(痴漢の指の動きに合わせるように、背筋に鋭い快感が駆け抜け全身で弾けて)
(艶めいた表情を浮かべ、悦びの涙を浮かべて、脚が痙攣して何度も腰が落ちかける)
[あそこ……すごく熱くて……気持ちいいの……これ……おかしくなっちゃう]
(とうとう指の刺激を快感と認めてしまえば、より身体は熱く快楽に蕩けて声はより甘さを増して)
(トロトロに溢れた蜜はショーツからレギンス、タイツへと染み始めて痴漢の指にもヌルリと滑る感触を伝えてしまう)


【声かけは大丈夫です。でも、打ち合わせの時のようにもう少しして新体操を見た後の感想も聞かせてくださいね】
0061 ◆9YZa5sEwgg 2019/02/22(金) 15:36:49.59ID:/fYsgDFA
>>59-60
先手を打つのに成功し、理絵の体の前側に送り込んだ右手による攻めをしていけば、甘い声が聞こえてくる。
指を動かす痴漢だけでなく左右に距離を詰めた男たちまで喜ばせる可愛い嬌声が次から次へと溢れて。
ガードを固めてもなお敏感なままの理絵の体を、男は思い通りに弄っていく。
火照った理絵の体から漂う甘い匂いを嗅ぎながら囁けば、否定の言葉を返してくる。
ただし、その声音は甘さを帯びていて全く否定の役割を果たせていない。
表情までは分からないが、声に加えて足に上手く力が入らない様子を見れば出来上がっているのは確かで。
左右に添えた指を広げて割れ目を開くようにしながら、中指で中心を強くなぞっていけば。
ショーツに加えてレギンス、タイツをも越えて滲み出た愛液の滑りを指先が遂に感じ取った。
「濡れてきたのがレギンス越しでもわかるよ」
気持ち良くなっていることを示す何よりの証拠が痴漢側にも伝わったのだと囁きかける。
敢えてレギンス越しだと口にして、そんなガードに意味なんか無いよというメッセージも込めて。
指先が円を描くように擦る範囲を大きくして、愛液の染みが広がり理絵がより自覚出来るようにする。
「そろそろイカせてあげるよ」
そんな不規則さのあった擦り方を改めて、割れ目をなぞり陰核にぶつける縦の動きに集中する。
指の腹を使ってのじっくりとした攻め方ではなく、先端側で強く擦り付けて深く刺激を送り込む形で。
理絵の体に送り込む快感の波を一定にして、一気に快楽の絶頂に送り込むべく速さも強さも上げて。
理絵の首筋に吐息を吹きかけ、荒げた呼吸はまるで男の方も同様に快楽の高みに向かうかのような興奮を表していた。
理絵の反応を目と指先で逃さず観察し、前回と同じように絶頂の瞬間が近付いたのを察知することができれば。
「ほら……イッてごらん」
男の思惑通りに絶頂へ導いていることを脳裏に刻ませる為に、命じるような言葉を囁く。
割れ目をなぞり上げた後に陰核にぶつけるだけでなく、トドメを刺すように押し込む。
強く押し込ませた指の腹をすぐに引くと、また縦になぞる動きに戻り、理絵が達してもすぐには止まらず刺激を与え続けていく。

前回と同じように絶頂により理絵の体から力が抜ければ受け止めて、更に左側の男に目線で合図を送る。
左手を横から抱くように理絵の体の前に伸ばすと、下腹部の辺りからお腹、そして胸まで濃紺のセーラー服の上から撫でる。
力を入れ過ぎずに優しい手付きではあるが、理絵の体のラインを探り味わうようなもので、平常時なら間違いなく嫌悪感を抱かれただろう行為。
絶頂後の敏感な状態で行うことで、抱く感情を曖昧にして、上手くいけば心地よく感じてもらえるようにする。
この体は自分の物だと示すように男の手は胸の膨らみをなぞり、お腹全体を撫で回してからようやく離れる。
そして同じ頃、秘部を撫でていた右手も離れてスカートの中から引き抜かれていった。
「レギンスもタイツも無しで、またここに来てごらん。もっと気持ちよくしてあげるよ」
指が離れたことで理絵が切なさを感じるだろうタイミングを見計らい、誘いの言葉を耳元で投げ掛ける。
“ここ”というのは一般車両のことであるが、同じドアでリベンジを図ろうとした理絵のことだからドアも同じ位置で来てくれるだろうか。
いや、そもそもそんなリベンジを企てた理絵が二回の絶頂の経験で大人しく従うかは分からないが。
期待を込めて言葉を囁いた後は、丁度理絵の最寄り駅に滑り込んだ電車の振動が収まるまで支えてから、体をそっと離した。
振り返れば、男は今回も顔を隠さずに見せるだろうが、表情は挑発的と言える物ではない。
穏やかな表情で、どこか満足げな笑みを浮かべている様にも見える。
まるで普通の知り合いであるかのように学校に向かう理絵を見送ってから車両の奥に消える。
0062 ◆9YZa5sEwgg 2019/02/22(金) 15:37:14.62ID:/fYsgDFA
いつも通りに会社に向かい、帰宅した後はSNSに向かってまずは協力してくれた監視担当に礼を書き込む。
上がっている写真は理絵が快楽に蕩けた場面を何枚も写しており、全体的に満足した空気。
最初に理絵をターゲットにすることを提案したメンバーもすっかり満足しており、礼を言われていた。
こういう空気になって来ると、大抵の場合、接触担当がキープして次の獲物に切り替わるのが常だ。
実際、今回の理絵の場合も直接は言われていないが『どうぞ』と手で指し示されているような物。
もっとも、一定以上進むと専用車両に引き籠もられたり、親に相談して転校するケースもある為、運良くそれが無ければの話だが。
それでも理絵を独占できるとグループ内で保証されかけているのは大きな進展。
ただ、引っかかるのは前回理絵に触りたいと言っていた人物で、その人物のIDが今は見当たらない。
このSNSは一度書き込めばIDが固定される為に今参加していないという意味だが、あの書き込み以降パタリと途絶えているのだ。
男がキープするのを認めるような空気を知らないフリをして、接触するつもりなのかも知れない。
それは絶対に阻止したかった。
もしも接触されでもして理絵が良いように弄ばれることを想像しただけでも、嫉妬の炎が燃え上がる。
理絵が一般車両に乗る際には必ず後ろに付いて接触の隙を他の人物に渡さないようにする。
それが一番だが、出来るのは朝だけで、帰りに関してはどうしてもそれが出来ない。
他にやれる対策と言えば、理絵との信頼関係を築き、この人以外では感じたくないと思ってもらうこと。
とは言え、そんなことは簡単にできる筈もなく、まずはこの人なら大丈夫と思ってもらう必要がある。
スタンガンを用意して待ち構えられた日にそんなことを考えると、自分でも笑いそうになるが。
取り敢えずは理絵が誘いの言葉にどういう反応をするかで、今後のやり方を決めるとしよう。
また一般車両に、そして出来れば同じドアに理絵が姿を現わすことを期待して、その日は休んだ。

【勿論それも忘れてないよ】
【大会に出たことを書く際には出来る範囲で構わないから、衣装や演目について書いてもらえると嬉しい】
【あまり変態的な感想になって怖がらせたらいけないし、そこは気をつけることになるけど】
【イメージしやすいとその分、言葉に熱も入るからね】
0063中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/23(土) 14:19:25.40ID:QWHcXjj3
>>61-62
あっ、ぁん……濡れて……んんぅ……なんてないん……はぁ……だから。
(自分でも頬が火照っているのがはっきりと分かり、気を抜けば全身から力が抜けてしまいそうで)
(囁かれる痴漢の声に全力で否定するけれど、甘えたような声が漏れるのを抑えられない)
(痴漢に手で強制的に目覚めさせられ、急速に育て上げられている若く敏感な身体は)
(牝としての悦びを示すように指の一擦りごとに蜜を溢れさせいく)
(言葉でいくら否定しても、痴漢の指が円を描くように動いて溢れた愛液をレギンスにショーツに塗り広げられると)
(意識しないようにと思っても、自分の火照った肌に愛液の滑りが伝わってきて、逆に強く意識させられてしまう)
(鑑賞担当の男性に、口を半開きにして、焦点をはっきりとしない潤んだ瞳を向け)
(快楽に負け火照り艶めいた牝の表情を完全に晒していることも気づく余裕もない)
[降りる駅で痴漢を突き出すために、私、わたし、相手は油断させるために……感じているふりをしているだけなんだから]
(相手の思うがままになっているのが悔しくて、恥ずかしくて、心の中で反論するけれど)
(それ自体が感じていることを認めてしまっていることにも気づいていない)
(いくらお嬢様学校と云っても今の時代、異性に強い興味を持ち、すでに男性経験もある子に比べれば)
(理絵は学校の成績では優秀でも、勉強と新体操に打ち込んできて異性や性的なことには年齢不相応に初心で)
(いくら対抗策を準備したつもりでも、手練れの痴漢の手に掛かれば相手の思うがままに翻弄されてしまっていた)
いゃぁ……はぁ、んふぅ……イカせなくていい……はぅん……から……ぁんん……止めて……ん、んん……お願い。
(中止を懇願する甘く蕩けた声は、反対に男性を誘うような熱い響きを含んで)
(割れ目をなぞられ、クリトリスを指の先で強く刺激されると、身体が刺激に応えるようにピクリと痙攣して)
(痴漢の中指にはヒクヒクと蠢いて愛液を溢れさせる女性器の感触をはっきりと伝えてしまう)
(完全に性的刺激を受け入れ火照った滑らかな肌は、発情した牝の匂いを濃密に漂わせる)
(理絵が心と理性で否定して堪えようとしても、すでに快楽に堕ちた身体は理性を押し流し、心も快楽に従順に従うよう促していく)
はぁ、はぁ、んぁ、あんぅ……ダメェ……こんなのダメェ……嫌ぁ、ぃやぁ……んあっ、あんぅ。
[首に痴漢の息が掛かるだけで背中がゾクゾクとするの。
 アソコもヒクヒクするの止められなくて、お腹の奥から気持ちいいのが止まらない。
 身体も、アソコも痴漢の指で蕩けていくみたい。
 我慢しないといけないのに……堪えないといけないのに……優花里ちゃんのために頑張らないといけないのに……もう駄目]
(秘裂を刺激する指だけでなく、敏感に燃え上がった身体は、首筋に吹きかかる痴漢の吐息も)
(快楽にむず痒さを感じて疼く身体から逃れるように、頭を嫌々と振り)
(僅かに身体を捻り空気が動いて肌を撫でるのさえ、今はすべて快感へとすり替えていく)
(嬌声に含まれる甘い響きがよりねっとりとして、身体のピクピクとした痙攣の感覚が細かくなれば絶頂が近いことを相手に伝えて)
あぁん、ダメェ……はぁ、んんっ、ぁはぁ……イッちゃう……んぁ、んんぅ、ぁんっ、ん、んんっ。
(耳が「ほら……イッてごらん」と絶頂へ導く声を捉え、割れ目を強く、でも優しくなぞり上げられ)
(陰核を震わせながら強くとどめを刺すように押し込まれれば、身体の中で快楽が爆発して意識を一気に白く染め上げる)
[すごい。身体がフワフワして気持ちいい。これがイクってこと?
 他の人に触られちゃいけないところ弄られて、イカされちゃうの気持ちいい。
 すごくすごく気持ちいいの]
(身体をガクガクと痙攣させて迎えた人生の二度目の絶頂は、理絵に性的快楽を脳裏にはっきりと深く刻み込ませていく)
(コプリと溢れたトロトロに蕩け滑るいっぱいの愛液が、レギンスでは吸収しきれずに痴漢の中指を伝わっていた)
0064中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/23(土) 14:23:18.52ID:QWHcXjj3
>>63
『理絵ちゃんの接触担当に情報だよ。
 来週から理絵ちゃん朝練で登校時間一時間くらい繰り上がるよ。
 今日は電車で外回りでさ、タイの色が違うし理絵先輩って呼んでたから中学生だと思うんだけど大会に向けて朝練するとか話してたよ。
 きっと新体操部の後輩なんだろうね。可愛かったけど、まだ自分がターゲットにするには早い感じだったかな』
(SNSに溢れる理絵の話題の中に、参加者の一人が電車で小耳にはさんだ情報と)
(まだ幼さの残るローズピンクタイのセーラー服を着た二人の少女の画像がアップされていた)

[どうしよう私。でも、今度はドジを踏まないようにすればいいだけ。でも、でも……]
(土日、元気になった優花里ちゃんの家に遊びに行った以外は特に外出はせず)
(悶々としながら痴漢への対策を考え続けていたが、防犯ブザーは結局無くなったままで再度買おうかも悩んでいた)

「レギンスもタイツも無しで、またここに来てごらん。もっと気持ちよくしてあげるよ」

(でも、対策を考えていると、ふと痴漢の最後の囁きが頭に浮かぶと)
(あの時の快楽がフラッシュバックして、自然に身体が火照り理絵を悩ませ続けていた)

[寝坊しちゃった。朝練遅れたらコーチに怒られちゃう。
 ただでさえ最近練習に身が入ってないって注意されているのに]
(結局、悩みには答えが出ないままコートのポケットにスタンガンを忍ばせたまま)
(いつもよりはほぼ一時間早いホームを駆け抜ける)
(そして全く気付かないまま、女性専用車両までは辿り着かずこの前と同じドアの一般車両に乗り込んでいく)
(寝坊したせいもあったけれど、痴漢の誘いのの通り無意識にレギンスもパンティストッ〇キングタイプのタイツを身に着けず)
(黒のオーバーニーソックスがすらりと長い脚を強調していた)

【大会に出た時の描写は承知しました。全種目参加はしない予定ですが衣装と演目の描写はしますね】
【朝練の間はあまり一般車両には乗り込まないことにしようと思っているので、一般車両に乗る日付が飛び飛びになるかもしれません】
0065 ◆9YZa5sEwgg 2019/02/23(土) 19:46:33.38ID:Q3pW2QoY
>>63-64
SNSに書き込まれた情報はかなり助かる物であった。
もしも知らずに理絵の姿を見失っていたらかなり焦ることになっただろう。
情報を書き込んでくれたメンバーに礼を述べ、その来週の接触に備えて出勤時間をズラすことにする。

そして一時間早くホームに来てみれば、提供された情報通り早目に登校する理絵の姿。
前回同様に対策されているかも知れないが、足は理絵の後ろを目指して進んでいく。
専用車両までは辿り着けずに乗り込む車両のドアは前回と同じ場所。
時間が違うのだから、囁いた言葉に従ったのではなく偶然かも知れないと思う。
だが、そうであれば余計に、運命に近い物を感じてしまうのは考え過ぎだろうか。
レギンスの着用については触れるまで分からないが、タイツを履いていないのははっきり分かる。
無意識に望んでいるのではないかと思えるほど、男が求めていた通りの姿を見て、期待に応えてやりたいと考えた。

真後ろに付いて電車に乗り込めば、車両のドアが閉まって普段通りの振動に包まれ動き出す。
加速が終わり一定の速度で進んでいく車内の静けさの中、右手が真っ直ぐ理絵のスカートに伸びていく。
様子見をすることもなく、中指を伸ばしてお尻の谷間に沈ませ上から下になぞっていき。
下端にまで行くと股下を目指して突くように、深く沈み込ませていった。
今まで何度も触れてきた指だと形だけでは分からないかも知れないが、触り方で察するだろうか。
秘部への刺激を二度も与えた後ではこの程度の接触は挨拶代わりのつもりで、火を入れるような感覚で少し強めに擦ってから離れる。
理絵の抵抗次第では方針を変えることになるが、男の考えとしては左手でスカートの裾を捲り、右手をスカート内へ。
前回は触れることが叶わなかった理絵のショーツに触れると、思わず頬を僅かに緩めながらお尻を撫で回す。
一方的に味わうだけでなく、指を細かく動かして擽ったり谷間をなぞったりして刺激を理絵の体に送り込みながら。
タイツやレギンスなどでガードしない方がより刺激が伝わりやすく、心地いいのだと実感して貰えるようにする。
それからお尻の谷間を伝って股下へ指を進めるのはこれまで通りだが、前に進ませて貰えるとは思っておらず。
進める範囲でじっくりと指を動かしてなぞる動作を繰り返し、理絵の体を火照らせることに専念する。

勿論、それらも理絵の反撃次第では中断せざるを得ず、特に前回スタンガンを押し付けられただけに警戒心もある。
理絵の右手の動きには細心の注意を払って、後ろに回そうとして来たならすぐに腕を引いて届かないようにするつもりだ。
空振りでもして理絵に隙が生まれたなら、手首を力強く握ってスタンガンを奪おうとする考えもある。

理絵の反撃が無ければ、或いはあっても回避すれば、男の行為は当然のようにエスカレートする。
左手もスカート内に潜り込ませて右手と交代するように股下に指を滑らせるようになり。
空いた右手が理絵の太ももを伝って体の前側へと回り込んでいき、ショーツの上側から下まで指を這わせていく。
恥丘の辺りから陰核を通って割れ目までをじっくりと指の腹を押し付けながら擦り、下まで行けば割れ目の上を数往復。
前回同様になぞる気だと理絵に予感させ、敏感な体には期待させておいて指は再び上側に戻っていく。
ショーツの縁に触れると指を一本押し込み、隙間を作れば他の指も次々と侵入していき、理絵の大切な部位に直に触れていく。
理絵の肌に直接触れる興奮で逸る気持ちを抑え付けながら、陰核の辺りを優しく擦り、割れ目の上をなぞろうとする。

【朝練が全然出来ずに大会に出られなくなっても困るからね。飛び飛びで大丈夫】
0066中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/27(水) 02:03:04.68ID:vJkKti5n
>>65
[いつもと違う時間だから女性専用車両に乗れなかったけど痴漢なんていないよね]
(何かで電車に乗る時間が変われば、痴漢も追ってこないと見たか聞いたことがあって)
(寝坊したせいもあるけれど、レギンスも少し蒸れるパンティタイプのタイツも穿かないで)
(前回、自分がイカされた車両の同じドアであることにも気づかぬまま、全く背後に注意を払わずに完全に無防備で油断していた)

ひゃっ!!
[嘘。痴漢なの? この触り方同じ痴漢、なんで時間も違うのに]
(リラックスした表情で今度大会で使う音楽を聴きながら、頭の中で演技をシミュレートして)
(いつの間にか自然と身体でリズムを取っていた動きが止まって、驚きに目が大きく見開かれる)
(同じ痴漢に遭うことは全く想像していなくて、背筋に緊張が走って困惑と嫌悪の感情が湧き小さな悲鳴が漏れる)
(けれど、性的刺激に目覚めた敏感な身体は、お尻の谷間を中指で上下になぞられただけで刺激を快感と受け止めて)
(背筋にどことなくむず痒いような甘い疼きが生まれて、背筋をピクリと小さく震わせる
ぃゃ……だ。
(堪え切れずに漏れた拒絶の声は、自分でもゾクッとするほど甘い響きを湛えていて焦ってしまう)
[なんとかしないと、また痴漢のいいようにされちゃう。そんなのは嫌。
 スタンガンえお使う? それとも……]
(右ポケットに手を入れてスタンガンを強く握り締めるけれど、前回の失敗を思い出してしまう)
(同じ痴漢ならきっと警戒しているはずで、同じ手を繰り返しても上手くいくとは思えず少し悩む)
(スタンガンを囮にして注意をそちらに向け、油断しているところを足を思いっきり踏みつけたり)
(脛をけることも考えたけれど、脚を上げた瞬間に痴漢の手がクロッチの部分を前へ進めるはずで)
(そうされたら堪え切れる自信もなくて、その案は仕方なく諦める)
[何か別の手を考えないと……]
ん、んんぅ……ぁっ……んふぅ……。
(反撃の手を考えている間にも痴漢の手はお構いなしに動いて、左手でスカートの裾を捲られて)
(右手が中に入って来てお尻を擽るように細かく動いたり、谷間に強い刺激を送り込むようになぞられると)
(身体はすぐに快楽に火照り始めて、背筋がゾクゾクと疼いて甘い声が漏れ始めてしまう)
(けれど、何とか内腿には力を込めて股下から先へ進むのは許さずに、反撃のタイミングをじっと待つ)

あっ、ぁんぅ……ん、んっ……はぅっ……。
[これ以上は駄目。反撃に出ないとまた流されちゃう]
(身体は完全に火照って少女らしい甘い香りを匂い立ち、お腹の奥も疼き始めて内部から蕩けさせようとする)
(理性や我慢で何とかなるはずも無く、もう少しタイミングを計ってからと思っていたけれど)
(余裕がなくなってポケットからスタンガンを取り出し後ろ手に回すけれどこれは囮で)
(本当の狙いは左手を掴むことを考えて、少し遅れて左手も後ろに回す)
(けれど、狙いは外れて左手は距離があって掴めず、痴漢の右手がスカートの中から引かれてこちらもスタンガンが届かなくなって)
(急遽、最初に考えた通り足を踵で踏みつけようと足を上げる)
キャッ!!
(突然、スタンガンを持っていた右手の手首を逆に強く掴まれると、完全に不意を突かれた状態になって)
(大きく目を見開き小さな悲鳴を上げて、またしてもバランスを崩してしまう)
(きっと新体操で鍛えていなければ、ふら付いて完全に痴漢に体重を掛ける形になって相手にも不意打ちになったかもしれない)
(けれど、すぐにバランスを取り戻したものの、相手に背中を密着させる姿勢になっただけでなく)
(踏ん張った時に僅かに腿の間に隙間が出来てしまって、左手がスカートの中に入り股下の先へと進み)
(右手が太腿の外側を撫でながら前に回り込むのを許してしまう)

【続きます】
0067中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/27(水) 02:03:43.30ID:vJkKti5n
>>66
[嘘っ! 嫌っ、駄目、こんなの……。声を出して助けを求めるしか……]
んぁっ、ぁん……んんぅ、んっ……ぃゃぁ……ぁぁっ……っふぅ……えっ!?。
(ショーツの上から恥丘を撫でられ、クリトリスを軽く刺激され、割れ目の下までじっくりと指の腹で押し付けるように刺激さると)
(ただの一往復でも快楽を感じてしまうのに、数往復れると身体はピクピクと震えて)
(甘い嬌声を含んだ吐息と上気した頬、反撃が失敗して落胆の浮かんだ顔は)
(快楽に蕩けた瞳と艶めいた表情へと取って代わり、せめてもの抵抗とでもいうように頭を小さく左右に振る)
(左手の中指の先も軽く引っ掻くように割れ目の一番下を刺激されると、理性とは別に心は勝手に期待してしまっていて)
(それ以上の刺激を止めて指が上へと戻っていけば、無意識に落胆の声が溢れる)
っ!! ぃゃっ……それだけは駄目……止めて、お願……んんぅ、ぁはっ……ぅぁっ、んぅ。
(指が前とはデザインの違うレースで飾られたショーツの縁に触れ、持ち上げて一本入って来て)
(拒絶するけれどお構いなしに他の指も入ってくれば、嫌悪と恐怖に目に大粒の涙が浮かんで)
(眉の端を下げ困惑の表情を浮かべるけれど、クリトリスを直接に優しく擦られるだけで)
(腰が砕けそうなほど強い快感が湧いて背筋を駆け上り、割れ目も期待してヒクっと蠢いてしまって)
(お腹の奥がキュンと疼いて熱く火照って、すぐに甘い声が誘うように漏れてしまう)

【お待たせしました。ここ数日、あまり体調が良くなくて風邪かと思っていたのですが花粉症デビューしてしまったようです】
【お薬ももらったんですけど、あまりまだ体に馴染んでなくて返信のペースが落ちるかもしれません】
【必ずレスしますのでこのまま続けていただければと思います】
0068中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/27(水) 02:11:50.50ID:vJkKti5n
【一つ書き忘れたので伝言に書いておきますね】
【スタンガンですけど、バランスを崩したときに奪っても、奪わなくてもどちらにするかはお任せします】
【もう少し刺激を与えたところで「イカせて欲しかったら、それ渡して」って迫るのも良いかもしれません】
【では、おやすみなさい】
0069 ◆9YZa5sEwgg 2019/02/27(水) 17:12:13.78ID:Odyzua49
>>66-68
予想通りのスタンガンによる反撃。躱した上で手首を掴み、バランスを崩した理絵の隙を突いて攻めに転じる。
その際、掴んでいた理絵の手首は解放してスタンガンも手の中に残したまま。
奪い取っておけばよかったかも知れないが、それよりも触れることを優先する。
体の前側に回り込んだ右手がショーツの正面をなぞれば、体が震えるのが分かり、甘い吐息が聞こえる。
敏感な理絵の体に対しては、触れることで反撃の意思を削ぎ、自身の欲求も満たす一石二鳥の考えの方が有用だった。
そして指がショーツの縁に触れ、中に入り込むと怯えた様子で拒絶の言葉が聞こえてくる。
ここまで来て止める気など一切無く、それを無視して指を滑り込ませて手全体で理絵の秘部へと迫っていく。
指先が受け取る感触を頼りに進ませて、陰核と分かる突起を見つけて優しく擦り、割れ目に達すれば興奮が高まる。
遂に触れた理絵の大切な場所。待ち望んでいた瞬間が訪れた喜びで理性が吹き飛びそうになるのを押さえつけ。
まずは軽く指を一本押し付け縦になぞってみる。
誰も、恐らくは理絵自身ですら殆ど触れていない場所に触れたという満足感。
それだけで達しそうな気分になりながら、指を往復させてもう一回なぞり、それから今度は割れ目の左右に指を分ける。
人差し指と薬指がそれぞれ左右別々に動き、理絵の割れ目をゆっくり開かせていく。
可能ならば見たいが電車内で見られる筈もなく、鑑賞担当に代わりに見せる気など毛頭無い。
ただ、そこが綺麗な色合いであるということは確信を持って想像でき、想像すれば当然触れたくなる。
二本の指で広げた中心に中指をそっと触れさせ、上下に指先を揺らしながら少しずつ前へと進み中に入っていく。
沈み込むように静かに指が割れ目の中に入り込み、ある程度進めば引いて浮き上がる。
理絵の秘部から愛液が溢れてくるのを待ち、指先に絡み付いてくるまではゆっくりと進め。
濡れてくると速度を若干上げて、更に奥へと指を侵入させるようになる。
濡れたことで中指の動きがスムーズになってくると、親指を動かす余裕が生まれて、理絵の陰核に触れさせる。
陰核だけというよりはその周囲も合わせて撫でていき、それから少し離して器用に陰核だけに触れるよう調整して指を動かす。
捏ねるような刺激を与えて、それからまた指の腹を大きく押し付け、軽く潰すような刺激も与える。
その間も中指は休みなく動いて、指が入ったり抜いたりする挿入の感覚を与えながら進む深さを大きくしていた。
中で指を折り曲げることが出来るような深さまで達すれば、抜き差しだけだなく、内側から引っ掻くような刺激も与える。

理絵の膣内を我が物顔で弄り回し、絶え間無く刺激を送り込みながら、今回も理絵の耳に背後から口を寄せた。
「お願いしたこと守ってくれて嬉しいよ。そんなに気持ちよくなりかったんだね」
理絵が自ら望んで痴漢の要求を守り、やって来たのだという事を言葉で囁き、自覚させるようにする。
本当はそうでなくても、痴漢から見ればそうであるのだし、無意識の内に望んでいたのではと考えさせるように。
「約束通り、気持ちよくしてあげる。……でも」
不意に言葉を途切らせるが、その間も指は動かし続けていく。
中指が理絵の秘部に突き入り、中に入った後は膣襞を引っ掻いてからゆっくりと出て行く。
親指が陰核の辺りを押し潰してから浮き、捏ね回すようにしてからまた押し潰す。
人差し指と薬指はただ割れ目を開くだけでなく、陰唇の周囲をマッサージするように揺れ動かす。
右手で決まったリズムで理絵の快感を押し上げて絶頂へと導こうとするのに対し、左手はスカートから抜けていた。
0070 ◆9YZa5sEwgg 2019/02/27(水) 17:12:48.17ID:Odyzua49
「スタンガンは危ないよね」
その左手が理絵の腰を回って体の前側に行き、手のひらを上側にして手を広げている。
「このままイカせて欲しいなら、それを渡して」
囁く言葉に合わせて右手が急に動きを緩め、送り込む刺激を鈍らせ、遂には指が理絵の体から離れていく。
ショーツに手を突っ込んだまま離したことで、隙間から冷たい空気が入り込み、理絵の火照った身体に押し寄せる。
完全に冷やしてしまって冷静にさせない為に時折指先で陰核を突っつき微弱な刺激を与えるが、それで絶頂に導ける筈も無く。
理絵がスタンガンを渡すのを待ちながら、その状態を続けるつもりだった。
無防備に差し出した左手は、スタンガンを押し付けるには都合がよく理絵にとってはあまりにも絶好の反撃の機会。
それをせずに快楽を選びスタンガンを渡すことの意味は、理絵自身にもよく分かるだろう。
男からすれば、二度もスタンガンを押し付けられそうになっただけに緊張が無いと言えば嘘になる。
だが、ここで理絵の選択によってはキープも可能になると思えば、挑戦しない手は無かった。

【それは災難だね…。早く治って欲しいと願っても難しい物だけど、酷くならないよう祈ってるよ】
【理絵ちゃんのお返事ならいくらでも待てるから、安心して可能な返信ペースで返してくれればいいから】
【スタンガンの扱いについては提案の方を採用させてもらうね】
0071中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/03/02(土) 23:42:52.83ID:VzT/bZH2
>>69
本当に駄目。お願いですから……ん、んっ……止めてください……あぅ、はぁん。
(もう一度、これ以上の痴漢行為を止めるように呟くような弱々しい声で哀願する)
(けれど、お尻の谷間を触られただけで快感を得るようになってしまった敏感な肌のせいで)
(中止を懇願する声でさえ甘く切ない響きを含んで、誘うようにプルプルの瑞々しい唇から漏れる)
(お願いくらいで痴漢の手が止まるはずも無く、ショーツの中をゆっくりと下へと進んでいくと)
(怖れで身体が完全に竦み上がっているはずなのに、背中はゾクゾクと震えてしまう)
(それが純粋な怖れからなのか、快楽への期待なのか自分でもすでに分からなくなってしまっていた)
ぃゃぁ……ゃめて……お願いですから……んぅ、あっ、んんっ。
(レオタードを身に着けた時の万が一のために、整えた柔らかな陰毛をかき分けて指が進み)
(クリトリスを見つけられて優しく擦られるとそれだけで快感が背筋を駆け上って、
また口にした拒否の声は完全に甘く蕩ける)
[嫌なのに、怖いのに……私、すごくドキドキしてる。
 それに触られたらいけないところ触れられただけで……違う、そんなことない]
(軽く秘裂をなぞられただけで、身体は熱く火照り、背筋はゾクッと快感に打ち震えてしまって)
(理性では拒否し恐怖を感じてはいても、より本能的な部分で期待するような甘い疼きが一気に溢れかえっていく)
[お腹の奥が熱くて、蕩けていくみたいな変な感じ。
 嫌なのに、駄目なのに……痴漢を止めることが出来ないのはなぜ?]
(もう一度秘裂の縦線をなぞられて、中指以外の四本の指で割れ目を左右にゆっくりと開けれてしまうと嫌悪感が沸き上がり)
(スカートの上から左手で痴漢の右手首を捕まえるけれど、力を込めて止めることも)
(声を上げて助けを求めることもできずに、痴漢のなすがままにされてしまって)
(お腹の奥、子宮がキュンと疼き、膣襞に愛蜜が滲み始めて快感が身体を支配し始めれば)
(痴漢の手首を握った手もそのままの位置で掌を開き、完全な自由を許してしまう)
ん、んん……ぃやぁ、ダメェ……あ、あぁぁん……んふっ……。
(人差し指と薬指で広げられた淫裂からは桜貝のように綺麗な色の小陰唇が顔を見せ)
(最初は中指の侵入を拒んで硬く閉じていたけれど、上下に揺らされながら撫でられると秘肉がヒクついて)
(ゆっくりと解れて中指が中へと進んでくるのを助けてしまう)
(羞恥と恐れで身体が快感以外でも熱く火照りだして、首を小さく振って否定するけれど)
(甘えるような甘い蕩けた声が出て、少女らしい匂いの中に発情した牝の匂いが混ざって薫り始める)
(少し奥へと指が沈み込み、擽られてから引かれると処女らしい硬く閉じた膣口の奥から蜜が溢れ始めて)
(痴漢の中指に絡み始めて、それに伴って膣壁もうねり始めて徐々に指を締め付けながらもスムーズに指が動かせるようになっていく)
[駄目、こんなの絶対ダメなのに。知らない痴漢にアソコ弄られるなんて嫌なのに……お腹の奥もアソコも気持ちいい。
 拒絶しないと、毅然と拒まないといけないのに、すごくドキドキして……もっとして欲しいの]
(痴漢の中指に刺激されて膣壁はプックリと充血して膨らみ、膣壁からは蜜が溢れてトロトロになって)
(指を締め付けながらも奥へ誘うように蠢いて、クリトリスにも触れれれて周囲を合わせて撫でられると)
(アソコからはクチュクチュと小さいながらもエッチな音が漏れ始める)
[恥ずかしい、恥ずかしくてたまらないのに。
 私のアソコトロトロに熱く蕩けて気持ちよくて……駄目、流されては駄目]
(まだ皮に包まれた陰核を捏ねるように刺激され、中指もより深く挿れられてしまうと)
(刺激にたびに脚が痙攣して力が抜けて腰が落ちかけては、慌てて脚に力を入れることを繰り返す)
んん、んっ……はぁ、はぁん……あぁぁっ、うぅっ……ん、んぁ。
(完全に絶頂を迎えたわけではないけれど、中指が膣の中で折り曲げられて膣壁の天井にあるブツブツした部分を引っ掻かれれば)
(一瞬花火が散ったように目の前が白く染まり、大きな声が漏れそうなって左手で口を押えて小さく嫌々と頭を振る)
(でも、表情は快楽に完全に蕩けて桜色に染まり上気して、瞳には快楽の涙に潤んで周りさえよく見えなくなっていく)
[駄目。このままじゃまたイッちゃう。嫌なのに、駄目なのに、恥ずかしいのに……。
 でも、イッちゃうのすごく気持ちよくて……もう一回だけなら……、そんなの絶対にダメ]
(理性と本能が心の中で綱引きをして、本能が勝ちそうになるのをギリギリのところで理性が引き留める状態が続く)
0072中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/03/02(土) 23:43:48.21ID:VzT/bZH2
>>71
んぁ、あんっ……そんなの違う……あふぅ、んん……これは何かの間違ぃ……あぁっ。
(膣内を中指で弄り回され、クリトリスを刺激され続けると解れた膣内は痴漢の中指に吸い付くように蠢き絡みつく)
(もし痴漢が断定調の強い言葉で囁いていたら、理性が戻り反発していたかもしれない)
(優しく諭すような口調で囁かれてしまうと、考えが混乱してきてしまう)
[時間が違うから痴漢はいないはずだし、寝坊したからタイツもレギンスを穿かないで来たのはただ油断していただけ。
 でもでも本当は……私、心のどこかで…………違う、そんなことない。
 少しだけなら……駄目、そんなこと考えちゃ駄目。
 なら、何で何度もあの時のこと思い出して他の……本当はこうして欲しくて]
(しっかりしていて気が強くても、そこは性的経験が皆無な16歳の少女に過ぎなくて)
(手練れの痴漢の囁きに誘われて考えがぐらつき、徐々に痴漢の思う壺の方へと傾き出す)
んぅ、んぁ、ぅんっ……そんなの、そんなの……あぁっ、んんっ。
[私のアソコ、トロトロに熱く蕩けてクチュクチュって音までしてる
 ……気持ちいい……すごくイイの]
(痴漢の中指が奥に入ってGスポット近くを引っ掻いてから、ゆっくりと出てくれば)
(指に着いた愛液がクロッチ部分に落ちて、染みは徐々に大きく広がっていって)
(陰核を押し潰され離れて、こね回すようにされるとガクガクと膝が笑って腰が何度も落ちかける)
(視界は白く何度も染まりかけて、陰唇はなぞられる度にヒクヒクと息づいて新たな疼きを生み出していく)
[これ癖になりそうなほど気持ちいい……もっと、もっと……]

んぁっ、あんっ…………えっ!?
(最早快楽の虜で、あとは絶頂を迎える状態から指の動きが鈍ってとうとう離れてしまうと)
(夢から覚めたような切なくそして意外な表情を浮かべてしまったことを自分でも気づかずにいた)
[スタンガンを渡す?
 優花里ちゃんに酷いことをした痴漢を私は捕まえないといけないのに……。
 でも、私が初めて痴漢された時、優花里ちゃんも痴漢されてて……。
 ということはこの痴漢は優花里ちゃんに酷いことした人とは違う人。
 でも、この人が捕まれば優花里ちゃんに酷いことした痴漢もいなくなって、また安心して電車で通学できるはずなのに……。
 私はどうしたら良いの?]
(スタンガンを痴漢の掌に押し付け、スイッチに手を掛けて半分押し込むが電撃が走るまでは押し込まず何度も逡巡する)
(もし、最初に痴漢された日に優花里ちゃんも痴漢されていなければ、きっと同じ痴漢として躊躇いなくスイッチを押していたに違いない)
(でも、あの時は二人とも痴漢の被害を受けていて、明らかに別人で、自分も酷いことをされているのに気持ちよくて)
(スイッチを押すべきなのか、渡してしまうべきなのか、スイッチを押しかけながら自分でも分からなくなってしまっていた)
(冷気によって少し戻った理性と快楽を求め続ける心)
[このまま、この痴漢に屈してしまって、好きにアソコを弄られるのを許しても良いの?
 でも、中途半端なままなのは嫌。この前みたいに気持ちよくしてほしいの]
んっ…………。んっ。…………あっ、……めなぃで。
(クリトリスを時折指で突かれて微弱な刺激を与えられるけれど、絶頂へ行くには足りなくて)
(理性では求めては駄目と分かってはいても、快楽の火を付けられた敏感な身体は焦らされて更に先を求めてしまう)
(満たされない気持ちは理性を麻痺させて、より危ないより強い快楽を求めていってしまって)
[これ以上我慢していたら私おかしくなっちゃう。
 結構したスタンガンだけど、気持ちよくしてくれるなら……]
(スイッチからゆっくりと指を離し、掌に金具を宛がっていたスタンガンを遠ざけて)
(とうとう痴漢の掌にそっと乗せて右手を離す)
…………がぃします。…………くださぃ。
(快楽を求める甘く切ない蕩けた声は、羞恥であまりにも小さく痴漢の耳までも届かなくて)
(「なんて言ったのか、その可愛い声をもう一度聞かせて」とお願いされて)
(とうとうはっきりと自分の決断を、小さく少し震える声ではっきりと伝えてしまう)
ぉ願ぃします。私をィヵせてくださぃ。
(蕩けた表情を羞恥でさらに上気させながら、その瞬間が来るのをじっと待つ)
0073中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/03/02(土) 23:45:08.16ID:VzT/bZH2
>>72

(その夜の痴漢が集まるSNS、理絵が痴漢され始めてから絶頂を迎えるまでの画像が何枚も張られていた)
『接触担当の人、おめでとう。理絵ちゃん、完全に堕ちたね。
 朝早い電車に乗らないといけなくて、ノーチャンスと思ってたけど、理絵ちゃんが一時間早い電車に乗るって情報を見て楽しみにしてたんだ。
 もしかしたら一発逆転してキープできるかもって。でも駄目だったね。
 理絵ちゃん気持ちよさそうな顔して、エッチな匂いさせてイッちゃうんだもんな。
 生の理絵ちゃん初めて見たけど、画像より何倍も可愛かった。凄く残念だけど諦めるよ。』
(今日、たまたま同じ電車の同じドアに乗り、図らずも鑑賞担当になってしまった痴漢からお祝いの書き込みがなされていた)
(アップされた画像は少しだけ離れた場所からで、スカートの中を写した映像は一枚もなかった)

【お待たせしました。最後の痴漢は理絵を狙っていて今は無言の人とは別人設定です。
 とうとう堕ちてしまいましたけど、自分からお強請りはまだNGだったら無かったことにしてもらってもOKです】
0074 ◆9YZa5sEwgg 2019/03/03(日) 16:12:08.93ID:CuVI5HpC
>>71-73
差し出した手のひらにスタンガンが押し付けられ、一瞬背筋が凍るが、スイッチは押されない。
逡巡する理絵が判断を下すのを冷や汗と共に静かに待って、望み通りの結果となることをただ願う。
そして遂にスタンガンが離れていき、手のひらに確かな重みが乗せられる。
緊張が解けて安堵と歓喜の気持ちに包まれていた男の耳に理絵の声が聞こえてくる。
何と言ったのか、予想はできるがか細く小さな声をもっとしっかり聴きたくて、囁きかけた。
「なんて言ったのか、その可愛い声をもう一度聞かせて」
左手を背後に引いてスタンガンを自分のスーツのポケットに仕舞い込み、右手が秘部に再び触れようとする。
そして相変わらず小さいがさっきよりははっきりと聞こえる、理絵のおねだりを聞けば。
身体中の血液が沸騰したのではと思うほどの激しい興奮が込み上げてきた。
左手の指がファスナーを下ろし、スーツの中で痛いほど膨れ上がった怒張を解放して、理絵のスカートに押し付ける。
硬く前方に突き出した指よりも遥かに太いその先端が理絵のお尻を突き、感触ははっきり伝わっただろう。
そちらに気を取らせて恐怖を抱かせないよう、同時に右手の中指を割れ目にそっと押し付けて。
「わかった。希望通り、イカせてあげる」
囁きながら、脳内ではお尻に押し付けるモノを挿入するイメージを抱いて、中指を割れ目に押し込んでいく。
襞を優しく撫でるように突き入れて、途中で関節を折り曲げて擦り付ける刺激を与え、ゆっくりと引き抜いて。
再び入れて、とリズムに乗るように丁寧に刺激を与えながら、親指が陰核に触れて捏ねる動きをする。
痛くならないように慎重に、快感の波を受けて理絵が絶頂に行けるよう休みなく、二本の指で攻めていく。
スカートに擦り付けていたモノの先端からは先走りが溢れ、染みを作りかけていたが、左手で一度引きスカートの中に。
すぐにはショーツに押し付けたりせず、脈打たせながら待機させて、右手に少しだけ力を込める。
「さあ、イッてごらん」
そして今回も、男の思惑通りに絶頂へ導くことを刷り込む為に囁く言葉と共に、陰核を強く押し込んだ。
理絵の体が震えて甘い嬌声を聞き取れば、同時に腰を前に動かしてショーツに包まれたお尻に先端を押し付ける。
待機してる間にも滲み出ていた先走りの透明な粘液が理絵のショーツに染み込み、熱く硬い大きな肉の棒の感触も伝わる。
最近暫く溜め込んでいた精子が今か今かと駆け上ってくるが、この後朝練な理絵のことを考えグッと堪えて。
達してしまう前に引き抜いてスーツの中に強引に仕舞い込んでおく。
理絵が絶頂に達した後はゆっくりと緩慢なリズムで動いていた中指も引き抜いて、最後に割れ目を縦になぞってから。
「また気持ちよくなりたかったら、このドアの位置に乗ってきてね」
最後に誘いの言葉をかけて右手を自分の側まで戻し、理絵の最寄り駅に到着すれば体を離しその姿を見送る。
朝練頑張ってねと言うこともできたし、なんなら名前で話しかけることもできるがまだ控える。
必要以上にストーカー同然の存在であることを明かして怖がらせる必要など無い。

そしていつも通りの行動を取って帰宅した後、SNS内の書き込みを見て、男は安堵の息を吐き出した。
理絵を狙っていたという別の痴漢、その人物からの諦めと祝福の言葉。
咄嗟に思考が気になっていた以前の書き込みと繋がって、懸念材料が払拭された気がした。
IDを確かめることも怠って、その人に礼を送ってから、
『それじゃ理絵ちゃんはキープさせてもらうね。
ここから先は一人でやらせてもらうから、鑑賞担当の人たち今までありがとう。
位置は多分変わらないから見たい時は好きなように見て構わないよ』
理絵をキープするという宣言を用意して書き込む。
これによって次からはサポートを受けられなくなるが、もう大丈夫だろうと思える手応えがあった。
理絵から渡されて預かり持ち帰ったスタンガンを部屋に置いて、戦利品のように飾っておく。
朝練に参加する間はあまり触れないだろうなと思いつつ、理絵が姿を見せれば当然触るつもりで。
その後の大会も含めて、理絵を眺め触ることを楽しみにしながらその日は休むことにした。

【敢えてここは勘違いをして油断してしまうことにするよ】
【まだマーキングまでは出来てないけど、次辺りで別の痴漢を出そうかなと悩んでる】
【妨害して助けた後は普段と違い正面から触りたいなと考えていて、素股とか始める前の方がいいかなと】
【理絵ちゃんはどう思うかな】
【おねだりはNGなんかじゃないよ。とても可愛くて良かった】
0075中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/03/09(土) 01:27:58.63ID:2TLHSmqf
>>74
きゃっ!? ……ん、んぅ……。
(自分でもゾクッとするような甘えるような声でお願いをしてしまった後)
(後悔する間もなくショーツの中を右手が秘部に向かって動けば、うっとりと恍惚の表情を浮かべる)
(だけど、お尻に硬い太いものが押し付けられれば、男性経験が皆無でもそれが何か分かって)
(大きさにも驚きながらビクッと肩を震わせて、小さな悲鳴を上げる)
(すぐに不安を打ち消すように右手の中指が割れ目にそっと押し付けられれば、甘い疼きが秘部から生まれてくる)
[私、私……本当はこんなこといけないのに、すごく嬉しい]
ありがとうございます。
(囁きかけに笑みを浮かべて小さく頷き、体重を掛けないようにしながら甘えるように寄り添い力を抜く)
(理性では痴漢を受け入れては駄目と分かってはいても、指が触れてくるだけで気持ちよくて心が幸福感に満たされていく)
あんぅ、んっ……はぁ、はぁ……これイイの……ん、ん、んんぅ……。
(再び人差し指と薬指が秘裂を少し開くように左右に引かれて、中指が割れ目の中に潜り込んできて)
(クチュリと小さな音を立てれば、恥ずかしさに顔から火が出るような思いをするけれど)
(それ以上の快感が生まれて、大きな声が漏れそうになるのを慌てて左手で唇を塞ぐ)
[誰かも分からない痴漢にアソコ弄られて気持ちよくなっちゃうなんてどうかしてる。
 でも、でも、すごく気持ちいいの。もっともっと触っていて欲しい……]
(折り曲げた中指が、リズムを刻みながら膣内の一番感じる場所を擦り付けるように刺激され)
(親指がクリトリスに触れて捏ねるように蠢くと、今まで以上に強い快感が二か所から湧き上がり交差して)
(より強い快楽を生み出し、さらに痴漢に大切なところを弄られているという背徳感がスパイスを与えて)
(うっとりと恍惚の表情を浮かべて、指の一擦りごとにピクリピクリと身体を震わせながら絶頂へと階段を一段ずつ上っていく)
はぁ、はぅ、んんぅ……すごいの……いけないのに……あはぁ、気持ちいいの。
もっと、もっとして……ん、はふぅ……。
はい。あっ、あんっ……ん、んんっ、ん、んっ、んん、んんんぅ……あんっ。
(少し白濁を帯びた愛液が痴漢の中指に絡みつき、クチュクチュと淫猥な小さな音を立てて)
(スカートが持ち上げられて何かが入ってくると、僅かに訝しんで身体を小さくビクッと震わせるが)
(遥かに快感が勝って、クリトリスと膣壁を刺激する手に僅かに力が籠り)
(イクようにと導かれれば、短く返事を返して、思惑通りに身体を痙攣させて甘い嬌声を抑えつつ人生三度目の絶頂を迎えてしまう)
(今までより多めに溢れた愛液が痴漢の指を伝わり落ち、ショーツを失禁したように濡らしてしまう)
んはぁ、はっ、はぁ、んんっ……あっ、あぅん。
(白く靄のように霞んだ意識とフワフワとした身体の浮遊感に包まれて、お尻に肉棒の先端が押し付けられて)
(先走りの透明な粘液が擦り付けられショーツに染みを作っても嫌悪感を抱かず受け入れてしまう)
[なに今の? でも、身体がフワフワして気持ちいい]
……ぁっ! ぃゃっ、ゃめないで……はぁ、はっ……もっと……。
(イッた後も緩慢なリズムで動いていた中指が引き抜かれ、クリトリスへの刺激が止み)
(割れ目を縦になぞってから離れていくのを感じると、小さく甘えた声で自覚もないままお強請りをしてしまう)
『また気持ちよくなりたかったら、このドアの位置に乗ってきてね』
(学校の最寄り駅にまだ快感に震える脚で降り立ち、自分が今降りたばかりのドアを振り返る)
(それは先週見せた睨みつけるような険しい視線ではなく、恋人と別れる時のような切ない瞳で電車の出発を見送る)
(頭の中では快楽と共に痴漢の最後の誘いの言葉が、クルクルと回って無垢で無防備な意識に刻まれていった)

んんっ、んんんぅ……、こんなのじゃ物足りないの。
(真っ暗な室内、理絵の部屋の中には牝のエッチな微かな匂いとクチュリという淫靡な音と甘えた声が響いていた)
(三日間、女性専用車両に乗り込み朝練と放課後のクラブ活動で大会に向け新体操に打ち込んでいた)
(しかし、片時も快楽の記憶は消せずに時間が経てば経つほど、絶頂への渇望は理絵の中で大きく膨らんでしまっていた)
(痴漢の指の動きを思い出しながら指で割れ目をなぞり、恐る恐る初めて膣内に指を挿入して刺激し)
(クリトリスを指で捏ねてみるものの、快感は得ても満足して絶頂するには至らず焦燥感だけが募っていっていた)
0076中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/03/09(土) 01:29:01.79ID:cOADk1rz
>>75

ここで良いんだよね?
(その週の最後で、大会前最後の朝練の日、今までとは違い自ら望んで痴漢の誘うドアの位置で電車の到着を待つ)
(これも今までと違って、スカートの中はオーバーニーソックスとコットンのショーツには変わりなかったが)
(全体に細かいレースで彩られたローライズのショーツで、少し背中に緊張を滲ませてその時を待っていた)
[あっ、来た……]
(電車に乗り込んで動き出してすぐにスカートに男性の手が触れるのを感じていたが……]

【大変お待たせしてしまいました。よろしくお願いします】
【別の痴漢が出てきても良い展開にしておきました】
【正面からでも大丈夫です。少し驚くかもしれませんけれど、その辺は仕方ないといと思ってくださいね】
【お強請り可愛いって言ってもらえて嬉しかったです。ありがとうございます】
0077 ◆9YZa5sEwgg 2019/03/09(土) 22:16:56.06ID:zH0fJsg+
>>75>>76
キープを宣言した後の三日間、理絵があのドアの位置に乗ってくることはなかったが、焦りはしない。
朝練中なのは承知していたし大会が終わるまでは我慢することも計算の内である。
今日も無ければ大会後になるだろうかと思っていたその日の朝、理絵の姿があの位置に現れるのを見て軽く笑みが零れる。
再度捕まえに来たという発想はまるで無く、我慢出来ずにやって来たのだと自信を持って想像することが出来た。
だから近付く足取りも揺るぎなく、堂々としていたのだが、それ故に隙もあったのかも知れない。
男より先に理絵の背後に張り付く人の姿が目に映り、思わず愕然とした気分にさせられた。
キープ宣言の後は他の痴漢が来るはず無いと信じ込んでいたのだから、これは完全に予想外の出来事。
無論、キープをすれば触れないというのは紳士協定に過ぎないので、破る人間がいてもおかしくは無いのだが。
だが、そうすると鑑賞担当によるサポートを受けられなくなり、むしろ睨まれるようになるのだから失う物の方が大きい。
そこまでして理絵に触りたいのか──その気持ちは十二分に分かるが、男の脳裏に浮かんだのはあの書き込みだった。
IDをよく確かめなかったが、まさか先日の書き込みは別人で、狙っていた人物は別にいたのか。
瞬時に頭の中でそれらが結び付くが、今更気付いてももう遅く、到着した電車の中に乗り込む理絵と背後に付く人物の背中が見えた。
慌てて同じ電車に乗り込むが、人の流れを強引に押し退けることは出来ず、理絵の姿を見ることはできるが離れた位置に。
様子を確認できることは幸いであったのか……いや、どちらかと言えば不幸に近いだろう。
自分の物に出来たと思い込んでいた理絵が別の男に触られる様子を目にすることになるのだから。

理絵の背後に張り付いたのはこれまでの男よりも若く、大学生くらいの男性だった。
髪は明るい茶色に軽く染めており、ショルダーバッグを肩に掛けたラフな私服姿。
ようやく理絵に触れる機会を得た喜びからか、電車に乗り込んだ後、軽く舌舐めずりをしてから右手を伸ばす。
スカートへの接触はまず手のひらを押し付けて全体を撫で回し、それから更に指を押し付け揉んでいく手付きに。
更に左手を加えて左右それぞれの手で理絵のお尻を揉み、初めて触れる女の柔らかさを堪能していく。
大学生が触れるのは初めてであるが、理絵の方はそうで無いことを知っているからか、大胆な手の動かし方で、スカートの中への侵入も早い。
指先が細かいレースの装飾が付いたショーツに触れると、大学生が反射的ににやけた様な表情を見せる。
理絵がすっかり堕ちたことを知っており、この下着も男向けと気付いて、それを横取りしている優越感を味わっているのだろう。
左手でショーツ越しのお尻を撫で回し、膨らみの感触や形を堪能しながら、右手で素早くズボンの前を開いておく。
そして取り出した肉棒をスカートの内側へと入れて、理絵のショーツへと力強く擦り付ける。
初めての接触とは思えない程の速攻かつ大胆極まりない行動は、今回だけで理絵を奪うつもりだからだった。
何回もかけて女としての悦びを目覚めさせられた理絵に、男としての強引なアピールを見せ付けて、こちらが上だと教える。
そんな大学生のペニスは、自信を持っているだけあり大き目ではあるが、前回理絵に押し付けられた物と比較するなら小さかった。
違いは単純な大きさだけでなく、大学生の行動は理絵を気持ちよくするよりも、自分の欲求を満たす目的の方が強い。
肉棒を押し付けた後は腰を振って理絵のお尻に何度も擦り付け、滲み出た先走りの粘液を塗り込みながら自分の快感を募らせていく。

そんな光景を離れた位置から見る男の方は、唇を噛み締めて、それによって血が出そうな程であった。
理絵に触れるだけでも腹が立つのに、更に猿のように腰を振る姿は自分のことを棚に上げるようだが憎らしい。
何としても大学生を引き剥がしたかったし、その自分本位な痴漢行為から理絵を守りたいという思いも芽生えていた。
狙いは次の駅、到着時の人の流れに乗じて近付くつもりだった。

【ではこんな感じで別の痴漢登場ということで】
【差別化ということもあってかなり強引にしたけど、抵抗はしていいからね】
【勿論、こんな痴漢に対しても感じてしまうとかでも……その場合、男は大分悔しがることになるけど】
【正面から触るということは表情も見るということだからね、驚いたりするのもむしろ見たいくらいだよ】
0078中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/03/16(土) 17:52:34.96ID:RRRXUty0
>>77
(ホームで電車が来るのを待っている時、背後に誰かが立つ気配を感じる)
(自分を痴漢している相手の顔は分かっているけれど、さすがに振り返って確かめる勇気はなく)
(もし振り返って視線が合ったらと思うだけで恥ずかしくて、身体がカッと熱く火照るのを感じてしまう)
はぁ〜、ふぅ〜、……はっ!。
(車内に乗り込んですぐに体内の火照りを冷ますように深呼吸をしていると、スカートに手が触れてくるのを感じる)
[えっ、嘘!? この触り方、前と同じ人なの?]
(お尻に右の掌が押し付けられて全体を撫でまわされ、次に指が押し付けられてお尻の肉に食い込むように揉んでくる)
(空かさず左手も同じように触れて揉んでくる手つきは、今までと違って明らかに乱暴に感じる)
(相手の手の感触も違う気もするけれど、快感を得ている時には冷静に観察している余裕もなくて)
(痴漢が違うような気もするし、今までの痴漢の触り方が演技でこの乱暴さが本質のような気もしてくる)
[なんでこの前スタンガンを渡しちゃったんだろう。あれさえあれば、すぐに撃退できるのに……最悪]
(前回、イカせてもらうのと交換にスタンガンを渡してしまったことを後悔してしまう)
(何とか反撃の機会を探そうとするけれど、先手先手と仕掛けてくる痴漢に翻弄されて)
(嫌悪する心とは裏腹に、乱暴な触り方にも関わらず目覚めさせられた敏感な身体は微かな快楽を生じ始めていた)
[嫌っ、こんなに乱暴なのは嫌なのに、なんで背筋がゾクゾクしちゃっているの?
 こんな相手で気持ち良くなるなんて絶対に嫌なんだから!!]
(キュッと唇を噛み俯き頭を小刻みに左右に振り、気を抜けば大きく膨らもうとするまだ小さな快感を抑え込みながら)
(痴漢の足の位置を観察して、おそらく1回、多くても2回しかないであろうチャンスをじっと待つ)
(その間も背筋をじわじわと擽ったいような、疼くような感覚が上ってきて困惑に眉を八の字に歪めて苦悶の表情を浮かべる)
[もう少し、もう少しだけ我慢したらチャンスはこっちに来るんだから]
(カーブを抜けて電車がしばらく直線に出るが、直前を走る各駅停車に接近して)(いつもあまり速度が上がらないのは分かっていて、一発逆転を目指し素早い動きで)
(あまり足を高く浮かさず、少しだけ持ち上げ相手の甲に狙いを定めて足を踏み下ろす)
(痴漢の足を捉えたと思った刹那、さっと脚が引かれて踵は虚しく床を踏みつけてしまっていて)
(諦めずに続けてみるけれど、その都度巧妙に躱されてしまう)
[えっ!? 嘘っ!!]
(相手の足に完全に注意が向いている間に、男の手がスカートの裾に掛かり持ち上げられて)
(手を掃う余裕もなく左手がスカートの中に入って来て、スカートの上から触られていた時と同じ乱暴な触り方に身体が竦む)
ぃゃっ……ぃゃっ……ひぃっ。
(左手が自分本位の動きでお尻を揉むというより掴む感じに近くて、快感を生み出すには程遠く)
(肉棒もスカートの中に入って来て押し付けられれば、恐怖も襲ってきて喉が引き攣って鳴る)
(触られれば触られるほど、今までの痴漢とは別の人との考えが強くなり)
(もしかしたら優花里ちゃんを痴漢していた人かもと思えてくれば、折れかけていた心にもう一度強い気持ちが戻ってきて)
(負けたらいけない、優花里ちゃんを苛めた責任はとってもらうと決心して)
(肉棒をスカートの中に入れた後、太腿をスカートの上から撫でていた相手の右手首に狙いをつけて捉えにいく)
[これまでのこと絶対に許さないんだから。これで声を上げればあなたは終わり]
(手首を掴み勝利を確信して持ち上げようとしたとき、グッと強い力で腕を引かれればなす術がなく手を放してしまう)
(それだけではなく、逆に手首を掴まれ右腕を引っ張られるようにされるとお尻を突き出させられたような格好になって)
ゃっ……ゃめて……。
(痴漢の男は図らずも作った理絵の格好に興奮したのか、より強く激しくお尻の形や張りを楽しむように撫で)
(腰まで振り始めて肉棒をショーツに押し付けてくれば、嫌悪と恐怖が再び頭を擡げて受け身になってしまって)
(弱々しい声で痴漢を止めるように訴えるが、その声が更に煽る結果となりより腰が激しく動いて)
(ショーツに先走りの粘液が擦り付けられ染み込み、その生温かな感触に小さく頭を左右に振る)
0079中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/03/16(土) 17:53:07.38ID:RRRXUty0
>>78
……ぃゃぁ……んぅ……ゃめて……ん、ん……。
[嫌なのに、気持ち悪いのになんで身体が熱くなってるの?]
(心に反して、痴漢に目覚めさせられた敏感な身体は乱暴な愛撫にも微かな快楽を生み出し始めて)
(痴漢が腰を激しく振れば、理絵の身体もカクカクと腰の動きに合わせて小さく揺れ始めて)
(女性器と子宮が揺さぶられてより強い快感が生まれて背筋を駆け上がる)
(戸惑い、恐れてはいても感じ始めた肉体的な心地よさに拒絶の声に僅かな甘い響きが混ざってしまう)
[誰かお願い助けて……]
(目には涙が溜まり、嬌声が漏れないように唇を噛んで堪えて、涙で滲む視線を周りに向けて助けを求める)
(けれど、今までの痴漢以外に気づいている人はなく、理絵の身体は痴漢に翻弄されて一緒に揺れていた)

【どこまで感じて、どこまで抵抗するか悩んでしまってすっかりお返事が遅くなりました】
【絶頂を迎えるような感じ方はしてませんけど、まったく反応しないのも変な気がして少し感じている風にしています】
【ただ、心から感じてませんから安心してください】
0080 ◆9YZa5sEwgg 2019/03/17(日) 05:07:39.43ID:Fkp4L/bp
>>78-79
理絵の抵抗を読み切り、躱しながら攻勢を強めていく大学生には、確かな勝算があった。
スタンガンを手渡してしまったことも知っており、どれだけ理絵の身体が敏感なのかも知っているのだ。
そらを知る間、違う男によって理絵が開発していくのをただ眺めるだけだったのだから、今この機会に込める想いも強い。
肉棒を押し付ける段階まで行き、性交を思わせる腰使いでこれまで募らせた欲求をぶつけていく。
その本能的な雄のアピールに応じるように、理絵の身体が揺れてくれば、奪い取ることに成功したと感じてもおかしくない。
理想の女に触れるだけでなく、横取りするという快感まで加われば、周囲のことに注意が行き届かなくなるのも仕方なかった。
「何をしてるのかな?」
理絵の耳に、聞き覚えのある男の声が届く。
だがそれは理絵に対して掛けられた言葉ではなくて、夢中で腰を振り射精に近付いていた大学生に向けられた物。
電車は駅に到着しており、開いた扉から降りる乗客の流れに乗って移動した男が、大学生の肩に手を置き、強い視線を向けていた。
一斉に周囲の視線が集まるとまではいかないが、数人が何事かと視線を向けており、大学生は慌てたように理絵から体を離す。
その際に手早く肉棒もズボンの中に引っ込めており、声を掛けた相手の男が憎き相手であることに大学生はハッと気付いた。
冷たい視線を向ける男に、逆に睨み付けるような視線を返してから大きな舌打ちを残し、大学生は閉まり掛けたドアから降りて駅のホームへと消えて行った。
周囲の乗客は気になりつつも関わり合いを避けている、が、中にはSNS内の鑑賞担当も紛れ込んでいた。
キープ宣言した相手への接触をした者には、罰金などの制裁は無い代わりに、行為に協力しなかったり妨害などをするなどの報復措置が存在する。
大学生の特徴はこの後SNSに書き込まれ、これからはこの路線で痴漢を行うだけでなく、そもそも乗りづらくなるのは間違いなかった。

これで撃退できただろうと思いながらもまだ警戒心を抱きながら大学生を見送った男の姿は、理絵の正面に位置することになる。
横から近付き、大学生の肩に手を置いたのだが、その後乗り込んだ客の動きによってズラされ、こういう状態になった。
背後からは何度も触れ、遠目に視線を交わしたことはあれど、間近で向かい合うのは初めてである。
写真では何度も凝視してきたが、改めて間近で見る理絵の美貌とスタイルに見惚れて言葉を失いそうになるが、まず謝らなければいけなかった。
「ごめんね。この場所に乗るように言ったのは俺なのに、酷い目に遭わせて」
他の乗客には聞こえないように声の大きさは絞るが、それだけだと伝わるか怪しいので、顔自体を近寄せながら囁きかける。
真正面から向かい合いながら、理絵の瞳とその顔立ちを眺めながら。
「もう二度とこんな目に遭わせないようにすると誓う。だから、失望しないで欲しい」
力強く真っ直ぐな視線をぶつけながら訴え掛ける。
その間に男の手は理絵のスカートに触れて、大胆にも正面から指先で秘部の位置を探り擦っていく。
中指を前に突き出し、割れ目の位置を探り当てて縦に何度も擦り始めるのは、間違いなくこれまでの痴漢の触れ方。
「それと、こちらの方もごめん。期待して乗ってきてくれたのに、あんな乱暴なやり方じゃ気持ちよくなかったよね」
理絵が次第に感じてしまい体を動かしていたのは男も見ており、それを目撃した瞬間は悔しさでおかしくなりそうな程だった。
だが、理絵に囁く言葉の上ではそれを認めずに、理絵を気持ちよくできるのは自分だけだということを訴える為に非難対象として使う。
スカートの上で指を動かし続けて、大学生によって一度火照るよう仕向けられた体に再び熱を入れながら。
スカートの裾を捲って中に手を入れ、ショーツの感触がいつもと違うことに気付くと、なおの事大学生の介入に対する怒りを募らせながらも、それは表に出さず。
陰唇を左右に開くように人差し指と薬指をショーツの上に滑らせ、それから割れ目の中心に向けて中指を沿わせていく。
手慣れた指の動かし方で理絵の感度を引き上げていくが、今日はいつもと違い顔を見ながらなので、指先にも普段より力が籠る。
0081 ◆9YZa5sEwgg 2019/03/17(日) 05:08:03.52ID:Fkp4L/bp
「俺が君を気持ちよくしてあげるから、全てを任せて身を委ねてごらん。
それと、君の方からも俺のズボンに触れたりしてくれると嬉しいな……あんな男のより、スゴイよ」
親指を割れ目の上の方へと押し付け、理絵の陰核への刺激を加えながら、反対の左手で理絵の手を取る。
ズボンへと押し付ける手前で離すが誘導しているのは間違いなく、大きく盛り上がった部分へと触れて欲しそうな目を向ける。
前回も押し付けはしたが、理絵がまだ全容を把握しているとは言い難いそれは大学生の物よりも明らかに大きい。
ズボンの中に収まっていても長さや太さの凄まじさは明白に感じ取れるほどで、触れれば生き物のように動く様子が伝わることになる。
電車の中で互いの性器を触り合うという、恋人同士ですら普通はしない男女の関係へと理絵を誘おうとする。
大学生に対する抵抗意識とも呼ぶべきものが男の中には燃え盛っており、あらゆる面であの男より上だと理絵に教えようとしていた。
当然、その間も右手は理絵の秘部を縦に擦り陰核を押し潰したりの動きを繰り返して、いつもより早いペースで絶頂に近付けていく。
邪魔が入ったせいで普段よりも時間は限られており、理絵の降りる駅もそろそろということで、早目に終わらせる必要があった。

【発案しておいてだけど、男側に感情移入するせいで感じる姿を見るのはやはり辛いものだね】
【心からじゃないとは信じていても…二度とこういうことがないよう、しっかりマーキングしないと】
【ということで、この日の帰りの電車を指定してそこで痴漢という展開はアリかな?】
【下着内は素股後になるだろうし、朝練の前にスカート内に出すのは難しいから帰宅前にぶっかけようかな、と】
0082中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/03/22(金) 00:13:37.89ID:lXUU/wRP
>>80-81
「何をしてるのかな?」
(突然耳に入った聞き覚えのある男性の声。それと共にお尻に擦り付けられる肉棒の動きが止まっているのに気づく)
(誰かの助けを心から渇望していたものの、まさか自分を痴漢している相手が助けてくれるとは夢にも思っていなくて)
(驚いて大きく見開いた目からはポロポロと涙が溢れ落ちる)
(乱暴に痴漢をしていた男の手と肉棒がスカートの中から引き抜かれると、ホッと安堵の吐息を漏らして)
(力が抜けてその場に崩れ落ちそうな錯覚に陥るけれど、脚に何とか力を入れて堪える)
(男が離れていくときに舌打ちする音を聞いたものの、振り返る余裕はなくて)
(はしたないと思って自分ではしないけれど、そういう行為をしたいのは自分の方と内心思っていた)

(初めて正面に立ったこれまで自分を痴漢してきた相手を、少し見上げるようにして見つめる)
(決してイケメンとは言えないけれど、キモオタや中年とははっきりと違っていて)
(太い眉がどこか人のよさそうな人相を作っていて、愛嬌を感じさせなくもない)
(突然目の前に現れた驚きと痴漢が痴漢から救ってくれた驚きに)
(大きく見開いた目からはポロポロと涙が落ちるのを止められずにいた)
(痴漢の力強く真っ直ぐな視線に見つめあった瞳を逸らすこともできず、囁きにコクリと小さく頷く)
(どこか告白のような囁きに、不思議な嬉しさと安堵を感じながら、声がなかなか出せずまたコクっと小さく頷き)
(スカートに痴漢の手が触れると、先ほどまでの相手のこともあってピクリと身体を震わせる)
…………ん、んん。
(スカートの上を痴漢の手が触れて、アソコの位置を探り出されて擦られると)
(僅かに快感が溢れてきて鼻に掛かった甘い吐息を漏らす)
ぁっ……ぁんぅ……。
(中指が秘裂の上を何度も優しく擦られると、身体に火が付いたように熱くなって)
(頬が上気してきて、自分の身体の敏感さが恥ずかしくなって俯き嫌々をするように頭を小さく左右に振る)
……ぃゃっ……ん、んふぅ……はぁ、はぁぅ……。
(スカートを捲られてショーツに直接触れられると、もし濡れていたらと気になって拒否の声が漏れるけれど)
(痴漢の指が触れたクロッチの部分は愛液では濡れておらず、激しく肉棒を擦り付けられたせいでかいた汗でほんのり湿気を帯びてるだけであった)
(でも、痴漢の人差し指と薬指に陰唇を左右に開かれ、中指が秘裂にそっていつもより少し強めに刺激を与えられれば)
(痺れるような快感が全身を駆け巡って身体を小刻みに震わせる)
あっ……ぁぅん……んっ、んはぁ。
(快感が積み重なってくると、ショーツのクロッチ部分にヌルリと秘裂から溢れた愛液が染みを作り始める)
んぁ……でも……はぅん……あはっ……怖いの……キャッ!!。
(クリトリスを弄られてうっとりと恍惚の表情を浮かべていて)
(手を引かれズボンのチャックの前まで持ってこられればその意図を察する)
(しかし、まだ16歳の少女には積極的に男性のそれに触れるのはとても勇気がいることで躊躇われて)
(恐る恐る人差し指から人差し指三本の指先で、ズボンの盛り上がった部分にちょっとだけ触れるが)
(それがビクンと大きく蠢けば、声を抑えきれず小さいけれど悲鳴を上げて手を慌てて引いてしまう)
はぁ、はぁ……んんぅ、んっ……もうイキそう……あ、あんっ……。
(割れ目とクリトリスを同時に何度も刺激されると、身体が快感に震えてクロッチには愛液が溢れて染みを広げて)
(痴漢の胸に手を当て掴まるようにしながら嬌声を上げて、快楽が思考を鈍らせれば)
(躊躇いつつもズボンの上からあまりにも大きな盛り上がりを撫でたり、離したりを繰り返しながら少しずつ触れる時間が増えていく)
ぁはっ、んぅ……はふぅ……またイカせてください……んんっ……お願いします。
(もう身体は限界で、あと少しでイキそうになってはいても、痴漢の言葉で誘導されて絶頂を迎えることを刷り込まれていて)
(一人ではあの目も眩むようなフワフワした快楽が得られないような気がして)
(痴漢の肉棒をズボンの上から擦りながら、甘えた声でお強請りをしてしまう)

【私も寝取り寝取られは苦手なので、辛い気持ちは分かる気がします】
【マーキングをされるのは良いのですけれど、午後もクラブでそのまま大会へなだれ込むつもりでした】
【もし可能であれば大会のあとの帰宅の時を指定してというのは可能ですか?】
【駄目であれば、この日の帰りでも構いませんけど……】
0083 ◆9YZa5sEwgg 2019/03/23(土) 15:05:34.41ID:eyDveTRs
>>82
涙を流す理絵の顔を見ているとさっきの大学生を一度ぶん殴ってやりたい気持ちが湧いてくる。
それでも理絵が言葉に頷いてくれるのを見ていると、安堵の気持ちが胸の内を大きく占めて、怒りが収まる。
今すべきことは、去った相手に苛立ちを募らせることではなく、自分の指で理絵を満たし先ほどの出来事を忘れさせることだ。

流石に怖さが残っているのか理絵の体が震え、それでも次第にいつも通り敏感な反応を見せてくれる。
上気する頬も、恥ずかしそうに俯く仕草も、写真では見たことがあっても直に見るのは初めて。
こんなにも可愛い少女を弄んできたのかと思えば興奮が込み上げて、指先に力が篭って理絵に与える刺激も強まる。
ショーツが濡れてくるのを感じながら陰核への攻めも加え、理絵の表情が心地よさそうなものになっていく様子を楽しむ。
それだけでも十分であったが、思い付きで囁いた誘いの言葉に理絵は戸惑いながらも応じて指を伸ばしてくれた。
可愛らしい悲鳴と共にすぐに離れたが、確かに理絵が自分から股間に触れてくれた。
誘っておきながら、信じられないという思いが起こり、同時にかつてない程の満足感に包まれた。
今回はこれくらいで構わない、貴重な一歩だ。……そう思っていたのだが、理絵は思っていた以上の反応を見せてくれた。
胸に掴まるようにしながら嬌声を上げ、まだ躊躇いつつも、股間に触れる回数や時間を増やしてきたのだ。
理絵の指が触れているという感覚が大きくなり、ズボンの中で硬くなった肉棒がその度に嬉しそうに脈打つ。
指先が伝える理絵のショーツの様子ははっきりと染みが広がっているのが分かるほどで、理絵が絶頂に近いのは明白。
そのままイッてもおかしくないのだが、最後の一押しを求めてくるのは、これまで絶頂に導いてきたのは男だという刷り込みの成果だろう。
男の象徴を摩りながら甘えた声でおねだりをする、理絵自身は無自覚だろうが淫らな仕草に、男の頭も蕩けそうになりながら。
「いいよ。それじゃあ……イッてごらん」
理絵の耳元で今回も絶頂に導く言葉を囁き、ショーツに押し込む指を陰核と割れ目の二箇所同時に強めて、一押しを加えてやる。
押し込んだ指をそのままにして、理絵の表情をじっくりと堪能してから、ゆっくりと引く。
指が離れていく感触に理絵が切なさを感じるようにしっかり引いてからまた押し込んで快楽を増幅させる。
「……かわいい」
理絵の顔を見つめる内に思わずそんな呟きを漏らしながら、左手でズボンのファスナーを下ろす。
そしてズボンの上から摩っていた理絵の指をそっとその中へ導き、下着の前側の隙間に滑り込むように誘導。
全体に触れさせることは出来ないが、太い肉槍のゴツゴツとした幹の硬さや熱さ、そして涎のように滲み出て幹を伝う先走りを感じさせる。
理絵が絶頂によって思考がままならない状態だからこそ、強引にできる接触だった。
一瞬の接触でもその存在感は伝わったであろうし、何より指先には透明な粘液が付着した。
可憐な美少女に女としての快楽を教えるだけでなく、男の味もほんの少しとは言え教えてしまったという背徳感と充足感に包まれながら。
導いていた手を離し、ファスナーを上げて何事も無かったように元に戻す。
そしてショーツに触れていた指も名残惜しそうに離れて、スカートから引き抜いていく。
0084 ◆9YZa5sEwgg 2019/03/23(土) 15:06:36.64ID:eyDveTRs
途中からの接触となった為に、既に電車は理絵の最寄り駅に滑り込む最中で、早く離れないといけなかった。
これから朝練に向かう理絵を応援したいが、まだそこまで把握しているのを明かす気にはならず。
代わりに、
「来週、〇〇駅〇〇時〇〇分発の電車、ドアはこの位置に乗ってきて」
理絵の下校時に使う時間帯の電車を指定し、そこに乗るよう伝えることにした。
会社を早く出ることが出来るため、帰りにも触れられる。というのもあるが、それだけでは無い。
登校中の理絵に対しては、流石に本人のことを考えてやり難いスカート内への射精を行うつもりだった。
理絵の下着に触れた後からずっと我慢してきた物が溜まりに溜まっているのもあるが、何よりもしっかりマーキングする為に。
帰宅時を敢えて指定した意味を理絵が理解できるとは思わないが、きっと応えてくれるだろうと信じていた。
電車が止まり、降りる人の流れが生まれると、理絵の前から横にズレて降りることが出来るように。
そして優しく、さっきまで少女を絶頂に導いていたとは思えない表情で、学校に向かう理絵を見送る。
頭の中では次の接触のこと、それから理絵が出るという大会のことに対する想像が広がっていたのだが。

【それもそうだね。そちらの方が良い】
【ということで大会の後で時間を指定させてもらった】
【いよいよ大会だね。理絵ちゃんのどんな姿を見られるのか楽しみにしてる】
0085中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/04/01(月) 00:16:36.01ID:3fKyy0Lp
【お待たせして申し訳ありません】
【先週はかなり多忙でレスを作る暇がほとんどありませんでした】
【今週中にはレスを貼りますのでもう少しお待ちくださいね】

【伝言にお借りしました】
0086 ◆9YZa5sEwgg 2019/04/01(月) 18:57:52.43ID:gxLS1HXO
>>85
【どうしたのかなと気になっていたけどそういうことなら安心した】
【待ってるね】

【伝言に1レス借りました】
0087中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/04/06(土) 22:30:20.00ID:qOtj6PJS
>>83-84
んぁ、ん、んぅ、んっ……。
(痴漢の人差し指と薬指が割れ目を大きく開いて、快楽にぷっくりと膨らんだ陰唇を中指が擦り)
(親指が陰核をツンツンと突いて刺激を受ければ、強い快楽が身体を突き抜けるたびに身体を小刻みに震わせる)
[身体が蕩けちゃうみたいに熱くて、すごく気持ちいいの。これ大好き]
(先ほど浮かべていた涙が恐怖と嫌悪のものなら、いま恍惚の色が浮かぶ瞳を濡らしている涙は悦びと快感によるもので)
(小陰唇も指の動きと一緒に悦ぶ様にヒクヒクと秘肉を震わせて、溢れる蜜を痴漢の指へ絡めていく)
あんぅ……良い、気持ちいいっ……はぁ、はんぅ……はい。
ん、んぅ、んっ、んんぅーっ、ん、ん、んんぅ……。
(甘えた声のお強請りに痴漢が優しい囁きで応えてくれて、指がクリトリスと秘裂を同時に強く押し込んで刺激を与えてくれれば)
(身体を小刻みの痙攣させ、鼻に掛かった嬌声を他の乗客に気づかれないような大きさで上げて絶頂を迎える)
(絶頂で溢れた愛液がショーツのクロッチ部分により大きな染みを作り、宛がわれた指にヌルっと滑った感触を伝える)
あっ……んはぁ、んんぅ……そんな……んぅ、んん……恥ずかしい……。
(恍惚に潤む瞳でぼんやりと痴漢を顔を眺めていると、指がショーツからゆっくりと離れるのを感じて)
(自分でも自覚のないまま不満の声を漏らし、切ない表情を浮かべてしまうと)
(不意に「かわいい」と告げられて、小さい頃から聞き慣れた言葉とはいえ、今はそれがとても新鮮で)
(イッた顔を見つめられていると思えば羞恥が湧き上がり、身体が熱くなり、顔も紅潮して耳まで真っ赤に染まる)
はぁ、はぁ、はっ……あっ……く、んはぁ……。
(絶頂の余韻に包まれたまま、手を引かれ指がズボンの内側に導かれても思考はぼんやりとしていて拒絶を示さなくて)
(導かれるままに下着に触れて、濡れているところに指先が届けばヌルっとした液が付くのも受け入れてしまう)
(触れたものの硬さや熱さは感じていて、それは理性ではなくより深い本能的な部分に記憶として刷り込まれていく)
あっ……ま……。
(痴漢の指がショーツから離れ、手が抜けるときにスカートが靡くと)
(もう少しだけ余韻に浸っていたくて切ない声を上げるけれど、学校の最寄り駅に近づいたアナウンスが車内に流れて声を飲み込む)
え!? あっ…………はぃ。
(まだ頭の中には快楽の霞が掛かっていて、伝えられた言葉の意味さえ理解は半分程度で)
(答えた声を本当に分かっているのかいないのか、あやふやさを感じさせる少しぼんやりとした活舌の悪いものだった)
(少しだけよろけながらホームに降り立つと、自分が今出てきたドアを見つめて)
(愛しい彼氏でも見送るような表情で、ドアが閉まり車両が動き出して痴漢の姿が見えなくなるのを見送っていた)


「理絵ちゃん参加予定の新体操大会を見に行く理絵ちゃん接触担当と運良くチケットを手に入れた同志へ。
 会場は撮影禁止だからスマホとか選手に向けてると、最悪摘まみ出されるよ。
 自分は運営から公式に記録を頼まれているから、理絵ちゃんのいい写真が撮れたらアップするからそれで我慢してくれ。
 それと、残念ながら理絵ちゃんは個人種目別のリボンとボールにだけエントリーだよ」
(大会の前日、痴漢の集まるSNSに体感にオフィシャルから依頼を受けたカメラマンの情報が書き込まれる)
(自身では痴漢することに興味はなく、痴漢されている少女の表情を見て興奮する性癖を持ったこの男は)
(一番最初に理絵をターゲットにしようと提案した人物で、鑑賞し撮影してそれをアップすることで今回も満足していて)
(自分の知る限りの情報と注意を事前に書き込みをしていた)
0088中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/04/06(土) 22:31:51.80ID:qOtj6PJS
>>87
「あ〜あ。今回理絵ちゃんリボンとクラブにしか出ないのかよ」
「仕方ないだろ。もともとこの大会は普通の大会には出場出来ない進学校やお嬢様学校の選手が、高3の先輩を送る会を兼ねた日々の練習の成果を発表する場なんだからさ。
 全国区で名も知られる選手も出場している大会で入賞経験のある理絵ちゃんが、一種目だけでも出場してレオタード姿見せてくれるだけで感謝しなきゃ」
「理絵ちゃん、彼氏いるのかな? もし、そうなら羨ましすぎる。
 俺、理絵ちゃんの最初の相手になれるなら何でもするよ」
「はいはい。あまり大きな声で言うなよ。危ない人に思われるぞ」
(当日、会場の痴漢の近くの席には、チケットを譲ってくれた相手の後輩に当たる高校生が理絵のことを話題にしていた)
(一人は完全に理絵のファンであり演技の始まる前から興奮していて、よく観察すれば)
(ブレザータイプの制服の上着か覗く、チェック柄のズボンの股間が明らかに大きく盛り上がっており)
(もう一人は相手が興奮し過ぎているせいで冷めてはいたが、それでも理絵の出てくるのを固唾を飲んで待っていた)

「理絵ちゃんファイト―」
「理絵先輩、頑張ってくださ〜い」
(土曜日の個人総合と団体総合に出場せず応援に回っていた理絵が、昨日と同じ学校指定のトレーナーでアップを始めれば)
(理絵の通学時と同じセーラー服や、リボンの色だけが異なる中等部のセーラ服に身を包んだ生徒が陣取る観客席から黄色い歓声が湧き上がる)
(その中には理絵の接触担当の痴漢にも見覚えがあるはずの優花里の姿もあり)
(痴漢されていた時とは異なる生き生きとした表情で理絵を応援していた)
(理絵は競技用の化粧にシニヨンに髪を纏めた顔を観客席に向け、笑みを浮かべて応援に優雅に手を振る)
(痴漢が知る艶やかな表情とも異なり、今日の理絵の表情は自信に満ちていて、やや大人びた印象も相俟ってより魅力的に見せていた)
(1つ目はボール種目で伴奏の音楽に合わせて舞う理絵は、片足を高く上げてバランスを取りながらボールをドリブルして)
(高く跳ね上げて手で受けて身体を捻りながらターンしたり)
(ボールを高くトスして、俯せの格好で足でボールを受け脚に沿わせて股まで動かし)
(股を開き身体を持ち上げてお腹の方へとボールを導き、ボールの上で身体を滑らせながらバランスを取ったり)
(左手の指先から身体をくねらせて右手の指先へボールを送ったりして存分に身体の柔軟性を見せつける)
(その演技は正確なだけではなく、人を魅了する繊細さを表情を含む身体全体で表していた)
(それだけなく身体のラインが浮き上がったレオタードが見せる艶めかしい表情と動きは、観客の特に男性を惹き付けていった)
(昨日と本日を含めて理絵の演技は、この大会で明らかなレベルの差を見せていた理絵の通う新体操に力を入れているお嬢様学校の中でも更に際立っていて)
(同じ種目で今まで演技を終えた選手の演技を、完全に超越していた)
(決めポーズを完璧に取り演技を終えて立ち上がった理絵は、友人や先輩、後輩のいる客席だけでなく)
(全体に向けて応援に対する感謝を込めて手を振る)

「理絵ちゃ〜ん」
「理絵先輩、もう一つ!!」
(クラブとフープの個人種目別が終わり再び理絵が競技場に姿を見せると、先ほどと同じように応援の声が響く)
(軽く応援に手を挙げて応えてから真剣な表情でポーズをとると、伴奏のイントロが流れ始める)
(手首をしならせ長いリボンを器用に扱いまるで生き物のように扱っていく)
(両脚を前後に開脚させリボンを高く投げ上げ、自身の着地と同時に前転をしてから再び開脚をして落下してきたリボンを受け取り)
(身体を捻りリボンを回しながら立ち上がり、背中を反らし脚を上げバランスを取る)
(また開脚ジャンプのシークエンスを繰り返してピンク色のリボンを舞わしたり)
(ビールマンスピンの体勢でターンをしながら、螺旋を描くようにリボンを扱ったり他の選手とは異なるレベルの高い演技を見せる)
(それは、新体操をよく知らない観客にも理絵の持つポテンシャルの高さを見せつけて演技を終える)
(会場の大歓声に手を振り笑顔で応える理絵の動きが一瞬だけ止まる)
[あっ、あの人見に来ていたんだ……]
(観客の中に痴漢の姿を見つけると、僅かに羞恥に頬を染め何もなかったかのように再び歓声に応えてから)
(小走りでチームメイトの集まるベンチへと戻っていった)
0089中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/04/06(土) 22:32:30.25ID:qOtj6PJS
>>88
「なんか理絵ちゃんの演技エロくなったな。見てるだけで勃ってきた。
 新体操で鍛えた理絵ちゃんのオマンコに俺のチンポ突っ込んでヒイヒイ言わせてぇ」
「おい、周りに他の観客もいるんだからいい加減にしろよ。
 でも、確かに前に比べて大人びたというか、グッとくるものはあるな」
(先程から理絵の話をしている男子生徒の一人は、いつも勉強に追われて性欲を持て余しているか)
(今はそれを隠そうともせず鼻息荒く語り続けていて、もう一人も理絵を欲望に満ちた下卑た視線で眺めていた)

(男性観客の多くがそんな視線で自分を見つめているとも知らず、ボールとリボンで圧倒的な差で個人種目別優勝を遂げた理絵は)
(もともと進学校とお嬢様学校の親睦の色合いの強いこの大会で、勝利は当たり前の命題であり)
(如何にミスなく勝つかに焦点を理絵は、今日の演技に満足はしておらず表彰台で少し浮かない表情を見せていた)

「今日の理絵ちゃんのレオタード姿だよ。やっぱり可愛いね。
 この姿で痴漢されて行く姿を見たいけど、さすがに無理だろうな」
(大会二日目の夜に、痴漢が集まるSNSには早くも今日の理絵の演技中の画像が貼られていて)
(艶めいた化粧をした表情や演技中の全身の画像だけなく、胸元や股間のアップした画像がアップされていて)
(オフィシャルから依頼を受けたカメラマンのさらなる欲望が書き込まれていた)

[……ここで良いんだよね? クラブの後だし、シャワーは浴びたけど汗臭くないかな……」
(小さな大会の直後とはいえ練習は休みにはならず、柔軟を含めた基礎的な練習をした後で)
(汗を吸ったレオタードはスポーツバッグの中に入っていて、汗の匂いを気にしながら痴漢に指定された車両に疑念も抱かず乗り込んでいた)
[この前の大会見に来てくれていたみたいだけど、どこかの学校のOBなのかな?
 でも、ベストの演技は見せられなかったし……]
(演技の出来ばかりが気になって、これから自分の降りかかる行為には全く予想すらしていなかった)

【大変お待たせして申し訳ありません。
 新体操の場面を書き直したりしていてギリギリ今週中の投下になってしまいました。
 少しでも伝わってくれれば良いのですが、もしイメージが掴めなかればYoutubeで新体操の画像が見れますので、それを参考にしてください】
【レオタードのイメージは以下の感じです】
ttp://imyu.shop-pro.jp/?pid=34977390
ttps://item.fril.jp/bf30f7fa3331b576979738295dd2f4a2
0090 ◆9YZa5sEwgg 2019/04/07(日) 20:13:25.71ID:XuYTAC3W
>>87-89
SNSに書き込まれた情報と注意を有り難く頭に叩き込んでから、理絵が参加する大会へと足を運ぶ。
会場に到着して、受け取っていたチケットを提示するとそのまま中に入ることができる。
疑っていたわけではないが、初めてのことで少し緊張もしていて、席に向かいながら安堵する。
席に着くと開始を待つだけだが、その間に気になる会話が聞こえてきた。
「理絵」という名前に反応して耳を向けて聞き取った内容は、男子高校生らしい欲望に忠実な会話。
やはり理絵は人気なのだなと確認しつつ、視線を向けてみると、興奮気味なのは言葉だけでなく体も同じようだ。
理絵は自分の物だという想いの強い男からすれば、反射的に眉間に皺を刻みそうになる光景でもあった、が。
よく考えてみれば、男子高校生が特に目立つだけで、この会場にいる男性客の殆どは同じ状態なのだろう。
観客席で股間を硬くさせたまま理絵の登場を待ち望んでいるのだと、そう考えている内に、アップの為に出てきた理絵の姿が見えた。
きっとこの瞬間、他の男性客は己の股間をピンと張り詰めさせて理絵に向けていたに違いない。
そんな風に考えると、腹が立つよりむしろ滑稽に思えてきた。
観客席にいる間は、理絵に触れることもできず、ただズボンの中でこっそり欲望を膨らませることしかできないのだ。
理絵は触れると敏感なことも知らず、甘い声を聞いておらず、秘部に触れたことも自分の怒張に触れさせたことも無い。
眉間に皺を刻むよりも、むしろ笑みを浮かべたくなる程の優越感が込み上げてきた。
無論、そんな事はしないし、その精神的な余裕を持って理絵の様子をじっくり観察することにした。

シニヨンに纏めた髪型は、予想はしていたがやはり新鮮なもので、自信に満ちた表情も魅力的だ。
種目が始まると、他の選手もそれなりに頑張っているとは思いつつも、理絵の前ではどうしても霞むように思える。
そして理絵の番が来れば、周囲の熱気も一段と上がったような感覚を覚えつつ、しっかりと鑑賞していく。
美しい肢体が柔軟性を見せつけるように動かされ、その優雅でありながら隙の無い演技に思わずいやらしい気持ちを忘れて見惚れそうになる。
だが、身体のラインの浮き出る姿でのポーズはやはり、触れた時の感触を思い出さずにはいられない。
理絵のボール種目が終わると、ふぅと息を吐き出しながら満足した気分に浸る。
初めて見る新体操がここまで魅惑的かつ煽情的とは思ってなくて、これだけで充足してしまいそうだが、まだ理絵の出番はあった。
しばらく待ってから再び理絵が出てくると、先ほどのボールとは違うリボンを使った演技に再び圧倒される。
やはり今回もリボンよりその肢体に目を奪われつつも、巧みなリボン捌きも見逃すことはなく、全てを楽しんでから演技を終えた理絵に拍手を送った。
笑顔で手を振る理絵がこちらに気付くとは思っていなかったが、一瞬だけ、その動きが止まったような気がした。
他の観客は意味に気付けなかっただろうし、友達を見つけたのだと思ったのかも知れない。
普段登校時に痴漢している男を見つけたのだとは誰も思わない筈で、それも男の勘違いという可能性もある。
ただ、男は勘違いかどうかと迷ったりすることはなく、直接本人に確認すればいいことだと考えた。

──ただ、そんな満足感に包まれていた時にまたも男子高校生の会話が耳に入ってくる。
下卑た欲望を剥き出しにした言葉から、一瞬その声の主が理絵を抱く姿を想像しかけて慌てて消し去る。
そんな事をされればすぐにでも殴りたくなる程、許せないことであった。
だが、気持ちはよく分かる。
普段触れながら感じ取っていた理絵のしなやかで引き締まった身体、そこに己のモノを突き入れればどれ程気持ちいいか。
甘い声も電車の中で聞いた物より激しく、快楽に乱れた理絵の顔を見下ろせば、きっと味わったことのない程の快感を楽しめるに違いない。
いつの日か──。そう、いつの日か、だ。
強引に迫って関係を壊してはいけない、そんな事をしてはこの会場にいる多くのライバルに奪われかねない。
痴漢を嫌ってその上年上にも不信感を持った理絵が近い年頃の男子高校生を選んで、欲望が現実の物となる手助けをしてしまうかも知れない。
そうしない為にも、今は理絵に気持ち良くなってもらう事を優先し、こちらを気に入ってもらうよう心掛けるだけだ。
無論、理絵の方から求めてくることが、万が一にでもあれば、その時は迷うことなく応じるが。
0091 ◆9YZa5sEwgg 2019/04/07(日) 20:14:51.35ID:XuYTAC3W
これからの事を考えているうちに理絵は個人種目の優勝を遂げていた。
表彰台に立つ理絵の顔を見た時、観客に向けた笑みの中に少しだけ満足のいかない様子を見た。
新体操観戦の初心者から見ればミスも些細なもので圧倒的に見えたが本人は満足行っていないらしい。
完璧を求める理絵の姿勢を垣間見た気がして嬉しくなった。
彼女のプライドの高さ、向上心を彼氏として誇らしく思ったようなものである。

そして大会を終えて会場を後にした男は、自宅で改めて理絵の写真を鑑賞することになる。
写真をじっくりと眺めながら、それをさつえいした相手の欲望を叶えて御礼としたい気持ちが湧く。
だがレオタード姿で電車に乗り込んでもらうなど理絵が承知する筈が無いし、男としてもそんな目立つ行為は避けたかった。
目立ち過ぎて理絵の通う学校に連絡が行きかねない上、そんな状況では触っているのも簡単にバレてしまう。
触ってOKな娘だと思われて周りも一緒に参加してくる展開になりかねず、理絵を自分の物としたい男としては許せるはずも無かった。
ホテルに連れ込んでレオタード姿になってもらい、触りながらこっそり撮ってSNSに流す──。
ふと思い浮かんだのそんな案だった。
他の人に触らせるのは絶対許せない男だが、SNS上で理絵の写真を共有するのは当たり前の事として許せる男である。
ただし、そんな展開に簡単に持ち込めないことは承知していた。
一応頭の片隅にその事を留めながら、理絵が指定の時刻に電車に乗ってくるかを楽しみにしてその日は休むことにした。

指定の日、指定の時刻。
早目に会社を抜け出せた男は理絵が来るのをホーム上で待ち構えており、やって来たのを確かめるとその後ろに付いた。
約束通りに指定した車両に乗り込む理絵の様子に、本当に信頼して貰えている気がして嬉しくなる。
そのお礼として、乗り込んだ後動き出した電車の中で、すぐにスカート越しにお尻に手を触れさせる。
「約束守ってくれたね、理絵ちゃん」
小声で囁きかけながら中指をお尻の谷間に沿わせて縦になぞっていく、これまで通りの触り方。
初めて名前を呼んだのは、これからあの大会のことを話す為に隠す必要が無くなったから、そして恐らく理絵も大会でこちらに気付いていたからだ。
「普段新体操は見ないんだけど、大会で見た理絵ちゃん、凄かったよ。とても綺麗で、圧倒された」
本人は気にしていた様子だったが、ここは素直に感じたまま、褒める言葉を口にする。
ミスしたことをわかったアピールをしても話を展開できないし、何より責められることを望んではいないだろう。
「それに──」
スカート越しの接触で収まらず、右手がスカートを捲って中に入り込む。
さっきと同じようにお尻の谷間を今度はショーツに触れてなぞり、下へ向かった指先が股下を擦り付ける。
同時に左手がズボンのファスナーを下ろして既に硬く張り詰めていた肉棒を取り出し、スカートの内側へと潜り込ませる。
「とっても、エロかったよ」
理絵は恐らく気付いていない、新体操の大会に集まる男性客の視線に潜む欲望の存在を告げてしまう。
「勿論、真面目にやってる理絵ちゃんを、そんな目で見てはいけないとは分かってるんだけどね。
でもしなやかで、繊細で、それでいて大胆な……理絵ちゃんの演技を見ていると、魅力的過ぎて……
──こうなるんだよ」
股下を擦っていた右の中指を離すと代わりに肉棒の先端を、理絵のお尻に擦り付け、その弾力と熱さを認識させる。
これまでも擦り付けたり触らせたことはあっても、こんな早くに進めたことはなくて、前回の痴漢と同じで拙速と思われるかも知れない。
ただし、一方的な欲望の擦り付けでは無いという意味合いも込め、同時に右手を理絵の腰を通って体の前方へと送り込む。
そしてショーツの正面から割れ目を擦り、陰核を押し潰す、いつも通りの刺激も与えながら。
0092 ◆9YZa5sEwgg 2019/04/07(日) 20:15:33.22ID:XuYTAC3W
「今までは理絵ちゃんに気持ち良くなってもらってたけど、今日は……一緒に気持ち良くなりたいんだ。
よければ、脚を開いてコレを迎え入れてくれるかな?」
お尻の谷間に沿って下へと亀頭を向けた肉棒を股下に軽く押し込みながら、素股を受け入れるよう囁きかける。
これまでも何度か理絵に押し付けた通り、サイズは大きく長さも太さも立派な剛直で、それが硬く張り詰めている。
指とは比べ物にならない程の存在感を持ち、熱い熱量を周囲に伝え、一つの生命体であるように脈打つ。
何故そこまで膨らんだかの理由は理絵に伝えた通り、理絵の魅力によって引き起こされた雄の本能による物だ。
これを受け入れるということは、男を本気で受け入れることに等しいだろう。
理絵はどう判断するのか、それを待ちながらも、少しでも足が開けば股下へと捩じ込むつもりだった。
そして瞬く間に肉棒で理絵の太腿の狭間を占拠した後は、深い括れを持つカリ首で下から引っ掻き、理絵の秘部へと下着越しにでも接触したかった。
そして待つ間も、理絵の気持ちを自分の方へと引き寄せる為に右手を動かし続け、秘部への攻めは休みなく繰り返す。
何度も触れる内に理絵の好きな攻め方も、どうすれば思考が乱れるのかも把握していた。
本気で理絵を自分の物とする為に、持てる手札の全てを投じていく。

【時間がかかったのも納得の内容だったよ、新体操をする理絵ちゃんの様子がよく伝わってきた】
【レオタード姿の理絵ちゃんというのも、いつかは痴漢してみたくなってくるよ】

【それにしても、ああいう会話を混ぜられるとどうしても意識するというか、試されてる気分にもなるけど】
【不可……なんだよね? と一応確認してみるね】
0093中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/04/14(日) 18:13:11.79ID:wlAwou7J
「理絵ちゃん接触担当の人、大会は楽しんでもらえたかな?
 従妹曰く、今回の理絵ちゃんの出来はあまり良くなかったらしいね。
 最初はエントリーリストに理絵ちゃん載ってなくて、大会運営からの要請で急遽出場することになったらしいから練習不足なのかもしれないけど。
 誰かさんが悪戯しているせいかもしれないけど(笑)」
(大会の翌日、チケットを譲った痴漢からSNSに書き込みがあり)
(本来は理絵が大会に出場する予定ではなかったが、公式な大会ではなく私学の何校かだけが集まった大会であり)
(出場する選手や大会運営からエキシビションでも良いからインターハイ予選で入賞経験のある理絵に出て欲しいと要請があったこと)
(急ピッチで仕上げた故にコンディションが万全ではなかったことなど、従妹から仕入れた情報が書き込まれていて)
(最後には痴漢を受けているせいで、それどころではなかったのではと冗談めかしていた)

[私、どうかしてる。自分から痴漢の誘いに乗るなんて。でも、でも……]
あっ!!
(ホームで電車を待つ間、自分の決断が間違いではないかと逡巡してしまっていたけれど)
(痴漢を受けるようになってから覚えてしまった自慰では満足できず、身体が快楽を求めていることにまだ完全な自覚はなく)
(気が付けば痴漢との約束を守ってしまっている自分がいて、本能と理性との間で惑乱してしまっていた)
(背後に人の気配や息遣いでいつもの痴漢だと分かって小さく声を上げる)
約束したし……んぅ、あっ……。
(約束したかだだけじゃなく、気持ち良くなりたい気持ちも大きかったけれど)
(それを口にするのは恥ずかし過ぎて言葉を飲み込むと同時に、痴漢の手がいつも通りに優しく触れてきて)
(お尻の谷間を下へとなぞり下りていくと、淡く少しもどかしい快感に甘い声が漏れる)
ありがとうございます。……でも、今回はあまり出来が良くなくて、……もっといい演技したかったのに……。
(間違いはないと思っていたけれど、言葉にやはり会場で見つけたのは痴漢の人だと確信を得て)
(どこか共学校の出身なのかなと思いつつ、褒められればうれしい反面、準備不足と集中しきれなかったことを悔やんで)
(痴漢の人だけでなく、観客全てに自分のベストの演技を見て欲しかった向上心の強さを見せる)
ん、んんぅ……はふっ……エロぃ?
(今日は体育と新体操部の活動があってボーダー柄に正面に小さなリボンの飾りがあるショーツで)
(その上からお尻の谷間を擦られ、指先が股下を擦れば敏感な身体は早くも火照り始める)
(「エロかった」との言葉に今までは男性客の熱く真剣な眼差しが、ただ新体操が好きなのだと思っていたけれど)
(その視線に潜んでいた真の意味を知り、驚き.にピクリと身体を小さく揺らす)
男の人皆、そんな目で私たちを……んんぅ、んはぁ、はっ……。
(「魅力的」との表現は嬉しかったけれど、性的な欲望の視線できっと自分だけでなく他の選手も見られていることが悲しくて)
(どう反応して良いのか混乱している内に、お尻に熱く弾力のあるものが擦り付けられて)
(割れ目を優しく擦られ、すでに膨らみ始めていたクリトリスを押し潰し刺激されると甘い痺れが全身を駆け巡り)
(思考は一時中断してしまって、目を細めて全身を走る快楽に身を任せる)
……あの、あのっ……私……怖い……。
(股下に降りて来た硬く熱くなった肉棒の先端、亀頭がぴったりと閉じた太腿の後ろ側に押し当てられると)
(性教育で習って意味は知っていても、やはり男性と手を繋いだこともない奥手であることが災いして)
(興味や快感より恐怖と不安が込み上がてきて、ビクッと肩を揺らし震える小さな声で今の気持ちを告げる)
(痴漢の人の二人でという気持ちを受け入れたい気持ちがない訳ではない)
(でも、身体は自然と強張り両方の太腿の間はぴったりと閉じられて、押し付けられている肉棒を受け入れることを拒んでしまう)
[いつも自分ばかりしてもらっているのに、でも、でも、怖いの……]
(頭の中では同じ言葉がぐるぐると回って、踏ん切りが自分からはつけられない)
0094中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/04/14(日) 18:14:05.78ID:wlAwou7J
>>93
ん、んんぅ……駄目……ぁはっ……でも、駄目……んっ、んくぅ……。
(中指の腹が割れ目の上を優しく上から下へ、下から上へと動き)
(人差し指と中指がそっと秘裂を左右に開けば、火照り発情した証である愛蜜がショーツにトロリと溢れて小さな染みを浮かび上がらせて)
(親指が捏ねり押し潰すようにクリトリスを弄れば、めくるめく快楽に瞳は恍惚に蕩けてしまう)
(プックリと膨らんだ小陰唇がヒクヒクと息づき、降りて来た中指がショーツごと割れ目の奥へと押し込まれれば)
(より鋭い快楽が身体を突き抜けて、脚がガクガクと震えて閉じている力が少しずつ抜け始める)
(甘く切ない快楽の痺れは理性に目隠しをして、より原始的な本能に身体が忠実に従い始める)
んはぁ、はぁ、ぁぅん……駄目、ダメなのに……んぅ、あはぁ、んんぅ……。
[怖い、怖いの……でも、でも……受け入れたらどんなに気持ち良くなれるの?
 そんなこと考えちゃ駄目。でも、あの会場で感じた男性の視線……私をエッチな目で見つめて……。
 ダメ、ダメなのに…………もっと、もっと……気持ち良く………………なりたいの]
(先ほど耳元で囁かれた痴漢の人の感想と、無意識の内にどこかで感じていた自分を見つめていた男性の欲望に満ちた視線が合わさり)
(拒絶の意志は溢れる愛液に流されるように頭の中から押し出されて、より快楽を求める本能が脳裏を占めていく)
(そして、ほぼ力の抜けていた閉じていた太腿をゆっくりと僅かに開いていって)
……もっと気持ち良くなりたいの……一緒に気持ち良く…………なりたいの。
(痴漢の中指にはクロッチに染みた愛液がヌルリと濡らして、準備が整っていることを相手に無言で伝えていた)

【寒暖の差が大きくて少し体調を崩してしまってお返事が遅くなりました。ごめんなさい】
【試しているつもりはなかったんですけど、誘ているようにも取れますよね】
【不可を変更するかどうかは、少し考えさせてくださいね】
【では、レスをお待ちしてます】
0095 ◆9YZa5sEwgg 2019/04/16(火) 17:28:00.36ID:E29eD+Kv
>>93-94
小さな声ではあったが理絵の怖いという言葉が聞き取れる。
当然だろうと思うし、この誘いを容易く受け入れるような相手では無いことを寧ろ嬉しく思う。
何より、拒まれるからこそ燃えるのだ。
ピッタリ閉じた太ももを開いてもらう為に、指を動かして理絵の体を昂らせ、理性を乱していこうとする。
割れ目をなぞり陰核を弄って理絵の体に快感を送り込み、本能的な欲求を引き出していく。
右手の中指が愛液の滑りを感じ、閉じていた太ももがゆっくりと開かれて、理絵の唇からは痴漢を受け入れる言葉が溢れる。
「……好きだよ、理絵ちゃん」
陥落させたという悦びを噛み締めながらあまりの嬉しさに、思わず本心からの囁きを耳のそばで告げる。
最初に写真を見た時に抱いた欲望は変わらずあるが、何度も触れる内に本気で愛しく思うようになっていた。
とは言えその感情の形は歪んでいて、好きだからこそ、自分の物にしたいという欲求が強く現れていた。
その欲求の最終段階とも言える、自分の証を擦り付けるという行為に突入するべく、腰をゆっくり前に進めていく。
太ももで先端を止められていたモノが移動を開始すると、理絵の体に熱い塊の感触が押し当てられていき、右手を少し離して今は肉棒を意識してもらう。
まずは亀頭の先端、それからカリの縁がショーツ越しに掠め、肉感の強い幹が擦り付けながら移動する。
肉棒は真っ直ぐに伸びているわけではなく上向きに反り返っている為、股下を潜り抜けた後はその上側に位置する理絵の秘部にも触れる。
ぴったりと密着するわけではないが、脈打つ際に生じた振動に合わせて腰を動かし、亀頭が割れ目付近に触れるようにする。
実際に性器同士を触れ合わせるまでは至らなくても、その間にあるのは薄布一枚でしかもそれは愛液に塗れた状態。
理絵の最深部に触れたに等しい状況で興奮しない筈もなく、男は一瞬我を忘れて腰を前後に動かし、理絵の股下から秘部へ擦り付ける作業に没頭した。
勿論、それだけで満足してはいけないという理性もあり、右手を再び理絵の秘部に押し付けて陰核を指先で捏ねる。
「理絵ちゃん……一緒に気持ちよくなろう。二人で、一緒に」
独りよがりな行為はダメだと自分に言い聞かせる為にも、理絵に囁く内容には一緒にという言葉を強調させて。
右手による愛撫と連動するように腰を揺すって、自分が得る刺激と理絵に与える刺激を同時に味わえるようにしていく。
腰を引いて肉棒がお尻の方へと抜けていく動作の間は、指は陰唇を左右に開きながら陰核をトントンと優しく突っつき。
腰を押し込んで股下を擦って肉棒が理絵に激しくぶつかるのに合わせ、開いた陰唇の中心に中指を押し付け、陰核も押し込む。
挿入する際に味わう感覚に出来るだけ近付けることで理絵に意識させようという狙いもあったが。
何より、その方がより本能的で気持ちよくなれるだろうという確信があったからだ。
電車内という日常空間での擬似的な性交のような非日常的な行為に疑問を抱く余地を与えさせない為にも、理絵に快感を与え続ける。

そしてその先に待ち受ける絶頂の瞬間へ──理絵の反応を窺い、近付いてきたと確かめると囁きかける。
「そろそろ、イキそう…だよね。一緒にイこうか」
緩めることなく指を動かし、理絵の秘部への刺激を送り込みながら、硬く張り詰めた肉棒の先端で股下を激しく擦る。
理絵が絶頂へ近付いていると確信すると同時に、男の方もまた、その瞬間が目の前に迫ってきていた。
早くぶっかけたいという欲求を今は押さえ付けて、一緒にと言いつつも先に理絵を快感の高みに導こうとする。
「ほら、イッてごらん」
今回もまた言葉によって絶頂を促し、割れ目を拡げながら中心に中指を力強く押し付けて、イカせる為の一押しを与える。
0096 ◆9YZa5sEwgg 2019/04/16(火) 17:28:20.12ID:E29eD+Kv
そして理絵が絶頂を迎えたのを確認した後、ぶっかけると決めた日からずっと溜め込んできた精液の全てをこの一瞬で、一気に解放する。
腰を押し込み過ぎず、引き過ぎず、股下へと亀頭の先端を押し付け、左右を太ももに挟まれた絶好の場所で。
勢いよく噴き出した白濁を理絵のショーツのクロッチ目掛けてぶっかけ染み込ませていく。
当然全てが染み込むはずもなく、跳ね返った粘液が理絵の太ももを汚し、濃厚な塊を付着させながら。
なおも収まらず続く射精の間に腰を引いて、今度は亀頭の触れる範囲をお尻に移す。
空中に飛び出したり下に落ちる精液を可能な限り減らして理絵に受け止めてもらうべく、ショーツに一滴残らずぶっかける。
単に量が多いだけでなく、その中に含まれる精子も濃密で、粘つきも強く匂いだって普段より濃いくらいだろう。
痙攣するように脈打って射精を続けた肉棒がようやく収まりかけると再び太ももを通過し、前側へと押し込んでいく。
そして絶頂を迎えた理絵の秘部のすぐ上、愛液でぐっしょりと濡れたショーツにも精液を塗り広げていった。
理絵をイカせた後、優しく秘部を愛撫していた指先がそれを手伝ってゼリー状の塊が範囲を広げていく。
変態的とも言える行為ではあるが、男しては本気で理絵を自分の物とする為、マーキングするような気持ちだった。
その目的を達したこともあり、また理絵の降りる駅までもう少し時間もあって、男はそのままの体勢で余韻に浸っていた。

【気温の変化が激しい日が続いたからね。今は大分暖かくなってきたけど、油断せず健康には十分気をつけてね】
【もしも可能ならばと夢を見てしまうけど、不可であっても文句を言うつもりはないから、好きなように決めて大丈夫】
0097中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/04/19(金) 00:58:42.56ID:LclWoQfn
>>95-96
ん、んぁっ……えっ……ひぁ……うそ……はぁ。
(秘所から湧き上がり全身を昂らせる快感に、意識にはぼんやりと霞が掛かり)
(身体は完全に快楽に蕩けて性的興奮の証が痴漢にもはっきりと認識できる中で、耳元で囁かれた思いがけない言葉)
(今までも駅のホームや電車の中で見知らぬ同年代の男子や、少し年上の大学生くらいの男性から告白されたことはあったけれど)
(相手のことは何も知らず、興味も持てず全て断って来ていた)
(でも、いま告白している相手は詳しいことは何も知らなくても、お互いの性器に触れ合った相手)
(最初の頃のような明らかな敵意はなくとも、素直に好きと返せるほどの感情が自分にあるのか混乱して)
(だからと言って悪い気もせずに、顔や耳が紅潮して熱くなるのを感じていた)
[私、何でこんなにドキドキしているの? これから気持ち良くなれるから?
 それとも告白のせい? わからない、本当に分からないの]
(心臓が飛び出てしまうのではないかと思うくらい心拍は早さを増し、身体は熱でもあるのではと思うほど火照って)
(自分の感情に振り回されて混乱の極みに居た時)
……あっ……いやぁ……ん、んんぅ……。
(力が抜けて開いた太腿の間を熱く硬い物体が、ゆっくりと前に進み入ってくるのを感じて)
(受け入れると口では言っても本能的な怖さはしっかりと残っていて、身体が跳ねたように大きく震えてから強張ってしまう)
(それも束の間、弓のように反った肉棒が股の間をすり抜け、クロッチを擦り秘裂をかすめると)
(甘い疼きが秘所から湧き上がり背筋をゾクゾクと震わせて、秘肉がヒクヒクと息づいて新たな愛液がクロッチをさらに濡らす)
ぃやぁ……んぁっ……だめぇ……んくぅ、はふぅ……んぁ、ぁんっ……。
(お尻と痴漢の人のお腹がくっつくほどに押し込まれれば、亀頭の先がスカートの前を男性のズボンのように膨らまし)
(引かれる時にカリの部分が割れ目を刺激すると、脚がガクガクと震えて全身から力が抜けかける)
(そんな中で再び囁かれた言葉は、二人で快感を分かち合おうとの誘いで)
(もう行為以外のことは考えられなくて「はい」と答えたくても、口に当てた左手を離せば電車の中で嬌声を張り上げてしまいそうで)
(それだけはいけないと僅かな理性が働いて、小さくコクリと頭を二度小さく縦に振り応える)
……んんぅ、んんっ……あぁ、ぁんっ……ぁはっ、はぁ……。
(肉棒の刺激に指の動きが加わって、肉棒が引かれる時に陰唇を左右に開かれてクリトリスを優しくトントンと突かれれば)
(身体が小刻みに痙攣して腰が落ちかけて、腰が押し込まれる時には開かれた陰唇から溢れた愛蜜が)
(もうショーツだけでは受け止めきれず、肉棒の表面にもヌルリと滑りを刷り込んでいく)
(制服の下でしっとりと肌を濡らす汗が、発情をした牝の匂いを含んで痴漢の人を煽るように薫って)
(意識はクリを弄られ、疑似挿入を味わわされる度に意識は霞み白く染まり始める)

はぁ、ん、はぅん……あぁん、はっ、はっ、はぁ……んんぅ、んっ……。
(手から漏れる甘く切ない声は、すでに切羽詰まっていて「イキそう」「イこう」という単語しか理解できなくて)
(ゾクゾクと背筋を駆け上がる疼きに身体を痙攣させて、脚からは力が抜けて腰を押し付けられ、引かれる毎にガクガクと大きく揺れる)
(辛うじて痴漢の人の声に反応して頭を縦に振って頷き、一緒にいくことに同意すると)
(肉棒の擦り付ける動きが激しくなって、一気に意識を絶頂へと押し上げていって)
ん、んんんぅ……んっ、んっ……ぁあっ、んっ、んぅ……んんん〜っ。
(耳が捉えた「ほら、イッてごらん」と促す声と割れ目を広げられ中指で強い刺激を与えられると)
(視界は真っ白に染まって身体を痙攣させて絶頂を迎えると、コプリと今までより多い愛液が溢れて)
(肉棒を濡らすだけでは収まらず、自分の太腿を伝わり降りていく)
[熱い、すごく熱いの。
 私、イッただけじゃなくて男の人の熱いの掛けられてる。
 すごい……すごく気持ちいいの]
(絶頂の浮遊感の中、大量の精液がクロッチにぶっかけられて染み込んだだけでなく)
(愛液と混ざりながら太腿を汚し、お尻の方にも精液が塗り込められていくことにも嫌悪を抱かずただ快感だけを受け止め)
(すっかり身体から力が抜けてしまって、痴漢の人に寄り掛かりながらうっとりと恍惚の表情を浮かべ)
(視線は焦点を結ばず、意識は現実と絶頂の余韻の間を揺蕩っていた)
0098中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/04/19(金) 00:59:46.25ID:LclWoQfn
>>97
んぅ…………んっ……んぁ……んっ。
(自分が降りる駅が近づきつつあっても、小さな絶頂はまだ続いていて)
(身体がピクリと震えるたびに開かれた陰唇が息づき、白く濁りを帯びた愛液が止めどなく溢れて)
(栗の花のような精液の匂いと、甘酸っぱい愛蜜の濃厚な匂いが混ざって何とも言えない淫靡な空間を作っていた)
(乗客の中にはたまたま乗り合わせた鑑賞担当の痴漢も居て、イって恍惚の表情を浮かべる理絵の顔を撮影していた)

「理絵ちゃん接触担当に提案。
 共有させてって言うんじゃないけど、理絵ちゃんの周りに壁作った方が良くない?
 今日、たまたま現場に立ち会ったけど、理絵ちゃんの甘い声、必死に手で口抑えてたけど結構漏れてたよ。
 幸いはっきりと気づいた一般乗客はいなかったみたいだけど、気になっていた乗客はいたみたいだよ。
 このままじゃバレるのも時間の問題はないかな。ちょっと考えてみて」
(夜には痴漢をされ頬を紅潮させ、瞳を快楽に蕩けさせて恍惚の表情で絶頂を迎えた理絵の姿がSNSにもう上げられていて)
(身体が敏感で痴漢の快楽に陥落し素直に受け入れてしまった分、理絵のリアクションは自分ひとりで抑えるのは難しくなっていて)
(居合わせて画像をアップした痴漢からの提案が書き込まれていた)

んぁっ、あんっ……はぁ、はぁ……。
(その頃、帰宅した理絵は自室へ戻るとすぐに精液と愛液がぐっしょりと染み込んだショーツを脱ぎ)
(新しいショーツを出して、帰宅が遅くなると連絡があった両親が帰る前にシャワーを浴びようと思っていたけれど)
(ショーツを脱いだ途端、むわっと精液と愛液の匂いが自分の周りに広がると、先ほどの快楽がフラッシュバックして)
(ショーツを右手に掴んだままベッドに横たわり、左手で割れ目を弄り自慰に耽っていた)
[足りない……一人でしても……足りないの。
 でも、痴漢の人、私の胸は触ってくれないの?
 優花里ちゃんは胸も揉まれたって言ってたのに。
 確かに優花里ちゃんに比べたら小さいから魅力がないってことなのかな?]
(自慰では完全な満足が得られなくて、ふと興奮が冷めかけた時ぼんやりとそんな考えに捕らわれていた)

【ご心配ありがとうございます。今週は過ごしやすくて快適ですね】
【ありがとうございます。では、少し考えてみますね】
【あっ、最後の部分は蛇足だったら切っちゃってください】
0099 ◆9YZa5sEwgg 2019/04/21(日) 04:54:12.39ID:BLjtFlRz
>>97-98
小さな絶頂を繰り返す理絵の様子を眺めながら、しばらくは肉棒をしまうのも忘れて余韻に浸っていた。
それでも理絵の降りる駅が近付けば腰を引いてズボンの中にしまい入れ、耳元に囁く言葉を残す。
「また朝の電車でね」
今回のように帰りの時刻を指定したりはせず、行きの電車ということしか告げない。
どの時刻を選ぶにせよ、それは理絵の意志で痴漢されにこの車両に乗ってくるという意味。
朝であればぶっかけはし難いが、一度しっかりマーキングした満足感で、すぐに連発する必要はなかった。
それに、下着の外ではなく内側なら──可能だろう、と考えてもいた。

そして理絵が最寄駅に着くとまだぼーっとした様子の体を降りるよう促して見送る。
後は家に帰るだけで、帰宅した後は普段の習慣から痴漢向けのSNSへと接続して眺めていく。
撮影担当も乗車していたらしく、直接は見られなかった理絵の恍惚とした表情をじっくり鑑賞させてもらう。
ただ、その画像と共に気になる書き込みもされており、男は少し考え込んだ。
今日は夢中になっていて周囲の確認が疎かになっていたが、確かに理絵の反応は隠し通すには大き過ぎる。
すっかり堕ちた様子では、この先もっと我を忘れて取り乱したりする可能性もあり、一般の乗客に露見するリスクも高まるだろう。
それを防ぐ為の壁を作るためには協力者が必要だが──幸い、SNSのメンバーは好意的だ。
キープを宣言したことで、理絵から別のターゲット探しに既に移行してはいるが、まだ理絵に対する関心は高い。
接触担当のメンバーは個々に獲物を見つけているらしく、嫉妬が向けられることもない。
唯一気がかりなのは理絵に触れたあの大学生だが、横取りをした点を問題視したメンバーによりマークされており、介入し難いだろう。
迷ったというよりは単に考えただけだが、結局、男はSNSのメンバーに協力を頼むことにした。
時間帯についてはこれまでの接触時間から推察して、出来る範囲で構わないと伝えておく。
実際に触れる時間によっては壁が上手く形成されない可能性もあるが、その際は自分が気を付ければいいだけだ。
それよりも、壁が作られた場合のメリットの方が大きい。
理絵の反応が周囲にバレないで済むだけではない。
今まで以上に大胆な接触が可能になり、下半身だけではなく上半身──つまりは理絵の胸に触れることも可能になるだろう。
巨乳というほどではなくとも、好奇心をそそるには十分なサイズだと見た目からは推察できており、触れてみたいとは思っていた。
何より、理絵の全てに触れたいという欲求があって、その欲望を満たしたかった。

そして翌日からは朝の時間帯、理絵が専用車ではなく一般車両のあの扉の位置に来るのを待つことになる。
実際に来れば、すぐさま背後に付いて電車に乗り込み、周りの乗客の動きを確かめる。
理絵の存在とその背後に付くスーツ姿の男の存在を認めた鑑賞担当が、取り囲むようにして配置に着けば準備は完了する。

男の手が理絵のスカートに伸びてまずは軽く撫でて、今日も触りに来たということを合図する。
中指をお尻の谷間目掛けて沈ませ縦になぞり下ろしていき、いつもの痴漢であることまで告げた後は攻め方を変化。
すぐさま理絵の腰を回るようにして右手を体の前に送り、指を伸ばしてスカートの上から秘部を軽く突っつく。
割れ目の辺りから上の方へと指を押し付けながらなぞり上げ、恥丘の上を通過してスカートの縁まで。
そしてセーラー服の上着の内側へと手のひらを潜り込ませていこうとする。
今までとは違う触れ方に理絵は驚くかも知れないが、明確な抵抗が無ければ男の手は止まらない。
ブラウスの上からお腹を撫で回し、登っていく手のひらは胸にまで到達すると、右側の乳房を包むように手のひらを押し付ける。
最初に指は触れさせず、掌底から順に指までも触れさせて、しっかりと包み込むと力を加えて揉んでみる。
左手も上着の内側に入り込んでいき、右手がしたのと同じように左側の胸を包み込んで揉む。
0100 ◆9YZa5sEwgg 2019/04/21(日) 04:54:40.23ID:BLjtFlRz
男の腰は理絵のスカート越しにお尻に擦り付けられて、前回は直接擦り付けた肉棒を今回はズボンに納めたままその硬い感触を伝えながら。
今回はまず胸に触れるのが先だと言うように、左右の手で乳房の形を確かめるのに集中していく。
とはいえブラウスやブラジャー越しでは満足し切れるはずも無く、一度胸を包むのを止めて、ブラウスのボタンを外し始める。
全てでは無く胸の辺りを中心にボタンを外し終えたら、ブラジャーに触れてそのデザインを確かめながら、再び右手で胸を包み込む。
左手の方は上着から抜けて、スカートの上から理絵の秘部へとなぞる刺激を与えていく。
この車両に乗ってきたということは刺激を求めている筈で、そちらも忘れてはいないと伝えるように。

【季節の話で(それと制服に触れる展開になったから)気になったけど、中間服の時期っていつ頃なのかな】
0101中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/04/28(日) 22:41:40.00ID:eJ+kbq1z
>>99-100
……はい。
(返事はしたけれど、まだ絶頂の余韻であるフワフワとした浮遊感に浸っていて)
(囁かれた言葉の意味も半分理解しないまま頷き、夢のような心地でぼんやりとしてしまっていた)

えっ?? あっ、ありがとうございます。
(駅に着いたと痴漢の人が促す声に、ようやく僅かに思考が回復しだして)
(身体をピクリと震わせて一歩踏み出すけれど、脚にあまり力が入らずフラリとよろけながらホームに降り立つ)
(一歩進める毎に愛液と精液をたっぷりと吸ったショーツが滑って、それが絶頂の快楽を思い出させて)
(頬を上気させて立ち止まり、ドアが閉まり動き出した電車を切ない表情で見送った)
(その後も余韻を引き摺りフラフラとぎこちなく歩きながら、途中何度か立ち止まり家まで帰りついたのだった)

「リエちゃん美人さんで、エッチな顔可愛いから次のターゲット探す合間で良いなら全然OK」
「理絵ちゃん華があるんだよね。ここでターゲットにって紹介した甲斐があったよ
 自分はまだまだエッチに堕ちていく理絵ちゃん見たいから協力するよ」
「ユカリちゃん、全然電車で見かけなくなっちゃった
 この前の金曜日、珍しくリエちゃんと一緒に帰る姿を見たけど、帰宅ラッシュ前の時間帯でシートに座ってたから手出せなかった
 いまユカリちゃん似の後輩のJCが見つけたけど、これもハズレっぽそう
 ユカリちゃんよりもう少し胸が大きくて、背が小さくてかわいいんだけど、痴漢すると怯え過ぎて無反応
 触ってて全然面白くない!! リエちゃんみたいな感度のいい俺好みの子いないかな」
「壁作るのに協力するから、リエちゃんのショーツずらして生おマンコ撮らせてよ」
(理絵の接触担当がSNSに書き込めば、すぐにいくつも協力の申し出が書き込まれる)
(中には理絵を紹介したカメラマンからの返答や、盗撮専門の痴漢からの協力の見返りを求める書き込みもあった)
(その中に、最初理絵を一般車両に誘い出す協力をした優花里担当の男の愚痴も書かれていた)

(下着越しとはいっても初めて異性の精を受け止めてから、理絵の姿は約束の車両の約束の扉に現れることはしばらくなく時は過ぎ)
(先輩を卒業式で送り出し、学年末テストや終業式に追われいつしか春休みに突入して自然と電車から足は遠のいてしまっていた)
(そして4月、理絵も2年生へと進級して後輩を迎えて少しだけ大人びた表情を見せるようになった頃)

[今日は邪魔が入りませんように……。
 あの気持ち良さはあそこでしか、あの人の指と……アレでしか味わえないんだから]
(4月に入ってから何度か約束の場所に立ったものの、同じ駅を使うようになった新体操部の新入生が現れるようになり)
(「理絵先輩、新体操で聞きたいことがあるんです。あっちの車両へ行きましょうよ」と言われて断る理由も表向きにはなく)
(言われるままに女性専用車両に後ろ髪を引かれる思いで、何度も振り返りながら連れて行かれてしまっていて)
(何度か時間を変えてようやく振り切って理絵が約束の場所に再び立ったのは4月も半ばを過ぎた頃になっていた)

あっ……んぅ、ん。
(約束の扉から乗り込み、電車が動き出してすぐにお尻に男性の手が触れてくるのを感じて)
(久しぶりのことで一瞬身体を緊張に強張らせるけれど、それがいつもの痴漢の人の手だと気づくと緊張を解く)
(久々の感触に敏感な身体はすぐに心地よさを生み出して、手が身体の前に回り込んできて秘部を突かれれば)
(甘い疼きが身体を突き抜けて、しばらくぶりで身体が昂っていたこともあってお腹の奥がキュンと戦慄く)
ま、待って……もっと……。
(手が割れ目をなぞり上げればうっとりと目を細めるけれど、恥丘を通過してスカートの上の方へ移動すると)
(いつものようにもっと割れ目を弄って気持ち良くして欲しくて、思わず不満の声が漏れる)
嫌っ……駄目ぇ……まだ……。
(セーラー服の内側に潜り込もうとした痴漢の手を上から押さえるけれど、その手にはかつて抵抗していた頃のように力は入ってなくて)
(まだ心の準備が出来てないのと、もう少し下を触ってほしかったとの願望であり)
(自慰で夢見ていた胸への刺激に、心臓は期待で早鐘のように脈打っていた)
0102中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/04/28(日) 22:43:34.62ID:eJ+kbq1z
>>101
[胸も触ってほしいけど、誰かに見られたら……そんなの恥ずかしくて駄目。
 でも、でも触ってほしい。
 他の乗客に気づかれたら、痴漢されて悦んでいる変な女の子って思われちゃう。
 それは嫌。でも、どうしたら……]
(逡巡している間に押さえているというより、ただ添えていた手を振り切り痴漢の人の手はセーラー服の内側に入って来て)
(深いV字をしたインナーシャツの上からお腹を撫でられると、なぜか羞恥はより高まり)
(両腕で胸を隠すように抱え込み、顔を真っ赤に染めて俯いてしまう)
(しかし、自分の正面側に立つ数人の背が高い男性が、自分と一般客を隔てる壁とは全く気付いていなかった)

こんなの……恥ずかしい……。
(手が腕の真下まで上がってきて、「大丈夫だから手をどけて」優しく耳元で痴漢の人に囁かれる)
[本当に誰かに気づかれたりしないの?
 でも、痴漢の人が言うことなら……]
(自分の欲望を押し付けて来ただけの痴漢から助けられてから、それ以前より心の垣根は遥かに低くなっていて)
(好きと告白を受けて、更にこの人なら絶対自分が嫌がるような酷いことはしないと信頼度は増していて)
(本当は痴漢されること自体酷いことなのだけれど、気にせずにゆっくりと手をどけて)
(右手で肩にかけたスクールバッグのストラップをギュッと握り締め)
(左手で痴漢の人の腕が中に入ったセーラー服の上着の裾からインナーが見えないようにと押さえてしまう)
ん……んんぅ……ぁっ……んぅ。
(痴漢の人の右手が、シルクのV字ネックブラウスの上を滑り大きくはないが小さくもなく形の良い乳房に手が重ねられると)
(緊張と期待に身体を再び身体を強張らせてしまうけれど)
(痛みを感じない柔らかな手つきで乳房を揉まれると、女子同士とは違う感覚が湧き上がり)
(左手が同じように触れれば、きっと心臓の鼓動の高まりが痴漢の手にも伝わったはずで)
(揉みこまれ、お尻に前回もっと近くで感じた肉棒を押し付けられると)
(乳房とお腹の奥から快感が溢れて鼻に掛かったくぐもった甘い声を漏らす)
あっ、嫌ぁ……そんなの駄目……なんだから……んぁ、ぁぅん。
(ブラウスの胸のあたりのボタンに指が掛かり、一つ二つと外し始めると)
(ピクリと背筋を揺らし、少し緊張した声で拒絶するけれど、だからと言って手で抑えるような抵抗は見せなくて)
(ブラウスの中に手が入るのを許して、花柄の刺繍がされた3/4カップの八重桜のようなピンク色のブラジャーに触れられてしまう)
[ああっ、わたしの乳房、はしたなく乳首がしこってるのバレちゃう]
(より素肌に近い状態で胸を包み込まれれば、掌にしこって硬くなった乳首の先を感じる筈で)
(恥ずかしくて顔から火が出てるのでは思うほど熱く火照り、しっとりと汗ばんだ肌からは少女らしい匂いと)
(大人の女性への階段を上り始めた証でもある、艶やかな色香が匂い立つ)
あんっ……いいっ……ん、んぅ……もっとして……んぁ、ぁっ……お願いします。
(左手がセーラー服の上着から抜けて、スカートの上から秘部をなぞられれば)
(待ちわびていたこともあって、秘裂はヒク付きお腹の奥がキュンと疼いて早くもショーツに愛液の小さな染みが浮かぶ)
(痴漢の人の右掌には適度な大きさで柔らかすぎず、新体操で鍛えた弾力のある乳房の感触を伝えて)
(小さいながらも艶やかな声が漏れて、セーラー服を押さえていた左手で口を押え)
(恍惚に潤んだ瞳を壁を作る鑑賞担当に向けて、痴漢の人にはより強い快楽をお願いしてしまう)
[もし、胸を触られて、アソコを直に触られたら……わたしどうなっちゃうんだろう]
(甘い快楽の中で頭に浮かんだ想いに背筋をゾクッと震わせて、身体はより熱くより敏感に燃え上がり始める)

【またお待たせして申し訳ありません。レスを置いておきます】
【胸の大きさは朝比奈彩さんや石川恋さんくらいを想像してくださいね】
【中間服は5月に入ってからの予定です。夏服ほど薄くない長袖の白いセーラー上着にロイヤルブルーのラインが入っています】
【スカートはロイヤルブルーか青ベースのチェック柄のプリーツスカートの予定でいます】
0103 ◆9YZa5sEwgg 2019/04/30(火) 17:03:10.30ID:mMfMbKl/
>>101-102
SNS内での協力は簡単に得られたものの、理絵があの車両に乗ってくる機会はすぐには訪れなかった。
春休みの間は仕方ないとは言え、2年生へと進級した理絵を1日でも早く触りたいと考えていたのだが。
後輩という存在ができたことで自由には動けなくなり、一般車両にやって来れないのは見ていればよくわかった。
その間他の誰かをターゲットにすることもなく、ひたすら理絵のことだけを考えながら、再び機会が訪れるのをジッと待つ。
そして遂にその時が訪れれば、迷うことなく後ろに付いて、接触の為に手を伸ばすことになった。

まず秘部を刺激してから上の方へ動くと物足りなそうな反応が返ってくるが、それを無視して胸への接触を敢行。
手を押さえつけられるがどけるように囁くと大人しく従ってくれて、初めて触れる胸の膨らみを堪能する。
拒絶するような言葉こそ時折聞かれたが、抵抗と呼べる物は見られずに、ブラジャーに触れれば硬くなった感触にぶつかる。
相変わらず感度の良い体をしていると思いながら、理絵の胸までをしっかりと触れた満足感を得つつ、再びスカート越しに秘部にも触れた。

スカートの上から接触をすれば艶めいた理絵の声が小さいながらも聞こえてくる。
加えてもっと触って欲しいというおねだりの言葉まで理絵は口にして、待ち遠しかったことがよくわかる。
ここで焦らしたりする気は毛頭無く、すぐにでも攻めを激しくしようと思うのだが、同時に脳裏に過るのはSNSの書き込み。
理絵の生の秘部を撮影したいという要望で、恐らく今壁を作っている中にその書き込みをした人物はいるだろう。
理絵の写真はいくらでも撮っていいと考えていた男だが、その範囲は恍惚の表情や下着までと線引きするつもりがあった。
顔と一緒に秘部の写真までネットに上がれば、SNSから飛び出て拡散される可能性も高まる。
だが、ここまで協力して貰っている以上、御礼はしないといけない。
それに男の方としても、触れたことはあっても見たことのない理絵の秘部を見たいという欲求は、少なからずあった。
一瞬の思考ではあったが考えた末に撮影させることを決めた男は、スカートを捲って中に手を潜り込ませた。
潜り込ませたと言っても正面からスカートを捲りながらなので、壁が無ければ理絵のショーツが目撃される可能性が高かった。
だが実際には壁が作られており、それを構成する鑑賞担当の痴漢たちは慣れたもので理絵に視線をあからさまに向けるような真似はしていない。
その代わりにいくつものカメラが向けられ、ショーツに浮かんだ小さな染みまではっきり撮影されていた。
男の指はその染みを直に触り、理絵がどれ程期待しているのか、待っていたのかを再確認しながら。
ショーツ越しに割れ目をなぞり、陰核をつぶすように指を押し付けて、気分を高めて貰って。
その直後、ショーツの縁に指を引っ掛けてから横にグイッとズラすことで、割れ目が外の空気に触れるようにしてしまう。
新体操の大会に集まる男たち、そしてSNSに集う痴漢たちが夢にまで見た理絵の秘部が遂にカメラに納められる。
0104 ◆9YZa5sEwgg 2019/04/30(火) 17:03:32.71ID:mMfMbKl/
だがそれに触れられるのは今理絵の後ろにいる男一人で、その特権を噛み締めるように割れ目に中指を押し付けて縦になぞった。
ショーツに染みまで作った理絵の愛液が指に付着すればそれを塗り広げ、指を濡らすのに使ってから、関節を折り曲げて浅く割れ目に沈み込ませる。
指の先端に纏わりつく感触を味わいながら、更に指を沈めていき、関節を伸ばして一直線に指を奥へ向かわせていく。
膣襞をなぞり、途中で指を折り曲げて敏感な部位を探りながら奥へ進むのを止め、ゆっくりと引き抜く。
そして完全に引き抜く前に動きを反転させ、再び挿入しながら、襞をなぞり上げる。
理絵のお尻に今もズボン越しに押し付ける肉棒と比べれば細く短い中指によるピストンだが、今はこれだけでも十分満足できる。
擬似的な性交の感覚により浸る為にも、そして理絵にも愉しんで快感を味わってもらう為にも、胸への攻めも同時に行っていく。
ブラジャー越しでも感じられる硬く膨らんだ突起目掛けて指を押し付け、強めの刺激を与えてから、指を小刻みに横に動かして断続的な攻めを加える。
更には割れ目の上にある方の突起にも、左手の親指を押し付けて同じように横に動かす攻め方をしていく。
上下の性感帯へ同時に刺激を加えることで、理絵が今まで味わってきた以上の快感を送り込むことで絶頂へと近付けようとする。

前回の二人で気持ちよくなる楽しみ方とは違い、今回は理絵メインとする痴漢。
それでも男は満足しており、何よりも理絵の淫らさを引き出して快感に震える姿を見るのが愉しかった。
既にマーキングは済ませており、周りを取り囲む鑑賞担当の痴漢たちも、理絵は男の物と認めてくれている。
その余裕が、男の行動を理絵のエロさを堪能しようという方向に専念させていた。
ただ、だからと言って自分の欲求を満たしたいという思いがゼロな訳ではない。
快感に悶える理絵の首筋に顔を寄せて、髪の合間から覗く綺麗な肌を軽く舌で舐めてみる。
それから唇を押し付けて、吸い付くようなキスをした。
いずれは唇同士を触れ合わせたいが、まずはその下準備として体にキスしたという事実を残す。
唇を離した後は耳元に近付けて、理絵を絶頂へと導く言葉を囁きかける。
「気持ちいいよね。いいよ、ほら、イッてごらん」
二つの突起を強く押し込みながら膣にねじ込んだ中指を折り曲げ、敏感な部位を引っ掻きながら絶頂へと促す。
普段よりも大きな快感の波に押し流されて理絵が声を上げる可能性もあったが、壁が声と視線を遮ってくれるだろう。

【例があるとわかりやすくていいね。正直あのくらいのサイズ大好きだから胸に触れるキッカケをくれて嬉しいよ】
【それなら次の接触のタイミングで中間服になるのかな】
【冬服とは印象がガラリと変わりそうだね。変更になったらまた素股しようかなと考えてる】
0105中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/05/02(木) 23:50:27.89ID:6JZwILgM
>>103-104
[やっぱり恥ずかしい……。
 顔と痴漢だってことは知ってるけど、私、この人のことそれ以外何も知らないし。
 そんな人に胸触られて、気持ち良くなってるなんて……。
 もし、周りの誰かに気づかれたら……、私、もう恥ずかしくて学校に行くことも、外を歩くこともできなくなっちゃう
 でも、すごくドキドキしちゃってる。私、どうしてこんなことになっちゃったんだろう?]
(周りの乗客に乳房を痴漢されて悦んでいる姿を見られたらと危惧して、きっと呆れられた視線を向けられるのだろうなと思う)
(それは、ただ恥ずかしいだけでなく身の破滅をも意味しているのに、想像しただけで背筋がゾクッと甘く疼く)
(待ち遠しかっただけに、触られる悦びで心拍はいやが上にも早くなって)
(原因を考えようとするけれど、快楽に流されそれが頭の中を占めると、思考することを放棄して)
(ただ与えられる快楽に身を委ねていく)

んぁ、ぁふぅ……んんっ、んっ……すごくイイ。
(希望通りに胸だけでなく秘所にも痴漢の左手が伸びて刺激を始めると、より強い快感が胸とお腹の奥から全身に流れて)
(うっとりと瞳は恍惚に濡れ、頬は淫欲に紅く火照って)
(ギュッと唇を手で塞ぐけれど、堪え切れない甘く切ない喘ぎがどうしても漏れてしまう)
あんぅ……ダメェ……他の人に……んぁっ……見られちゃう……んんっ、んぅ。
(スカートが大きく捲られたのに気づくと、大きく目を見開いて小さく首を左右に振り嫌々をするけれど)
(だからと言って大きな抵抗を見せる訳でもなく、より直接的にショーツの上から秘裂をなぞられて)
(陰核を潰すように刺激されれば、恍惚の表情を浮かべて自身の下半身にカメラが向けられ)
(痴漢の人の指が割れ目をなぞる度に、溢れた愛液が染みを少しずつ大きくしていくのを撮られているとは夢にも思っていなかった)
(その上、もしかしたら誰かに見られているかもと思うだけで、すごく恥ずかしいにも関わらず)
(妖しい快感に背筋が疼いて、その快感に身を任せてしまっていた)

えっ!? イヤァイヤッ……それは駄目ッ……駄目なんだから……あぁ、んぅ、んぁ。
(ショーツの縁に指が引っ掛かり横にズレるのを感じて、さすがに痴漢の腕の手首に近い部分を押さえるけれど)
(すぐに中指が直に割れ目を縦になぞれば、今までにない快感が身体を突き抜けて)
(ガクガクと膝が震えて腰が落ちかけ、秘裂がヒクヒクと蠢いて新たな愛液が溢れて静止することさえ中断してしまう)
(壁になっている鑑賞担当に晒された秘部は、新体操の激しい動きで万が一衣装からはみ出てしまうかもしれないことを想定して
(日頃から綺麗に整えられてはいた)
(頭髪と同じ色のダークブラウンの陰毛はもともと濃い方ではなく、男たちのカメラに割れ目がはっきりと映っていて)
(痴漢の指がなぞればそれに応えるようにヒクつき、愛液が滲むのさえ見えていて)
はんぅ……ぃやぁ、だめぇ……はぅん……そんなところ……んふぅ……そんな風にいじったら……あんっ……駄目ッ……あ、ぁんぅ……おかしくなっちゃう。
(指が膣校に押し付けられて、ゆっくりと沈み込んでくれば再び頭を左右に小さく振って嫌がるけれど)
(すでに待ち望んでいた快楽がたっぷりと与えられて、淫欲に思考は蕩けて堕ちてしまっていたせで)
(痴漢の人の腕に添えた手に力が入らず、自分の指ですら受け入れたことのない処女の膣壁は)
(痴漢の指の侵入に悦んでいるようにきつく締めつけ、奥へと誘っているようにうねる)
0106中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/05/02(木) 23:51:58.15ID:6JZwILgM
>>105
[駄目。こんなの凄く恥ずかしいし、きっと大丈夫だとは思うけれど、何されるか分からなくて怖い……のに。
 身体が熱くて蕩けていくみたいにすごく気持ちいいの]
(痴漢の人の指が膣内の最も敏感で快楽を生み出すGスポットを探り当てて、愛液が溢れた膣襞を刺激されると)
(新たな愛液が溢れて膣壁のうねりも大きくなり、小さいながらも秘所からクチュクチュと音が漏れ始めて)
(割れ目から溢れた蜜が痴漢の指からも滴り落ちて、太腿へと一筋二筋と跡をつける)
(一緒にブラジャーの上からとはいえ、興奮に凝り感じやすくなった乳首も弄られると)
(快楽は更に大きな波になって理絵を飲み込み、完全に内股になった太腿をすり合わせ)
(膝が戦慄き力も抜けて腰が落ちて掛けては何とか堪えるのを何度も繰り返して)
(自覚の全くないままお尻の割れ目で、ズボンの下で大きくテントを張った肉棒を上下に擦りつける結果となる)
(意識はもうイクことしか考えられなくなっていて、周りも気にせず快楽に酔い痴れた瞳を向けて)
(一番感じるところを少しつよくなぞられれば、軽く意識が白く飛び秘所は息づいて愛蜜を溢れさせてしまう)

あんぅ、んっ、ん……イィ……すごくイィの……はぁ、はん、はぅ……ん、あはぁ。
あっ、んんっ……舐めちゃ駄目……んくぅ、ふぁっ……そんなことされたら……んぁ、あぁっ……私、わたし……。
(もう完全に一人だけで立っているのは難しくて、痴漢に寄り掛かる形で支えてもらいながら)
(クリトリスと乳首を同時に優しく押し潰すように刺激されると、身体を小刻みに震わせて軽い絶頂を迎える)
(身体からは本来の理絵の匂いとシャンプーの香りに、快感でしっとりの肌が濡れた汗の匂いと愛液の匂いも混じって)
(男性の理性を揺さぶるような、得も言われぬ蠱惑的な香りを漂わせる)
(火照って紅薔薇のように紅潮した本来は白く滑らかなうなじの肌を舐められても、もうその行為ですら快感しか生み出さなくなっていて)
(身体をプルっと震わせて、うっとりした表情を浮かべて吐息は早く浅くなって大きな絶頂が近いことを教える)
(舐める行為が、そのまま吸うようなキスへと移行すると瞳は潤みもう焦点すらぼやけて)
(膣壁と乳首からの快楽は、身体の中で何倍にも大きく育って絶頂に向けて意識が白く染まり始めていく)
ん、んぁ、あんぅ……はい。すごく気持ちいです……あはぁ、あひぃ……ん、んぅ……ィちゃう……わたし、イッちゃう……ん、んんっ、んぅん〜っ、んぁ、あんっ。
(囁きの吐息が耳を擽っただけで最後の一線で堪えていた意識は、誘導の言葉のと共に軽く理絵の身体から爆ぜ飛んで)
(手で口を押えていても抑えきれない高く甘く切なく蕩けた声となって漏れてしまう)
(絶頂を迎えて身体が激しく痙攣して、膣壁はギュッと千切らんばかりに締め付け)
(ヌルヌルに溢れた愛液が痴漢の指を掌や自身の太腿、ツーと一筋滴り落ちて電車の床をも濡らしてしまう)
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……んぁ、ぁっ……はぁ、はぁ。
(弛緩してぐったりした身体を痴漢に預けて、恍惚の表情を浮かべたまま快楽の夢の中を漂っていた)
[おっぱい弄られるのも、あそこ弄られるのもすごく気持ちいい……。こんなに良いの初めて……]
(フワフワとした絶頂の余韻を味わいながら、どこかこのまま一回で終わるのがもったいない気持ちもしていたけれど)
(これ以上されたらもう立てない気もして、お強請りは辛うじて堪えていた)


『壁作ったのは正解だな。壁なかったら完全にバレてたな』
『潮吹きまではいってないけど、理絵ちゃん本当に気持ちよさそうだったね
 あんなにエッチな子が手つかずで残っていたことに感謝』
『理絵ちゃんって、下の毛もブラウンだけどそんなところ染める訳ないしハーフ?』
『確かクオーターだったんじゃないかな』
『マジ、理絵ちゃんエロ堕天使』
『それにしても声上げたときは少しビビった。思った以上に声が大きかった』
(その夜のSNS、理絵が絶頂の喘ぎを上げた時にもみ消しに苦労した話や、陰毛の色に対する疑問で盛り上がっていて)
(キープは認めつつも、まだ理絵に対する関心の高さを窺わせていた)

【胸の大きさに関しては気に入ってもらったようで何よりです】
【画像のないところがオリキャラの難しいところですよね】
【次回からは中間服に変える予定です。デザインは同じセーラー服ですけど、色で印象は変わると思いますね】
【その辺は歴史ある学校でも、少しは現代的な変化をしていることで】
【あと、秘部の画像がSNS外へ拡散するのかはそちらにお任せします】
0107 ◆9YZa5sEwgg 2019/05/05(日) 08:25:50.81ID:Ztl6ajcd
>>105-106
理絵の体が痙攣して膣に沈み込ませていた指が締め付けられる。
体の反応だけでも絶頂に達したことは伝わるが、何よりも理絵の声が明白な証だった。
周りに鑑賞担当による壁が無ければ他の乗客に気付かれてしまっただろうし、今でも若干怪しい。
提案を受け入れて良かったと思うのと共に、それ程までに理絵が気持ち良くなったのだと思えば満足感が込み上げる。
弛緩した体を受け止めながら、すぐには手を離さずに胸も秘部も優しく撫でながら、余韻に浸ってもらう。
ここで更に快楽を送り込めば理絵はきっと立てなくなってしまうので、慎重にそうならないように。
「またここに来てね。次も同じくらい気持ちよくしてあげるよ」
代わりに理絵の耳に言葉を囁く。
胸と秘部を攻めての快楽は理絵にとってこれまででも特に心地良かったはずで。
それをまた味わいたいという欲求を理解し、それを理絵自身にもしっかりと自覚させる。
「次は替えの下着を持って来た方がいいかもね」
そしてふと思い付いてもう一言理絵の耳に囁きかけておく。
何故替えの下着が必要になるかは、理絵も思い当たる物があるだろう。
前回したようにスカートの中で精液を飛び散らしてショーツに染み込ませるつもりなのだ。
夕方の時間を指定しないということは朝であり、その後理絵は学校に向かうことになる。
男の本音としては理絵に精液の染み込んだ下着で一日過ごしてもらいたくもある。
──が、それでバレてしまえば困るのは理絵だけでなく、男の方も同じなのだ。
それを事前に告げておくことで、理絵に心の準備をして貰い、なおかつ体育のある日などは避けてくれるだろうという期待。
バレにくい日を選んで乗ってくることで、理絵も精液付きでの生活に挑戦してくれるのではと想像していた。
無論、都合のいい想像なのは百も承知ではあるが。

理絵が学校に向かう為の最寄駅に近付く前に指を離し、ズラした下着も元通りにしてブラウスのボタンも止めておく。
電車内においての痴漢による特別な快楽の時間が終わり、日常へと戻っていく理絵を後押しするように。
体を完全に離せば、秘密の関係が終わり、ただの他人同士に戻る。
──今までもそうして来た筈だが、今回は男の方が少し名残惜しいと感じ、言い忘れていた言葉に気付いた。
「……理絵ちゃん、好きだ」
体を離す直前、前回思わず言った本音を今回は別れ際に残して、その直後に止まった電車のドアが開く。
もしも理絵が振り返ったのなら、少し赤面した男が車両の奥に潜ろうとしている様子が見えただろう。

その日の夜、SNSに向かってみれば遂に見ることのできた理絵の秘部に思わず釘付けになりつつ。
参加メンバー達の理絵に対する関心の高さを改めて実感して、この先も協力を得られそうだと確信できる。
ただし、それは同時に一つの不安も生む。
信頼してはいるがまた前のように理絵を狙うライバルが現れないとも限らず、そうした場合にすぐ助けられるか分からない。
基本的に専用車両に乗るから大丈夫な筈だが、何かのキッカケで一般車両に乗り、もしその時自分が側にいなければ。
理絵の感度の良さを知っているメンバーが、何もせずに見守るだけなんてことはあり得るのだろうか。
「……考え過ぎてもしかたないよな」
悪い方向に向かい始めた思考を中断して首を振る。
そうならないように確りと理絵の動向をチェックすれば良いし、そうなっても理絵が堕ちなければ良い。
マーキングするだけではなく、理絵に男の存在をより深く認識しておいてもらう。
その為に今日別れ際に囁いたのだと今更自分の行動の理由に気付いた。
だが好きだと囁くだけでは足りない──いずれはキスもしたいな、と理絵の顔を映した写真を見返しながら考えを抱いていた。
0108 ◆9YZa5sEwgg 2019/05/05(日) 08:26:44.39ID:Ztl6ajcd
翌朝からは再び理絵があのドアの前に並ぶのを待つ日々が始まることになる。
後輩と一緒にいれば自由に動けないのは承知しており、すぐに機会が訪れるとは思っていない。
だからこそ、機が来ればすぐに対応できるような状態を続けておく。
そして待ち望んでいたその機が訪れたのなら、理絵の後ろに並んで電車へと乗り込むことになる。

濃紺の冬服から白と青の涼しげな中間服へと理絵の制服は変更されている。
新鮮さをプラスした新たな理絵に触れる興奮を抱くのと共に、季節が変わるほど継続して触れて来たのだと実感した。
電車に乗り込み、ドアが閉まって車両が動き出すとすぐに手を伸ばしてスカートに触れる。
スカートの色が変わってもこれまで通りの触れ方でお尻を撫で回し、中心の溝に向かって指を這わせて理絵に合図するように。
そしてすぐにスカートの内側へと手を潜り込ませ、ショーツの上からまた谷間をなぞってから腰の横を通り抜けて正面へ。
右手の中指でまずは陰核を優しくタッチし、軽く押し込んでから、人差し指と薬指を添えて割れ目の上へ近付く。
二本の指で陰唇を左右に押し開くようにしながら、中指でその中心をなぞり、それから指を折り曲げて引っ掻く形の刺激を与える。
感度の良い理絵の体の特に敏感な部位を攻めることで火を入れてから、左手でズボンのベルトを外す。
今回も鑑賞担当による壁は形成されており、窮屈にチャックを開いて出すのではなく、ズボンの前を大胆に開くことにした。
そして取り出した大きな肉の塊だがまだ膨らみは途中で、それを理絵のスカートへとまずは軽く擦り付ける。
まだ下ろしてから日の経っていない制服へ性器を触れさせたことを意識しながら、徐々に硬くなるペニスをスカートの内側へ。
ショーツ越しに理絵のお尻に触れる感触が伝わり、それが次第に硬く膨らむにつれて大きさをぐんぐん増していく。
前回触れさせた時と同じくらいまでサイズを拡大して巨大な肉槍へと成長を遂げれば、それをお尻の谷間に押し当てて擦り付けてから。
「理絵ちゃん。足、開いてくれる?」
左手でペニスを握ってその先端を下向かせると股下へとなぞるように亀頭で擦りながら股下へ。
そして理絵の耳元で囁きかけて、太ももを開いて前の時のようにペニスを迎え入れるように求める。

【でも画像無くても理絵ちゃんの容姿分かりやすくてすぐイメージ出来たよ】
【プロフィール見た瞬間にこの子に触りたいって思えたからね】

【顔もアソコもセットで拡散されて日本中の男にオナペットにされちゃう理絵ちゃん】
【……ってのも想像して少し面白そうだったけど、流石に可哀想な気もしたし、流出は無かったってことで】
【SNSのメンバー、やってることはともかくグループ内のルールはしっかり守りそうな印象でもあるからね】
0109中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/05/12(日) 01:07:18.27ID:OXm+PUKZ
>>107-108
んぁ、はぁ、はぁ……ん、んん……はっ、はぅん……。
[さっきの強いのも気持ち良かったけど、これも好き。
 また身体が熱くなって、気持ち良くなっちゃうの]
(フワフワと浮遊しているような絶頂の余韻の残る中で、胸と秘部を優しく愛撫されれば)
(新たな快楽が積み重なり浮遊感は続いて、快感だけでなく幸福感に包まれて)
(恍惚に蕩けた瞳を細めてうっとりと快楽に身を委ねれば、身体が再び火照り痴漢の指に新たに溢れた愛液が絡みつく)
はい、お願いします。
(理性ではいけないと分かってはいても、完全に痴漢の虜に堕ちてしまっていて)(快楽の記憶は深く本能に刻み込まれいって、また快楽が味わえるとの約束の言葉を耳にすると悦びが身体を駆け巡って)
(喋ることで掛けられた吐息さえ快感に変わって、背中がゾクゾクして小さく揺らす)
えっ…………はい。
(次回は替えの下着を持ってくるように言われて、まだ絶頂の余韻ですぐに頭は回らず)
(言葉の裏に潜む意味を理解しきっていなかったけれど、身体は覚えてしまっていてゾクッと快楽に震える)
(あの時、下着に精液を掛けられた記憶がフラッシュバックして)
(最初は怖かったけれど、強い快感を得たことも思いだしコクリと小さく顎を引いて頷く)
(射精される快楽を思い出し身体はより熱く火照り、制服から出ているキスを受けた項はより紅潮して)
(少女の匂いの中に発情した雌の匂いを混ぜて漂わせる)

あっ……待って……もっと…………。
(ずらされたショーツが元に戻されて、ブラウスのボタンも留め直されて制服の中から痴漢の手が離れていけば)
(切なさともっと欲しいとの欲望が生まれてくるけれど、車内に流れたアナウンスで我に戻り)
(お強請りを途中で飲み込んで、満たされない欲求に恍惚は自然と切ない表情へと変わる)
あの……私……私……。
(身体が離れる刹那、再び告白を受けて自分はどうなのか考えてみるけれど)
(痴漢が与えてくれる快楽が好きなのか、それを与えてくれる痴漢の人の存在そのものが好きになりかけているのか分からず)
(気持ちは混乱して、答えが出せないまま目に涙が溢れてきたところで電車のドアが開いて)
(同じ駅で降りる他の乗客に押し出される形で、少しよろめきながらもバランスを保ってホームに降り立つ)
(振り返れば、もう何度か見慣れた痴漢の顔が紅くなっているのを見つけて)
(自分も頬が熱く火照るのを感じながら、他の乗客に紛れ見えなくなるまで長い睫毛の大きな瞳を向け続けていた)
(電車が動き出して、改札に向かって移動を始めるけれど、ショーツが愛液に滑るのを感じて)
(また絶頂の快感を思い出して身体を小さく震わせてしまう)
(その日一日、授業はほとんど上の空で次をいつにするのかと、今日の快感を何度も思いだしながら過ごしてしまっていた)


『キープされてなければ、理絵ちゃんを自分の前に立たせてサーモンピンクの綺麗なおマンコ舐めてイカせて―』
『本当にお嬢さんなんだね。エッチなことしてないの陰唇の色で分かる』
『レオタード姿見れば分かるけど、俺は理絵ちゃんの大きくはないけど形のいい胸揉みながら乳首吸いたい』
『生のおっぱい見たい!』
『さすがに電車の中でそれは無理。今日だって薄々気づいてる乗客居たみたいだし
 これ以上のリスクはちょっとね』
『俺は理絵ちゃんのちょっとロリっぽい後輩の方が好み。理絵ちゃん、一般車両に後輩を連れてきてくれないかな?』
(SNSでは新たな獲物の話も出ていたが、理絵の話題は尽きぬようで深夜だけでなく夜が明ける頃まで続いていったが)
(壁役の一人が一般乗客の窺うような視線を感じて、結構綱渡りだったことを説明したり)
(最近、理絵とよく一緒にいる新体操部の後輩で、理絵より背が低く胸もささやかで幼い顔の少女も話題に上っていた)
0110中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/05/12(日) 01:08:41.81ID:OXm+PUKZ
>>109

(朝練が始まったり、また新体操部の後輩とたまたま一緒になったりしてすぐには約束の場所へは向かえず)
(次に約束の場所に立ったのは、前回に痴漢を受けてから一週間以上経っていた)
(身に纏うセーラー服も、生地が薄くなり、色も濃紺からロイヤルブルーに白い3本ラインのセーラーカラーを持つ白基調の上着と)
(同じロイヤルブルーの車襞のプリーツスカート、校章の入った白のハイソックスへと衣替えされていた)
(本人が全く意図してはいなくても姿勢の良い理絵の立ち姿は、痴漢以外の男性乗客の視線をも惹き付けてしまう)
[……少しまた時間が経っちゃたけれど、きちんと替えの下着は用意したし、また気持ちよくさせてくれるよね。
 もしかしたら制服は中間服に変わったから、分からないなんてこと……]
(熱狂から醒めれば、今回痴漢が何をしようとしているのかは察することはできたけれど)
(いけないと思えば思うほど、前の時を思い出し背徳感に身体はより熱く火照って)
(何度か夜に慰めてみたけれど、その程度ではあの時の快感に敵うはずもなく欲求不満だけが積み重なってしまっていた)
[あっ、いつもの人が来てくれた]
(約束のドアから車両の中に乗り込み、電車が動き出せばいつものようにスカートに触れる手の感触を感じて)
(嬉しさがこみ上げてくるだけじゃなくて、自然と身体が熱く火照り始める)
んんっ……あっ……ぁんぅ…………ぃやぁ、恥ずかしい。
(スカートの上からお尻を撫でられ、お尻の割れ目にそって痴漢の人の手が下へと降りて行って)
(手がスカートの中に入ってきて右中指がクリトリスに優しく触れられて、軽く押し込まれると身体がピクッと震えて)
(身体の芯から蕩けるような気持ちよさが溢れてきて、うっとりと目を細めて快感を味わう)
(割れ目の両側に人差し指と薬指が触れて、ゆっくりと左右に開かれ始めると)
(昨晩から興奮であまり良く眠れず、朝から期待に胸を膨らませていた結果)
(すでに膣口だけで堰き止められていた愛液がジワリと溢れるのが、すぐに分かって)
(中指で中心をなぞられれば、ショーツのクロッチ部分が湿り始めたのが指の腹で分かるはずで)
(指を折り曲げられて軽く引っ掻かれるだけで快感が身体を駆け巡り、鼻に掛かった甘い声が漏れてしまう)
(と同時に、陰唇がヒクついて愛蜜が染みを広げていくのに気づいて)
(エッチではしたない子と思われたくなくて、小さく頭を左右に振ればフェロモンの混ざった甘い匂いが薫りたつ)
あっ……お尻に当たって……ん……硬くて、熱い。
(お尻にペニスが押し付けられただけでそれが何か分かって、不安と期待に背筋を震わせ少し緊張に強張らせる)
(ペニスがスカートの中に入ってきて、小さな菫の花柄ショーツに亀頭が当たり)
(さらに大きくなればお尻の肉が軽く押し込まれて、硬さと熱さが伝わって来て)
(想像以上の大きさと硬さ、帯びた熱が伝わって思わず息を飲み身体をプルッと震わせる)
[すごく大きい。それに熱くて硬い……。
 男の人のってこんなに大きくなるものなの?
 本当に女の子のアソコにこんなに大きいものが入るっていうの?]
(性的経験が痴漢されるまで全く無かったので、授業で知識としては知っていても)
(これが本当に膣内に入るとは思えず、もし入ったとしたら壊れるじゃないかと思えて怖くなって金縛りにあったように固まる)
えっ……あっ……はい。
(想いに耽っている時に耳元で囁きかけられて、言われるままに太腿を開きペニスを迎え入れる)
(好奇心も手伝って太腿を寄せてペニスを締め付けてみるけれど、あまりの大きさと硬さ、熱さが伝わってきて)
(驚きのあまり太腿に入れた力を緩めて、ペニスが股の間を自由に動くことを許してしまう)

【またお待たせして申し訳ありませんでした】

【プロフを気に入って頂けて声を掛けて貰えるなんて、細かく書いた甲斐がありました】

【日本中の男性にオナペットにされるのは確かに面白そうですけれど、普通の生活はできなくなりそうですね】
【あと、もし身に着けて欲しい下着があれば、プレゼントする形で渡してもらっても大丈夫です】
【たぶん、いくら何でも自分からエッチな下着は買わないと思うので】
0111 ◆9YZa5sEwgg 2019/05/14(火) 10:56:16.09ID:R7b84X3W
>>109-110
ショーツの上から秘部を刺激する指先は既にクロッチの湿り気を感じ取って、理絵の甘い声が耳に届いてくる。
頭を振れば甘い香りが鼻孔をくすぐり、それらが興奮を高めてペニスの膨張を助けていく。
素直に太ももを開く理絵の態度に満足しながら進めていくと、太ももを寄せて締め付けようとしてくる動きをしてきて、これには驚いた。
思わずビクッと脈打たせて嬉しそうに反応するのだが、理絵も驚いたのかすぐに太ももに入れた力が緩められてしまった。
自由に動けるのは良いのだが、理絵からの積極性ももっと味わいたかったと思いつつ、股下にペニスを擦り付ける。
一度擦り付けたことがあるとは言え理絵にはまだ慣れないであろう感触とサイズ。
仮に経験があったとしても大きさに怯んだであろうし、まだ男を知らない理絵ならば尚のことであろう。
単純に長さや太さと言った大きさのみならず、カリ首の括れも深く、その硬さも合わせて女性の性器を征服することに特化している。
一突きでも入れれば、巨大な肉槍の形に膣を押し拡げて最奥をノックし、二度と忘れられない程の感覚を刻み込む自信があった。
過剰な自己意識ではなく実際に男はこの路線で何人もの女子生徒にそうして来ていた。
何度も指による刺激で接触を繰り返して籠絡し、虜にした上で初めても美味しくいただく。
彼女たちは進学や引越しを機に違う路線に移ってしまったが、最後の時には誰もが名残惜しそうにしてくれた。
理絵に対しても同じような展開に持ち込みたい──そんな気持ちがゼロであると言えば嘘になる。
だが、男はどちらかと言えば挿入に至る前のこの時間をもっと味わいたく、楽しみたいと感じていた。
理絵がこれまでの獲物よりも魅力的だからというだけではなく、その敏感さと、そして理絵から見せる快楽への欲求を見たかった。
その為には男の方から迫り過ぎてはいけなくて、理絵から求めてくるようにしたい。
この敏感な美少女に快楽の味を教えて、理絵自身がそれを求めているのだと強く自覚させたいのだ。

股下にペニスを通して擦り付けた後は腰を揺らし、何度も前後に動かしながら、指の方も動かしていく。
割れ目の中心をなぞり、腰を前に突き出すのに合わせて中指を強く押し込ませる。
ペニスを脈打たせて割れ目の下の方に密着させながら、押し込んだ中指をグリグリ動かして挿入を連想させる。
腰を引いてペニスが股下を通ってお尻の方に行くと、指は割れ目から陰核の方へと移ってそちらを押し潰して快感を引き出す。
湿っていたクロッチが更に染みを広げて濡れていくように愛液が滲み出るほどの快感を与えて、理絵を心地よくさせる。
そのまま絶頂へと導くのは容易だったはずだが、男は耳元で新たな言葉を囁いて、更に淫らな行為をする気なのだと告げた。
「下着、ずり下ろしちゃうね。絶対に、入れたりはしないから」
絶対にという言葉を付けても流石に信用は難しいかも知れない。
男がどういう思いで理絵との関係を考えているかを、理絵の方は知らないのだから当然だ。
秘部をなぞるのをやめて股下からペニスを一旦引き抜いて、代わりにショーツの縁に指を掛けて下に下ろそうとする。
あまりにも強い抵抗があればやめるかも知れないが、軽く嫌がる素振りであるなら遠慮はしない。
そしてお尻と秘部をスカートの中で丸出しにしてしまうと、完全には下ろさずに途中で止める。

そしていよいよ直に擦り合わせるのだと思えば、離していたペニスをすぐに前に突き出して理絵のお尻に直に触れさせた。
ショーツ越しの時よりも肉棒の感触がはっきりと理絵の身体に伝わっていく。
膨れ上がって張り詰めた亀頭の強い弾力のある感触、その周囲の大きな段差による括れの形状。
先端に比べればザラついて柔軟性もあるが硬いのは間違いなく、太い棒のような存在感を放つ肉茎の部位。
そして今男が抱いている興奮を分かりやすく伝える熱が理絵のお尻に擦り付けられる。
経験の無い理絵からすれば大きさに戸惑うのも無理はなく、経験があったとしてもきっと怯んでいただろう。
そんな凶器のようなペニスを擦り付ける内に、お尻には透明な粘液が付着する。
濡らすというほどでは無いが糸を引いて残っていく先走り。
男がどれほど興奮して、更には射精に近付いているかを伝える証である。
そしてそんな物を理絵の形の良いお尻に擦り付けてしまうことで、はっきりとマーキングしていく。
それからお尻の下の方へと亀頭の先端が向かい、ショーツ越しにした時と同じように股下を通していこうとする。
0112 ◆9YZa5sEwgg 2019/05/14(火) 10:56:55.00ID:R7b84X3W
擦り付けながらではなく少し間隔を空けて、理絵の股下へとゆっくりペニスを通していく。
完全に下に位置するようになったと思えば力を入れるまでもなく、ペニスが勝手に上向いて理絵の体に触れる。
指で広げていた陰唇へ亀頭の縁がぶつかり、腰を揺らせば密着して性器同士が触れ合っていく。
挿入のためには垂直に近くする必要があるが今は平行に近く、どれだけ力を入れても中に入っていくことはない。
本当に入れる気は無いのだと態度で示して理絵に理解させておいてから、秘部の上の方に指を触れさせた。
当然こちらもショーツ越しではなく直に触れる感触が伝わって、陰核を捏ねるように指先で触れる指の存在感もはっきり伝わる。
腰を引いてペニスを股下に滑るように通しながら、指は陰核から割れ目に移って、人差し指と薬指が陰唇を左右に拡げる。
そして中指が、挿入する気のないペニスの代わりに理絵の膣にゆっくりと入り込んで、内側の襞をなぞっていく。
ある程度指を沈み込ませてから関節を折り曲げて引っ掻く刺激を与えてから指を引き抜き、代わりにペニスがまた押し込まれて秘部の上に到達。
ショーツ越しにしていた時とは逆の動きで、挿入していた指が無くなるタイミングとペニスの接近を合わせることで、この二つを意識させる。
細い指よりも遥かに太いモノで膣を埋めたらどうなるのかを想像させようとする。
ペニスの動きは先走りと理絵の愛液とが混じって濡れたお陰でスムーズで、同時に小さくだが卑猥な水音を立てていた。

「理絵ちゃん、二人で一緒に気持ちよくなろう。腰を振ってみてごらん」
暫くは考えていた通りの指と腰の動かし方で進めてから、理絵に新たな言葉を囁きかける。
指は相変わらず膣内に沈み込んだり引っ掻いたりしながら、腰の方は動きを緩めて軽く股下に擦り付けるだけ。
そこに向かって理絵が自分から腰を擦り付けるようにと求めたのだ。
直に性器同士を擦り付けるだけでも普通ならば有り得ない行為であるのに、更に腰を振らせようとする。
理絵がどれだけ快感に素直に、欲求に忠実になってくれるのかを見ようとしていた。

【下着のプレゼントはいいね。今回下着内への射精までやったら次はどうしようと考えていた所だから】
【次の攻め方としてありがたく採用させてもらうよ】
0113中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/05/22(水) 00:53:16.68ID:L59KqjnE
【◆9YZa5sEwgg さまへの伝言にお借りします】

【またもやお待たせして申し訳ありません】
【多忙で返レスをするのが遅れてしまってますが、今作っている最中です】
【今週中には投下できると思うので、もう少し時間を頂きお待ちください】
【よろしくお願いします】

【伝言に一レスお借りしました。おやすみなさい】
0114 ◆9YZa5sEwgg 2019/05/22(水) 18:55:33.82ID:VkhhWTxd
>>113
【忙しい時は無理せずリアル優先で大丈夫。ゆっくり待ってるからね】
【伝言ありがとう】

【伝言に1レスお借りしました】
0115中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/05/26(日) 00:49:58.88ID:43434Jf4
>>111-112
[…………怖い。
 もしアレが私の膣内に入ってきたら…………。
 きっと壊れちゃう]
(性教育の授業で子供の作り方も、それがセックスと呼ばれる行為なのも知っている)
(自分より早く大人への階段を上ったあまり親しくないクラスメイトから聞いた、初めての経験がかなりの痛みを伴うことも)
(だけれど、男の人の性器がこんな形をしていて硬く、熱く、予想以上に大きく、変な形)
(一言で言えばグロテスクな形をしているなんて、誰も教えてくれなかったし知らなかった)
(本能的な怖れが快感を一気に押し流し、身体を緊張と恐怖に竦ませてしまう)
…………ゃ……ぃゃぁ…………んぅ。
(痴漢の人の熱く太い硬く、深いくびれを持ったそれが何人もの少女たちを大人にしただけでなく)
(虜にして、最後には身体と心の両方に悦びの記憶を深く刻み込んだことなど知る由もない)
(今はまだ無垢な乙女の心が大人への階段を一歩上ることを躊躇わせ、立ち止まろうとさせてしまうけれど)
(ショーツの上から何度も肉棒を擦り付けられ、陰核を押し潰したり擽るように刺激されれば)
(恐怖を飲み込もうと再び快感が敏感な身体を誘っていって、拒否のか弱い声を漏らしつつ)
(最後に僅かに鼻に掛かった甘い吐息を漏らしてしまう)

[なに……これ!?
 怖いのに……アソコがヒクヒクして……変な感じ]
(ペニスがゆっくりと股下を通って、前後に動き始めるのと一緒に)
(ショーツ越しに割れ目に充てがわれた指が、ペニスが前に向かって動けば浅く股布ごと膣内へ挿入され)
(ペニスが股下を割れ目を擦りながら引かれて行けば、指はクリトリスへと登ってきて)
(揺らしながら押し潰すように刺激されてしまう)
(その度に敏感な身体は新たな快楽を生み出し、身体を鋭く突き抜けるように駆け巡る)
(女性器も一緒に震えて、充血してぷっくりと膨らみ桜貝のようにピンク色に色づいた小陰唇はヒクつき)
(膣襞からたっぷりと湛えられた愛蜜が溢れて、クロッチに出来た染みをさらに大きく広げていく)
いゃぁ……ん、んん……ダメェ……あ、あぁん……んぅ、んっ。
[駄目……ダメなのに……アソコが蕩けるみたいに気持ちいい!!]
(ペニスと指のコラボレートされた動きに翻弄されて、中指が膣内に挿れられる動きが)
(ペニスの挿入を連想させているのも気づかず、陰核に与えられる刺激と指を挿れられて揺らされるだけで意識が白く飛びかける)
(長くスラリと伸びた脚は快感に震えて力が抜けかけて、より強く割れ目をペニスに押し付けてしまってさえ居るのにも気づかない)
えっ!? 駄目……それだけは駄目……許して……ください。……お願い……します。
(耳元で囁かれた全く想定させしていなかった言葉に、大きな衝撃を受けて快楽に蕩けていた目を大きく開いて拒否をする)
(だけれど、背筋には甘く切ない疼きがゾクリと走って、思わず甘い痺れに身を任せてしまって)
(ショーツを押さえるための手の動きが、ワンテンポと言うには遥かに遅れて)
(手がショーツのあった位置に伸びた頃には、すっかりと痴漢の人に太腿の中ほどまでショーツを降ろされてしまっていた)
(自分では見えないけれど、壁を作る鑑賞担当のカメラには秘所からショーツへ)
(愛蜜が糸を引いて切れる映像までしっかりと写り込んでしまっていた)

あっ!! 駄目……やっぱりダメッ……。
(ペニスが前に送り出されて、亀頭の強い弾力を持つ感触がお尻に伝わってくる)
(いくらお尻が他の場所より鈍感とはいえ、意識がそちらに向いていれば形や硬さ、熱を帯びていることは感じ取れて)
(男性を知らないどころか、性的な経験すら痴漢をされるまでは乏しかっただけに恐怖が一瞬とはいえ快感を覆い尽くす)
(身体をビクリと震わせ硬直させて慌てて太腿の間を閉じようとするけれど、快楽に侵された身体に上手く力が入らない)
(拒否しながらも先走りをお尻に塗りつけながら、前へと進む亀頭を押さえることが出来ずに受け入れてしまう)
はぁ、んっ!! んんぅ、んぁ……あっ。
(完全に勃起し上向きになった亀頭が、興奮し充血して膨らみ指で広げられた陰唇に触れれば)
(それだけで快感が身体を突き抜け、抑えきれない高く甘い声が漏れてしまう)
(指が秘裂に触れ、クリトリスを一頻り捏ねると今まで以上に鋭い快感が襲ってきて身体をプルリと震わせる)
(薬指と人差し指が大陰唇を大きく左右に開き、中指が膣内に挿入されれば)
(ペニスが挿入されない安心感に、ホッと安堵の吐息が漏れる)
0116中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/05/26(日) 00:51:00.08ID:43434Jf4
>>115
[駄目……こんなの駄目なのに……電車の中でこんなのいけないのに……気持ちいい]
んぁ、んっ、ぁんぅ……ん、んっ、はぁ、はぁ、んはぁ、あはぁ、あんっ。
(腰が引かれ亀頭がお尻に先走りのマーキングを新たにすれば、代わりに膣襞が中指で引っ掻かれて)
(Gスポットを刺激されると眼の前が白く染まり、甘い快楽が溢れる)
(次の瞬間には、指が膣内から引かれて膣口まで戻った時に、タイミングを合わせて亀頭が陰唇の縁を擦すられれば)
(陰唇がヒクヒクと息づいて新たな少し濁り粘り気を増した愛液が溢れて、亀頭の先を濡らしてクチュリと音を立てて)
(嫌悪や背徳感を洗い流し、ただ疑似性交の快楽へ誘っていく)

駄目っ……そんな恥ずかしいこと……んぁ、あんっ……出来ない。
[自分で腰を振るの? そんな恥ずかしいこと出来ない。
 でも、でも……もし腰を振ったらもっと気持ちよくなれるの?
 駄目、そんなこと考えては駄目!! でも、一度……一度だけなら…………してみようかな]
(与え続けられる性的快楽に理性は完全に抑えられて、指で腟襞を引っ掻かれて続けて新たな囁きで誘われれば)
(羞恥のハードルも自然と下がり、好奇心が頭を擡げてしばらく葛藤に身体が硬直させていたが)
(恐る恐る腰を亀頭から肉棒へとなぞるようにゆっくりと腰を振り、陰唇を自ら押し付けてしまう)
はぅん、あはぁっ、あんぅ、ん、んんぅ……あっ、んん、んっ。
(全身を痺れるような快楽が突き抜けて、思わず大きな声を上げそうになって慌てて手で口を押さえるけれど)
(抑えきれない甘く蕩けるような鼻に掛かった声が漏れてしまうけれど、動きはそこで止まってしまう)
[今の身体が蕩けてしまうみたいに気持ちいいのは何?
 もう一度、もう一度確かめるだけなら…………]
(少し躊躇いを残しつつ、もう一度だけと行為をする理由をつけてゆっくりと腰を前後に振ってみる)
あっ、あんっ、んんぅ……すごい……ぁはぁ、はぁん……気持ちいいの……。
(ペニスに愛蜜を塗りつけながら腰を振れば、陰唇から蕩けるような今まで以上に強い快感が全身に行き渡り)
(恍惚に瞳も蕩けきり完全に羞恥も行為に対する背徳感や恐怖も薄れ、箍が外れてしまって)
(二度目の擦り付けが終わるとそのままゆっくりと腰をもう一度前後に振り、ペニスの上を陰唇を滑らせてしまう)
[すごく気持ちいいの……これ。気持ちよすぎて止まらない……止められないの]
(もう痴漢の考え通りに快楽の虜に堕ちてしまえば、歯止めが効かなくなり)
(三度目の擦り付けが終わると、そのままずっと腰を揺らして素直に自分の性的欲求を求めてしまう)
お願い……んぁ、あぁっ……おっぱいも触って……ん、んっ……もっと、もっと気持ちよくして……。
腰、もっと振るから……あぁっ、んぁ……もっと気持ちよくさせてください。
お願いします。
(もう快楽を求めることに羞恥や躊躇いはなく、リズムよく腰を前後に揺らし愛液が溢れる陰唇をペニスに擦り付けながら)
(甘く蕩けるような小さな声で、より強い快楽を痴漢の人へ求めてしまう)
(陰唇を擦り付ける度に身体が小刻みに痙攣して、愛液の量も増え溢れた愛液がペニスだけでなく太腿も濡らし)
(小さな絶頂を何度も味わいながら、発情した甘い匂いを漂わせて大きな絶頂が近いことを身体で伝えてしまう)
一緒に……一緒に……気持ちよくなって……あんっ、あはぁ、はぁ、はっ、イキたいの。
(熱く硬くペニスが熱を帯び、ヌルヌルの先走りが増えるのを感じながら)
(この前の射精を受け止めた時の快感を思い出して、その時が来るのを期待してしまっていた)

【優しい言葉ありがとうございます。レスが完成しましたので置いておきますね】
【まだ決めたわけでは無いですけれど、本番OKにしても良いかなって……気持ちに傾いてます】
【素敵な下着のプレゼントとレス待ってますね】
0117 ◆9YZa5sEwgg 2019/05/27(月) 19:39:03.75ID:m9iD7kb/
>>115-116
理絵自ら快楽を求める言葉を口にすることはあったが、体を動かしてまで求めさせるのは難しいかも知れない。
だが、一度させることに成功して、その快感を味わってしまえば堕ちてくれるはず。
そんな思いで理絵の行動を待っていれば、躊躇いながらではあるが腰を振って擦り付けてくる。
亀頭から肉棒へ擦り付けられる理絵の陰唇の感触を味わいながら、胸の内では渾身のガッツポーズをしたくなるような心境。
理絵に腰を振らせただけでも大成果であったが、更にその口からは甘く蕩けるような声が聞こえてきた。
それだけでは終わらず、促すまでもなく理絵は男の肉棒を求めて愛液を塗りこむようにして腰を振ってくる。
二度目が終われば間をおかずにすぐ三度目へ、そしてそのまま何度も。
羞恥や恐怖の感情は消え失せた様子で、ただ味わう快楽に素直に、自慰に耽るように腰を繰り返し振る理絵の姿。
求められる肉棒の持ち主である男のからすれば、ただ刺激を感じ取るのみならず理絵に対する独占欲も満たされて至福の瞬間であると言えた。
そして周りを囲む鑑賞担当からすれば、美少女が腰を振って雄の象徴を求める姿は流石に目を見開く程で、撮るだけでは我慢できず肉眼でも何度も盗み見ていた。

理絵は希望に応えてくれたのだから、男の方も当然理絵の頼みを受けなければいけない。
「そのまま腰を振り続けてね。おっぱいを触って理絵ちゃんをもっと気持ちよくしてあげるから」
秘部に突き入れる右手は外せないので左手のみになるが、セーラー服上着の内側へと滑り込ませていく。
ブラウスの上を軽く撫でながら一直線に胸まで登っていくと、焦らしたりはせずすぐにボタンを外し始める。
手のひらを潜り込ませるのに最低限必要なだけボタンを外し終えれば、その内側へと入り、ブラジャーの上から理絵の乳房に触れた。
本人の求めに応じての行動なのだから迷いなど微塵もなく、遠慮もなく、下着越しに柔らかな曲線を手のひらで包み込む。
そして揉むような手つきで刺激を与えてから、指の腹を中心付近に押し当てて突起の位置を探り、硬くなってきた反応があれば押し込む。
左手で胸を弄りながら、右手は変わらずに陰唇に中指を出し入れして締め付けてくる膣の感触を味わいながら、理絵に休みなく刺激を与え続ける。
腰はあまり大きく動かさずに、理絵が自分から秘部を擦り付けて与えてくれる刺激を堪能するに留めて、ペニスの先端からは先走りを次から次へと滲ませる。
電車の中で行われているとは到底信じられないほど、淫らで快楽に素直過ぎる二人の関係。
小刻みな痙攣を繰り返し、甘い匂いを漂わせる理絵の体は、そんな二人の関係における最大の山場が近いことを知らせていた。
痴漢という立場で理絵をリードする側でありながら、男の方も熱に魘されたようにこの行為に没頭していた。
「俺も、このまま……一緒に、気持ちよくなって……イキたいな」
快感を期待し、絶頂を求める理絵の言葉に応じるように耳のすぐ後ろで囁きながら、白い首筋に唇を押し付ける。
愛しい相手に自分の証を刻もうとするように強く吸い付き、跡が残りそうなほどのキスをしてから唇を離す。
そして何度も理絵の膣に突き入れていた右手の指を一旦引き抜き、下に降ろしていたショーツを引っ張ってペニスの先端に被せる。
僅かな間でも離れてしまい、冷たい空気を触れさせて寂しさを感じさせた分を埋めるように、再び膣に沈めた指の動きは激しく。
膣の入り口付近から奥まで速く沈み込み、その後で関節を折り曲げて内側を引っ掻く。
親指は陰核を捉えて擦りながら時折押し込む刺激を加えて、二点同時に攻めて一気に快楽の高みへと押し上げようとする。
ブラジャー越しに触れる左手も爪で引っ掻くような刺激を与えながら、他の指で包み込み、理絵の胸を求めていることを伝えて。
与える刺激を最大限まで高めていき、絶頂にこれでもかと言うほど近付けておいてから、その仕上げとして理絵にトドメの言葉を送る。
「二人で一緒に絶頂に達しよう。ほら、イッてごらん、理絵」
最後の一押しとなる囁きと共に指にも力が篭り、乳首と陰核、そして膣内へと強い刺激を送り込む。
言葉で促しながら物理的にも快感を極限まで高めさせて、同時にペニスを震わせる。
理絵の秘部に密着した状態で、精子を解き放つという最高の絶頂に浸りながら、その瞬間を理絵にしっかりと味わって貰えるように腰を密着させた。
0118 ◆9YZa5sEwgg 2019/05/27(月) 19:39:36.13ID:m9iD7kb/
先端にショーツを被せたことで飛び散らないよつにしたが、それで勢いまでセーブされることはなく、激しい脈動が理絵の股下に伝う。
理絵に素股でぶっかけた時から溜めていた精液を何度も打ち出すペニスの脈打つ様が理絵の陰唇に伝わり、それが挿入した状態で行われたらどうなるかを予感させる。
被せていたショーツが不意に外れ下にずり下がる。
半固形のゼリー状の精子の塊が大量に乗ったので当然のことであるが、そうなれば当然理絵の秘部に直に精液が擦り付けられる。
流石に最初の勢いは衰えたのでぶっかけるというほどではなく、代わりに塗り付けるというような形で。
理絵を絶頂に導いた後はそのままゆっくり膣の内側を撫でていた中指を引き抜き、白濁した精液を掬って再び挿入する。
そんなことで妊娠に至ることは無いが、男の精子は理絵の膣内に確かに侵入し、襞へと塗り込まれた。

絶頂の余韻に暫く浸り、やがて理絵が学校に向かう為に降りる駅が近付いて来ると、ゆっくりペニスと指を離していく。
ブラジャーから離れた手はブラウスのボタンを締めて上着から抜けていき、膣から指を引き抜いた右手と一緒にショーツを引き上げる。
内側へと大量の精液を残したままのショーツを履くことになれば、当然理絵の秘部にはまだ温かくヌルヌルとした精液が密着。
腰を引いて履かせるのに邪魔にならないようにしていたペニスもまだスカートの内側で、去り際にお尻側にも精液の残りを擦り付けて。
ズボンの中に仕舞い入れながら、理絵の耳元で一つの提案を囁きかける。
「替えの下着、持ってきたよね。着替えてもいいけど、このまま過ごすのも面白いと思うよ」
快感の余韻に浸る今はそこまで感じないかも知れないが、体が冷えてくれば精液の感触はあまり心地いい物ではないだろう。
加えてこれから学校に向かい授業を受ける間、男の存在を感じ続けるのは中々に勇気の要る行為となる。
感触のみならず匂いもまた問題となり、周囲にバレずに済んだとしても理絵の体に精液の匂いが染み付いてしまう。
ハードルが高いのは男の方も無論承知の上であるが、それでも理絵にそれをやって貰いたいというのが本心であった。
マーキングというだけでなく、理絵に自分の分身を受け入れて貰いたいという思い。
もっとも、それで周囲にバレてしまって関係が終わっては困るので、理絵自身がどう判断するか委ねはするが。
「それから、これはプレゼントだよ。次乗って来るときこれを身に付けて来たら、もっと気持ちよくなれるだろうね」
ズボンのポケットに入れていた布切れのような物を理絵のバッグの中に捩じ込んでおく。
白いハンカチのようでもあるそれは、総レースのショーツ、だが、クロッチに相当する部分は大きく裂けていた。
身に付ければ前も後ろも大切な部位は露出して下着としての役割を果たすことができない。
レースのデザインは細かく繊細ではあるが、同時にその向こうの肌を透かして、裂けている部位以外も露出しているような物。
何も身に付けないよりも余計に淫らな印象を与える、セクシーランジェリーだった。
理絵が後でこの下着を目にしてその意味を理解した時、どんな反応をするかは分からないが、受け入れてくれるかは次の時にわかる。
勿論、身に付けなくても今までと同じように快感を与えるつもりだが、直に性器を擦り付ける行為まで許してくれた理絵なら、きっとという期待もあった。

そうしている間に電車はホームに滑り込んで男が身を離さないといけない瞬間が近付く。
前回のようにまた好きだと言うのは流石に恥ずかしかったのか今回は控え、代わりにもう一度理絵の首に軽くキスをしてから離れた。
ホームに降りていく理絵を見送り、ドアがしまって電車が動き出し理絵の姿が見えなくなるまで視線を向け、それから会社へ向かう。
別れた後は理絵のことを今まで以上に考えながら過ごすことになった。
果たしてあのままショーツを変えないで過ごしてくれたのか、そして次回は渡したショーツを身に付けて乗って来てくれるのか。
直に見ることはできないが、あの下着を身に付けた理絵はきっと清楚さと淫靡さを併せ持った存在として魅力的であろう。
理絵を快楽の虜に堕とそうとしながら、自分の方が恋に落ちてしまったような気分のまま、再び理絵があの扉の位置に来る日を待った。

【まだ決まっていなくても、気持ちが傾きつつあるならそれだけで嬉しいね】
【どちらの選択でも理絵ちゃんを満足させるように頑張るつもりだから、最終的な決定を楽しみに待つよ】
【定番とも言えるかも知れないけど下着はこういう物で。理絵ちゃんがどういう心境で身に付けて乗って来てくれるか、楽しみにしている】
0119中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/03(月) 01:41:32.77ID:6QT+n79q
>>117-118
ん、んぁっ……はい……あっ、ぁんぅ……はぁ、はぅ。
(耳元に熱い吐息と囁きを聞くと、背筋がそれだけで甘くゾクッと震えて)
(言われなくても腰を振ることは止められなくて、あまり目立たないように激しくではなく)
(ゆっくりと腰を前後に動かせば、愛蜜に塗れた陰唇が愛液をペニスに塗りつけながら亀頭から肉棒へ)
(肉棒から亀頭へと滑って、女性器から身体全体が蕩けてしまいそうな快感が湧きあがる)
(羞恥も恐怖も躊躇いもなくなって、本能のままに快楽を求めて腰が勝手に動いてしまっているだけでなく)
(秘部に沈み込んだ痴漢の人の右手の指が、膣壁の敏感な部分を引っ掻けば理性は完全に崩壊して意識が白く染まりかかる)
(それだけでも絶頂を迎えてしまいそうなのに、痴漢の人の左手がセーラー服の上着の内側へと潜り込んで来て)
(インナーブラウスのボタンを外し始めただけで、期待に心臓が早鐘を打ち始めて)
(ブラジャーの上から手が触れて来ると、悦びに心臓が破裂してしまうのではと思うほどドキドキしてしまう)
(胸を掌で包まれて形を確かめるように撫でられ、持ち上げられてから、ゆっくりと指が乳房の張りを楽しむように揉み込まれると)
(乳房の奥が熱を帯びて、それが疼くような快感に変わって身体に拡がって)
(グラビアアイドルが艶やかな表情を作る時みたいに、口は自然と半開きになり)
(瞳は悦びの涙で潤み、視線は焦点を結ばずに恍惚の表情を壁になっている鑑賞担当へ向けてしまっていた)
[アソコの中に指を挿れられて、アソコの下の方男の人のに擦り付けて、おっぱい揉まれてるなんて……。
 すごくはしたなくて、いけないのに、身体が蕩けてなくなっちゃうみたいに気持ちいいの。
 アソコの中に指挿れられるのも、おっぱい触られるのも好き。
 男の人のに自分のアソコ擦り付けるのも、恥ずかしいのにすごく気持ちいいの。
 周りの男の人……さっきから私のことチラチラ見てる。
 見たいなら、見てても良いよ。エッチな私を見て!!]
(痴漢の快楽に堕ちて虜になってしまっていて、いけないと思う背徳感ですら今は快楽を生み出す燃料になっていて)
(他の性急な痴漢から助けられ、敏感な身体を時間を掛けて解され導かれた相手へ信頼も寄せていて)
(もしかしたら処女喪失しかねない状況ですら、相手に全身を委ねてしまっていた)
(そして、大会で人の視線にさらされ見られることに慣れていれば、周りの人が自分を盗み見ていることを肌で感じて)
(それが壁を作る痴漢の人の仲間だとも知らず、好奇な視線を受け止めいるだけでなく)
(見て欲しいとさ思っていて、より熱く身体が火照り蕩けるような心地いい悦びを感じてさえいた)
(肉体に受ける刺激と、視線から感じる刺激、身体の内から湧き上がり覆いつくす快楽に)
(乳房は張りを増したように感じて、乳輪もぷっくりと膨らみ、中心にあるいつもは小さな乳首は)
(硬く大きくツンと勃って、硬く凝ったところを押し込み潰すように捏ねられれば)
(ピリリとした電気が走るような快感が身体を突き抜け、脚がガクガクと震え腰が抜けたようになれば)
(充血しぷっくりと膨れた柔らかな小陰唇が、新たな愛液を溢れさせながら肉棒の上半分を包み込むように擦り付けてしまう)
一緒に……んぁ、あんぅ……私と一緒に……はぁ、はぅっ……イッてください。お願いしまう……はぁん!! 
あっ…………あんぅ、んぅ、んん……。
(二人で絶頂を一緒に求める応えに、悦びに心が満たされる気持ちがして)
(小さく頭を縦に二度ほど振って、今にもイってしまいそうな快楽にギリギリで耐えながらその時を待つ)
(もう身体全体が敏感さを増していて、発情して薄い桃色に染まる首筋に唇を押し当てられて)
(跡が残りそうなほど強く吸われても、跡が残ってしまう不安よりも快感と悦びが遥かに勝って)
(目の前が星が飛び交いながら白く染まるのを感じていた)
(もう少しで絶頂を迎えそうなときに膣内から指を引き抜かれると、イケない喪失感に残念がる声が漏れるけれど)
(ショーツを引き上げて指が膣内に戻ってくると、ショーツを引っ張った意味は分からず嬉しさに笑みさえ浮かべて)
(Gスポットの部分の膣襞の天井部分を爪で野菜sく引っ掻かれ、陰核を震わすように擦り付けられて)
(ブラジャー越しでさえ勃った乳首も爪で引っ掻きながら、他の指で揉み込まれれば)
(女性器と乳房の奥から一気に雷に打たれたような、身体を突き抜ける強い快感が身体を突き抜けて意識を一気に白く染め上げていく)
0120中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/03(月) 01:43:05.87ID:6QT+n79q
>>119
あぅん、んっ、はい……イッちゃいうの……ん、んんぅ、あっ、はぁ、んぁ、ぁんっ、ぁぁっ、んはぁっ!!
(今までと同じように絶頂を誘う優しい声を聴けば、もう堪える必要もないという気持ちの歯止めが無くなって)
(身体をカクカクと痙攣させ、膣内に挿入された指を千切れるほど強く締め付けながら)
(膣が何度か痙攣すれば、愛液をピュピュっと初めて潮を吹き、腰から力が抜けて)
(陰唇をペニスに完全に包み込むように押し付けて、ショーツに大量に射精される精液の勢いを感じながら絶頂を迎えていた)
んあっ、ぁはぁ……いっぱい出されてる……あっ、んんぅ、んあっ、あんっ。
(亀頭に被せるために引き上げられたショーツで受け止められなかった愛蜜は、ポタリポタリと電車の床に滴り落ちて)
(ショーツの内が愛液と大量のゼリー状の濃厚な精液で重くなり、少し太腿へとずり下がり)
(割れ目や整えられた陰毛に精液が絡みつくのを感じて、絶頂の余韻に身体を震わせながら恍惚に目を細めて)
(身体を痴漢の胸に預けて、大きく胸を上下させながら浅く早い吐息をくりかえしていた)
(射精の勢いが衰えてペニスの脈動が弱まって、膣に入っていた指が引き抜かれて濃厚な精液を掬って再び挿入されると)
(本来の理性が働いている時なら、万が一の妊娠さえ心配し激しく拒否するところであるけれど)
(絶頂の余韻の中を未だに漂ったままでは理性は効かず、その行為すら嬉しくさえ思ってしまっていた)

…………もう終わりなの? 嫌々、もっとして……お願い。
(降りる駅が近づいていることも忘れて、ブラジャーから手が離れ、ブラウスのボタンが再び締められて)
(制服の上着から左手が抜けるのとほぼ一緒に、膣からも指が抜かれてショーツが引き上げられれば)
(終わりが近いことを察するけれど、まだもっと欲しくなって小さな子供が駄々を捏ねるような)
(それでいて蕩けるような色香を帯びた甘えた声で、もっと快感をおねだりしてしまう)
ん、んっ……はい。……あっ、あぁっ……はい……。
(お尻にペニスが擦り付けられて、スカートから引き抜かれていくのを寂しく感じながら)
(囁かれる言葉も半分は理解しないまま頷き、少しずつ冷えながらもまだ温もりと滑りを残した精液の感触にうっとりとしたままで)
(このまま学校で過ごすことをイメージすると、背徳感と少し甦った羞恥心に身体を悶えさせる)
……ありがとうございます。あっ……はい。
(プレゼントの単語に反応して、育ちの良さが出てお礼を言って軽く会釈して)
(もっと気持ち良くなれるとの誘いに、首筋が熱く紅潮するのを感じていた)

(まだ絶頂の余韻に浸ってぼんやりとしていて、降りる駅に着いたことさえ気づかずにいると)
(首筋に軽くキスを受けてから、「降りないと、学校遅れるよ」と優しく声を掛けられて送られて)
(ふらつく脚てホームに降り立って、恋する乙女と同じような頬を上気させ、潤んだ瞳で)
(動き出した電車の自分が降りたドアを見つめて、ドアがはっきり分からなくなるまで見送っていた)
(急速に冷えて、ゼリー状ほどの粘り気を失いショーツに染み込んだ精液を不快に感じながらも)
(まだ絶頂の余韻は完全に褪めてはいなくて、何となくそのまま少しぎこちない歩き方で学校へと向かう)
(HRと最初の授業は慌ただしく過ぎて、精液と愛液塗れのショーツのまま過ごしたけれど)
(匂いに敏感なクラスメイトの「何か変な匂いしない?」との理絵直接ではなく誰ともなしに掛けた声にはっとなって)
(二時間目の始まる前の休み時間に穿いていたショーツを水道で濯ぎ、秘部とスカートを念入りに拭い)
(新しいショーツに穿き替えて放課後まで過ごしたのだった)
[お願いだからあのままで居たかったけど……。
 友達が気づきそうだったから許してくれるよね?]
(帰りの電車の中でバッグに押し込まれたショーツを、まだ見ていなかったけれど触りながらぼんやりと考えながら)
(風景が通り過ぎていく窓を見遣っていた)
0121中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/03(月) 01:48:31.97ID:6QT+n79q
>>120
すごくエッチ……。こんなの身に着けて電車に乗るなんて無理。
でも、でも……。
(家に帰って着替え終わってからバッグを開き、プレゼントを初めて外でじっくりと見れば)
(ローライズの白いレースのショーツは、綺麗で少し大人びていて気に入ったものの)
(クロッチにスリットが縫製されているのを見つけると、思わず羞恥と理性が先走って一回手を離して机に置いてしまう)
(だけど、痴漢の人の「次乗って来るときこれを身に付けて来たら、もっと気持ちよくなれるだろうね」との声が)
(頭の中で何度も再生されて、お腹の奥がキュンと疼いてしまう)
これすごくエッチ。でも、穿いてきて欲しいんだよね私に……。
そうしたらもっと気持ち良くなれるんだよね?
(幸か不幸か敏感な身体を持っていたために、友人を痴漢の被害から救うための行動がミイラ取りがミイラになって)
(完全に今や痴漢の与えてくれる快楽の虜へと堕ちてしまっていれば、思考も快楽を得る方に流れてしまう)
(プレゼントされたショーツで一人エッチをするのは気が咎めて、今日学校へ行ってから着替えたショーツに戻して)
(まだ濃厚な残り香のある電車の中で穿いていた、木綿の花柄のショーツを手に持ち)
(あの時のことを思いだしながら匂いを嗅ぎながら、一人エッチに耽っていった)


『理絵ちゃん、インターハイ地区予選優勝おめでとう。いままでの演技に色香が増して表現力が豊かになったのは誰かさんのお陰かな?』
『確かに前に見た時よりさらにエロくなってたね。それに見られるってことも意識して演技していたみたいだし』
『それにしても強いというか、なんというか凄い女の子だね。
 今までに痴漢に遭いながら大きく才能をはばたかす娘なんて見たことないし、いないと思ってたよ』
(痴漢された後、しばらくはまたインターハイ予選に向けた朝練と放課後のクラブ活動も忙しくて)
(しばらくは約束のドアには姿を見せず、たまに後輩と女性専用車両へ乗り込む姿が確認されていた)
(腰を自ら振り、濃厚な精液を受けた日は、SNSで大きな話題になっていて)
(手を出さなかった痴漢の残念がる書き込みや、何度もイク映像で抜いたとの報告などで理絵の話題一色だった)
(痴漢されていることで成績が下がったり、新体操が疎かになって気づかれるのを気にして)
(勉強と新体操により集中して打ち込んだ結果、成績も上がり、新体操でも初めての好成績を得て)
(SNSには再び理絵への賛辞など話題で溢れかえっていた。そして……)

[恥ずかしい……。でも、もっと気持ち良くして欲しいの。
 だって、しばらく我慢して勉強も新体操も一生懸命頑張ったんだもの。
 少しくらいご褒美もらっても良いよね?]
(大会から数日して理絵の姿は、約束のドアが止まるホームの前にあって)
(スカートの中がスース―するのが気になり、太腿をすり合わせて少しモジモジとしながら電車の到着を待っていた)
(その日は季節にしては熱い日で、学校からの許可も出ていて半袖のセーラー服に)
(中間服の時に何度か穿き替えをしていたロイヤルブルー一色のスカートではなく、)(今日は青地ベースのチェックの中間服と同じデザインの生地が若干薄手の夏服姿で居て)
(心を高鳴らせるのは、痴漢の人が与えてくれる行為への期待と)
(エッチな白い総レースのクロッチにスリットが入ったセクシーランジェリーだけではなく)
[上も気に入ってくれるかな?
 恥ずかしくて自分ではあんなエッチなブラジャー買えなかったけれど、合わせてみたつもり」
(カップの中ほどにスリットの入った総レースのブラジャーは見つけたものの、流石に高校生が買うには恥ずかし過ぎて)
(ショーツにデザインの似た白い花柄刺繍の総レースの乳輪がギリギリ隠れるハーフカップブラジャーを購入して身に着けていて)
(ブラジャーが痴漢の人に気に入ってもらえるかも不安に思っていて)
(痴漢されているという立場を除けば、完全に恋する乙女そのものだった)
(羞恥と不安、それと気持ちの高揚でショーツにまだ染みはなくてもアソコがすでにうっすらと濡れて、乳首も僅かに勃ち始めていた)

【またも遅くなって申し訳ありません】
【少し話を進めさせてもらいました。新体操の大会にそちらが見に来たかどうかはお任せします】
【大会自体は連休明けの五月半ばを、大会後に約束の場所に現れたのは五月後半を想定してます】
【何日か熱い日があったので、夏服も解禁になったのをイメージしてます】
【もちろん痴漢を受けていない日の通学は中間服で二種類のスカートを取り換えながらって感じです】
0122 ◆9YZa5sEwgg 2019/06/07(金) 09:12:32.85ID:lPUL0Tnl
>>119-121
欲望の全てをぶつけたかのような理絵との接触の後、再び触れる機会が訪れるまでは間隔が空いた。
その間、当然のことではあるが、一度も自分で処理することはなく理絵に受け止めて貰うために溜め続けていた。
触れるまでは至らない間も理絵の姿は毎日のようにホームで見つけて、その度に専用車に乗り込む後ろ姿を残念そうに見送る日々。
そうしている内に日付はどんどんと進み、インターハイの予選に出場すると知れば、迷わず会場に足を運んだ。
前の大会とは違い今回の予選は一般でも観戦することができるため、誰かに借りを作るということもない。
演技をする理絵の姿は前見た時よりも更に美しく、ズボンの中で硬く熱り立たせながらもその演技に見惚れていた。
予選優勝が決まった時には拍手を送りながら、何処か誇らしいような気分にもなる彼氏面の感覚を味わったりもしていた。

そしてその大会から数日後、練習から一時的に解放された理絵がそろそろ来るのではと思いつつ朝のホームに向かった。
季節を間違えたような暑さの中、姿を見せた理絵は半袖のセーラー服に青いスカートが鮮やかな夏服姿。
健康的で清楚な、理絵によく似合う装いを見るのと同時に下腹部を巡る血が活発になり、雌に狙いを定める眼差しが怪しく光る。
薄手の制服姿というのは、冬服や中間服に比べて体を密着させた時の一体感が、その生地の差で明確に感じ取れる。
開放的な夏の日差しのみならずその装いが、痴漢の本能を喚起し、その攻めをより一層苛烈に情熱的にさせる。
そしてその夏服を着ているのが理絵なら、更にその想いは強くなる。
もしもこの時理絵が専用車に足を向けていたのであれば、後で鑑賞担当が盗み撮りした写真をオカズにしたかも知れない。
だが、実際には夜まで楽しみを持ち越す必要も、無駄撃ちをすることもなく、好機は訪れた。
あの扉の位置に理絵が並んだのだ──迷わずにすぐさまその後ろに向かい、並んで電車へと乗り込む。
まず気になるのはあの下着を付けてきてくれたかどうかだが、理絵の様子が下半身を気にする素振りだったので期待できる。
電車が動き出すとすぐさま手を前に出し、青いスカートの上からお尻を撫でて中指を谷間に沿わせる。
そしてスカートの裾を捲り、中へと忍び込んだ手がショーツに触れてお尻を撫で回す。
いつも通りの触れ方であったが、今回は理絵に接触を伝えるだけではなく、確認の意味合いを含んだ動き方で。
その時点で既に、手が感じ取るレースの感触から、渡したショーツだと確信を持って断言することができた。
ホームで見かけた時から逸る気持ちで既に膨張していたペニスをズボンの中から取り出し、理絵のスカートに擦り付ける。
着ている服が変われば律儀に毎回マーキングをしたくなるのは独占欲の現れでもあった。
薄っすらと滲んでいた先走りを塗った後はスカートの中に潜り込ませ、理絵のお尻に密着させ、今回もしっかりその大きさを確認して貰う。
接触の仕方だけでなく、ペニスの大きさや形でも自分であることを理絵が理解してくれたであろうと感じながら、耳元で囁いた。
「久し振りだね、理絵ちゃん。この間の大会も見に行ったよ、優勝おめでとう。
とっても綺麗で魅力的な演技だった」
欲望の塊をぶつけながらまるで日常会話のように話しかける。
お尻の谷間に肉棒を嵌め込むようにして押し当ててから先端を下に向けて股下に密着。
理絵が自分から太ももを開かせて迎え入れてくれるのを待ちながら、右手が体の前に回ってショーツの前面を撫でて。
「プレゼントした下着履いて来てくれたんだね。嬉しいよ」
中指で陰核の辺りを突いてから下に降ろしてスリットから覗く割れ目に直に指の腹を押し付けていく。
下着を脱がせる動作の一つも行なっていないのに簡単に秘部に直接触れてしまう、まさに性行為だけに作られた下着。
そんな卑猥な物を理絵が自分で身に付けて外出し、自分に会う為に電車に乗って来たという事実に言い表せない程の興奮を味わう。
理絵が太ももを左右に開けばすぐにペニスが股下を潜って、割れ目の下の方へと亀頭の縁が擦れる。
熱い塊を理絵の敏感な場所へと密着させながら腰を揺らしていけば、カリが引っ掻くような刺激を与える。
鈴口から滲み出る先走りの粘液を塗り付けながら腰を動かし続け、下半身から手を離していく。
0123 ◆9YZa5sEwgg 2019/06/07(金) 09:12:52.37ID:lPUL0Tnl
離した手が次に向かったのはセーラー服の上着の中で、お腹から胸までブラウス越しに両手で撫で回していく。
胸の上まで到達するとボタンを外してから中に潜り込ませ、左右の乳房を包むブラジャーに触れてその感触を手のひらで堪能。
指先が感じ取るレースの模様がショーツのそれに近い事に気付くと、その意味に気付いて。
「ショーツに合わせたブラを選んで来てくれたんだね。
嬉しいよ、理絵ちゃん──大好きだ」
背後からセーラー服の中に手を突き入れてブラ越しに乳房を揉みながら、しかも下半身では性器を擦り合わせながら。
常軌を逸した痴漢行為で欲望をぶつけながら、耳元で囁く好きだの言葉は実に真っ直ぐな気持ちを込めていた。
受け取る快感をただ素直に感じているだけではなく、理絵もまたこの痴漢行為を愉しんでくれている。
それが本当に嬉しくて、元から好きだった理絵への想いが更に募っていくのを感じる。
心の底から好きで、だから今やっている性器の擦り合わせは非常に危うい、薄氷を踏むような心境での行為でもあった。
本能は理絵に今すぐにでも挿入したがっており、膣の中を征服した後は種を植え付けたがっている。
そんな本能を理性で押し留め、辛うじて一線を越えないようにし続けるのは忍耐力のいる事であった。
辛さが皆無とは言えないがそれでこの関係を続けられるのであれば受け入れられる。
それに、もしも理絵がこの最後の一線を越えることを自分から許してくれることがあれば、耐えた分だけ心地良い体験となるだろう。
最終的に決めるのは理絵だが、その決断を後押しする為に快感を与えることは男にも許されている。
ブラジャーの内側に感じる硬い感触を捉えて指で強く擦って刺激を与えていき、やがてハーフカップのブラをズラそうとする。
そしてギリギリで隠れていた乳輪に触れるとその先端まで指で触れ、優しく摘んでから軽く潰すような刺激を与えた。
下半身では亀頭の先が割れ目の上の方を擦るようにして、陰核の辺りにぶつかり、荒い刺激を与えてもいて。
上下の性感帯を攻め立てて理絵をこれまで以上の快感の渦の内側へと引きずり込んでいく。

【今回のは一般でも行ける大会だよね。勿論行ったということにするよ】
【いずれは理絵ちゃんからチケットをもらって見に来てくださいとか誘われたりとかしてみたいな】
0124中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/14(金) 01:12:54.03ID:ASGT41Dt
>>122-123
[来た。来てくれた]
(ホームで電車の到着を待っていると。背後の誰かがそっと寄り添うように立つ気配を感じる)
(いつもの痴漢の人だとはおもうけれど、もし一度だけ遭った乱暴な痴漢のような人だったらと思うと)
(僅かに緊張が背筋に走り、自然と強張っていくのがはっきりと分かる)
(約束のドアから車両へ乗り込み、電車がゆっくりと動き出してすぐに)
(デザインは一緒でも、生地が薄くなったロイヤルブルー基調のチェック柄のプリーツスカートに痴漢の手がお尻に触れてくる)
(その感触だけでいつもの痴漢の人だと分かって、安堵と嬉しさが心に溢れて)
(緊張していた表情も微笑みを湛えた魅力的なものへと戻る)
ん……んん…………ぁっ。
(スカートの上からお尻の谷間を撫でていた中指が裾まで降りて、捲り上げて中に手が入って来て)
(プレゼントされたエッチなデザインの白く滑らかなショーツを撫でまわされれば)
(甘く切ない痺れが背筋を駆け上がってピクリと背筋が揺れ、抑え切れずに甘い吐息が漏れる)
(ショーツの柄を確かめるためとは云え、いつも以上に丹念にお尻を撫で回されれば敏感な身体はすぐに火照り始める)
ん、んくぅ……応援に来てくれていたんですか?
ぁんぅ……ありがとうございます。
でも、んんっ、んっ……本番は次だからもっと頑張らないと……ん、大きくて硬い。
(下ろしたてのスカートにマーキングしたペニスが内側に潜り込んで来て、お尻に密着してきただけで)
(お腹の奥がキュンと疼いて快感が全身を駆け抜けて、うっとりと目を細める)
(快楽に堕ちてはいても、新体操に関しては向上心を失っていなくて)
(次の大会に向けての意気込みを甘く蕩けた声ではっきりと言い切る)
(その間にもペニスはお尻の谷間に沿って進んで来て、ぴったりと閉じた太腿の裏側に当たって止まり)
(代わりにスカートの中を身体の前に回り込んできた右手が、お腹を擦ってから下へと降りていく)
ん、んぅ……素敵なプレゼントありがとうございます……はぁ、はぁ。
エッチなデザインだけど……んぁっ……レースがとても綺麗で……あんっ。
……でも、ごめんなさい……あっ、ぁぁ……この前の約束、クラスメイトに気づかれそうになって……最後まで出来なくて……はぅっ。
良い……これ好き……んん。
(女性器の部分が父親の下着のように割れているのには驚いたけれど、丁寧に刺繍されたレースのデザインは気に入って)
(部屋で何度か親には内緒で身に着けてみて、羞恥と高揚を感じてこの時が来るのを心待ちにしていた)
(ただ、精液をたっぷり塗り込められたショーツを、一日穿いて過ごす約束を働いて果たせなかったことを)
(弱々しくボリュームが落ちた声は、少し震えていて心から詫びる気持ちを伝えながらも)
(中指がクリトリスの周りを突いてくれば甘い吐息を漏らしながら、身体をピクリと震わせる)
(さらに中指が下へと降りて、指の腹が割れ目に押し付けられればヒクっと小陰唇が戦慄て)
(内側からは温かな愛液がトロリと溢れて来て、指の先端を濡らしていく)
(股を開くように言われるまでもなく、快感を記憶してしまっている身体は)
(指の刺激が股を開く合図でもあるかのように無意識にゆっくりと開いて、ペニスが先へと進むことを誘う)
んぁ、ん、ぁんぅ……すごいの。
(大きく張った熱を帯びた亀頭が、割れ目を擦り引っ掻きながら前へと振動を与えられながら進んでいけば)
(お腹の奥が震えて疼き快感が身体を駆け巡って、鈴口から滲み出た先走りに応えるように、亀頭へ肉茎へと蜜を塗り込めていく)

せっかくの……んん、ぁふぅ……大人っぽいショーツだもの。
はぁ、はんぅ……素材も、デザインも、肌触りも似たものを……んぁ、ん……選んでみたの。
初めて行ったお店で、大人じゃない私が……んはぁ、んっ……エッチなブラ買うの……ぁぅ……恥ずかしかった。
好き……はぁ、はぁ……私も痴漢さん……ん、ん……大好き。
(選びに選んだ大人っぽいデザインの質の良いブラジャーを褒められれば、素直に嬉しくて)
(ちょっと高級なランジェリー専門店へ行き、緊張しながら店員さんのアドバイスを聞きながら選んだことを思い出す)
(上質なワンピースで店を訪れれば、若くてもお嬢様育ちなことは店員の女性にも伝わって冷やかしと思われず)
(親身に相談に乗ってもらえたものの、それが痴漢されるためとは口が裂けても言える筈も無くてかなり羞恥を覚えていた)
0125中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/14(金) 01:13:46.06ID:ASGT41Dt
>>124
(それでも選んだものはとても気に入っていて、またお店に行ってみたいなと思っていた)
(ブラジャーの上から両方の乳房を揉まれながら、女性器に男性器を擦り付けられていると)
(あまりの強い快楽に理性はすっかりと飛んで、ようやく初めて自分の口からも名前も知らない痴漢のことが「大好き」と伝える)
(瞳は快楽に潤み、口は半開きになって甘く熱い吐息を漏らして)
(与えられる快楽だけでは足りない気がして、自分からもゆっくりと腰を振り始めると)
(さらに強烈な快感が性器から全身に突き抜け、身体を痺れさせ視界が何度も短く白く染まって)
(その度に膣襞から溢れた熱く粘り気を帯びた愛液が、割れ目がヒクつく毎に溢れて)
(エクレアの上半分をチョコレートでコーティングしたように、愛蜜をペニスに塗りつけていく)
あんぅ、んっ、ん……キモチイイの……あっ、はぁ、はっ……すごくイイ。
(漏れた嬌声の大きさに自分でも驚いて、慌てて口を左手で塞ぐものの甘い声は完全に抑え切れずにいた)
(それでも心も身体も快楽に素直になっていて、腰を振るスピードも熱を帯び前回よりは速くなっていく)
(薄っすらとかいた汗と身体の匂い、シャンプーの匂いが混ざり合って男性を刺激するフェロモンという名の香水へと昇華していく)
(亀頭が女性器を擦りながら前へと進んでいけば、身体は強い快楽に一気に絶頂へ向けて駆け上がり)
(小さく身体を痙攣させながら、意識は何度も白く染まり、その感覚は短くなっていく)
あっ、あんっ……おっぱい……ん……乳首、直に触られるのもすごいイイ……あっ、ん、あんっ……いっちゃうの。
(ブラジャーの内側で凝り勃った乳首を見つけられ、ハーフカップのブラに辛うじて隠れていた乳輪と乳首を)
(ブラをずらされて制服の内側で顕にされて、直に乳首を摘ん根元から先端に向けて扱かれ)
(軽く潰すように刺激されるともう余裕は全くなくなってしまう)
(ガクガクと脚が震えて力が抜けて腰が沈みかければ、クリトリスに荒い刺激を与えて戻る亀頭を)
(ヒクつきたっぷりと愛液に塗れて開きかけた小陰唇が、亀頭を半分包み込むような疑似性交のようになって)
(快楽の歓びに意識は一気に白く染め上げられて、声も、身体の反応も)
(より濃厚に匂い立つフェロモンも絶頂がすぐそこに迫っていることを示す)
ん、んんぅ……一緒に……あんっ、んはぁ、んっ……一緒にイッてください……あんっ、はんっ……お願い!!
(もう躊躇いもなく、ただ本能の赴くままに激しく腰を振りながら快楽を貪り)
(何度も刷り込まれた「イッてごらん」の声が欲しくて一緒にいくことをお強請りして)
(また精液が射精されるその時を待ち焦がれていた)

【はい、大会はこれから後は誰でも見れます】
【インターハイ地区大会本選へは、イッたあとに来てってお願いしますね】
【そこで上位に入賞すればインターハイですけど、そこまではどうでしょうね……考えてもいなかったので】
【それと今回挿入はNGですけど、本番不可は解除します】
【私の初めての相手になってくださいね。でも、優しくお願いします】
【おやすみなさい】
0126 ◆9YZa5sEwgg 2019/06/17(月) 20:03:15.89ID:PRkJ8cSP
>>124-125
謝る理絵の言葉──それは前回の別れ際に頼んだ事を完遂できなかったという内容だ。
それは男としては本心として頼んだことではあっても、普通ならば出来ないということも承知していたことだ。
理絵の言葉はそれを途中まではやってくれたという意味を持つ。
しかもクラスメイトに気付かれそうということは恐らく教室まで行ったのだろう。
男の精液を下着の内側に潜ませたまま理絵が学び舎まで行ったと確認すれば、それだけで言い表しようが無いほどの感動が生まれる。
何故そんな心から謝るのだと言いたくなるが、そんな風に謝ってくれるほど真面目な理絵が好きだった。
完遂できずとも頑張ってくれたその努力に対する感謝は、はち切れんばかりに膨らんだ肉棒の熱を擦り付けることで表していく。

理絵が男の為に自分で下着を選んでくれただけでも嬉しいし、恥ずかしがりながらも店に足を運んだ話を聴くとさらに嬉しくなる。
本当に大好きで、愛してるといってもきっと過言では無い──だが、理絵の口からも同じ感情を聞けば。
「──ようやく、理絵ちゃんからもそう言ってくれたね。本当に、嬉しいよ」
どうしようもないほどに、嬉しい。
男がやっていることは卑劣な痴漢の行いそのもので、名前すら明かさず一方的に理絵の体を触っている。
だが、そんな男の為に理絵は行動してくれて、遂に大好きと言ってくれた。
快楽に流されてしまった可能性もある、というよりも大きいが、それでも言葉を聞いて罪悪感よりも嬉しさが込み上げる。
好きという言葉を交わし合って、性器を擦り付けて、愛液と先走りを混ぜ合わせて本当の恋人のように絡み合う。
だがその関係は電車の中という日常空間で行われる非日常的な行為で紡がれる、危うくて歪な関係。
常識的に考えれば許されず、普通の人が見れば目を背けるか批難したくなるような関係性ではあるが、だからこその背徳感が心地良い。

理絵の方から漂うフェロモン、そして手で押さえても隠し切れずに漏れ出る甘い声。
腰を動かしてはいるが、それ以上に理絵の方から腰を動かして擦り付けてくる動きが大きい。
積極的にペニスを求めてくるその動きが心地良くて下半身の動きは委ねながら、手の動きに集中していく。
遂に直に触れた理絵の乳首を指で攻め上げ、快感を流し込んで休む間も無く扱いたり潰すようにしたりと攻めを繰り返す。
強い刺激に反応した理絵の体が少し落ちるとペニスの先端に伝わる感覚が優しく包まれるような物になる。
半分ではあるが亀頭が小陰唇に包まれたらしく、その感覚にまた一段と膨張が増すような気がした。
漂うフェロモンはより濃厚に、理絵の腰使いも激しくなってきて、絶頂を求める言葉が聞こえてくる。

「ああ、一緒に……二人で気持ちよくなろう。ほら、イッてごらん」
お馴染みともなった理絵を絶頂へと導く言葉を囁きかけて、同時に男の方も目を瞑って快感に身を委ねる。
指が左右同時に乳首を摘んでトドメの一撃を送り込みながら、亀頭が割れ目を擦って陰核へとぶつかる。
ショーツの中に向けて放った前回とは違い、股下で自由にビクッと震えたペニスの切っ先から白い線が直線を描く。
スカートの裏側にベットリと濃い精液が付着し、その次に理絵の秘部にも熱い白濁が打ち付けられた。
理絵を孕ませることを妄想しながら作られた子種の詰まった塊が何度も飛び出し、膣の入り口へと襲いかかる。
震える肉棒がぶっかけた精液を割れ目に塗り込んで、この女は自分の物だと濃い匂いを染み込ませていく。
イッたばかりで敏感な陰核にも亀頭がぶつかり、他の場所と同じように精液を擦り付けていった。
スカートの裏にこびり付いた精液の塊が線を引いて裾まで垂れ落ち、床に数滴落ちた。
0127 ◆9YZa5sEwgg 2019/06/17(月) 20:03:52.66ID:PRkJ8cSP
理絵の最寄駅まではまだ少し時間があり、背後から抱きつくような状態のまま絶頂の余韻に浸っていた。
電車の揺れに合わせて腰が揺れると性器同士が擦れて、大きくはないが確かな刺激が伝わり合う。
胸に触れたままの手は優しく膨らみを包み込み、時折軽く乳首に指先をぶつけていた。
それでも、いつまでもそうしてはいられない。
最寄駅に近付いたことを告げるアナウンスが聞こえてくると、ズラしていたブラを戻して制服から手を引き抜く。
ペニスもゆっくりと股下から引き抜いて、最後にお尻にも軽く精液を擦り付けてからスカートから出て、ズボンの中へと仕舞い込む。
後は電車がホームに滑り込むのを待って体を離し、学校へと向かう理絵の姿を見送るだけ。
いつも通りに別れた後は、次にまた理絵がこの車両に乗り込んでくるのを待つ。
──だが今回はそんな普段通りで終わりたくはなかった。
初めて理絵から好きという言葉を聞いた今回を、そんな繰り返しの一つで終わらせたくはなかったのだ。
「理絵ちゃん」
体を離しながら名前を呼ぶ。
それ以上の言葉が無いということは会話ではなく呼びかけだと伝わるだろう。
理絵が顔を振り返らせるとその肩に手を置いて、顔を素早く近付けて、唇を重ね合わせた。
あまり長くやっては目立つし、周りに鑑賞担当が壁を作っているとは言え、体を弄るよりも周囲の乗客の目に付きやすい行為。
だからすぐに離したが、初めて口へのキスをした直後の男の顔は、痴漢を繰り返す図太さの持ち主とは思えないほど真っ赤に染まっていた。
電車が止まり扉が開いて降りる乗客の流れが生まれると、理絵の目を見つめてから、降りるよう促してその姿を見送る。

その日は会社に出た後も朝の電車内での出来事が忘れられず何度も繰り返し思い出すことになった。
互いの性器を擦り合わせて一緒に絶頂を迎えたことも勿論だが、それ以上に最後の唇の感触がより強く印象に残って。
理絵に対する執着心がこれまでに無いほど強くなっているのを感じ、次に触れた時に自分が何をするのかわからなくなる程だった。
果たして性器を擦り付けるという寸止めの行為で我慢し切れるのか分からなくて、怖さもあったが、理絵なら受け入れてくれるのではという期待も何処かにあった。
理絵の方も、恐らくこのまま続けていれば一線を越えかねないとは勘付いているだろう。
男の想いが強くなっていることを察して怖くなり、もうあの車両に乗ってこないかも知れない。
だが、理絵なら。──身勝手ではあるが、理絵に対する信頼というか期待は強い物であった。

【上位に入れたらご褒美あげるよとか言ってみたいけど、そうしたら理絵ちゃん本当に入る為に頑張りすぎちゃいそうで悩むね】
【ありがとう。解除してくれて本当に嬉しいよ】
【絶対に優しくするし、その判断を後悔させないようにもするよ】
【場所は電車の中で大丈夫かな】
0128中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/25(火) 01:09:47.06ID:c2T69l8U
>>126-127
ん、んんぅ……痴漢さんが嬉しいなら……あんぅ、んっ……私も嬉しいの。
(最初に抱いていた痴漢に対する嫌悪と怒りは、自分でも気づいていなかった性的刺激に敏感な身体に快楽を刷り込まれ)
(何度も絶頂へと導かれる度に変化して嫌悪と怒りは薄れ、快感を与えてくれる人として受け入れ)
(強引な痴漢から助け出してくれたことで好感を抱き始めて、絶頂の快楽は理性を突き崩し)
(絶頂に達する悦びは、行為への好意から快楽を与えてくれる相手への好意へと徐々に変化をしてきていた)
[胸揉まれるのも、アソコ男の人のに擦り付けるのもキモチイイ……好きなの]
[この気持ち良さを教えてくれた痴漢さんも大好き]
(相手への好意を認めてしまえば、非日常の背徳的で他人に見つかれば)
(痴漢だけでなく、自分も好奇の視線に晒されてしまうこの行為への危機感が薄れて)
(好きなのだから気持ちが免罪符になって、痴漢の人より若い分より大胆さを見せ始める)

あふっ……んぁ、んっ……キモチイイ……はぁ、はっ、はぅ……もっと、もっと……。
(口を押えていても甘い吐息と嬌声は抑えることはもう出来なくて、より強く快感を求めて)
(背中に感じる痴漢の人の体温と汗の匂いに、腰を前後に振る動きはより大胆さ増して)
(より強く先走り液と愛液を掻き混ぜるように、ペニスの上側に小陰唇を擦り付けていく)
ん、んん……胸も良い……あっ、ぁはっ……んん、ん、んっ。
(制服の内側でしっとりと汗ばんだ乳房を掌で揉み込まれると、白く滑らかな肌は手に吸い付くような感触を帯びて)
(反対に凝った乳首を指で扱かれ、潰すようにされればビリっと電気が走るような痺れに背中が震えて)
(快楽に力が抜け腰が落ちかけたまま、小陰唇が亀頭を半分包み込んだ状態で腰を引くと)
(亀頭がクリトリスをかすめてより強い快感を生み出して、コプリとより沢山の愛液が開きかけた膣口から溢れて)
(ペニスに塗りつけ切れなかった蜜が、ツーっと糸を引いて電車の床へと落ちていく)
(完全に快楽を痴漢の人と一緒に得ることだけしか頭になくて、一気に高みを目指して腰の動きは熱を帯びさらにスピードが上がって)
(発情した雌の匂いに少女らしい甘い香りが混ざって、相手の男性をも追い込んでいく)

んぁっ、はぁん……はいっ……ん、んぅ、んんっ……イク……ぁっ、あんっ……イッちゃう……んんっ、んっ、んっ、んんんぅ!!
(絶頂へと導く優しい囁きの熱い息を耳穴に吹きかけられれば、背筋がゾクゾクと戦慄いて)
(指が両方の乳首を摘まみ扱き上げられて、亀頭がプックリと勃ち包皮から顔を覗かせたクリトリスにぶつかり押し付けられれば)
(ビリビリと亀頭がクリトリスをかすめた時より強い痺れが、つま先から頭の先まで一気に駆け抜けて)
(意識を真っ白に染め上げると同時に、お腹の奥がキュンと疼いてヒクヒクと蠢いた膣口からはビュルっと愛液が溢れて)
(割れ目にも打ち付けられる精液に混ざり合いながら、太腿へもツーっと垂れ落ちながら)
(スカートの裏地へもベットリとぶっかけられた濃厚で独特な匂いを放つ精液を受け止めていく)
(絶頂を極めた敏感な身体からは力が抜けて、乳房を手で股間を肉棒で支えられていなければその場に崩れ落ちそうなほどで)
(痴漢の人の胸に背中を預けたまま、ペニスと精液の生々しさを恍惚の表情で受け入れてしまう)

んぁ、んっ……すごく……んはぁ……はぁ……キモチイイの……はぁ、はっ。
(性器同士が擦り合わされ、クリトリスを再び亀頭がかすめればピクッと背筋を震わせて)
(乳房を持ち上げるように触れられたまま、乳首を軽く指先で擦られれば鼻に掛かった甘い声を漏らしてしまう)
(心も身体も痴漢の人が与えてくれる絶頂の悦びをもっと欲しくなって)
(無意識のうちに絶頂の余韻で上手く動かすことが出来ないまま、腰をゆっくりとぎこちなく前後にスライドさせてしまう)
……イヤッ、ヤッ……止めないでお願い……もっと、もっと欲しいの。
(最寄り駅へと近づいたアナウンスさえ、絶頂の余韻を引き摺る理絵の耳には届かなくて)
(ずらされていたブラジャーを直されて、セーラー服から手を抜かれて)
(スカートの中からもペニスを引き抜かれれば、小さな子どもが駄々をこねるように頭を左右に小さく振って)
(貪欲に一度だけでなくもう一度絶頂へ導いてほしいとお強請りをしてしまう)
(だけど新しい快楽を送り込まれることはなくて、ギュッと強く抱き締められてから自分の名前を呼びかけられる)
0129中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/25(火) 01:10:37.37ID:c2T69l8U
>>128
はい…………んぅ。
(呼びかけに応えて振り向けば、空かさず肩に手を置かれて何が起きたのか考える間もなく)
(ファーストキスの唇を奪われれば、潤んだ瞳に涙が浮かぶけれど嫌な気はせず)
(ゆっくりと目を瞑って受け入れるけれど、唇は軽く触れ合った程度に近く)
(離れて行ったのを寂しく感じて頬を紅潮させて目を開けば、少年のように顔を紅く染めた痴漢の顔に)
(あれほど大胆なことをしていながら、キスで顔を赤めているギャップがどこか母性を擽って微笑みを浮かべて見つめてしまう)
(電車が学校の最寄り駅に到着して止まり、扉が開いて降りるように促されて)
(まだ絶頂の余韻に身体に力が入り切らなくて、よろめいたまま動き出す)
あの……今度の大会も絶対見に来てください。私、頑張りますから。
(降り際にもう一度振り向いて手を軽く握って、名残惜しそうに他の乗客に押し出されるままにホームへと降り立ち)
(電車の扉が閉まり動き出しホームから離れて見えなくなるまで、切ない表情のまま電車を見送った)

(前回、精液を身につけたまま学校へ行ってクラスメイトに気づかれそうになったので)
(今回は痴漢の人には悪いと思いつつも駅の化粧室でスカートに付着した濃厚な精液を拭い)
(臭い消しスプレーで精液の匂いを薄めて、拭った精液を吸い取ったティッシュは匂いが漏れない袋に入れてそのまま持ち帰る)
(さすがに学校で絶頂の快感を思い出しても、化粧室で自慰に耽る訳にも行かなくて)
(何度がさりげなく指で唇をなぞっては、一瞬だけ恍惚とした雌の表情を浮かべていた)
(だけど、このまま痴漢され続けたら自分はどうなってしまうのだろうとの不安と)
(それでももっと気持ちよくなりたいとの根源的な欲求の間で、その日は授業に集中できないまま下校まで過ごした)
(家に帰り着き、母親が出掛けているのを知ると、自室へ向かって鍵を掛けて)
(精液が染み込んだティッシュを嗅ぎながら、膣に中指と薬指を潜らせ)
(親指でクリトリスを弄りながら、もう一方の手で痴漢の人の手の動きを思い出しながら乳首を凄いて)
(身体が疲れて満足するまで、夏服のセーラー服に身を包んだまま自慰を続けたのだった)

あの、これ今度の大会の一般観客席のチケットです。
絶対に見に来てくださいね。約束ですから……それじゃ、後輩が来るので……。
(インターハイ出場を掛けた大会が迫ってきて、放課後の部活の他に朝練やいつもなら部活のない日にも練習が入って)
(約束の場所に行けない日が何日も続いて、それでも最近はいつも一緒の新体操部の後輩がホームに現れる前に大会のチケットを痴漢の人に手渡す)
(本当は生徒や保護者、学校関係者が集う応援席で見て欲しかったものの)
(大会参加選手の親には若い男性一人観客は目立つ気がして、痴漢の人には一般観客席のチケットを渡すことを選ぶ
(名残惜しそうに一度振り向いてから、後輩の姿を見つけると、何事もなかったように合流して女性専用車両で学校へ向かった)

「理絵ちゃん、最近急に大人びて綺麗になってすごくエロくなったよな」
「俺、理絵ちゃんと付き合えてセックスできたら、絶対大学受験も頑張れるのにな」
「付き合うなんて贅沢言わないから、理絵ちゃんの汗が染み込んだレオタード欲しい」
「それ変態すぎるだろう」
(大会当日、明らかに高校生の集団のエッチな妄想や囁きが、近くにいた痴漢まで微かに届く)
(そのグループだけでなく、一般観客席にはあまり新体操には興味なさそうな若い男性の姿がアチラコチラに見て取れた)
(大会が始まると理絵は最終種目のボールを残して僅差で首位に立ち、インターハイ出場さえ現実味を帯び始めていた)
「全く何をしているのやら、あんなに難度の高い技さすがに今のあの子じゃ無理よ。どこまでお嬢さん育ちなのかしら」
(少し離れた所には理絵の才能を見込んでいた、大学生になった日本代表候補の宮本選手も見に来ていて)
(ボールの演技で大技を繰り出そうとして大失敗をした理絵の姿が視線の先にあり、呆れたように言い捨てると)
(そのまま席を立ち結果を見ることもなく会場を後にしていった)
(大技の失敗が響いた理絵は首位から滑り落ち、最近一緒にいる後輩にも抜かれて)
(結果として入賞もインターハイへの出場は逃したものの、ボールの演技を終了したときに)
(自分の頭を軽く叩きペロッと小さく出した理絵の愛らしさは、観客に却って強い印象を焼き付けていた)
0130中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/25(火) 01:11:18.82ID:c2T69l8U
>>129

[きっと見に来てくれていたよね。大失敗はしたけど全力は出せたし……。
 インターハイにも出たかったけど、あの技決められないようじゃインターハイで入賞なんて無理だし仕方ないよね、
 ……今日は着てくれるかな。もしかしたら私……]
(大会が終了してしばらく部活はつかの間の休みに入ったある日の朝、理絵の姿は約束の場所にあって)
(色々と心の中で呟きながら、もしかしたらロストヴァージンしてしまうかもとの考えが頭から離れなくて)
(恐怖と期待と、すごく痛かったらどうしようとの心配に心は千々に乱れていた)

【少し体調を崩してしまってまたレスが遅れて申し訳ありません】
【ご褒美の約束をしたかどうかは任せますけど、大会はさらなる高みを目指して失敗してインターハイ出場は逃したことにしました】
【痴漢スレなので初めての場所は電車の中で大丈夫です】
0131 ◆9YZa5sEwgg 2019/06/28(金) 19:51:23.40ID:2evZodVR
>>128-130
元より理絵が出る大会であれば必ず見に行くが、降り際に理絵が見に来てくれと言ったのだから尚更絶対に見に行こうと思っていた。
それを更に念を押すようにチケットまで渡してくれたのだ――思わず返事をするのを忘れてしまうほどに驚いてしまった。
あまりの嬉しさに、大会まで練習で忙しい理絵に触ることができない日々が続くことで少しずつ溜まっていた鬱屈が全て吹き飛んだ気がする。
大切なチケットだから仕舞って普通に入手することも考えたが、やはり理絵から誘われたチケットで行くことに意味が有る気がしてそのチケットで行くと決める。
その日以降は大会が終わるまでは触れないことを気にするよりも、大会に理絵を見に行く楽しみの方が心の中で大きな比重を占めていた。

そして大会当日、会場に足を運んで観客席に向かえば、やはり理絵目的の声が聞こえてくる。
近くにいた男子高校生の集団から聞こえてくるのは若さなのかあまりにも欲望に忠実な劣情の言葉。
レオタード狙いの意見はさて置き、前者の意見は完全に同意だ。
だが高校生たちは知る由もない――理絵が既に男の肉棒に自ら秘部を擦り付け腰を振ってしまう女と化していることを。
彼らにとっては何を払ってでも飛びつきたいであろう理絵とのセックスという悲願まで後一歩の位置まで迫った男が側にいることを。
高校生以外にも理絵に欲望の眼差しを送る観客全てに対する優越感を抱きながら、理絵の演技を待って、そして見届けた。
気になった点はある。詳しく新体操を知るわけでもないが、それが大技であろうことは雰囲気で察せた演技において理絵が失敗してしまったこと。
瞬時に男は、これで理絵が落胆して気落ちしてしまわないか不安に駆られたが、演技終了後の可愛らしい舌出しを見たことで杞憂で済んだことに安堵した。
気付けばエロ目的だけではなく本気で理絵を応援していたらしく、いつの間にか握っていた拳を解いて、拍手を送った。

大会後、大会直前は練習で忙しかった理絵があの扉の位置へと足を運ぶのを待つ日々が再び始める。
最後に触れた日から自分で処理することなく理絵のことを思い浮かべる以外は一切欲望を断ち切る生活を送ってきた。
そろそろ行けるのでは、という予感が男の胸中に生まれており、だが焦ってはいけないと戒める気持ちとの間で揺れ動いていた。
下手なことをしてここまで積み上げてきた物を壊してしまうのは何より恐ろしいことだが、理絵に対する欲望は日増しに膨れ上がっており押さえ付けるのも限界に近い。
大事なのは理絵の反応であり、それを見て決める――それだけは絶対に守ろうと心に決め、朝のホームへと向かう。

ホーム上に理絵が現れ、その足があの車両の位置、そして扉の位置まで行くのが見えるとすぐに後ろに並ぶ。
理絵がどんな想いでいるのかは後ろ姿からは読み取れない。
舌出しをしてみせたが実はその後で落ち込んでいる可能性もあるし、そろそろ次の段階に進めようとする男の気配に気づいて悩んでいるかも知れない。
考えればネガティブな予想が一気に胸中を占めようとしてくるが、電車が駅に到着するとそんな後ろ向きな考えは消し飛ばして、理絵の後に付いて電車に乗り込んだ。
扉が閉まり、電車が動き出すと、手を伸ばしてスカートの上から理絵のお尻に触れる。
中指を谷間に沿わせるようにして動かし股下の方へと向かってから、スカートの中に忍び込んでショーツ越しに撫で回す。
いつも通りの触り方をしながら理絵の方に一歩踏み出し、耳の後ろで囁きかける。
「大会、見に行ったよ。失敗した演技はあったけど、とっても魅力的なのは変わらずだった。
本当に綺麗だったよ――理絵ちゃん」
失敗に触れないほうがいいかも知れないとは一瞬考えたが、本気で見ていたのに触れないのはおかしいとも考えた。
変に飾ったりすることなく感じたままの言葉を伝え、それから理絵の首にキスをする。
ズボンをスカートに押し付けて硬い膨らみの感触をまずは伝えてから、前を開いてペニスを取り出し、スカートの中に入れてショーツに擦り付ける。
熱く猛った雄の象徴は、久しぶりに触れた理絵に対する興奮の大きさを素直に反映して、既に限界近くまで膨らんでその熱を最大限理絵のお尻に伝えていく。
0132 ◆9YZa5sEwgg 2019/06/28(金) 19:52:42.68ID:2evZodVR
「理絵ちゃん、どうする?」
そのまま股下に滑り込ませるのではなく、迫りながらも前には進まない状況のまま理絵に言葉をかけていく。
「これまでと同じように擦りつけて気持ちよくなろうか。それとも――もっと、気持ちよくなろうか。
最初は少し痛いかも知れない。でも、最大限優しくするし、それを乗り越えたらこれまでの比じゃないくらい、気持ちよくなれるよ」
男が伝える言葉の意味は理絵にもきっと伝わるだろう。
拒絶することもできるし受け入れることもできる、理絵の選択に委ねる形。
逃げ場のない状況に追い込んでから問うこともできたが敢えてまだ理性の残る状況でこの問いを投げかけた。
単に触ったり擦り付けるだけの行為とは一線を画すからこそ、後で後悔する余地が残らないように、理絵自身にしっかりと決めてもらいたかった。
一度ヤッてそれで満足できるなら、今までと同じように擦りつけて理絵の理性が飛んだ状態で囁きかければそれで押し通せたかも知れない。
上手くいけばそのやり方でもこのまま理絵との関係を継続できたかもしれないし、そのやり方でこれまで何人も相手にしてきた経験もある。
だが今回は、慎重すぎるくらいに石橋を叩いて渡る覚悟を持って、理絵に接していく。
これまで再三の注意を払って進めてきたのだから、ここで勢い任せにして拙速と後で恥じるようなことはしたくなかった。
勿論、ただ問うだけではなく答えを誘導するようなことくらいはする。
熱くいきり立たせたペニスを理絵のお尻に押し付けるだけではなく、右手を体の前に送り込んで理絵の秘部を擦る。
指で縦になぞったり、束ねて太くした状態で突くように押し込んだりして、挿入への期待感を煽っていく。

【これから高温多湿という嫌な時期に入っていくから体調には気をつけてね】
【とか言いつつ、こちらの方も体調を崩してしまったりしたのだけれど……。お互い気を付けよう】
0133中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/07/10(水) 00:13:32.59ID:VLn8+mPU
【こんばんは。連絡が大変遅くなり申し訳ありません】
【伝言にお借りします】
【先々週末からリアルが忙しい状態で、少しずつレスを書いている最中ですがまだ完成していません】
【なるべく早く投下するように頑張りますので、いま少しお待ちいただけますか?】
【我儘なお願いで申し訳ありません】

【お借りしました。ありがとうございました】

【おやすみなさい】
0134 ◆9YZa5sEwgg 2019/07/10(水) 20:40:27.31ID:BnFhiwue
>>133
【忙しい中伝言ありがとう。そういう事情ならこちらは待ってるから、リアル優先して大丈夫だよ】
【遅くなる時はいつも連絡してくれるから落ち着いて待っていられるよ】
【無理をして体調を崩したりしないように気を付けてね】

【伝言にお借りしました】
0135中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/07/15(月) 21:51:47.60ID:dvvCpOF8
>>131-132
[後ろの人間違いない。やっぱり来てくれた]
(痴漢の人との約束の場所で待っていれば、背後に誰かが立つ気配を感じる)
(それは、もうすでにお馴染みになってしまった相手の気配そのもので)
(来てくれたことへの嬉しさと、もしかしたらとの迷いと恐れがごちゃ混ぜになって)
(心が乱れてギュッと胸の前で拳を軽く握ってしまう)
あっ! ん、んんぅ……ぁん。
(電車が動き出してすぐにスカートの上からお尻を触られると、背後に居た人物がいつもの痴漢だと確信する)
(中指がお尻の谷間に沿うようにしてスカートの表面を滑り、裾まで指が達して)
(スカートを捲り上げられてショーツ越しの愛撫を受ければ、身体がポワッと火照り始める)
[エッチな子って思われないかな? 悦んでくれると良いんだけど……]
(花柄精緻な総レースのローライズ、しかもサイドリボンの紐ショーツに同じ刺繍のされた総レースのストラップの細いハーフカップのブラジャー)
(自分の年齢には少し大人び過ぎていて、買うのもこの前のブラジャー以上に恥ずかしかったけれど)
(痴漢の人が悦んでくれるならと購入して、今日身に着けて駅までやってきた)
(でも、ショーツをいつものように愛撫されれれば、エッチ過ぎる下着に相手が興醒めしてしまわないか)
(痴漢心理なんて分かる筈もない少女の気持ちは、揺れ動いてしまっていた)
あっ……ありがとうございます。……嬉しい……んぅ。
確かに失敗はしたけれど、あれくらいしないとインターハイにでても入賞できないから。
先生には出場が決まる前から大技なんて大胆過ぎるって怒られたけど……。
あれやらなければインターハイに出れたかもしれないって、出場が決まってから大技の練習したって遅くないってお説教されちゃった。
(ボール演技での失敗に触れられてチクリと胸が痛み、その後に指導をしている先生からかなりお小言をもらったのを思い出したが)
(インターハイ出場を逃したのは残念に思っていたけれど、大技を失敗したことは気にしていなかった)
(宮本選手が高校を卒業してからは、理絵がいる地区の上位選手の力は拮抗していて)
(理絵の視線は地方大会で無難にインターハイ出場権を得るよりは、すでにインターハイでの入賞に向いていた)
(理絵の時に無謀とも思える大胆さは新体操だけではなく、今身に着けている下着にも十分現れていた)
(「綺麗だったよ」と言われれば、このような状況でも嫌な気はしなくて)
(髪に隠れておそらくは気づかれないであろう場所の首に、吸うようなキスを受ければ身体が疼くような快感が生まれる)
ん、ぁっ……だめぇ……押し付けたら……。
(スカートに押し付けられたズボンの膨らみが、何を意味するかはもう分かり過ぎるくらい分かっていて)
(身体が内側から炙られているみたいに熱くなるのを感じながら、ズボンから取り出された男性の象徴が)
(スカートの中に潜り込みショーツに押し付けられれば、駄目と拒否する小声を漏らしつつも)
(それの声には期待し誘うような甘く蕩けたような響きが混じっていて)
[お腹の奥がキュンって疼いちゃう、アソコもう濡れちゃってる?]
(背筋がピクリと震えて、お腹の奥が期待に疼いて、震えた膣壁からは早くも愛液が下へと溢れていくのを感じて)
(うっとりと恍惚の表情を浮かべて目を細める)
0136中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/07/15(月) 21:52:34.34ID:dvvCpOF8
>>135

どうするって…………?
(問われている意味は、相手がはっきりと声に出さなくても分かってはいた)
(けれど、処女喪失の痛みや相手が痴漢でいいのだろうかとか不安や怖れは拭い去れなくて)
(自分から犯してくださいとお願いするほどの心の強さも、さすがに無かった)
(ただお尻には硬く熱く滾った雄の象徴が絶えず押し付けられて、電車の揺れに合わせて揺れて擦られるだけで)
(意識がそちらに向かって、身体がより熱く期待に火照って雄を誘う雌の匂いで無意識に誘いを掛けてしまっていた)
……どうしようかな……。
(いままでのようにアソコに男の人のを擦り付けられて、気持ちよくなって一緒にまた絶頂を迎えるのも悪くないとも思う)
(でも先に進めばもっと気持ちよくなれるかもしれないけれど、それには痛みが伴うのも分かる)
(クラスの友達にも初めてを終えた娘が何人かいて、「ものすごく痛かった」から「思ったほどじゃなかった」までの感想を聞いていて)
(すぐには踏ん切りがつかないものの、焦らすつもりは無くても結果として焦らす結果になってしまっていた)
(これがもしいつかの自分本位な痴漢だったら、いきなり下着を下ろして挿入してきたに違いない筈で)
(期待に応えたいし、自分ももっと気持ちよくなりたい気持ちもある)
(痴漢をされるようになってから、新体操の動きにも指先まで神経が行き届いて綺麗になったと言われることが多くなった)
(それは取りも直さず、性的快感を得ているだけじゃなく、今も周りから感じる窺うような熱い視線)
(人に見られるということを意識できるようになったことも大きいと思える)
(どうしよう。もっと綺麗に……という気持ちと処女は好きな人にとの気持ちがせめぎ合ってしまっていた)
んぅ、んぁ……ん……。
(紐を蝶結びで結っただけのショーツのサイドを痴漢の手がかすめて、右手が前に廻り込んできて)
(ショーツの上から指の腹で軽く秘部を擦られただけで、刺激を待っていた敏感な身体はピクリと震えて)
(ゾクゾクとした疼きが背筋を走り、甘く切ない声を何とかボリュームを抑えながら漏らしてしまう)
(指が二度三度と割れ目に沿って上下に動くと、ヒクヒクと息づく陰唇が僅かに開いて)
(ザラザラとした触り心地の刺繍を、ぬるりと滑った愛液が彩り滑りを良くして)
(束ねた指が微かに秘裂を広げて膣内に潜り込めば、中はすでに準備が整いトロリと粘り気の高い愛液が指に纏わりつき)
(逃さないと主張しているかのように入り口を窄めて、指をキュッと締め付ける)
……怖い……痛いの……すごく怖いけど………………欲しぃ…………して欲しぃの。
痛いの我慢しますから…………もっと、もっと気持ちいいのが欲しいの。
私の初めて…………もらって下さい……お願い……します。
(いけないと警鐘を鳴らす理性とより大きな快楽を望む本能がせめぎ合って、悩みに悩んだ末)
(アソコに送り込まれる快感に背中を押される形で、顔を羞恥で真赤に染めつつも)
(恍惚に蕩けた瞳と表情で、声を震わせながらとうとう最終的な、処女喪失の決意をして)
(甘いとろけるような声で、身体を恐怖に小さく震わせながらはっきりと痴漢の人にお強請りすれば)
(壁を作っていた鑑賞担当の男性たちからも、理絵の選択に驚き息を呑む微かな音が漏れていた)

【なるべく早くと言いつつ、3連休最終日のこんな時間になってしまいましたがレスを置いておきます】
【次からはもう少し早くレスできると思うので、最後までよろしくお付き合いお願いします】
0137 ◆9YZa5sEwgg 2019/07/19(金) 18:27:06.69ID:D6xQ6bnT
>>135-136
理絵の身に着けているショーツが総レースであることは触れた瞬間に分かる。
更にはローライズであること、そしてサイドにリボンがあり、飾りではなく本当に結んでいるのだということも。
こうして触れて貰う為に理絵自身がそうした下着を選んだと思えば、嬉しさが胸の内にこみ上げてくる。
理絵の方もこの痴漢行為によって得られる快感を楽しみにしているのは明白であり、だからもう一歩先へ関係を進められると考えた。
問いかけの言葉に対し、流石に即答はしかねる様子で理絵が戸惑い迷っているのが分かる。
返答を待つ間もお尻にペニスを擦り付け続けて、ソレを理絵の中に挿れてしまいたいのだという欲望をぶつけていく。
熱く火照った理絵の体から漂う匂いに誘われて硬く張り詰めさせた肉棒は、今か今かとその瞬間を待ちわびて、先端に先走りを滲ませてもいた。
大きさも長さも硬さも理絵の期待を煽るには申し分ないその塊を押し付けたまま、指で秘部を刺激すれば甘い声が聞こえてくる。
可憐な理絵の唇から漏れ出る切ない声が大好きで、もっと聞きたいと思いながらこれまで幾度となく触れてきた。
今、指でなぞっただけで愛液を潤ませる割れ目に硬いペニスを押し込んだら、どんな声を聞けるのだろうか。
その声を聞きたいという欲求を抱きながら、代わりに指を押し込めば、纏わり付く愛液の感触と共に締め付ける感覚が襲って来る。
ここに挿れたら間違いなく気持ちいいだろうという予感と、理絵もやはり望んでいるのだという確信を抱きながら、言葉を待って。

「……嬉しいよ。絶対に気持ちよくする、だから……理絵ちゃんの初めて、もらうね」
震えた声は勇気のいる決断であったことがよく伝わる。
それでも甘い蕩けるような声ははっきりと、処女を奪うことを男に許して快楽を求めてきた。
本当に嬉しくて、その場ではしゃぎたくなるような気持ちであったが、努めて冷静に優しくリードする大人の余裕を見せる。
割れ目に押し込んでいた指を引くと、ショーツを結んでいる結び目を左右順番に解いて、落ちないようにすぐ回収してズボンのポケットに仕舞う。
露わにさせた理絵のお尻に熱く猛ったペニスが擦り付けられ、滲み出ていた先走りを塗りつけながら、根元付近を握って先端を下に向ける。
素股をする時のように股下に向かわせ、理絵が足を開けばその間に入り込み、亀頭と割れ目とを擦り合わせる。
今まで通りであれば、性器同士は平行になるようにしていたが、今は垂直に近く、狙いを定めるように亀頭を動かし、割れ目にぴったりと宛てがうようにする。
陰唇を押し開き、軽く押し込むと浅く沈んで、そこにこれから入り込むことを予感させる。

「理絵ちゃん、挿れるよ。……痛かったら、すぐに言ってね」
痛くしないようにと細心の注意は払うつもりではあるが、それでも初めてであるのだからどう感じるかわからない。
まずはゆっくりと先端だけを入れることを考え、亀頭部分を理絵の割れ目へと少しずつ押し込んでいった。
指を入れたことはあっても、その大きさの比であれば格段に大きく、指を三本束ねたよりも太いのだから未知の感覚だろう。
愛液と先走りが混ざり合って亀頭を濡らし、挿入を助けて進むペース自体は問題ないが、それを理絵がどう捉えるかまでは分からない。
慎重に亀頭だけを入れることを考えて進め、やがて塊が入り込むことに成功すれば一息つく。
深さとしては中指を第二関節近辺まで入れていた時と変わらない位なので、まだ理絵が経験したことのある範囲。
ただし違和感を抱くとすればやはりその太さ大きさであるだろう。
0138 ◆9YZa5sEwgg 2019/07/19(金) 18:27:27.57ID:D6xQ6bnT
敏感な理絵であっても、これで快感を得てくれるかはわからない――その一方で、男の方は興奮していた。
遂に理絵に挿入できた喜び、まだ入り口付近とはいえペニスを理絵の膣に押し込んだ事実に、男としての本能を激しく刺激される。
無論、男の方は初めてではないのだから、慣れてはいるのだが、ここまでの興奮を抱いたことはなかった。
理絵を一目見た時から狙うと決め、時間をかけてここまで準備をしてくる間に、心と体の双方が本気で理絵を求めていたらしい。
そんな己の感情を自覚するのと同時に、早く本格的な交尾に移りたいという逸る欲求が込み上げてくることにも気付く。
当然それは押し留めなければならい物であるが、完全には抑え切れず、もう少しだけ深く進めることになった。
先陣として入り込んだ亀頭が襞を掻き分け、新たに亀頭と長さと同じくらいの深さまで進んで、理絵の膣内を押し広げながら埋めていく。

それ以上は今は進まずに、代わりに今度は腰を引いて膣からペニスを抜いていく。
挿入の時は流線型に近く一固まりとして侵入していたが、出て行く時にはカリ首の段差が襞を引っかき、新たな刺激を理絵の膣へと与えていく。
ゆっくりと竿の部分を引き抜いた後、カリ首が内側から陰唇を広げて出て行き、そのまま完全に出る前にまた挿入へと転じる。
再び沈み込んだペニスの深さはさっきと変わらないくらいで、一先ずは慣らすためにこの深さで、何度も入れたり出したりを繰り返し、セックスの快楽を与える。
とは言えその動きは苦痛を与えないようにするため緩慢なもので、本格的とは言い難く、また深さもそこまで深くない。
それでも、初めての経験を理絵に与えているのは間違いなく、そして周囲の鑑賞担当の痴漢から向けられる眼差しも羨望に満ちたものであった。
例え浅く不完全な形であろうと、理絵と繋がっている、その事実だけでも多くの男たちが願っていた状況である。
男はそんな状況を楽しんでいた、腰をゆっくりと動かしながら、理絵の膣の感触を味わい聞こえてくる声を楽しみ、繰り返す挿入のたびにほんの僅かにだけ深くまで押し込んで。

【こちらこそ最後までよろしくね】
0139中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/07/31(水) 00:40:13.04ID:OADR4d/M
【◆9YZa5sEwgg さまへの伝言にお借りします】

【またもや遅くなり申し訳ありません】
【こんなにお待たせしてしまい、もうお詫びのしようもありません】

【多忙は一段落ついたのですが、疲労で風邪を拾ってしまった上】
【この急激な暑さにすっかりやられてしまいました】
【少しずつ回復していて、ようやくレスを書く気力が戻って来たところですので】
【今しばらくお待ちいただけると嬉しいです】

【重ね重ねすみません。スレをお借りしました】

【おやすみなさい】
0140 ◆9YZa5sEwgg 2019/08/03(土) 19:16:20.26ID:qEMTCjFB
>>139
【返信が遅くなってしまい申し訳ない。どういう返事にしようか考えているうちに時間が経ってしまっていた。】

【これだけ長期間続けるのは初めてで、いつの間にか気持ちを保つのが難しくなってしまった。】
【だから申し訳ないのだけど、ここまで、ということでお願いしたい。】
【本番までやりたいという希望を言っていなければもう少し前で綺麗に終わっていただろうし、】
【こんな最後にならなかっただろうと思うと、余計な事を言ってしまったことに後悔しかない。】
【念のため言っておくけど、理絵ちゃんが悪いということはない。待つこと自体は平気だったし、希望を許可してくれて感謝しかない。】
【単純にこちらが下手糞だっただけの話だからね。】
【加えてもう一つ謝っておきたいのは、避難所の方でも実は一度絡んでその後FOしてしまったこと。】
【今更言い訳しても本当に今更なんだけど、リアルの都合で来れない日が続いてしまって、そのまま無言で消えてしまった。】
【本当に申し訳ないことをしてしまった。】
【こういうシチュが大好物で、だからまた絡んでしまうことがあるかもだけど、】
【こちらだと気付いたら遠慮なく蹴ってくれていいし、そもそも絡まれたくなければはっきりそう言ってくれれば、理絵ちゃんだろうなと思った募集には応募しないと約束する。】

【最後に、理絵ちゃんのことは今でも好きだし、これまでのロールも楽しい物だった。】
【今までお相手ありがとうございました。】

【風邪と暑さにやられてようやく気力が回復した所にこんな話をして、本当にごめん。】
【まだまだ暑さは続くけどしっかり対策をして、無理をしすぎないようにして、夏を乗り切ってね。】
0141中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/08/05(月) 22:37:46.28ID:pwVBE0b4
>>140
【こんばんは。ご連絡ありがとうございます】

【いつもならすぐにお返事を頂けていたので、もしかしたらとは思っていました】
【そういうことであれば仕方ありません。残念ですけれどここまでにしましょう】
【ただ書きかけのレスはせっかくですので、完成したら投下しようと思っています】
【レスして頂く必要はありませんけど、もし良かったら見てくださいね】
【今度の3連休が終わるまでには投下するようにしますね】

【こちらこそ何度も長らくお待たせしてすみませんでした】
【このスレの話ではないんですけど、私はロールが比較的長期に渡るのが悪い癖なんですよね】
【年単位でのロールになってしまったことも過去にはありますから】
【そういう意味では、最初にお互いに齟齬があったのかもしれませんね】

【下手糞なんて言わないでください。こちらが投下した後、いつもどんな返事をもらえるのか本当に楽しみにしていたんですから】
【本当の気持ちを言えば、お願いをして翻意して欲しいくらいです】
【でも、それはきっと迷惑を掛けてしまうので、決断を尊重します】

【避難所でのFOのことも気にしないでください】
【たとえレスが似ているなと思っても、トリが違えば別人だと思っていますから】
【たぶん、もう理絵として募集することは無いと思います】
【しばらく休んでから、もしまた活動したくなったら戻ってこようかなくらいの気持ちです今は】
【次に募集した時に声掛けして頂いても構いませんし、楽しみにしています】
【今度はロールの期間も含めて話し合えば良いことですから】

【私もロールはとても楽しかったですし、お相手の痴漢としても今も大好きです】
【こちらこそ今までありがとうございました】

【最後になりますけど、まだ暑い日が続くようなので◆9YZa5sEwgg さんも体調にはくれぐれも気をつけてくださいね】
【今後貴方に楽しくて充実した時間が過ごせますように】

【本当に今までありがとうございました。おやすみなさい】
0142里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/09(金) 08:33:18.98ID:xmgA4lp4
【名前】 吉野里桜(よしの・りお)
【年齢】 26
【身長】 162p
【3サイズ】 96・61・88
【服装】 スーツ+タイトスカート+パンスト
【容姿】 金色のロングヘア、エメラルドの大きな瞳、幸薄そうな白い肌、眼鏡
【本番の可、不可】 今回は不可
【NG】 バイオレンス、グロ、スカトロ
【希望するプレイ】 フェラ、パイズリ、集団痴漢、ごっくん、ぶっかけ

【その他】 
首都圏の公立高校に勤める教師。
両親は共にイギリス出身だが、彼女が生まれる前に日本に帰化していた為、彼女も戸籍上は日本人である。
学校では、おっちょこちょいでドジなところもあるが親身になってくれる良い先生として評判。
まったくのカナヅチだが、指導はOGの元競泳選手に任せつつ水泳部の名ばかり顧問を務めている。
何もないところで前のめりに転んだり、階段を踏み外して尻もちをついたりと、運動神経は壊滅的。
そうしたトラブルの度に、周囲に居合わせた人々へささやかなラッキースケベを提供している。

両親は既に故人。
実は奨学金返済のため、ごっくんが売りのイメクラで1年ほど働いていたことがある。
最近、その頃のパネル写真が風俗情報サイトで素材として無断使用されていることを知り、不安に思っている。

実は自覚こそないものの、M気質でかなりの精液フェチ。上記のイメクラで人気だったのも、そんな雰囲気が客に伝わっていたからかもしれない。

【置きレスで待機】
【前の方々が濃厚だったので少々気後れしますが……】
【同僚や生徒たちよりは、彼女からすれば縁もゆかりもない筈の相手に何故か弱みを握られていて、求められるがままに……というのが好みですね】
0143 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/10(土) 01:29:55.25ID:bQ8Ypg9M
>>142
こんばんは。もし趣味が合えばお相手させてほしいです。

導入の流れとしては、集団痴漢のグループのメンバーが風俗情報サイトで見た女と
そっくりの里桜さんに目を付けて、満員電車の中で囲むって感じでしょうかね?
募集の内容から弱味を握るにちょっと繋げられず、イメージとかお持ちでしたら教えてもらえたらと思います

あと、パイズリさせたりや集団ぶっかけで顔や身体中をドロドロにしたりしたいのですが、
一般客もいる電車だと無理があるかなと感じてます。
なので電車内である程度痴漢した後はどこかへ連れ出して続きをさせようかと
思っています。

里桜さんの考えなど教えてもらえたら嬉しいです
0144里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/10(土) 10:26:28.45ID:xyCZML7x
【立候補ありがとうございます】
【パイズリ、ぶっかけは大好物ですけれど、電車から連れ出されてというのはちょっと……という感じです】
【駅のホームまでならまだアリだと考えていますけれど、それ以上電車から離れると痴漢シチュから外れ過ぎるかなと】

【例えば乗客自体がまばらで、精々が酔い潰れたサラリーマン数名程度の終電間際の車内とかなら、囲まれての痴漢やぶっかけもありじゃないでしょうか】
【個人的には沢山の乗客の中で攻められ、堕とされ、周囲に気付かれても求めちゃうというのも好きですけれどね】
0145 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/10(土) 17:36:02.50ID:3HgKKexc
>>144
【お返事ありがとうございます。
連れ出すことに拘っているわけではないため、電車内で了解です】

【電車内の様子もせっかく提案いただいたので、ある程度乗客いる状態にしてみましょうか?】
【どうやって使っていくかは流れで決めていけばいいかなと思いますし、里桜さんの好みなように誘導していってもらえればいいでしょうし、いかがでしょうか?】
【導入部分に関してのご希望とかはありますか?】
0146里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/11(日) 23:00:26.33ID:ZiZljIKG
【では、一緒の電車に乗っていた生徒が降りるのを見送って、再び動き出した車内でほっと一息ついたところ】
【いつの間にか周囲に近づいていた痴漢たちに囲まれ、抵抗しようとするも件の写真を見せられて……でスタートでどうでしょうか】

【尚、一緒だった生徒は文化祭か何かの準備で遅くなったのを、お人よしの里桜が心配して一緒に帰ったという感じです】
【で、その生徒が降りるときに「先生さようなら」とか挨拶していけば、痴漢たちにも里桜が元風俗嬢でありながら公立高校の教師をしている、ということが分かる訳です】
【生徒の制服から実際の勤務先まで分かってしまえば、ますます逆らえなくなってしまいますね】
0147 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/11(日) 23:49:31.25ID:u+IGL5pw
>>146
【ありがとうございます。では、少し前に写真とそっくりな女を見つけて狙っていて、痴漢を決行しようとした日に生徒とのやり取りを見つけて…としましょう】
【こちらは6人組で、ターゲットの四方を囲んで逃げ道を塞ぐのが4人。見張りが2人という構成でいきますね】

【ある程度固まってきたかと思うので始めてもいいかなと思いますが、他に決めておきたいことなどありますか?】
0148里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/12(月) 07:46:18.70ID:eu0iReva
【いえ、最初からガチガチに固めちゃうのもどうかと思いますし、ひとまずこれで行きましょう】
0149 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/12(月) 20:43:31.91ID:qBVX/Met
【了解しました。今晩中に最初のレス書けるよう頑張ります】
【書き出しの中で進めにくいところとかあったら、里桜さんの方で変えてもらって大丈夫ですので】
0150里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/12(月) 21:20:25.71ID:eu0iReva
『あー、もうすっかり遅くなっちゃったよぉ。絶対パパとママに怒られる』

「文化祭が近いからってちょっと頑張り過ぎですね、益坂さんは。
 お家の方にはお迎えに来てくれるようワタシから連絡しておきましたから、今夜はしっかり体を休めるんですよ」

『はーい、それじゃ先生、また来週ねー♪』

軽い口調とは裏腹にキチンとした一礼を見せ、日焼けした女子校生がホームから手を振る。
先生と呼ばれたスーツ姿の金髪の女性は、女子校生の姿が電車の窓から見えなくなるまで手を振り返し続け、そしてホッと小さくため息をついた。
女子校生の名前は益坂亜美。県立相南高校の2年生であり、今年度の文化祭の実行委員でもある。
先生の名前は吉野里桜。相南高校で英語の教師として働きながら、水泳部の顧問も務めている。
尤も里桜自身は運動神経が壊滅的であり、顧問と言っても名ばかりのモノ。実際の部活動は外部から招いたコーチに任せっきりである。
どれくらい壊滅的かといえば――

「――ッ!?」

電車がカーブに差し掛かった途端、バランスを崩して転びかけるくらいだ。
慌てて周囲を見回して、誰も自分に注目していないのを確認すると、里桜は耳まで真っ赤になった顔でもう一度ため息をついた。
艶やかな金色のロングヘア、白い肌に美しいエメラルドの瞳。どこからどう見ても駅前の英会話教室のネイティブ講師といった雰囲気だけれども、彼女はれっきとした日本人だ。
少なくとも戸籍上は、両親ともに彼女が生まれるより前に日本へ帰化していたので。

(ああ、でも良かったです。あの子、以前にこの電車で痴漢に遭ったって言ってましたし……付き添ってあげた甲斐がありました)

要するに、文化祭の準備で帰りが遅くなった教え子が安心して帰れるよう、教師として見守ってやったという訳である。
益坂亜美という生徒は、健康的に日焼けした肌と、水泳で鍛えたバランスの良いスタイルとで、学校の男子たちからも人気のある女の子だった。
問題は、その健康的な魅力が同年代だけに留まらず、一部の不埒な部外者までも惹きつけてしまったという点。
結果として数か月前、亜美はこの路線で痴漢被害に遭い、2週間ほど学校に来れなくなってしまったのだ。
どうにか復帰はできたけれど、時折不安げな表情を見せる彼女を心配し、以来彼女が所属する水泳部の顧問でもある里桜が時々こうして一緒に帰ってあげている、という訳である。

小麦色の肌の健康優良女子校生と、金髪白皙の巨乳美女。
その組み合わせのコントラストは、お互いの魅力を引き立て合い……結果として、里桜にまで邪な目が向けられることとなったなどと、彼女たちには知る由もない。
転びかけた拍子に、ストッキングに包まれた脚線美を図らずも披露してしまった里桜。
黒のタイトスカートに白いブラウスという、清楚だけれども色香を醸し出す装いが強調するのは、教え子とは違う成熟した大人の女の体形だ。
特に、ブラウスの胸元を豊かに押し上げる膨らみと、細くしまった腰の括れとの対比具合と言ったら……。

トートバッグを肩に掛け、ジャケットを手にドアの前に立つ彼女の後姿。
男を誘う腰の括れとヒップの丸み、そしてブラウスの白い生地から薄っすらと透けるブラジャーの紫色。
またよろけたりしないよう、しっかりとドア横の手すりを掴む彼女には、迫りくる悪意と獣欲の気配に気付く術は皆無であった。
0151里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/12(月) 21:21:45.90ID:eu0iReva
【っと、スミマセン!!】
【投下前のリロードを忘れていたばかりに、こちらが先走ってしまいました……どうしましょう(汗】
0152中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/08/12(月) 21:33:14.14ID:WQzgl3kn
>>137-138
や、やっぱり駄目……恥ずかしい……。
(割れ目を愛撫していた指が離れ、ショーツを結んでいるリボンに痴漢の指が掛かると)
(恥ずかしさが戻ってきて、言葉では「駄目」と拒否しつつも漏れた声は甘く蕩けて誘っている以外の何物でもなかった)
[すごく恥ずかしいのに、身体がそのまま蕩けてしまいそうなほど熱いの。
 怖くて恥ずかしいのにこんなにドキドキするのはなぜ?]
(ショーツを結んでいるリボンを解く痴漢の指をスカートの上から抑えるものの、その動きを止めるほどの力は入っていなくて)
(そのまま両側の結び目を解かれて、ショーツがするりと肌から離れれば)
(ショーツと割れ目の間に愛液の糸がツーッと糸を引いてぷつりと切れて、僅かに電車の床にも滴り落ちる)
(痴漢の人の手の動きで僅かに空気が動けば、スーッとした感覚が女性器を擽る)
(それだけの刺激にもヒクリと陰唇が蠢き、新たな愛液が溢れて割れ目を潤してしまう)
(覚悟を決めて、お尻に擦り付けられた熱く滾ったペニスを向かえ入れるために、両足を少し広げて踏ん張るように足を開く)
(溢れた愛液が前に進んできた亀頭にまぶされて、道標のように割れ目へとそれを誘う)
んあっ!!
[私のアソコに痴漢の人のが当たって…………]
(大陰唇を亀頭が押し開くと、愛液にたっぷりと濡れた小陰唇が亀頭とキスをしたように触れ合って)
(亀頭が割れ目を擦ってくればヒクリと小陰唇が息づいて、愛液がトロリと溢れて亀頭全体にコーティングしたようになる)

あっ、はいっ……でも、ゆっくり……優しく……お願いします。
(優しい痴漢の人の声に励まされるように、はっきりと返答をするものの、その声は微かに裏返り震えを含んでしまう)
(亀頭が小陰唇を左右に押し広げながら膣内へと挿入されてくれば、ピリッと身体が引き裂かれるような痛みが走って)
んっ、くっ……ぃ、痛ぃ……はっ……んくっ……と、止めて……。
(大きな亀頭が少しずつ前に進むたびに、処女膜が引き伸ばされて裂け目が広がれば)
(ヒリヒリとした痛みがさらに強まって、目には大粒の涙が浮かび、切羽詰まった声が挿入の中断をお願いするけれど)
(途中で行為を止めるほうが痛みが長引くことを知っている痴漢の人は、願いを聞き入れずもう少しだけ腰を押し付けてきて)
(大きな亀頭がすっぽりと膣内に収まれば、押し広げられていた小陰唇と裂けた処女膜が窄まって)
(少しだけ痛みが引くけれど、ペニスの竿の部分には決して多くはないけれど処女を失った証である血が伝わり落ちていた)
[友達に聞いてはいたけど、こんなに痛いなんて思わなかった。
 こんなに痛いのに、指で触られるより本当に気持ちよくなれるの?]
(痛さに目に溜まった涙が頬をつたい落ちて、頭を小さく左右に振りヒリヒリする痛みに耐えるけれど)
(それはすぐには収まらなくて、友達に聞き想像していたよりも処女喪失の痛みは大きくて)
(もっと気持ち良くなれると断言した痴漢の言葉さえ、いままで嘘をつかれたことはなかったが)
(本当は自分とセックスしたかっただけではないのかと、疑念が心に湧き上がる)
「ごめん、痛かったよね。もうこれ以上は痛くしないから」
(優しい声とスカートの上からお腹を擦る手付きは、処女喪失の痛みに身体を震わす自分への労りを感じるけれど)
(まだ快感は感じておらず痛みだけに支配されたいた)
(でも、亀頭を咥え込んた膣襞は、挿入を悦んでいるようにヒクヒクと蠢き新たな愛液を溢れさせて)
(肉棒の部分を締め付けながら、亀頭を奥へと誘い込むように蠕動していた)
0153中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/08/12(月) 21:34:34.84ID:WQzgl3kn
>>151
【お邪魔して申し訳ありません。〆のレスを置かせてください】
0154中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/08/12(月) 21:35:38.23ID:WQzgl3kn
>>152

はぁ、はっ……ん、くっ……ん、んっ。
(肩を上下に揺らし深呼吸をして、少しでも痛みが和らぐのを待つけれど、すぐにはどうにもならなくて)
(痴漢の人が感じている昂りも、挿入できた悦びを分かち合う余裕もまだ全く無かった)
(ただ優しく吸うような首筋へのキスや、無理に激しく挿入してこない態度に自分への想いは伝わってくる)
[痛い……これを我慢できれば本当に気持ち良くなれるの?
 もしなれなかったら、私どうなっちゃうの?]
(本当に快感を得られるか不安が広がって、もしこのまま痛みだけが続くのなら)
(こんなこともう二度としたくないとさえ思い始めた刹那)
ん、んんっ……はぁ、んぁ……ぁんぅ……。
(ゆっくりとさらに奥へと、亀頭が愛液に濡れた肉襞をかき分けて進み始める)
[太くて大きくて硬いのに、私の身体、中から広げられているみたい……。
 苦しけど…………なにこれ?]
(ペニスが亀頭一つ分奥へと挿入されれば、まだ苦しくて眉尻が下がり苦悶の表情が顔には浮かぶけれど)
(くぐもった苦悶を含んだ声の中に、行為に慣れている痴漢の人ならばはっきりと分かる甘い響きが最後に僅かに交じる)
(ヒリヒリとする痛みの中に、ゾクッと甘い疼きが僅かに背筋を駆け上がる)
(痛みも膣を満たすペニスの大きさがもたらす苦しさも、一瞬だけ忘れさせるような感覚に戸惑ってしまう)

んぁっ……んっ、んっ……はぁ、はぁ……。
(予期していなかった腰を引く動きで、カリ首が膣襞をひっかきながら刺激を与えてくれば)
(敏感な身体は痛みと苦しさを和らげて、痺れるような感覚が身体を走りよりはっきりと甘い声が漏れる)
(カリの広がり張った部分が膣襞を満たす愛液を書き出しながら膣口まで戻れば、溢れた愛液がトロリと滴り)
(ペニスの竿を伝わり、膣口の周りから太腿へと伝わっていく)
ん、んはぁ……んっ、あっ……。
(完全に亀頭が抜け出る前にまた陰唇を広げつつ、膣壁を擦られながら再び挿入冴えれれば)
(まだヒリヒリとする痛みは残っているものの、裂くような鋭い痛みはなく)
(膣壁は明らかに挿入を喜ぶようにキュキュッと亀頭を締め付けて奥へと誘い)
(女性器からはまだ弱いものの、甘い疼きが湧き上がるのをはっきりと感じる)
[痛みとも、きつさとも違う何かがアソコから湧き上がってくる。
 これがもっと気持ちよくってこと……でも、でも、指で触られる方がもっと……えっ、なに!?]
(まだセックスの気持ち良さより、愛撫の方が心地良いのにと思っていた矢先)
(先ほどと同じ位置まで達したペニスがまた引き抜かれ始めれば、新たな刺激が生み出されて)
(それは前回よりはっきりとした快楽で、小さく背筋を震わせる)
んぁ、んっ、んぅ……ぁん……あぁっ。
(まだ挿入が始まれば、痛みは完全に和らぎ始めて快感が強く背筋を駆け上がって)
(苦悶の表情は崩れて、僅かに恍惚の表情が浮かび始めて、声にも甘い響きがはっきりと交じる)
[私、わたし、周りの男の人に……エッチされてるの見られてる。
 ……だけじゃなくて……、この感覚…………すごくドキドキしてる]
(周りの鑑賞担当の羨望に満ちた視線を感じて、見られることに慣れている理絵も激しい羞恥を感じるが)
(それは同時により熱く身体を火照らせて、濃密な雌のフェロモンを周囲に振りまき始めてしまって)
(心臓は破裂しそうなほど鼓動が早くなり、身体が蕩けるような熱さに包まれていく)
あんっ……はぁ、はぁん……ん、んはぁ……ぃぃっ……これ……いぃっ。
(両手で腰を捕まれ、ゆっくりと腰を揺らされて何度もペニスを抽挿されれば)
(その度に快感は強く理絵の身体を満たし始めて、とうとう快感を認める甘く蕩けた声が漏れる)
[痴漢の人が言うの嘘じゃなかっった。
 太くて大きくてアソコのなか苦しいけど、でも、でも、アソコにペニス挿入されるのすごく気持ち良いの。
 もっと……もっと……気持ち良いの……いっぱいちょうだい]
(一突きされる度に膣襞の蠢きは大きく畝るようになり、強く奥へと引き込むようにペニスを締め付け相手にも快感を与える)
あんっ……ん、んんぅ……もっと……もっと動いて……あはぁ……あんっ……奥まで突いて……お願い。
(痴漢によって目覚めさせられ、痴漢好みになるよう開発された敏感な身体は痴漢が与える快楽に急速に花開き)
(ゆっくりと前後に動かされるペニスでの刺激では物足りなくなり、快楽に蕩けた瞳と表情で)
(腰を誘うようにくねらせ、より強い刺激を自ら求めてしまう)
0155中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/08/12(月) 21:38:26.90ID:WQzgl3kn
>>154

あんっ……はぁ、んふぅ……あはぁ……んんぅ……良い……気持ち良いの。
一緒に、一緒にいってお願い。
膣内(なか)に、膣内に射精(だ)しても良いから……ううん……膣内に射精して一緒にいって欲しいの!!
 んぁ、あぁっ、あんっ……いく……あはぁ、はぁ……イッちゃう、イッちゃうの!!
(徐々にゆっくりと解され痴漢のペニスの形に広げられた膣内は、何度も抽挿が繰り返される度に快楽だけを生み出すようになっていって)
(理絵の降りる駅が近づいた頃には、完全に快楽に堕ちてしまっていて導かれるままに腰を振り)
(自ら膣内に射精を求めて、痴漢の人の射精とともに初めてのセックスで華々しい絶頂を迎えたのだった)

(その後、理絵と痴漢がどうなったかは、また別の話)

【〆のレスを置いておきます。今まで本当にありがとうございました】

【里桜 ◆oASDu9A0PEZ3さん、◆kNQ/ueI2WYさん本当にお邪魔して申し訳ありませんでした】
【お二人のロールが充実した素晴らしいものになることを祈ってます】
【今まで長いこと使わせて戴きありがとうございました】
0157 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/13(火) 02:45:56.70ID:bUBEHWIO
>>150
【ありがとうございます。里桜さんの書き出しで始めさせてもらいます】
【改めてよろしくお願いします】
【何かご希望などあったら遠慮なく仰って下さい】

夜も遅く、通勤電車の賑わいも収まりつつある電車。平日のこの時間に乗っているのは残業で疲れているか
業務絡みの飲みに付き合わされたサラリーマンばかりで。
そんな光景に似つかわしくない女性が二人。一人は女性というには若すぎるほどの年齢で。
車内で仲良さそうに会話をする様子に目を光らせている6人組の男達が乗っている。

お互いが役割分担をきっちりすることで訴えられることもなく卑劣な行為を続ける痴漢集団。
亜美に卑劣な行為を働いたのも実はこの集団だったが、手慣れたその男達は正体がバレることも
周囲に助けを求めることも許さずに若い身体を弄んでいた。

つい先日、電車内での暇つぶしにと風俗情報サイトを見ていると、その画面に映る金髪女性とそっくりな女性が
車内に乗り合わせていることに気付き。即座に仲間内に共有された情報から、髪や瞳の色、顔立ちやほくろの位置まで
確認し同一人物である可能性が高い所まで突き留めていた。
当日の役割分担もはっきりと決め、痴漢行為に及ぼうとタイミングを見計らっていたところ、同乗していた女生徒の発言や
制服から、ターゲットの思わぬ情報を入手することができて

女生徒と別れたターゲットに早速近づこうとするが、急カーブに差し掛かってバランスを崩した後に周囲を見回したことで
警戒心から一度時間を空けて。数分後、手すりを掴みながら無防備な後ろ姿に再度近づいていき

里桜の左後ろに立った松川。右後ろに立った西山。目隠し代わりのダブついた服を着て後ろに立った清水。
そして、里桜の隣に立った山口。里桜の左側は電車内の構造物によってスペースは無い状態。
残り二人は無関係な乗客を装い、万が一のトラブルに備えていた

まず、松川と西山がそれぞれ手を伸ばし、スカートの上から里桜の尻を掌で撫でまわし、尻肉の丸みに沿って
太腿へと手を伸ばしていき。

「こんばんは、お姉さん。おっと、『先生』と呼んだ方がいいかな?」

表情から、己の身体にされていることに里桜が気づいたであろうタイミングで山口が里桜に声をかける。
走行音のする電車内では、この声は里桜と仲間内にしか聞こえていないであろう。

「いきなりだけど、この写真、あなただよね?」

そう言って山口が見せたスマホの画面には、かつて里桜が働いていたイメクラのパネル写真と同じもの。
モザイクも何も処理されていない画像の中の里桜は、男の想像力を掻き立てるようにバナナを咥えたり、
ヨーグルトを垂らした顔で物欲しそうな表情をしている。

「相南高校の美人教師に実はこんな本性があったなんて・・・。学校に知られたらどうなるか・・・」
「別にあなたの人生を破滅させようと思ってるわけではないよ。ただ、俺達に少し付き合ってくれればいいんだよ」

山口は、仲間によって巧妙に隠された角度で里桜のブラウスへと手を伸ばし、豊かな胸のふくらみを下から
持ち上げて数回揉み。

「どういう意味かは分かるよね。『先生』?」
0158里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/14(水) 11:06:33.70ID:4TB1hNFW
>>157
痴漢に出くわしても、ショックから声を上げられない女性は少なくない。そして里桜もまた、そうした女性の一人だった。
尻を撫で回してくる2本の手に驚き、次いでそれが複数の人物によるものだと気付いて更に混乱し。
やめて下さい、と言おうにも何故か口が上手く回らず、気付けば背後から下半身を思うがままにされているこの状況。
程よく肉の付いた尻や太腿の弾力が、痴漢たちの手を心地よい反発で楽しませているなんて、被害者である里桜には知る由もない。
快とも不快とも判別しがたい、妙なくすぐったさを伴う手の動きがストッキングの上を滑り始めた頃になってようやく――

(もしかして、この人たち……益坂さんが酷い目に遭わされたっていう……ッ)

――件の痴漢集団と同一人物かもしれないという可能性に思い至った。
自分でさえこんな気持ちになるのだから、まだ未成年だった教え子の感じた恐怖はどれほどのモノだっただろう。
そう思えば、絶対にこの集団を許してはいけない、好きにさせてはいけないという教師としての正義感が沸き起こってくる。
次の駅で駅員に突き出してやる、むしろ今からでも大声を出して、少し離れた席で眠りこけている乗客たちに助けを求めて捕まえてやる。
そう、決意を固めようとした、その時。

『いきなりだけど、この写真、あなただよね?』

3人目の男から掛けられた声と、そして見せつけられた画像とに、里桜の顔は一気に青ざめた。
見間違えるはずがない。忘れられるはずもない。
如何にも男好きのする表情で、仕草で、卑猥な小道具で飾られたその写真に写っていたのは、都内の大学に通っていた頃の彼女の顔だった。
学費と生活費とを捻出するため、アルバイトをしなければならなかったあの頃。
けれど、要領が悪くうっかりの多い彼女にとって、真っ当な仕事で学業との両立を図りつつ働くというのは、とても大変なこと。
そんな時に、ふと見かけたインターネット上の求人に、里桜は悩みぬいた末に縋りつくことにしてしまったのだ。

「……何ですか、貴方達は……知りません、こんなこと、すぐにやめて下さい」

拒絶の言葉にも力はない。口にできただけでも大したものだけれど、只でさえ白皙の美貌から血の気が引いた顔と、僅かに震える肩とを見れば、事の真偽は明らかだ。
風俗店に勤めていた頃よりも1サイズ、カップ数の増えたバストを揉んでくる手を、振り払うことすら里桜にはできない。

「今なら、まだ警察には言いません、だから、こんな痴漢なんて、やめ……っ」

言葉に詰まる。遠い日の過ちが、今になってこんなところで自分を追いかけてくるなんて、思いもしなかった。
画像の中で、反り返ったバナナを頬張っているのは、とろんとした目つきの里桜自身。
水着姿で、ヨーグルトのかかったバストを持ち上げて舌を伸ばし、白いソレを舐め取っているのも里桜自身。
豊満なバストの谷間に挟み込んだ、バナナの先端をとがらせた舌先でつついているのも、媚びるような笑みを浮かべたあの頃の里桜自身。
何が「特濃ミルク、搾りたてを頂きます♪」だ。あの頃から、あの店のキャッチコピーのセンスの無さは変わっていない。

「やめて、下さい。今ならまだ、誰にも言いませんから……お願い、します」

あの頃よりも、更に成熟した里桜の肢体。
松川と西山が触れる太ももに、グッと力が込められたのはショックで身を固くしたからか。
学生のころから男子の注目の的だった豊かな乳房が、社会人となってから一層増したボリューム感で山口の手を楽しませる。
恐怖と緊張から、じっとりと汗ばみ始めた白い肌に、薄手のブラウスが張り付いて紫のブラを透けさせ始めていた。
0159 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/15(木) 00:32:05.91ID:kx5kkSM7
>>158
見せられた写真に対して否定の言葉はあったが、明らかに動揺した様子と弱々しい抵抗の言葉が写真に対する真の返答を物語っていて

「誰にも言われたくないのは先生の方なんじゃないのかな?相南高校に通報でもされたら今の場所にはいられなくなるでしょ。
先生のことを信じてた生徒達はものすごいショックを受けそうだね。部活とか受験とか、大事な時期の生徒もいるんじゃないの?」
「それに、俺達にはまだ仲間がいるから、もしここで俺達を警察に突き出しても結果は変わらないよ」

自分の身のことだけでなく生徒への影響や真偽はどうあれ仲間の存在をちらつかせることで里桜の選択肢を奪い去り、
追い込んでいく言葉をかける。
山口の手はブラウスのボタンへとかけられ胸元のボタンをゆっくりと3つ外し、それによって生まれた隙間を指で広げると
男達を魅了する大きな膨らみによって作られた谷間とそれを包む紫色の布地が露わになって。
白い肌と豊満な胸、そして横から見える整った顔立ちと唇。自分達がそれらの支配権を事実上握っていることに興奮を
覚えた山口の股間は熱と硬さを帯び始め、すぐ隣に立つ里桜に先端が触れて存在を主張して。

場所が場所ならば今すぐにでも押し倒して身体中を貪りたくなくる劣情を抑え込み、ゆっくりとブラウスの隙間に
手を入れて布地の中へと滑り込ませる。
掌から余るサイズの膨らみ、そしてその柔らかさを味わうように揉みしだくと、人差し指と親指で先端の突起を挟み刺激して。
その様子を見ている松川と西山も愛撫の勢いが増していき、遠慮なくスカートの中へと手は入り込み、
松川は後ろ、西山は前からショーツの上を指先で弄り始める

「写真で見るよりも、ずっと興奮する身体だな・・・」

興奮が抑えきれなかったか、耳元で囁きながら耳を一舐めして愛撫を続けていく
0160 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/15(木) 00:43:41.66ID:kx5kkSM7
【ペースの早い遅い、進め方の希望などあったら遠慮なく言ってくださいね】
0161里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/15(木) 18:27:47.86ID:Znh3gApl
>>159
痴漢の言葉にハッとなり、里桜は完全に逃げ道を塞がれてしまったことを理解した。
苦労して、風俗店で働いてまで手に入れた教師という職業も、そして可愛い生徒たちからの信頼も、絶対に失いたくない。
何より、自分を慕ってくれる生徒たちの心に傷跡を残すような真似は……

「ン……ッ」

漏れそうになった悲鳴を飲み込み、手すりを掴む手に力を込めて耐える。
痴漢の指がボタンに掛けられ、見せつけるように一つずつ外していくのを、里桜には黙って見ていることしかできない。
3つもボタンが外れれば、バストのボリュームに引っ張られてブラウスの合わせに生じた隙間は広がり、汗ばんだ肌に流れ込んでくる外気すら感じられる程になる。
隙間は痴漢の手で更に広げられ、多くの男子生徒たちが覗いて見たいと願ってやまない豊かなバストの谷間が、それを包む下着と共に恥ずかし気に顔を覗かせた。
そこへ、滑り込んでくる無骨な手。そして、腰のあたりに触れてきた固いもの。

(嘘……痴漢って、服の上から触ってくるだけじゃ……!?)

悲鳴を上げずに済んだのは、ジャケットを持っていた手で咄嗟に自分の口を押えたからだ。
店頭の果物を手に取るぐらい当然の行為とでもいうように、痴漢――山口という名前を里桜は知らない――は手のひらと指とをブラジャーの中へと捻じ込んで。
直に触れる極上の果実の感触を、暫し楽しんでから。
あっという間に探し当てた敏感な先端を、指先で摘まんで転がし始めた。
白い乳房は、しっとりと吸い付くように男の手を受け止め、先端は刺激に対する生理的反応としてゆっくりと弾力を増し、やがてコリコリとした感触を指先へと返し始めた。
勿論、彼女を辱める手はそれだけではない。
下半身を弄る2本の手が、大胆さを増した動きでスカートの中へと潜り込んできて、彼女の恥ずかしいところを前後から擦り立ててくる。
里桜にできるのは、手にしていたジャケットを床に落としてでも、タイトスカートの裾が捲れ上がってしまわないように押さえることだけ。
そのささやかな抵抗も、屈強な男二人の息の合った連携を前にしては、彼らの嗜虐心を煽る無力な抗いでしかなかった。

「や……め……」

やめて、の言葉が紡げない。自分一人が我慢すれば、誰も傷つかずに済む。教師を続けられる。
3人の男たち――少なくとも里桜に認識できる範囲では――に囲まれて、公共の場で乳房や下半身を触られるという異常極まりない状況。
過去の自分の愚かしさによって退路を塞がれた里桜には、その状況を甘んじて受け入れ、耐え忍ぶという選択肢しか見出せなかった。
一縷の望みをかけて車内を見回しても、いるのは眠りこけているサラリーマンたちぐらい。
彼女の窮地に気付いて救いの手を差し伸べてくれるような、正義の味方は何処にも見当たらなかった。

「っっっ!!」

耳元、囁きの直後にヌルっとした感触。痴漢の舌で舐められたのだと気付いた里桜だったが、唇を噛んで耐えるしかなく。
そんな言葉で褒められても嬉しくない、とばかりに窓ガラスに映る山口の顔を睨みつけながらも。
そこに映る自分の姿――ブラウスの隙間に差し込まれた手で乳房を弄られ、撫で回してくる2本の手から逃れようと腰をくねらせる金髪の女――の惨めさに、涙が出そうになった。
既視感のある光景だった。風俗店で働いていた頃、常連客のリクエストに応えてやった痴漢プレイと、同じような光景。
あの時は、店とルールと客の良心とが自分を守ってくれていた。
けれど、今は違う。
ここは安全な店ではなく公共の電車内であり、触れてくるのは良心的な客ではなく欲望を滾らせた下劣な痴漢たちだった。
逃げられない。怖い。
やけに巧みな指先の動きで、敏感なところを的確に辱めてくる痴漢たちが、里桜にはとてつもなく恐ろしく思えてならなかった。
0162里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/15(木) 18:29:02.18ID:Znh3gApl
【お気遣いありがとうございます。これぐらいのペースで、ねっとり辱めて頂けると嬉しいです】
0163 ◆9YZa5sEwgg 2019/08/15(木) 20:48:43.23ID:1GYKzAi0
>>152-155
【〆のレス確認したよ。こちらが投げ出してしまったにも関わらず最後まで書いてくれてありがとう】
【改めて、これまでのお付き合いに感謝を】

【長い間使わせていただきありがとうございました】
0164 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/16(金) 00:51:56.82ID:ERkF24WH
>>161
掌を絞れば指の間から盛り上がってくる肉感。豊満な見た目だけでも垂涎物な乳房だが、その肌の滑らかさや
弾力も極上の獲物に思えて。少なくとも、山口がこれまで痴漢行為に及んできた対象の中では最上だった。
数か月前に気まぐれで痴漢を働いた女生徒も、良い獲物を連れてきてくれたと褒めてやりたくなるほどだ。

夜闇で鏡のようになったガラス越しに里桜と目が合うが、恨めしそうな目を向けながらも男3人に体を好き放題弄ばれ、
まるで男を誘惑するように身体を捩り曲線美を披露する様に嗜虐心が刺激され。
山口が松川に目で合図を送ると、汗でピッタリと背中に貼り付いて透けるブラウスの上からブラのホックを掴み、
慣れた手つきで簡単に外して。形を保持していた布地の拘束が解かれると、山口はすぐさま上にずらして。
開かれたブラウスの隙間からは辛うじて隠されているが、後ろから悪戯にブラウスを引っ張れば
先端の突起が服の下から存在を主張し、西山は下半身への愛撫を中断すると、右の突起をブラウスの上から
弄り始める。

「乳首、硬くなってきてるな・・・。そろそろ、気持ちよくなってきたか?」

最初に比べてほのかに乳首の弾力を感じるようになり、指先で押しつぶしたりといった遊びもできるようになっていて。
いきなり痴漢行為を働かれて感じるなど、まるでAVのような出来事が早々あるわけもないが少しでも意識させることが
出来れば儲け物と再び囁き、今度は先ほどよりも執拗に耳を舐めて水音を聞かせて

胸と乳首への執拗な責めが行われている中、松川は両手をスカートの中へと入り込ませ大きな尻の後で
ストッキングを摘まみ、指の力を込めて破る。そのままショーツに沿って破り目を前へと進ませていき、里桜の大事な部分を
守る布は取り払われて行く。

「脚、邪魔だから開きなよ。通報されたくないんだろ?」

決定的な弱みを握っていることからの松川の強気な言葉。これまでは痴漢達の為すがままとさせていたが、
命令口調で話しかけて行動も服従するようにエスカレートし始めていく。
松川が自由に手を動かせるほどに隙間が広がると、ショーツのみになった敏感な場所を中指の指先で押し上げ、
穴や秘核の場所を探り当てようと前後に幾度も往復させ、里桜の反応次第ではすぐに特定できるように
ガラス越しの表情を注視しながら探索を続けていく。


【ありがとうございます。ではこれぐらいのペースで行かせてもらいます】
0165里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/16(金) 13:28:34.72ID:8e0bUfIK
>>164
痴漢たちのアイコンタクトなんて、今の里桜に気付ける筈もない。
自分は拒んでいるんだという意思を示す為だけの、ささやかな抵抗を続けることで精一杯だったからだ。
身を捩っても山口の手は乳房をこね回すことを止めず、腰をくねらせても西山と松川の指はスカートの中に潜り込んだまま。
窓ガラス越しに抗議の目で睨み付けても、悔し涙で潤んだ瞳に男たちはイヤらしい笑みを返すだけだ。
それでも、心だけは屈してはならないとの思いから、里桜はそれらの行為を続けることに必死だったのだ。
故に、痴漢たちの見せた早業と、そこからの新たな辱めに至る一連の動きにも、ろくに反応できず。
背後から引っ張られた生地が張り付いて浮かび上がらせる、双丘の豊かな丸みと先端の桃色の突起とを、咄嗟に手で隠すことも出来ない。
2つの膨らみのうちの片方は、西山の手によって結果的に覆い隠されることになったのだけれど、それで屈辱が晴れるわけでは無かった。
左の乳房を服の内に入り込んだ手で、右の乳首を服の上から指や手のひらで、それぞれ別の男にオモチャにされる姿が、窓ガラスに映っている。

「そんなわけ、ありません……ッ」

気持ち良くなってきたんじゃないかという、山口の言葉を即座に否定しつつも、里桜は怖くて仕方のない気持ちでいた。
自分を取り囲む3人の男たちの手つきは、どれもが女の弱いところを責めることへの慣れを感じさせるもので。

「やめ、やァ…・・ッ耳、舐めない、でっ」

現に、こうして音を立てながら荒い鼻息と共に耳を舐められ続ける内に、言いようのない痺れがうなじから全身へと肌の表面を薄く粟立ててくる。
悲鳴を上げればますます喜ばせるだけだと、辛うじてそれだけは堪えながらも、耳をナメクジに侵されるような感触にうまく力が入らないでいた。
そうこうしているうちに今度は尻を弄っていた手が動きを変え、ストッキングが音を立てて引き裂かれてしまう。
犯される――大切な場所を守る薄い布が1枚、その役目を果たせなくされたという事実を前に、里桜は貞操の危機を感じずにはいられない。
だが、太ももを閉じようにも山口の巧みな舌の責めで耳孔をくすぐられ、力を籠めるタイミングを逸してしまった。
自らの意思によるものでないとは言えど、松川の思い通りに脚を開いてショーツを触らせる羽目になり。
探るような動きを見せる彼の指先が、紫のシルク越しに敏感な場所をあっという間に探し当てる間も、里桜はされるがままでいるしかなかった。

「貴方達は、ひきょう、もの、です……!」

好きでもない男たちに囲まれ、性器を責められたとてAVのようにすぐに気持ち良くなることはあり得ない。
けれど、性感帯とは何れも外部からの刺激に対して敏感な感受性を持つ部位であり。
女の身体を玩具にすることに慣れた男たちの、巧みな連携を前にしては――

「寄ってたかって、女を、脅して、はずかし、め……ぇ……ぁンッ!?」

――ごく自然な生理現象としての反応を、示してしまうことは里桜の理性を以てしても止められなかった。
思わぬ刺激に上ずる声。聞きようによっては、そこに薄っすらと甘い響きを見いだせないこともないと思うのは、里桜からすれば男の身勝手な妄想だったが。
僅かに上昇する体温と、より柔らかさを増して指や手のひらを受け止める乳房の肉感、更に弾力を増してくる先端の乳首。
そして、クロッチの湿り気という形で控えめな自己主張を始めてしまった、最も恥ずかしい場所。
これらの反応は、否定しようのない事実である。
白い肌に浮かぶ汗を吸った布地は身にまとう主を裏切り、本来隠すべき肌へと張り付いてその形を露わにし、或いはその色を透けて浮かび上がらせる装飾品となり果ててしまっていた。
薄手のブラウスに薄いシルクの下着という、ちょっとしたオシャレのつもりで選んだ衣服。
そして、寒がりな教え子の為に選んだ弱冷房車という環境。
それらが完全に裏目に出てしまったことを、窓に映る淫靡で屈辱的な己の姿から、里桜は理解せざるを得なかった。
里桜にできたのはただ一つ。己を映す窓ガラスから目を背け、足元に落ちたジャケットへと悔し涙の雫を一つ、落とすことだけ……。
0166 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/18(日) 01:34:35.46ID:Eys+/DYI
>>165
俺達が卑怯者なら、お前は愚か者だな・・・・と里桜の言葉に反応して心に思いながら、過去の過ちによって卑劣な辱めから
逃げられなくなった女を見下ろしながら愛撫を続ける。
ほんの一瞬、たった一音だけ里桜が出してしまった上ずった声。すぐ真横から表情を覗き込んでいる山口は気付き、
その瞬間の表情と合わせて僅かながら手ごたえを感じて。

距離を置いた場所から全体を見張る仲間の一人の方を見て、周囲に気付かれている様子は無いという合図を受けると、
後ろに立つ松川は股間を弄る右手を引き上げ、そのまま後ろから腰に手を回して体勢を支え、左手を左太腿にかけて
持ち上げて片足立ちの状態へと変えさせる。
いきなりのことで驚いた里桜がバランスを崩しそうになっても後ろから松川に支えられた身体は強制的に姿勢を固定され、
ふらつくようなことも許されず。
片足を上げさせた形になったことでタイトなスカートは太腿に引き上げられて捲くりあげられ、正面からは股間が丸見えになり。
中央部が無残にも破られたストッキング。そしてその破れ目から素材の色がはっきり分かるショーツが顔を覗かせていて。

このような体勢にさせたことの意味を理解できないような子供では無いだろう。ましてやその体で男の欲望の相手をしてきたような女だ。
乳房から引き上げた手をゆっくりとブラウスの上を掌で這わせながら下腹部へと向かっていき、ショーツの上から敏感な場所を指で擦り、
布と肌の間に指を滑り込ませると秘核を指先でゆっくりと刺激し始める。
卑劣な男達によって無理矢理に愛撫をされることで嫌悪感でいっぱいになっているであろう目の前の獲物。山口は執拗に秘核を弄り、
皮を剥いてその中身も嬲っていく

「どうせ、手マンぐらいは簡単にさせてきたんだろ」

そう言うと、クリトリスを弄り続けた指を離し、一番大切な割れ目へと進んでいき。片足立ちとは言え、肉感溢れる太腿に挟まれた入り口は狭く
中への侵入は抵抗があって。
里桜の顎を下から掴み、指を噛むといった抵抗ができないようにして無理矢理に開かせると、一旦ショーツから引き上げた手を口に持っていき、
中指と薬指に唾液を十分に纏わせる。そして再び元の場所へと戻ると、唾液を潤滑油代わりにして無理矢理に
割れ目の中へと指を二本入り込ませていく。
それでも狭い割れ目の中、第二関節程度まで指を進ませると指を曲げ、手前側の膣壁を指先で何度も何度も擦りあげていく
0167里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/18(日) 10:17:09.19ID:9gZ/6U6Q
>>166
堪えきれない恐怖感が、「ひっ」という小さな悲鳴の形をとって唇から漏れた。
太腿を抱え上げられ、右足一本だけでの片足立ちを強制された不自然な体勢は、
顔を上げて確認するまでもなく卑猥で煽情的な姿となって、窓ガラスに映り込んでいることだろう。
手すりに縋りつき、残った右足に力を籠めて、どうにか転ばないようにと耐える里桜の身体を、痴漢たちは嘲笑うように嬲り続ける。
背後に感じる男――松川の体に身を預けることを良しとせず、自力で姿勢を保とうとしても、不安定極まりないこの状況ではそれも叶わない。

「ひ、きょうもの、ひきょうッものォ……!」

山口の指先が自分の秘唇で飲み込まれていく様を目の当たりにし、絶望感に打ちひしがれながら、それでも抗いの声を止めない里桜。
男を受け入れるには圧倒的に湿り気の足りないソコではあっても、指2本程度であれば多少の引っかかりこそあれ、挿入されることを阻めない。
女の身体を扱うことに慣れた動きで、膣の内側を責め立てられる感覚は、里桜の身体に否応なしにセックスの気配を感じさせて。
粘膜を傷つけられまいとする防衛機構によるものか、山口の指に応えるように粘液が滲みだしてくる。
それは、やがて里桜自身の耳に届くくらいの、粘り気のある水音を立て始めた。

感じてない。気持ち良くなんかなっていない。

脚を抱え上げられた片足立ちの姿で、ブラウスに透けた巨乳を揉まれ、ショーツをずらした股間に突き入れられた指先で肉壁を撹拌される己の姿。
ストッキングを破られ、ブラウスの胸元をはだけさせられ、羞恥に身悶えながらも逃げ出すことのできない、惨め過ぎる女の姿。
顔を上げ、分厚いガラスに映るその姿を視界へ捉えてしまえば、自分の心を自分で支えられなくなってしまうかもしれない。
だから、里桜にできるのは否定の言葉を紡ぎ、念じ、繰り返すことだけ。
呼吸が荒くなり、次第に言葉を口にするのも辛くなってきても、唇をかみしめ心の中で呪文のように周囲の痴漢たちを罵倒し続ける。

声を出すのが辛いのは、この体勢が息苦しいから。

そう、自分へと言い聞かせ続けなければ、自分の身体すら信じられなくなってしまいそう。
それほどに、乳房を責める手も、淫裂をかき混ぜる指遣いも、執拗でありながら繊細かつ巧みなものだった。

確かに山口の言う通り、こうしたプレイの経験は里桜にだってある。
オプションとしてのパンスト破り、背後から片脚を抱えられての淫部弄り。
鏡の前に立たされて、背後から乳房を揉まれながらの素股で、客を射精に導いたことだってある。
痴漢プレイの一環として、今と似たような服装で「痴漢に責められて目覚めちゃう痴女OL」になり切ったことだってあった。
彼女にとっては忘れ去りたい遠い過去の出来事ではあったが……。

それらは全て、安全な店の個室の中での出来事で。
ルールを守って大人のファンタジーを楽しもうという、良心的な客との合意の上の行為で。
料金分の時間が過ぎれば覚める、うたかたの夢のようなもので。

決してこんな風に、彼女の意思を無視して、集団で、公共の場で。
あられもない姿をさらけ出させながら、欲望の赴くままに辱めてやろうという行為ではなかった。

右足の力が抜けそうになる。片脚では踏ん張りが利かない中で、懸命に姿勢を正そうとした瞬間。
不自然に力が加わったためか、ブラウス越しの巨乳を堪能していた男の手に引っ張られる形で、幾つかのボタンがプツンと弾け飛んでしまった。
何が起こったのか、里桜はすぐには理解できない。
ただ、さっきまでよりも広げられた胸元から、ずり上げられたブラで飾られた重たげな実りが、今にも零れ落ちそうになっている様子だけは、視界の中ではっきりと捉えてしまっていた。

【非処女ではありますが、お店じゃ本番NGだったので、余計にびびっている感じですね】
0168 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/18(日) 15:36:09.33ID:uROtzfiG
>>167
唾液によって潤滑剤代わりの液体を纏わせているが、受け入れる準備の整っていない穴は動かしにくく。
さすがに爪で傷を付けるような真似は好みではなく、まずは動かせる範囲で弄り弱点部を探ろうと少しずつ深さを
変えたりして場所を動かす。
しばらくすると、指に纏わり始める粘液。それによって動かせる範囲が広がると、指全体を呑み込ませて奥を触り、
指の間を広げて入り口に隙間を作り空気と粘液を混ぜるように動かして
ジュプジュプと山口の指の動きによって立てられる水音は次第にはっきり聞こえるようになり、里桜を含め囲む仲間達に
聞かせるように指の動きを早くする。

「ほら、やっぱり・・・」

一度引き抜いた指を里桜に見せ、イヤらしく光る中指と薬指の間に引く何本もの糸を見せて。
何がやっぱりなのかは明言しないが、まるで里桜の本性は分かっていたとでも言わんばかりの笑みを浮かべ、その指を
里桜の口に含ませ、己の体液を味合わせるという辱め与えて。
口内にたっぷりと塗り込んで口から屈辱の糸を引かせながら引き抜くと再び当たり前のように割れ目の中へと戻してそこの開拓を続けて

「イキたくなったら、イッてもいいぞ・・・。ただし、俺達に教えてくれよ」

狭い部分での痴漢行為によって、里桜のブラウスのボタンがはじけ飛び、一番上と下の方のボタンで辛うじて肌が隠されている状態に。
西山がその隙間を後ろから広げ、胸の肉に引っ掛けると、歪な菱形のような形で里桜の乳房を丸出しにして。
隠すものもなく外界に晒された豊満な実りは、すぐさま松川の右手が後ろから鷲掴みに、乳首を抓り爪先で弄ぶ。

「俺のも触ってくれよ・・・変態先生」

西山が口を開き、里桜の右手を己の股間へと導くと、いつの間にか下ろされたチャックから西山の肉棒が露出され、それを握らされる。
里桜の手の上から西山が手を覆い、これまでの行為によって完全に勃起したそれを扱かせ始め、硬さと熱、そして先端から零れる先走りの汁を
受け止めさせていく。そして荒くなり始める西山の呼吸。

「ジャケットにかけられたくなかったら、そのまま受け止めろよ」

直接耳にかかるほどに至近距離で荒い呼吸を感じさせながら、里桜に声をかける。床に落とされたジャケットは西山の正面。
ジャケットの盾になるような掌で受け皿を作らせ、そこに目掛けて大量の白濁液をぶちまけて。
掌と指にベットリと絡み付いた西山の精液。それを自らの顔の前に持っていかせ、汚された現実と生臭い粘液を見せつける

【了解です】
0169里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/20(火) 11:49:33.87ID:6e+bwhlK
指の間で糸を引く銀色のソレを見せつけてくる行為も、唇の間に指先を差し入れて舐らせる行為も、かつての客によくさせられたものだ。
自らの体液を自らの舌で清めさせ、味わわせるという行いに、嗜虐心と支配欲とが心地よく刺激されるのだろう。
現に、幾ら過去に経験があるとはいえ、味蕾に感じる愛液の味と舌先を押してくる男の指の感触は、今すぐにでも吐き出してしまいたい程の嫌悪感を里桜にもたらした。
尤も、極上の肢体を嬲られながらの舌の動きでは満足に押し返すこともできず。
痴漢の思惑以上の疑似フェラチオで、彼の指先に奉仕するような結果となってしまったのだが。

「んくっ……だ、れが……っ!」

喉を鳴らし、愛液混じりの唾液を飲み込んでから、里桜は懸命に言葉を紡ぐ。
そこに続けようとしたセリフが「イカされるものか」だったのか、それとも「教えるものか」だったのか。
どちらにしろ、彼女の言葉は続けざまに襲い来る羞恥地獄の前に、容易くかき消されてしまう。
山口の指を、最初の時よりも明らかなスムーズさで飲み込んでしまった自分の秘所から、再び聞こえ出す淫らな水音。
幾ら粘膜を守るための防御的な生理現象だと強弁しても、男たちにとっては里桜の身体が彼らの責めを受け入れている証としか思えないだろう。

「や、ダメ、見えちゃ、見られちゃ、うっ」

更にはこちらも忘れて貰っちゃ困るとばかりに、上半身への辱めも過激さを増してくるのだから堪らない。
これ見よがしに引っ張られるブラウスの布地が作り出す、いびつな形の隙間。
ゆっくりと広がっていくそこから、零れ落ちんばかりに顔を覗かせる肌色の果実の面積もまた、徐々に大きくなっていき。
衣服の摩擦力と自身の重みとのバランスが、ある一点で崩れた次の瞬間――

たぷんっ

と音を立てそうなほどの動きでまろび出てきた2つの膨らみの片方を、痴漢の手がすぐさま受け止めて捏ね回し始めた。
男子生徒たちが一度で良いから触れてみたい、いや見るだけでも構わないと願ってやまない極上の果実は、見ず知らずの痴漢の手によって瞬く間に支配されてしまったのだ。

「ダメ、ダメ……っ」

しっとりと汗ばみ、吸い付くような柔らかさが松川を楽しませる。
否定の言葉とは裏腹に、獲物の白い肌は彼の手にあっという間に馴染んでしまっていた。
手のひらに伝わってくるずっしりとした重みと、柔らかさの奥にある程よい弾力、そして僅かに帯びた熱。
引っかくように先端を弄れば、公共の場で半裸を晒す女教師の呼吸は明らかに乱れを見せる。

故に更に別の男の手によって、熱く滾った男根を握らされても、里桜は抗議の声を上げることができなかった。
悲鳴すら上げずに済んだのは、女教師としての強い意志故か、それとも。
金髪巨乳と巧みな技巧で人気を博した元風俗嬢としての、豊富な経験故か。

「変態、じゃ、ありませンっ……」

またも上ずる語尾に、里桜の見せる羞恥の度合いは一層強くなる。
耳まで朱に染まった顔で、背後の男に憎しみの籠った一瞥を送りながらも、彼女の手が痴漢のチンポから離れることはない。
荒い息遣いのペースが速まるにつれて、彼女の白い指に絡みついてくる粘液の量もまた、増してくる。
先走りの汁がローションの代わりとなって手になじみ、スナップを利かせた前後運動をより滑らかなものにする。
カウパー腺液と呼ばれるソレが、射精が近いサインだと知る里桜は、男の求めるがままに手コキ奉仕を強制させられていた。
0170里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/20(火) 11:55:10.78ID:6e+bwhlK
その間も乳房や秘所への責めは続き、囚われの女体を淫靡に花開かせようとしてくる。
特に胸を触る手つきの巧みさたるや、今や触れられていない左の乳房までもが、迫り出すように一回り大きく膨らんでいた。
女教師が羞恥と屈辱で身悶えるたびに、中身がたっぷり詰まった自称Gカップの水蜜桃が、ゆさゆさと左右に、あるいは上下に揺れ弾み。
つられて動く固くしこった桜色の先端が、虚空に円運動の軌跡を描き出す。
学校で人気の女教師の、揺れ動くたわわな乳房。
もしもこの場に彼女の勤める高校の男子生徒たちが居合わせたなら、その光景にあっという間に射精していたかもしれない。
一方で山口の指で責められ続けた秘所からは、ねっとりとした水音が増々大きく辺りへと響き始めていた。
彼の指や手どころか、ボロボロのストッキングの惨めな装飾を施された肉付きの良い太ももまでもが、車内の照明を受けて濡れた光沢を帯びているのがよく見える。
惨めで淫らな己の姿を、車窓に映る光景として目の当たりにしながら、里桜に逃れるすべは無い。
異変に気付いた乗客たちがこちらを見たなら、この姿を見られたなら、何と思われてしまうだろうか。
全ては、念願かなって手にした教師という聖職を失いたくないが為。

(その為なら、どんな辱めにだって、耐えられます……ッ!)

不意に、ペニスを握らされていた手が解放された。
西山の言葉に、不承不承ではあったが頷く里桜は、要求通りに手のひらを丸めて受け皿の形を作った。
そこへ、吐き出される熱い迸り。
その瞬間、彼女の風俗嬢としての記憶を蘇らせたのは、ねっとりとした感触ではなく、射精の刹那に無防備さを晒す男の情けない呻き声でもなく。
空気に触れた白濁の汚液が醸し出す、濃密な青臭さであった。
促されるがままに自らの手で目の前にかざしたソレは、若干の黄ばみを伴った白いゼリーを思わせ、手のひらの上でプルプルと揺れている。
背後で受け止めた時よりも、より鼻腔に近い距離で嗅ぐ栗の花によく似た匂い。
人間の五感の中で、記憶と一番強く結びついて想起させるのは、実は嗅覚だという説があるが……この時の里桜は、まさにそれであった。

あの頃、何度も嗅いだ匂い。
何度も嗅いで、何度も浴びせられ……何度も、飲まされたモノの匂い。
何度も口に出され、何度も啜らされ、何度も……絡みつく喉越しと苦味とを味わった、アレの匂い。
一息では飲みきれないから、口の中で噛み切って、唾液を混ぜて、よく撹拌して。
全部飲んだら、口を開けて、客にそのことを示して、喜んでもらった……。

山口たちが気付く間もない程の、ごく短い時間ではあったが。
体中のひときわ敏感な性感帯を巧みに攻め続けられながらも、この瞬間の里桜の知覚は、心は。
目の前で、今にもむき出しのバストの上へと垂れ落ちそうな、生温かいザーメンだけに向けられていた。

『次は〜、○○〜、○○〜』

唐突に五感へと割り込んでくる、車内アナウンスに我に返る里桜。
慌てて半開きになった口を閉じ、口中に溜まっていた唾液を飲み下し、男たちの手から逃れようと身を捩る。

「や、お願い、離してっ。
 このままじゃ、こんな格好、見られたら……っ」

せめて抱えられたままの脚を下ろし、服装を整えなければ、次の駅で乗り込んでくる乗客がいた場合にこの姿を見られてしまう。
さりとてたっぷりの精液が絡んだ手では衣服に触れることもできず、手すりを掴む手を離せば不安定な体勢のまま転倒してしまうかもしれない。
里桜は、自分の身体を欲しいままにしてきた痴漢たちに慈悲をこう屈辱を噛みしめながら、縋るような目で山口へと訴えかけた。
0171里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/20(火) 12:02:51.15ID:6e+bwhlK
【一度書いたレスが全部消えるというショックから、どうにか立ち直って書き直したら文量が増えました】
【次の駅で乗客が乗り込んでくるかどうかは、そちらで決めて下さって構いません】
【酔っぱらった客の前で痴漢ショーを繰り広げるのも良いですし、里桜の求めに応じる代わりに交換条件を持ち出しても良いですし】
【このアナウンスを、どんな展開につなげるかのフックにして下さると嬉しいです】
0172 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/21(水) 01:43:46.50ID:33svPEqt
綺麗に手入れをされた爪、長くて形の良い指の手を汚す西山の下劣な欲望。
普通の若い女性にならば精液によって汚された掌など見たくも無いだろうが、強い拒絶を示すような様子もなく。
山口が手の甲方向から一押しすれば、掌だけでなく白皙の肌まで汚してしまうほどに至近距離で嗅がせる生臭い匂い。
好きでもない男のそれは嫌悪感しか感じないはず。
しかし、里桜の肩が一瞬動いたかと思うと、蜜壺の中、山口の指を包む粘液の量が不意に増え。たまたま指を開いていて、拡げられていた
入り口から溢れる愛液。今度はこの事を伝えて辱めてやろうかと思った瞬間

『次は〜、○○〜、○○〜』

少なくとも里桜を囲む4人は、目の前の極上の玩具で遊ぶことに集中しすぎ、意識から飛んでいた。普段ならば駅で乗客に変化が生まれることで
自分達の不利益が生まれてしまう前に切り上げることを考えているが、今回は別。今日の獲物は自分達に逆らうことはできない。
どれほど大切かは興味もないが、今の職業や生徒の心を守るために自分が耐えることを選ぶ女であることは分かっていた。
仮に面倒な状況になりそうになったとしても、里桜の口から「自らの性癖に男を付き合わせているだけ。男達に罪は無い」とでも言わせれば
注意ぐらいで済むだろう。おこぼれでもくれてやれば、感謝すらされるかもしれない
我に返ったか、再び無力な抵抗を始める里桜。先ほどまでと違うのは、自分をこんな目に合わせた犯人への訴えるような目と懇願の言葉。
山口はゆっくりと首を横に振ると、これまでは目隠し役に徹していた清水が後ろからスマホの画面を里桜に見せる。

「このメールを送られるか、このまま続けるか選ばせてやる」

3人が痴漢行為に及んでいる間、清水はバッグから静かに財布を掴み、中の免許証を盗み見て名前を把握していた。
送信先アドレスには相南高校のアドレス。本文には『吉野里桜は風俗嬢。男子生徒を誘惑し女子生徒を風俗に勧誘しようとしている』。
そして、添付ファイルは例の写真達。

「・・・・どうしようか?里桜先生?」

このメールの内容が真実で無いとしても、こんなことを学校に言われれば生徒達から遠ざけられてしまうのは避けられないだろう。
里桜がメールの詳細を把握して絶句するまで待ってやり、返答を求める。もっとも、里桜に選べる選択肢など存在せず。どんな選択にしろ
自ら選ばせたと錯覚させるための茶番に過ぎない。

数分後、電車は大きく揺れながら次の駅に停車する。里桜達と反対側のドアが開くと、5、6人のサラリーマンが乗り込んでくる。
会話の様子から飲み会帰りの団体のようだ。車内に乗り込み見回すと、他は酔いつぶれたサラリーマンと反対側のドア付近に不自然に固まる男達。
違和感があったが、楽しく酔っぱらった彼等には深くは気にならないことだった。乗り込んだ電車が発車するまでは・・・。

発車のベルがなり、注意を促すアナウンスが流れる。ガシャンと音を立てドアが閉まり、再び外界とは切り離された空間となった電車内。
ドア付近の男達がお互いの距離を開けると、そこには酔いも一発で覚める光景。
電車の中を向く金髪の美人。それだけでも充分に男を引き付けるが、問題はその服装。ハイヒールと、他はボタン全開の白ブラウス、のみ。
次の行動は山口から事前に命令されていた。掌に溜まった西山の白濁液を己の乳房と乳首に垂らすこと。そして、その丘を持ち上げ、
舌を伸ばして舐め上げること。その間、相手から目を逸らさずに見つめ続けることだった

大事な今の生活を守るためとはいえ、普通ならば耐えがたい屈辱の命令。もし新たな乗客の中に里桜の知り合いでもいたら全て水の泡かもしれない。
そして山口が後ろから背中、尻と順番に撫で、股の間を進み、秘核を指で弄りながら
乗客たちに観賞を求める誘惑の懇願をするように命令する。
0173 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/21(水) 01:56:18.71ID:33svPEqt
【ショックですよね、それ。立ち直ってくれてありがとうございます】
【公開痴漢ショーに加え、欲張って交換条件っぽさも入れさせてもらいました】
【知り合いに見られながらというのも屈辱的かなと思ったので少し匂わせてみました。嫌でしたら無視して下さい】

【あと、書き忘れてしまったのですがストッキングは破って床に捨ててあります】
0174里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/21(水) 20:43:24.69ID:6s5tDMQA
山口たちの目論見通り、見せられたメールの内容に里桜は言葉を失った。
長いまつ毛の下、じわりと浮かんだ涙の粒がこぼれそうになる。
名前や住所、勤務先まで知られたとあっては、もう彼らに逆らうことはできない。
これからも学校の教師を続けたいのならば、この卑劣な痴漢たちの求めに応じ、彼らの欲望を満たし続けなければならないのだ。
時間にすればほんの10秒程度、しかし彼女にとっては永遠に近いくらいの逡巡の後。
類まれなる美貌とスタイルの持ち主である巨乳女教師は、ゆっくりと力なく、項垂れるように頷いて見せた。
耳にかかっていた金色の髪が一房、はらりと肩へ落ちる。
里桜が、淫魔の契約書にサインした瞬間だった。

そして今。
痴漢に命令されるままに、里桜は新たな乗客たちにその姿を晒し、淫らなショーを始めようとしていた。
今や、身に着けているのはお気に入りのブラウスと、光沢のあるハイヒールだけ。
パンストは破り捨てられ、タイトスカートは自分で脱いでバッグの中へしまい込んである。
同じくお気に入りであったショーツとブラとは、痴漢の持っていたハサミで切られてはぎとられたので、もう使い物にはならないだろう。
因みに里桜のお気に入りだった紫のショーツが最期に包み込んだのは、彼女の下半身ではなく西山の肉棒だった。
ティッシュ代わりに里桜自身の手で精液の残りを拭き取らされたソレは、ブラと一緒に丸めてバッグの中。
痴漢の精液がたっぷりしみ込んだ下着を入れられたバッグの中身が、どんな状況になっているかなんて、里桜は考えたくもなかった。
我が物顔で乱暴に蹂躙された美巨乳が、じんじんと疼くのは痛みからだと言い聞かせつつ、一層大きく迫り出すように膨らんだソレを隠すことも出来ないでいる。
愛情の欠片もない、男が楽しむためだけの愛撫であっても、体が快感と誤認しそうになるくらいの刺激は与えられるということか。
貴方達にオッパイを揉まれて感じたんじゃない、と言いたげな目で見回しても、既に力関係の確定した相手には何の意味も無かった。

発射を告げるベルが鳴り響き、ドアが閉まる。
完全な密室となった車両の中は、今や痴漢たちにとって金髪巨乳の新たな奴隷をお披露目する、今宵限りのステージであった。
幾ら里桜にはそこまで屈したつもりがなくとも、数多の個人情報を握られている以上は逆らえないのだから同じようなものである。
まるでカーテンが開くように、男たちが左右に分かれた。
里桜の身体を弄んでいた3人の他にも仲間がいたことを、彼女はついさっき知らされていた。
念入りなものですね、と呆れたように呟いたのはせめてもの反抗心といったところか。
彼らの背によって遮られていた視界が開けた瞬間、里桜は思わず顔を引きつらせた。
酔っ払いの内の一人と目が合ったからだ。
何か、とんでもない場面に出くわしてしまったという驚きを、くたびれた赤ら顔にありありと浮かべつつも、目をそらそうとしない中年男性。
彼はすぐに周囲の仲間へと、こちらを指さしながら声をかけ始めた。
半信半疑といった風情の彼らの表情は、すぐに最初の中年男性と同じものになり……。
そして、里桜が命じられるままに潤んだ瞳で見つめ返し、左腕ですくい上げるように二つの乳房を持ち上げて見せると、皆一様に赤らんだ顔を好色な笑みで上書きしていった。

「……ふふっ♪」

不幸中の幸いというべきか、どうやら彼らの中に知り合いや学校関係者は一人もいないようだ。
そのことに少なからぬ安堵を覚えた里桜は、不安定な背中を山口の胸板へ預けると、痴漢たちの描く筋書き通りに「痴漢されたがりの痴女奴隷」を演じ始める。
0175里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/21(水) 20:47:31.37ID:6s5tDMQA
「あん、見て、痴漢さんの精液……っ」

口元に笑みを浮かべつつ掲げた右手からドロリと垂れる、黄ばみを帯びた白濁液。
あまりの粘度にゲル状の塊となって、ぼたりと落ちたその行く先は、彼女が誇らしげに持ち上げる豊かな乳房の上だった。
人気の巨乳グラドルにも負けていない、ボリューム満点の肉果実。
手が届けば、そのままむしゃぶりつきたくなる白い乳房と桜色の乳首とに、金髪半裸の美女はあろうことか自ら精液を塗り広げ始める。
主に乳首を中心に、乳液を馴染ませるみたいに両手のひらや指先を使って、天然物の美しさを台無しにし始めたのだ。

「んっ、リオンのおっぱい、痴漢さんのザーメンで滑っちゃうっ」

ぬるぬるとした体液で、大きすぎる柔肉を上手く掴めないのか。
時々手のひらから零れ落ちるたびに、たぷんっと大きく弾んで観客の目を引き付ける96pの美巨乳は、ものの1分も経たない内に汚らわしい精液でコーティングされた卑猥なメス乳へとなり果ててしまっていた。
天井からの光に照らされて、ぬらぬらと光沢を放つ乳房の先端には、特に念入りにオスの汁を塗されたピンクの乳首が小さく震えている。
痴漢たちに好き勝手触られていた時とは違う、公共の場で露出した乳房を自分で揉むという行為は、里桜に少なからぬ倒錯的な感情を呼び起こそうとしていた。
因みにリオンとは、彼女の風俗嬢としての名前である。

「ンン、違うの、違うんですよ?
 ホントの私は、こんなエッチな女じゃ、無いんですよ?」

これは自分の意思ではない。
自分の意思でやっていることではないのだから、どんな破廉恥な行いをしたって、それは仕方のないことなのだ。
縋るような、或いは媚びるような声で観客たちへと訴えかけながら、両手で再びゆっくりと乳房を持ち上げ始める。
先ほどよりは幾分かゆっくりと、その次の行為を想像させるだけの余裕を持たせた動きで持ち上げられていく、精液ソースたっぷりの極上水蜜桃。
普通の神経をしていたら、顔を背けたくなるだろうソレを前にして。

「違うの……私、ホントに違うんです……」

説得力皆無の顔でうわ言のように呟き続ける里桜。頬は朱に染まり、蒼い瞳は潤んで揺らめき、ルージュを引いた唇は言葉の合間に荒い息を漏らす。
鼻腔をくすぐる、精液の匂い。
その青臭さが、嗅覚の全てを塗りつぶした次の瞬間。

「はぷっ……じゅるるっ♪」

ブラウス1枚だけを身にまとった半裸姿の金髪痴女は、剥き出しの巨乳に躊躇うことなく吸い付いた。
彼女の後ろでは、にやけ顔の男たちが股間や尻、太ももなどを思い思いに触りまくっている。

「じゅる……もっと見てて、下さいね。もっとじっくり、あん、でも、撮影はダメですよ♪
 お店の怖いお兄さんたちに、怒られちゃいますから……その代わり、もっとエッチにオッパイ舐めますから、頭にしっかり焼き付けて……。
 お家に帰ってから、私のことを思い出して、いっぱいおちんちんシコシコして下さいね♪」

アングラな違法風俗で働く風俗嬢になり切ったセリフを、淀みなく紡ぎながら。
とがらせた舌先で乳首を転がし、周りの肉ごと唇に含んでじゅるじゅると音をたてたり。
それでいて、下半身を責める痴漢の手の動きに合わせて、円を描くように小さく腰を揺らすことも忘れない。
今の里桜は何処からどう見ても、客である男たちとの違法な露出痴漢プレイに興じる、一人の巨乳風俗嬢だった。

頭が、くらくらする。
違う、自分は演じているだけ。
嫌だ、自分はリオンじゃなくて教師の里桜だ。
臭い、精液がとても臭くて……精液の匂いで、くらくらして……。
0176 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/22(木) 02:50:34.09ID:PLezUBIc
新たな乗客の前で自ら痴態を晒し、彼らを誘惑するように命令したが、里桜の振る舞いとその淀みない台詞は過去の経験から
培われた物だろうか。それとも、彼女が本来持っている本質が垣間見えているのだろうか。
見ず知らずの男によって受け止めさせられた精液を自らの胸にじっくりと塗りたくり、それを見せつけ、そして愛おしそうに口に
含んで吸い取り、乳首を舌先で転がしそこの汚れも舐め上げていって
弱みを握られて無理矢理に演じさせられている。と言っても誰が信じるだろうか。どこから見ても自らの意志で痴態に溺れている
痴女にしかみえない。完全に錯覚させられた乗客たちは、酒の力もあり好奇の目を「リオン」と名乗る女に向ける。

自らの胸を虐めながら背後の山口へと体重を預ける里桜。仲間内とは言え、男の精液で汚れた胸にもはや興味はなく。
散々愛撫して昂らせておきながら、ピンと突き出す突起は自分で慰めていくように後ろから命令して。

「お客さん達にたっぷり見てもらって、恥ずかしい声を聞いてもらえ。分かったな。リオン」

先ほどと同じように後ろから太腿を持ち上げ、開かれた股間を乗客たちに向けさせる。形の整った薄めのアンダーヘアーの先、
かつての職業の時にはしっかり守ってきた敏感で大切な場所。穴の両側に添えた指を広げると、ピンク色の中身を
しっかりと見せつけ、観客にも聞こえるように里桜へ命令をして。
聞こえるように命令をして従わせることで、この男女に主従関係があることを相手に分からせる。
そして、里桜が名乗ったリオンという名前にもすぐに適応し、自分達に従っている間は約束を守るというまやかしの
信頼感を与えて。

山口の指が3度目の蹂躙を始める。先ほどまでは抵抗の意志もあって狭苦しいそこだったが、もはや大きく開かれた
太腿とそれに伴って開かれた穴には山口の指をあっさりと呑み込み。自ら中へと誘っているかのように根元まで入り込んだ指で
里桜の中を擦りあげ。わざと空気と混ざる様に入り口を広げて掻き混ぜると、卑猥な水音が全員に聞こえ。

これまで集団での痴漢行為を受けた被害女性の中には、男達の巧みな責めによって絶頂を迎えさせられた者もいて。
大人しそうな女生徒や真面目そうなOL、そして貞操を誓う指輪を左薬指にはめた女性。口を手で押さえるなどして声を必死に抑えながら
周囲に気付かれないように耐え、逃げるようにして電車から降りて行き二度と同じ時間には乗ってこなかった。
里桜と一緒に乗っていた女生徒も、一歩間違えば同じような目にあわされていたかもしれない。

すでに受けた愛撫によって与えられた快感、現実とは思えない倒錯的な状況。そして鼻腔を擽る精液の匂い。
身も心もガードを外されている里桜がそこへ導かれるのは時間の問題だろう。
山口とは別の指が里桜の股間へと近づく。今度は松川がクリトリスを狙って指を這わせていた。太腿を垂れる愛液を掬うと、
核を守る皮を剥きとり直接塗り込んで。指先で押しつぶすようにしながら、円を描くような動きで弄り

これまで里桜が相手をしてきた客とは経験値が違う。金を払っているからと自分勝手な行為をする者とは違い、
同意の無い卑劣な行為の中で女の悦びを引きずり出そうとする痴漢達の愛撫だ。

ほぼ裸の状態の美人が見せる淫らな行為。そして、当たり前のように身体を弄る男達。その特権に羨ましさを覚えながら
勃起し始める乗客。
明確な線引きによって観賞するしか許されない中年男性達。射精の欲望を帯び始めた視線を「リオン」に向ける
0177里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/23(金) 10:54:48.32ID:Oug+l+/O
>>176
口腔内から鼻腔へと抜ける精液の香りに、里桜は眩暈すら覚えて力なく山口へと身を預ける。
精一杯痴女を演じ、媚びを振りまき、羞恥心と屈辱感とを「教職を続けるため」という大義名分で捻じ伏せながら、言われるままに振舞い続けた。

「そんな、恥ずかしい……でも、頑張って皆さんのおちんちん、ギンギンにしてもらいます♪」

淫らなセリフを吐きながらも伏し目がちに恥じらうのは擬態か、それとも本心か。
どちらであっても彼女以外にはどうでもよい話だ。
里桜は命じられた通りに自らの手で、懸命な乳オナニーに没頭していった。
左右の乳房を手のひらで掬い上げてたぷたぷと弾ませ、親指と中指とで摘まんだ乳首を人差し指の腹で転がせば、白皙の美貌はたちまち蕩ける。
本心がどうであれ、3人がかりの巧みな手技で攻められ続けた彼女の身体は、僅かな刺激でも容易く官能を引き出されてしまう程に解されていた。
そのまま、器用に乳首を転がしながら、まるでミルクを絞るように付け根から何度も揉み込まれる乳房。
そのうち、本当に母乳が滲みだすんじゃないかというくらいに張り詰め飛び出した先端を、金髪痴女は再び口に含んで吸い立て始めた。
どんな角度で見つめれば男が喜ぶか、どんな音を立てれば男は興奮するか。
そうしたものを過去の経験からよく知っていた里桜は、努めて下品に、いやらしく見えるように自らの乳を舐め回し、吸い付いた。
左右の乳房を交互に持ち上げ、時には2つの乳首をむぎゅっと寄せて同時に啄んだりして、動きに変化を付けながら。

「あん、リオン、ホントはこんなエッチな女じゃないんですよ?
 ん、レロレロッ……痴漢さんたちにたっぷり可愛がられてぇ、逆らえなくなっちゃってぇ♪
 だから、こんな風に……ひぐっ、おマンコかき混ぜられながら、自分でオッパイ舐めて気持ち良くさせられちゃっ、てるだけ、ンン……ンムぅッ!?」

言い訳がましい媚びたセリフは風俗嬢リオンとしてのものでありながら、幾ばくかの弁明も混じったもの。
それを咎めるかのように、痴漢たちの責めが激しさを増した。

「や、イヤ、やだぁ……!?」

グチュグチュと無遠慮な水音を立てて撹拌される膣内から、透明の液体がとめどなく掻き出され、山口の手や指を濡らしていく。
それだけでも立っているのが辛いというのに、今度はもう一本の手が前から彼女を責め立て始めたのだ。
無骨な指先によってあっという間に剥き出しにされた陰核が、転がすように指の腹で押し潰される。
あまりに強すぎる刺激に、痛みにも似た痺れが全身を走り、脚の力が抜けてしまう。
ただひたすらに、女の意思を無視して性感を刺激することだけに特化した痴漢たちの技巧の、本領発揮といったところか。
堪らず口を開けば、唾液まみれの乳首が解放され、だらしなく開いたままの口元から涎を垂らしての喘ぎ声が車内へ響く。
「あ」の形に開けられた唇から、声というにはあまりに獣じみたハイトーンの音色が断続的に零れ出す。
息が続かないのか、途切れるたびに音階を上げては無理やりまた引き出される。最早、軽い酸欠状態だ。
ヤダ、とかやめて、とかを口にしているつもりなのに、観客たちの耳に届くのは淫らなメスの鳴き声だけ。
ベールが掛かったようにぼやけた視界の中で、彼らの好色な笑みだけがやけにハッキリと見えた。
ああ、彼らにとって自分は、見られながらするのが大好きな変態女でしかないのだ。
その事実を認識した刹那、視界の全てが真っ白に染まり。
里桜は、理性の頸木からの解放を意味する一際甲高い嬌声を上げると、そのまま膝から崩れるようにその場へしゃがみ込んでしまった。
小さく震える両肩、床にぺたりとついた尻もち。
白く塗りつぶされた浮遊感の中、焦点の合わない青い瞳がぼんやりと観客の方へ向けられ、彼らの一人と眼差しが交錯すると、里桜の口元に白痴の如き笑みが浮かぶ。
汗まみれの頬に金糸の髪を張り付かせながらのその笑みは、人というよりは壊れた人形のようにも見える。
Mの形に力なく開いた太ももの付け根から、まるで失禁でもしたかのようにゆっくりと、無色無臭の水たまりが広がっていった。

【ジャケットやバッグは綺麗なままでお願いしますね】
【あと、痴漢された後も教師は続けたいので、知り合いに出くわしたり動画や画像を拡散されたりは無しでお願いします】
【普段は生徒たちの前で優しい教師を演じながら、裏では痴漢専用の雌奴隷に堕ちているとか、二面性に燃えるたちなので】
0178 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/24(土) 00:24:50.24ID:HH2IPnut
乗客達を誘惑する演技も続けられなくなり、口を開いたまま嬌声を上げながら山口に体重を預ける里桜。
彼女の体勢も、身体を支配する快楽も痴漢達の思うがまま。里桜の嬌声が大きくなるほどに愛撫も力が入り、
水音も大きくなっていく。声を出すほど更に声を出させられるという悪循環の中、ついに里桜の膝から力が抜けて。
倒れ込んで怪我でもされたら堪らないので途中までは座り込む里桜を支えてやって。

「ほら、また汚れた・・・」

里桜の顔の前に、愛液でぐっしょりと濡れた指と掌を差し出し、再び綺麗にするように命令する。
自らの愛液を清めさせるというのが山口の性癖なのだろう。口から少し距離を置いた場所に手を出し、自ら舌を出して
迎えに行くように要求して。普通の女性ならば嫌悪感で拒否するような行為。どんな命令も服従するしか
許されない美女奴隷に対して、中年男性に見せつけるように清めを求める。
その顔はまるで、召使にタオルで手を拭かせるような表情。目の前の女に強要している行為に対して
遠慮のような感情は持ち合わせていないかのようだ

里桜の太腿の下に広がる、恥じらいの水溜り。山口が離れた後、ピシャッという音が響き、松川が里桜のすぐ隣に
移動してきたのが分かる。ちょうど里桜の顔の高さに当たる部分は、上向きの三角錐のような形で内側から押し上げられていて。
カチャカチャという金属音がしたかと思うと、里桜の目の前に放り出された肉棒。里桜の頭に手をかけると、股間の方向に
導いて肉棒に顔を密着させる。蒸れた雄臭い匂いを放つそれを押し付け、匂いを覚えさせるように擦り付け
先走りの汁を唇に当てて。

里桜の後ろにしゃがみこんで頭を後ろから掴む山口。苦しい体勢ながら後ろを視線を山口の方に向けた里桜と一瞬目が合う。
何を考えて山口を見たのだろうか。これ以上の行為は止めてくれという懇願なのだろうか、それとも少しは休ませて欲しいという願いなのか、
はたまた次の行動への大義名分を与えてくれる命令を欲しているのだろうか・・・。

「咥えろ」

ついに山口から直接の命令が下される。無機質で無駄のない命令は、里桜に対して多くを求めない。
もっとも、言わないだけでその先を要求しているのは明白だ。
早くしろと言わんばかりにビクビクと揺れる松川の肉棒。先走りは溢れ先端には粘り気を持った水球が作られて

教師という職業の中で、生徒を叱ることもあるだろう。冗談交じりに談笑することもあるだろう。
そして、女生徒の純粋な想いの相談に乗ることもあっただろう。教師という聖職に就いて生徒達に様々な言葉をかけてきた唇は
今日初めて会った痴漢によって無慈悲に汚れていく。痴漢グループだけで6人いる。下手をしたら目の前の中年男性達も・・・。
明日になるか、ショックから少し休むかもしれないが、次に里桜が学校に行って生徒に声をかける時には
どれほど汚された後になるのだろうか。

【了解です。里桜さんの日常生活を壊すような真似はしないでおきますね】
【痴漢側としても弱みを握り続けておきたいですし】

【今回のは初回設定のロールなので違いますが、雌奴隷に堕とした女教師を同じ車両に乗らせ、一緒に帰る女生徒と
分かれた後に再び・・・というのはゾクゾクする設定ですね】
0179里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/25(日) 18:22:13.47ID:TxRy5wtk
突き付けられた指先を、里桜は暫しぼうっとした目で見つめていた。
命令された内容をようやく理解できたのか、のろのろとした動きで赤い唇が山口の指を柔らかく挟み込み、口腔内へと飲み込んでいく。

「はぷ……ちゅるっ……ぇろ」

舌を絡め、表面の愛液を丁寧に舐め取ってから、ちゅぽんと音を立てて吐き出す。
唾液の糸がつぅっと伸びて重力のままに弛み、ぷつんと切れてバストの上に落ちる。
唇に付いた愛液の残滓を、チロリと舌先で舐め取った数秒後、白いのどが小さく脈動して音を鳴らした。
心ここにあらず、というよりはむしろ心を手放してしまったかのような、機械的で自動的な舌奉仕であった。
痴女を演じさせられた上に、衆人環視の中での強制絶頂にまで追い込まれれば、そうなってしまうのも仕方のないこと。
教師という聖職者としての誇りや良識を拠り所としていた彼女の心は、度重なる屈辱と羞恥の果て――無理やり浴びせられた圧倒的な快楽の波の前に、為す術もなく押し潰されてしまったのだった。

(もう、ダメ……明日から、どんな顔をして子供たちの前に立てば良いのか、私にはもう、分からない……)

乳房や秘所を無防備にさらけ出したまま、力なく座り込む里桜の顔に薄い微笑が浮かんでいる。
何もかもを諦めきった人間だけが見せる、うつろな笑み。
教え子たちの前で見せる溌溂とした表情を知る人からすれば、別人なのかと疑いたくなるほどに、今の彼女は空っぽだった。
さながらその姿は、細部まで丁寧に作り込まれた等身大の人形のよう。
程よい肉付きの太腿、括れたウェスト、重力に逆らってツンと上を向く見事な美巨乳。
薄っすらと桜色を帯びた白い肌、艶やかな金糸の髪、そして何より嗜虐心をそそる儚い美貌。
人形は人形でも観客たちに僅かばかりの憐れみと、それ以上の性的な昂りを覚えさせる、実によくできた肉人形だった。
さっきまで里桜という名前だった人形の唇に、痴漢のペニスが押し当てられる。

(熱い、ぬるぬる、苦くてちょっとしょっぱい……)

顔に擦り付けられる肉棒、ルージュの上から唇に塗りつけられた先走りの汁、雁首の裏から特に濃密に漂ってくる蒸れた匂い。
触覚、味覚、嗅覚――空っぽになっていた彼女の五感の全てを、その存在が一瞬で満たした。

(これ……おちんちんです……カチカチに勃起した、おちんちん……)

唇から離れ、目の前で反り返って小さく痙攣するソレ。
不意に後ろから頭を掴んできた山口の目と、里桜の青い瞳が交錯した。彼の口から次の命令が発せられた刹那、里桜の口中にどっと唾液が湧き出して――

「んあ……はぷっ……じゅぶぶっじゅるっ♪」

「マテ」をされていた犬のような勢いで、彼女は一気に松川のペニスを喉奥まで飲み込んだ。
たっぷりと湛えた唾液を先走りの汁と馴染ませるように撹拌しつつ、口いっぱいに頬張った肉棒に舌を絡め、久々の感触を口全体で受け止める。

(この味、匂い、固くて、熱くて、しょっぱくて、くさくて……久々の、おちんちん……っ)

数年ぶりの感覚に浸ったところでカウパー腺液や汗、アンモニア臭の溶け込んだ唾液を音を立てて啜りながら、ゆっくりとサオを吐き出していく。
丁度雁首に唇が引っかかったところで動きを止め、溢さないように啜った先走り混じりの唾液を喉を鳴らして飲み下した。

「んく、んく……ぷあっ……っ♪」

明らかに先ほどまでと質の異なる表情。陶酔したような、それでいて確かな意思を感じさせる顔。
教師としての里桜の笑みでも、痴女を強いられた元風俗嬢の笑みでもない。
言うなれば、何かの中毒患者が長い禁断症状の末、ようやくソレにありつけた時に見せるような……。
右手で竿の根元を軽く握って扱き、左手はズボンの上から陰嚢の辺りをさすり上げる。
里桜は、長い時間の果てに再び巡り合えた恋人にするようなキスの雨を、松川の目を見上げながら彼の亀頭へと降らせた。
その間にも彼の敏感なところを探りつつ、両手は絶妙な力加減で蠢き続ける。

「ちゅっ……ちゅ……ちゅぅ……んむちゅっ♪」

数回の熱いベーゼの最後に、慎ましく開いた唇が鈴口へ押し当てられる。松川の視界の中で、里桜の瞳に妖しい炎が揺らめく――

「ちゅぅぅ……ぢゅじゅ……ぢゅるるるっ!!」

先走りの汁が次から次へと強引に吸い出されるような感触が、それ以上のモノを無理やり吸い出そうとする強烈な刺激が、松川の亀頭と尿道に襲い掛かった。
0180里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/25(日) 18:23:52.63ID:TxRy5wtk
【お待たせしました。余計なものが取っ払われれば、あとに残るのは精液フェチな本性という次第です】
0181 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/26(月) 03:07:00.57ID:pihp4dip
正面には松川のペニス。後方からは山口の手によって逃げ場を抑えられている里桜の頭。
次に里桜が取らされる行動は決まりきっていて、早く早くという期待の眼差しだけは絶え間なく送られる。
明言はされていないが、突如座り込んだ里桜の様子から痴漢達の執拗な愛撫によって絶頂を迎えさせられたのは
全員に分かるほどに明らかなもので。先ほどまで見せていた男を誘惑する金髪美女の媚びた表情とは全く別の
顔を見せていたが、男達にとってはその違いなど些細なもの。言ってしまえばどうでもいいレベルのことで、
彼等が抱く歪んだ欲望を叶える行動を取ってくれることを期待するばかりで

白い肌に強調される紅い唇へと一気に呑み込まれて行く松川の肉棒。一見、山口の手が後ろから押して
無理矢理に口内へと捻じ込ませたのかと思われたが、手が離れた状態でも肉棒を根元まで吸い付く姿を見れば
己の意志で飛びついたのは一目瞭然で

肉棒に対してねっとりと舌を絡ませ、裏筋を下方からゆったりと包み込まれる感触の後、全体に蛇のように巻き付き、
雁首の裏を舌先がこそりあげる感触。かつて風俗嬢として数えきれないほどの男根を咥え込み、舌と手で奉仕し、
絶頂へと導いて精液を搾り取ってきた目の前の女の技巧による快感。
肉棒を愛おしそうに咥え込んでの舌の愛撫に、予想していなかった松川はあやうく腰を引いてしまいそうになるが、
まるで獲物に負けそうになったような姿を周りに見せることはプライドが許さず、咳ばらいをして体を揺することで誤魔化して。
一日の生活の中で肉棒に蓄積しこびり付いた汚れ。おそらくそれによって肉棒は不快な味と匂いを纏っていたはずだが
その汚れも受け入れるように竿全体を舐め上げ、唇を窄めながら引いていく里桜。
抜き出る直前で一層唇が絞られたかと思うと、里桜が口内の液体を躊躇いもなく嚥下したことが感じられて。

「美味しかったか?リオン」

里桜が口から離したことで余裕を取り戻した松川が、腰を引かされそうになったことを揉み消す様に
上の立場からの言葉をかける。

肉棒を一旦離した後、里桜が松川へと向ける表情はそれまでの表情とは全く異なっていて。
松川のこれまでの人生経験の中で、そのような表情を向けられたことはあって、里桜の持つ感情は予想が付く。
しかし、卑劣な手段によって屈辱的な辱めを与え、衆目の前であり得ない痴態まで晒された相手に対して
向けられるはずの表情ではない。
ズボンとパンツを膝辺りまで降ろし、もどかしそうな左手に直接触ることを許可してやり、愛する相手への
奉仕であるかのようなキスを繰り返された後、里桜から強烈な刺激が与えられた。

鈴口を吸い上げながらそこを広げるように舌先が当てられ、唾液と空気が混ざって吸い上げる下品な音が響く車内。
思わず腰を少し引いてしまった松川だが、情けない声をあげてしまうのだけは何とか耐えて。

里桜の右手は動きが激しくなり、竿全体に塗された潤滑油を纏いながら捏ね繰り回すように手淫が行われ、
松川の敏感な場所を擦ると我慢しきれず反応してしまい、里桜の唇に納まる亀頭が跳ねて唇や鼻に先走りを擦り付ける。

「中々上手いじゃないか・・・。ちゃんと玉も舐めるんだぞ」

里桜の奉仕に簡単にイきそうになるが、それは男としてのプライドもあって許さず、刺激を与えられる場所を逸らすために
陰嚢へも舌を這わせるように命令する。


【松川は射精寸前で止めておきます。口でも顔でも胸上でも、好きな所に射精させてもらって結構です。】
【まだ痴漢はいるので里桜さんのお好きなように求めてもらってもいいですよ。パイズリなり、口と手で複数を同時に扱くなり】
0182里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/26(月) 21:16:34.36ID:SMFWnZE7
あまりに積極的な責めに耐えかね、のたうつ肉棒の切っ先が里桜の唇や鼻を透明な汁で汚した。
異性の性器からにじみ出た液体が自分の顔を濡らしたというのに、今の里桜に嫌悪の様子は全くない。
慌てるそぶりすら微塵も見せず、程よい力加減で暴れる陰茎を掴んで落ち着かせる。
先走りの汁と自らの唾液をローション代わりに緩やかな手淫を続けたまま、里桜は松川からのリクエスト通りに陰嚢へと顔を寄せていった。
グロテスクな見た目の袋状のソレに鼻先を押し当て、蒸れた汗の匂いで肺の中を満たしてから、ゆっくりと口を開く。
先ほど飲んだばかりだというのに、既に彼女の口腔内を満たしていた唾液のプール。
その中へと、睾丸を収めた醜悪な袋が浸されていく。
まずは右の玉を舌で転がし、自らの体温で温めてから吐き出すと、次は左の玉を口に含んでもう一度同じ工程を繰り返す。

「んあ……っぷ、むう゛っ♪」

更には一旦吐き出したソレを、より前のめりに寄せた顔に肉棒が当たるのも構わず、大きく開いた唇で左右同時に飲み込み、頬張る。
少し背中を丸めた姿勢で、陰茎の下へ顔を潜り込ませる里桜の表情は、酔客たちからは松川の脚が丁度目隠しになって見ることができない。
けれど、唾液を啜る下品な音は、辛うじて彼らの耳にも届いた。
想像力を掻き立てる音。誰もが「次は俺のを舐めさせたい」と思わずにはいられない、淫らな音。
陰嚢の表面を覆う醜いしわの一本一本、その奥にまで女教師の唾液が馴染むのに十分な時間を掛けてから、里桜は口中のモノを解放した。
そして、口中に溜まった唾液を音を立てて飲み込むと、本命はこちらとばかりに目の前の肉棒の裏筋へぺったりと舌の腹を押し当てる。
汗の匂いがたっぷりしみ込んだ玉袋を清める間も続けていた手淫を止め、手を離せば松川の陰茎に触れているのは舌の一点のみ。
そのまま焦らすようにゆっくりと舐め上げ、雁首の裏に舌先が至ったところで、ぴたりと動きを止める。
舌の上に亀頭を乗せ、小刻みに左右へ揺らしてくすぐるような刺激を与えれば、鈴口からは我慢汁がぷくっと膨らんで水滴となる。
男のチンポを毎日のように咥え込んできた風俗嬢の唇で、手で、熱の籠った奉仕を受け続けた松川の射精欲は今や臨界間際。
肉棒の切っ先で膨らむ水滴の中に、僅かに白いものが混じった瞬間。
里桜は、媚態を帯びた青い瞳でまっすぐに松川の目を見つめながら、大きく口を開き。
陰茎の根元に、白く細い指を素早く絡めて先端をこちらへ向けた。
普段は教科書をめくり、赤ペンを持つ指がトドメとばかりに優しく最後のひと搾りを加えれば――

どぴゅうっ!

という擬音を付けたくなる程の勢いで、松川のペニスは里桜の口めがけて大量の精液を吐き出した。
それはさながら、中学生男子のオナニーのような勢いの射精。
女教師の口を便器に見立てた白濁液の排泄は、たっぷり10秒以上続いてようやく収まった。
最後に絡めた指で陰茎を扱き上げ、尿道の中に残った分も絞り出して舌の上へ落としてから、里桜はペニスを解放する。
口いっぱいに溜まった精液は、やはり少し黄色を帯びた不浄な白。
敢えて閉じないままの口の中で、精液のプールに赤い舌を泳がせながら、射精を終えて虚脱しかけた松川へと向けた目線は逸らさない。
こんなに沢山出したのは久しぶりだ、と彼が確認したであろうタイミングで、ようやく彼女は他へと目を向けた。
もちろん、ザーメンプールの出来上がった口は開けたままで、残り5人の痴漢たちを順繰りに見上げながら、彼らの仲間から搾り取ったソレを勝ち誇るように見せつける。
最後に、自分の背後の男――山口へと顔を向けた里桜は、そこで口を閉じ。
彼の黒い瞳へと妖艶に微笑みかけてから、ゆっくりと嚥下を開始した。
僅かに反らせた顎の下で、白いのどが何度も動く。
女教師はうっとりと目を細めながら、ゲル状の白濁液を少量ずつ飲み下す。
あまりの粘度と量とで一気に飲み込むのが辛いのだろうが、彼女の表情にはその辛さを楽しんでいるような雰囲気すらある。
つまるところ、里桜は今。
見ず知らずの痴漢のペニスが吐き出した特濃ザーメンの、喉越しを時間を掛けて堪能している真っ最中なのであった。
0183里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/26(月) 21:23:53.51ID:SMFWnZE7
ごくり、ごくり……ごっくん

最後に残った一際大きな塊を、名残惜しそうに飲み込むと、空っぽになった口を開けて山口に確かめさせる。
生徒を慈しみ、時に叱咤する女教師の喉と口とが、つい数十分前に出会ったばかりのオスの精液を一滴残らず飲み干した、その証がそこにはあった。
美味いか、と聞いてきた先ほどの問いに、里桜は答えなかった。
――今度はどうやら、そんな問いかけなど全く必要なさそうだった。

山口が確認を終えたのを見計らって里桜は四つん這いになり、次のペニスの元へと歩き出す。
向かう先は先ほど、里桜に脅迫文を見せつけた男――即ち清水のところ。
重たげな乳房を揺らし、剥き出しの尻を左右に振りながらにじり寄る姿に、教師としての聖性なんて何処にも見当たらない。
彼の足元にたどり着き、起こした体を押し付けるようにして密着させると、その腕が腰へと伸び――ズボンのベルトを外してパンツごと一気にずり下げた。
飛び出した勃起ペニスを、96pの汗まみれの美巨乳の作り出す深い谷間が柔らかく受け止める。
圧倒的な乳肉のボリュームに、たちまち包み込まれた清水の肉棒へと、痴漢奴隷によるパイズリ奉仕が開始された。
未だに残る西山の精液のぬめりと、里桜自身の汗や唾液。それらが混じり合った即席のローションが滑りを良くして、にゅるにゅるとした感触を与えてくる。
両手で乳房を持ち上げ、胸元へと追加の唾液を垂らしながら、まずは緩やかに上下へ。
時に強く左右から締め付け、時に大きく弾ませるように動かしながら、固くしこった乳首をたまに彼の下半身へと擦り付けたりもして。

「んん、おちんちん、熱くて、リオンのおっぱい、火傷しちゃいます♪」

おまけに、ベタ過ぎる媚びたセリフと微笑。
ほぼ全裸の金髪美女に、恥じらい混じりの表情で公開パイズリ奉仕をさせるという、滅多に味わえないシチュエーション。
仲間の精液の残滓を塗りつけられているようなものだという少々の嫌悪感も、乳房をこね回しながら白皙の美貌が浮かべる蕩けた笑みを前にすれば、帳消しというものだ。
そのもたらす興奮は、実際の快楽以上の異様な昂りを彼に感じさせることだろう――

【という訳で、今度は清水さんがターゲットです】
【彼にはぜひ、男子生徒憧れの美巨乳を真っ白に汚して欲しいものですね】
0184 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/27(火) 01:24:16.31ID:HPIgiZnj
松川の言葉通りに肉棒の下へと顔を潜り込ませる里桜。その間も手淫は止まることなく、先走りと唾液のローションは
粘り気を持った水音を立てながら糸を引かせ所々泡立っていた。
見ろした痴女の顔の半分以上は自らの身体によって隠れ肝心の口元はよく見えないが、松川の陰嚢へと与えられる感触、
里桜の発する淫らな音によって口全体を使った奉仕が行われていることは感じ取れる。
スタイル抜群の金髪美女の顔を股間に埋めさせ、汗臭く雄臭いそこに密着させている。詳しくは男が邪魔で見えないが
妖艶にくねる腰付きや頻繁に向きを変える顔。漏れ聞こえる音からは羨ましすぎる行為が行われていることは手に取る様に分かる。

尿道を強く締めながら、歯を強めに噛みしめて身体の奥から湧いてくる射精のシグナルを我慢する松川。
たっぷりと唾液の海でほぐした陰嚢から口が離れると、再び裏筋へと舌が戻ってくる。
さきほどまで一方的に虐めていた獲物から逆に焦らすような舌愛撫を受け、亀頭にむず痒いような刺激を覚える。
やがてその微弱な快感に松川が耐えられなくなる瞬間。精液の吐き出し場所を示すように真っ赤な唇が開かれ、
最後の刺激が細い指先から与えられる。

里桜の手によって先端の方向が定められ、大きく脈打ちながら精液を繰り返し吐き出す肉棒。
亀頭と尿道が一瞬膨れ、ドロッとした白濁液が勢いよく里桜の口内へと吸い込まれて行く。何度も何度も、ここ数日忙しく
抜くことも出来ていなかった松川の欲望は口内に存在を主張していく。勢いが足らずに垂れ落ちる分も
セーフティネットのように待ち受ける舌に受け止められ小さな水溜りを広げる。
射精が終わった後に残滓も搾り取られ、快感の波が収まった松川が里桜の視線に再び気付く。
快感に夢中になっていた表情を見られただろうか、射精後で一瞬冷静になった松川が考えるが、目線の下の女は
そんなことはどうでも良さそうに、口を開いてザーメンプールを堪能しているようで。白濁の水溜りから覗く舌は
うっすらと白くコーティングされ、薄ピンク色へと変わっている。
その水溜りを舌で撹拌しながら痴漢達一人一人に口内の様子を見せつけ、山口の方を向いてゆっくりと飲み込んで
その結果を見せる。全て飲み込んだつもりだろうが、口内隅々まで行きわたった粘液は口内にうっすらとこびりつき、
山口に見せた空の口内にわずかに糸を残していて

曲線部を揺らしながら四つん這いで清水へと近づいていく里桜。隠すものが何もない下半身は
男達の方に向けられ、先ほど衆目に晒された割れ目だけでなく菊門すらも躊躇いなく晒しても何も感じないのだろう、
発情期の雌犬とでも表現するのが適切だろうか。つい先ほどまで、女生徒から「先生」と呼ばれていた女だ。
ターゲットの男の元へと辿り着くと、我慢しきれないといった様子で邪魔なベルトとズボンを引きはがすと、
勃起し切って空を向いていた肉棒が狭い場所から解放され、柔らかで極上の肉布団へと受け入れられる。

重たい水風船のような乳房を持って谷間を広げると、その間に収められる清水のペニス。
里桜の大切な日常を台無しにしかねないメールを作って所持している張本人。
しかし女教師はそれを挟み込むと、硬く熱を持った肉棒は谷間の中で己の居場所を主張し。周囲180度を柔肉によって囲まれ、
亀頭と竿の少しの部分が谷間から顔を覗かせ、そこに次々と垂らされる里桜の唾液。松川と同様に清水の鈴口も
先走りの球が出来ていたが、唾液の水流によって混ぜられて流され、ペニスと乳房の境界に溜まっていく。
0185 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/27(火) 01:24:57.50ID:HPIgiZnj
体液によって滑りが確保されると、豊満な肢体の持ち主が上下に体を揺すり始める。
強く挟んだ乳房によって、手コキに近い刺激が与えられ、時折股関節や太腿に先端の尖った突起がぶつかり。
その都度里桜から漏れる甘い声に清水の興奮は高められる。
痴漢グループや酔客達からはちょうど真横の体勢で、里桜のパイズリ奉仕は全員からよく見えて

「胸で扱くだけじゃなくて、出てる我慢汁もちゃんと処理してくれよ」

パイズリによって肉棒が扱かれ、清水の先走りも絞り出されて行き、尿道の球が少しずつ大きくなっていき。
柔らかい肉に挟まれた状態で、亀頭に吸い付き、バキュームのように吸い上げてくる感触に堪らない快楽を覚える。
胸全体を惜しみなく使って清水の肉棒を導く里桜。直接的な快楽だけでなく視覚的にも興奮する光景。
両方から強く挟んで刺激したり、交互に肉の山を揺らすようにしたり、清水を見上げながら先端を舐めとりながら
自らの乳首を抓ったりと様々な興奮を清水へと与える。

「出る・・・出すぞ、リオン・・・」

清水の顔が一瞬歪み、それと同時に肉棒が大きく膨れる。つい先ほど松川の肉棒が同じ状態になったばかりだ。
パイズリ奉仕から肉棒を抜き取ると、胸の正面に先端を向ける。零さないように谷間を閉じさせ、手ブラのように関を
作らせ、その瞬間に暴発する清水の欲望。激しく脈打ちながら松川に負けないほどの精液を吐き出し続ける。
思春期の男子生徒は憧れて止まないだろう。彼らのオカズにも幾度も使われたであろう魅惑の膨らみは
再び白濁液によって汚された。先ほどとは違い、制御できない射精の勢いによって乳房から鎖骨にかけて飛び散り、
生徒達と触れ合っていたブラウスにも飛んでいる

里桜に肉棒に残った残滓を吸い取らせ、胸の谷間に溜まった精液は特に指示も出さず、期待の眼差しだけが向けられる。


【汚し方がお気に召さなかったら、好きに改変してください】
【後から乗ってきた酔っ払い達は、汁男優として使おうかなと思います】
【里桜は痴漢グループ専用の奴隷なので、彼らは奉仕は我慢です。精々里桜のオナニーを見て自分で扱くぐらい】
0186里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/28(水) 22:30:05.45ID:of0h2l7G
セックスやフェラチオ、手コキなどと比べればパイズリは刺激が弱く、それだけで射精にまで至らせるのは簡単なことではない。
故にAVなどのメディアでは、支配欲や征服欲を満たしつつ視覚的に興奮を得るための、一つのアクセントとして行為の流れの中に取り入れられがちである。
里桜の熱心なパイズリも、痴漢たちの支配欲を適度にくすぐり、ビジュアル的な興奮を絶えず供給し続けるという点では同様だった。
尤もそこに、店を辞めて教師となってからのブランクをまるで感じさせない、元人気風俗嬢のテクニックが加われば、たちまち極上の乳奉仕になる。
何故、彼女はそこまでできるのかといえば。

(好きぃ……おちんちん、好き……っ♪)

好きこそものの上手なれ、というわけだ。
程よく柔肉の間から亀頭を飛び出させるのも、そうすることで大好きなソレの持ち主が喜ぶから。
大きなストレスに常に晒される風俗の仕事を、里桜の精神は「自分は男性器や精液が好きでたまらない」と思い込むことで乗り切った。
始めは自分を騙すためでしかなかったその思い込みは、10人20人と相手をしていく内に心に馴染みだしていた。
そして、体で受け止めた射精が100回を超えた頃には、彼女は本物のザーメンフェチへと堕ちていたのだ。
だから、谷間から顔を覗かせるイチモツにだって喜んで舌を伸ばすし、先端で膨らむ雫はすかさず舐め取って見せる。
射精を終えたばかりのペニスが目の前にあれば、嬉々として口に含み清め、尿道の奥に残った汁まで余さず吸い取る。
まして、寄せて上げた乳房を受け皿にした、出したばかりのザーメンを前にすれば。

(好きぃ、好きぃ……やっぱりこの味、大好きぃ♪)

懸命に口を寄せて啜ろうとして、啜り切れない分は猫が水を飲むように舌の先で掬い取ろうとする。
しかしながら、やはりどうしても掬い切れない分が残ってしまう。
里桜は左腕を乳房の下に回して持ち上げつつ、右手で谷間に残る精液を丹念に絡め取っては口に運んだ。
さながらそれは、ビンの底に残ったジャムを指で掬ってねぶる子供のような、いささか品の無い行為。
バストを汚す白濁液を全て拭い取ると、今度は右手の指を一本ずつ口に含んでは表面に付着した僅かな残滓までも味わい尽くす。
5本の指をねぶり終え、手のひらや手の甲、手首にまでもチュッチュッと啄むようなキスを降らせてから、里桜はようやく両腕を下ろした。
あれだけねっとりとした体液で汚されていた乳房は、元の美しい白さを取り戻している。
僅かに残る粘性の光沢は、精液の残滓というよりは汗や唾液の混じったものか。
少なくとも、遠巻きに見つめる酔客たちにとっては、変わらず揉んで舐めてしゃぶりつきたい見事な美巨乳のままであった。
彼らの目線が向けられているのを意識してか、里桜は最後に残った2つのボタンを外してブラウスの前を大きく開けた。
左右からの圧力を失った乳房は自然な形へ戻ろうとして、ゆさりと重たく揺れて観客の目を楽しませる。
そして――

「貴方達のも、ご馳走してくれますよね♪」

里桜が思わせぶりに囁きかけた相手が、実行犯ではない見張り役の2人だったのは果たして、偶然だったのだろうか。
左右の手でそれぞれ何かを握り、扱くような仕草をしてみせながら、痴女はぺろりと舌なめずりをした。

【見張り役の存在に気付いていたかどうか、真相は藪の中です】
【今度は欲張りにダブル手コキ+ダブルフェラで行ってみたいと思います】
0187 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/30(金) 01:25:28.32ID:rXJL+H68
清水が目の前の柔肌の乳房を白濁液で汚しつくし、金髪痴女は谷間にできた三角形の池を吸い上げ、
残った分も丁寧に舌と指で舐めとりつくしている間、山口は今回見張り役だった仲間の二人に合図を送る。
役割は順番とは言え、今回の予想外の上物で何も旨味を得られなかったとあっては今後に支障が
出るかもしれない。二人の男も当然とばかりに返事を返す。

二人の男、藤原と中村が行動を起こそうとする前に、里桜の方から声が掛かる。精液を舐ることに夢中なはずだった
里桜はその合図に気付いていなかったはず。同じ痴漢グループのメンバーだったことで里桜の痴態を眺める様子に
余裕があったのだろうか。

「もちろん。一滴も零さずに飲んでもらうぞ」

藤原と中村は少し移動し、ちょうど酔客を背後にする位置取りで里桜の方を向く。里桜から見て右側は藤原、
左側は中村という並びで二人の間には人一人分以上の空間が空いている。
酔客達からはその空間のおかげで痴女の裸が良く見える。滅多にお目にかかれないほどの巨乳。それでいて重力に
負けることない張りと桜色の突起。はっきりと締まった腰の括れと突き倒したくなる肉付きの下半身。
今度こそブラウスは体を隠す役目を果たさなくなり、魅力的な里桜の肢体は男達を虜にする。

二人がそれぞれベルトを外してズボンとトランクスを落とし、それぞれの肉棒の切っ先を目の前の女に突き付ける。
里桜のジェスチャー通りに二本の肉棒を与えてやるとそれぞれを片手で握り、恍惚とした表情を浮かべながら
自分の顔に擦り付けていて


顔の両側の肉棒を手と口で弄り、その揺れに合わせて胸の脂肪は激しく揺れて男を誘い。
ついに我慢ができなくなったか、酔っぱらった乗客達も席を立って里桜の近くへと歩いてくる。
詳細な事情を知らない乗客たちは、二人に続いて自分達のも奉仕して欲しそうだったが、里桜の奉仕は今現在の二本の
肉棒にのみ向けられていて。
我慢も出来なくなり始めた男達二人が、自らの肉棒を扱き始める。眼前にいるのはむしゃぶりつきたくなるような肉感の胸、
曲線を強調するような括れから尻肉や太腿。更に肉棒へと夢中で奉仕をする美女の表情に興奮は昂る。

我慢しきれなくなってさっさと射精してしまいたのだろう。女性が男性に行う愛撫のような美しさは全くない扱き。
里桜の真っ白な身体にぶっかけたいという気持ちだけで自慰行為を行う男達は早々に限界を迎え、里桜の左右の
胸にそれぞれぶっかけ、乳房や乳首を白く染めていって


【藤原と中村への貪り方は描写しなかったので、里桜さんのお好きなように求めてください】
0188里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/09/02(月) 11:08:00.83ID:MDzcZoyJ
左右それぞれの手に握ったペニスを、まずは軽くひと扱き。
続いて切っ先に我慢汁の雫を浮かばせた亀頭へと、ペットが主人に甘えるような頬ずりをする。
美しい頬の白さを粘液が汚し、ナメクジが這いまわったあとにも見える。
それからまた、竿に絡みつかせた指をゆっくりと前後。

「こっちのおちんちんは太くて、ちゅっ……んむ、こっちの方はエラが張ってて凄い匂い……♪」

ちゃんと洗ってませんね、と中村を咎める顔は教え子を諭す教師そのもの。
金髪で巨乳の美人女教師に、目を見つめられながら可愛らしく「こらっ」と叱られるというのは、思春期の男子たちにとっては中々にドキッとするものだろう。
その時と同じ表情、同じ声。けれど、今の里桜がいるのは教壇ではなく電車の中だ。
スーツは脱ぎ捨てられ、ボタンを全て外したブラウスは、汗と精液とを吸って肌に張り付いている。
ブラジャーもパンツも身に着けないまま、いわゆる「エロ蹲踞」のポーズで金色のアンダーヘアを衆目に晒し続ける。
男子生徒憧れの美巨乳を隠そうともせず、床にしゃがみ込んで両手に握ったペニスへと頬ずりをして、味見するようにキスをして。
左のペニスへと鼻先をくっつけて匂いを確かめ、カリの裏にこびりついた汚れを躊躇いもせずに舌でこそぎ落として、飲み込む。
顔や声が同じでも、今の里桜は公衆の面前でオナニーのネタにされながら、2本の男根を蕩けそうな表情で頬張り舐め回す、欲張りで変態な巨乳痴女でしかなかった。
中村の亀頭を舌の腹でグルリと一周してから根元まで飲み込み、頬の内側で肉竿を洗うようにゆっくりと引き抜いてから、今度は藤原のを一息に丸呑み。
喉の奥に先端が触れた拍子にほんの少し、呻き声を漏らしつつも、上あごの裏と舌とでペニス全体を挟み込むようにして、何度も頭を前後させる。
左右交互に舌と唇と喉とを用いた奉仕を繰り返しながら、その都度観客たちに揺れ弾む乳房の白さを見せつけ、彼らの射精欲を煽り続けた。
そして――

びゅるっどぴゅっびゅるるっ!

酔客たちが欲情のままに吐き出した精液で自分のバストが、肌が汚される様子を見つめた里桜は、中村の亀頭を頬張ったまま動きを止め、小さく肩を震わせた。
気持ち良い、とぼんやり思う。
肌に触れる熱い粘液の感触、へばりついたそれらがドロリと垂れ落ちていく感触、新鮮な精液の青臭い匂い。
そのどれもが、里桜にとっては媚薬のように頭を蕩けさせる甘美な刺激となって、彼女の興奮を煽り立ててくる。
それだけで体の奥の温度が上昇し、肌はますます汗ばんで、雌の匂いを社内全体へと振りまく。
見れば、射精を終えたばかりのペニスが2つ、すぐに手の届くところでピクピクと余韻に震えているではないか。
鈴口から滴る粘液の糸――ああ、きっとあの奥にはまだ、出しきれていないザーメンが残っている筈。

(ああ、吸い出してあげたい……ううん、吸いたい、ちゅーって吸って、舐めて、あのおちんちんも味わってみたい……!)

潤んだ瞳で藤原と中村とを見上げながら、里桜は無言で訴えかけた。
ただの痴女なら許しなど得ず、パクリと咥えてしまえばいい。
だが、里桜は痴女ではない――もとい、ただの痴女ではない。
今の彼女は、山口を筆頭とする痴漢グループの、従順な雌奴隷に過ぎないのだ。
そして彼らは里桜を公衆の面前で辱めはしても、公衆便所にまで堕とすつもりは無かった。
故にもちろん、許しなど出る筈もない。
雌犬リオンが餌を貰っていいのは、彼ら6人のご主人様たちからだけなのだから。
それを弁えさせるかのように、2本のペニスが同時に口元へ突きつけられれば、彼女は2本とも一緒に舐め回し、手で扱き、更には亀頭を一緒に咥え込んだりと奉仕を続けざるを得ない。
エロ蹲踞を続ける股間から、トロリと蜜を垂らしながら、雌犬はそそくさとしまい込まれる観客のペニスを、切なげに見送った。

【お待たせしました。夏の疲れが少々出てきたようで……】
0189 ◆kNQ/ueI2WY 2019/09/04(水) 23:03:48.99ID:SEMqkdAV
よほど射精への願望が強くなっていたのだろうか、酔客は高速に自らのイチモツを扱き続ける。
目の前の二人は金髪の美人痴女から丁寧に口と手の奉仕を施されているのに対し、彼らはその光景を
オカズに自慰行為を続けるしかなかった。
里桜の唇が3、4回ほど肉棒を交換したところで爆発し白濁液で白い身体を汚す。淡い期待を込めて肉棒をそのまま
向けるが、清めの行為は行われず。仕方なく里桜の胸の直上で数度扱き、残った精液を絞り出す。

大きなバストを精液が汚した瞬間、里桜の奉仕が一瞬停止し肩を震わせた。生徒達の妄想の中で数えきれないほどに
汚されたであろうその膨らみは再び唾液、汗、精液と三重の体液によって淫らに彩られて。
物欲しそうな瞳で見上げる痴女奴隷。主人達への奉仕の最中にも関わらず別の肉棒へと浮気をするなど以ての外だ。
里桜の視線に対して怒気を含むような冷たい視線を落とし、藤原と中村の肉棒を突き付け、AVのように同時に奉仕をさせる。

また一本ずつへ奉仕に戻った後、雌犬奴隷に対して躾とばかりに藤原は里桜の頭を両手で掴む。
その行動が何を意味するのか分からないのは、純真なまま生きてきた汚れを知らない人間ぐらいだろう。
里桜が普段触れ合う女生徒の中にもそのような子はいる。未だ交際経験もなく、性行為へのぼんやりとした知識しか持っていない。
そんな女生徒達から慕われている女教師は、男の欲望に満ちた生々しい行為を幾度となく受け止めてきた。
藤原が意地悪い笑みを浮かべながらゆっくりと頭を引き寄せ、根元まで口内へと捻じ込んでいく。先端が喉に当たる感触を
受けるが、それを行き止まりとはせずに更に奥へと進ませる。

里桜が百を超える肉棒を咥え込んで射精に導いてきたとはいえ、人間の身体の防衛機構で喉まで入り込もうとする肉棒は異物と
判断される。苦しそうな呻き声と涙を溜めた瞳は藤原にとって興奮剤、頭をその場に固定したままで自らの腰を数回前後に振って。
雁首が唇にかかるほどに引いて、そこから一気に咥え込ませる。
ついには耐えられなくなったか、ゲホゲホと咽始めた所で手を離してやって解放する。白く濁った糸を何本も引かせながら肉棒を
口から抜き、呼吸を整えようとする里桜だが、すぐさま中村の手が伸びる。
先ほどの興奮剤は当然中村にも作用していて、藤原と同じように男性主導の口マンコ奉仕を要求する。
喉を突かれた時の苦しそうな表情は本心だろうか、それとも雄を昂らせるための演技だろうか。

残った酔客達も自らの欲望を吐き出そうと最初の二人に続いて。里桜の正面に立ち、同じように自慰行為を始める。
里桜からの奉仕や清めが無かろうと、ここまで見せつけられて昂ってしまった欲望をを抑え込むなど無理な話だった。
はち切れんばかりの勃起ペニスを里桜に向け、射精したいがために必死に扱き続けている。
そして間もなく、ドプッドプッと鈍い音とともに発射される白濁液。仕事が忙しかったのか、はたまた発散する先が無かったのだろうか、
見るからに濃厚で重みのある精液が里桜の身体に向けられる。
彼らの雄としてのプライドだろうか、未だに汚れていない無垢な場所を自ら汚したいという願望の元、腹や太腿に発射口を向けていた。
竿の中にまだまだ残滓を残しているであろう肉棒は、里桜の眼前に向けられて栗の花の匂いだけを残して引き上げられていく。

藤原と中村は交互に奉仕を要求し続け、時折悪戯心で腰を前に突き出して唐突に喉を突いて。乱暴に突いたことで口から溢れた
唾液が胸に垂れて更に汚れていき。

「そろそろ出そうだ・・・リオン」「俺もだ」

ほぼ同時に射精を宣言する藤原と中村。目の前の雌奴隷に舌を出させて二つの肉棒をそこに向け、精液を吐き出す便器を準備させて
高速手コキによって射精まで導かせる。
二本同時では制御ができなかったのか、男達のわざとなのか、二つの肉棒から吐き出された精液を里桜の口内よりも顔に多く
飛び散り、綺麗に整った美人の顔を汚す。女教師にありがちなイメージの眼鏡もレンズ部分は大部分が白く濁り用を満たさなくなっていた。

偶然同じ時間。里桜に密かに想いを寄せる男子生徒が自宅で自慰行為にふけり、隠し撮りした里桜の写真にぶっかけて
叶わぬ欲望を吐き出していた。
本物の女教師は痴漢達によって同じ行為を現実に行われているとも知らずに
0190 ◆kNQ/ueI2WY 2019/09/04(水) 23:04:13.33ID:SEMqkdAV
【お疲れ様です。いつも長文でありがとうございます。毎回興奮させてもらってます】
【体調悪いようでしたら、無理せず体調回復を優先してもらって大丈夫ですよ】
【無理して続けてもらうのは、こちらとしても本意ではないですし】
0191里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/09/06(金) 21:14:27.77ID:deADVisb
躾のなっていない雌犬にはお仕置きが必要だとばかりに、飼い主2人による続けざまのイラマチオが里桜の口中を蹂躙していく。
喉の奥へとイチモツを捻じ込まれる度、反射的にこみ上げてくる吐き気を懸命に堪える里桜。
頭を掴まれ、まるで安物のオナホのように乱暴に扱われながらも、歯を立てることも嘔吐することも許されない状況。
唇を、舌を、そして喉を身勝手な射精の為の道具とされながら、彼女は口いっぱいの肉棒の存在感に倒錯的な悦びすら感じていた。
優しさの欠片もないイラマチオは確かに苦痛だったが、満足に息継ぎも出来ずに軽い酸欠状態に陥った彼女はそれを正しく認識できない。

(おちんちん、おちんちん、おちんちん……っ♪)

粘り気のある唾液を唇の端から溢し、涙目になりながらも口唇奉仕に没頭する。
頭の中はチンポで一杯、惨めさすらも官能を昂らせるエッセンス。
近づいてくる観客たちへのサービスも忘れるくらいに、今の彼女は痴漢専用の口オナホになり切っていた。
公共の電車内でマゾヒズムに酔いしれる淫乱巨乳女教師。
聖職者失格の雌犬が、喉の奥を突かれる度に苦し気な呻き声を上げ、精液まみれのバストをタプタプと揺らすさまは、それでもオカズとしては十分すぎるほど。
自分に向けられた2本の新たなペニスが、荒い息と共に扱かれて先端から先走りの汁を垂らす光景を、里桜が視界の端に捉えたその刹那。

ぶぴゅっびゅるるっ

彼女の身体をティッシュ代わりに吐き出された精液が、腹部や太腿を無遠慮に汚していった。
途端に立ち昇る、濃厚な栗の花の香り。肌の上をぬるりと伝い落ちていくゲル状の体液の感触。
痴漢とは無関係の一般客たちさえ、既に4人も自分を精液便所のように扱っていったのだという事実。
既に射精させた痴漢たちの分も含めれば、教え子と別れてからの30分程度の間に7人分のザーメンを里桜は受け止めたことになる。
ああ、なんて惨め。
本当の自分は、生徒たちが心から慕ってくれる教師なのに。
教え子たちの模範となる良い先生であろうと、これまで頑張ってきたのに。
それなのに、今の自分は――こんな扱いをされて、悦んでしまっている。

(ああ……ああ……精液、精子、ザーメンッ♪)

そろそろ射精が近いと告げる男たちに命じられるまま、口を開けて舌を出し。
けれど舌どころか顔全体に及ぶ2人分の大量の精液を、生徒たちの憧れる美貌で受け止めながら恍惚の表情を浮かべ。
少しでも先生らしく見えるようにと掛けていた伊達メガネのレンズにも、女子生徒からお手入れの秘訣を訊かれるくらいに美しい金色の前髪にも。
スッと筋の通った形の良い鼻にも、彼女の興奮を示すように朱色を帯びた頬にも。
顔中余すところなく、目を開けることすらできないくらいにたっぷりとぶっかけられて、ますます息を荒くする。
精液でまぶたを塞がれ、耳に聞こえるのはやけに大きな自分の鼓動と周囲の息遣いだけ。
次の停車駅に向けて減速を始めた電車の中で、彼女だけが濃密なザーメン空間の中に酔いしれて、その意識は現実から乖離してしまっていた。

「ぷあ……っヌルヌルぅ……♪」

新鮮搾りたてのザーメンパックを施された雌犬教師は、電車が停車駅のホームに進入しつつあることすら気付かないまま。
軽く達してしまったのか、小刻みに数回肩を震わせて、その場にぺたりと尻もちをついた。
再び床に広がる、透明な水たまり。
放っておけば車内に充満しそうな程の、発情したメスの匂いがそこから立ち昇る。
精液の匂いと混じり合ったそれが、目の前の光景と合わさり極上の媚薬のように、全ての乗客たちの鼻腔から理性を揺さぶろうとした、丁度その時。
到着を告げるアナウンスと共に開いた車両のドアから、外気が生ぬるい風となって流れ込んできた。
0192里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/09/06(金) 21:23:38.20ID:deADVisb
【お気遣いありがとうございます♪】
【ひと先ず体調は問題ないところまで回復しましたので、ご安心ください】

【さて、残すは1本というところで、次の停車駅についてしまいました】
【里桜は未だに精液に夢中で、その事実に気付いていないという状態です】
【この駅でどんなことが起きるかはお任せします。ただし、あくまで関係者はいなかったということでお願いしますね】
0193 ◆kNQ/ueI2WY 2019/09/09(月) 23:59:25.55ID:vSCCFMe6
雌犬奴隷の顔面全体を汚した白濁液。里桜の鼻腔を強く刺激しているのは藤原の匂いか中村の匂いか、
はたまた複数の男の匂いの混ざった今この瞬間にしか存在しない匂いだろうか。
精液の侵入を防ぐために閉じられた瞳からの表情は読み取れないが、口元の表情から里桜の悦びは伝わり、
唇を伝って口内へと垂れ落ちようとする精液を迎え入れ、その周辺の汚れも救い上げていく柔らかそうな舌、
重力に従って口以外から床へ落ちようとする粘液を指で止め、口内で一本一本吸い上げていく。

やがてゆっくりと減速しながら次の停車駅へと向かう電車。停車するとゆっくりとドアが開き、前の駅と同様に
数人の男が乗り込んでくる。平日の遅い時間だからか、駅のホームにはほとんど人もおらず、外界とこの情景は
隔絶されたまま。男にとって夢のような非日常な光景を前にして降りる客も一人としていなかった。
新たな男達が乗り込んできたにも関わらず余裕の表情を浮かべる痴漢グループ。むしろ歓迎するように迎え入れている。
酔っぱらった客達からもすぐに理解できる。新たな3人組は同じグループなのだろう。
すなわち、金髪美女奴隷を好き放題に使うことができる主人が増えた瞬間だった。

「ほら、さっさと舐めろ。次だ」

瞼の上を通る白濁液も掬い取らせ、眼鏡のレンズ部分に舌を這わせて舐めとらせ、取り切れない分は眼鏡を咥えて
ジュルジュルと音を立てながら吸い取らせて。それも乗客達に顔を向けさせながら行わせ、AVさながらの行為を披露する。
そして山口の口から発せられる冷徹な命令。ようやく開けた視界に映るのは山口と新たな3人の男。
乗客のいないシートに山口が腰掛け脚を開いて偉そうな姿勢で座る。里桜には四つん這いで股の間まで来るように命じる。
山口がズボンとパンツを降ろすと、真上に先端を向けた勃起ペニスが肉棒を露わになる。
他の痴漢達と比べて最も大きく太さがある肉棒。もし里桜の口内を突き上げれば先の二人以上に口内を満たし喉奥まで
容易に蹂躙するだろう。しかし、目前の雌犬にはまだ貪る許可は出さない。

他の乗客に対して向けられるは、四つん這いで突き出された豊満な尻肉。そして隠せる物もなく剥き出しの二穴。
すでに最初の痴女行為時に晒された場所であったが、障害物もなく全てが見られる状態ではなかった。
すでに風俗嬢から足を洗っている里桜が、その場所を見られるのは心に決めた相手だけのはずだった。
その相手にもこんな明るい場所で見せることは無かったかもしれない。

新たに乗り込んできた仲間達が持ち込んだ一つの道具。里桜の後ろにしゃがみこんだ男の鞄から取り出された
それは所謂大人の玩具。里桜が働いていたイメクラでもオプションの有料サービスとして貸し出されていた。
痴漢達に命じられて痴女行為を強制されているはずの女教師の秘部に先端があてられると、そこから大量に溢れ出る
愛液によってほとんど抵抗もなく受け入れられていく。穴の拡張と愛液の擦り込みを目的にグリグリと回し入れながら奥へと進む。
ほぼ根元まで呑み込ませると、根元から二股に分かれた片割れは秘核へと当たる。そして、持ち手部分のスイッチが少し動かされ、
秘部内の部分は回転運動を始め、二股部分は振動を始める。スイッチはスライド式で奥に動かすほど動きは強くなる。
女性の二点を同時に責めることを目的に作られた玩具はその目的通り、里桜の敏感な場所を責め立て始める。

それと同時に山口から次の言葉が里桜に向けられる。肉棒への奉仕の命令、里桜にとっては許可とも取れるのかもしれない。
ただしまだ咥え込むことは許さない。許しが出たのは舌と唇だけ。
他者に向けられている里桜の尻肉は、まだ汚されていない場所。白く肉付きの良い尻が玩具の刺激で揺れる様は
また男達の劣情を煽っていく。


【週末は所用で立て込んでいまして、お待たせしました】
【痴漢グループが呼び出した、他の仲間を乗らせました。巨乳痴女奴隷を手に入れたということで、普段の痴漢行為では
使えない道具を持ち込んでいます】
0194里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/09/10(火) 20:56:55.20ID:yJaAE1j+
数名の新たな乗客を迎えて電車が再び動き出す間も、精液中毒の女教師は新鮮な白濁液を舐め啜る行為に没頭し続けていた。
顔に浴びせられた分、眼鏡に掛かった分、床へと垂れ落ちそうになる分も残さず掬い取って、観客へ見せつけるように口元へと運んでいく。
お腹や太腿に掛けられた分の精液は、敢えてそのまま塗り広げるようにして、肌の上を滑る粘液の感触を楽しみつつ、より卑猥な演出に活用する。
そうすることで男たちの興奮を煽れば、一度は萎えてしまったペニスでも再び勃起してくれる筈。
倒錯したおねだりの意図を込めて媚態を演じながら、里桜は2人分の精液を残らず平らげて、満足げにため息を漏らした。

(でも、残りのおちんちんは、あと1本だけ……)

集団痴漢の卑劣さに憤っていた数十分前の気持ちは、一体どこへ行ってしまったのやら。
今の彼女は彼らによって辱められ、彼らの肉棒へと奉仕するこの幸せな時間がもっと長く続いて欲しいとすら思っていた。
だから、山口の声に我に返って辺りを見回し、新たに3人の男たちが自分を取り囲んでいることにも、驚きや恐怖ではなく悦びを以てぞくりと背筋を震わせた。
乗客たちの分を合わせれば、既に9本の男根からの射精をその身で受け止めている里桜。
そして、目の前には一層逞しく反り返って見える、太くて長い10本目。
風俗店で働いていた頃ですら、ここまで立派なサイズのものに出会ったのは数回あるかどうか。
まして、こんな短時間に立て続けに、こんなに沢山のペニスに囲まれて。
奴隷のように奉仕させられ、痴女のように虜になって、便器のように精液を排泄され続けた果てに、そんなものを見せつけられたなら。
ザーメンジャンキーの金髪巨乳生オナホの口の中は、あっという間に唾液で一杯になってしまう。

(ああ、ダメ、離れててもオスの匂いがして、頭が真っ白になって、あのおちんちんのことしか考えられなくなっちゃいます……)

四つん這いになり、前へ進むたびにヒップの丸みを左右へと、重たげな乳房を前後へと揺らしながら、目線はソレへと釘付けのまま。
今の里桜には慎ましやかなアヌスを、濡れそぼってひくつくヴァギナを衆目に晒す羞恥よりも、目の前の勃起ペニスの方が大事なこと。
新たに加わった3人の男たちのことも気にならないくらいに、頭の中は山口の巨根のことで一杯だった。

(……ううん、あれはおちんちんじゃないです。あんなに下品に、イヤらしく勃起した、おっきくて、ぶっとい……あれは……あれはァ……♪)

「ひィン!?」

そんな発情しきった雌犬教師の口と、同じくらい浅ましく涎を垂らしている下の口へと、馴染みのある感触が押し当てられた。
それが何であるかを思い出すより早く、トロトロの陰部の割れ目へと飲み込まれていく大人のオモチャ。
電池の力で蠢き、内と外の両方から伸縮と振動との併せ技で敏感なところを責め立ててくる淫具の動きに、流石の里桜も一瞬動きを止めざるを得ない。
尚も前へ、山口の晒すイチモツへと唇を寄せようとすれば、バイブの存在感がより強く感じられて、無意識に腰をくねらせるような動きになってしまう。
傍から見れば、その動きはまるで背後から犯してくるオスに更なる快感をねだっているかのよう。
よくできたオモチャとはいえ、久々に受け入れた男根の形をしたモノの与えてくる刺激に、メスの身体が屈してしまいたくなっているのが里桜にも自覚できる。
今すぐ自分でソレに手を添えて、もっと気持ち良いところへ当たるように動かしたら、衆人環視の中でだって何度でもイケそうな程だ。

(でも……)

痴漢奴隷に堕ちた彼女にとって、そんな身勝手な快楽は決して許されることではない。
今の里桜は彼らの性欲を満たす為だけの存在であり、辱められながら肉棒に奉仕することと、好き勝手に吐き出される精液を受け止めることだけが、彼女に許された全てなのだから。
それに、何より――目の前で彼女を誘惑する、この、凶悪な形の。

「んん、おちんぽ、おちんぽぉ……んちゅっ、ちゅぅ……れろぉっ♪」

おちんちんやペニスなどという上品ぶった呼び名ではなく、もっと下品な名前で呼んでみたくなるような山口の肉棒へ奉仕できることこそが。

(臭くてぇ、熱くてぇ、私、教師なのに……痴漢のおちんぽ、キスしてるだけで涎が溢れてきちゃいますぅ♪
 ああ、素敵なおちんぽ、美味しいおちんぽ、おちんぽ、おちんぽ早く咥えさせてぇ、しゃぶらせてぇ♪)

今の彼女にとっては、何事にも代えがたい悦びだった。
0195 ◆kNQ/ueI2WY 2019/09/12(木) 01:59:29.11ID:v024Puik
天井に向かって真っすぐに反り立つ陰茎と、ずっしりと重量感のある陰嚢とに次々と唇を寄せて舌を這わせ、
唇の端から零しながら唾液のコーティングを施していく。その間、何かを訴えるかのように山口を見上げる女教師。
最初は痴漢集団に対して否定と侮蔑の感情を向けていた目はどこへ行ったのだろうか
”嫌がる女を奴隷に堕とす”という分かりやすくS心を昂らせるシチュエーション。里桜の視線によるおねだりも
意地の悪い笑みを浮かべて見下ろしながら、そのまま続けさせて。
もっとも、この女がここまで変貌するとは思ってはいなかった。日常の平穏と引き換えに、苦痛の表情を浮かべての
強制奉仕を楽しむ程度だったが、予想外の変貌に奴隷玩具を使い倒したくなっていて。
時折里桜の動きが止まり、吐息が山口の局部に当たる。後ろから中を弄る玩具が丁度良く当たっているのだろう。

里桜の後ろにしゃがみこむ3人の痴漢達。里桜の弱点を探る様にゆっくりと前後に動かし、角度も変えて先端が
圧迫するところを変えていく。背後から見ている男を誘っているとしか思えないように腰をくねらせ、玩具から与えられる刺激に
ビクッと反応する桃肉。揺れる肉に面白がって平手打ちをし、二股の先を指で押し上げてクリトリスへの接触を強め。
尻の割れ目を指で広げると、菊門の形がはっきりと分かるほどに晒され、溢れ続ける愛液を指で救い上げてアナル周辺から
渦を巻くように中心へと塗り込んでいく。そこの先で遊ぶには色々と前準備が必要だ

「そこは今回は勘弁しておいてやるよ。使うときは、事前に教えておいてやる」

普段他人から愛撫を受けることに慣れていないのだろうか、アナルへの指先の愛撫に反応する里桜に声をかける。
”今回は”という山口の言葉。確かに彼らが握っている里桜の弱みは一時的な物ではない。
里桜が身を挺して守っている平和な日常は、痴漢達の気持ち一つでいつでも台無しにできてしまうのだ。
痴女奴隷の身体を散々貪った後に解放したとしても、脅しの材料を使っていつでも呼び出せるはずだ。
今日のように生徒と談笑しながら帰宅する女教師を、普通の乗客を装った痴漢が囲む。女生徒と別れた後は痴女奴隷へと堕ちてもらう。
そんな未来を想像しながら山口の肉棒は硬さを増していく。

背後に動きがあったかと思うと、突然里桜の尻に生暖かい粘液の感触が伝わる。新たな男の初回の射精か、
それとも早々に復活する強い性欲を持った男か、誰の物かは里桜には分からない。重力に引かれた精液は尻肉の
豊満な曲線を伝って太腿へと垂れ落ちていく。
すぐさま第二発目の感触。今度は射精の主が里桜の顔の横に回り込んで肉棒を突き付ける。一番最初に射精した西山だった。
里桜の主人の一人である西山は、鈴口から残滓が垂れ落ちそうになりながら股間に顔を埋める里桜にペニスを向ける。
山口からはもはや言葉ではなく、西山のを清めるように顎の動きで命令が下される。

「・・・そうだな、リオンのイキ顔でも見せてもらおうか。さっきはちゃんと見れなかったしな」

ふと思いついたかのように里桜へと指示を出す。酔っぱらった乗客達の前で下半身を愛撫し、強制絶頂を迎えさせたが
山口は背後から手マンで責めていたためその雌犬の表情をしっかり見てはいなかった。
まるでコンビニでの買い物を頼むような当たり前の言い方。対等な関係であれば躊躇われるような要求だが、二人の力関係では
この程度の言葉で十分なほどだ。
里桜の願望を叶えることへの交換条件なのだろうか。山口からの確約は無いが、かといって拒否することもできない。

快感の供給元を痴漢達に握られている里桜が取れる行動は二つ。
痴漢達が握っている玩具を貸してもらい、自慰行為に没頭していくか。それとも、痴漢達の責めによって絶頂を迎えさせてもらうよう
懇願し責めの内容を導いていくか。
どちらを選べば山口はより喜ぶだろうか。巨乳奴隷がどうするかをニヤニヤと笑みを浮かべながら見下ろしている。
0196里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/09/17(火) 23:45:43.23ID:W68d64e1
そこは勘弁しておいてやる、という言葉にどこかホッとしたような表情を浮かべながら、里桜は目の前の肉棒に口づけを繰り返す。
日常的にストレスが溜まりがちな教師という職業柄、自らを慰める際に多少過激な一人遊びに興じることも度々だ。
その中には、一般的には不浄の穴とされる場所を使って行うようなこともあった。
あったにはあったが、小さなオモチャで入り口付近を刺激する程度だ。
中まで異物を受け入れるような経験は、昔の仕事の時も含めて皆無だった。
未知の行為への恐れを忘れようとするかのように、痴女教師のキスにはますます熱が籠っていく。
唇に込めた熱の分だけ、男の股間が固く大きくなっていくのだ――少なくとも彼女はそう信じていた。
口いっぱいに溢れそうになる唾液を塗りたくるように、唇を滑らせ舌を這わせ続ける彼女が待つのは「咥えろ」という命令の言葉、一つだけ。
その言葉を待ち焦がれる内に、雌奴隷は主人のモノを余すところなく涎にまみれさせてしまっていた。
口と舌で清めたと見るか、はしたなく唾液で汚したと見るか。
何れにしても、照明の光を受けてぬらぬらとした光沢を帯びるソレは、彼女の目には一層魅力的に映り。
ソレを前に蕩けた眼差しを向ける彼女の姿は、股間の海綿体へと更なる血流を注ぎ込み、固さを増すに足りるだけの淫靡さをまとっているように、周囲の男たちの目には映った。

「ッ!?」

唐突に、突き出したままの尻へと熱くねばついた感触が降り注いだ。それも、立て続けに2回。
びちゃり、という着弾の音まで聞こえてきそうな程の量。
粘液が、ドロリと太ももまで伝い落ちていく。
全く意識していなかった、完全な死角からの不意打ちにも等しい射精に、痴女の身体が小さく震える。
山口の「おちんぽ」へと懸命な奉仕を続ける口から、こらえ切れずに呻き声が漏れた。
オモチャを咥え込んだままの股間を濡らす蜜の量が増したのは、男たちの目の錯覚では無いはずだ。
目を合わせず、視界にも入らず、意識をさせないままのぶっかけ行為はまるで「尿意を催したタイミングで傍に便器があったから放尿した」ぐらいの扱いに思えて。
自分が精液専用の便器扱いされているという事実を突きつけられたようで、その惨めさが今の彼女にはたまらなかったということだ。
身も心も堕ち切ったマゾ教師。
もしも、この場に自らの教え子がいたとしても、今の里桜と教室での里桜とを結びつけることは難しいだろう。
それ程に彼女は、痴漢専用の雌奴隷になり切っていた。

故に。
最早言葉すら用いない山口の命令にも、反感など抱くはずもない。
垣間見せた恨めし気な目も、どちらかといえば媚態だったように見える。
オナニー後のウェットティッシュ代わりに口を使われることに、何の抵抗も無く。
むしろ自分から舌を差し出し、垂れ落ちそうになる残滓ごと掬い上げるようにして、里桜は西山のペニスを口に含みに行った。

「ン、ちゅっ……じゅる……ッ」

流石に2度目の射精を終えれば、どんな肉棒も固さを保つのは難しい。
その、僅かに柔らかくなり始めた感触を口全体で味わいながら、里桜は尿道の奥に残った分までも吸い出して、飲み下していった。
射精直後の敏感な部分を刺激し過ぎないよう、優しい吸引を伴いつつ陰茎を口から引き抜く。
ちゅぽん、という音と共に吐き出された西山のペニスは、すっかり萎え切って精の匂いなど欠片も残っていなかった。
こびり付いていたものは余すところなく、里桜の口腔内で清められてしまっていたのだ。
そうして、口中の唾液を全て飲み込んでから再び、彼女が今のメインディッシュである極太の肉棒を味わおうとしたところに。
0197里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/09/17(火) 23:55:05.82ID:W68d64e1
「え……?」

その持ち主から、思わぬ命令が下された。
観客たちを巻き込むことは許されず、命令者には自ら手を下す意思など全く見えない以上、里桜に与えられた選択肢は2つだけだ。
自分でイクのか、それとも後ろの男たちの手でイカされるのか。
正直なところ、そんなことに時間を使うくらいならば、一秒でも長く目の前のモノに舌を這わせていたいというのが彼女の本音だった。
ペニスをしゃぶり、或いは乳房で挟んで奉仕する。そうして、ご褒美の精液をたっぷりと浴び、口に含んで味わえれば。
きっと、それだけで恋人とのセックスにも勝る多幸感に包まれて果てることができるだろう――尤も、ここ数年はそういった相手もいなかったが。
身も心も精液便所に堕ち切った里桜は、懇願するように山口の顔を見上げた。
だが、そこにあったのは己の欲望を優先し、哀れな奴隷の願いなんて聞くつもりもないことが丸分かりな、冷たい嘲笑だった。

「……」

少しの沈黙を挟み、意を決する。
リオンは肉棒から唇を離し、僅かに後ずさると――床の上に仰向けになり、目線だけをぐるりと車内全体へ巡らせた。
全校女子の憧れの的である艶やかな金髪が、不潔な床に触れることを躊躇わず、まるで服従する犬のようなポーズになる。
重力に半ば屈しそうになりつつも、持ち前の瑞々しさでどうにか形を保っている乳房のたわわな様子。
開いた両脚の付け根の、髪の毛と同じ金色のアンダーヘア。
その下、しとどに濡れそぼった陰唇に浅く咥え込まれたままの、卑猥な形をしたオモチャが音を立てて蠢くさま。
透き通るような白い肌の、ところどころを醜く汚す濁った白い粘液の跡。
そして、羞恥に顔を赤らめながらも何処か恍惚とした笑みを浮かべる、精液中毒の重症患者・リオンの淫靡な美貌。
それら全てが今や、この車両の中にいる全員から丸見えとなっていた。

「お願いします、どうか、ご主人様たちの手で、リオンに……この惨めな雌奴隷に、また、あの無様なイキ顔を晒させて下さい……っ」

まずは主人たちへのお願い事。
リーダー格の男は「さっきはちゃんと見れなかった」と言った。
ならば里桜が見せるべきは、自らの手で自らのぺースで絶頂へと至る姿ではなく、他人の手による抗えない快楽により、強制的に上り詰めさせられる姿の筈。
少なくとも彼女自身は、山口の望む光景をそのように推測した。

「皆さんもどうぞ、遠慮しないで……もっと近くで、見て下さい……♪
 我慢なんてしないで、抜きたくなったらいつでもおちんちんシコシコして……リオンの身体に、新鮮な精液、いっぱいぶっかけて下さい♪」

続いて痴漢たちとは無関係の観客たちへの、痴女からの呼びかけだ。
ポーズは雌犬のソレから、痴女らしく膝を立てて腰を軽く浮かせ、極太バイブが刺さったままの股間がもっとよく見えるようなものへと変わった。
彼らの更なる劣情を誘うように媚びた声で語りかけながら、自らの手で乳房を弄り、口元へと持ち上げた乳首に舌を伸ばして転がして見せる。
その言葉に、椅子に座って遠巻きに眺めていた連中までもが立ち上がり、近づいてきて。
けれど痴漢たちの邪魔はしないよう、彼らの少し後ろで立ち止まって鼻息を荒くしていた。
これで舞台は整った。
主演女優であるリオンは、観客の顔を――否、彼らの勃起した股間を順繰りに眺め、次いで主人たちの股間を熱の籠った目で見つめ。
最後に、山口の剥き出しになった剛直へと恋焦がれるようなまなざしを送った。

「どうか……皆さんでリオンを、無様に、惨めに、いやらしく辱めてください……ッ!!」

開幕の合図となるセリフは、熱っぽく僅かに掠れて芝居がかった声で、車両の隅々まで響き渡った。
0198里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/09/18(水) 00:02:05.79ID:cxNLceHe
【お待たせしました。盛り上がってきた分、レス作成にも時間がかかってしまいました……手は抜いていないつもりですので、お許しを】

【追加三名の分の精液は、ここらで吐き出して貰おうかと思います】
【ザーメンまみれの雌奴隷が、果たして山口のモノにご奉仕させてもらえるのかがちょっと不安ですが(笑】
0199 ◆kNQ/ueI2WY 2019/09/21(土) 00:42:28.86ID:wnMKimnI
山口の肉棒から唇を離し、名残惜しそうな表情で後ろへと下がっていく雌奴隷。痴漢達と違って、彼女は
自らの欲望よりも主人の願望を叶え満足させることを優先させなければならないのだ。
後方にしゃがみこむ男達からは逆に里桜が豊満な尻肉を揺らしながら迫ってくる絵になり、股間の玩具も自ら
奥まで呑み込んでいく。
そしてそのまま仰向けに姿勢を変えて床に寝そべり、股を大きく開きバイブが挿し込まれた秘部を全員の前に曝け出す。
主人である痴漢集団へ、そして偶然乗り合わせた幸運な乗客達に里桜の卑猥な願望が告げられる。
AVでしか聞かないような服従の言葉。この女へは温情もかけずに、ただただ欲望をぶつけることが許されるのだと
全員が理解し、目の色が変わる。

「お前みたいな変態雌犬奴隷にはこれがお似合いだな」

道具とともに乗り込んだ痴漢達から、首輪と新たなバイブを受け取った山口。真っ赤な革製で鎖のリードがついた首輪。
シートに座ったままで前かがみになり金髪痴女奴隷に首輪を取り付ける。
その間、里桜が望んだ肉棒が顔のすぐ近くまで突き付けられるが、咥えることなど許されず。首輪を付け終えた山口が
姿勢を戻すとともにただ遠ざかっていくのを眺めることしかできなかった。
膝を立てて腰を浮かせ、自らの秘部を犯すバイブを操作しやすいような姿勢。女性の最も大事な部分を差し出すような
服従の姿勢に、痴漢の嗜虐心が刺激されバイブの責めは激しくなる・・・・と思われたが、現実は違った。
いや、嗜虐心が煽られたのは間違いなかったが、向かう方向性が違っていた。

痴漢がバイブの持ち手を握ると、ゆっくりと手元へと引き寄せていき、身体から抜けた竿部分が段々と明らかになる。
先端のカリ首を模した部分のみが入り口に引っかかった状態で一旦引き抜きを止めて。
より響くようになった機械音とともに回転する玩具。奴隷の入り口が玩具の好き放題に形を歪められ、隙間から愛液を
絶え間なく溢れさせていた。ジュボッという粘り気のある水音とともに玩具が引き抜かれると、モノ欲しそうにヒクついていた。

「どうやってイカせて欲しいんだ?ちゃんとおねだりしてもらわないと分からないな・・・」

今まで後ろから穴の中を散々掻きまわしておきながらの白々しい言葉。大量の愛液に溢れてヌルヌルと滑る陰唇を指で広げて
桜色の膣内を晒し。膣内に少しだけ挿れた指先に愛液を纏わせ、クリトリスの皮を剥いて剥き出しに。
男性のペニスのようにビンビンに勃起したそこの突起を、親指と人差し指の腹で挟んで転がし、挟む力を強めたりと弄って。

里桜の首につながれた首輪のリードは山口が持ち、本当に飼い主と飼い犬のような絵柄になっていて。
嗜虐心に溢れた笑みを浮かべながら、里桜の口内にバイブを捻じ込んで。本物の肉棒に奉仕するようにしろと命令を下して
バイブを上下し全体に唾液を塗させていく。
時折、下へと押し込んで喉奥まで侵入させ、苦しそうな表情を浮かべる雌犬の反応を楽しんで。

奴隷に対してのイキ顔を晒せという命令。回数という物は明言されていなかった。
一度で良いという暗黙の了解なのか、それとも山口が満足するまで幾度も絶頂を迎えさせられることになるのだろうか。

そしてその周囲を囲む乗客達。痴漢達によって好き勝手に弄ばれる一人の美女を見下ろしながら自分のモノを扱いていて。
はっきり数えていないが、10人に迫る人数だろうか。極上のオカズを前に自慰行為を行う男達。
それだけの数のペニスの先端を向けられる存在は、公衆便器と呼ばれるべき存在であろう。
上の口と下の口を同時に弄ばれながら体を揺らし女の魅力をまき散らす美人教師。やがて両側の二人の男が限界を
迎えると、それぞれ近い方の乳房に向けて射精し、肉の丘と天井を向く突起を白濁液で汚して。

まるで練乳をかけられたフルーツのように彩られた里桜の局部。まだまだ精液の供給源はたくさん残っている。


【こちらこそお待たせしました。今週は私生活がバタバタしていたもので】
【残りの痴漢達も里桜に射精していかせますが、一般客とは別で里桜を自由に使える権利を持つのでその権利を使いながら
吐き出させていけたらと】
【他の男のザーメンまみれの状態は確かに・・・という感じですね(笑)】
0200 ◆kNQ/ueI2WY 2019/10/12(土) 00:20:50.19ID:xAIHMCc6
【里桜さん。最後のレスでご機嫌損ねてしまいましたかね。申し訳ありませんでした】
【このロールは終了してスレをお返ししておきます。今までありがとうございました】
0201 ◆vWmhhEoBkU 2019/11/03(日) 21:09:31.17ID:847l5jZC
【1レスお借りします】

【避難所の方でお相手頂いている彩良さん】
【したらばの方が原因不明のトラブルということで、もし回復しないようでしたらこちらで続きをと思うのですがいかがでしょうか】
【こちらをご覧になっているか分かりませんが、まずはその確認のためにもこの伝言を置かせていただきます】

【お借りしました】
0202橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU 2019/11/03(日) 21:53:01.72ID:t9QSQRTP
>>201
【◆vWmhhEoBkUさまへの返信にお借りします】

【私も同じ提案をさせて頂こうと思っていましたので、連絡を頂けて良かったです】
【避難所というか、したらばが安定するまでこちらでお願いします】
【ところで、昨日したらばが調子悪くなる前に投下したレスは見て頂けたでしょうか?】
【もし見ていないようでしたら、改めてこちらに貼りますけど……】

【取り急ぎ確認のために返信を置いておきますね】

【スレをお借りしました。ありがとうございました】
0203 ◆vWmhhEoBkU 2019/11/03(日) 22:24:48.86ID:847l5jZC
>>202
【お返事ありがとうございます】
【急にこのような事態になって連絡を取れるかも不安だったので、お返事をいただけたことにまずはホッとしました】
【同じことを考えていたのなら話は早いですね。向こうが安定するまでの間、こちらでよろしくお願いします】
【直前のレスについては問題なく確認済みなのでご安心ください】
【こちらの返レスの準備も済んでいるので続けて投下させていただきます】
0204 ◆vWmhhEoBkU 2019/11/03(日) 22:27:05.62ID:847l5jZC
(ローターを触れさせるとすぐに少女が驚きの声を漏らしたのが聴こえてくる)
(指ではなく玩具を使ってくるなんて全く想像していなかった反応を確かめればその攻め方を続けるのも当然)
(手を動かし確りと刺激を流し込んで、少女に電車の中で痴漢に快楽を与えられる経験を味わせていく)
(ただ、それで一方的に攻めることが出来るなら楽ではあるが、物足りなさを感じてしまっただろう)
(しかしそこは痴漢を捕まえることに慣れた少女、こちらの手首を捕まえるくらいの反撃はやってくれた)
(痴漢行為中に手を捕まえられるというのは、痴漢側からすれば最悪の展開である)
(だが、男が掴まれても全く動じることはなくむしろ楽しそうに口角を釣り上げた)

(スイッチを操作してローターの振動を強くする)
(背後から見ていてもはっきり分かるくらいに少女の体が震えるのが見えた)
(何も事情を知らなければ電車の振動に合わせて揺れた程度に思うだろうが男の目には刺激に堪える姿と映る)
(掴んだ手に入る力が弱まるのを感じて、ローターを動かすのを阻むことができなくなる)
(秘部に近い場所にローターの刺激を強く流し込めばロクに抵抗できないのは想定していた通り)
(ただ少女の場合は、更にこの手の刺激には弱いように感じた)
(ローターを押し付けながら股下に沿って手を動かし刺激を与え続ければ、スマホを弄る余裕もこちらを捕まえる力も抜けていく様子)
(足から力が抜けそうになっては体を戻す動きを繰り返し、痴漢を捕まえるどころか快感に耐えるのが精一杯の状況に追い込まれているのが分かる)

(そのままローターを押し付け続ければ少女を絶頂に導くことも容易かっただろう)
(痴漢の手で快楽の高みへと導かれたという経験は少女にとって最大級の屈辱になるであろうし、実際にそうさせるつもり)
(ただ、こうも少女の余裕が失われている状況であれば、一度は諦めかけた自分も楽しむという点についても欲が出る)
(程よく少女の体を火照らせ、出来上がらせたのを確認してからローターを離して手をスカートから引き抜いた)
(少女にとっては絶好の反撃の機であるが、そんなすぐ立ち直れるような生半可な攻めをしたつもりはない)
(身体が刺激の余波から抜け出し理性がまともに働くのには時間がかかると分かった上で、火照りが冷める前にやるべきことをやる)
(そのやるべきこととして、男はスーツのズボンのファスナーを下ろしてその中に右手を突っ込んだ)
(既に大きく盛り上がっていたズボンの内側で、下着の中にまで手を入れると指先が熱く猛った肉棒を握り締める)
(たったそれだけで手のひらにはヌルッとした先走りの粘液がべっとりと付着し、手をズボンから引き抜くとそのままスカートの中に忍び込ませる)
(スパッツの上からお尻を左右選ばず全体を撫で回し、自分の体液を塗りたくりながらこんな物は無意味だと思い知らせる)
(下着や肌に触れずとも、痴漢からすれば少女のお尻を撫で回しているという優越感は味わえ、少女には痴漢に触られているという屈辱を与えられる)
(撫でるだけでなく指を強く押し付け、強引に揉むような手つきで、火照った体の少女がスパッツ越しでも刺激を感じられるようにしていく)

(そして好き放題お尻を味わってから再びローターを股下に押し付けて、離す直前の強さのままお尻側から秘部の近くまで一往復)
(続いて強さをもう一段階上げた状態で秘部の近くへ念入りに押し付けていき、快感の波を一気に押し上げ、少女を絶頂まで導いてしまおうとする)
(一度は解放されたと思っただろう。──その状態から再び快感の渦に叩き込むことで、痴漢の手のひらで踊らされていることをしっかり印象付ける)

(少女が電車という場で快楽の高みに達しても、すぐにローターを離したり振動を弱めたりすることはない)
(寧ろ絶頂を迎えた直後の敏感な状態こそ狙いとでも言うように手を休めず動かし、快感を叩き込もうとする)
(モーター音を唸らせるローターが少女の割れ目を絶え間なく襲って刺激を与え続ける、その間に少女の耳の傍に口を近づける)
明日はスパッツなんて履いてくるなよ
(既に主導権は自分の方にあると言うような命令)
(当然そんな命令に従う必要性なんて少女にはなく、何か脅しがある訳でもない)
(ここまでされても、捕まえようというプライドがまだ残っているかも知れないが、逃げるという判断をされる可能性もある)
(だが、もしも逃げられるならば追いかけるだけだった)
(少女の方もこの痴漢がそう簡単に逃がしてくれるわけがないとは分かっているだろう)
(自分の証を刻み込んでから性器を仕舞い、電車が止まる前に他の乗客に紛れて少女の傍から立ち去っていった)
0205 ◆vWmhhEoBkU 2019/11/03(日) 22:29:59.33ID:847l5jZC
余計な物が無い方が気持ちよくなれるだろ?
(秘部の近くからローターを離して振動を止め、代わりに指先で引っ掻く)
(スパッツと下着に遮られていても刺激の届いたローターとは違い、爪で何度か引っ掻いても刺激は弱々しい)
(当然指に入れる力を緩めているのもあるが、少女にスパッツが刺激を阻んでいることを認識させる)
(刺激が半端になったことで物足りないと少しでも感じてくれるように誘導していく)

(やがて少女の降りる駅が近付いて来る)
(スカートから手を引き抜いてローターをポケットに仕舞う)
(そして代わりにズボンの前から露出させた肉棒をスカートの内側に潜り込ませた)
(固く張り詰めた大きく太い逸物、少女に対する欲望の大きさをそのまま反映する肉槍)
(そのままスパッツ越しでもお尻に擦り付けたかったが、それは止め、代わりに気づかれないよう裏地に擦りつける)
(冬用のスカート、これから冬の間使っていく衣服にたっぷりと先走りを塗り込み染みこませ、穢していく)
(この少女は自分の物だと宣告するように、或いはこれから少女の身体を貪り種を仕込む、その最初の段階だと予告するように)

【こちらが返レスになります】
【いつまでになるかは分かりませんが、こちらでも引き続きよろしくお願いします】
0206橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU 2019/11/04(月) 23:05:29.79ID:mAddweWN
>>204-205
ンンゥ……ンァ……ァハッ。
『また……。もう終わりじゃないの?
 何とか……何とかしないと。卑劣な痴漢の良いようにされちゃう』
(再び痴漢の魔の手が、スカートを捲り前に進んでスパッツの上からお尻を触られると)
(ビクッと体を震わせて、まだ快感に火照った体は敏感に反応して痴漢の掌に触られた箇所からムズムズとする擽ったさが湧き上がる)
(対抗しなければと頭の片隅で考えてはいても、体は簡単に思い通りには動いてはくれず)
(緩慢な動きで腕を後ろに回し、もう一度手で痴漢の手首を掴むけれど、動きを止めるまでに手に力を込めるには至らない)
『好き勝手にお尻触られて、嫌で悔しいのに……何で、何で……わたしの体……』
(先走りの粘液をスパッツに塗り込まれ、お尻を左右に撫で回されれば)
(頭では嫌がり拒否し屈辱を感じながらも、体はそれを快感として受け入れてしまって痴漢の手首とともに自分の手も動く)
クゥッ……ン……ンッ……ァッ……。
(撫でる動きに揉み込むような指の蠢きが加われば、もう手首を掴んでいる力も完全に抜けて離してしまって)
(必死に声を抑えようとは試みるものの、体は完全に快楽の支配下にあって)
(お尻からはゾクゾクするような疼きが生まれて、大きな声を漏れないように抑えるのが精一杯になっていた)

ハッ!! ンッ……クッ……アァッ……。
『また、さっきの来た。駄目、またアソコの近くに押し付けられたら、もう我慢できなくなっちゃう』
(一度スカートからでた痴漢の手がすぐに戻ってきて、今度は股下にローターが押し付けられて)
(お尻から秘所の近くを揺さぶられれば、我慢しようとしても体が震え、呑み込んだ筈の息に変わり声が漏れる)
アァン……そんなの……ハゥッ……駄目っ……ンァ……嫌っ……だ……ンンゥ。
(秘所から離れお尻を刺激して、もう一度秘所の近くに戻ってきたローターはさらに強い刺激=快感を与えてきて)
(漏れる声には完全に甘い蕩けたような声音が混ざり、痺れるような甘い疼きが背筋を抜け体を駆け巡る)
『こんなの駄目。アソコからお腹へ揺さぶられて、嫌なのに……すごく……駄目、そんなの認めちゃ駄目』
ンアッ……もぅ、もう止めて……アンッ……お願い……ンハァ、ンッ、ンァ……こんなの駄目。
(言葉では止めるようにお願いして否定はしていても、声は男性を誘うように甘く切なく蕩けて)
(痴漢からは見えないけれど、意志の強いそうな瞳は潤み、真っ直ぐに伸びた眉は弱々しく垂れ下がっていた)
(そして揺さぶり続けられた秘所から振動は支給へと達して、膣からは愛液がたっぷりと溢れて)
(ショーツに膣口の形を写したようにシミが浮き上がり、それは何度も秘所を揺さぶられる内にスパッツにも薄っすらと滲み始める)
(体は休むことなく小刻みに震えて、脚からは何度も力が抜けかけて腰が落ちれば)
(ローターに自分から強く秘所を押し付ける結果となってしまって、その度に意識が白く飛びかける)
『こんなことで負けちゃいけないのに、嫌なのに、すごく……すごく……これ気持ちよすぎる。
 わたし……わたし……もう……もう……なにがなんだか……わからない』
ンヒャ……アンッ……ンァァッ……イィ……アハァ……これ……すごぃ……ンァンッ……すごく……アゥン……ィイ。
(抗うことも我慢することも諦めてしまって、秘所を揺さぶる快楽に身を任せばさらに快感は増して行き)
(ショーツの割れ目の部分は溢れた愛液にグッショリと濡れ、スパッツにもはっきりと滲みが浮かび上がる)
『アソコが蕩けちゃいそうなほどすごく気持ち良い。
 背筋を疼いて、もうアソコのことしか考えられない。
 お腹の奥も揺さぶられて、わたし……わたし……もう堕ちちゃう。
 ……なにかが……なにかが……あそこからせり上がって……来る……来ちゃう』
ンアッ……アァッ、アンゥ……アンッ……ンッ、ンァ、ンンゥ、ンッ、ンッ、ンン〜ッ、ンッ、ンッ、ンァァッ。
(周りになるべく気づかれないよう口を抑え、快感に堪えるようにスクールバッグの肩に掛けたストラップをギュッと握ることしか出来なくて)
(送り込まれるローターの振動が、ビーチに打ち寄せる波のように何度も押し寄せて)
(意識を真っ白に染めて、体を小刻みに何度も震わせて生まれて始めての快楽の高みに駆け上がり達してしまえば)
(ショーツの中に大量にコプリと愛液が溢れてきて、スパッツを濡らすだけでなくローターにも愛液を塗りつけていく)
0207橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU 2019/11/04(月) 23:06:48.27ID:mAddweWN
>>206

ハァ、ハァ、ハァ……ンァッ……アフッ……ンァ、アンゥ……また……もぅ……ンァ、ンンンゥ。
(絶頂を迎えた体を休めることも、浅く早くなった息を整える暇もなく)
(ローターがさらに割れ目にピッタリと押し付けられて刺激を与えて来れば)
(もう甘く蕩けた声を抑えられているのかも自分では分からなくて)
(脚は力が入らずカクカクと震え、背筋には断続的に甘い痺れが駆け上がり体中で弾けて)
(アソコはヒクヒクと息づきながら愛液を溢れさせ、体は快楽に小刻みに震え続ける)
『痴漢に良いようにされてすごく悔しいのに、なんでこんなに体がフワフワして気持ちよくて……
 わたし、わたし……もっとして欲しいって思っちゃってる。
 ……そんなの嘘。でも……でも…………もっと欲しい』
(もう思考は完全に女性としての悦びに打ち震え支配されてしまっていて、貪欲にもっと気持ちよくなりたいとさえ思ってしまっていた)
「明日はスパッツなんて履いてくるなよ」
ハゥッ……アァッ……アンゥ……ハァ、ハァ……はぁぃ。
(耳元で囁かれた言葉は、吐息が耳を擽るだけで気持ちよくて理解できず)
(言葉の意味を理解できないまま、なにか応えなければという反応だけで肯定してしまう)
ンァ……ンンゥ……ハァ、ァハッ……ンッ、ンゥ、ンンッ。
(完全に瞳はローターのもたらす快楽に蕩け落ち、声はひたすら甘く零れ落ちて)
(ローターを強く割れ目にあてがわれる度に、何度も小さな絶頂を迎えてしまって)
(完全に痴漢の与える快楽に堕ちてしまって、体から甘い年頃の少女らしい香りに混じって濃厚な発情した雌の匂いが混じっていた)
あっ……イヤぁ……ンッ……止めないで。
(ローターが秘所から離れれ振動が止まれば、切なさが体に溢れかえり思わずもっとお強請りしてしまう)
……ッ……ァッ……ン……。
(ローターの刺激の代わりに与えられたものは、微かにさえ感じてしまう指先の先端の感触)
(絶頂の冷めやらぬ火照った体は、この弱々しい刺激ではもどかしく感じてしまって)
(無意識の内により秘所を押し付けるように腰を落とし振ってしまっていた)
「余計な物が無い方が気持ちよくなれるだろ?」
『スパッツを穿いてなければ、もっともっと気持ちよくなれるの?
 もっと……もっと気持ちよくしてもらえるの? 
 こんなんじゃなくて、もっとすごく気持ちよく……もっと、もっと』
(快楽に支配された彩良の思考に、痴漢の言葉と声は暗示のようにより根源的な部分に刷り込まれて)
(痴漢の思惑通りに指先で引っ掻く爪の刺激が、スパッツがなければもっと気持ちよくなれるのにと誘導されていく)

ンァッ……ハァァ……ハッ……ハウッ……ハァ、ハァ……。
『もう終わりなの?? もっと、もっと……』
(ローターも手もスカートの中から抜けていって、何かがスカートの内側に入ってきて)
(冬用の厚手になったスカートの裏地の滑らかな生地の上に、痴漢の先走りが塗り込まれ、穢されたことは)
(まだ快楽の余韻に満たされた思考では認識できず、ただ痴漢の気配が徐々にフェードアウトしていくのを追い縋りたいような)
(電車に乗る前には考えもしていなかった感情さえ抱いてしまっていた)

(学校の最寄りの駅でフラフラとした足取りでホームに降り立ち、歩き出せば)
(一歩進めるごとに秘所からはヌルリとした感触と、まだ収まりきっていない快楽の残渣が背筋を駆け上がる)
(そのまま化粧室に直行し、個室で割れ目を濡らす愛液を何度もイキそうになりながら拭い)
(快楽が収まり何とかいつもの自分を表向きに取り戻した頃には、すっかり1時間目は始まっていて遅刻してしまっていた)
0208橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU 2019/11/04(月) 23:08:50.78ID:mAddweWN
>>207


…………どうしよう。
『何で私、スパッツを穿いて行くことにこんなに躊躇っているの?
 どうして……? でも、もしスパッツを穿かないで電車に乗れば……。
 もしかしたら、この前よりもっと気持ちよく……。
 そんなの駄目。勝てない相手なら、時間を変えて逃げないと……。
 でも、それで本当に逃げられるの? 逃げられたとして、あの気持ち良さを諦めるの?
 それにあの痴漢が……。私、私、どうしたら良いのか分からないよ』
(痴漢にイカされた日の夜、最後に微にしか与えられなかった刺激に欲求不満が貯まり)
(ベッドに入ってからもすぐには寝付かれず、ローターの刺激と爪で引っ掻くような動きを何度も繰り返して)
(何度かの絶頂を得てから眠りに落ちたのは良いが、翌日は体調不良で学校を休んでしまっていた)
(そしてあの日の翌々日、痴漢の言葉を覚えていた訳ではないが、スパッツを履くことが何故か妙に躊躇われて逡巡してしまっていた)
あっ、遅れちゃう!!
『スパッツは持って行って、必要なら駅の化粧室で穿けば良いよね』
(流石に痴漢の良いようにされては、今までと同じタイプの痴漢とは思えず)
(屈辱は感じてはいても、ここは通学の時間を変えて相手を逸らすことにして)
(いつもより2本早い電車に乗り込むために駅へと向かう)

『スパッツを穿く時間も女性専用車両まで行く時間もなかったけど……きっと大丈夫だよね。
 一本なら相手も考えるかも知れないけど、2本も早ければきっと……』
(痴漢がそう簡単に諦めるとも思ってはいなかったが、いつもより遅い時間の電車ならは躱し切れるとは思っていなかったが)
(色々と朝の用意がある女子高生が2本早い電車に乗るのは大変なことで、きっと痴漢もそこまでは気が付かないだろうと思っていた)
(それに女性専用車両には乗り込めなかったものの、そこへ向かうため走ったことで)
(痴漢に遭ったときよりは進行方向前よりの車両に乗り込んでいて、痴漢に対して完全に油断してしまっていた)
(その日は前々日より朝から気温が高く、ブレザーではなくブラウスにクリーム色のベストに先走りの滲みた冬用のスカートの出で立ちで)
(つり革に掴まり、すぐにスマホを取り出して早く起きたからいつもより早い電車でに乗ったと美幸にLINEして)
(軽く膝を曲げ、直立よりはお尻を僅かに出したリラックスした体勢で、いつものようにスマホで時間潰しを始めた)


【返レスをこちらに置いておきます。長くなってしまったので、適当に拾ってください】
【避難所というかしたらば自体は復活したみたいですけど、1週間位はこちらで様子見で使わせてもらうのはどうでしょう?】
【こちらこそよろしくお願いします】
0209 ◆vWmhhEoBkU 2019/11/05(火) 18:15:48.14ID:nAzP0y0l
>>206-208
(スパッツを履いてくるなという一方的な指示に対し少女は肯定の返事を返してくる)
(しっかりと言葉を理解しての返事ではないと分かっていたが、その返事をした事実は間違いない)
(身体を震わせながら絶頂の後も快感から逃れられず甘い吐息を零す少女からは雌の匂いが漂ってきていた)
(ローターを離し指で代わりに軽く触れる、それは単に少女に物足りなさを感じさせるための行為だった)
(だが少女の反応は無意識に腰を落として振ってくるという想像以上に淫らなものであった)
(発情した少女の匂いを嗅ぎ、その淫靡な振る舞いを見た男の肉棒は人生で最も膨らんでいたのかも知れない)
(目の前の雌に対して本気で交尾を求める雄として、その象徴を硬く張り詰めさせ、天高く反り返り、カリ首は分厚く括れの大きなエラを張り出す)
(鈴口からは涎のように大粒の滴を次々と滲ませ、それをスカートの裏地に擦り付けながら絶対に本番までたどり着くと決意を抱いた)

(しかし翌朝は少女の姿を見つけることはできなかった)
(駅のホームを隈なく見渡して会社に遅刻するギリギリまで粘ってみたのだが結局現れることはなく)
(諦めて電車に乗り込んだ後、少女と同じ学校の女子生徒が偶然目の前にいたので、代わりに触って欲望を発散させることにした)
(大人しい子で、スカートの上からお尻を撫でられていると分かっていても、抵抗する素振りを一切見せない)
(肩を強ばらせて必死に耐えている女子生徒のスカートの中にまで手を入れ、下着を撫で回しお尻を味わい尽くす)
(ただ、あの少女にしたように先走りを擦り付けることはしなかった──と言うより、そもそも男の股間は全然膨らんでいなかった)
(女子生徒は決してレベルが低くはなかったが、前日にあれほどの少女に触れた後では、残念ながら男を満足させてくれない)
(触るだけ触っておいて非常に申し訳なかったが、不完全燃焼に終わったもどかしさだけを抱き女子生徒を解放して、会社へと向かう)

(その更に翌朝、前日少女が見つからなかった理由は不明だが、念のため早い時間からホームで待つことにした)
(すると前回の電車よりは2本早いくらいの時間に合わせたのだろうか、少女がホームに姿を見せる)
(ブレザーではなくブラウスにベストという格好、そしてスカートは自分が印を残したもの…かは分からないが冬用の物)
(電車の時間を変えるだけでなくドアの位置も変えるつもりらしく、女性専用車の方に向かって移動する少女を追いかける)
(そのまま専用車両に乗り込まれてしまえば手出しできなくなるが、幸いその前の車両に乗り込むことになった様子)
(あまり目立たないようにしつつも足早に追いかけて少女の後に続いて電車に乗り込む)
(つり革に捕まった後はすぐにスマホを弄りだした少女の様子からは、時間を早めたことですっかり警戒を解いている様子が見て取れた)
(そんな少女の真後ろのポジションを確保した男は、ポケットのローターを左手で握り締めながら右手をスカートに向けて伸ばしていく)
(裾を捲ってすぐにスカートの中に手が忍び込むと五指を広げてお尻に触れる)
(邪魔なスパッツの無い、ショーツの感触が手のひらに触れて、思わず口角を釣り上げる)
(手のひらから指の先端までをお尻の曲線にピッタリと沿うように押し付けながら全体を一周するように動かして撫で回す)
(その間に左手はローターのスイッチを入れ、振動を開始したピンク色の小さな塊をスカート内に潜り込ませ股下付近に押し付けた)
言った通り、スパッツを履いてこなかったな
ちゃんと言われた通りのことができる良い子で嬉しいよ
(モーター音を唸らせて最初から少し強めの振動にしたローターが股下から刺激を送り込み、少女の体に前回の経験を呼び起こさせる)
(左手を前後に軽く動かし、押し当てる範囲を少しずつ広げながら男の口は少女の首筋に近づき、囁く声と共に湿った吐息を吹きかけていく)
(右手はお尻から一旦離れてズボンのポケットへと向かい、その中に忍ばせていたもう一つの塊を握って出てくる)
そんなに電車の中でイクのは気持ちよかったか?
(スカートの中へと再び右手が潜り込むと、今度はお尻ではなくその横を通過してスカート内で体を回り込み、正面側へ出る)
(ショーツの上から少女の下腹部に触れ恥丘を通って割れ目の方まで指の先がなぞり、それから手のひらの塊を押し付け)
0210 ◆vWmhhEoBkU 2019/11/05(火) 18:20:43.80ID:nAzP0y0l
お望み通り、気持ちよくしてやるよ
(左手で握っている物ほどではないが既に振動を始めているローターが割れ目の上の方に当たる)
(下の方は左手のローターが担当しているというのもあるが、特に男が狙いとしたのが陰核の辺りだった)
(性感帯を攻め上げ、少女の体を男が掌握しているということをしっかり認識させる)
(直接見ているわけではないので少女の反応を見ながらだが、右手を動かし割れ目だと思った辺りはなぞるようにローターを当てていき)
(反応が大きくなった箇所では押し込むようにして、刺激をより深く強く流し込んで快感の波を大きなものへとしていく)
(その間も左手が握ったローターが動く範囲を広げて、割れ目の下方からも刺激を流し込んでいった)
どうだ? 前回より良いだろ
(単純な動かし方でまずは少女の体を昂ぶらせて一気に快感の波を押し上げてからは)
(学校への最寄駅までの時間を十分に使うべく、動きを不規則にして、一気に絶頂へと達しないようにする)
(長く快楽の中に止められる少女の耳に男は再び囁きかける)

【急に繋がらなくなったとも思ったらあっさり復活しましたね…】
【慌ててしまいましたが一日待てば移動する必要もなかったようです】
【ただ、突然の出来事でしたし、まだ何が有るかわからないので一週間様子見というお考えには賛成です】
【あと数日はこちらをお借りして引き続きお願いします】
0211橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU 2019/11/09(土) 16:36:42.70ID:6kTFn686
>>209-210
『痴漢を捕まえるのも嫌いじゃないけど、やっぱり痴漢がいないとリラックス出来るよね。
 それにしてもあの痴漢しつこい上に、あんなこと……』
(電車に乗り込む時に、後ろに誰かが足早に近寄って来るのを感じてはいても)
(それは駆け込み乗車の客だと思っていて、まさか痴漢とは全く思っていなかった)
(仕事ではない以上、毎日痴漢を捕らえようと狙っている筈もなく、完全に気分次第で)
(この前の痴漢に懲りて、しばらく痴漢を捕まえるゲームはお休みしようと思っていてた)
(ただ、この前の痴漢にされたことを思い出せば、あの時の快楽の記憶も蘇り頬が羞恥に熱くなるのを感じる)
(だけど、その記憶を振り切るように小さく頭を左右に振り、友達とのLINEの遣り取りをしたり)
(注目しているモデルやグラドルのインスタを見たりして通学時間を過ごしていた)
へぇ〜っ。……あっ、これ可愛い。
(上手いメイク法を見つけて感心したり、可愛い服や小物をみつけ自分に似合うかなと想像してみて)
(自分に買える値段だと良いなとチェックしたり、モデルの飼っているペットを見て)
(その愛らしさに画面を食い入るように見ていて、自分の背後には完全に無防備になってしまっていた)
……えっ…………嘘っ。
(時間と電車に乗り込むドアを変えても完全に痴漢を振り切れる思うほど、相手を甘く見ていた訳ではない)
(しかし数日は痴漢から逃れること出来るだろうと思っていて、その間になにか対策を立てれば良いと考えていた)
(完全に油断している状態でスカートが不自然に動くのを感じた刹那、お尻に男性の大きな掌が触れてくるのが分かり)
(意表を突かれた驚きで、信じられない気分のまま思わず声が漏れる)
『この手の感触と手付き、あの痴漢なの? まさか待ち伏せされてたの?
 もう絶対に許さないんだから!!』
(痴漢の右手でお尻を撫で回されるだけで、微かに擽ったいような感覚が生まれて)
(どうしても前回のことが思い出されて眉を顰める)
(好き勝手に触ることを容認しているふりをしつつも、ピンポイントで相手の手を捕らえられる瞬間を狙っていた)
……ンッ…………ィヤだ……ンクゥ。
(お尻を触る右手首を捕まえたと思った瞬間、それを待っていたかのようにもう片方の手がスカートの中に忍んできて)
(躱す暇もなく、また股下に色だけ見れば可愛く思えるかもしれないピンク色のローターが押し付けられてしまう)
(刺激はすぐに股下を揺さぶり、振動と共に甘く蕩けるような体験がはっきりと呼び起こされて)
(キッと釣り上げていた眉が揺れ、阿るような甘い声が小さくだが早くも漏れてしまう)

「言った通り、スパッツを履いてこなかったな。
 ちゃんと言われた通りのことができる良い子で嬉しいよ」
(ブーンという微かに聞こえる程度の小さなモーター音をさせロータが、股下に送り込んでくる快楽)
(そして囁く声と共に耳に首筋に吹きかけられる熱を帯びた湿った吐息が、抑えようとしても抑えきれず背筋を快楽がゾクリと駆け上がる)
なんのこと? そんなの知ら……ンァッ……ない……ンンゥッ。
『本当に私はなにも知らないの……本当に??
 この前、気持ちよくなっているときに何か耳元で囁かれて……私、私……どうしたんだっけ?
 今朝、スパッツを穿くか穿かないかであんなに迷ったのって……もしかして、私、私……。
 違う、そんなの絶対に嘘』
(痴漢の言葉に翻弄され、彩良の心の中で生まれた疑念は痴漢が誘導しなくても勝手に大きくなり)
(囁かれた言葉をぼんやりと思い出し、もしかしたら自ら無意識に望んでスパッツを穿かなかったのかとの考えが頭を占め)
(小さく頭を左右に振り頭に浮かんだ最悪の行動を否定しようとすればするほど、その考えは彩良の思考を心を縛り支配し始める)
0212橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU 2019/11/09(土) 16:37:44.56ID:6kTFn686
>>211

「そんなに電車の中でイクのは気持ちよかったか?」
違っ……ン、ンン……ぅ……ァッ……あれは貴方が……クフゥッ……無理やり……ンァァン……ンンッ……ィヤァ。
(痴漢の言葉はイッた時にフワフワするような気持ち良さや、アソコの疼き、体中で弾けた甘い疼きの快楽を思い出させる)
(否定する言葉とは裏腹に体は勝手に反応して、熱く火照り、秘部からはゾクゾクとする快感が体を駆け上がる)
(右手が再びスカートの中に入ってきたことに気づき、スクールバッグのポケットにスマホを入れ)
(痴漢の右手を自らの右手で制止しようとするが、すでに全てが相手の思惑通りに後手後手に回って)
(右手が体の前側に周り込み、ショーツの上から下腹部に触れられ、恥丘を優しく撫でるように通り過ぎ)
(指の先が割れ目をなぞり、掌の塊がそこを押せば今まで以上に強い快感が体を貫き大きく体を震わせる)
(言葉による否定は甘く、切なく蕩けて否定は否定にならず、肯定の意味を痴漢に伝えてしまう)
『あの時の私……本当に……本当に……違う……そんなの絶対違う。
 知らない卑劣な痴漢にアソコをショーツ越しに触られるの嫌なのに、気持ち悪いのに、悔しいのに……私、わたし…………』
 これ、この前よりもっとアソコ揺さぶられて……駄目、そんなこと考えたら駄目』
(刺激を受けた秘所から、膣が揺さぶられ、子宮がキュンと疼き出せば、膣襞には液よりもトロリと粘る愛蜜が溢れ出す)
(シャンプーとボディーソープ、ティーン向けの化粧品、健康的な若い女性の匂いの中に混じり)
(火照って熱を帯び汗ばんだ肌からは、フェロモンが混じった若い雌特有の匂いが早くも汗の匂いに混じり始める)

「お望み通り、気持ちよくしてやるよ」
……ンッ……ハァ、ハンッ……そんなの望んでなんて……ンァ、ァァッ……いない。
(口では否定しても、体が示す反応や否定の声はすでに快楽に染まり甘く蕩けて)
(左手のローターが秘部を下側から大きく揺さぶり、右手が割れ目をなぞるように上下に動けば)
(前よりも強い快感が背筋を駆け上がり、目の前で星が弾けるようにチカチカとして意識を一瞬だけ白く染める)
ン、ンンゥ、ァッ、ンッ……ダメェ……こんなの……ィャァ。
(そして左手のローターよりは緩い振動をもたらす右手のローターが、陰裂の上の端をかすめると)
(ビリビリと痺れるような快感がより強く体を突き抜け、脚がガクガクと震え力が抜けかけて)
(必死で崩れ落ちるのを押し止めるのが精一杯で、抵抗する力も意志も削がれていってしまう)
『アソコが疼いてキュンキュンして、奥が蕩けるように気持ち良い……それに何かが蕩け出て……来てる……?』
(陰核を強く押されると快楽が大波となって彩良に覆いかぶさって、腰が落ちかけてしまって)
(腰を元の位置に戻そうとした時に、お尻の谷間が痴漢の股間を擦り上げる格好になってしまう)
(ショーツのクロッチには、割れ目の形を写し取ったような滲みが前回より早く浮かび上がる)
0213橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU 2019/11/09(土) 16:40:07.80ID:6kTFn686
>>212

「どうだ? 前回より良いだろ」
そんなこと……ンァ、ァフッ……ない。こ、こんなの……アハァ、ンッ、気持ち悪い……ハァ、ハフゥ……だけ……。
(無理矢理に快楽を教え込まれた彩良の体は、無垢だった故にその刺激を本能の奥深くに刻み込んでしまっていて)
(理性で言葉でいくら否定しても、単純なローターの動きにすら体は一気に昂り熱く火照り快感の波に屈しそうになってしまう)
『駄目、こんなのに負けちゃ絶対に駄目。
 でも、でも、アソコ……気持ちよくて……何も考えられない……私、わたし……負けたくないのに……』
(快楽に負けては行けないと気力を奮い立たせようと試みるけれど、意識は秘部から湧き上がる快感にだけ向いて)
(股下に充てがわれたローターが少し動いて、新しい所に振動が響き快感が溢れると、ピクリと小さく体を震わせ)
(前に回り込んだローターが陰核を的確に揺さぶれば、鋭く大きな快感が体を突き抜けてビクンビクンよ体を大きく震わせてしまう)
(その度に陰唇はヒクヒクと息づいてトロリとした愛蜜を溢れさせて、ショーツには滲みが徐々に大きく広がっていた)
ンゥ……アッ……ハゥッ……ンァ、ァンゥ……。
(秘部を上と後ろから攻め続けられて、意識が一気に白く染まりそうになると)
(二つのローターは連携をして決定的な快感を与えずに離れて、理性が少し引き戻される)
(それを何度も繰り返されれば、もう意識は完全にアソコに釘付けにされてローターが与えてくれる快楽にだけ向いてしまう)
(痴漢の手を捕らえるどころではなく、片手は強く血の気が引き色白の肌がより白くなるほど強くつり革を掴み)
(もうスマホを持っていた手は、スマホを持ったまま唇に手首を当てて漏れる嬌声を抑えるだけで精一杯になっていた)
『な、なんで? もう少しでこの前みたいにイケたのに、なんで離しちゃうの』
(思考は桃色に染まり、痴漢のローターが与える快感に完全に堕ちてしまっていて)
(絶頂に向けて意識がフワフワし始めると引き戻される行為に不満を感じていることに、本人も全く気づいておらず)
(体がローターを追い求めるように、本能に従い無意識に揺らしていることも認識できずにいた)
ハァ、ハンッ……ンクゥ……ィヤァッ……ンァ、ハァン……ダメぇ……。
(拒否の声はすでに痴漢行為に対する拒否ではなく、甘まえるような蕩けた否定はローターが離れて快感が薄まったことへの抗議だった)
『もっと、もっとキモチイイの欲しいのに……意地悪! なんでもっとイイのくれないの』
(秘裂から溢れた蜜はもうショーツでは吸いきれず、秘部の後ろを刺激するローターの先端にはべっとりと愛蜜が乗って)
(ショーツから少し離しただけで蜜が糸を引いてしまってさえいた)
アンゥ……な……んで……ハァ、ハゥッ……イジワル……ンハァ……ァゥン……もっと……ハァ、ハゥ……欲しい……ン、ンッ……の。
(頬は紅潮し、瞳は快楽に蕩けて潤み、ヒクヒクと休みなく小刻みに震える体からは濃厚な雌のフェロモンが匂い立ってしまって)
(完全に堕ちた意識は、ひたすら絶頂へと導いてくれる刺激だけを求めていて)
(甘く切なく漏れる喘ぎのなかに、プライドも捨てて快感を与えられない抗議と懇願の響きが零れ落ちてしまう)

【お待たせしました。レスを置いておきます】
【もう少しでこのスレも一杯になるので、そこまでここをお借りして新しいスレを立てたら元の場所へ戻るのはどうでしょうか?】
0214橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU 2019/11/10(日) 11:07:55.15ID:njrnvi/9
>>213
【こんにちは。昨日投下したレスなんですけど、何日かに分けて書いていたので行動に矛盾しているところがありました】
【途中でスマホはバッグのポケットに入れてたんですよね】
【一部を以下のように訂正しておきます】


ンゥ……アッ……ハゥッ……ンァ、ァンゥ……。
(秘部を上と後ろから攻め続けられて、意識が一気に白く染まりそうになると)
(二つのローターは連携をして決定的な快感を与えずに離れて、理性が少し引き戻される)
(それを何度も繰り返されれば、もう意識は完全にアソコに釘付けにされてローターが与えてくれる快楽にだけ向いてしまう)
(痴漢の手を捕らえるどころではなく、片手は強く血の気が引き色白の肌がより白くなるほど強くつり革を掴み)
(もう片方の最初にスマホを持っていた方の手は、口に充てがわれて今や漏れる嬌声を抑えるだけで精一杯になっていた)
0216 ◆vWmhhEoBkU 2019/11/10(日) 15:18:24.54ID:zksejGf8
>>211-214
(お尻に触れると少女が驚いたような声が聞こえてくる)
(時間帯を変えたことで油断していたのだろう。スパッツを履いてこなかったのもそれが理由だろうか)
(逃げの姿勢でありながらもこちらを捕まえる意思は完全には消えていないようで、右手を捕まえに来るのも分かった)
(だがローターを押し付けてやれば甘い声が小さくだが聞こえて、前回の経験を思い出してしまったのが見て取れた)

(スパッツを履いてくるなと言ったことは覚えていない様子だった)
(思考の上手く回らない状況での指示であったし、返事も肯定ではあったが覚束無いもの)
(言いつけを守って履いてこなかったとは当然思っていないが、指示したことも今履いていないのも事実)
(少女が無意識にでも指示を守ってしまった──快感を求めてしまったと認識してくれたりでもすれば儲け物だ)

(ローターによる責めが少女の体を瞬く間に火照らせていくのは、返事をする声や身体の様子を見ればよく分かる)
(尚も抵抗する意思は見られたが、こちらの行動を止めるほどの力はなく、少女を支配しているという手応えが増す)
(シャンプーや化粧品の匂いに交じる若い女の香り、それだけでも間近で嗅いでいるのは至福の時)
(だがそれに発情した雌の匂いが混じり始めれば興奮は更に高まり、少女の真後ろで硬直した逸物がズボンを大きく盛り上がらせてしまう)
(秘部に触れさせたローターで陰核を狙って攻めていると、腰を落としかけた少女が戻そうとする際にそんな膨らみをお尻の谷間で擦り上げてくる)
(たったそれだけで達するはずがなくとも、心地いい刺激に思わず頬が緩んでしまう)

もっと欲しい? おかしいな……気持ち悪いんじゃなかったのか?
(遂に快感をねだる言葉を口にし始めた少女を簡単に楽にするはずもなく、意地の悪い事を言う)
(相変わらず手の動かし方は不規則に、ローターを押し付けたり離したりして、快感の波を引かせることはせずとも一気に高みに持って行きもしない)
(それどころか股下から秘部の方にかけて振動を与えていた左手のローターが一旦離れていって、右手のローターの刺激だけになる)
(割れ目をなぞり陰核に押し付ける、それだけでも快感を与えてはいるが、二つの責めの直後では足りなく感じるかも知れない)
それとも正直に認めるか?
電車の中で弄られて気持ちいいって、痴漢されて嬉しいって……言ってみなよ
(火照った体に冷たい風を吹き付けるような一瞬の空白であったが、何かの作業を終えると左手がまた戻ってきて、さっきよりも強く押し付けて秘部の下方を攻め始める)
(それと同時に少女に正直に今の状態を、そして心境を口にするよう促す言葉を囁きながら、お尻には自分の股間を押し付けていく)
(痴漢を見下して捕まえてきた少女にとっては屈辱的すぎる言葉を言わせようとしながら)
(さっき偶然触れた一瞬の接触とは違う、はっきりとしたお尻の谷間に対するズボンの膨らみの押し付け)
(単に当てるだけではなく腰を左右に揺らして擦り付けていくと、さっき左手が開いたファスナー、それから緩く開いた下着の隙間から張り詰めた塊が飛び出てくる)
(それをスカートの上から押し付けていけば、前回はスカートの裏地を穢した先走りが今度は表面にべっとりと付着して染みを形作っていく)
(どれだけ熱く興奮しているかまでは伝わらないだろうが、ズボンの中にあった時よりもその大きさは分かりやすくなっただろう)
(谷間に沈みこませようとして押し付けていく幹の太さも根元から先端までの長さも、経験の無い少女でもイメージできるほどに強く押し当てていく)
(電車内という場で自らの陰茎を露出させて少女に押し付けるなど痴漢としても変質度が高く、普通ならば恐怖を感じさせてしまうだろう)
(だが今の快楽に押し流され、もっと刺激をねだるような状態の少女であれば、雄のアピールを払い除けたりはしないと考えていた)
(勿論冷静になった後では恐怖を感じるであろうし、都合の良い考え方であるのは男も承知していたが)
0217 ◆vWmhhEoBkU 2019/11/10(日) 15:21:32.87ID:zksejGf8
(スカートに手を突っ込んでいる時点で今更ではあるが、はっきりと性器を露出させていると周りに見られる危うさはあって)
(お尻に肉棒を擦り付けてからローターによる責めは次第に規則性を見せ、ようやく少女を絶頂に導こうとし始める)
電車の中で、俺が、お前を気持ちよくしてやるからな
(右手のローターは陰核の辺りから割れ目の上方をじっくりと刺激し、左手のローターは割れ目の下方にピッタリと張り付いて強い振動を送り込む)
(そして右手のローターが更に陰核の上に固定され、ゆっくりと押し付ける強さを上げていけば、快感の波は更に高く一直線に登っていくだろう)
(状況とそして相手が誰かを言葉でしっかりと少女の脳裏に刻み込ませながら、絶頂へと導いていった)

(そして少女が達したと確認すると右手はそのまま、愛液で濡れた左手のローターを離しポケットの中にしまい込む)
(ポケットから出すとスカートの裾をまくり上げ、絶頂の余韻で身体を動かせない少女のお尻に、今度はショーツ一枚越しに陰茎を擦り付けていく)
(スカート越しよりも形状がより鮮明に少女には伝わるようになって、加えてその熱さも理解できるようになる)
(鈴口から滲み出て竿全体を濡らしていた先走りがショーツにまで染み込み、少女の汗と混じって下着に自分の証を残す)
また気持ちよくしてやるからこの車両に乗ってきなよ
次は二人で、もっと気持ち良く、な
それと名前……教えなよ
(右手のローターが先端で割れ目をなぞり続けてイったばかりの少女の身体をすぐには冷まさず逃がしもしない)
(満足いくまで性器を押し当てながら、時間こそ指定しないがこの車両の位置に乗ってくるよう指示を出す)
(加えて名前までも聞き出そうとしていた)
(少女がたとえ嘘でも名前を口にすればその時点で、言わなくとも電車が少女の最寄り駅をアナウンスすると手を離し素早く性器をしまって体を離す)
(また電車の奥へと姿を消して少女には顔を見られないようにして立ち去っていくことになるだろう)

(そして翌朝も少女の姿を探すことにはなるが、指定した車両に乗らなければ観察するだけで触ったりはしないつもりだ)
(自ら進んで痴漢の元に行かなければ助かることになるし、もしも快感を忘れられずに行ってしまうのであれば本当に逃げられなくなるだろう)

【言われて容量に気づきましたが確かにそろそろ限界のようですね】
【このレス辺りで埋まるかはわかりませんが、次彩良さんにいただくお返事は向こうに戻ってということになりそうです】
【それとスレ立てお疲れ様です】
0218橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU 2019/11/12(火) 01:12:00.03ID:keWXMtbT
>>216-217
【こんばんは。ほんの少しだけ容量が残ってしまったようですね】
【避難所も今は安定しているみたいですし、レスの投下は元のスレに戻って貼ることにしますね】

【これで埋まれば良いんですけれど、少しだけ残ってしまいそうですね】

【ありがとうございます】

【トラブル中スレを貸して頂きありがとうございました】
0219橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU 2020/01/01(水) 17:06:37.52ID:D0BbdxwT
【名前】橋本 彩良(はしもと さら)
【年齢】17歳
【身長】163cm
【3サイズ】B:85/W:57/H:84
【服装】制服は白または淡いローズピンクのブラウスにチェック柄またはロイヤルブルーのプリーツスカート
    リボンまたはネクタイタイプのタイ
    ブラウスの上はブレザー、ベスト、カーディガンなど気候に応じて
【容姿】ナチュラルでブラウンのロングヘアーを更に明るく染めている
    二重瞼の大きな猫目。瞳は明るい琥珀のようなブラウン
    日本人離れした鼻筋が通った彫りの深い卵型の顔。色白の滑らかな肌
    人々の視線を嫌でも惹きつける美少女
    メイクをしてより大人びた印象にして若干背伸びしている
    父親はドイツ系アメリカ人と日本人のハーフ
    母親はイギリス人と中国系シンガポール人のハーフで本人はクオーター
【本番の可、不可】不可(ロールの流れ次第では可になることも有)
【複数の可・不可】可(但し中の人は一人で) 
【NG】傷害を伴う暴力行為、スカトロ、不潔だったりキモい相手、特定の部位に拘った行為
【希望する展開】
  卑劣な小心者の男性と見下している痴漢に主導権を取られ快楽に堕される展開
  または痴漢の虜になってしまっていた友人に、新たな生贄として差し出される展開
  大人の玩具での悪戯、ぶっかけ、羞恥を煽りつつ快楽調教などが希望です
【補足】
  中学時代に痴漢に遭い相手を捕まえたものの、駅員に差し出す前に逃げられる
  ポケットには数万円が押し込まれていた経験を持つ
  男性を誘っている訳ではないが、スカートは短い方が可愛いと思っており短めを好む
  それが原因で何度か痴漢に遭っていて、数回は捕まえた経験もある
  痴漢されるのは嫌っているが、痴漢を捕まえることをどこかゲームのように感じて駆け引きを楽しんでいる
  体が意外に性的刺激に敏感なことに気づいておらず、今までの痴漢がたまたま下手で助かっていただけなのも知らない
【その他】
  小さい頃から飲み込みが人一倍早く、何をしても上手く出来てしまう
  成績も良いが努力した充実感がなく、すべてに退屈気味
  自分が可愛く美人であることに自覚があり、特別扱いされるのは当然と世間を甘く見ているところがある
  淡いローズピンクのブラウスも本来は校則違反だが、担任が『ほどほどにな』と強く言わないので特別と思う日に着ている

【スレを埋めを兼ねてプロフ置いておきます】
0220痴漢 ◆FKI5qShCrE 2020/01/01(水) 22:41:51.57ID:ZSKWpGY1
>>219
【こんばんは。友人に新たな生け贄として差し出される展開でお願いしたいです】
【痴漢集団に差し出された彩良さんを玩具など使って快楽調教していくような展開を考えています】
0221橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU 2020/01/02(木) 13:19:02.99ID:jBtx7u4J
>>220
【せっかく応募していただいたにも関わらず、外出や色々とあり返信が遅くなり申し訳ありません】

【友人に……という展開でこちらは大丈夫です。書き出しはどちらからにしましょうか?】

【痴漢集団ということなので、ロールが進んでからであれば一般乗客からは壁を作って半裸に剥いてもらっても構いませんよ】

【まだ見ていただいているか分かりませんが、レス置いておきます】
0222痴漢 ◆FKI5qShCrE 2020/01/02(木) 13:44:29.05ID:VWw4EjZD
>>221
【返信ありがとうございます。置きレス形式のつもりで声をかけさせてもらったので時間はお気なさらず】
【お正月ですしリアルが忙しいのは当然かと思います】
【実はこちらも実家に帰省中でPCを使えないため、本格的に開始できるのは明日の夜からとなりそうです】
【という背景もあるため、書き出ししていただけると嬉しいですが、明日の夜からでも良かったらこちらから開始しますよ】

【他に詰めておきたい所などはありますか?例えばこちらの集団の容姿などの要望や、
一人一人の名前があった方がいいかなど】
0223橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU 2020/01/02(木) 14:13:16.66ID:jBtx7u4J
>>222
【早速のご返信とご配慮ありがとうございます】
【本格的に開始出来るのが明日の夜からになるのはお気になさらず】
【誰でも年末年始は予定がありますから】
【では、書き出しはこちらからで、明日の晩までには用意できるように頑張ります】

【集団痴漢とのことなので、全員に名前や容姿を設定するかはお任せします】
【メインに痴漢行為をしてくるメンバーは、ある程度の年齢(20代後半とか)と容姿があれば分かり易いかと思います】
【名前は本名でも良いですし、痴漢集団のなかの通称でもかまいません】
【例えばベテランの痴漢であれば「師匠」とか「プロフェッサー」など、道具を用意して使うのが上手い人を「道具屋」などそれは自由に設定してください】
【ただ壁を作るモブや抵抗しようとした時に腕を掴む役割のようなモブキャラには名前や容姿はなくても構いません】

【一つ要望があるとすれば、最初から本格的な集団痴漢ではなく、1度目はこちらの様子を伺う感じで】
【2回めに玩具を使って絶頂までは導かず、三回目で絶頂へと導くようなロールが好みです】

【今のところはこんな感じですが、なにか要望があったらその都度お願いしますし】
【そちらも書いていただいて構いません】

【こちらがイメージしている実在の人物がいるのですが、書いておいた方が良いですか?】
【自分の頭の中でプロフから組み立てたい人も居るでしょうし、ビジュアルがある方が良いと云う方も見かけますので】

【よろしくお願いします。あと、ここが容量いっぱいになったら次スレでお願いします】
0224痴漢 ◆FKI5qShCrE 2020/01/02(木) 14:38:31.41ID:VWw4EjZD
>>223
【ありがとうございます。痴漢集団については考えておきます】
【流れに関しても了解です。じわじわと堕としていく感じですね。一日目は友人に騙されて電車に乗せられたという感じかと考えていますが、
二日目以降は弱味を握って電車に乗らせるという感じがいいですかね?それとも明日は捕まえてやるという感じで乗る方が良いですかね?】

【痴漢のイメージをお持ちでしたら、是非教えて下さい。最初にイメージあった方が設定組みやすいので】

【こちらからの要望などあったら、その都度言っていきますね】
0225橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU 2020/01/02(木) 16:38:42.01ID:jBtx7u4J
>>224
【返信を待っている間に家族に買い物に連れ出されて遅くなりました】

【そうですね。二日目はまだ今日こそは捕まえてやるという感じでお願いします】
【三日目以降は生徒手帳を返して欲しかったら……とかが良いかなと思います】

【特に痴漢にたいしてイメージはありませんけど、集団ならある程度年齢がばらけている方が面白いかなと】
【白髪の初老の紳士風とか、見た目の冴えない真面目そうなサラリーマン、女性慣れしてなさそうに見える学生風とか】
【逆にこの男遊びしてる女子高生がと見下しているエリート風なんか良いんじゃないかと思いますが】
【小太りのアニオタ風とか、脂ぎったハゲ中年でなければ大丈夫です】

【あと彩良のイメージは、モデルでタレントのローラさんを若くして色白にした感じです】

【要望はお互いにあったら、その都度にということにしますね】

【では、書き出しを考えることにします。よろしくお願いします】
0226痴漢 ◆FKI5qShCrE 2020/01/02(木) 18:11:29.18ID:VWw4EjZD
>>225
【了解しました。お互い要望出しあっていきましょう】
【書き出しよろしくお願いします】
0227橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU 2020/01/04(土) 01:23:07.07ID:eibXxvKx
美奈とこうして学校へ行くの久しぶりだよね。
だって、美奈ったら最近いつも遅刻ギリギリに来るし、まっ、それはどうでも良いんだけど……。
えへへっ、こんどこの服買おうと思ってんだ。えっ!? 高い? 大丈夫だよ。
バイト代さえ入れば、十分買える値段だしね。
実はさ、ちょっと前から叔父さんの店の手伝いでバイトしてるんだよね。
学校には、人手不足で休みの日のバイトが集まらないから手伝ってるって許可もらってあるし。
本当は親のお店じゃないから駄目らしいんだけど、事情が事情だからって誰か見つかるまでって約束で働いているの。
この前、お店に雑誌の取材がお店に来てさ、聡美聞いてる? 頼まれてモデルやったんだ。
読モにならない? って誘われたけど、面倒臭いし、そういうの興味ないし、もう言いやって感じ?
電車来たね。
(いつもの朝、いつもと変わらない登校風景、退屈のこともあるけれど大切で平穏な楽しい彩良の日常がそこに流れていた)
(高校に進んだ頃はよく一緒に登校していて、最近はなぜか時間が合わなくなった親友の聡美と久々に合流して)
(ティーズファッション雑誌でみつけた、お気に入りブランドのワンピの画像をスマホで見せながら)
(本来校則では家業を手伝う以外のバイトは認められていないものの、昨今の人手不足と血縁の近い叔父の店であることで許可を得てバイトをしていること)
(その収入で服を買おうと思っていることを楽しそうに話しながら、聡美が少し背後を気にする素振りで話に集中していないのを訝しながらも)
(話を続けて、雑誌の取材で店員として取材を受け写真を撮られたこと、読モに誘われたことを話していると)
(電車が到着する旨のアナウンスがホームに流れて、到着した電車を見て一歩前へと進み出る)

(すでに聡美が集団痴漢の被害に遭い、絶頂する画像を撮られただけでなく)
(痴漢の手管で聡美が、快楽の虜になっているのも彩良は知らない)
(その上、痴漢が集まるSNSで彩良載った雑誌の話題が出て、かつて彩良のせいで痴漢行為で逮捕された者から)
(リベンジして欲しいとの依頼が書き込まれたことも、それでなくても聡美の友人で目立つ容姿で自分がマークされていたことも知るはずもない)
(新たな生贄として差し出すように聡美に指示があり、承知した聡美に伝えられた日が今日で))
(すでにホームには何人かの痴漢が集まり彩良を観察していることも、聡美が目配せをして合図していることにも気づいていなかった)

あっ、聡美!! 大丈夫?
すみません、ちょっと場所変わってもらえませんか?
(いつもは空いているドアから車両へと乗り込むが、今日はやけに混んでいただけではなく)
(駆け込みで二人の男性が乗り込んでくれば、彩良と聡美の間を裂くような位置取りになる)
(離れ離れになった聡美に声を掛ければ、小さな声で大丈夫と返って来てホッとする)
(でも、学校の最寄りまで乗り込んだ側と同じドアは開かなくて、ゆっくり話せると思ってもいて)
(二人を裂くように乗ってきた男性客に位置を変わるように、内心ではむっとしていたが表面上は穏やかに頼んで見る)

…………?
(電車が乗車した駅を出発して少し経った頃、短く詰めたグレー基調のチェックのプリーツスカート裾や)
(寒くても脹脛中ほどまでの長さのロイヤルブルーのソックスしか履いていない脚の太腿外側に手が当たるのを感じて)
(痴漢がどうか見極めるために、自然体を装いつつも意識をそちらへ集中させる)

【予定より遅くなりましたが、開始のレスを置いておきます】
【よろしくお願いします】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況