…………。
(ぽかんとする芹、彼は明らかに芹の服でオナニーをしていた)
(慌てた様子の彼、そうなってしまうのも当たり前だろう)
……千歳くん……。
(ごくり、と唾液を飲み込むと、芹は口を開いた。そして、ベッドの彼の横に腰掛けた)
くふふっ………。千歳くんも………男の子、なんだね……?
(青ざめた顔の彼をギュッと抱き寄せて、優しく撫でる)
大丈夫、落ち着くまで……こうしてよっか…?
(抱きしめると、彼のおちんちんやちくびが可愛らしく勃起しているのが感じ取れる)
いい子いい子、お姉ちゃんね、怒ったりなんかしないよ。

(千歳くん、私の服…それも、今朝抜いだばっかのセーター、それに、スパッツのにおい、かいでた…)
(千歳くん……とっても興奮してる、息も荒いし、おちんちんも、硬くなってる…)
(嬉しさと恥ずかしさが入り交じる。ドキドキと心臓が暴れるように鼓動する)
……えへへ、そろそろ、落ち着いてきた………?
……なんて、ね、お姉ちゃんがドキドキしちゃってるよ。
…どうだった………?お姉ちゃんのにおい。お姉ちゃんのスパッツのにおい……?