くふふっ……♪
そっかそっかぁ……。
最近お姉ちゃんにツンケンしてたのは、そういうこと、だったんだね……♪
(にんまりと笑いながら彼の告白を聞く。スッキリとした様子でうんうんと頷いて)
ふふ、大丈夫……全然悪いことじゃないよ。
ま……お姉ちゃんの服でえっちなことしちゃうのは……ちょっぴりいけないこと、だけれどね…?
でもお姉ちゃんだから許してあげる。お姉ちゃん以外の女の子にこんなこと、しちゃいけないんだよ?
正直に言ってくれてありがとう…千歳くんはとってもいい子だ。
(抱きしめた彼の背中をぽんぽん、と優しくたたき、あやすように撫でる)

ん……?もっと……?
……いいよ。いーっぱい、ドキドキすること、しちゃおっか……?
(対面座位になった彼を抱き直し、彼の華奢な身体の形を確かめるように撫でる)
…でもね。この事は誰にも言っちゃダメだよ……?
二人だけの秘密。あと…お姉ちゃんとしか、こんなことしちゃダメ…なんだから、ね?
わかった?
(彼の苦しそうなおちんちんをお腹に感じると、芹も覚悟を決める)
(そして、最後に念を押すように聞いた)