やっ、みないっ……でぇ……!
おねえ、ちゃんっ……!
(びくびくと身体を震わせながら、腰は前後に跳ね上がって)
(初めての快楽に視界はチカチカと定まらず、彼女の温かい手の中で絶頂を迎える)
(千歳の頭の中では、おしっこを漏らしてしまったと勘違いしていて)
(そんな恥ずかしい姿を大好きな芹さんに見られて、合わせる顔が無いと顔を手で隠している)

ふーっ、ふーっ……お姉ちゃん……
ごめんなさい……おてて、汚しちゃった……
(バツが悪そうに、彼女の顔を見つめながら謝る)
(が、せーえきという耳慣れない言葉を聞くと、きょとんとした表情で)
えっ……おしっこじゃない、の……?
おちんちん、すごくくすぐったくて……気持ちよかった、けど……
(怒るどころか穏やかな笑みを浮かべながら甘やかしてくれる芹さん)
(パンツ越しの射精にも関わらず、真っ白なせーえきは芹さんの手を汚し)
(初めての射精という行為に戸惑ったまま、こくんと頷いた)
(まだ射精の余韻が残った身体。全身が敏感で、彼女の前で自分の小さな乳首を触り始めて……)

【こちらこそよろしくお願いしますね】