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講義に向かおうと自宅で準備をしていたときサイトから連絡が来た。
連絡には、わたしの写真を……オナニーに使ったという報告と指示が書いてあって思わず真っ赤になってしまう。
「っ……そ、そうだよね……あんな写真もうえっちな本のと変わんないもんね。わたしオナニーのために身体使われちゃうんだ……あんっ。
やっぱりすぐ濡れちゃう。はぁっ……露出のこと考えたらアソコとろとろになっちゃうよぉ。」
サイトを見ている男性や女性に、だれかれ構わずオナニーの道具にされちゃうことを想像すると、もう身体が熱くなってしまう。
「それで、次はお外でオナニー……か。満員電車とかで露出は、まだ怖いし……どうしよ。でも今日の最後の講義あんまり人いないし……すこしだけシてみようかな?」
指示を大学で実行することを決めると、ピンク色のブラとショーツの上に、Tシャツと黒色のスカートを履いて大学に向かった。
通学中の電車の中や、途中の講義でもまったく落ち着かなくて、挙動不審にみられてないか不安だった。でも大学でオナニーしちゃうなんて思うと、心臓がばくばくしちゃう。
そして最後の講義は、狙い通り人はあまりいなくて1番後ろの席に座ることができた。ここの机は横から覗かなきゃ見えないし、
教授は前で話してるだけだからオナニーしてもなんとかバレずに済みそう。片腕を枕にするようにして顔を隠して、もう片手でスカートのファスナーを開けて、そっと落とす。
ひんやりした机が、お尻と太ももに大学で露出している実感を伝えてきた。
「いくら人全然いないとはいえ……わたしスカート教室で脱いじゃったんだぁ……。」
ショーツまで脱ぐのは怖かったから、その上から指で弄ってみた。ショーツもかなりぐしょぐしょで、垂れてこないのが不思議なくらい。
「ぁぁん、きもちいぃ……。教室でオナニーするだけで、こんなきもちいいんだぁ。指動いちゃうよぉ。」
くちゅくちゅとアソコを弄る指が止まらない。なんとか寝るふりだけは出来ているけど、赤面して汗だくで小刻みに腰を動かしているのを見られたら
きっと不審に思われちゃうのに。
「んっ……あんっ……ひぃっ……きもちいぃ、ショーツの上からなのにこんな感じちゃうなんてぇっ。」
もう少しでイけちゃうかもというところで、一応確認のために顔を上げてみると偶然教授の目線がこっちを向いている気がして、オナニーに夢中にだったのが急に怖くなって。慌てて物を落としたふりをしてスカートを直して講義を受けた。
もう1度どこかでしてみようと思ったけど、やっぱり怖い気持ちが強くなっていたので不完全燃焼のまま自宅に帰って報告を済ませた。
【途中で怖くなっちゃって、不完全燃焼のまま帰ってきちゃいました……。やっぱりまだ人込みのなかでイくのは難しくて、練習が必要そうです。
ご主人様ごめんなさいっ。】