>>176
なんだ意外だな。すんなり受けてくれるなんて。
「流石に先輩は心が広い!」
たまにはって…言われるまでもないですよ。
エリスさんの背中を地に付けさせてやる…!
「え?アランはあの格好を何とも思わないの?」
(前から指導を受けていたり、それ以上の事をもう沢山やったアランは
ある程度エリスの格好に免疫はあるけど、ラルクの方はと言えば躊躇が見られて、
エリスの姿に見惚れているのか手も足も止まっている…。
アランがほんのりと怒りの篭もった目でラルクに視線を投げると、
思い出したように槍を構えて間合いを詰めてきて。)

ラルク。正面から並んでてもダメだ。
横でも後ろでもいいから挟み込まないと。
「うぅ…なんか身体がぼわぁって熱くなってきてる…。」
(流石に即席のコンビでは上手いこと行かず、
エリスには攻撃をいなされたり、
ラルクの攻撃がこっちに当たったりで散々だったり…)
(回り込むように声をかけるとちゃんと回り込んでくれるのだけど、
槍の動きが明らかに遅く、見えていればあっさり避けられそうな鈍さだが、
エリスのビキニの後ろを引っ掛けるように当たって、
槍を戻すようにした所でビキニに染み込んだ精液ごと強くおっぱいに食い込んで…。)
(今までならジャンプしたり空を飛んだりを使ってもおかしくない状況なのに、
それをしないおかげか不思議なほどに押せている状況にもつれ込む。
それならばといつもなら簡単に飛んで避けられそうな攻撃。
エリスの足元をすくうように剣を横に払ってみた。)

【結構大丈夫だったな。あと結界は是非お願いしたいです。テントみたいな空間を作り出すみたいな?】
【とりあえず大丈夫だな。ラルクはあんまり冴えないやつなんだろうか…。】