>>178
乗せられるなよ。この先輩は強い…鼻の下も伸ばすなっての!
「アラン、なんかいつもよりおっかないぞ…」
(エリスには沢山いい思いをさせてもらったけど、
やっぱり女に武術で負けるというのは男として許し難い様子。
普段の真面目そうな性格も負けず嫌いな面が顕になって…
彼はエリスの意図と違った意味で挑発されているようだった。)

こうでもしなきゃ当てられると思えま…がっ!?
「うわぁ、ごめ…」謝るなら後で良いから!
あー、こういうのは即席コンビじゃダメだな…。
(自分の顔めがけて槍が突き出されたのを思わず盾で受け、
実戦に出る騎士のように簡単には行かないのだと思い知って。)

「なぁ…このまま引っ張ったら服が破れるんじゃ…。」
でかしたぞラルク!そのまま動かすなよ!
「ど、どうですか先輩…」はっは、随分…手こずらされた…やっぱ強いな…。
(ラルクの槍のおかげで偶然にも谷間へ吐き出していた精液が飛び出した事で、
エリスの最大の武器であった動きの速さが収まっている…
そこへ足払いが入るとようやく一撃らしい一撃が入って。)
(エリスが倒れた所にラルクの槍が喉元へ。かがみ込んだアランの剣は胸元へ突き付けられ。
2vs1でようやく辛勝といった形で一本を取る。
フェロモンへの免疫が出来てるアランは平然としていたが、
ラルクの顔は熱に浮かされたように赤くなっていて。)
(「先輩。ラルクになんかしてますよね?アイツの股間…ものすごい事になってますよ…?」
かがみ込んだアランからしたらちょうど自分の頭の高さに存在を主張しているのだから、
どうしても意識が行ってしまって…テレパシーでエリスに問いかけてしまった。)

>>179-180
【世界樹じゃない別のゲームでそういう人見た気がする…めちゃくちゃ頑丈な壁役になるの。】
【なんかご褒美と称して誘い込んでも自然な気がする…。】